仙山線が高速バスに勝てない理由【山形新幹線が仙山線ルートなら勝ててた?】
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■■■楽曲提供■■■
高原の小さなカフェにて by のる
Post by Rick Steel
Island Travel by Anonyment
Resonating Colors by shimtone
New Morning by Khaim
湖水を見つめて by くれっぷ
涼風薫る宵 by 蒲鉾さちこ
風立ちぬ-Le vent se lève- by 田中芳典
■■■使用機材■■■
カメラ:DJI Pocket2 amzn.to/3Mk0P5D
カメラ:Lumix G99 amzn.to/3Mk0P5D
マイク:Shure MV7 amzn.to/43hEYSf
マイク:DJI Mic amzn.to/43hEYSf
マイク:Rode Video Micro amzn.to/3ZJIYId
■■■活動実績■■■
2021年10月
北海道余市町さんと並行在来線問題についてのオンライン会議、町長との対談を実施。
この取組については、以下のメディアでご紹介いただきました。
・朝日新聞(21年12月8日掲載)
・北海道新聞(21年12月3日掲載)
2022年9月22日
河出書房新社より『鉄道会社 データが警告する未来図』を上梓
第48回交通図書賞受賞(2023年3月24日)
amzn.to/3Df2qEg
2022年10月15日
出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加
2023年5月、6月
HBC北海道放送「今日ドキッ」にて、TVに初出演。以降合計3度出演
• 「運賃収入だけで計るとJR札幌になってしまう... (北海道の鉄道特集)
2023年7月6日
テレビ東京「モーニングサテライト」出演
宇都宮LRT特集についてコメント
■■■余談■■■
チャンネル名の由来
主が鉄道好きな50代ハゲのおっさんなので、鐵坊主です。(オール巨◯師匠似)
「鐵」が旧字体なのは、小湊鐵道、大井川鐵道などに影響受けていて、字面がカッコイイ、それだけでございます。
■■■連絡先■■■
コラボ、案件のご要望はこちらまでお願い申し上げます。
メール contact.tetsubozu@gmail.com
Twitter @tetsu_bozu
※動画にして欲しい内容についてのご要望については、コメント欄をご利用ください。メールでのご連絡はお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
また、メールでの個人的なご連絡もお控えください。
■■■コメント■■■
個人、団体、企業などに対して、根拠のない誹謗中傷などの書き込みは削除させていただきます。ご了承ください。
■■■運営チャンネル■■■
暇坊主(セカンド)鉄道時事問題系を扱います。基本毎日配信
/ @hima-bozu
旅坊主(サブ)ゆるゆるな旅動画を扱います。不定期配信
/ @tabi-bozu
山形市は仙台に1時間で行けちゃうところが東北の中では勝ち組な方だと思うけど、結果皆買い物は仙台でしちゃうから地元がどんどん衰退していくというジレンマ
県の百貨店0がそれを物語ってる
@@melanzana625 駅前や山交ビルも賑わいがないですし、七日町・十日町も商店街としては寂しい限りになってしまいましたね。
駐車スペースが少ない駅前にわざわざ行かないだけ。幹線道路沿いであれば、店いっぱい!アクセスかんたん!駐車場広々!
山形駅の廃れ具合ほどは、山形市一帯は廃れてないと思う。山形どころか、仙台でさえ、そんなものでは?。
もう駅前百貨店の時代はとうに過ぎてるし、強みの専門店(パルコ・ヨドバシ等)もめぼしいのはネットで済ます時代になってるので危ういものだね
実際生き残るのは地元の生活必需品を扱うスーパーなのでは
山形市の百貨店0はイオンに押されたのが一番の要因。
山形市だけでも北イオンと南イオンの2つがあり、少し足を伸ばせば天童に巨大なイオンモールがある。
仙山線の役目ですが、やはり旧宮城町域の愛子などを中心とした仙台への通勤・通学需要、高速バスは直接的な仙山間の移動需要に役目が完全に分かれているので、仙山線の作並以西山形まではほぼおまけみたいなものと考えていいのではないかと思います。どう足掻いても市中心地をダイレクトに直結する高速バスに仙山線が勝つ要素はないと思います。
後、山形新幹線が仮に仙山線ルートへ移っていたとしても、運行の安定性は現行の奥羽線(山形線)ルート以下かもしれません(特に悪天候時や落葉時など)。却って愛子周辺の近距離需要を犠牲にしてまでも、新幹線を通す必要性はなく、置賜地区(米沢・南陽など)や村山地区(山形・上山・新庄など)に恩恵を受ける現行ルートの方が理にかなっている感じです。
運転士問題にしても、多少の減便はあるとしても、山交にとってはドル箱路線でもあるこのルートを大きく減らす選択肢は考えていないでしょう。それだけ県内の通常のバス路線が死活問題と言ってもよく、同社が仙山間の高速バスに大きく収益を依存している現状があれば、意地でも現行並みの本数を維持するでしょうね。
付け加えるなら作並、山寺、奥新川と動画にもある面白山高原と山間の駅が観光につながる
わけです。
自分は山形市外在住者で仙台へ移動をする場合は主にそのまま自家用車で移動もしますが
山寺駅で仙山線を利用したり、熊ヶ根駅から仙台駅を利用をします。
旅行を行う場合は愛子駅近隣の有料駐車場を利用して愛子駅から仙台駅へ向かうなど
自分の場合は仙山線を重宝していますが、圧倒的に山形駅発の仙台間の高速バスの
利用者には太刀打ちはできていませんね。
私も地元が山形市、仕事の都合で在住は仙台市です
月1ほどの帰省には結局の所高速バスを利用してしまっていますが、
大きな荷物を持っている時にはバスは窮屈なので仙山線を利用しています
仙山線を利用すると山形からは優雅にボックス席を占領出来ますが、愛子から混み始めるのでそれが嫌です
値段は仙山線の方がw切符で割安
