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配信有り難うございます。ローステッド神話に騙されるところ救われました。
プロの方のリアルな意見は貴重ですので、とてもありがたいです。当たり前のように認識していてもそれが本当に正しいのか、時には疑ってかからなければいけませんね。
コメントありがとうございます♪楽器に限らず、全てはビジネスで回っているので疑った方が良いですよ。特に「皆が選ぶ有名な物」等は物が良いのではなく完全にビジネス展開でそうなっていると思います。
IbanezのAZPrestigeを購入しようと思ってるんですが、上位機種だとローストでも丈夫だと感じますか?
もう遅いかもだけど、、、ローステッドは木材が脆くなるのでネックには向きません。それを越える強度のある木材を使ってます。だとか、ロッドが特殊な形で木材が潰れにくいです。って事ならアリかもしれないけど、歴史浅いから多分やってない。
所持してますが普通に反ります。が、普通にトラスロッドで調整できます。
最近のギターは弦を緩めないといけないんですね。木材の問題です。応援します。ローステッドメープル神話はこうだったとは、どうもありがとうございます。
ギターを買って弾く私たちにとってリペア側からの様々な情報発信本当にありがとうございます🙏もちろん拡散と応援しますのでコレからもよろしくお願いします😊🙏
エボニーの代替で使用されているリッチライトについても取り上げてほしいです。
新品のギターは弦を緩めて3年位寝かして置いたほうが良いのかな…新品は特に反りやすいと感じます。
建築用の木材も機械乾燥した物は自然乾燥した物より後々反るし捻れるのは常識なので初めから信用してませんでした。
コメントありがとうございます♪楽器用の木材は更に含水率を下げた物を使用しているそうですが、本当にそんな手間暇を掛けているのか疑問な所です。自然乾燥数年・人工的な乾燥等を行っています!ってメーカーもありますが全然反ったり狂いが出たりするんですね。なのでそこまで頑張っても安定した良い木材が枯渇しているのか、本当はそんな作業を行っていないかでしょう。
@@DNSguitar そもそも最近のスタンダードな仕様の物は代替材ばかりで昔から楽器に使われていた材は何一つ使われてないですよね…
このチャンネル観出してから、全部緩めました🎸
参考になりました。5弦ベースのローステッドメイプル仕様を購入しようと考えてたところです。仕事柄木材を使いますが、人工的に乾燥させた木材は耐久性や強度が格段に落ちます。温度、湿度の変化にもかなり弱いと実感してます。助かりました。今一度考えを新たに吟味していこうと思いました。
ローステッドメイプルが反りや強度の向上に役立つのであれば野球のバットに使われてもおかしく無いと個人的には思っています… 野球のバットにわざわざローステッドメイプルを使わない理由は、、、って考えてしまうとコストパフォーマンスの面なのかルールの部分なのか…(金属バットもあるので…)ギターのネックに使うメリットデメリット、、、10年くらいは最低でも様子見たいですね…ギブソンも指板に一時期使っていましたが、今は使っていない見たいです…
ローステッドメイプルは湿気による影響を受けにくいって事で弦の張力に耐えられる強度があるわけじゃないんですよねぇ…しかもローステッドのネックはオイル塗装が多く湿気の影響もウレタン塗装の方が優れてる気がします
コメントありがとうございます♪世の中の風潮として、ローステッド=凄い材みたいになってますが、リペア現場で持ってこられて私的には動画の通り全然反りますし、特別に湿気・乾燥に強いとも思えません。ネックは反り変形するので、塗装はしっかり塗膜を付ける事が必須ですね。
順ぞりが2回ほど続いてから逆ぞり起きたら、「あ、これで少しはトラスロッドが相殺される」と得した気分になってました。 いろいろ勉強になります。
コメントありがとうございます♪これらも弦を緩めた方が良い話なんですね。大体の楽器は結構トラスロッドを使っているので、逆反りする事自体にデメリットはありません。順反りを直す余裕が復活するのでメリットと言えます。
家具もそうだけど、安い木工製品はととんでもない材使ってるもんな。表面だけ見栄えのする突板でも。
ブランド信奉がめちゃくちゃあるんだなぁと感じます。F社とかG社の数十万円のギターにも外れはあるんですけど。でもやっぱり社名や値段で良し悪しを決めてる人が圧倒的に多い。そういう人たちはもう何言っても無駄です。無名な人間の発言より、社名と金額を信奉してますから。
自己責任。ほんとにそうだと思います。高い安い限らず、所有者の保管環境によっても良くも悪くもなりますよね。僕は演奏だけじゃなく管理も含めてギターライフを楽しんでいます。
