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清士郎くん😀最高、何度見ても見飽きない、頑張ってすごい惚れ惚れ💯💯💯💯💯💯💯💯💯
ありがとうございます🙏💞いつもご覧下さり、感謝致します✨
❤❤❤❤❤かゎいい
８才にしてこの妖艶さ！驚愕😱踊りは切れがあって素晴らしい✨✨先が楽しみです😍
ありがとうございます💖温かいお言葉、大変感謝致します🙏励みになります！これからも頑張ります✨
素晴らしい、
可愛くて色っぽい。しかも男の子で8歳とか、何時までも今のままで居て欲しい、私の頭は混乱状態です。兎に角凄い。楽しみが増えました。有り難う。これからはずっと見させて頂きます。
何度見ても、惚れ惚れします
@@ひばり-t3n ありがとうございます😍💞
｢口上｣場面の立ち上がりスッキリ出来て全て安定感有りキリリと良く✌️👏👏清士朗君に感心してます🎶✌️👏👏🤗
ありがとうございます🙏✨幕から登場という形が、本人も気に入っておりまして💡お客様の温かさに囲まれて、気持ち良く踊る事が出来たようです🙏ありがとうございます💞
せいしろくんまだ熱いのでからだににきよつけてくださいかわいせいしろくん
踊りの上手さは１番です！可愛さ､､たまらないです💐
そんなにおっしゃって頂き、大変恐縮です😭🙏💞本人も凄く喜んでおります☺️ありがとうございます♥️
清士郎君、本当に癒してくれて長生きできます
清土郎君何回見てもいいですね〜ひとつ、ひとつの振りが丁寧ですね～女形になると凄く身体が柔らかく非常に素晴らしいですね〜拝見させていただき私もお勉強になりますよ〜こまごまなところも気を付けての舞です！明日へつなぐ、、、清土郎君の芸術の力最高です！🍁
いつもありがとうございます💞男の子が女形を踊る&演じるのは、難しい事だと思いますが、やはり大衆演劇や日本舞踊等の舞台では、女形も素敵な役者さん、踊り手さんが魅力的だと思うので、頑張っていきたいです💡基礎をしっかり身に付けて、今後も色々な舞に調整していきたいです👍🏻いつも温かいご声援、心より感謝致します🙏凄く励みになります💞
こんばんは、返信ありがとうございました！🌸
清士郎君何度見てもお上手です💯💯最高な踊りありがとう
こちらこそ、いつもありがとうございます🙏✨
12🐻この【弁天小僧】は、熱い血潮の滾(たぎ)る、熱意が伝わり掛ける、とても情熱的な、独特に魅力的な歌だと想います。 この【弁天小僧】の歌の元手の歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)が、1862年(文久2年)からの、 時代の波を泳いで来ている、魂の凄み を確かに感じます。 この【弁天小僧】の歌に通じる魂が、それはそれなりに、それらしき感じを引き摺る、時代の流れとの、強い絆に拠る根を持っているようなものだからだと想います。 それにしても、 素晴らしいこの【弁天小僧】に、 日本情緒が、世界に羽ばたける程に、粋な計らいが、大いに醸し出されているのは、素敵な事では無いでしょうか。 2005年(平成17年)に、ユネスコ世界無形文化遺産(人類の口承及び、無形遺産に関する傑作の宣言)として、歌舞伎(伝統の演技演出様式によって上演される歌舞伎)が、登録されています。 そうした、ユネスコ宣言後の展開として、此処では、ある種の、歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、日本駄右衛門(にっぽんだえもん)、「【弁天小僧】菊之助」、忠信利平(ただのぶりへい)、赤星十三郎、南郷力丸の五人男が活躍する、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)にダイジェストな、ガイド役のような、この【弁天小僧】の歌とかを通しても、世界との友好的な絆が、末永(すえなが)く保たれる事は、この【弁天小僧】が義賊とは言え、素晴らしい事に想います。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
ご丁寧なコメント、誠にありがとうございます🙏大変お詳しく、素晴らしいです！【弁天小僧】は歴史深く、更に有名な人物・説で、男と女の姿を舞踊で演じわける事は小学1.2年生には、容易な事ではございませんが、挑戦させて頂き、大衆演劇の舞台で披露させて頂く事ができ、大変光栄に思います。温かいお言葉、心に染みました✨大変感謝申し上げます🙏今後も、様々な舞踊に挑戦し、精進して参ります！本当にありがとうございます✨
清士郎君いつ見てもお上手です惚れ惚れします💯💯💯
ありがとうございます🙏嬉しいです😍
1🐻この【弁天小僧】の、歌の主人公である、「【弁天小僧】菊之助」のモデルのような(或いは、モデルの)、その同名の「菊之助」が当たっている、「尾上菊之助」なる歌舞伎の名跡があります。 その「初代尾上菊之助」(1829年(文政12年)～1858年(安政5年)、飯田で公演中に倒れ、浜松で死去、享年29(数え歳で30歳))は、三代目尾上菊五郎((1784年(天明4年)～1849年(嘉永2年)、鶴屋南北作の、【東海道四谷怪談】(1825年(文政8年)に、三代目尾上菊五郎に拠って初演された「怪談物」)を当たり役とした、女形(おんながた)、立役(たちやく)等の幅広い芸を得意とした、静岡県掛川市広楽寺に墓所のある、音羽屋は屋号の、歌舞伎名跡)の次男で、四代目尾上菊五郎(1808年(文化5年)～1860年(万延元年))の養子です。その三代目尾上菊五郎が、当たり役の、その【東海道四谷怪談】を初演した、4(【東海四谷怪談】の、その「四谷」の四(4・「死」に通じる数字))年後に、「初代尾上菊之助」が誕生しています。 この【弁天小僧】の、歌の主人公が登場する歌舞伎の、河竹黙阿弥作の「白波物(世話物)」である、【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、通称【白波五人男】の初演は、1862年(文久2年)、江戸市村座に於いてで、その時、その【弁天小僧】を演じた初代の歌舞伎俳優が、その頃、市村羽左衛門を襲名していた、五代目尾上菊五郎(1844年(天保15年)～1903年(明治36年))です。その時、その五代目尾上菊五郎は、17歳(数え歳で18歳)だったのが分かり掛けました。その三代目尾上菊五郎が不帰の客となってから、13年後の事です。そして又、その三代目尾上菊五郎の次男である、「初代尾上菊之助」が早逝(早世・そうせい)してから、4年後の事です。それから、その「初代尾上菊之助」の養父である、四代目尾上菊五郎が不帰の客となってから、2年後の事です。四代目尾上菊五郎に、次男の「初代尾上菊之助」を養子に出した、静岡県掛川市に墓所のある、その三代目尾上菊五郎が逝去した9年後に、同様に、飯田で公演中に倒れて、同県の浜松で逝去した、その三代目尾上菊五郎の次男である、「初代尾上菊之助」と、その「初代尾上菊之助」の養父である、四代目尾上菊五郎が、その三代目尾上菊五郎が初演した、【東海道四谷怪談】に、まるで、関係して、当たりでも得ているかのように、それぞれが一様に亡くなった後、その事を見届けたかのように、この【弁天小僧】の歌の元となった、その「【弁天小僧】菊之助」が登場する歌舞伎演目の、【青砥稿花紅彩画】又は、通称【白波五人男】が、その1862年(文久2年) に、初演されていた格好です。 そうした、ある種の怪談話を踏まえて、この歌に登場する、「【弁天小僧】菊之助」には、これも、怪談話の粋が見え隠れするような、若くして非業の死を遂げた、「初代尾上菊之助」の無念を晴らすかのように、独特に歌舞伎を演じ続けて踊っている、雰囲気が醸し出されている気がします。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
