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PCB絶縁油の検査費用だけですでに4万円かかって泣きそうなんだが??DigiKeyからクリスマスプレゼントが毎日当たるキャペーンです。www.digikey.jp/ja/resources/social/digi-wish/?①DigiKeyからほしい在庫部品を1つ選ぶ ②ほしい製品と一緒に#DigiWishとツイッター, フェイスブック, インスタへ投稿(どれか1つのSNSへの投稿でもOKです!)③当たるのをまつ注1: 毎日応募可能です!注2: 応募ルールを必ず確認してね。注3: 各SNSでdigikeyのフォローが必要です
PCB絶縁油の検査ってそんなに高いんか
PCBを処分してくれるところがあるのですね.かなり高額でしょう.続編が楽しみです.
処理費がコレまた高いキロ4〜5万ぐらい掛かったんじゃなかったなISO14000絡みで自社キュービクルや安定器なんかの調査やったけど出てきたらヤバいとヒヤヒヤもんですわ
一つ検査して混入判断出来たのであれば全て入っているものとして処分してしまえば検査費用は節約できたのではないでしょうか
運送費で10万程度掛かるかな現在値上がり中
PCB処理技術を開発した者です。メーカのサイトにて型番等から確認できます。高濃度でないが、低濃度PCBであることを否定できないと判断された場合は、検査はせずにみなしPCBとして処分することをお勧めします。ただ処分費より収集運搬費が高額になる可能性ありますので、要相談です😅因みに有害とされていますが、危険ではありません。漏らしたりして、汚染を拡大しないことにご注意ください。本来、燃えない優れた絶縁油でした。大量に食べなければそんなに問題はないのですが、国の政策で大問題にされているだけです。
みなしPCBの処分とは、目からうろこです。
古いマシンを当時の部品を使ってレストアするのもいいけど、現代の技術や部品で置き換えるのも魔改造感あっていいなぁ
高専で5年間、電気を学びましたが、オイルコンデンサって初めて聞きました。60年も劣化しないコンデンサって凄いですね。もちろん今の精度とは比較できませんが静電容量の測定シーンで感動しました。同じ耐高圧でも電解コンデンサなんてすぐ壊れちゃいますよね。昔の製品の耐久性には驚きです。
60年ではありません劣化しないです近年まで破壊すらできないくらいですから挙げ句に分解しないは劣化しないはで完璧な絶縁油ですからでも人間には超問題なんなら原発で冷却に使いたいレベルでも放射能よりたちが悪いただ管球で使うと変わりがない音します
オイルコンデンサーは電極間に入れる絶縁紙に絶縁油を染み込ませた物です今回問題点になっているPCBは絶縁油として使われた物で熱による劣化がなくコンデンサーの絶縁油に使う物としては理想的な物だったのですが毒性が発覚してからは劣化して分解し難い事が仇になって体内に何時までも残って悪さをしています
@@鍵浩明 毒をなんとかできれば60年以上イケるすごいコンデンサなのロマンありますね!
@@鍵浩明 さま:肝臓に蓄留するそうですね。わたくしも少年時代ほんのちょっとの期間だけど、PCBを用いて素手でバットの中の電機部品を洗う仕事してましたので、そのせいか半世紀以上経た今でも顔や首に原因不明の吹き出物ができやすくて嫌になってます。おできから出た体脂肪のようなものを分析してもらったことがありましたが、その時は含有なしでした。自分的には、すでに老齢も後期にさしかってるのでどうでもいいことと思ってます。
耐電圧試験で絶縁破壊されても、基本的には壊れなくて、通常の電圧で再び元気に働いてくれます。
昔見た、古い真空管テレビを修理する海外の動画で、駄目になった古いコンデンサをフィルムコンデンサに取り替えるとき中のフィルムの巻きの内側・外側を計測して、外側のピンをアース側にしてノイズを抑えてました。その辺がポイントかもしれません。
有益なコメントありがとうございます。 確かにアースの影響がかなり効いていそうな雰囲気です。・オイルコンデンサは金属筐体・フィルムコンデンサはプラ筐体
@@ICHIKEN1中々懐かしい事に手を出されているので老婆心ながら昔話をお聞き下さい。30年程前の大昔ですが、真空管白黒テレビや通信機のレストアをしていたことがありますが、配線の経路や長さを変えるだけで特性/性能が変わった記憶があります。特に金属性バーツは電気的特性と共に遮蔽性能を求められています。本来は、代替コンデンサを金属ケースに収めるのですが、導電性アルミテープでの簡易遮蔽でも効果が出ると思います。昔はアルミホイルと熱収縮チューブで代替してました(笑)経年劣化で筐体から浮いてしまい振動で性能が変わるので筐体接続が難儀でした(笑)回路図も入手されたとのことで、復活を楽しみにしています。