ローステッドは半分木材を焦がします。なので、水分は抜けるけど強度は落ちます。木材は一般的に、乾燥が進むと同時に何年間もかけて繊維の結晶化が進んで強度が増します。強度については反対のことやってるわけですね。ローステッドは水分が入りにくくなるという特性もあるので、水分の出入りによる狂いは出にくくなります。しかしこれを曲げる力が強く働くネックに使うと強度が落ちてますので反りやすく、潰れて調整も効かなくなります。狂いが出にくい=反らない ではないのです。ローステッドだから反らないというためには、弦を張らないという前提が必要になります。ローステッドの音は聞いたら分かる通り、ビンテージとは違う密度感のない音になりますが、それは強度が落ちているからです。最近の楽器は、木材の質というより、コストダウンの結果、乾燥結晶化を待たないで使うから、柔軟性が高くて反るんだと思いますけどね。ストラディバリ時代には繊維の結晶化を進めて強度を増す薬剤が使われてたってな話も出てるので、それを使えば若い木でも大丈夫になるかも。普及したら弦楽器革命ですな。
昔、スタインバーガーが出たときに“グラファイトとカーボンのネックは反らないからトラスロッドは入れていない”という文言を見たときスゲェなと思っていましたが・・・・後年、スタインバーガーのネックがギターやベース問わずネックに反りや捻じれが発生している事例を結構見かけます。ローステッドメイプルも同じような運命なのかな?。結論:ネックが100%反らないギターやベースは存在しない。
当時、輸入代理店だったzen-onにかなり苦情入って対応に苦慮したみたいね…
なんで世間にはやたら厚いローステッドメイプルへの信頼があるのかよく分からん。持ってるビンテージでもネックダメなのもあるし、新しくてもキッチリロッド効くのも多い(ある意味当たり前なんだがw)
ローステッドメイプルは材料の内部不良によって、1年後とかにネックがグニャグニャになる木を探して弾くためだって聞いたことありますね。なので、どっちかって言うと低価格帯の大量生産向きの工法だと思ってました。ちゃんと長期間乾燥できる、コストを払える高いギターにはローステッドメイプル使うメリット無い気がしますね(手垢で汚れても目立たないメリットは有ると思いますが)
廉価品のギターにはソレ在りそうですね、恐い恐い。
基本どのネックも反るもんだと思いますが、それでも反りにくいネックはどんなネックですか?木材とかローズ指板とか貼り合わせたものとか…
ヤマハの新パシフィカでの非採用、PRSのシルバースカイ、CE24等のボルトオンシリーズでの非採用が全てを物語っているということですね。
私も、ローステッドメイプルのギターを4本所持しています。安価なギターなので、未来のネックの反りは承知済みです。高いギターは持たないようにしています。
SADOWSKYもローステッド採用してたけど直ぐ辞めたので変だと思った、関西の某メーカーがローステッド元祖名乗ってて音がビンテージになるのでハッタリ商売しだしたのが原因でしょうね、
理論上ロースト処理した方が未処理のものより反りづらくはなるんでしょうけど、自分で検証したわけでもないのに「反らない」と断言する人は、人間性自体が怪しくなりますよね。もしかして楽器屋の「ローステッドメイプルなので従来のネックより反りづらくなってます」という売り文句が「反らない」→「絶対に反らない!」に変換されてしまったのかも知れませんが。普通に考えれば、ギターのネック並みの太さで、長時間一方向に弦の張力並みの応力が掛かっても絶対に歪みを生じない素材ってそうそうないと気づきそうなものですが・・・ましてや繊維や密度が一定ではない天然素材で、応力なしでも環境変化で歪みかねないのに。
コメントありがとうございます♪動画でも言ってますがローステッドでも普通に反りますよ。弦は緩めた方が良い動画でも言ってますが、物理法則として通常のネックが弦の張力に耐えきれる構造をしていないので、何も対策されていないネックであれば基本的に反る物と考えていた方が良いです。
理論的には反りやすいです。ローステッドは強度が落ちるので。
バイオリンは300年かけて結晶化するので強度が上がるんですけどね。
ローストはこれまで計6本所有したことありますけど、2本はめっちゃネック動いてすぐ売りました。なのでローストのネックだからといっても通常より弱いのもあると思いました。因みに動きまくった2本はロースト以前にネックが弱いと言われている某プログレメタルギタリストのシグネチャーでした。ただロースト特有の響きはあると感じるのでそれが好きな人、見た目が好きな人には魅力的な材でしょうね。緩める緩めないもギターによるでしょう。自分は緩めないと順反ってくるギターはハズレと判断してすぐ売ってます。幸いそういうギターにはこれまで数本しかあたったことないからこその意見かも知れませんが…
