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オールシーズン…考えようによっては本来秋冬に求められるものを削り落として、本来春夏に求められるものを削り落とした、どっちつかずの便利さにふった妥協の産物で、それぞれの季節に求められるものが中途半端なんですね。
そうなんです!
スーツカンパニーとかで売っているスーツがペラペラなのは生地の重さが原因なんですね。分厚い生地のものを探しても売ってないんですよね。なんとなく感じていた違和感の原因が分かってスッキリしました。
もっと広い視野から見ますと、ファッションが多様化してから、日本人は柔らかいものを好きになるように教育されてしまったのです。そのため、厚みがあり、硬い本質的な生地を良いと言える感性を持った方が少なくなってしまいました。本物を伝えるのが私たちのようなトラッドショップの仕事だったのですが、昨今はトラッドショップの力も弱まり、正しい事を教育する場がなくなってしまったと言う現状があります。
オールシーズンスーツが駄目というのは本当でしょうか。一つのスーツをオールシーズン着ては駄目の間違いではないでしょうか。夏用、春秋用、冬用の3区分で5着ずつ揃えようと思っていますが、オールシーズンスーツは春秋用に最適なのかと思ったのですが。
今回お伝えしたかったのは、4seasonsや、365日着られる、というような謳い文句の生地で作られたスーツは気をつけてほしいということです。春秋物であれば、いわゆる合物としてご活用いただけます。4seasonsと合物の生地はコンセプトが異なりますので、そこを意識していただきたいという思いです。
ご回答頂きありがとうございます🙇🏻これからも動画を拝見させて頂き、見識を深めて参りたいと思います。
父が「夏のおとうさん」という名前をつけていて、1年のうち一番暑い盆ごろに数日だけ着る、白の夏素材のスーツがありました('ω')メーカはセリーヌで、二十年以上着ていたと思います。今考えるとオシャレだったな。。。
素敵なお父様ですね!!
10年体型維持が難しい😭
スーツも4.5年経ったら微妙にシルエットが変わってくるので職場では厳しいかなぁ。でもビンテージスタイルは憧れます。ソフト帽とかパナマ帽とか流行りのスーツでは似合わないと思うからです。
普段流行やトレンドを追われているようでしたら、4,5年経つと変わってしまうかもしれません。しかし、ビスポークの場合でしたら、身体に合わせるというだけですので、シルエットが変わってしまうことはありません。一つ変わることで気をつけなくてはいけないことは体型の変化ですが笑
ドーメルの365はどの季節きつそうですかね?
夏はやはり厳しいのではないでしょうか。我慢できたとしても、熱と汗によって生地にかなり負荷がかかってしまいます。
@@AtelierBERUN ありがとうございます!たしかに総裏のモノも多い気がしますし、夏は厳しそうですよね。
ドーメルのアマデウス365はいかがでしょうか?ミユキ毛織の10マンスはいかがでしょうか?それと、日本とイギリスは季節が全然違うので、イギリスの生地を基準にするのもいかがでしょうか…。
これは完全なる私見なので、同意を求めるようなことはいたしませんが、ドーメルのアマデウス365、わたしはあまり光沢の強い生地は好みではないので選ばないです。また、ミユキさんも良い生地は多いですが、わたしはあまり選びません。仰る通り、特に夏の気候で英国の生地を着るのは修行ですよね。夏には英国に限らず、イタリア生地にも目を向けるようになります。
竹内先生はさすがに通でいらっしゃいますね!普通のオーダースーツ屋さんはドーメルアマデウスやロロピアーナのフォーシーズンズやゼニアのトラベラー?等のパッと見て高級感の有る生地を進めてきますが、本当にクラシックな方は打ち込みのしっかりしてあまり光沢の無い耐久性の高い生地を求められるような気がします
BERUNさんの言う通り。オールシーズンのスーツは有り得ないですよね
ありがとうございます。お洒落を楽しみたいのであれば、選択しない方がいいですね。
確かに春夏/秋冬は分ける方がベターだとは思うんですが、殆どスーツを着る機会がないとオールシーズンを選びたくなってしまいます。。寒い時期はヒートテックとコートでなんとかなるんじゃないか、とついつい貧乏性になってしまいます。次にスーツを着る機会があるのは12月中旬なので、秋冬で作ることにします。ただ気になるのは、冬でも室内は暖かい場合が殆どなので、秋冬用スーツは冬の室内では暑い気がするんですが。。
室内のことを想定するのであれば、わたしはスリーピースで、室内では上着を脱ぐのを勧めます。やはりこれからの季節は暖かい生地を着ることができますので、その特権を使いたいですね。
ありがとうございます!勉強になります。ロロピアーナのフォーシーズンズ等は目付が250から260位なので日本の冬では寒いですよね。イタリアンな生地でもカノニコのフランネルの方が目付も重く季節感が出ていいですよねオーダースーツの店員の方も目付に関してはあまり知識のない方が多い気がします。竹内様の御社は英国調なのであまり私の考えとバッティングしないような気がします。確かに長く着るならば英国の生地の方が仕立て映えはしますよね
便利、簡単という言葉が横行してしまっているので、その影響によってフォーシーズン着られるものが流行ってきていますよね。長く良いものを着たいのでしたら、英国生地がよろしいかと思います。
オールシーズン…考えようによっては本来秋冬に求められるものを削り落として、本来春夏に求められるものを削り落とした、どっちつかずの便利さにふった妥協の産物で、それぞれの季節に求められるものが中途半端なんですね。
そうなんです!
