先生の言うとうりです。私72歳ですが小学生の時エリーゼのために聞いてピアノはじめた。バイエル、テェルニーのはじめで、つまずいた。練習曲だけで終わった。何十年後今また始めています。エリーゼのために少しずつ弾いています。case b y case.若い時 先生に出会ってたら私もピアニストになれたかも、いえモーツアルとやべートベン楽しめてたかもー。先生はスーパーピアニストですね。音楽の伝道者です。
長島先生、やっと私の考えは間違いではなかったと、先生の動画を拝見させて頂いて安堵のため息でした。感謝感謝。ハノンの好きな生徒さん、あるあるで、それは考えなくても弾けるからそうです。純粋に筋肉の運動ですね、 初心者さんのThree a weekには笑いました。バーナムは(ハノンも) 譜読みの苦労がないので、純粋にピアノに慣れる、楽譜+ピアノを弾くことに慣れるのに良いですよね。私が使ったBERENSの左手のための練習曲というエチュードはなかなか音楽的で優れていると思いました。ああ、チェルニーを何冊終わったかとか、バイエル難関終了とやっていると、ただでさえ忙しい現代の子供達は音楽的な曲を学ぶ時間が無くなってしまって、、、といつも悩んでいました。ソルフェージュに関しても、自分の弾いている楽曲の中のメロデイーやリズムをとりあげて歌える事が沢山のドリルをする事よりまずは大切なのでは?とつくづく思ってきました。コロナのおかげで先生のような大家の先生がこのようにTH-camで惜しげもなく先生の積み上げられたお宝をシェアしてくださる事は本当に感謝な事です。感謝を込めて、(ああ、私もどちらかと言いますと海外研鑽組です。)
とてもためになりました。カナダ在住ですが、娘もA Dozen a Dayを使っています。先生がおっしゃるように1週間に3、4個を練習する感じで、少しずつレベルアップしていま3冊目です。長女はハノンをやっていますが、最初から最後まで順番にやっていく感じではなく、おっしゃるように指が動くようになるために娘の先生が今の娘にあったのを選ぶ感じです。長島先生のやり方と似ていて、先生選び間違えてなかったと安心しました。そういえば先生はカナダ人ではなくてアメリカ人でした😂
長島先生、うちの子供も a dozen a day からスタートしました。🇺🇸在住ですが、先生は日本人の方で、使う教材についてはよく研究しておられます。faber, junior hannon, gillock などなど混ぜながらでしたー。今は本人ピアノはやめてしまいましたが、彼の先生の言われることと長島先生のおっしゃることがかぶって、嬉しくなります♫私は大人のんびりやり直し組で、はや10年。当時スタートで使ったブルグミュラーを長島先生の動画でまた引き直しています。いつもありがとうございます😊
先生の言うとうりです。私72歳ですが小学生の時エリーゼのために聞いてピアノはじめた。バイエル、テェルニーのはじめで、つまずいた。練習曲だけで終わった。何十年後今また始めています。エリーゼのために少しずつ弾いています。case b y case.若い時 先生に出会ってたら私もピアニストになれたかも、いえモーツアルとやべートベン楽しめてたかもー。先生はスーパーピアニストですね。音楽の伝道者です。
全てのピアノの先生に見ていただきたいチャンネルです。ケース・バイ・ケースは、ピアノ以外の教育にも当てはまりますね。
確かにおっしゃる通りですね
ピアノ以外の全てに 当てはまりますが難しいことですね その子その子に合うやり方って 要するにオーダーメイドってことですから
心から同意です。自分の経験でも教えてもらう先生で自分の伸びが全く違いました。環境上、いろいろな先生に学べる機会がありましたが、自分の成長を1番感じた先生は、教授クラスの先生でも、キャリアのある先生でもなく、若くて地元の音楽短大を出た可愛い女性の先生の時でした。達ちゃんねる見てて、なぜだか分かりました。多分私の性格を1番分かってくださってた気がします。集中力のこと、自信のなさ、得意なところなど。二年間習い先生と別れることになり、絶望を覚えるほどレッスンが楽しくなくなりました。まぁ自分が下手くそな言い訳でもありますが笑
その先生が私に与えてくれた曲は、譜読みが苦手な私が苦痛にならないように、練習曲よりもモーツァルト、ベートーヴェンソナタを中心にしてくれました。練習曲が出来てなくて怒られなかったのも初めてだったので、逆に自分のペースでやれましたし、ソナタは譜読みもしやすく、弾きたい意欲を高めてくれました。本当に意欲を高めるのがとてつもなく上手い先生だったな、というか、自分の1番の理解者だった気がします。
長島先生、やっと私の考えは間違いではなかったと、先生の動画を拝見させて頂いて安堵のため息でした。感謝感謝。ハノンの好きな生徒さん、あるあるで、それは考えなくても弾けるからそうです。純粋に筋肉の運動ですね、 初心者さんのThree a weekには笑いました。バーナムは(ハノンも)