いつみても、何度見ても上手い🙆♀️🙆♀️
ありがとうございます♥️
9🐻「【弁天小僧】菊之助」と言う名前の主人公の、二の腕に彫(ほ)った彫り物の桜吹雪に、武家の娘に化けられる、稚児(ちご・仏教寺院で雑用を熟(こな)す子供)上がりの美少年の見目形(みめかたち・容姿)を、「牡丹のようなお嬢さん」と、パッと、突発的で端的に現した花が、文字通りに、花を見事に添えている、この【弁天小僧】の歌に、素敵に飾られた取っ掛かりを感じます。 「【弁天小僧】菊之助」の「菊(「究極、最終」を意味する、一年の最後に咲く花を意味する、キク科キク属の多年草で、菊の花言葉は、「高貴」等、白菊の花言葉は、「真実」、ピンクの花言葉は、「甘い夢」、黄色い菊の花言葉は、「敗れた恋」)」と、二の腕に彫った彫り物の桜吹雪の「桜(バラ科サクラ亜科サクラ属(スモモ属)の落葉広葉樹で、桜の花言葉は、「精神美」、「優美」「貴方に微笑む」等)」に、「牡丹のようなお嬢さん」の「牡丹(ボタン科ボタン属の落葉小低木で、牡丹の花言葉は、「風格」、「富貴」、「恥じらい」、「人見知り」等)」が、花の縁(えん)があるかのように、何処か、三拍子揃えて、歩調を合わせて寄せられた節があります。 この歌の元となった歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)で、この【弁天小僧】を演じる、音羽屋(尾上菊五郎名跡の屋号)の歌舞伎文様である、「斧(よき)琴(こと)菊(きく)」(「佳(よ)き事を聴く」)の模様を染め出した、謎染め(謎掛け柄)を彷彿とさせるような、この【弁天小僧】の歌には、歌に(を)花が取り持つ、花の品数を揃えた(が揃う)品の佳さを感じます。 この【弁天小僧】の歌には、そうした、文字通りに、「佳き事を聴ける」風情が忍ばれる気がします。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
惚れ惚れしてます、わたしも清士郎君のところに飛んで見たいです
ありがとうございます😊
生で 見に行って 見たい😢🎉🎉
おはよー清士郎くん何度見ても素敵だね
いつもありがとうございます😊
11🐻この【弁天小僧】の歌に、感じ(漢字・文字・発音)で、殊(こと)に(事に)当たっている、「弁財天」は、「サラスヴァティー」の漢訳で、元々、インドの河神として崇拝されていて、農業の神であった処、音楽、知恵の神となり、鎌倉時代には、福徳神(財宝神)となり、何時(いつ)しか、七福神に数えられている、水辺に祀(まつ)られる水神です。 この【弁天小僧】 の歌は、そうした、「弁天」(女性的神の、福徳的な力量を持つ、神秘的な魅力)に、「小僧」(仏教寺院で雑用を熟(こな)す子供である、稚児(ちご)上がりの、浮世を諦観する、男性的虚無僧?!のような宿命的な境遇)が加味して、得たいの知れない程に、変わり種の、魅力的な相乗効果を発揮する、そうした、潜在的能力の裏打ちに支えられて繰り広げられるかのような、この【弁天小僧】の歌には、芸能とか、音楽を司る、感じ(漢字・文字・発音)に温存する、「御利益のある弁財天効果」で人を乗せる、変わったムード(雰囲気)を持っていたり、魔性とか、破天荒な勢いのある、「荒くれな義賊の、生一本(きいっぽん)な美少年効果」で人を乗せる大胆なウェーブ(波)を巻き起こして、人を惹き付ける、絶大な力量を感じます。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
30年大衆演劇見てますが、せいしろうくん本当にお上手です！この年齢で魅せる踊りができることがまず凄すぎます。菊之助の時の表現力、そして娘さんになった時の可憐さは大人の役者さんにはない魅力ですね、振りの構成がすごく良いですけど、振り付けはどなたがされてるんですか？とても気になります😊
温かいコメント、ありがとうございます🙏男舞と女舞の表現や踊り分けは、小学2年生には難しい事ですが、とてもやり甲斐があったようです👍🏻振り付けは、私(母)が行い、指導しております。藤間流の日舞や高知よさこい祭りの経験を活かして、現在子供向けに地元で、ダンスチームを指導させて頂いております。そんな風におっしゃって頂き、大変恐縮です🙏💦凄く励みになります🙏誠にありがとうございます♥️
@@seishiro. お返事ありがとうございます😊お母様の振り付けなんですね！すごくセンスが良くて素晴らいです！せいしろうくんの踊りの上手さだけじゃなく、振り付けを見るのも楽しみのひとつです。これからも動画のアップを楽しみにしてます💓
@@Yumi-qy1vw そんな風におっしゃって頂き、大変光栄です🙏💞ありがとうございます！とても励みになります🙏更に良い作品・舞台をお届けできるよう、親子で精進して参りますので、また投稿、ご覧頂けると嬉しいです♥️ありがとうございますm(_ _)m
踊りに惚れ惚れします
清士郎君おはよー弁天小僧最高だよ💯💯💯
ありがとうございます😍
ほうとうに素晴らしい、踊ること私も好きなので，8歳とは思いません女形とてもよかたです
ありがとうございます😊踊りが好きな方に、そうおっしゃって頂けて、大変光栄です✨励みになります🙏✨
イヤ―天才だね。参った参った！！
ありがとうございます✨大変恐縮です🙏
8🐻この【弁天小僧】の歌は、歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)に基づいて、その歌舞伎の場面が幾つかある中で、取り分け、取り立てて見応えのある、見映えのする、その作品の神髄とも言える、「浜松屋見世先の場」と、「稲瀬川勢揃いの場」を、二点買いした形に、効かせている(聴かせている)歌に仕上がっているようです。 そうした、この【弁天小僧】は、本質的に度胸が座っている歌で、お囃子風の調べに乗って、淡々と進行して行く中に、この歌の元手となった歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)の、感じの肝が座っている、見映えのする、見応えのある歌で、端的に、的を得た、刀捌きに近い、一刀両断風な、歌舞伎の切れの佳さを物語る凄みを感じます。 足早に、端的に淡々と、荒(あら)まし(概略)が語られ、程好い余韻を引き摺り、何処か、容易に明けやらぬ、走馬灯を回しているような処があると想います。 この歌の情(じょう)に絆(ほだ)される程に、この歌の熱意は、きっと、潜在的な処から湧き出る、精神の力量に拠るのだと想います。 確かに、知らず知らず、人に好まれ、ファンが数多(あまた)付き易い、器量の佳い、気っ風の佳さを感じます。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
2🐻この【弁天小僧】の、歌の主人公が登場する、【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、通称【白波五人男】は、1862年(文久2年)に、「初代尾上菊之助」に拠って、江戸市村座で初演されています。 その通称 【白波五人男】を初演した、「初代尾上菊之助」の後、その「尾上菊之助」名跡を継いだのが、その「初代尾上菊之助」の、甥の養子である、「二代目尾上菊之助」(1868年～1897年、享年29(数え歳で30歳)) です。 その「二代目尾上菊之助」は、 その【弁天小僧】を初演した、五代目尾上菊五郎の養子で、その五代目尾上菊五郎が、その【弁天小僧】を初演した6年後に生まれています。 人気絶頂の17歳(数え歳で18歳)の時に、養父の五代目尾上菊五郎に実子(六代目尾上菊五郎)が誕生した事で、実質、菊五郎襲名が閉ざされて、その義弟(【弁天小僧】を得意とした、六代目尾上菊五郎)の乳母と禁断の関係になって、勘当されたものの、その養父の五代目尾上菊五郎に復縁した、村松梢風作の、【残菊物語】のモデルの人物です。 1871年(明治4年)に、3歳頃、その「二代目尾上菊之助」を襲名しています。 此処に、 その「二代目尾上菊之助」の、若くして、非業の死を遂げた、「初代尾上菊之助」と、その「初代尾上菊之助」をモデルとして、【青砥稿花紅彩画】の歌舞伎演目に登場した、「【弁天小僧】菊之助」と同じ、「菊之助」の名前が付く、「尾上菊之助」名跡の二代目歌舞伎役者として、因縁の巡り合わせに遭ったかのように、その「初代尾上菊之助」と同年齢の、29歳(数え歳で30歳)で、若くして、非業の死を遂げた、その無念を痛切に偲びたいと想います。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
