20181123 秋山勝彦ソロ - dahalia -

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  • เผยแพร่เมื่อ 3 พ.ย. 2024

ความคิดเห็น • 1

  • @tabatade-dabada
    @tabatade-dabada 5 ปีที่แล้ว +1

    これ名曲だと思うなぁ…
    最後にEdenのライヴを観に行った20年近く前の下北が初演だったんじゃないかな?
    現在のライヴでは、その頃の曲が別アレンジだったり、歌詞がまったく差し替えられたりしてるみたいだけど
    この曲はほとんど当時のままで演ってるみたい…
    個人的には秋山さんの気取ったラヴソングはあまり好きじゃないけど、
    この曲にはほとんど気取りがない。
    ベランダ、グランド、ダリア、叶わない恋愛感情…すべて我々の身近な現実世界で手の届く範囲の出来事だし
    そこには小難しい神話の話も、形式的な天空や星座のくだりも、文学世界のキイフレーズも出て来ない。
    僕と彼女が離れ離れで、同じ夜空の下で咲いているダリアの花だけが、わずかに二人を繋ぎ留めてるなんて素敵じゃない?
    それを俯瞰で捉えている視点もクールでイイ。
    アレンジに関しては、もうこのアコギ一本で完成していると思う。
    シンプルだけど安定していると思うし、ストロークのパターンも、カッティングのテンポも、ハンマリングのアクセントも。
    これ以上でも、これ以下でも成立しないんじゃないかな?
    もし僕が雇われディレクターで、映像媒体とのタイアップで一曲選んでくれよとボスから言われたら
    この曲を推すなぁ…
    自主映画の挿入歌でも、ローカルのテレビCMでも、なんでもいいんじゃない?
    要はキッカケだから。