こんなノウハウが聞けるのは、このチャンネルならでは、ですね。
@@sakukobayasiさま:昔のラジオ屋・テレビ屋・ミシン屋・ポンプ屋さんはよく勉強されてました。復員軍人さんとか多くおられました。 宇都宮の高柳電機さんのおうちなど、3人の息子さん全員、東京大学をお出になられて学者や医者になりました。
昔のチューブラーコンデンサではアウトサイドの表示があり、アース側に繋ぐようにしていましたね。
半世紀以上経っても劣化してないオイルコンデンサーって何だか凄い・・・
だから有害なんやで、体内や廃棄処分した時永遠に汚染し続けます。
今も高級オーディオ機器の中で使われていたりします、知人のオーディオマニアの人が自作アンプに使うという事で千石電商で入手してましたね(ギターアンプに使う)。1つ¥3150もしますが音が耳に心地よくなるとかなんとか・・・・試しに聞かせてもらいましたが私の耳ではよくわかりませんでした(笑)知人の購入したオイルコンデンサーは「ハーメチック・シール」という1960年代に開発された気密構造で製造されているそうです。
@@konamonoyomimon4599 値段から何も知らない人は買わないだろうけど。。。正直、真空管もコンデンサも気分の問題だと思うけどね。
PCBとアスベストが厄介者ですよ。
@@amam-uu8dcいい悪いは置いといて、音は変わると思うなあトランスの違いとかまで行くとオカルトに近くなるけど...自分も懐疑的だったけど、たかが配線で音変わってびっくりした
しばらく前に職場のキュービクルを撤去しましたが、PCBオイル処理に関わる費用の方が高かったようです
処理のほうが高そうなのはなんとなく想像できますね。こちらのオシロスコープはPCB絶縁油の検査だけですでに4万円くらいかかっています。
35年程度前の何処かの大工場の変電所の隅にPCBと書かれた力率改善用高圧コンデンサーや300kw程度の6600/200Vの古い変圧器が置いて有ったりしてたな当時はPCBを処理する技術が無かったようで保存されていたけどフィリピン辺りに中古部品として日本製のPCB製品が輸出されていたりと結構問題になっていたような記憶が動画ような大きさのPCBオイルコンデンサーは蛍光灯の安定器にも使われていたはずだけど工事屋が撤去した後そのまま産廃に捨ててかなりいい加減な扱いがされていたような記憶が…
面積あたりの実装効率化が進んだ最近の基盤がかっこいいのは勿論なんだけどこういったアーティファクトの趣深さ、これもまたとてもよい
このタイプのオイルコンですが、昔絶縁破壊を起こし破裂して居るのを見た事が有ります。古い扇風機や小さなモーター、蛍光灯にもこのタイプのオイルコン稀に付いて居ますね!最近はかなり減ったと思いますが…リネノームですが、この抵抗は中々優秀で定格に余裕ある箇所の場合抵抗値の変化少ないです。当時の米国性の抵抗は無茶苦茶値が変わっている場合が多いです。
むかしはコンデンサ進相ランの家電用モーターが実に多かったですね。
昔某家電メーカーに勤めていた時に、定期的にPCB使用コンデンサ回収の仕事がありました。指定された日にヤードみたいな所に各メーカーの担当が集まって、自社の家電製品を分解して取り出す作業でした。自分が始めた頃はバケツ一杯以上の部品が取れました、年を追うごとに徐々に減っていき最後は行っても殆ど対象製品がありませんでした。家電リサイクル法が施行された後はその仕事も無くなりましたが、今でも処理センターで古い製品の解体時には希にPCBコンデンサが出る事はあるのかも。
まだ出ますね石綿とPCBはメーカー名は伏せますが、あるメーカーの製品が全て高濃度のPCB入ですトランスにもコンデンサーなも古い学校の古い蛍光灯にまだ入ってるものが劣化しないから妙に持つ高力の蛍光灯で40年近く生きてるのに入ってる事が多分採用メーカー発表するとパニックになるかも国の機関の管理外や自衛隊の古い倉庫企業の開かずの倉庫等ね
1999年に青森の小学校で照明が爆発してPCBが真下の生徒に降りかかった事故があったみたいです。○下電器とかですかね、、
@@kk-xp7it すから始まる会社でしょうね
@@PT872 さま:これから発展著しいインドからローリー単位でドサドサ出てくるでしょうから、環太平洋世界各国のどこかでは必ず高濃度処理工場は操業し続けると思います。沿海州のウラジオ・ナホトカ市あたりに処理プラントができるというウワサ。 身近な問題では、建築物の建て替えもできずに永久保存を強いられるということなどは杞憂に終わると思います。ただし非常に処理費が高額になるのは致し方ない。どのくらいの比率で国家行政が補助してくれるかが問題の落とし所だと思います。