８才とは凄いです!初めて見て速ファンになってしまいました！これからも楽しみにしています。
ありがとうございます☺️✨凄く凄く嬉しいです♥️♥️これからも頑張ります‼️‼️‼️
4🐻その後、その「尾上菊之助」名跡を継いだ、「四代目尾上菊之助」さん( 1942年(昭和17年)～)は、七代目尾上梅幸のご子息で、現在の七代目尾上菊五郎さん(1973年(昭和48年)に、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】での、「【弁天小僧】菊之助」、【京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)】での、白拍子花子他で、七代目尾上菊五郎を襲名)です。 23歳頃、1965年(昭和40年)に、【寿曽我対面】の十郎他で、その「四代目尾上菊之助」を襲名しています。 その「尾上菊之助」を踏まえて、その後、尾上菊五郎名跡の歌舞伎役者になれたのは、目下、その七代目尾上菊五郎さんだけです。 それは、「【弁天小僧】菊之助」を、文字通りに、同じ「菊之助」の名前である、「尾上菊之助」名跡の歌舞伎役者が演じて、「菊之助」同様に、菊の漢字(文字・発音)が付く、尾上菊五郎名跡の歌舞伎役者へと「出世菊(出世魚のようなもの)」に晴れてなれた、画期的な現象だと想います。 それ迄は、ある種の因縁を踏襲した形になっていた模様です。 「【弁天小僧】菊之助」は、若さが花で、早逝した「初代尾上菊之助」を踏まえた形で、その「【弁天小僧】菊之助」が活躍する、【白波五人男】の産みの親の、河竹黙阿弥が、創出させた人物だからか、その「初代尾上菊之助」が若死(わかじ)に後に「尾上菊之助」名跡を襲名した、「二代目尾上菊之助」も、その「初代尾上菊之助」同様に、同年齢(29歳(数え歳で30歳))で若死にしていたり、「三代目尾上菊之助」は、曰(いわ)くありげな、六代目尾上菊五郎の養子であったからか、矢張り、「尾上菊之助」名跡から、尾上菊五郎名跡になれずじまい(ならずじまい)の歌舞伎役者でした。 その六代目尾上菊五郎について、五代目尾上菊五郎が、「二代目尾上菊之助」を養子で受け入れていたものの、その「二代目尾上菊之助」が尾上菊五郎名跡を絶たれた、六代目尾上菊五郎を実子として、「菊人形」(江戸時代の享保年間(1716年～1736年)に、染井の植木職人の花壇菊作りが、造形に発展した、趣向を凝らした「菊細工」と、大阪の人形師・大江忠兵衛が、歌舞伎役者の似顔絵に等身大の人形を作った、見世物の「生き人形」とが融合して出来た人形で、江戸時代末期の1850年代に、江戸の巣鴨から本郷団子坂辺りで始まった園芸と工芸の合作)のような、「菊人間?!(菊五郎名跡を継ぐ子供)」として作れてしまった謂(いわ)れがあります。 「菊」の漢字(文字・発音)の付く、初代尾上菊五郎(享保2年(1717年)～天明3年(1784年))は、その「菊人形」 の元になった、趣向を凝らした「菊細工」の黎明(れいめい)期に誕生していて、未だ、その「菊人形」が、歴史的に首が座っていなかった頃の生まれです。 それがやがて、三代目尾上菊五郎が、1849年(嘉永2年)に亡くなった翌年(1850年(嘉永3年))辺り(当たり)から、何と、その「菊人形」の歴史があると言うのです。 その三代目尾上菊五郎の、「菊」の漢字(文字・発音)が付く、「菊人形」のような、「菊人間?!」のように作られた次男である、「初代尾上菊之助」も、その三代目尾上菊五郎が亡くなった後、9年後の1858年(安政5年)に、暫くしてから、若くして、非業の死を遂げています。 その上、その「初代尾上菊之助」の養父である、四代(死体?!)目尾上菊五郎も、その「初代尾上菊之助」が亡くなった後、程なくして、2年後の1860年(万延元年)に、「菊人形」風に死体が上がって来て、しかもその上に、とうとう、この歌の元になった、その「初代尾上菊之助」が元手の、「【弁天小僧】菊之助」の役回りが、五代目尾上菊五郎に拠って初演された事で、それぞれ、「菊」の漢字(文字・発音)に纏わる名前の、歌舞伎役者の謂われが手伝い、その「菊人形」の発展の歴史に、蔭ながら貢献しているような処があります。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
清士郎君、凄い衣装で、何度も何度も見てます❤ずぅーと応援🎉してますがんばってね～💪
ありがとうございます♥️思い入れのある、大好きな作品の1つなので嬉しいです💞励みになります🙏✨
素晴らしいの一言ですね❤やられました😂❤
ありがとうございます🙏本人の中でも、大好きな作品の１つです💡
見事な、ものですね！
ありがとうございます♥️とても嬉しいです🙏✨
毎日見てる弁天小僧
嬉しいです♥️
速ファンになりました！
嬉しいです💞他にも色んな動画ございますので、宜しければ、ご覧頂けると嬉しいです🙏✨
6🐻「桜にから(絡)む緋縮緬(ひじりめん・絹で織った縮(ちぢみ)織りの一種)」、「五人男のきれはし(切れ端(着物の振袖の端(はし)くれ)が、袖を振っているようなニュアンス)さ」、「着なれた花の振袖」、「髪も島田(未婚女性や花柳界の女性が多く結った、日本髪の中で、最も一般的な女髷(まげ))に由比(「結い」と語呂合わせ)ヶ浜」、「サラシ(晒・漂白した綿織物)は一本切ってきた(死ぬ覚悟は出来ていると言う、啖呵(たんか)を切る(胸がすっきりと空(す)く、激しい歯切れの佳(よ)い口調で話す事、激しい勢いで捲(まく)し立てる)事と、晒を切る事と、「切る」で語呂が合う)」、「素肌にもえる長襦袢(ながじゅばん・肌着を着けた後に着る物(着物に汚れが付かないようにする事と、保温の為の重要性がある))」、「縞(しま)の羽織」、「にっこり被る(かむる・かぶる)豆しぼ(絞)り(豆粒位の丸型を一面に現した絞り染めの事で、そうした手拭い)」等、この歌の主人公である、「【弁天小僧】菊之助」が活躍する歌舞伎の、髪結いや着こなしの術が、艶やかで、鮮やかに効いている佳さを感じます。 そうした、「【弁天小僧】菊之助」が活躍する時代の、古き佳き日本の、髪結いや着こなしの伝統の技が、此処に忍ばれる気がします。 この【弁天小僧】の、歌の元手となった、【青砥稿花紅彩画】(【白波五人男】・【弁天娘女男白波】)の、「浜松屋見世先の場」に、文字通り登場する、「浜松屋(「【弁天小僧】菊之助」の元手(モデル)の、「初代尾上菊之助」が、亡くなった場所の「浜松」に由来すると推察します)」と言う名の、呉服屋が、「【弁天小僧】菊之助」の着こなす着物の衣装に、糸を引いているような処があると想います。 「【弁天小僧】菊之助」の産みの親である、歌舞伎作者の河竹黙阿弥が、江戸の両国で、見掛けた美少年の話を元に、浮世絵師の三世歌川豊国が描いた錦絵に、その河竹黙阿弥が着想して創られた、歌舞伎作品が元手の、「【弁天小僧】菊之助」だけあって、その錦絵ならではの、絵巻物風の、艶やかで、鮮やかな雰囲気が、こうした、髪結いや着こなしの、見映えや見応えのある、力量ある存在感に反映されている気がします。 そうした経緯(いきさつ)を踏まえた、この【弁天小僧】の歌には、独特な髪結いや着こなしの術が、粋に効いていて、冴える感じ(漢字・文字・発音)に素敵な意味を見いだせる力量を感じます。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
