ナレーターの説明を聴いているだけで御腹一杯です。
笑いが出るほどのきれいなビード、真空容器は溶接技術の最高峰と聞いたことがある。
おそらく核融合炉とか真空の実験施設に使われるんやろうなぁ。
凄ワザ
トーチの動きが全く振れない恐ろしい程の集中力しかもこの絶対の自信長年の経験と感に基づいた上での改善が社長さんの力なんでしょうね
そして 溶接機自体がほぼスタンダードなのが痺れる
アネルバ アルバック などの溶接をしていましたが それが普通だと思ってました
社長が居なくなったら終わり
炭素鋼とSUS304との比較でSUS304の方が材料の値段が高いのでは。それと、SUS304は柔らかいので加工がしずらいと思うけど。
社長だけじゃな、従業員数人がこのレベルならいいけど。
職人頼りの技術ってかっこよく見えるかもしれんが、不安定だし生産性が低いので減らしていくべきだよね
目視不可能な鋼管内部を溶接(しかもウィービングで)出来るなんて大した技術者ですね。脱帽です。
いい勉強させていただきました。