昔の機器が現代に蘇る様子にロマンを感じました。オシロスコープも喜んでいるように思えました。今後ますます本調子に戻っていくのか楽しみです。楽しい動画をありがとうございます。
面白い動画ありがとうございます。イチケンさんがこの動画を上げなかったらポリ塩化ビフェニルの存在に気が付くことなく古いオシロスコープを使いつずけるところでした。
うちも工場の奥の奥に、進相コンデンサーがあり、そのコンデンサがメーカーは低濃度だと言ってたのに、検査したら高濃度、結果色んなとこに問い合わせして交渉して、回収してもらいました。高濃度の場合回収費用を申請したら中小企業の場合は補助金で負担が3割位になりました。
いま、世界中で処分場、工場が停止していて、当該有害物質所有者さんらはザワめいてます。処分価格が高くなってから処理工場の再開となって、それを繰り返すんでしょう。今となってはみんながそれに慣れちゃって、政府行政の補助の割合だけが問題となってます。
前に電力関係の製造メーカーに勤務していましたが、PCBを使用している古い機種のリプレース時の既設撤去は、高濃度PCBなのでかなり面倒臭いと聞いた事があります。
処理工場が外国などほうぼうで止める止めるサギをしてますが、お次はインド国あたりからドサっと出てくるので、新しい処理工場の建設の情報などもあり、需要家内での永久保存義務などの問題は基本的には杞憂になると思います。処理費が超高くはなっても建物などは建て替えられるということになります。
非常にお疲れ様でした。素晴らしい内容でした。REACHやRoHSについても分かりやすく説明してもらえると非常に嬉しいです。これからも頑張ってください。
PCBの件ですが、さいたま市ではPCBの無料回収の案内がハガキが来てました。しかし素人がPCBの有無を知ることは至難の業ですし、機械の内部を確認するのも大変です。もうチョット考えて欲しいものです。
こういう年代物の装置って一度分解すると、線に触ったり基板を取り外したりするだけで劣化が進んで元に戻らなくなってしまうのですよね。。手入れする箇所を極力少なくしたり、変更する時は少しづつ変更して様子見ないと後で何が悪かったのか訳わかんなくなってしまいます。
カネミ油の話がこのchで出てくるとは思わなかったです驚きました
カネミこめ油事件の原因物質が、鐘淵化学の製造したPCBと知れた時は、家族合わせかと国民が驚いた。そんなもん東芝だって富士だって三菱だって製造してたのに。トラストやコンツェルンでの織り込み合わせの凄い当時の日本の資本主義の鑑というか傑作だった。
私も古いモノが好きなのでPCB等の有害物質が含まれていないか気にしながら過ごします。イチケンさんの動画はモノ作りの楽しさが伝わって来て楽しいです。
この時代の電気製品ですと、電源部分にセレン整流器が使われてるんじゃないですね?セレンも結構な有害物質だと伺いますが・・
私の住んでいる地域では工業団地のはずれにPCBの処理施設がありました。優秀な絶縁材なので電柱上のトランスやコンデンサに多用されていたようです。建設時に周辺住民の反対運動もありましたが...今は処理が終わって閉鎖されました。
昭和の時代の電柱に付けられた変圧トランス等も処分が大変だったみたいですね。
意外な所では蛍光灯の安定器にも入って居る場合があって、学校などで劣化して爆発して生徒にPCBの入ったオイルがかかったと言ったニュースなどが在りましたね 0:01
電力会社は予算があるので、当時から高価だったPCBをふんだんに使ったトランスを電柱に載せてました。シバノール{東芝製PCB)を4分の1も混ぜると絶縁油の耐火性がグンど上がるそうです。高岳の友人が言ってました。
C30とハンコの無い方のコンデンサですが、片方の端子がコンデンサ本体にリード線が半田付けされて、ボディアースされていたような。新たな基盤ではその辺り再現されていますでしょうか。
してないです。 次回の動画で試します!
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オイルコンデンサの中身は呪物だけど見た目は真空管に似たかっこよさがあるな…。それは置いといて古のアナログオシロを3Dプリンタと最新のパーツを使って補修するの激アツだ。
古いオシロスコープがただ捨てられるだけではなく3Dプリンタと最新のパーツを使ってよみがえる日が楽しみですね!