またまた凄い舞踊ありがとうございます。ちなみに白富士だいき君 ご存知ですか。今月別府で公演してまして、こちらも甲乙付けがたい天才でしたよ。二人の活躍応援してます。
ご覧頂き、ありがとうございます💞舞台は拝見したことないのですが、存じております🙏是非、拝見させて頂きたいです🙏ありがとうございます💞これからも、邁進出来るよう、お稽古努め て参ります✨
5🐻その後 、その「尾上菊之助」名跡の現在は、「五代目尾上菊之助」さん(1977年(昭和52年)～)で、 七代目尾上菊五郎さんのご子息で、19歳頃、1996年(平成8年)に、【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】( 【白波五人男】)で、【弁天小僧】の出がある場だけを上演する、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】での、「【弁天小僧】菊之助」と、【鏡 獅子】での、小姓弥生、獅子の精で、その「五代目尾上菊之助」を襲名しています。 そうした、「初代尾上菊之助」に基づき、歴代「尾上菊之助」の変遷を知る、粋な主人公として、この【弁天小僧】の歌は、今も猶(なお)根強く、息づいている気がします。 この【弁天小僧】の歌は、巷(ちまた)に一石を投じるように、1955年(昭和30年)に、その【弁天小僧】が活躍する、【青砥稿花紅彩画】が、初演された1862年(文久2年)のその歌舞伎から、93年後の歌として、その歌舞伎の枠を越えて、現代に、粋な活力を与え続けている、頼もしい力量の歌だと想います。 鎌倉時代の歌人である藤原家隆が、京都の清水寺の元となった、「山から湧き出る清水が、「羽根の音」のように、響き聴こえる」と詠んだ、歌詠みに現れる、「音羽の滝」の語源に基づき、その「音羽の滝」の付近に住んでいた、歌舞伎の初代尾上菊五郎の父が、その「音羽の滝」に肖(あやか)って、音羽屋半平と名乗っていた事に由来する、歌舞伎の「音羽屋」の屋号を踏まえているかのように、この【弁天小僧】の歌は、その「音羽の滝」の、謂(い)われある、延命水を聴く(飲む)ような、「音」の「羽根」を羽ばたかせて、飛躍している、不思議と鳴り物入り的な歌である気がします。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
可愛いですねぇ❤
ありがとうございます😍💞
彼女💧いいえ彼の目元の色気♥️何処へ行けば拝めるのかなぁ～ (大阪市内在住🏘️)ですが…
ありがとうございます😊10/8(日)に新世界にある【朝日劇場】に「劇団心」様の舞台に出演します‼️お芝居も舞踊ショーも出るので、宜しければご覧頂けると嬉しいです♥️
清土郎君可愛いね〜子供てやっぱり可愛いなあ〜大人は綺麗だけど頑張ってね大阪天王寺劇団にも来るのかな〜又見たいなあ〜
ありがとうございます♥️3/16(土)大阪【西成結劇場】に昼夜出演が決まっています💡宜しければ、ご覧頂けると嬉しいです🙏💞
3🐻その後、その「尾上菊之助」名跡を継いだ、「三代目尾上菊之助」(1915年(大正4年)～1995年(平成7年))は、六代目尾上菊五郎の養子で、七代目尾上梅幸(1948年(昭和23年)に、その六代目尾上菊五郎の、未亡人の達(たっ・強っ)ての希望で、その七代目尾上梅幸を襲名)です。 20歳頃、 1 935年(昭和10年)に、【土 蜘】での、胡蝶と、【筆幸】での、娘おゆきで、その「三代目尾上菊之助」を襲名し て います。 その「三代目尾上菊之助」が、七代目尾上梅幸を襲名した、1948年(昭和23年)から、現在の、七代目尾上菊五郎さんが、「四代目尾上菊之助」を襲名した、1965年(昭和40年)迄の、何と、17年間、その「尾上菊之助」名跡が、不在である事が分かり掛けました。 その「尾上菊之助」名跡が、不在になってから、何と、7年後の、1955年(昭和30年)に、この【弁天小僧】の歌が発表されたようです。 その「尾上菊之助」名跡が不在だった処へ、文字通り、「【弁天小僧】菊之助」が活躍する、この【弁天小僧】の歌が、巷(ちまた)に、「初代尾上菊之助」が元手のような、「菊之助」名の、「【弁天小僧】菊之助」を襲名披露するかのように、登場してきた処があるのが、分かり掛けました。 その当時、その「【弁天小僧】菊之助」と言う名の、歌舞伎のプリンスが、歌謡曲のプリンスになれたのは、きっと、評判が佳(よ)く、当たりを得た、画期的な事であったと推察します。 この【弁天小僧】の歌が登場した、1955年(昭和30年)から、10年後の、「四代目尾上菊之助」が、「尾上菊之助」名跡を継いだ、1965年(昭和40年)迄は、その「【弁天小僧】菊之助」のモデルとも言える、「初代尾上菊之助」に基づく、「尾上菊之助」名跡が不在で、その「尾上菊之助」を梨園(歌舞伎界)が眠らせている間にも、何処か、「【弁天小僧】菊之助」が、歌の世界に飛躍を遂げて、巷で独り歩きをしていたような気がします。 その「四代目尾上菊之助」さんが、その「尾上菊之助」名跡を襲名した、1965年(昭和40年)から、その「四代目尾上菊之助」さんが、七代目尾上菊五郎を襲名した、1973年(昭和48年)迄の8年間は、この「【弁天小僧】菊之助」が登場するこの歌に、「四代目尾上菊之助」さんが、同じ「菊之助」の名前として、時代の流れの中で、歩調を合わせていられたような処があります。 その後、その「四代目尾上菊之助」さんが七代目尾上菊五郎を襲名した、1973年(昭和48年)から、現在の「五代目尾上菊之助」さんが、その「尾上菊之助」名跡を襲名した、1996年(平成8年)迄の23年間は、又、その「尾上菊之助」名跡が不在となります。 その間も、その「初代尾上菊之助」に基づく、その「【弁天小僧】菊之助」が主人公の、この歌は、歌手の三浦洸一さん(1928年(昭和3年)～)や、その歌をカバーした、歌手の美空ひばりさん(1937年(昭和12年)～1989年(平成元年)、その美空ひばりさんには、映画「ひばり十八番 弁天小僧(1960年(昭和35年))」出演に拠る、その主題歌の、「ご存知弁天小僧」と言うタイトルの歌もあります。)に拠って、活躍を続けていました。 そして現在は、その「五代目尾上菊之助」さんが、その「尾上菊之助」名跡を襲名した、1996年(平成8年)からは、何と、この【弁天小僧】の歌が登場してから、最も長く、「【弁天小僧】菊之助」が登場するこの歌に、その「五代目尾上菊之助」さんが、同じ「菊之助」の名前として、時代の流れに順応するかのように、歩調を合わせているような、粋な弾みを感じます。🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。❗何と、5人目でのコメントでした。🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
こつむ
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清士郎くん😀最高、何度見ても見飽きない、頑張ってすごい惚れ惚れ💯💯💯💯💯💯💯💯💯
ありがとうございます🙏💞
いつもご覧下さり、感謝致します✨