譜読みの苦労がないので、純粋にピアノに慣れる、楽譜+ピアノを弾くことに慣れるのに良いですよね。私が使ったBERENSの左手のための練習曲というエチュードはなかなか音楽的で優れていると思いました。ああ、チェルニーを何冊終わったかとか、バイエル難関終了とやっていると、ただでさえ忙しい現代の子供達は音楽的な曲を学ぶ時間が無くなってしまって、、、といつも悩んでいました。ソルフェージュに関しても、自分の弾いている楽曲の中のメロデイーやリズムをとりあげて歌える事が沢山のドリルをする事よりまずは大切なのでは?とつくづく思ってきました。コロナのおかげで先生のような大家の先生がこのようにTH-camで惜しげもなく先生の積み上げられたお宝をシェアしてくださる事は本当に感謝な事です。感謝を込めて、(ああ、私もどちらかと言いますと海外研鑽組です。)
非常にためになるお話ありがとうございます。先生はピアノに限定してお話をされると仰っておりましたが、ピアノどころか音楽を超えて参考になるお話だったと思いました。
本当のことをズバッとお話して頂きありがとうございました。
ハノンは持っていましたが家でほとんど弾いたことがなかったです・・・理由はつまらなかったから。
ブルグミュラーは楽しく弾けるので大好きでした。
チェルニーの練習曲は当時の先生の方針で50番までほぼ全曲やらされましたが、あの時間をハイドン、モーツアルト、ベートーベンのソナタ全曲クリアに充てていたらどんなに良かっただろう、と大人になってからつくずく感じました。
ヒットしすぎて、眠れなくなりそう。
落ち着いてからコメント再びさせてください!!! まさかこんな動画に出会えるとは。
長島先生、いつも動画をありがとうございます😊 勉強になります。
趣味で32歳でピアノを再開して、もうすぐ18年です。
子供の頃、ソナタアルバムの途中でやめました😭
趣味といえど、ちゃんと学んで音楽的に演奏できるようになりたかったので、
日本国内トップ1、2あたりの音楽大学をご卒業された先生に習いにいきました。
とにかくツエルニーが大事!, エチュードがちゃんと弾けるようになったら、
曲は綺麗に弾けるようになるから!と おっしゃられ。
そうなのだと信じて、ツエルニー人生(笑)
約15年間かけてツエルニー30番40番を学びました。
ツエルニーのとある1曲、半年間マルにならず😭の経験があります。
弾きたい曲は、練習させてもらえず。コソコソ家で曲の練習してました😹
真面目なので、ひたすら言われるまま頑張ってました。
コロナ禍になり、レッスンはお休みになりました。
コロナのお陰で、ピアノレッスン動画を拝見するようになり、目から鱗のことばかり。
もうすぐ50歳です。レッスンには行かず、
弾きたい曲を、音楽的に美しい音で素敵に弾けるように、ピアノを楽しみます。
長島先生の動画で勉強させていただきます。先生に感謝です⭐️
日本の音大で海外系の先生に師事していました。ハノンやチェルにーについて、先生と同じような考えをお持ちでした。スケールアルペジョ以外は、偉大な作曲家の素晴らしい曲の中で、テクニックを身につけなさいという考えです。
卒業後にマスタークラスの通訳をさせていただくことがありますがあります。また海外の音楽の資格をとりました。欧米の先生はNagashima先生と同じようなことをおっしゃる先生が多いと感じます。
先生が先生の動画でおっしゃっていることが日本の常識となり、家元制度を用いて輸入された日本の音楽教育が大きく変わることを強く願っています。
世界で活躍なさる先生の偉大な先生が一般の私たちに向けて動画を作ってくださることに深謝いたします。本当にありがとうございます!💖
素晴らしい
先生、今日もありがとうございました。僭越ながらチェルニーは私も殆ど使いません。特に導入期を過ぎた小さなお子さんにはその子の好みに合った楽しい曲中心でレッスンを進めています。実はハノンに関しては懐疑的でしたが、明日の先生の動画を大変楽しみにしています。いつもホントにありがとうございます。
もうめちゃくちゃ納得です。素晴らしい内容だと思います。
同じく、納得です💮
有難う御座います。
本当に、私たちの
幼少期のピアノエチュードは、試練でした。😖
初級の頃にバッハの小プレリュードと小フーガを勧められていたらバイエル終了でやめずに上達していたかもしれないと大人になって思います。
日本の町先生ではバッハを初級で採り入れることはほぼ無くてすごくもったいない気がします。
とても、役にたちました❤️
私はバイエルの後、ひたすら練習曲でした。
ラジリティというのをやっていました。それからツェルニーの30番〜50番まで
なぜ、こんな忍耐を強いられなければならなかったのでしょうか。
ブルグミュラーもやっていません。
ピアノの発表会では私には難しい曲ばかり。ベートーヴェンのソナタとか。
今、大人のピアノを趣味として再開です。
バッハインベンション、元々バッハは好きでしたが
とても素晴らしい曲でバッハは天才だと思って弾いています。
こちらも神回!