ただ、仙山線は山形市内市街地を通らないので、最寄りが高速バスの停留所が近いだけあって、敵いません
仙山線は動物との衝突や気象、踏切支障などで遅れるのが当たり前なので、結局バスを使っちゃいます
でも鉄道ファンの自分としては、仙山線を応援したいです
20年くらい前まで快速仙山という名前でほぼ毎時1本運転でした。その頃はまだ勝負になっていて、鉄道利用も都市間移動が主体でした。しかし、仙台近郊の宅地化などで人口が増えた結果、仙台圏を重視したことで都市間移動者はバスに流れたというのもありますね。
この区間に関してはバスの本数が圧倒的に多く、所要時間は同等、バスは遅延があるものの多くは10分以内となり、バスが優位になりました。
愛子までの複線化でもしない限り、この状況を変えるのは難しいですね。
仙山線と高速バスの明暗を握ったのが仙台西道路。西道路によって仙台宮城ICと市中心部へのアクセスが飛躍的に向上され、今まで八幡回りのせいで制約だらけだった高速バスが西道路経由になったことで増便できるようになり、高速バスが大勝しました。それで仙山線にとっては痛手になってしまいましたが、西道路の経済的効果は大きく、これまで田んぼと数軒の家しかなかった仙台市西部を宅地化させるとともに、高校の誘致をもしたことで仙台市西部の人口は急増、その結果仙山線は仙台〜愛子間の地域輸送やそれらの途中駅から山形方面への輸送を担う形となり、分業体制になったことで輸送体系が大きく安定しました
山形自動車道が出来た頃は仙台〜山形をノンストップでほぼ1時間で走る快速も走っていましたが、高速バスの増便に次ぐ増便が繰り返されたことで、圧倒的な利便性がの差が生まれてしまいましたね。
朝夕は5〜10分おきにバスがあるので通勤・通学需要は完全にバスに転移したものと思われます。
一方で、仙台〜愛子は宅地化が進んだことで仙台駅方面への通勤・通学需要が伸び、単線容量いっぱいでの区間運行という棲み分けが現状といったところですね。
JRになってすぐの頃に快速の仙山号で仙台から山寺に行きましたが、最高速度95キロでありながら山並みをかなりぶっ飛ばすものでした。
戦前の規格で作られた山越え路線も笹谷峠をトンネルでぶち抜く高速道路には敵いませんね。
同じく、JRになるちょっと前の仙山号で仙台から山寺へ行きました。途中、面白山仮乗降場?で交換停車したぐらいで、めっちゃ早い電車!という記憶があります。山寺駅では、当時無人駅になっていたにも関わらず結構な乗客が下車し、両側には「木の杖」を売るお土産屋さんが建ち並んだ立石寺へ向かう参道は、「階段地獄」目指して歩く観光客で賑わっていました。
当時は「高速道路を造る!」なんて話は、微塵たりともなかったような気がします。
@@Su---- ほっこりするエピソード。
@@Su----面白山トンネル内に交換設備がありますね。いまは交換列車はなくなったようですが。 トンネル内で走行音の響き方が変わるのでファンには興味深い設備ですね。
@@engineerlife6783 今はトンネル内の交換なんですね。実は、昭和末期には駅名が変わっていたことを知らず、平成初期に乗った時に、ウトウト居眠りをしているときにトンネルの中で停車して「おかしいな?」と思っていたら、ほどなく走り出してすぐに「面白山高原」という駅名標が立てられたホームを通過して行った記憶があります。ホームが短かったんでしょうかね。
冬、大雪で仙山線は止まっても、高速バスは動いていることがあった。山交バスと言えば予約制の新潟線もありますね。JR米坂線は止まりっぱなし。
新潟線はあるんですが完全予約制なんで個人的には米坂線代行の方が使い勝手はいいんですよね…(新潟民)
仙山線は、秋の落ち葉で止まることもありますからね(笑)
冬季の仙山線は雪もそうですし、強風で止まったり大幅に遅れたりすることもよくありますね。仙山線の谷筋がちょうど、風が収束する通り道になっているのでしょうか。
秋は落ち葉問題もありますし、安定運行と言う点で秋~冬はバスが安心感があります。
@@ryosiam 愛子駅近くのキャニオンとか仙山トンネル越えて
宮城県側はくねくねが、多いし、強風が吹くと止まるからねえ
米坂線で新潟行く奴なんておらんやろ
山形市民ですが、仙台に行く時はマイカーか高速バスですね。
仙山線を利用するのは、北東北や北海道まで東北新幹線で移動する時に仙台駅で乗り換える時くらいですね。旅行の時は大きめの荷物を持ってるのも鉄道利用を後押しします。
一度平日朝に仙山線を利用したことありますが、愛子駅から仙台駅までは首都圏のラッシュ時並みの混雑ぶりです。
動画にもあった通り、仙台-山形間の都市間輸送は高速バス、仙台都市圏の通勤・通学は仙山線と棲み分けができてる状態です。
18:36 「奥羽本線より仙山線の方が冬季の運行安定性がもう少し高くなり」は違うと思いますね。
仙山線って「よく止まる・遅れる」路線ですし、そもそも板谷峠が止まるときには仙山線も止まってることが多々あります。
高速バスにも問題がないわけじゃなくて、朝夕の仙台市内の渋滞にハマることがあるのがね。
仙台宮城ICから市内への道路は鬼門ですね。
秋は落ち葉で、冬は着雪による倒木・倒竹で・・・というのは本当に多いですもんね。おまけに単線だから遅延が回復できないという・・・
@@user-sy3kf1xw2h 落ち葉で列車が遅延ですか?なんて風流なお話でしょう!芭蕉に一句詠んでもらいです。
@@ロケットスタート-v3h48号西道路の朝は渋滞最悪ですわ😅
よく楽天モバイルパークに行くから広瀬通から西道路通るけど常に渋滞してるよな笑
図表の時に左が山形、右が仙台だと分かりやすくていいなと思いました
仙山線は仙台~愛子間の需要がとても高いので、
仙台~山形の都市間移動の客が下手に増えると、
愛子までの区間が輸送力不足になります。
だからと言ってJR東日本は、仙山線の複線化に投資はしたくありません。
なので高速バスにある程度客を取られるのは構わないが、
JR東日本の本音ではないかと思われます。
興味深い動画でした。バス会社から見れば山形⇔仙台はドル箱路線ですし、JR東は他で稼ぐことができるので現状がよかったのかもしれません。山形新幹線で県内の有力都市である米沢等も東京まで直通できるわけですし。