❤❤❤❤❤かゎいい
８才にしてこの妖艶さ！驚愕😱
踊りは切れがあって素晴らしい✨✨
先が楽しみです😍
ありがとうございます💖温かいお言葉、大変感謝致します🙏励みになります！これからも頑張ります✨
素晴らしい、
可愛くて色っぽい。しかも男の子で8歳とか、何時までも今のままで居て欲しい、私の頭は混乱状態です。兎に角凄い。楽しみが増えました。有り難う。これからはずっと見させて頂きます。
何度見ても、惚れ惚れします
@@ひばり-t3n ありがとうございます😍💞
｢口上｣場面の立ち上がり
スッキリ出来て全て安定感有り
キリリと良く✌️👏👏清士朗君に感心してます🎶✌️👏👏🤗
ありがとうございます🙏✨
幕から登場という形が、本人も気に入っておりまして💡
お客様の温かさに囲まれて、気持ち良く踊る事が出来たようです🙏ありがとうございます💞
せいしろくんまだ熱いのでからだににきよつけてくださいかわいせいしろくん
踊りの上手さは１番です！可愛さ､､たまらないです💐
そんなにおっしゃって頂き、大変恐縮です😭🙏💞
本人も凄く喜んでおります☺️
ありがとうございます♥️
清士郎君、本当に癒してくれて長生きできます
清土郎君
何回見てもいいですね〜ひとつ、ひとつの振りが
丁寧ですね～
女形になると凄く身体が
柔らかく非常に素晴らしいですね〜
拝見させていただき私も
お勉強になりますよ〜
こまごまなところも
気を付けての舞です！
明日へつなぐ、、、清土郎君の芸術の力最高です！🍁
いつもありがとうございます💞
男の子が女形を踊る&演じるのは、難しい事だと思いますが、やはり大衆演劇や日本舞踊等の舞台では、女形も素敵な役者さん、踊り手さんが魅力的だと思うので、頑張っていきたいです💡
基礎をしっかり身に付けて、今後も色々な舞に調整していきたいです👍🏻
いつも温かいご声援、心より感謝致します🙏凄く励みになります💞
こんばんは、返信ありがとうございました！🌸
清士郎君何度見てもお上手です💯💯最高な踊りありがとう
こちらこそ、いつもありがとうございます🙏✨
12🐻この【弁天小僧】は、熱い血潮の滾(たぎ)る、熱意が伝わり掛ける、とても情熱的な、独特に魅力的な歌だと想います。 この【弁天小僧】の歌の元手の歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)が、1862年(文久2年)からの、 時代の波を泳いで来ている、魂の凄み を確かに感じます。 この【弁天小僧】の歌に通じる魂が、それはそれなりに、それらしき感じを引き摺る、時代の流れとの、強い絆に拠る根を持っているようなものだからだと想います。 それにしても、 素晴らしいこの【弁天小僧】に、 日本情緒が、世界に羽ばたける程に、粋な計らいが、大いに醸し出されているのは、素敵な事では無いでしょうか。 2005年(平成17年)に、ユネスコ世界無形文化遺産(人類の口承及び、無形遺産に関する傑作の宣言)として、歌舞伎(伝統の演技演出様式によって上演される歌舞伎)が、登録されています。 そうした、ユネスコ宣言後の展開として、此処では、ある種の、歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、日本駄右衛門(にっぽんだえもん)、「【弁天小僧】菊之助」、忠信利平(ただのぶりへい)、赤星十三郎、南郷力丸の五人男が活躍する、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)にダイジェストな、ガイド役のような、この【弁天小僧】の歌とかを通しても、世界との友好的な絆が、末永(すえなが)く保たれる事は、この【弁天小僧】が義賊とは言え、素晴らしい事に想います。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
ご丁寧なコメント、誠にありがとうございます🙏
大変お詳しく、素晴らしいです！
【弁天小僧】は歴史深く、更に有名な人物・説で、男と女の姿を舞踊で演じわける事は小学1.2年生には、容易な事ではございませんが、挑戦させて頂き、大衆演劇の舞台で披露させて頂く事ができ、大変光栄に思います。
温かいお言葉、心に染みました✨大変感謝申し上げます🙏
今後も、様々な舞踊に挑戦し、精進して参ります！本当にありがとうございます✨
清士郎君いつ見てもお上手です惚れ惚れします💯💯💯
ありがとうございます🙏嬉しいです😍
1🐻この【弁天小僧】の、歌の主人公である、「【弁天小僧】菊之助」のモデルのような(或いは、モデルの)、その同名の「菊之助」が当たっている、「尾上菊之助」なる歌舞伎の名跡があります。 その「初代尾上菊之助」(1829年(文政12年)～1858年(安政5年)、飯田で公演中に倒れ、浜松で死去、享年29(数え歳で30歳))は、三代目尾上菊五郎((1784年(天明4年)～1849年(嘉永2年)、鶴屋南北作の、【東海道四谷怪談】(1825年(文政8年)に、三代目尾上菊五郎に拠って初演された「怪談物」)を当たり役とした、女形(おんながた)、立役(たちやく)等の幅広い芸を得意とした、静岡県掛川市広楽寺に墓所のある、音羽屋は屋号の、歌舞伎名跡)の次男で、四代目尾上菊五郎(1808年(文化5年)～1860年(万延元年))の養子です。その三代目尾上菊五郎が、当たり役の、その【東海道四谷怪談】を初演した、4(【東海四谷怪談】の、その「四谷」の四(4・「死」に通じる数字))年後に、「初代尾上菊之助」が誕生しています。 この【弁天小僧】の、歌の主人公が登場する歌舞伎の、河竹黙阿弥作の「白波物(世話物)」である、【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、通称【白波五人男】の初演は、1862年(文久2年)、江戸市村座に於いてで、その時、その【弁天小僧】を演じた初代の歌舞伎俳優が、その頃、市村羽左衛門を襲名していた、五代目尾上菊五郎(1844年(天保15年)～1903年(明治36年))です。その時、その五代目尾上菊五郎は、17歳(数え歳で18歳)だったのが分かり掛けました。その三代目尾上菊五郎が不帰の客となってから、13年後の事です。そして又、その三代目尾上菊五郎の次男である、「初代尾上菊之助」が早逝(早世・そうせい)してから、4年後の事です。それから、その「初代尾上菊之助」の養父である、四代目尾上菊五郎が不帰の客となってから、2年後の事です。四代目尾上菊五郎に、次男の「初代尾上菊之助」を養子に出した、静岡県掛川市に墓所のある、その三代目尾上菊五郎が逝去した9年後に、同様に、飯田で公演中に倒れて、同県の浜松で逝去した、その三代目尾上菊五郎の次男である、「初代尾上菊之助」と、その「初代尾上菊之助」の養父である、四代目尾上菊五郎が、その三代目尾上菊五郎が初演した、【東海道四谷怪談】に、まるで、関係して、当たりでも得ているかのように、それぞれが一様に亡くなった後、その事を見届けたかのように、この【弁天小僧】の歌の元となった、その「【弁天小僧】菊之助」が登場する歌舞伎演目の、【青砥稿花紅彩画】又は、通称【白波五人男】が、その1862年(文久2年) に、初演されていた格好です。 そうした、ある種の怪談話を踏まえて、この歌に登場する、「【弁天小僧】菊之助」には、これも、怪談話の粋が見え隠れするような、若くして非業の死を遂げた、「初代尾上菊之助」の無念を晴らすかのように、独特に歌舞伎を演じ続けて踊っている、雰囲気が醸し出されている気がします。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
いつみても、何度見ても上手い🙆♀️🙆♀️
ありがとうございます♥️