スイスだかには、完全全自動で実働する120年前の蒸気機関車があるらしいです。常置小屋の支援設備からしてすべて自動になっているらしく、ホースと電気とデジ信号をつないでおけば、あしたには石炭積みから起蒸から何やら済んでいて、フルオート、もしくはパワアシストなしでレバー操作は昔ながらの空転用心第1で出動できるそうです。ATC区間に入ると無人で発車もするんではないかとまで思います。
参考になりました。有害物質あることは知らなかったので気をつけます。教えて頂きありがありがとう!👍
RIKENOHMは理研電具製造(株)の登録商標で「リケノーム」だそうです戦前からある抵抗器を製造していた古い会社みたいですね1PはP型抵抗器の意味でしょうか?Jは抵抗値許容差のJ級(±5%)のことかな?Yはよくわかりませんでした
絶縁材料の耐熱特性 Y種 のことではと思われます。最高許容温度90℃までを表してるものかと。
数年前、1974年製オシロスコープの 0.5μF 1.5kV オイルコンデンサを、メタライズド・ポリプロピレンコンデンサに交換しました。リーク電流によって触っていられないほど加熱していたからです。低い電圧による抵抗測定になりますが、常温で100MΩ程度、50℃で2MΩ程度で、熱暴走を起こしたようです。静電容量は正常です。PCB は安定で、このような劣化は無いかもしれませんが。
お疲れ様でした、素晴らしい動画です!いいね5回も押しちゃいました!
近所の12年前まであった廃工場にある複数の大型変圧器にPCBが使われていました。それがある事を知らない廃墟マニアに無断侵入されていました。廃工場が川の最上流にあったので漏れたら甚大な被害になっていたと思うと怖いです。
不法投棄すら昔はありました実は銅が高い時に中国人達が集めて中国に持っていってしまったのが大量にあり、管理無しで分解垂れ流しされて無ければと
この動画だけで、・現代によみがえる、古(いにしえ)の真空管機器・技術の「負の遺産」とは何か。その対処法など・最新技術を使った、レストア方法(3Dプリンタだけでなく、例の半田ごてが使われてたのも見逃せません!)が見れるなんて、どれだけ恵まれた時代に居るんだ、と思いました。
あのイチケンさんの愛機たる水色の半田ごては、ホームセンターでの購入品。わたくしも使っており、電圧調整器といつも一緒に組んであります。小さいので温度追従がとても良くて重宝しております。
やはりオイルコンにPCBが入っていましたか、メンテナンスの事を考えて無いと言われますがこの時代の物にしてはラグ端子に抵抗等部品を取り付けて有れば最高の作りです、この時代の物は立体配線で抵抗などのリードを直接真空管のソケットラグ板にハンダ付けしてあります、アマチュア無線の最高級品コリンズの機器も空中配線で組み立ててあります、勿論テレビ、ラジオも空中配線でした。
とても興味深い内容でした。ビンテージオーディオの世界でもコンデンサーを変えると音が変わる、音が悪くなると言った話があります。何故ボケたのか原因が知りたいです!あと真空管の陰極(カソード)は数μAしか流れないので接触不良になりやすいです。次回が楽しみです!
地味〜に真空管ソケットの接触不良もあるあるなので、足を軽くサンドペーパーで磨くのもアリかもです
接触不良には、「コンタクトZ」が絶大に効きますよ
以前は柱上トランスなどにも使われていたようですね。PCBの処分には法的規制があって専門の処理業者でないとできないと聞いています。
古本を見つけられた経緯も興味深いです😅
製造の組み立てる時はバラバラの状態から始まるので、組み立てやすいのですが、組み上がったものをバラさずに手を入れるのは大変でしょうね。ごくろうさまです。
抵抗素子に描いてある文字は熱上限のYです。YAEBFHCの順番で耐熱限界が上がっていきます。一番下のYで75°C、上のCが130°C。
やっぱりPCBだよなあこの手のは性能的には最高だから幅広く使われていたね
処分費見積したらキュービクルのトランスとコンデンサで50万を余裕で越えてましたね。敷地からも移動させてはいけないので、公立学校のエアコン工事の影響で容量不足になって取り替えたキュービクルの中の古い変圧器とコンデンサが小中学校の敷地に鉄箱に入れて置いてありますね。難しい問題です。というか作ったメーカーとか国がちょっとは補助すればいいのに・・・。
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イチケンさんのレストア動画、かなり需要あると思います。追加の修理、楽しみにしてます!
今回も出来れば煙は遠慮したい件でしたが…良いですね!レストア!