仙山線が本気で高速バスに対抗するなら停車駅を絞ってクロスシートを設置した快速運行などが有効だと思いますが、それをやったら愛子~仙台の需要を取りこぼす、もしくは通勤時間帯の利便性低下につながると思います。仙台近郊の混雑激化により仙山線はそちらにリソースを集中せざるを得ないため、通し乗車について高速バスへの対抗策をしたくてもできないのが現状だと思います。
20年前に通学で使ってた路線です。
かつては山形新幹線の改軌工事で特急つばさが米沢経由で不通になったときに、代替ルートとしても使われた路線。
25年くらい前まではノンストップで仙台ー山形までの特別快速あったり、快速パターンがA~Gとかめちゃくちゃ多かったのは覚えてますが、高速バスが圧勝してからは、快速も愛子~仙台間の停車駅増えて、愛子~仙台間の通勤・通学需要のためのおまけの扱いになってしまいましたね。
同僚が山形市内在住で、仙台の東北支店にバス通勤してたな。聞いたら、仙山線では話にならんと言っていた。
仙山線の愛子以東は現状ほぼ終日に渡ってボトルダイヤ、つまり増発余地なしというレベルなので競争云々というよりJR側が都市間輸送で競合するより都市圏輸送に注力したための現状のように感じられます。
というより近年の仙台支社は対福島など見れば明らかなように基本的には高速バスとの競合より経費及び必要車両数削減を優先しているように見受けられます(仙台シティラビット廃止と白石分断、そして白石以南ワンマン化、当該区間のWきっぷ廃止も恐らく多客期の増結をやめたいのが本音)
仙石東北ラインが競争力を持っている対石巻が唯一の例外でしょうか
仙台山形間は高速バスが強いから今でも終日山形直通が残っている(残らざるを得ない)んだと思います。
山形県が官民あげて仙台とのつながりを推し進めているのも大きいです。
JR東北本部からすれば、山寺分断を推し進めて、山形〜山寺間は2両ワンマンにしたいのでしょうけど、
そんなことしたら山形の政財界から猛反発喰らうのが必至です。
バスの本数が多いからよく乗るんじゃなくて、みんながバスに乗るからバスの本数が多いんじゃないですか?たぶん、因果は逆だと思います。
ちなみに、沿線の主要な観光地であるニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所へは高速バスでのアクセスはなく、直通バスの本数も少ないので仙山線作並駅利用か乗用車利用が一般的です。ま、ウイスキーの試飲を考えれば列車一択ですけどね。
旅客需要のほとんどは仙台-山形間の東北内における都市間移動なのでしょう。現状、山形新幹線が福島で分離されていることからも高速バスを東京などの首都圏からのアクセスで利用することはなさそうです。なので新幹線を通す必要はないと思います。
目的地によって使い分けるのが吉でしょうね。
山寺や面白山高原も高速バスは止まらないし、一方山形県庁や広瀬通は仙山線利用ではきつい。
自家用車なら全部カバーできるけど、毎日使うとなると混雑が心配ですしね。
折角試飲出来るなら、自家用車で行っちゃダメですね(笑)
運行本数や市内の停留所もそうですが、この座席は高速バスが圧勝ですよねー
山形市内は高速バスの停留所の利便性が高いですが、
仙台市内はどちらかと言えば仙山線の方が駅数が多くて便利です。
高速バスは広瀬通一番町と仙台駅前の2停留所だけ(日中は県庁市役所も含めた3停留所だけ)ですから。
このルートは鉄道贔屓の自分でもバス選んでしまいますわw ただ、仙台で乗り換えて山形へ行く場合は駅から出るのが面倒だしホーム乗り換えで済む仙山線使う事も多いです。運賃も仙台で改札出て新規でバス代払うより安くなる場合もあるので。
仙山線は、高速バスに勝とうとしてないでしょ。
かつては、山形→仙台で停車駅が極めて少ない快速(特快?)あった気がするけど、いまは仙台市内は各駅停車ばかり。
仙山線の一部は愛子までの区間運転になっていますからねぇ。
高速道路ができる前も、一般道経由のバス路線はありましたが、所要時間は2時間以上と対抗馬にもならないレベルだったので、鉄道は左うちわであぐらをかいていたのかも知れません。国鉄時代の仙台~山形間輸送は、準急列車が一日5往復と頻発。その後電化されて急行「仙山」に置き換わり、国鉄末期(新幹線開通前)にはサービス向上の一環で「快速 仙山」にシフト。さらにその一部にノンストップ特快が設定されたという歴史だったと思います。
なんでも昔話持ってきたら、有利な話はできますな。大阪から鉄道で青森や札幌乗り換えなし!とか
昔は急行あさひ、が、新潟まで直通運転してた
@@tita6818 ちょっと前から愛子駅まで全列車各駅停車になりました。
テキストのタイトルと画像のタイトルで主語が逆なのが面白いですね。
JR東日本は仙山線の快速運転もだいぶ縮小したし、今のダイヤを見ると、仙石線と同様に都市近郊輸送を重視したダイヤにしか見えないです。
仙台勤務ですが、山形から高速バスで通勤してる人がかなりいます。
ご子息が山形大学に通学、逆に山形から仙台の大学に通学してる人もかなりいて皆さん高速バス利用です。
仙台山形間のバスは普通に毎日通勤に使っている方もいるくらいですからね。JRには勝ち目無いかな
廃止されれば、仙山線に乗るでしょう。
@@FLAKPANZER2000 その逆もしかり
@@tomokokishi3066 無理。JR東日本に増便体力はあっても、バス会社にはない。
@@FLAKPANZER2000ドル箱路線だからむしろ他を削ってこっちに回すんだよなあ
@@さと-c8c 公共輸送機関を考えなかったら、その通りなんですがね。揮発油税を減免してもらって、補助金ももらって、代替のない路線バスを減らして、仙山線のある区間を維持するとか通りませんよね。
人的資源が限られる時代ですから、バスはフィーダーに徹してもらわないと。
仙山線の都市間輸送が向上する可能性があるとすれば山寺が何らかの理由で世界的に有名になった時くらいでしか思い浮かばず、かと言って別に廃線に迫られるような状況でもないので、JRはこのまま必要最低限仕事続ければいいと考えてるのが自然かな。