9🐻「【弁天小僧】菊之助」と言う名前の主人公の、二の腕に彫(ほ)った彫り物の桜吹雪に、武家の娘に化けられる、稚児(ちご・仏教寺院で雑用を熟(こな)す子供)上がりの美少年の見目形(みめかたち・容姿)を、「牡丹のようなお嬢さん」と、パッと、突発的で端的に現した花が、文字通りに、花を見事に添えている、この【弁天小僧】の歌に、素敵に飾られた取っ掛かりを感じます。 「【弁天小僧】菊之助」の「菊(「究極、最終」を意味する、一年の最後に咲く花を意味する、キク科キク属の多年草で、菊の花言葉は、「高貴」等、白菊の花言葉は、「真実」、ピンクの花言葉は、「甘い夢」、黄色い菊の花言葉は、「敗れた恋」)」と、二の腕に彫った彫り物の桜吹雪の「桜(バラ科サクラ亜科サクラ属(スモモ属)の落葉広葉樹で、桜の花言葉は、「精神美」、「優美」「貴方に微笑む」等)」に、「牡丹のようなお嬢さん」の「牡丹(ボタン科ボタン属の落葉小低木で、牡丹の花言葉は、「風格」、「富貴」、「恥じらい」、「人見知り」等)」が、花の縁(えん)があるかのように、何処か、三拍子揃えて、歩調を合わせて寄せられた節があります。 この歌の元となった歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)で、この【弁天小僧】を演じる、音羽屋(尾上菊五郎名跡の屋号)の歌舞伎文様である、「斧(よき)琴(こと)菊(きく)」(「佳(よ)き事を聴く」)の模様を染め出した、謎染め(謎掛け柄)を彷彿とさせるような、この【弁天小僧】の歌には、歌に(を)花が取り持つ、花の品数を揃えた(が揃う)品の佳さを感じます。 この【弁天小僧】の歌には、そうした、文字通りに、「佳き事を聴ける」風情が忍ばれる気がします。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
惚れ惚れしてます、わたしも清士郎君のところに飛んで見たいです
ありがとうございます😊
生で 見に行って 見たい😢🎉🎉
生で 見に行って 見たい😢🎉🎉
おはよー清士郎くん何度見ても素敵だね
いつもありがとうございます😊
11🐻この【弁天小僧】の歌に、感じ(漢字・文字・発音)で、殊(こと)に(事に)当たっている、「弁財天」は、「サラスヴァティー」の漢訳で、元々、インドの河神として崇拝されていて、農業の神であった処、音楽、知恵の神となり、鎌倉時代には、福徳神(財宝神)となり、何時(いつ)しか、七福神に数えられている、水辺に祀(まつ)られる水神です。 この【弁天小僧】 の歌は、そうした、「弁天」(女性的神の、福徳的な力量を持つ、神秘的な魅力)に、「小僧」(仏教寺院で雑用を熟(こな)す子供である、稚児(ちご)上がりの、浮世を諦観する、男性的虚無僧?!のような宿命的な境遇)が加味して、得たいの知れない程に、変わり種の、魅力的な相乗効果を発揮する、そうした、潜在的能力の裏打ちに支えられて繰り広げられるかのような、この【弁天小僧】の歌には、芸能とか、音楽を司る、感じ(漢字・文字・発音)に温存する、「御利益のある弁財天効果」で人を乗せる、変わったムード(雰囲気)を持っていたり、魔性とか、破天荒な勢いのある、「荒くれな義賊の、生一本(きいっぽん)な美少年効果」で人を乗せる大胆なウェーブ(波)を巻き起こして、人を惹き付ける、絶大な力量を感じます。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
30年大衆演劇見てますが、せいしろうくん本当にお上手です！
この年齢で魅せる踊りができることがまず凄すぎます。
菊之助の時の表現力、そして娘さんになった時の可憐さは大人の役者さんにはない魅力ですね、
振りの構成がすごく良いですけど、振り付けはどなたがされてるんですか？とても気になります😊
温かいコメント、ありがとうございます🙏
男舞と女舞の表現や踊り分けは、小学2年生には難しい事ですが、とてもやり甲斐があったようです👍🏻
振り付けは、私(母)が行い、指導しております。藤間流の日舞や高知よさこい祭りの経験を活かして、現在子供向けに地元で、ダンスチームを指導させて頂いております。
そんな風におっしゃって頂き、大変恐縮です🙏💦凄く励みになります🙏誠にありがとうございます♥️
@@seishiro. お返事ありがとうございます😊
お母様の振り付けなんですね！
すごくセンスが良くて素晴らいです！せいしろうくんの踊りの上手さだけじゃなく、振り付けを見るのも楽しみのひとつです。これからも動画のアップを楽しみにしてます💓
@@Yumi-qy1vw そんな風におっしゃって頂き、大変光栄です🙏💞
ありがとうございます！とても励みになります🙏
更に良い作品・舞台をお届けできるよう、親子で精進して参りますので、また投稿、ご覧頂けると嬉しいです♥️ありがとうございますm(_ _)m
踊りに惚れ惚れします
ありがとうございます♥️
清士郎君おはよー弁天小僧最高だよ💯💯💯
ありがとうございます😍
ほうとうに素晴らしい、踊ること私も好きなので，8歳とは思いません女形とてもよかたです
ありがとうございます😊
踊りが好きな方に、そうおっしゃって頂けて、大変光栄です✨
励みになります🙏✨
イヤ―天才だね。参った参った！！
ありがとうございます✨
大変恐縮です🙏
8🐻この【弁天小僧】の歌は、歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)に基づいて、その歌舞伎の場面が幾つかある中で、取り分け、取り立てて見応えのある、見映えのする、その作品の神髄とも言える、「浜松屋見世先の場」と、「稲瀬川勢揃いの場」を、二点買いした形に、効かせている(聴かせている)歌に仕上がっているようです。 そうした、この【弁天小僧】は、本質的に度胸が座っている歌で、お囃子風の調べに乗って、淡々と進行して行く中に、この歌の元手となった歌舞伎(【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、【白波五人男】又は、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】)の、感じの肝が座っている、見映えのする、見応えのある歌で、端的に、的を得た、刀捌きに近い、一刀両断風な、歌舞伎の切れの佳さを物語る凄みを感じます。 足早に、端的に淡々と、荒(あら)まし(概略)が語られ、程好い余韻を引き摺り、何処か、容易に明けやらぬ、走馬灯を回しているような処があると想います。 この歌の情(じょう)に絆(ほだ)される程に、この歌の熱意は、きっと、潜在的な処から湧き出る、精神の力量に拠るのだと想います。 確かに、知らず知らず、人に好まれ、ファンが数多(あまた)付き易い、器量の佳い、気っ風の佳さを感じます。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