全てケース・バイ・ケース。でも、基本的にハノン、チェルニーよりバーナムですよね!
私は、エレクトーン歴5年、ピアノは2年なので、先生もオーダーメイドに苦労されていると思います…
今の若手ピアニスト達は上手いだけではなく、それぞれ個性が光る演奏ができるのは、海外での教授法で教わったからなんでしょうね。
私は昭和50年頃からピアノを習い始めましたが、バイエル全部、チェルニー100番、30番、40番、ハノンも殆どやりました。バイエルは苦痛で仕方なかったです。
ブルグミュラーに入った時どんなに嬉しかったか。高校で親友となった友達は、海外で勉強された先生のところに通っていましたが、バイエル、チェルニー、ブルグミュラーをやらずに
かなり早い段階からバッハのインベンションとソナタに入っており、先生によって使う教本って随分違うんだなとその頃に思いました。あんなに練習曲に時間を使わずに、もっと曲を弾くのを楽しめれば良かったなと思います。これからの若い世代には一番ベストな方法が提供される事を期待します。
今このお話を聞いて良かったです。これからの残りの人生考えるとやりたい事を絞っていいのだと納得した上で練習できます。ありがとうございます。
いつも貴重なお話をありがとうございます。ハノンの練習方法についての動画も楽しみにしています!
私はハノンのスケールが苦手だったので、ぜひとも克服したいです。
小学生の頃、バイエルの中盤ブルグミュラーに入ったのは大変な喜びでした。周囲の友人も8割以上ピアノを習っていて、バイエルの80番辺りで殆ど止めてしまう。ソナチネでモーツァルトの小さなソナタを弾けた時の喜びは忘れられない。殆どの日本の子供はそれまでにストップしてしまう、それを放置したので皆の習い事から外れてしまいました。
娘の先生は、ギロックをバイエル代わりに使っておられます。
12調が早く出てきて、楽しいメロディの中に、学びのエッセンスが詰まっているそうです。
でも、周りのお母さんは「普通」を求めてか先生をチェンジされるので、少し不安もあります。
達っちゃん先生は、ギロックをどうおもわれますでしょうか…。
スウェーデン在住です。息子もバーナムから始まりました。毎週一曲ずつ修了できて楽しいと言っています。そしてバイエルもハノンもチェルニーも使わず、クレメンティ、モーツァルト、バッハ、そして弾きたい曲を一曲、という流れで進んでいます。
私は正直とてもびっくりしました。ハノンもチェルニーも無しで上達できるの?と。ハノン神話を信じきっていたからです,🙂
ところが順調に上達しているのです。ハノンもチェルニーも無しで、です。
いろいろな曲を弾くことで、その都度新しいテクニックに出会い深くしっかり集中することで習得できるのだと息子のピアノの先生は語りました。
私が子供の頃に習っていたレッスンとは全く異なりある種ショックでもありましたが、目から鱗が落ちるとはまさに、このことなのだと思ったのです。
ちなみに息子のピアノの先生もピアニストであり指揮者でもあります。彼のコンサートを聴きに行った後の息子のピアノへの集中度は、それはそれは天上知らずでピアニストごっこや指揮者ごっこをして大興奮状態がしばらく続くのです。
そうやって音楽やピアノが更に楽しく感じるようです。
この動画を見て、また考え直してみようと思いました。僕は、今は相談する先生もいないので、こういう動画を通して色々な先生たちのメッセージから学ぼうとしているんです。
僕は学生時代まで日本でピアノを習って、十数年のブランクの後、30代後半になってアメリカで再開し、最近また2年ほどブランクがあいて、つい3か月前に再び再開したところです。現在55歳です。それで、これからどう進めていこうか、散々迷った末、多くの動画で色んな先生たちが、基礎練習は必要、大切、やったらやっただけの成果はある、とおっしゃるので、その方が効率的なのだろうと思って、ドホナーニもハノンも取り入れ、ツエルニーの8小節の練習曲とか、やり残していたモシュコフスキの20の小練習曲などもやっています。それに加えて、楽曲も、指を動かす練習になりそうな曲を選んで、バッハの平均律1巻の5番とか、モーツアルトのソナタとか、ショパンの幻想即興曲(昔やったけどやり直し)などを練習しています。