コメントありがとうございます♪世間で言われている程、ローステッドメイプルは完璧な物じゃないと思います。一部のメーカーは「絶対に反らない」と表明している様ですが、実際は全然違いますね。普通の木材として扱うと良いと思います。弦を緩めないで状態が変わらない個体は材の強度が高いので、それに当たってる様であれば運が良いと思います。数多くのギター・ベースをリペアしてきてますが大体は弦の張力に負けて順反りしている物が大半なので、緩めた方が大半のギターでは良い保管効果になります。
たいていの動画で自称プロが「弦は張りっぱなしのほうが良い」と言っていて実感とかけ離れていた。ショップだったら新しいギターを買ってほしいというのもあるのか湿度を一定に保つべきというのもクラギ系でしか聞かないし
バッカスのユニバースはトラスロッドに効きもよくないですよね。一回限界になりメーカーで交換してもらいメルカリで売ってしまいました。
ローステッド+カーリーメイプルのネックは要注意、50万位上したのに1年でロッド回り切ったw
momoseのローステッドメイプルネックがびっくりするぐらい反りやすかったです。momoseは信用してません。
モモセが悪いのではなく、ローステッドに問題があるかと思います。お客様の依頼品でローステッドメイプルネックの物を多く触る様になってますが、むしろローステッドだから反り易い?とまで思ってます。最近は新品でもトラスロッドが限界近くまで回ってる個体が多いです。
セルダーもローステッドメープルのストラトタイプ出してきて売り切れ入荷待ち状態ですねバッカスの廉価版より更に安いので人気なのだと思いますが、何を買っても安くて良い物なんて無いのだと思います有るのはこの位の物がこの値段なら良い だけでしょう因みに私は家で隣近所に気を遣いながら小音で爪弾く程度なので言ってしまえばセルダーでもバッカスでも良いんですけどねw音に拘ったりお金のある人は予算で買える物を買われると良いでしょう
ローステッドが最強ならレオさんがすでに採用していたでしょうね。。
反らないのに、なぜロッドが入ってるんですがね〜。という皮肉は置いといて(笑)以前知り合いから「ローステッドメイプルは、粗悪なメイプルの、品質隠しでやってるんだ」と言われて、確かに、ハイエンドはともかく、最近格安ギターでも採用されてるのを考えると、大量生産のラインさえ確立されれば、ローステッドメイプルは格安ギターに持ってこいなのかな〜とちょっと納得してしまい、という事はまさかハイエンド系もその為にやってるのか?!と思ってしまったのですが、知り合いの言ってたこの品質隠し理論は、リペアマン目線ではどうなのでしょうか?その通りなのでしょうか?
コメントありがとうございます♪品質隠しなのかは分かりませんが2018年のNAMM Showから急にローステッドネックのモデルが激増したのは覚えています。実際に品質が低い木材(強度が弱い木材)が多くなってきたのは事実と思うのですが、ローステッド加工をした事で音に変化はありますが何かしら木材に強度が上がる等の影響を与える様には思えません。確かに低価格帯にもローステッドモデルが出てきているのは事実なので、そこまで高価で特別な処理ではないと判断できます。どちらにしても新しいので、もう少し時間が経ってこれらローステッド仕様の物が将来どうなってしまうのかのデータ収集は必要です。ローステッドメイプルも普通のメイプルと同じ様に考えて良いと思います。
@@DNSguitar 回答ありがとうございます。確かに、音と見た目が違うメイプルと言うか、それ以外は至って普通の木材ですくらいに思ってた方が良さそうですね。いつも他では言われないような興味深いお話、ありがとうございます。
シーズニングするのが面倒だからとりあえずローストしているだけ?私は色が気にいらないですね~
悪魔のネックや
配信有り難うございます。ローステッド神話に騙されるところ救われました。
プロの方のリアルな意見は貴重ですので、とてもありがたいです。
当たり前のように認識していてもそれが本当に正しいのか、時には疑ってかからなければいけませんね。
コメントありがとうございます♪
楽器に限らず、全てはビジネスで回っているので疑った方が良いですよ。
特に「皆が選ぶ有名な物」等は物が良いのではなく完全にビジネス展開でそうなっていると思います。
IbanezのAZPrestigeを購入しようと思ってるんですが、上位機種だとローストでも丈夫だと感じますか?