仙山線の山寺需要は今でも十分大きいですし、仮に世界的に有名になったとしても仙台山形間の高速バス優位は変わらないでしょう。
昔山形の仕事をしていたとき、東京から支社のある仙台、仙台から山形、山形から東京っていう三角ルート(逆回りもあり)で移動していましたが。仙台⇔山形の移動は支社の社用車かバスで鉄道は使った事がなかったです。
ドアtoドアの移動で見ればバスの方が圧倒的に楽でしから。
仙山線の仙台・愛子間の需要は通学がかなりの量を占めてるはずです。
東北福祉大前、陸前落合(広瀬高校)、愛子(仙台高専)。
北仙台乗り換えで地下鉄南北線の沿線まで入れれば、さらに増えるのでは。
今から30年以上前、仙台電波高専(現・仙台高専広瀬キャンパス)時代、仙山線のダイヤ改正で通学生が一時間目に間に合うかギリギリってことで、学校側が時間を変えたことがあったのを思い出した。
ちなみに私は、学校の敷地内にある学生寮から通ってたので関係なかったけどねw
今でもR48を車で走ることはあるけど、愛子・陸前落合間は本当に様変わりしたね。
国見の東北文化学園大学も😅
@@user-heisakuアラフィフ世代には懐かしい記憶です。愛子エリアも新都心になりつつあり、人口増により次第青葉区から分離される可能性がありますね。
@@sunrise.westjr285
失礼しました。ついでに仙台高校も入れてやってくれ。
高速バスは地味に大学最寄りの停留所に停まるのが大きいんですよね
実際に友人とはなしても仙台で実家通学している人が一定数いるんですよね
高速バスの本数と仙山線(仙台/愛子間)の輸送密度がともに、ものすごい数字ですね
上手く棲み分れば、共存の可能性が期待出来そうですね。
山形新幹線工事時は特急「つばさ」が仙山線走ってました😊
仙台~山形の移動を20年前くらいによくしてました。今も年に5回くらいは往復していて延べ仙山線は100往復、バスは200往復以上乗車しています。
とりあえずバス停に行けば20分待たずに乗れるバスに対して仙山線のダイヤは決して使いやすいものではありません。
また仙山線は落ち葉による空転、雪害がポイント凍結による運休・遅延、単線であることから仙台圏ではあまり信頼できる路線とは思えません。
肌感覚ですが仙台~山形の都市間移動はバス、同区間(山寺を含む)の観光需要は仙山線とすみわけがされていると思います。
休日の流動が自家用車にシフトしているのは単純い目的地が仙台駅や山形駅ではないからでしょう。
イオンモールなどの大型商業施設は駅周辺からは離れているのでわざわざ駅に行く必要はありません。
仙山線は仙台~愛子、山形~高瀬の通学需要がほとんどを占めていると考えます。また平日の朝夕は仙山線から(への)他路線からの乗り換えもかなりありますよ。
あとどうでもいいことですが山形駅前バス停の次は南高前です。山後ビルが始発になります。
仙台市民です。高速バスは本数の多さと速さが魅力ですね。一方、JR仙山線は沿線の風景は素晴らしいですが、愛子~仙台が混雑する上に全ての列車が各駅停車なので時間がかかります。現状のダイヤではJRに勝ち目はないですね。観光用の臨時列車を増やしたいところですが仙台~愛子の線路容量が目一杯なのが辛いところ。線形からすると複線化も難しいですからね。
①仙台ー愛子は国鉄末期、一挙に3つ新駅(東照宮、北山、国見)開設しなかったっけ?→高速バスには負けても、路線バスには圧勝?
②単線で新駅が増えれば、スピードダウンは避けられず(車両の回転が落ち、車両数が同じなら運行回数減につながる)、交流電化区間で高価な車両増備にも限りがある。→結局、輸送力がひっ迫気味の仙台ー愛子に車両・人員を集中配分せざるを得ない。
③バスならパーク&ライドが便利と聞いたことあるな…🤔→駅から徒歩圏内ならともかく、自宅が駅から遠ければ、駐車台数の多いところに止まってくれるバスの方に流れるのは仕方ない。
④山形新幹線が仙山線ルートなら、山形駅へは逆方向から入線することになり、事実上、山形駅以外、県内で新幹線の恩恵が受けらない。
秋田新幹線は大曲でスイッチバックしているので、山形新幹線が仙山線ルートだったとしてもあまり問題はないかと。
①山形から先は米沢方面、新庄方面のどちらか一方にしか行けない→山形以外の本数が減る。
②米沢方面は遠回りで、所要時間が延びる。
新庄方面も北山形ー山形を重複走行することになり、タイムロスが発生する他、ダイヤが過密になりかねない。
仙台ー山形や仙台ー福島は高速バスで1時間強といったところなので高速バスを高頻度運行するのに向いていますね。目的地が駅の近くであれば鉄道が選択されるのでしょうけど、目的地が駅から離れているのとなると、駅から目的地までのバス代等まで考慮すると時間的にも運賃的にもバスのほうがお得なる場合も多いかと。
あと、現在の山形新幹線は山形県の内陸部を縦貫していますが、仙山線経由とした場合山形駅より先をどうするか問題が複雑になるので、結局のところ現行どおりの案に落ち着くかと。
仙台-福島の高速バスも昔は高頻度運行だったのに今や仙山線と同じ便数しかないのが悲しいですね
仙台と新潟間も高速バスが強い。新幹線は3時間で約2万円、バスは4時間で約5000円
4:12 山形→仙台の正しい乗車順は始発が山交ビルバスターミナル→山形駅前→南高前→県庁前、です。
仙山線経由にしてたら板谷峠の路線が院内〜新庄並に悲惨になってたからこれでよかった
仙台愛子間の通勤通学の足と、山寺へのアクセス路線ですね。
全線通しで乗る人は18きっぷや企画乗車券などを使う人が多いと思います。
東京から山形に移動する山形新幹線は、仙台~山形を移動する仙山線とは需要が一致しないと思います。
仙台から分岐して90度西向きに向かうのは経路も時間ロスがあり、福島で分岐するのは合理的です。
更に動画で挙げられている特急運賃が加算されると高速バスには対抗不可となります。
みんな、48ライナーを忘れないでくれ…。
山形と言っても、新庄便だから一般的には地味な路線です。
@@hiroshia5789
天童・寒河江便…って無くなった!?