でも、この動画を見て、ふと思いました。確かに、僕はヤマハ音楽教室の幼児科というところから始めて、ピアノはメトードローズ、バーナムのピアノのテクニック、ルクッペーのピアノの練習ABC、それからブルグミューラーと進んで、ツエルニー30番と40番まで終えました。その後、大学の前半くらいまで別の先生に習いましたが、その先生はもうツエルニー50番をやれとは言いませんでしたし、ずいぶん後になって、アメリカで、大学で教えるような先生に何人かレッスンを受けましたけど、ツエルニー50番をやれと言う人は一人もいませんでした。
大学の時(音大ではありません)の先生は、確かにスケールとアルペジオだけはやれと言われましたが、練習曲はどうしてもやりたければ、クラマー・ビューローの方がいいんじゃないと言って、楽譜をくれました。(でも結局1曲もやってません)その代わりに、この曲やってみたらいいと勧めてくれた曲がいくつかあって、ベートーベンのソナタの7番とか、ショパンはノクターンの4番とか、ソナタ3番の4楽章とか、リストの波の上を歩くパオロの聖フランチェスコとか、かっこいいわよなんて言いながら勧めてくれたし、今思い出すと、テクニックの訓練になるような曲を選んでいたのだろうなと思います。
ワシントンに住んでいた頃、ピアノを再開して初めてついた先生は、ロシア人の教授先生で、いきなりバッハの平均律と、ショパンのオクターブのエチュード、ブラームスのシューマンの主題による変奏曲といったメニューがあてがわれたのですが、ブラームスは、この曲には色んな課題が盛りだくさんで勉強になるからだと、冗談のように言われました。人に聞いたら、演奏会などでもあまり弾かれない珍しい曲だと言われましたが、きっと先生にはそれなりの意図があったのでしょう。エチュードに至っては、ショパンを2曲くらいやったと思ったら、今度は、突然スクリャービンの65-1(長9度?)をあてがわれ、ええ??と思ったのを覚えています。きっと何か考えがあったのでしょう。
それ以外の先生たちも、確かに勉強になりそうな曲を推薦してくれました。あるメリーランド大学の先生に、シューマンをあまり勉強したことがないのでやってみたいと言ったら、じゃあ、ノベレッテンの8番をやってみたらいいと言われました。この曲集の他の曲に比べて、一元的でなく盛りだくさんだからという理由でした。
ここ12年くらいは、もう先生もいなく、完全独学状態なので、何をやろうかというのは、本当に悩む問題です。大人になってピアノを再開してからも、ハノンも、スケールやアルペジオも、ツエルニーも何も、基礎練習を怠っていたので、今回色んな動画を見て、やっぱりそういうものもやり直して続けていった方がいいのかなという気がしていました。だけど、やっぱりツエルニー50番というのは、何となく気が進まないし。。。
そう言われて見ると、今練習しているバッハの平均律5番だって、ハノン弾くより楽しいし弾き甲斐があるし、第一音楽的です。モーツアルトのソナタにはスケールもアルペジオもたくさん出てきます。せっかく買いそろえた基礎練習教材の数々ですが、うーん、気持ちが揺らぎます。
個人的には、特に大人の方は練習曲を弾いて楽しいのではなければ、曲でさらうべきだと思います。
今回の内容もズキズキと刺さりました!
定番の教材の流れが、自分も通った道なので何となく安心感がありますが、その流れではクラシックの素晴らしい曲までたどり着くには時間がかかり過ぎるなと思っていました。
あと、変な真面目さが災いして、途中の曲を飛ばすのは良くないなと思って、バカ真面目に全部やらせてしまう自分がいます💦
その子に合ったプランで選曲や抜粋していくのは、学び漏れがないか不安もあります。生徒の状態を見極めるのと、様々な曲の効能に熟知する必要がありますね。まずは柔軟になるところから、改めて自分のレッスンを見直していきます✊
明日のハノンも楽しみです❣️
僕もです!僕、そういう変なとこでOCDで、たとえば、つまらない映画でも、最後まで見ないと気が済まないとか。だから、曲を飛ばすの辛いです。笑笑 いつもご視聴ありがとうございます!!
@@TatsuyaNagashima 先生も本当は辛いんですね😂時には飛ばす勇気も持って頑張ります!