もう遅いかもだけど、、、ローステッドは木材が脆くなるのでネックには向きません。
それを越える強度のある木材を使ってます。だとか、ロッドが特殊な形で木材が潰れにくいです。って事ならアリかもしれないけど、歴史浅いから多分やってない。
所持してますが普通に反ります。が、普通にトラスロッドで調整できます。
最近のギターは弦を緩めないといけないんですね。木材の問題です。応援します。ローステッドメープル神話はこうだったとは、どうもありがとうございます。
ギターを買って弾く私たちにとってリペア側からの様々な情報発信本当にありがとうございます🙏
もちろん拡散と応援しますのでコレからもよろしくお願いします😊🙏
エボニーの代替で使用されているリッチライトについても取り上げてほしいです。
新品のギターは弦を緩めて3年位寝かして置いたほうが良いのかな…新品は特に反りやすいと感じます。
建築用の木材も機械乾燥した物は自然乾燥した物より後々反るし捻れるのは常識なので初めから信用してませんでした。
コメントありがとうございます♪
楽器用の木材は更に含水率を下げた物を使用しているそうですが、本当にそんな手間暇を掛けているのか疑問な所です。
自然乾燥数年・人工的な乾燥等を行っています!ってメーカーもありますが全然反ったり狂いが出たりするんですね。
なのでそこまで頑張っても安定した良い木材が枯渇しているのか、本当はそんな作業を行っていないかでしょう。
@@DNSguitar そもそも最近のスタンダードな仕様の物は代替材ばかりで昔から楽器に使われていた材は何一つ使われてないですよね…
このチャンネル観出してから、全部緩めました🎸
参考になりました。
5弦ベースのローステッドメイプル仕様を購入しようと考えてたところです。
仕事柄木材を使いますが、人工的に乾燥させた木材は耐久性や強度が格段に落ちます。
温度、湿度の変化にもかなり弱いと実感してます。
助かりました。
今一度考えを新たに吟味していこうと思いました。
ローステッドメイプルが反りや強度の向上に役立つのであれば野球のバットに使われてもおかしく無いと個人的には思っています… 野球のバットにわざわざローステッドメイプルを使わない理由は、、、って考えてしまうとコストパフォーマンスの面なのかルールの部分なのか…(金属バットもあるので…)
ギターのネックに使うメリットデメリット、、、
10年くらいは最低でも様子見たいですね…
ギブソンも指板に一時期使っていましたが、今は使っていない見たいです…
ローステッドメイプルは湿気による影響を受けにくいって事で弦の張力に耐えられる強度があるわけじゃないんですよねぇ…
しかもローステッドのネックはオイル塗装が多く湿気の影響もウレタン塗装の方が優れてる気がします
コメントありがとうございます♪
世の中の風潮として、ローステッド=凄い材みたいになってますが、リペア現場で持ってこられて私的には動画の通り全然反りますし、特別に湿気・乾燥に強いとも思えません。
ネックは反り変形するので、塗装はしっかり塗膜を付ける事が必須ですね。
順ぞりが2回ほど続いてから逆ぞり起きたら、「あ、これで少しはトラスロッドが相殺される」と得した気分になってました。 いろいろ勉強になります。
コメントありがとうございます♪
これらも弦を緩めた方が良い話なんですね。
大体の楽器は結構トラスロッドを使っているので、逆反りする事自体にデメリットはありません。
順反りを直す余裕が復活するのでメリットと言えます。
家具もそうだけど、安い木工製品はととんでもない材使ってるもんな。表面だけ見栄えのする突板でも。
ブランド信奉がめちゃくちゃあるんだなぁと感じます。
F社とかG社の数十万円のギターにも外れはあるんですけど。
でもやっぱり社名や値段で良し悪しを決めてる人が圧倒的に多い。
そういう人たちはもう何言っても無駄です。
無名な人間の発言より、社名と金額を信奉してますから。
自己責任。ほんとにそうだと思います。高い安い限らず、所有者の保管環境によっても良くも悪くもなりますよね。
僕は演奏だけじゃなく管理も含めてギターライフを楽しんでいます。
ローステッドは半分木材を焦がします。なので、水分は抜けるけど強度は落ちます。
木材は一般的に、乾燥が進むと同時に何年間もかけて繊維の結晶化が進んで強度が増します。強度については反対のことやってるわけですね。
