こんな友人は要らない。こんな友人を大切にせよ【ブッダの教え】
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
- 明橋大士さんという精神科のお医者さんがおられます。
仏教の講演会でお会いし、後輩を診ていただいたこともあり、懇意にさせていただいているのですが、その明橋医師の書かれた「子育てハッピーアドバイス」シリーズは読んでいて過去の失敗が思い出されてきて、涙が出てきました。
自分は子供はいませんが、対人関係のテキストとしても群を抜いて良いので、時折読み返して勉強しています
私が「子育てハッピーアドバイス」が大好きなのは、親鸞聖人が大衆に向って「御同行、御同朋」「一切の有情は父母兄弟なり」と呼びかけられたのに通じる、慈愛あふれる暖かい視点をこの本に感じるからです
その本からの抜粋です。
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まず、キレている時の止め方は、一番よいのは、ボクシングで言う、クリンチです。
要するに、子どもの懐にバッと入って、ギュッと抱きしめる。
そして、子どもの背中や頭をさすって「つらかったね。つらかったね」と言う。
子供は、「離せー！」とか、「ぶっ殺してやる！」とか言って先生を叩こうとしますが、極めて近い距離なので、叩いてもあまり力が入りません。
ギュッと強い力で抱きしめたままでいると、しばらくして身体の力が抜けてきて、そのうち、しくしく泣き出します。
そうしたら、教室の外へ出して（クリンチしたら、そのまま連れ出してもいいですが）話を聞きます。
キレた子に対してよくないのは、中途半端に、手をつかまえたりすることで、そうすると、足が出たり、頭突きが出たりして、結局つかまえ切れません。
また、「出ていけ！」などと強く叱るのも、解決になりません。
虐待を受けた子どもが暴れるのは、根本は悲しみです。
人間扱いされなかった、サンドバッグ扱い、ペット扱いしかされなかった自分の存在価値のなさ、親を怒らせることしかできない、存在そのものが邪魔な自分への悲しみなのです。
クリンチ、というのは、一方で、暴れるのを防いでいながら、もう一方で、しっかりと抱きしめている姿勢です。
そして、叩かれるのではなく、さすってもらい、大切にされることで、この根本の悲しみを癒すはたらきがあるのです。
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このような暖かい目線で子供に接しられる大人が、学校に、あるいは家庭や近所にいれば、その子は幸せですね
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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私たちはしばしば友人が多ければ幸せで充実していると思い込みがちです．しかし本当の友達というのは自分が悩み傷ついているときそっと明かりをともしてくれる人だと思うのです．物理的あるいは心理的に近しい相手と気が合うということはありますね．もっと言えば同じ志を持ってそれにどれだけの熱意を注いでいるかで相手との結びつきの度合いも決まってきます．菊谷先生、今日も大事な教えをありがとうございました．
そうですね それが理想的ですよね
だが、そんな人はほとんどいないですよね
私がつらかった時期に
代わりに私よりも泣いてくれた友人、動いて助けてくれた友人のことが頭に浮かびました。今は楽しい時を共有する友人。一生大切にしよう。
今日もありがとうございます🙇
今日も大変，学びになりました。
尊い、ご説法ありがとうございました。
気の合わない人との付き合い方に課題を感じます。政治家のように自分の言葉の影響、どのように解釈をされるのかというのは日頃から意識しておくべきだなと思いました。
今日もありがとうございました。
菊谷先生いつも本当にありがとうございます。心より深く感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。〜一向専念無量寿仏〜信心正因称名報恩〜南無阿弥陀仏〜三戸拝🙏🙏🙏
ありがとうございます！
ありがとうございました！
人は共通の何かを持っているもの同士で集まり、また取り込み、排斥したりする、いわゆるローカルコミュニティで生きてしまいます。
仏教で言うところの分別智で、この癒着が深まれば深まるほど、心の安寧から遠ざかります。
許容値を広げ、受け入れ、共存の道に導くのが仏道であり、人類の理想です。
ありがとうございました。
友人は麺の生地みたいなもので、大きく引き伸ばすほどより大きく見えますが、その分薄くなり、薄くなった部分はちょっとの力で破れやすくなります。
交友関係も同じで、広げれば広げるほどそれぞれ薄い関係しか構築出来ません。 当然幸福度が上がる訳もなく、いつ破れるのかを気にしながらビクビクして生きる羽目になります。
私は己の本心を無視して全く気が合わない人達とは、話たくも連れ立つ事も絶対に、したく無いです。心が難儀く成ります。気が合う人は、残念ながらなかなか何処へ行っても会えません。今の日本では大のオトナでも、近所でも職場でも、どこでも挨拶を全くしない人達も多数います。損得で挨拶もする、という嘆かわしい現状だと凄く思います。だから子供達も平気でなんにも考えず自己中でイジメを楽しんだり、自分の命などを粗末に扱うんではないか？と常に思います。
コメントを書いて疑問や反対意見とも出会うのですが 腹は立ちません 問題あるだろうと思っています それより関心があるのだろうか?と思える時 またコメントを書こうと思う気が起こります 返事を書くことは少ないですが 普通より関心を感じていることを感じますので ご自分なりの意見を大事にしてください と次の動画を楽しみにしています ありがとうございました
自分の興味関心ややりたいことが他人と一致するというより、合わせることで共通する価値観を共有して関係を築いていくのでは？ただ自分がやりたいことで孤立することを、自覚し、仲間内も認め合える関係でなければ、その関係もいずれ崩壊していく。
素晴らしかった♪
どちらかと言うとＢ君。だからＡ君が羨ましく思うか…。そしてＡ君の悩みには気づかないかも…。大人になると皆んなＡ君になりますよね。それはそれで虚しいと思ってしまいます。この人中身ないのかな？本心を明かしてくれないんだ。腹黒だな…みたいに決して仲良くはならないと思う。
社会に出でて久しくなるけど、友達がどんどん居なくなる。常識やら体裁やら、色んなものを背負って、いつしか詰まらない人生を歩んでしまう…。ワタシも本当の幸せは何か、安らぎとは、ワタシとは何か…ずっと探してきました。社会に染まることを拒み、故に苦しみもがいて生きていたりします。哲学、アート、サイエンスは立っている場所は違うけど、観ている先は同じなんじゃ無いかと思ってたりします。ただ、霞を食べるわけにもいかず、結局は産業と言う渦に呑まれ、ずいぶん汚れた人生を歩んできてしまいました。子どもの頃の汚れのないキラキラした頃を思い出すと涙が出てきます。
本国のインドでも廃れたし、タイでは小乗仏教だし、唯一の大乗仏教国ではないか。
この世に涅槃はない
貴方も相手から選ばれている事を理解しましょう｡自分本位で物事を考えるのは辞めましょうね。
ありがとうございました。