昔は仙台-山寺-山形の鉄道利用が多く、仙台市内は北仙台・愛子・作並に停車する急行列車、のち快速列車が設定されていました
当時は駅の数も少なく仙台都市圏内の輸送はさほど多くはありませんでした
高速開通前から仙台-山形間には一般道経由の都市間バスもあったのですが、鉄道が優位でした
しかし、山形道ができて高速経由のバス路線が設定され、利用者も増え増便されて立場が逆転
仙台-山形間の公共交通はバス優位になりました
一方で仙山線は仙台市内に複数の駅が作られて、仙台都市圏内の輸送がメインの路線に変化しました
仙台-山形間の快速列車が仙台-愛子間で全駅に停まるようになったことからもわかるように、仙山線は単線のままでは仙台都市圏輸送も仙台-山形間の都市間輸送もというのは線路容量がたりないと思います
だからといって仙台-愛子間を複線化するほどの需要も見込めず、JRとバス会社の双方にとってうまく棲み分けされていると思っています
山形新幹線が止まるような気象だと仙山線も止まるような
仙山トンネルはあってもその前後で山間部を通るので
日本屈指の高速バス区間。
同じような高頻度、高利用の西鉄が値上げをする中、この区間で千円を維持できてるのは本当にすごい。
高速道路も村田から分岐するので仙台からだと遠回りなんですよね・・原住民は主に48経由です。
山形市民だが、仙台行くのにR48なんて使わん。
R286で笹谷トンネルだけ高速利用が最もポピュラーなルート。
私が仙山線を使う理由。
北東北方面からから新幹線で仙台で乗り換え→仙山線で山形へ。切符は仙台市内までだけどそのまま乗り越して山形へ。
奥新川→山形の乗り越し料金で精算(昔は540円?今は違うかな?)
長距離切符の「仙台市内」が県境(から太平洋までw)まで伸びてる仙台市ならではですね。
乗車券は山形まで通しで以前の在来線の特急券は仙台まで。通しの方が割安です。
仙山間の通し需要は高速バスに滅多刺しにされてるけど、途中駅に関しては敵がいないしね。
他の方もコメントされてますが、山形→仙台に関して鉄道利用と拮抗しているのは、仙山線沿線に用があるというだけでなく、仙台到着時の渋滞による遅延がまず浮かびました
この区間に限らず平日の通勤利用高速バスの方向別需要差あるあるな要素かなと思います
それにしても仙台⇔愛子間の輸送密度は驚愕させられとても興味深く視聴させていただきました
ありがとうございました
高速バスは車両用意すればいいだけ。仙山線は信号設備や線路の保守も自前。冬はかなりの雪も。
バス側の道路や設備は、実質的には車利用者が車買ったり維持したり燃料入れたときの税金で賄われている。バスの切符乗る前から他の人がある程度払っているようなもの。
勝ちとか負けってより、条件が違いすぎますな。
9:25辺りからのデータで山形都市圏から仙台都市圏に向かうトリップの交通手段で仙山線利用が多いのが意外でしたが、地図を見て文化学園大福祉大医科薬科大が仙山線から徒歩圏内で、学院大や宮城女子大などの一部キャンパスが北仙台からのバスや地下鉄が便利であることを見て納得しました。
逆に仙台都市圏からの通学トリップは山形大が南高前バス停から徒歩5分くらいのところにあるから高速バス利用が多くなりますよね。
以前は途中駅全通過の特快が走っていて、快速が毎時あったのに
仙山線は仙台市の都市圏輸送、高速バスは都市間輸送と棲み分けができていますね。
仙山線での交流電化の試験が、5年ほど遅ければ在来線の交流電化は、25kVで行われていたでしょうね。
これは、フランスが交流電化の電圧を25kVにしたのが、仙山線の試験が始まった年に行われたからです。
それまでは、20kVでしたから。
仙山線は雪には強いが強風で止まるし落ち葉でスリップしても止まる、落ち葉でスリップして坂を上れなくなった時に居合わせたことがある、正直個人移動の場合バスの方がいい
山寺駅の一つ山形側の駅近くに住んでましたけど、停車しない時間帯が多すぎて使ってませんでしたね。
休日だと山形県庁まで車で出て勝手パークアンドライドで山形県庁前から高速バスに乗って行き来してました。
なんか、バスの方が静かで乗り心地も良くて楽に感じるんですよ。
山形から仙台の通学需要はご指摘の通りですね、逆に仙台から山形の通学需要だと郊外にある「東北芸術工科大学」へ仙台・上山線が乗り入れてるのでそこで差が出るのかな?と思います。
(身内がそんな感じで動いています)
山形県とすれば県内全体を通せる福島分岐の奥羽本線の方が恩恵が大きいでしょうし
全種別停車の仙台駅でやまびこ・つばさを増解結したらはやぶさ・こまちの運行に影響が出るかもしれません
やまびこ・つばさを福島駅で増解結してもはやぶさ・こまちは通過線で通過するだけなので無影響ですが
仙台駅ではなんらかの理由で増解結が遅れれば片方が遅れているから待ちますなどといった柔軟な運行はできないでしょう
仙山線は仙台都市圏の通勤通学にほぼ全振りですね。山形新幹線が入る余地はなかったと思います。
仙台~愛子の一部でも複線に出来れば良かったのですが。
仙石線あおば通〜多賀城間ですら毎時3本、東北本線仙台〜岩切間に至っては毎時2本の時間帯もあることを鑑みると、
仮に仙山線の愛子以東が複線だったとしても日中の本数は今と変わらないかもしれませんよ。朝夕は増発しそうですが。
半世紀前の急行仙山のグリーン車が懐かしい記憶です。車内販売もありました。
とても見やすく、ムダのない内容と
聞きやすい声のナレーションでした
ありがとうございました
この仙台ー山形の線路に限らず日本列島の交通事情は東京から北は横、西は縦の移動が弱いなと思います。
以前仙台ー新庄間を仙山線〜山形線で移動しようとしました。羽前千歳での接続が良ければバスよりも速いです。ですがその日は大雨の影響で愛子から先が運転見合わせに。そこでバスに乗車しました。
乗り換えなしで2時間20分程で新庄に着きました。乗った印象としては便利で速いなと。これは人乗るなと思いました。
太平洋〜日本海もしくは西だと山陽〜山陰の移動は鉄道よりバスが優勢になってると思いました。
もちろん鉄道で移動されてる方や西日本であれば伯備線や智頭急行といった鉄道での移動がバス、マイカーや航空に影響を与えている路線もあるので一概に全ての縦横移動がバスもしくは鉄道が弱いということではないでしょう。
ややじゃありません。仙山線のボロ負けです。
13:00動画見てます?