2🐻この【弁天小僧】の、歌の主人公が登場する、【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】又は、通称【白波五人男】は、1862年(文久2年)に、「初代尾上菊之助」に拠って、江戸市村座で初演されています。 その通称 【白波五人男】を初演した、「初代尾上菊之助」の後、その「尾上菊之助」名跡を継いだのが、その「初代尾上菊之助」の、甥の養子である、「二代目尾上菊之助」(1868年～1897年、享年29(数え歳で30歳)) です。 その「二代目尾上菊之助」は、 その【弁天小僧】を初演した、五代目尾上菊五郎の養子で、その五代目尾上菊五郎が、その【弁天小僧】を初演した6年後に生まれています。 人気絶頂の17歳(数え歳で18歳)の時に、養父の五代目尾上菊五郎に実子(六代目尾上菊五郎)が誕生した事で、実質、菊五郎襲名が閉ざされて、その義弟(【弁天小僧】を得意とした、六代目尾上菊五郎)の乳母と禁断の関係になって、勘当されたものの、その養父の五代目尾上菊五郎に復縁した、村松梢風作の、【残菊物語】のモデルの人物です。 1871年(明治4年)に、3歳頃、その「二代目尾上菊之助」を襲名しています。 此処に、 その「二代目尾上菊之助」の、若くして、非業の死を遂げた、「初代尾上菊之助」と、その「初代尾上菊之助」をモデルとして、【青砥稿花紅彩画】の歌舞伎演目に登場した、「【弁天小僧】菊之助」と同じ、「菊之助」の名前が付く、「尾上菊之助」名跡の二代目歌舞伎役者として、因縁の巡り合わせに遭ったかのように、その「初代尾上菊之助」と同年齢の、29歳(数え歳で30歳)で、若くして、非業の死を遂げた、その無念を痛切に偲びたいと想います。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
８才とは凄いです!初めて見て速ファンになってしまいました！これからも楽しみにしています。
ありがとうございます☺️✨
凄く凄く嬉しいです♥️♥️
これからも頑張ります‼️‼️‼️
4🐻その後、その「尾上菊之助」名跡を継いだ、「四代目尾上菊之助」さん( 1942年(昭和17年)～)は、七代目尾上梅幸のご子息で、現在の七代目尾上菊五郎さん(1973年(昭和48年)に、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】での、「【弁天小僧】菊之助」、【京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)】での、白拍子花子他で、七代目尾上菊五郎を襲名)です。 23歳頃、1965年(昭和40年)に、【寿曽我対面】の十郎他で、その「四代目尾上菊之助」を襲名しています。 その「尾上菊之助」を踏まえて、その後、尾上菊五郎名跡の歌舞伎役者になれたのは、目下、その七代目尾上菊五郎さんだけです。 それは、「【弁天小僧】菊之助」を、文字通りに、同じ「菊之助」の名前である、「尾上菊之助」名跡の歌舞伎役者が演じて、「菊之助」同様に、菊の漢字(文字・発音)が付く、尾上菊五郎名跡の歌舞伎役者へと「出世菊(出世魚のようなもの)」に晴れてなれた、画期的な現象だと想います。 それ迄は、ある種の因縁を踏襲した形になっていた模様です。 「【弁天小僧】菊之助」は、若さが花で、早逝した「初代尾上菊之助」を踏まえた形で、その「【弁天小僧】菊之助」が活躍する、【白波五人男】の産みの親の、河竹黙阿弥が、創出させた人物だからか、その「初代尾上菊之助」が若死(わかじ)に後に「尾上菊之助」名跡を襲名した、「二代目尾上菊之助」も、その「初代尾上菊之助」同様に、同年齢(29歳(数え歳で30歳))で若死にしていたり、「三代目尾上菊之助」は、曰(いわ)くありげな、六代目尾上菊五郎の養子であったからか、矢張り、「尾上菊之助」名跡から、尾上菊五郎名跡になれずじまい(ならずじまい)の歌舞伎役者でした。 その六代目尾上菊五郎について、五代目尾上菊五郎が、「二代目尾上菊之助」を養子で受け入れていたものの、その「二代目尾上菊之助」が尾上菊五郎名跡を絶たれた、六代目尾上菊五郎を実子として、「菊人形」(江戸時代の享保年間(1716年～1736年)に、染井の植木職人の花壇菊作りが、造形に発展した、趣向を凝らした「菊細工」と、大阪の人形師・大江忠兵衛が、歌舞伎役者の似顔絵に等身大の人形を作った、見世物の「生き人形」とが融合して出来た人形で、江戸時代末期の1850年代に、江戸の巣鴨から本郷団子坂辺りで始まった園芸と工芸の合作)のような、「菊人間?!(菊五郎名跡を継ぐ子供)」として作れてしまった謂(いわ)れがあります。 「菊」の漢字(文字・発音)の付く、初代尾上菊五郎(享保2年(1717年)～天明3年(1784年))は、その「菊人形」 の元になった、趣向を凝らした「菊細工」の黎明(れいめい)期に誕生していて、未だ、その「菊人形」が、歴史的に首が座っていなかった頃の生まれです。 それがやがて、三代目尾上菊五郎が、1849年(嘉永2年)に亡くなった翌年(1850年(嘉永3年))辺り(当たり)から、何と、その「菊人形」の歴史があると言うのです。 その三代目尾上菊五郎の、「菊」の漢字(文字・発音)が付く、「菊人形」のような、「菊人間?!」のように作られた次男である、「初代尾上菊之助」も、その三代目尾上菊五郎が亡くなった後、9年後の1858年(安政5年)に、暫くしてから、若くして、非業の死を遂げています。 その上、その「初代尾上菊之助」の養父である、四代(死体?!)目尾上菊五郎も、その「初代尾上菊之助」が亡くなった後、程なくして、2年後の1860年(万延元年)に、「菊人形」風に死体が上がって来て、しかもその上に、とうとう、この歌の元になった、その「初代尾上菊之助」が元手の、「【弁天小僧】菊之助」の役回りが、五代目尾上菊五郎に拠って初演された事で、それぞれ、「菊」の漢字(文字・発音)に纏わる名前の、歌舞伎役者の謂われが手伝い、その「菊人形」の発展の歴史に、蔭ながら貢献しているような処があります。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
清士郎君、凄い衣装で、何度も何度も見てます❤
ずぅーと応援🎉してます
がんばってね～💪
ありがとうございます♥️
思い入れのある、大好きな作品の1つなので嬉しいです💞
励みになります🙏✨
素晴らしいの一言ですね❤やられました😂❤
ありがとうございます🙏本人の中でも、大好きな作品の１つです💡
見事な、ものですね！
ありがとうございます♥️
とても嬉しいです🙏✨
毎日見てる弁天小僧
嬉しいです♥️
速ファンになりました！
嬉しいです💞
他にも色んな動画ございますので、宜しければ、ご覧頂けると嬉しいです🙏✨
6🐻「桜にから(絡)む緋縮緬(ひじりめん・絹で織った縮(ちぢみ)織りの一種)」、「五人男のきれはし(切れ端(着物の振袖の端(はし)くれ)が、袖を振っているようなニュアンス)さ」、「着なれた花の振袖」、「髪も島田(未婚女性や花柳界の女性が多く結った、日本髪の中で、最も一般的な女髷(まげ))に由比(「結い」と語呂合わせ)ヶ浜」、「サラシ(晒・漂白した綿織物)は一本切ってきた(死ぬ覚悟は出来ていると言う、啖呵(たんか)を切る(胸がすっきりと空(す)く、激しい歯切れの佳(よ)い口調で話す事、激しい勢いで捲(まく)し立てる)事と、晒を切る事と、「切る」で語呂が合う)」、「素肌にもえる長襦袢(ながじゅばん・肌着を着けた後に着る物(着物に汚れが付かないようにする事と、保温の為の重要性がある))」、「縞(しま)の羽織」、「にっこり被る(かむる・かぶる)豆しぼ(絞)り(豆粒位の丸型を一面に現した絞り染めの事で、そうした手拭い)」等、この歌の主人公である、「【弁天小僧】菊之助」が活躍する歌舞伎の、髪結いや着こなしの術が、艶やかで、鮮やかに効いている佳さを感じます。 そうした、「【弁天小僧】菊之助」が活躍する時代の、古き佳き日本の、髪結いや着こなしの伝統の技が、此処に忍ばれる気がします。 この【弁天小僧】の、歌の元手となった、【青砥稿花紅彩画】(【白波五人男】・【弁天娘女男白波】)の、「浜松屋見世先の場」に、文字通り登場する、「浜松屋(「【弁天小僧】菊之助」の元手(モデル)の、「初代尾上菊之助」が、亡くなった場所の「浜松」に由来すると推察します)」と言う名の、呉服屋が、「【弁天小僧】菊之助」の着こなす着物の衣装に、糸を引いているような処があると想います。 「【弁天小僧】菊之助」の産みの親である、歌舞伎作者の河竹黙阿弥が、江戸の両国で、見掛けた美少年の話を元に、浮世絵師の三世歌川豊国が描いた錦絵に、その河竹黙阿弥が着想して創られた、歌舞伎作品が元手の、「【弁天小僧】菊之助」だけあって、その錦絵ならではの、絵巻物風の、艶やかで、鮮やかな雰囲気が、こうした、髪結いや着こなしの、見映えや見応えのある、力量ある存在感に反映されている気がします。 そうした経緯(いきさつ)を踏まえた、この【弁天小僧】の歌には、独特な髪結いや着こなしの術が、粋に効いていて、冴える感じ(漢字・文字・発音)に素敵な意味を見いだせる力量を感じます。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