ローステッドは水分が入りにくくなるという特性もあるので、水分の出入りによる狂いは出にくくなります。
しかしこれを曲げる力が強く働くネックに使うと強度が落ちてますので反りやすく、潰れて調整も効かなくなります。
狂いが出にくい=反らない ではないのです。
ローステッドだから反らないというためには、弦を張らないという前提が必要になります。
ローステッドの音は聞いたら分かる通り、ビンテージとは違う密度感のない音になりますが、それは強度が落ちているからです。
最近の楽器は、木材の質というより、コストダウンの結果、乾燥結晶化を待たないで使うから、柔軟性が高くて反るんだと思いますけどね。
ストラディバリ時代には繊維の結晶化を進めて強度を増す薬剤が使われてたってな話も出てるので、それを使えば若い木でも大丈夫になるかも。
普及したら弦楽器革命ですな。
昔、スタインバーガーが出たときに“グラファイトとカーボンのネックは反らないからトラスロッドは入れていない”という文言を見たときスゲェなと思っていましたが・・・・後年、スタインバーガーのネックがギターやベース問わずネックに反りや捻じれが発生している事例を結構見かけます。
ローステッドメイプルも同じような運命なのかな?。
結論:ネックが100%反らないギターやベースは存在しない。
当時、輸入代理店だったzen-onにかなり苦情入って対応に苦慮したみたいね…
なんで世間にはやたら厚いローステッドメイプルへの信頼があるのかよく分からん。持ってるビンテージでもネックダメなのもあるし、新しくてもキッチリロッド効くのも多い(ある意味当たり前なんだがw)
ローステッドメイプルは材料の内部不良によって、1年後とかにネックがグニャグニャになる木を探して弾くためだって聞いたことありますね。
なので、どっちかって言うと低価格帯の大量生産向きの工法だと思ってました。
ちゃんと長期間乾燥できる、コストを払える高いギターにはローステッドメイプル使うメリット無い気がしますね(手垢で汚れても目立たないメリットは有ると思いますが)
廉価品のギターにはソレ在りそうですね、恐い恐い。
基本どのネックも反るもんだと思いますが、それでも反りにくいネックはどんなネックですか?木材とかローズ指板とか貼り合わせたものとか…
ヤマハの新パシフィカでの非採用、PRSのシルバースカイ、CE24等のボルトオンシリーズでの非採用が全てを物語っているということですね。
私も、ローステッドメイプルのギターを4本所持しています。安価なギターなので、未来のネックの反りは承知済みです。
高いギターは持たないようにしています。
SADOWSKYもローステッド採用してたけど直ぐ辞めたので変だと思った、関西の某メーカーがローステッド元祖名乗ってて音がビンテージになるのでハッタリ商売しだしたのが原因でしょうね、
理論上ロースト処理した方が未処理のものより反りづらくはなるんでしょうけど、自分で検証したわけでもないのに「反らない」と断言する人は、人間性自体が怪しくなりますよね。
もしかして楽器屋の「ローステッドメイプルなので従来のネックより反りづらくなってます」という売り文句が「反らない」→「絶対に反らない!」に変換されてしまったのかも知れませんが。
普通に考えれば、ギターのネック並みの太さで、長時間一方向に弦の張力並みの応力が掛かっても絶対に歪みを生じない素材ってそうそうないと気づきそうなものですが・・・ましてや繊維や密度が一定ではない天然素材で、応力なしでも環境変化で歪みかねないのに。
コメントありがとうございます♪
動画でも言ってますがローステッドでも普通に反りますよ。
弦は緩めた方が良い動画でも言ってますが、物理法則として通常のネックが弦の張力に耐えきれる構造をしていないので、何も対策されていないネックであれば基本的に反る物と考えていた方が良いです。
理論的には反りやすいです。ローステッドは強度が落ちるので。
バイオリンは300年かけて結晶化するので強度が上がるんですけどね。
ローストはこれまで計6本所有したことありますけど、2本はめっちゃネック動いてすぐ売りました。なのでローストのネックだからといっても通常より弱いのもあると思いました。因みに動きまくった2本はロースト以前にネックが弱いと言われている某プログレメタルギタリストのシグネチャーでした。