50人は高速バスだと満席ですが、鉄道4両編成では乗車率10%にも満たないガラガラです。26対16=6対4をボロ負けと称するなら構いませんが、一般的にはそうは言わないというデータです。
ボロ負けは確定です!
@@へそ曲がり貧乏
いや、ボロ負けではないでしょ
せめてダブルスコアつけてもらわないと
地方のバスは途中停留所に駐車場が多く、マイカー→高速バス乗り換えしやすい。
余計に需要差が開く原因ですね。
もっとかっ飛ばす快速を復活させれば、かつ関西圏みたく仙台山形間の特別運賃設定でワンチャン?
でも棲み分け出来てる間あるしな…
同じ単線の都市間路線でも、一部複線区間はあるとは言えJR奈良線や関西線(名古屋〜四日市)とは対照的ですね。
これらの路線は国鉄時代は快速もなく私鉄と競争なんてない状態でした。しかし、JRになってから快速を設定して徐々に改善を重ねた結果、私鉄に対しての競争力を身につけて複線化や快速増発に追われる状況に持ち込みました。関西線は惜しみなく新車を入れ、そして奈良線は沿線自治体も巻き込んで。
逆に仙山線の場合、かつては停車駅の少ない快速が比較的多く走っていたところを高速バスの台頭と仙台市内での需要増で今の形に舵を切った感じです。なんか悪い意味でJR東日本らしいという感じです。
これがJR東海だったりJR西日本だったら、自腹とお布施の差はあれど愛子までの複線化と高速化で高速バスに徹底した対抗措置を取っていたかもしれません。
おっしゃる通りです。JR東日本の悪い面が出てます。首都圏と新幹線でバッチリ儲ければいいし、リーシングなど副業でやっていければいいという考えです。東北や常磐線支線、上信越の在来線、北関東はどうでもいい!って感じがプンプンします。人口が少ないJR西日本なら、とにかく利益を生み出す工夫をする、その差です。殿様商売なんですよ、東は。旧国鉄の総本山ですから😅。関東は年に2〜3回使いますが、乗ってもぜんぜんワクワクしません(^.^)。
ちなみにおもひでぽろぽろだと行きは板谷峠越えのあけぼの号、帰りが仙山線でしたね。
おおむね点輸送のバスと線輸送の鉄道に分かれているかもとも思いますが…。
仙台山形間の高速バスで山形交通バスが利益を出しているということは、それが山形市内の路線バス網を維持するための原資にもなっているわけで・・・
特に仙山線の高速化などは求められてないのでこのままで推移するのでしょう。
仙山線を仙台〜山形間乗り通す人って、乗り鉄くらいじゃないですか?需要が有ると言ったら、仙台から愛子まで。良くて作並までじゃないですか?🤔
(個人的な意見ですみません)
山形からであれば途中の大学や専門学校へ通う人は多いです。私は北仙台まで乗る事あります。
やはり仙台までならバスの方が便利です。
山寺駅の利用者は仙台駅から乗り通す方が多いです。
山形駅の仙山線利用者も、高速バスより安価、トイレが付いているという理由で仙台駅まで乗り通す方がいます。
バス停より駅が近いので仙台に行く時は仙山線です。バスより往復切符が安いですし。
高速バスの補助席で1時間なんて・・・やだなぁ
自家用車で行こう!😊
混雑時間に出発間際に乗るからそうなる。
本数多いんだし次待てばよし。次待つ?補助席?選べるんだから、いいじゃん。今回は補助席で急ぐほうを希望しただけ。
10分に一本のペースで走っているので、次のに乗ればいいですよ。
@@tfuji82132 本数が多いので次のバスに乗ればいいのですが、日曜日は本数が少ない時間もあるのでその際に補助席着席は辛いですね。それだけ需要があって人気がある路線なんですよ。
@@tfuji82132
そうなんですが。
一方、足を伸ばせるし何より隣の人と干渉しないのは悪くないと思う。
仙石線→高速バスをフルボッコ
仙山線→高速バスにフルボッコ
山形・仙台を行き来する場合、学生は公共交通機関、社会人は自家用車(社用車)じゃないのかな
東京圏と違って仙台も山形も車社会で自家用車の所有は必須なのでそういうすみ分けができているはず
自分は仙台に用事を足しに行く頻度は高いけど10数年以上高速バスは使ってない、自分で運転して直接向かったほうが圧倒的に便利で早いので
社会人でも交通渋滞や駐車場のインフラを考えるとマイカー持ちでも公共交通機関を利用します。
6:41 仙台市民で鉄オタの自分ですら仙台ー山形でおすすめするならバス一択なので、仙台駅から乗り換えが少ないのは仙台市内で乗った方が多いからでは?