使われていることを知っていて放置すると、いろいろと厄介そうですし、対応しておくのは大事ですね。
昔の家電にもPCBが使われており、ある時から電解コンデンサーが新型に変わり故障が続出(電解液がアルミを腐食してしまう)一台で10個20個変えて酷い時が有りました。最後は客の泣き寝入りでした。
高濃度PCB含有機器の最終所有者による永久保存義務などが客の泣き寝入りの極致となります。歴史のある資本主義国日本国として許されることではありません。
30年代後半の東芝会社案内を見ると手でちまちまはんだするシーンがあります当時主力だったTV制作シーンですが、同じように女性らの手でやってたのでしょう
本当にトランジスタって革命だよね
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こうやって回路詳しい人は丁寧に外してくれますが、何かの機械の制御盤を替えたときなんて、まるごとスクラップ入れにボコーンと捨てるだけですから、回収業者さんがちゃんと処理してるか不明ですね。ゴミ問題は難しいです
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変電室の片隅でひっそりと長年に渡り処理順番を待ってるやつですね!クリスマスプレゼントで送っちぇえなんて、考えましたね!
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次にボリュームを直しつつ、エミ減しているであろう球を取り替えていきですかね ロシアからいい真空管が手に入らなくなったみたいだから難しいかな
PCB入の古い蛍光灯安定器は見た事ありますが、こういう機器にも入っている事も注意しないといけないですね
「テレビ用サービス測定器」の本、いいですね。
回路図本は見つかったの奇跡感やばい
PCB、アスベスト、フロンなど一時代便利な物質として大量使用されたものが人類の負の遺産になっています現代の私たちが大量に使っている物質の中に将来負の遺産になるようなものはないのでしょうか例えば激しい物性を持つアルカリ金属であるリチウムなどは、今のペースで使っていて大丈夫なのか気になります
古いトランスとかコンデンサを持ってる人は多いと思いますので、処理の仕方など大変役立つと思います。ダイオキシン類似化合物ですから、子孫にまで影響してしまいそうで怖いです。
このシリーズ好き
このレストア企画は続きが非常に楽しみ
国主導のPCB事業は判り難いわ料金も高いわの上にもう終わってしまったはずなので続編の処分法期待して待っています古い水銀灯のバラストとかまだあるのに事業終了させていいのかと疑問に思いますが 処分に困った産廃屋が埋設処分しちゃうに決まってますでもぶっちゃけ高温で燃焼させたら二酸化炭素と塩素に分離する筈なのでDIYでも出来ると思われますが
それを大っぴらに武田邦彦先生は言ってしまってます。高温で完全燃焼したらNOX、不完全燃焼したらCOとダイオキシンがでるのは当たり前で、今に始まったことではなく、地球永久の運動の一部であると。 また、処理工場の閉鎖や操業停止はヤメヤメ詐欺の一種で価格引き上げの方策でしかない。最終所有者による永久保管の悪夢は杞憂でしょう。問題は政府行政による補助の額や割合です。
ラグ基板と空中配線とか懐かしいな~、組み立てが手作業だから配線図の通りにやればとりあえず完成する構造になってますからね~
大変興味深く拝見しました。かなり昔、ブラウン管式テレビの廃棄時にPCB検査を行い、検査・除去済みのステッカーを貼り付けておりました。高い電圧に耐えられる絶縁材料がなかったこととはいえ、技術の進歩を感じます。
PCBが問題視されていなかった頃、魚屋さんで魚を買うと、新聞紙で直に魚を包んで客に渡されました。八百屋さんも同じです。“エコ”ですねw。報道され始めて、徐々にビニル袋包装に置き換わったはずです。新聞は今はオフセット印刷ですが、かつては(紙型を経由した)活版印刷でした。新聞の活版印刷の文字は、(特に早朝は)手に移るし、擦るとかすれるんですよね。インキの成分があちこちついていたんだなあ、と思い出した次第です。
新聞活字がほっぺにつくくらい新聞読むのが好きな子でした。そののちアルバイトで純PCBに手を突っ込んで部品を洗って、お昼になると手もロクに洗わずにオムスビとか手掴みで食ってましたが、半世紀以上たっても特に体に不調はありません。たまに顔や首に変な吹き出物がでることがあり、絞ったお汁をがんセンターで分析してもらいましたが、特にがんもPCBも含有されてないようでした。
古いものはインテリアとかでも需要があったりして、でも古いものにはこのようなリスクがあるのは注意しないといけないのはたいへんですね。