私は映画は平気で飛ばせるので、先生の真面目さに恐れ入りました〜😆
この動画、見忘れてました💦
子供の頃は高校まで基本、
ハノン・チェルニー・バッハ・そして曲
のセットを同時進行でずっとやってました。
チェルニー100+30+40+50が終わったらショパン エチュード が弾ける💖と思って必死でしたが、結局音楽の大学に進まなかったので😢、(ピアノは続けたかったけれど練習時間が取れず防音室がなかったのでご近所迷惑のため夜は弾けず)、実質高校の時にやめてしまいました。
大人になって再開してからの先生は、
「大人の趣味だし、曲をやりながら難しいところを取り出して必要な練習すれば良い」という考えの方だったので、自主練としてハノンをたまに取り入れることと、曲の部分練習以外特にやってませんが、念願のショパンエチュードともうひとつ曲を、同時進行、というのが今のスタイルになってます。
しかし、バッハをやりたいなーと最近ふと思うことが増えていたところでした。練習曲として使えるのならやるしか無いですね!!
激しく同意します! 私は 学生時代は その「型」にはめて続けてきました……その後 教師としてやり始めて 先生の仰るような事に 気がつきましたーー😅 自分のきた路は否定しませんが、自分の生徒には適応してません。 音楽は リズム感(グルーヴ)持って楽しむ事ですよね🎵
とてもためになりました。カナダ在住ですが、娘もA Dozen a Dayを使っています。先生がおっしゃるように1週間に3、4個を練習する感じで、少しずつレベルアップしていま3冊目です。長女はハノンをやっていますが、最初から最後まで順番にやっていく感じではなく、おっしゃるように指が動くようになるために娘の先生が今の娘にあったのを選ぶ感じです。長島先生のやり方と似ていて、先生選び間違えてなかったと安心しました。そういえば先生はカナダ人ではなくてアメリカ人でした😂
私はハノンの後半(笑)も好きです。テクニックだけ、というのが好き。
でも、モーツァルト練習曲はすごく納得です。
バッハも練習曲のように今やっています。
弾くなら音楽性の高い作品で指を動かせるものが良いですよね。
音楽的と言うだけでなく、ハノンのパターンをどれくらい実際に使うのか。動画の中でも言ったように運動として好きな人はやればいいのですが、あまり実践的ではないと言うのが事実です。だからコンサートピアニストの中でハノンや練習曲を日本でするほどやっている人はほんと少ないです。モーツァルトやバッハの方が実践的な練習になると言うのが理由です。
すっごく共感しました‼️
小6息子と小4娘が同じピアノの先生に習っていますが
兄妹全くタイプが違います。
チェルニー30番ずーっとやっていますが
2人とも成長の度合いも差が出てきています。
先生が熱心にコンクールに参加させてる生徒は
だいたい似たタイプの生徒さんばかりです。
バッハの小プレリュードは
息子娘共に課題曲でBWV927のみ練習しましたが、
たった1曲でもとても上達しましたので
日頃のレッスンでも取り上げて欲しいなぁと思っていました。
いつも先生から「表現が下手」と言われている娘は、ブルグミュラーに進んで
宿題を出されてもレッスン時間内に見てもらえずに
結局3曲で終わってしまいました。
ソナチネアルバムに進みましたが、発表会用の曲(近現代曲)のレッスンに入り、
半年以上忘れられています。
コンクールに出るとなったら課題曲のみのレッスンがずーっと続いたので
なるべく出ないことにしました。
ありがたいことに
兄妹共はいつも「ポテンシャルが高い」と評価を受けていますが、
果たしてこの状態で良いのか、ずーっと疑問に思っています。
過去に、先生に家での練習の様子など色々と相談したことがありますが
全て「文句」と捉えられたようなので
先生からお話されない限り、
こちらから相談するのは極力控えることにしました。
本人にとって良い指導者との出会いはとても重要ですね。
実は次の動画(それかその次、編集の進み具合によって、笑笑)は親とのコミュニケーションの大切さについて、あとコンクールについてなんです!先生って1週間に一回言いたいことを言って、まぁよく言えば舵取りみたいなことをするんですよね。でも実際にエンジンルームになっているのは親ごさん達なんですよね。おーこの表現今パッと頭に浮かんできたんだけど、我ながら気にいってしまった。笑笑。各先生方にはいろいろな教えるスタイルがあると思いますが、コミニケーションを常に親と取れる環境を作るのはとても大切だと個人的には思っています。お互いにゴール(子供の成長)が同じことを認識して、はじめのうちは意見交換でぎくしゃくすることも多々あります。でもそれで関係が悪くなった事は0です。親と先生と生徒のチームワークはもっのすごい大切なことですよね!