まぁ車を持ってからは自家用車10割ですが…
仙台空港直通快速があれば少々は利用者数増えそうな気がします
でも、それよりも複線化かせめてオールロングシート化を…
仙山線は新緑に紅葉が美しいですね。
勝てないというより勝てるわけがない。たとえ新幹線ができても愛子か作並から西は客はいないし、特急料金もかかるのではなおさらで米沢、南陽(赤湯)、上山市の客を拾った方が理にかなっていて比較ができないと思います。
交流電化試験の地。
山形新幹線は、福島駅に奥羽新幹線の為に接続の準備がされていたので実現できたので仙台駅からの分岐は難しかったでしょう。
今の楽天のスタジアムの近くに計画されていた新仙台駅ならまだしも、本家の仙台駅にはアプローチ線を作る余裕すらありませんからね。
仙山線は電化試験だけでなく実際の営業運転でも我が国初でした。(幹線、60Hzでは北陸本線が初でした。)
国鉄の電気関係の部署に長年勤めていた祖父はその試験に携わっていたと聞いております。
仙山線の山形方の合流点が羽前千歳なので、山形行きとすると、配線の問題で新庄行きにはスイッチバックが必要になります。
@@tita6818さま
山形新幹線は山形市だけでなく米沢や置賜地区の需要を取り込んだからこそ成功しているとも言えますね。
その経路だからこそ板谷峠の難所を越えることになるのですが。
確か仙台・山形間は、下道である国道286号の道路状況が悪すぎるために高速を使わざるを得ないと聞いてますね。独りでこの間を通行する場合、自分で運転するより公共交通を利用した方がそこそこ割安に感じやすいんじゃないかな。リーマンが仕事で使う場合、最低通行料金しか交通費が支給されないのでバス利用になるんだと思う。
笹谷峠のことを言っていないのなら、悪くはないよ
川崎に一部40キロ制限区間はあるけど車の通行量も少なくむしろ快走路であるまである
286号線は仙台と山形の最短距離(56km)になっているので高速と10分20分ぐらいしか所要時間は変わらないかと
笹谷トンネルの通行料210円だけ払ってそれ以外は下道を使って仙台山形を行き来してる人も多い
山形市民だが、仙台にマイカーで行く場合は上の人も言ってる通り笹谷トンネルだけ高速を利用して、あとは下道で行く。
急いでいる時は高速の区間を長くすることはあるけどね。
その昔乗り鉄で仙山線利用したが思いのほか山岳区間とトンネルが長くあまり印象に残らなかった。車両も通勤電車だったし。そうなると価格勝負でバスに負けているというのもわかる気がする
本数勝負で負けているように見えているのであって、
価格勝負では鉄道の勝ちです
バスが敗北し、気動車が勝利した津山線も取り上げてほしい😊
仙台の飲み会に行くときは、トイレが心配なので帰りはJRです。
だいたいは、面白山トンネルの爆音で目が覚めます。
単線が痛いですね。
高速バスは仙台への買い物需要がかなりある様ですが
行きはともかく帰りは荷物がある訳で、補助席だとしても必ず座れる高速バスの方が選ばれるんでしょうね。
仙山線は県庁所在地を結ぶ路線で並行新幹線はないので、やはり快速に指定席が欲しい所です。
JR仙山線と高速バスを比較すると、所要時間、料金、運行本数から見て、高速バスに利用者がなびくのは仕方ないと思いました。
割引きっぷでは、JR仙山線に分があると言っても、そこまで割引きっぷ利用が浸透している訳では無さそうですね。
JR仙山線は、以前に山寺(立石寺)観光で乗り通しましたが、実際には、仙台ー愛子間の仙台近郊輸送メインの路線という印象です。
実質的に、仙台市西側の都市近郊路線だと考えると、ミニ新幹線である山形新幹線が導入されずに良かったと思います。
Wきっぷは浸透していますよ。
仙山線利用者で全線通し客はWきっぷの愛用者が多いです。
以前は、仙山線仙台山形間にグリーン車もありました。
急行時代は自由席のグリーン車がありましたね。
どのくらいお客様が乗っていたのか分かりませんが。
仙台~愛子間がもう限界まで増便して朝ラッシュをさばいています。また、沿線の学校もあるため愛子行も混雑します。
単線でも1時間に5〜6本運行している路線はあります。
仙山線は1時間に3〜4本であり、まだ限界ではありません。
バスがという意見が散見されますが、愛子~山形も輸送密度が3000程度あるんですね。意外と乗っていると感じます。その意味では、仙台から山形へ直通する需要は、ほぼ分け合う程度だと言えますね。それよりも、愛子~仙台間の圧倒的な輸送密度・・・首都圏並みです。廃止とか当面考えられないでしょう。バス乗務員も閑散区間を廃止できるうちは高速バスも確保できるでしょうが、問題はその先ですね。そこまで見据えると、バスと鉄道で協業できるかを探っていく必要もあるでしょうが、何分ルートが違いすぎますからね・・・仮にやれるとすれば、山形市内の路線バスを充実させて山形という都市をコンパクトシティにするという選択肢でしょうね。
みんなバス1強だと思っていますけど、仙山線の輸送力が大きすぎてガラガラに見えるだけなんですよね。
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数字が物語ってますよね~
583系急行津軽で仙山線通ったことある。
何故か48ライナーと勘違いしていました…(^_^;)
かつては山形行きのバスも宮城県内は48ライナーとほぼ同様の経路でしたね。
48ライナーは天童市民からしたらかなりありがたい存在でした!
新庄便は健在ですが、寒河江、天童便のチェリーライナーは廃止されたからな。
考察と述べるならそれぞれ逆の乗車もしていただきたかった。特に山形→仙台のバスを。
仙台宮城ICから市内中心部に大渋滞はは凄まじいの一言。通勤に使うには定時性が難しいです。
山形道が完成して高速バスは圧倒的優位に経ちましたが、意外と日は経っておらず
山形新幹線云々に結びつけるのは無理があるかと。
仙山線は山寺へ訪れるには便利な路線です。
昔は、仙山線の快速多かった
(往復10本)
それが、山形新幹線新庄延伸で、羽前千歳 山形間が、単線なったため、仙山線の本数が減った!
