【Synthesizer V Studio 1.10.1】 いつもの音声比較実験 【Eri FLT編】
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ธ.ค. 2024
- Eriは公式が「低めのキーを得意とする耽美的なけだるさを感じさせる歌声」、と解説してるとおり、この『恋愛サーキュレーション』には全く向かない声質だね (´・ω・`)
まぁ、承知の上で敢えて歌ってもらったんだがw
てか、Eriは「ジェンダー」パラメータを少し下げると、すぐ違和感の強い声になるし、「ブレス」「テンション」も少し触ると、すぐ声がかすれたりする。
ワシが今まで触った中で、一番扱いにくい音声データかもしれん。
そもそもSynth Vのアップデートで日本語ラップができるようになって、他の多くの音声データもラップに対応したワケだし、「ラップに最適化」と謳った音声データの優位性って、なんだろう?
他の投稿者で、ラップ機能なしでこの曲をきれいに歌わせてる人もいるようだしなぁ…
まぁ面倒なピッチ調整なしにラップっぽくなるのは利点だけど、それは音源側の功績って言うよりSynth V本体の機能の賜物ではなかろうか?
今回は無謀にも「人類史上最もkawaiiラップ」を歌わせてしまったけど、もうラップとか関係なしに、彼女にもっと似合う曲を歌ってもらう機会を作りたい、かな?
なお、コーラストラックの表示が『ついなちゃん AI(ライト)』になっていますが、これは同じ音源を2トラック以上指定できないFLT音源の仕様に起因するものです。
実際にはコーラスもEriの声で収録しています。
ヴォーカルシンセ:Synthesizer V Studio Basic 1.10.1
音声データ:Eri FLT 100
「ロンドン橋」:無調整 → 自動ピッチ調整 の順に収録、エフェクト等はかけていません
伴奏音源:サウンドフォント SGM-V2.01
「恋愛サーキュレーション」:ラップ機能+自動ピッチ調整をベースに微調整
伴奏音源:SGM-V2.01、Cakewalk TTS-1
いつもの背景:www.1zoom.me/j...