当時は各トランス類の絶縁紙のオイル含侵にPCBが普通に使われていたかと思います。また当時はペーパーコンデンサーの絶縁紙もPCB入りが散見されていました。
いつも楽しく見させて頂いております。懐かしいですね!PCBの扱いはとても厄介ですね!昭和30年ころの進相コンデンサーやトランスなどにたくさん使われていました。ニチコンに勤めていた人と、一緒に仕事をしていましたが、その人がPCB入りかどうかを調べるのに、「舐めて」分かったそうで、それを見たとき、驚きました(笑)。さすがに真似できないと思いました(笑)! 当時は大手から中小までコンデンサーメーカーがたくさんありました。特に高電圧系のコンデンサーは、端子に碍子を使っていることもあり、受注生産が多ったようです。また、動画でも言われておりましたが、中に使う「紙」が不足し、国内での生産が難しい時期もあったようです。今は、色々な材料があるので、代用もできるのですが、さすがに、数kV以上になると、未だに碍子を使っていて、入手性も悪いです。懐かしい動画をありがとうございます。
真空管懐かしいです。昔こどもカラー図鑑でエネルギーエレクトロニクスに載っててブラウン管テレビやアナログラジオにもありました
20年以上前の話になりますが、その当時に「昔、トランスに手を突っ込んだ」という武勇伝を聞いたことがあります。昔の昔だから確実にPCB入ってるよ(笑)あのおっちゃんはまだ生きているかなあ。
廃棄するのに、いいお値段かかると思います。規模が違いますが、ある会社の電気炉のコンデンサー処分するのに1億円かかったとかかかってないとか。ちなみに、私、廃棄PCB機器の管理するために、特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を取らされて、責任者に任命されて、毎月、点検させられてました。
よかった。この世からまた1つ有害物質が除去された…
回路図はともかく、正常時の各部の電圧値がわからないと調整、修理は大変かと思います。調整用の可変抵抗が少ないようなので、ASTIGMとFOCUSで輝点が小さくならないなら、厄介かも。
フォーカスは、ブラウン管のヒーターが弱ってて前に撮影した時より気温が低くなって電源投入直後に合わなくなったって事は無いかしら…高耐圧で抵抗が上に乗ってる用途を見ると下にへばりついてた2つのコンデンサは真空管のグリッド電圧調整する時のACバイパス用にみえるからあまり種類で影響を与えないような気も…する回路図あるならばボリューム回した時のアノードの電圧がどう変わるか調べるのがいいのかな
PCBの処理は北九州市でもやっていると聞きました。アスベストとかは仕事で解体作業するときに、全体を覆って呼吸装置つけるなど、けっこう大変だった。今は有害物質でも、当時では特性を確保するには重要な物質だったと思う。私が小学校のときは、集団予防接種で水銀体温計使って、振ってぶつけて割れて出てきた水銀で遊んでいた。
コロコロしてて挙動がおもしろくて、鉛と混ぜると常温合金ができたりといろいろ楽しく遊べました。
学校とか禁煙ラボ室にあったものらしいですね。亜鉛メッキの部分が茶色くなってない。セコやサードになると、自動車修理工場のガレージや趣味人の部屋とかが設置場所になるので、タバコヤニや排気ガスなどで酷いものがあります。
このオシロスコープの続きが楽しみです
古本屋で奇跡的に回路図が載ってる本を見つけた、ってところがビックリですw
表面実装機とか無い時代の製品はこんな感じだったのか・・・コネクタや端子台などを使わず、全てはんだ付けで接続していて組立てが大変そうですね。当時はコネクタが無かったのか、はんだ付けが特性を出すために必要だったのか、何故だろう。
平成時代の話ではありますが、ひたすら安く小さくメンテナンスなんか絶対できない設計思想の持ち主は居たりしましたFA向けなんかは顕著かもしれない
コネクタが充実しだしたのはロジックICが登場してバスラインが導入されてからでしょう。圧着端子は1920年代から使われ出したようですが日本では1950年代以降のようです。オシロスコープは量産品とは言いがたいものなので職人さんによる手作業での組み立てがほとんどなうえブラウン管に高電圧回路が必要なので空中配線をはんだ付けの結線で構築していたものと思います。
@@江崎愚利子 さま:昭和時代なぞ、シーケンサの演算基板のソフトからして、サーミスタの物理特性の限定品が使い捨てのごとくぜいたくにフンダンに散りばめられてました。消耗品以外はメンテなんか絶対容認しない神のような人が日本には多すぎました。ガラパゴスとイースターを混ぜたような神人。予科練や陸軍少飛帰りで最終学歴は旧中中退だけど、工学博士を東工大で取得したようなお人が、或る時期の日本国製造業電気電子にはたくさんひしめいていた。
フォーカスがとれない、横がズレでる、幅が狭い、真空管テレビなら先ず高電圧回路だね。
テセウスの船化しそう