昔は、第二関山トンネルの計画も、あったらしいが
それは???
もし仙台〜山形をフル規格で建設された上で、仙山線(羽前千歳〜愛子)を経営分離となっても山形県は恐らく許して貰えるだろうな・・・。
山形交通は仙台に営業所があり、山形市から仙台市の都市間バスは時間調整はあってもほぼ現状維持とみます。
山形新幹線が仙山線であれば今の仙山線みたいに運休は少なくできたこともあります。
補助席の開放は意外でした。今の高速対応のバスは補助席なしが標準な気がします。つい最近までは見かけましたが。
話はそれますが山形空港は出発地では異常なしの天候でも着陸の時に山形空港の霧で滑走路閉鎖で仙台空港付近で待機で回復せず仙台空港に代替着陸で打ち切りで、それに関連で山形空港発の折り返し便の欠航もあります。仙台空港線の仙山線乗り入れ要望は宮城よりも山形空港のリスクで山形が強く希望したと想定します。JRの都合で難しいのは当然です。ある方の動画で山形行きフライトが突然仙台に代替着陸で打ち切りで航空会社の代替案が仙台駅まで鉄道で仙台駅から都市間バスでした。何かの理由で仙山線をまともにする公的援助はできそうでも山形は廃止危機の鉄道が多いのでこれも厳しいとみます。
新千歳空港発着の快速エアポートが小樽や当別まで直通運転していたのを鑑みれば、せめて1日1往復ぐらいは山形〜仙台空港の直通列車を運行しても良かったでしょう。
山形県は仙台空港鉄道の株主でもあるので、それくらいの見返りは必要です。
根室と釧路の都市間バスもこのくらい賑わっていればいいのにね。
特に冬場の天候に左右されやすいけど本数も多いし、長時間完全着席、値段が安い、天童または山形経由で酒田や新庄、米沢方面の直通便もあるので、高速バスに分がある様です。
仙山線経由で新庄や米沢方面に行こうにも待ち時間が平均30分かかるのも大きなネックかなと。
仙山線は折角増発しても山形新幹線の客が食われるだけになるからJRとしては増発しても旨味が少ない。一方でバスは数少ないドル箱路線なの手でシェアを守りにかかる。最初から勝負は決まったいるようなものかも。かつてのつくば市のように、山形から仙台にバスで通勤通学するなんて話も聞きますし。
ただ、旅行者にとってバスは乗り場がわかりづらくて使いづらいですし、昔からあるルートにはなるので、鉄道は満員御礼にならなくてもそれなりに走らせないといけない状況なのだと、個人的には思います。
確か仙台〜東照宮間に入れ違い可能な新駅が一つ出来れば(かなり難しいらしい)、大増発可能で仙台都市圏を重視しつつ仙山快速も相当数設定できる話だったはず
芋煮フェスティバルで仙台から山形に行ったときは、山形県庁前が会場に近かったということもあってバスを選択しました。
山形ー仙台間は、山形道通ると結構な遠回りなんだよな。
今すぐ存廃問題にはならないでしょうが、遠い将来は高速バスで山形県のローカル輸送を代替しないとならなくなるかもしれません。
路線を選べば大丈夫。それより、運転手不足。😢
JR東は南東北の在来線には消極的な印象がある。
山形方面のみならず郡山~会津若松も仙台ー石巻、福島、一関も完全に高速バスが優勢。
国鉄時代は多層建て列車が全盛期でした。調べてみて下さい。
東京から房総半島や鹿島の特急が高速バスの犠牲になってしまったトラウマが強く根付いたのが原因かもしれない
東北というより地方は結局車が一番強い
JRが力を入れるほど需要もない
仙台〜石巻、仙台〜福島は高速バスそんなに強くないですよ。
高速バスは、東北最多の本数が充実で、仙山線は全線単線で、行き違いの待ち合わせ停車でロスがかかる。
48号線をずーっと進んで山形へ行くバスもあった気がしましたが、なくなったかな
寒河江、天童便は廃止。新庄便は健在です。
仙台はIBEXさんが就航しているので
毎年、観光に行きますが空港から仙台駅までは鉄道が便利ですね。
観光は、鉄オタ&甲種電気車、大型2種持ちですがレンタカーですね(笑)
家族がいると、そうなります。
結局のところ仙山線に乗れていないのです😅
仙台中心部だと、DOCOMO系列のレンタル自転車が便利で、
ずんだ餅巡りをするし
高速バスも便利ですが
山形と仙台はレンタカーの乗り捨ても多く、直前予約で片道利用&時間限定で安く利用できるレンタカーもあります😊
業者側が車を回送しなくていいので😊
この区間の高速バスは後発の利、既存の交通が山河を避けぐねぐね遠回りするのに対して短縮できるので、在来線と新幹線が争っているようなもので有利なのは当然。本質はマイカーvs公共交通の争いと捉えるべきで、途中停車での観光やロードサイド店舗のアクセスがしやすいマイカーに対し、バスと電車はむしろ共闘して公共交通を使うメリットや提案をしていくくらいの姿勢でないと今後はどんどん厳しくなると思う。
JR東としてもてこ入れする価値はないレベルでしょう。むしろ仙愛線にしてしまってもいいくらい
仙山線全線が必要なのは山形県ぐらいか。山形県が自県発展のためにJR東を支援して高規格化・強化すれば、東北圏全体の発展可能性もあった
とはいえ、山形県も「高速道路等で有効な連絡を取る」を基本としてしまった以上、これからも支援しないでしょう
仙山線”全線”の将来性は乏しいか
まだ輸送密度3000弱あって東北には1000以下の路線がいっぱいあるのでしばらくは放置です。快速はなくなるかもですが。
補助席まで使うとは・・・、自由席なのか指定席なのかそこまでふれてほしかったです
座席定員制ですか・・・
@@866083
空席があれば、乗れますね。
(補助席含む)
公的レポートのような完成度の高さ。