ただロースト特有の響きはあると感じるのでそれが好きな人、見た目が好きな人には魅力的な材でしょうね。
緩める緩めないもギターによるでしょう。自分は緩めないと順反ってくるギターはハズレと判断してすぐ売ってます。幸いそういうギターにはこれまで数本しかあたったことないからこその意見かも知れませんが…
コメントありがとうございます♪
世間で言われている程、ローステッドメイプルは完璧な物じゃないと思います。
一部のメーカーは「絶対に反らない」と表明している様ですが、実際は全然違いますね。
普通の木材として扱うと良いと思います。
弦を緩めないで状態が変わらない個体は材の強度が高いので、それに当たってる様であれば運が良いと思います。
数多くのギター・ベースをリペアしてきてますが大体は弦の張力に負けて順反りしている物が大半なので、緩めた方が大半のギターでは良い保管効果になります。
たいていの動画で自称プロが「弦は張りっぱなしのほうが良い」と言っていて実感とかけ離れていた。
ショップだったら新しいギターを買ってほしいというのもあるのか
湿度を一定に保つべきというのもクラギ系でしか聞かないし
バッカスのユニバースは
トラスロッドに効きもよくないですよね。
一回限界になりメーカーで交換してもらいメルカリで売ってしまいました。
ローステッド+カーリーメイプルのネックは要注意、50万位上したのに1年でロッド回り切ったw
momoseのローステッドメイプルネックがびっくりするぐらい反りやすかったです。
momoseは信用してません。
モモセが悪いのではなく、ローステッドに問題があるかと思います。
お客様の依頼品でローステッドメイプルネックの物を多く触る様になってますが、むしろローステッドだから反り易い?とまで思ってます。
最近は新品でもトラスロッドが限界近くまで回ってる個体が多いです。
セルダーもローステッドメープルのストラトタイプ出してきて売り切れ入荷待ち状態ですね
バッカスの廉価版より更に安いので人気なのだと思いますが、何を買っても安くて良い物なんて無いのだと思います
有るのはこの位の物がこの値段なら良い だけでしょう
因みに私は家で隣近所に気を遣いながら小音で爪弾く程度なので言ってしまえばセルダーでもバッカスでも良いんですけどねw
音に拘ったりお金のある人は予算で買える物を買われると良いでしょう
ローステッドが最強ならレオさんがすでに採用していたでしょうね。。
反らないのに、なぜロッドが入ってるんですがね〜。
という皮肉は置いといて(笑)
以前知り合いから
「ローステッドメイプルは、粗悪なメイプルの、品質隠しでやってるんだ」
と言われて、確かに、ハイエンドはともかく、最近格安ギターでも採用されてるのを考えると、大量生産のラインさえ確立されれば、ローステッドメイプルは格安ギターに持ってこいなのかな〜とちょっと納得してしまい、という事はまさかハイエンド系もその為にやってるのか?!
と思ってしまったのですが、知り合いの言ってたこの品質隠し理論は、リペアマン目線ではどうなのでしょうか?
その通りなのでしょうか?
コメントありがとうございます♪
品質隠しなのかは分かりませんが2018年のNAMM Showから急にローステッドネックのモデルが激増したのは覚えています。
実際に品質が低い木材(強度が弱い木材)が多くなってきたのは事実と思うのですが、ローステッド加工をした事で音に変化はありますが何かしら木材に強度が上がる等の影響を与える様には思えません。
確かに低価格帯にもローステッドモデルが出てきているのは事実なので、そこまで高価で特別な処理ではないと判断できます。
どちらにしても新しいので、もう少し時間が経ってこれらローステッド仕様の物が将来どうなってしまうのかのデータ収集は必要です。
ローステッドメイプルも普通のメイプルと同じ様に考えて良いと思います。
@@DNSguitar
回答ありがとうございます。
確かに、音と見た目が違うメイプルと言うか、それ以外は至って普通の木材ですくらいに思ってた方が良さそうですね。
いつも他では言われないような興味深いお話、ありがとうございます。
シーズニングするのが面倒だからとりあえずローストしているだけ?私は色が気にいらないですね~
悪魔のネックや