またまた凄い舞踊ありがとうございます。
ちなみに白富士だいき君 ご存知ですか。
今月別府で公演してまして、こちらも甲乙付けがたい天才でしたよ。
二人の活躍応援してます。
ご覧頂き、ありがとうございます💞舞台は拝見したことないのですが、存じております🙏是非、拝見させて頂きたいです🙏
ありがとうございます💞これからも、邁進出来るよう、お稽古努め て参ります✨
5🐻その後 、その「尾上菊之助」名跡の現在は、「五代目尾上菊之助」さん(1977年(昭和52年)～)で、 七代目尾上菊五郎さんのご子息で、19歳頃、1996年(平成8年)に、【青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)】( 【白波五人男】)で、【弁天小僧】の出がある場だけを上演する、【弁天娘女男白波(べんてんむすめめおのしらなみ)】での、「【弁天小僧】菊之助」と、【鏡 獅子】での、小姓弥生、獅子の精で、その「五代目尾上菊之助」を襲名しています。 そうした、「初代尾上菊之助」に基づき、歴代「尾上菊之助」の変遷を知る、粋な主人公として、この【弁天小僧】の歌は、今も猶(なお)根強く、息づいている気がします。 この【弁天小僧】の歌は、巷(ちまた)に一石を投じるように、1955年(昭和30年)に、その【弁天小僧】が活躍する、【青砥稿花紅彩画】が、初演された1862年(文久2年)のその歌舞伎から、93年後の歌として、その歌舞伎の枠を越えて、現代に、粋な活力を与え続けている、頼もしい力量の歌だと想います。 鎌倉時代の歌人である藤原家隆が、京都の清水寺の元となった、「山から湧き出る清水が、「羽根の音」のように、響き聴こえる」と詠んだ、歌詠みに現れる、「音羽の滝」の語源に基づき、その「音羽の滝」の付近に住んでいた、歌舞伎の初代尾上菊五郎の父が、その「音羽の滝」に肖(あやか)って、音羽屋半平と名乗っていた事に由来する、歌舞伎の「音羽屋」の屋号を踏まえているかのように、この【弁天小僧】の歌は、その「音羽の滝」の、謂(い)われある、延命水を聴く(飲む)ような、「音」の「羽根」を羽ばたかせて、飛躍している、不思議と鳴り物入り的な歌である気がします。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
可愛いですねぇ❤
ありがとうございます😍💞
彼女💧いいえ彼の目元の
色気♥️何処へ行けば
拝めるのかなぁ～
(大阪市内在住🏘️)ですが…
ありがとうございます😊
10/8(日)に新世界にある【朝日劇場】に「劇団心」様の舞台に出演します‼️
お芝居も舞踊ショーも出るので、宜しければご覧頂けると嬉しいです♥️
清土郎君
可愛いね〜
子供てやっぱり可愛いなあ〜
大人は綺麗だけど
頑張ってね
大阪天王寺劇団にも来るのかな〜
又見たいなあ〜
ありがとうございます♥️
3/16(土)大阪【西成結劇場】に昼夜出演が決まっています💡
宜しければ、ご覧頂けると嬉しいです🙏💞
3🐻その後、その「尾上菊之助」名跡を継いだ、「三代目尾上菊之助」(1915年(大正4年)～1995年(平成7年))は、六代目尾上菊五郎の養子で、七代目尾上梅幸(1948年(昭和23年)に、その六代目尾上菊五郎の、未亡人の達(たっ・強っ)ての希望で、その七代目尾上梅幸を襲名)です。 20歳頃、 1 935年(昭和10年)に、【土 蜘】での、胡蝶と、【筆幸】での、娘おゆきで、その「三代目尾上菊之助」を襲名し て います。 その「三代目尾上菊之助」が、七代目尾上梅幸を襲名した、1948年(昭和23年)から、現在の、七代目尾上菊五郎さんが、「四代目尾上菊之助」を襲名した、1965年(昭和40年)迄の、何と、17年間、その「尾上菊之助」名跡が、不在である事が分かり掛けました。 その「尾上菊之助」名跡が、不在になってから、何と、7年後の、1955年(昭和30年)に、この【弁天小僧】の歌が発表されたようです。 その「尾上菊之助」名跡が不在だった処へ、文字通り、「【弁天小僧】菊之助」が活躍する、この【弁天小僧】の歌が、巷(ちまた)に、「初代尾上菊之助」が元手のような、「菊之助」名の、「【弁天小僧】菊之助」を襲名披露するかのように、登場してきた処があるのが、分かり掛けました。 その当時、その「【弁天小僧】菊之助」と言う名の、歌舞伎のプリンスが、歌謡曲のプリンスになれたのは、きっと、評判が佳(よ)く、当たりを得た、画期的な事であったと推察します。 この【弁天小僧】の歌が登場した、1955年(昭和30年)から、10年後の、「四代目尾上菊之助」が、「尾上菊之助」名跡を継いだ、1965年(昭和40年)迄は、その「【弁天小僧】菊之助」のモデルとも言える、「初代尾上菊之助」に基づく、「尾上菊之助」名跡が不在で、その「尾上菊之助」を梨園(歌舞伎界)が眠らせている間にも、何処か、「【弁天小僧】菊之助」が、歌の世界に飛躍を遂げて、巷で独り歩きをしていたような気がします。 その「四代目尾上菊之助」さんが、その「尾上菊之助」名跡を襲名した、1965年(昭和40年)から、その「四代目尾上菊之助」さんが、七代目尾上菊五郎を襲名した、1973年(昭和48年)迄の8年間は、この「【弁天小僧】菊之助」が登場するこの歌に、「四代目尾上菊之助」さんが、同じ「菊之助」の名前として、時代の流れの中で、歩調を合わせていられたような処があります。 その後、その「四代目尾上菊之助」さんが七代目尾上菊五郎を襲名した、1973年(昭和48年)から、現在の「五代目尾上菊之助」さんが、その「尾上菊之助」名跡を襲名した、1996年(平成8年)迄の23年間は、又、その「尾上菊之助」名跡が不在となります。 その間も、その「初代尾上菊之助」に基づく、その「【弁天小僧】菊之助」が主人公の、この歌は、歌手の三浦洸一さん(1928年(昭和3年)～)や、その歌をカバーした、歌手の美空ひばりさん(1937年(昭和12年)～1989年(平成元年)、その美空ひばりさんには、映画「ひばり十八番 弁天小僧(1960年(昭和35年))」出演に拠る、その主題歌の、「ご存知弁天小僧」と言うタイトルの歌もあります。)に拠って、活躍を続けていました。 そして現在は、その「五代目尾上菊之助」さんが、その「尾上菊之助」名跡を襲名した、1996年(平成8年)からは、何と、この【弁天小僧】の歌が登場してから、最も長く、「【弁天小僧】菊之助」が登場するこの歌に、その「五代目尾上菊之助」さんが、同じ「菊之助」の名前として、時代の流れに順応するかのように、歩調を合わせているような、粋な弾みを感じます。
🎠澤村慎太郎座長率いる高槻千鳥劇場の、小さな花形(女形)の清士郎ちゃんの、この【弁天小僧】の歌に合わせての、大人顔負けの、細やかで艶やかに柔軟な、立ち居振舞いの効いた、一挙手一投足には、目を見張るものを感じます。 そうした、此処に、この【弁天小僧】を演じる、何処か、草の根的な大衆演劇ならではの魅力を垣間見られた気がします。
❗何と、5人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2023年2月11日(土曜日)pm11:46(仏心)
こつむ