PCB内蔵オイルコンデンサのメーカーに関西二井製作所とあって、調べてみたらニチコンさんなのね
なるほど。
PCBも石綿にしてもこれがなきゃ成り立たなかったんだよなあと思うと、むやみに悪者にするのは申し訳なくなる。
今となってはエンガチョ回しされて、ババ引いた建物や機械の所有者が最終処分の全責任を負わされると脅されて、処理工場はヤメヤメ詐欺をしては再開して処分費用が高額になってゆく。
PCBは化学的安定性が優れるのはいいけど、なかなか分解しないし、燃やすとダイオキシンが出るしで処分が難しいですよね。イチケンさんお願いです。PCBの処分はちょっと凄そうな方法で処分して欲しいです。
そこらの工場にPCE含有品、ありましたねえ・・・.蛍光灯器具とか、キュービクルの進相コンデンサとかうちの工場も電気保安協会から指摘があって交換しました。
変換ミスPCBです😆
中にある半固定抵抗は何の調整でしょうか。
こちらのコンデンサは関西二井製作所製、ニチコンの前身となった企業です。
電柱の変圧器や建物の電気室にあるキュービクルに使われてる絶縁オイルも有害物質で、処理にかなり高額になると聞きました。
さすがにPCB入りは経年変化が少ないですね。結果的に必要悪になってしまいましたけど。当時は無害と謳っていて、コンデンサだけでなくトランスのモールドや層間紙、電線の絶縁可塑剤、色あせ防止のインクなどあらゆる処に使われていました。
ノンカーボン紙などはその代表でしたね。
ラグ型の実装部品は今時なかなかないですが基板を作ればいいのですね。今時のレストア法だなと思いました。
抵抗器を基板に密着してはんだ付けしているようですが、これは抵抗器を基板から浮かせた方がいいですよ。
オイルコンデンサって、60年近く経っても定格容量付近有るんやな。安全性問題なければいつまで使い続けられたんだろう?
ハンダに関してですが、製品には共晶はんだが使用されていていたと思いますが、部品交換の際、鉛フリーはんだを使用されているのでしょうか?
電気関係の会社で働いてます。以前より落ち着きましたが、いまだにPCB含有機器が出てきます。90年代でもメーカーが不含証明を出せない代物があるので、取り替え時に検体調査が付き物です…。
抵抗ですけどキャップ型なんですねてっきりL型抵抗使っていると思った60年代の真空管テレビをよくバラしてましたがL型が多かったですね東芝はコンデンサー はニチコン を使用してることが多いです最近の家電は中国企業に委託してるので中国メーカー品が多いですけど(結構劣化トラブルのタネになってる)
古いトランス等は、PCBが使われているので注意が必要身近な物だと、蛍光灯器具類に使われているみたいです。
職場で管理していたPCB入りコンデンサを処理するのに数億かかりました•••
特高の変圧器辺りで出てくると目ん玉剥く様な費用が・・・
@@くま太郎-n2mさん大型のトランスなら絶縁油が何十リットルと入っているし、トランス内部も汚染されて居ますからね!古い電気工に聞いたら、昔はその中に素手でタップ切り替えしたり、絶縁油交換して居たんだよ!今更危ない!言われてもなぁ…と、言っていましたね!
この真空管や古い電球の「マツダ」という名の由来は「アフラ・マヅダー」であるという事を知る人は終戦直後生まれくらいの人までだと思われる。
PCBは法で処理期限が定められているので非常に厄介。高濃度PCB廃棄物については処理期限が過ぎています。低濃度PCB廃棄物については2027年3月31日まで。期限までに処理しないと罰則があるので要注意。一応、処分を推進する為、助成金制度もあるようですので環境省に問い合わせてみてはどうでしょうか?
見覚えあるコンデンサなんだが…前の会社の東芝製制御盤に大量に入ってた…
時期とコンデンサーと言う事でPCBと分かりました私の仕事先でもPCBが使われたコンデンサーがあって引き取りの順番待ちで保管して一昨年専門業者が引き取り来て厳重に梱包して回収してオイルの抜き取り後に側は返却去れて来ました
PCB検査結構かかりましたね 最近、壊した建物の変電器について2件検査をだしたのですが、2件で2万9千円でした。相見積2件で、こうだったので、もうないとは思いますが検査がまたあったら、合見積おすすめです 高濃度のpcbの処理期限は終わりましたが、低濃度も処理期限が間近にきているので、今後混み合って高騰化するかもですね
Xで心無いコメントがあったけど、TH-camのコメントは平和で良かった。
私が作った真空管アンプのメンテナンス性もそれぐらい😂
PCB絶縁油の検査費用だけですでに4万円かかって泣きそうなんだが??
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PCBを処分してくれるところがあるのですね.かなり高額でしょう.続編が楽しみです.