@@TatsuyaNagashima
早々のご返信❗感激です❗ありがとうございます🙇
今はSNSで色々な情報を知ることが出来る世の中なので、
色々な事(他の教室事情や先生情報なども含めて)を簡単に知ることが出来ます。
(真偽は置いといて)
そうした事を知っていくうちに新しい発見はもちろん✨、共感も疑問も出てくるのは当然の事ですし、
色々な考えがあって良いとも思います。
私は子供の頃にピアノを習っていただけで、
専門的に学んだ経験はありませんが、
一番身近なピアノ教室の生徒さんの親御さんが
私と同じように親としての悩みを抱えていることを何人もいると知って、非常に心が傷みました。
(先生のお考えがあるのは良く分かるのですが……)
「エンジンルーム」‼️めっちゃかっこいい表現です❗
長島先生の次回の動画を楽しみにしています✨
現在の私の指導法が、まさに先生のおっしゃっている考え方と同じでしたので、少し自信が持て、安心しました。
これからは動画を参考にし、より良いピアノ指導ができるようにお勉強させていただきます。
音楽がやりたい!同意して泣きそう。
子供の頃のピアノ、楽しくなかったので。
完全な左利きで普段右手は全く使いません。
小さい頃とにかくツェルニーをやるように言われ、右手を無理に動かしたので少し怪我してしまいました。
大人になり、ずっとやってみたかったインヴェンションに挑戦していますが、右手と左手が纏まる感覚を人生で始めて味わっています!
もうツェルニーはやりません。笑
自分の先生もハノンは音階までしかやらなかったし、バイエルもやりませんでしたし、バッハも先生があまり好きじゃなかったらしく、そこからモーツアルト、ハイドン、etc, イギリスで習った時はシューベルトとハイドン、それとショパンで、あまりその先生と練習曲をバリバリ弾いたという記憶はありません。今、何年かぶりにピアノをやり始めたのですが、とりあえず指の練習でハノン、そこからモーツアルトのソナタとショパンっていう感じです。
ところで質問なのですが、今、PaderewskiのChant d’amour , op. no2 .from Album de Maiを練習中ですが(曲名がわからず、ポーランド人のピアニスト本人に聞いたらすぐお返事をくれました)運指の数字がなくて悪戦苦闘してます。こういう場合は自分の指の動かしやすさで弾いてもいいものなんでしょうか?
ショパンの楽譜でも全音の楽譜はわりと懇切丁寧に運指が書いてありますが、エキエル版はほとんどありません。
プロの方にお尋ねするのも恥ずかしいのですが、この運指番号なしのPADEREWSKIの曲をどう攻略したらいいのか悩んでいます。オクターブ以上の和音がバリバリ出てくるので、やはりアルペジオで弾くしかないでしょうか・・・・PADEREWSKI,聴くとさほど難しくはなさそうだけど、実際は難しいです😭(初めて聴いたとき涙が出そうなくらいきれいな曲でしたので、ぜひ弾きたいです)
Chant=歌 d’amour=愛、または愛する人 です。
指使いはその人のレベルやしたいことによって変わります。弾きやすいようにする指使いが一番一般的ですが、それはそれで大切だと思います。プロは、弾きやすさだけでなく、音楽的にしたい表現、音質、フレージングなどの助けになる指使いを探します。
エキエル版はいわゆる総合した原典版のようなものです。作曲者の自筆譜、作曲家本人の了承を得た写譜、初版、そして作曲者のメモなどをもとにまとめ上げたものなので、いわゆるエディティングと言われる指使いの付け足しなどがないものです。作曲者の意図になるべく近付こうとした版なのです。全音などは、誰かが指使いやアーティキュレーション、ペダリング、ひどいときはダイナミックなどまでも付け足してしまっているので、一見わかりやすいと思われがちですが、編集をした人によってはびっくりするようなものもあります。
どの版がいいのかなどは、その人の目的やレベルによっても変わると思います。プロは原典版が原則と言ってもいいと思います。その他に素晴らしいピアニストたちが残してくれた版を参考にしたりすることもありますが。
@@TatsuyaNagashima すぐにお返事いただきましてありがとうございます。
なるほど、自分の弾きやすいかつ、音楽的なものも加味しないといけないんですね。自分のレベルで果たしてどこまでできるかわかりませんが、せっかく直に大好きなピアニストに曲名聞いたので、少しづつでも弾けるようになりたいです。
ショパコンでエキエル版推奨なのはショパンの意図と原点。初版に近づこうということなのですね。なるほど!確かに全音のショパンの楽譜の中ではなぜ??っていう指使いとかペダルがありましたっけ。
最近、エキエル版をそろえました。(欧州なので日本よりちょっと安い)
全部弾けるわけではありませんが、楽譜を見るのが大好きです。
こちらはコロナが猛威を振るって絶賛ロックダウン、そして雪の毎日なので、PADEREWSKI, 頑張って練習してみます!