スーツカンパニーとかで売っているスーツがペラペラなのは生地の重さが原因なんですね。分厚い生地のものを探しても売ってないんですよね。なんとなく感じていた違和感の原因が分かってスッキリしました。
もっと広い視野から見ますと、ファッションが多様化してから、日本人は柔らかいものを好きになるように教育されてしまったのです。
そのため、厚みがあり、硬い本質的な生地を良いと言える感性を持った方が少なくなってしまいました。
本物を伝えるのが私たちのようなトラッドショップの仕事だったのですが、昨今はトラッドショップの力も弱まり、正しい事を教育する場がなくなってしまったと言う現状があります。
オールシーズンスーツが駄目というのは本当でしょうか。一つのスーツをオールシーズン着ては駄目の間違いではないでしょうか。
夏用、春秋用、冬用の3区分で5着ずつ揃えようと思っていますが、オールシーズンスーツは春秋用に最適なのかと思ったのですが。
今回お伝えしたかったのは、4seasonsや、365日着られる、というような謳い文句の生地で作られたスーツは気をつけてほしいということです。
春秋物であれば、いわゆる合物としてご活用いただけます。
4seasonsと合物の生地はコンセプトが異なりますので、そこを意識していただきたいという思いです。
ご回答頂きありがとうございます🙇🏻これからも動画を拝見させて頂き、見識を深めて参りたいと思います。
父が「夏のおとうさん」という名前をつけていて、1年のうち一番暑い盆ごろに数日だけ着る、白の夏素材のスーツがありました('ω')メーカはセリーヌで、二十年以上着ていたと思います。今考えるとオシャレだったな。。。
素敵なお父様ですね!!
10年体型維持が難しい😭
スーツも4.5年経ったら微妙にシルエットが変わってくるので職場では厳しいかなぁ。でもビンテージスタイルは憧れます。ソフト帽とかパナマ帽とか流行りのスーツでは似合わないと思うからです。
普段流行やトレンドを追われているようでしたら、4,5年経つと変わってしまうかもしれません。
しかし、ビスポークの場合でしたら、身体に合わせるというだけですので、シルエットが変わってしまうことはありません。
一つ変わることで気をつけなくてはいけないことは体型の変化ですが笑
ドーメルの365はどの季節きつそうですかね?
夏はやはり厳しいのではないでしょうか。
我慢できたとしても、熱と汗によって生地にかなり負荷がかかってしまいます。
@@AtelierBERUN
ありがとうございます!たしかに総裏のモノも多い気がしますし、夏は厳しそうですよね。
ドーメルのアマデウス365はいかがでしょうか?
ミユキ毛織の10マンスはいかがでしょうか?
それと、日本とイギリスは季節が全然違うので、イギリスの生地を基準にするのもいかがでしょうか…。
これは完全なる私見なので、同意を求めるようなことはいたしませんが、ドーメルのアマデウス365、わたしはあまり光沢の強い生地は好みではないので選ばないです。
また、ミユキさんも良い生地は多いですが、わたしはあまり選びません。
仰る通り、特に夏の気候で英国の生地を着るのは修行ですよね。
夏には英国に限らず、イタリア生地にも目を向けるようになります。
竹内先生はさすがに通でいらっしゃいますね!普通のオーダースーツ屋さんはドーメルアマデウスやロロピアーナのフォーシーズンズやゼニアのトラベラー?等のパッと見て高級感の有る生地を進めてきますが、本当にクラシックな方は打ち込みのしっかりしてあまり光沢の無い耐久性の高い生地を求められるような気がします
BERUNさんの言う通り。オールシーズンのスーツは有り得ないですよね
ありがとうございます。
お洒落を楽しみたいのであれば、選択しない方がいいですね。
確かに春夏/秋冬は分ける方がベターだとは思うんですが、殆どスーツを着る機会がないとオールシーズンを選びたくなってしまいます。。寒い時期はヒートテックとコートでなんとかなるんじゃないか、とついつい貧乏性になってしまいます。次にスーツを着る機会があるのは12月中旬なので、秋冬で作ることにします。ただ気になるのは、冬でも室内は暖かい場合が殆どなので、秋冬用スーツは冬の室内では暑い気がするんですが。。
室内のことを想定するのであれば、わたしはスリーピースで、室内では上着を脱ぐのを勧めます。
やはりこれからの季節は暖かい生地を着ることができますので、その特権を使いたいですね。
ありがとうございます!勉強になります。ロロピアーナのフォーシーズンズ等は目付が250から260位なので日本の冬では寒いですよね。イタリアンな生地でもカノニコのフランネルの方が目付も重く季節感が出ていいですよね
オーダースーツの店員の方も目付に関してはあまり知識のない方が多い気がします。
竹内様の御社は英国調なのであまり私の考えとバッティングしないような気がします。
確かに長く着るならば英国の生地の方が仕立て映えはしますよね
便利、簡単という言葉が横行してしまっているので、その影響によってフォーシーズン着られるものが流行ってきていますよね。
長く良いものを着たいのでしたら、英国生地がよろしいかと思います。