長島先生、うちの子供も a dozen a day からスタートしました。🇺🇸在住ですが、先生は日本人の方で、使う教材についてはよく研究しておられます。faber, junior hannon, gillock などなど混ぜながらでしたー。今は本人ピアノはやめてしまいましたが、彼の先生の言われることと長島先生のおっしゃることがかぶって、嬉しくなります♫私は大人のんびりやり直し組で、はや10年。当時スタートで使ったブルグミュラーを長島先生の動画でまた引き直しています。いつもありがとうございます😊
音楽の基本的なことを知らないので興味深く動画を拝見しています。
こんなに真剣に考えてくださる先生に幼少期から習ってみたかった…。
ピアノではないですのですが大人から始めて、励ましてくれる方々もいれば、大人が頑張ってもね、という空気を感じる方もいて。
プロになれるかどうかと音楽するのはまた別のお話ではないかと思うのですが違うでしょうか…。
幼少期から練習を積んでこられた方は各楽器ごとに身体的にも違いがあると思いますし、そこだけ考えても大人がプロ級になるのは難しいことでしょう。
プロも上手い方もたくさんいるのに自分がほんの少し上手くなったところで意味はあるのかと虚しくなったり、でも上手くなりたい気持ちもあって毎日葛藤している気がします。
ちゃんと音楽に集中したいです😅
大人から楽器を始めても、何か…音楽の本質みたいなものに触れることは可能でしょうか。
才能や環境、集中力などなど子どもより時間が限られる分、さらにケースバイケースでしょうか😅
「プロになれるかどうかと音楽するのはまた別のお話ではないかと思うのですが違うでしょうか」全くその通りです。私も偉そうなことは言えませんが、夢に向かって没頭しすぎるとプロになることが全てと錯覚を起こしてしまうんですよね。でも、一番大切なのは、どんなレベルにおいても音楽を愛し楽しめること。これができなくなったらプロでも音楽家とは呼べなくなると思います。「大人が頑張ってもね」という人はどこかで何かを見失ってしまった人だと思います。プロというのはラッキーな人、自分の意思で努力を積み重ねた人。自分が好きなことを一生懸命やったからと言って他の音楽愛好家の方々よりも上の人間では決してありませんからね。っていうか、私たちは音楽を愛するプロでない方々のおかげで食っていけるんだし。笑笑 音楽の本質に触れたいなら、聞くだけでもいいんです。もっと知りたいなら、少し勉強してみる。それから新しい観点で聞いてみる。楽器は楽しみのために弾けばいいし、自分が自分なりの音楽を感じれたらそれがある意味「本質」でもあると思います。ご視聴、コメント、ありがとうございます。
なんて素敵な質問をしてくださるのだ!
そして返しが、素晴らしい!
こんな会話を聞きたかった。
@@TatsuyaNagashima ありがとうございます!
言葉足らずでプロに失礼な文章になっていないかドキドキしました(笑)。
純粋に音楽を愛するのは誰にでも自由なはずで…もっと素朴に楽器を手に取り、音楽を楽しめるといいなと思います。
音楽というのは不思議ですね。
プロの演奏を聞いているとイメージが浮かんだり、たった一音に衝撃を受けたり。
勇気づけ、悲しみ、癒されもする。
私もほんの少しでも作曲家の込めたものがわかるようになれたら、表現できたらと思います。
@@user-yhu__riko 褒めてくださる方がいるとは。ありがとうございます。
お話を伺っていて思ったのは、音楽にしろ全てにおいて教育の違いだなと実感しました。個性 能力 性格 人それぞれで、その人に応じた教育の方法を大事にする大切さを教えられたとおもいます。私は、フランスで子供を育て子供は、住んでいる町で運営されているコンセルバトワールで音楽をまなびました。フランス独特の音楽教育システムで、小学1年生からしか入学できません。(ソルフェージュの授業もあるので字を書ける事が前提です) 短所もたくさんありますが、楽器の先生方もそれぞれ個性的で固定観念がありません。ただ、教える為にも国家試験があり、子供のピアノの先生は、国家試験を受ける音楽家の為の教鞭をしている方だったのでその授業や国家試験でのピアノの授業を受ける生徒をして何度も参加しました。どの様にして生徒に教えるのか、どういう言葉を使って説明するのかという内容でとても興味深かった思い出があります。先生は、演奏家で教えるプロでなければならないという事です。
ハノンは一番最初の小節、折り返しの最初の小節だけを何回も弾かせても次のレから、ミからと同じように弾けない生徒がたくさんいます。
どうやって指導したらいいのか頭が痛いです。
センスの問題でしょうか…
この文からだけでは正確に把握しにくいのですが、でもそういうことよくあるので、わかります!ピアノって特効薬ないですものね。本当にその子の体質、性格、癖、技量、など色々な要素から来ているので教え方自体がテーラーメイドではないといけないんですよね。時にはどんなに色々な角度から教えても、飲み込みの速さはやはり生徒によって様々で、教える事って本当難しいなって毎回思います。本人の弾き方を見ないとちょっとアドヴァイスできませんし、果たして自分が氷山先生よりも上手くその子に教えられるかもわからないので...ぜーんぜんヘルプになっていない返信でごめんなさい。
お忙しい中返信ありがとうございます。
辛抱強く指導頑張ります☺️
やはりバイエルはやりましたね。(笑)バーナムも何とかカズコさんの教本等も片付けをしていた時に私ですら思い出せない色々な教材がものすごい量ありました。 娘は全部ぶっ飛ばしでやってたんでしょう。もう私もあまり覚えてないのですが…。娘の希望で7歳から大円舞曲やワルツ64ー2を弾いて、手も8度が何とか届くので標準的な速度でそれっぽく弾いたので、教材にショパンのワルツ集も加わり、何冊も同時進行でした。(発表会でお兄さん、お姉さんが弾いた曲を弾きたい❗️から始まりました。)
ハンドルを握ると人が変わるように、娘は普段は大人しいのですが、鍵盤を見れば闘いたい子で小さい頃から何故かピアノだけはガツガツしていました😥💦 習うまでの1年間、2歳から食卓用ベビー椅子で私のアップライトを弾いていてCMが上手く弾けなかったからなのか…???です。ブルグは4歳頃でも音楽性をかなり教えられましたが、勝手に進めるし常に教材は5冊はありましたので先生も時間が足りず、金曜のラストの生徒にしてくれました😥。3年生〜4年生のマスタークラスの時も色々ありました💦 やはり高校生になっても超難曲好きで自分への挑戦が目的だったそうです。素早い跳躍も外さない!「どんなもんだい!」という気持ちで弾いていたらしく、弾いている時の気持ち良さ、高揚感、達成感が爆上げだったと一昨日に言ってましたが、ピアノから数年離れ、いろんなストリート系ピアニストを聴いていたら自分と似たようなタイプの人も多く、ガチャガチャバタバタ、オマケにグリッサンド。聴いていて疲れる!(@_@。💦 やっぱり「味わい」とか「癒し」って要るよね〜❣️🎵 ٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~ …と今になって思ったようで、嫌いだったゆったりしたドビュッシーの曲を弾きたくなったと言っていました😅 そういうところが、達ちゃん先生のように9歳から演奏活動をされる氷山の一角の方々と一般人との違いですね。(^_^;)
あなたの考え方が好きです。音楽は素晴らしいけど・・・何だべ 、は?
ああ…グサリ😅
ですよねえ。ツェルニー…ためらいながら?一部の生徒さんに(嫌がらずにこなしてくる子)与えてますがとても時間を割きます。
バーナムとプレインベンションは未就学児さんから小学校低学年までは全員やってまして、おっしゃるようにバッハ小さいフーガやカノンになってるのはとても大切な要素だと思います。が、正直、私がそれで育ってないのです…王道のバイエルからでした。教えるようになってからバーナムとバスティンを知りました。私のようにバイエル育ちの指導者は少なくないはずです。バッハは苦手すぎて自分自身避けてきたくせにその大切さと、教える引き出しの少なさに情けなくなります💦
私の個人的な意見です。チェルニーは素晴らしい教材なので、それを与えて成功してる先生もたくさんいると思います!
Taihen benkyo ni narimashita. So much tks
私はヤマハの時はヤマハ出版の大人のためのピアノスタディを使用して、今の個人宅では、トンプソン2から始めたのですが、読譜が弱いから1を使用し始めました。1での様子を見てブルグミュラーに変えるそうです。私の周りの子供達はトンプソンを使ってないようなんですが、トンプソンをどう思われるかお聞きしたいです。確実に先生が判断した事でケースバイケースって言われてしまいそうですが…σ^_^;
トンプソンは日本でも使われていると思いますよ。進みが急激になるってイメージがあるので、抜粋して使ったほうがいいと思います。
@@TatsuyaNagashima 様
私の講師は2では選曲していました。だけど私が読譜が弱いので1から始めることに。私が今の講師を選んだのは、とても綺麗な声で、声に惹かれて入会してしまいましたσ^_^;愚かな理由ですが、耳心地が良いので聞いていて疲れないのですσ^_^;
長いブランクの後ピアノ再開し、チェルニー30番の1が、規程速度でなかなか弾けなく、そのうちラカンパネラの1ページ目がだんだん形になってきて、ショパンエチュードOp10-1がゆっくり通せるようになって、それでもチェルニー弾けなかったです。今でも534543〜423432がすごく苦手で…