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運送費で10万程度掛かるかな
現在値上がり中
PCB処理技術を開発した者です。メーカのサイトにて型番等から確認できます。高濃度でないが、低濃度PCBであることを否定できないと判断された場合は、検査はせずにみなしPCBとして処分することをお勧めします。ただ処分費より収集運搬費が高額になる可能性ありますので、要相談です😅
因みに有害とされていますが、危険ではありません。漏らしたりして、汚染を拡大しないことにご注意ください。
本来、燃えない優れた絶縁油でした。
大量に食べなければそんなに問題はないのですが、国の政策で大問題にされているだけです。
みなしPCBの処分とは、目からうろこです。
古いマシンを当時の部品を使ってレストアするのもいいけど、現代の技術や部品で置き換えるのも魔改造感あっていいなぁ
高専で5年間、電気を学びましたが、オイルコンデンサって初めて聞きました。60年も劣化しないコンデンサって凄いですね。もちろん今の精度とは比較できませんが静電容量の測定シーンで感動しました。同じ耐高圧でも電解コンデンサなんてすぐ壊れちゃいますよね。昔の製品の耐久性には驚きです。
60年ではありません
劣化しないです
近年まで破壊すらできないくらいですから
挙げ句に分解しないは劣化しないはで完璧な絶縁油ですから
でも人間には超問題
なんなら原発で冷却に使いたいレベル
でも放射能よりたちが悪い
ただ管球で使うと変わりがない音します
オイルコンデンサーは電極間に入れる絶縁紙に絶縁油を染み込ませた物です
今回問題点になっているPCBは絶縁油として使われた物で熱による劣化がなくコンデンサーの絶縁油に使う物としては理想的な物だったのですが毒性が発覚してからは劣化して分解し難い事が仇になって体内に何時までも残って悪さをしています
@@鍵浩明 毒をなんとかできれば60年以上イケるすごいコンデンサなのロマンありますね!
@@鍵浩明 さま:肝臓に蓄留するそうですね。わたくしも少年時代ほんのちょっとの期間だけど、PCBを用いて素手でバットの中の電機部品を洗う仕事してましたので、そのせいか半世紀以上経た今でも顔や首に原因不明の吹き出物ができやすくて嫌になってます。おできから出た体脂肪のようなものを分析してもらったことがありましたが、その時は含有なしでした。自分的には、すでに老齢も後期にさしかってるのでどうでもいいことと思ってます。
耐電圧試験で絶縁破壊されても、基本的には壊れなくて、通常の電圧で再び元気に働いてくれます。
昔見た、古い真空管テレビを修理する海外の動画で、駄目になった古いコンデンサをフィルムコンデンサに取り替えるとき
中のフィルムの巻きの内側・外側を計測して、外側のピンをアース側にしてノイズを抑えてました。その辺がポイントかもしれません。
有益なコメントありがとうございます。 確かにアースの影響がかなり効いていそうな雰囲気です。
・オイルコンデンサは金属筐体
・フィルムコンデンサはプラ筐体
@@ICHIKEN1
中々懐かしい事に手を出されているので老婆心ながら昔話をお聞き下さい。
30年程前の大昔ですが、真空管白黒テレビや通信機のレストアをしていたことがありますが、配線の経路や長さを変えるだけで特性/性能が変わった記憶があります。
特に金属性バーツは電気的特性と共に遮蔽性能を求められています。
本来は、代替コンデンサを金属ケースに収めるのですが、導電性アルミテープでの簡易遮蔽でも効果が出ると思います。昔はアルミホイルと熱収縮チューブで代替してました(笑)
経年劣化で筐体から浮いてしまい振動で性能が変わるので筐体接続が難儀でした(笑)
回路図も入手されたとのことで、復活を楽しみにしています。
こんなノウハウが聞けるのは、このチャンネルならでは、ですね。
@@sakukobayasiさま:
昔のラジオ屋・テレビ屋・ミシン屋・ポンプ屋さんはよく勉強されてました。復員軍人さんとか多くおられました。
宇都宮の高柳電機さんのおうちなど、3人の息子さん全員、東京大学をお出になられて学者や医者になりました。
昔のチューブラーコンデンサではアウトサイドの表示があり、アース側に繋ぐようにしていましたね。
半世紀以上経っても劣化してないオイルコンデンサーって何だか凄い・・・
だから有害なんやで、体内や廃棄処分した時永遠に汚染し続けます。
今も高級オーディオ機器の中で使われていたりします、知人のオーディオマニアの人が自作アンプに使う
という事で千石電商で入手してましたね(ギターアンプに使う)。
1つ¥3150もしますが音が耳に心地よくなるとかなんとか・・・・試しに聞かせてもらいましたが私の耳
ではよくわかりませんでした(笑)
知人の購入したオイルコンデンサーは「ハーメチック・シール」という1960年代に開発された気密構造
で製造されているそうです。
@@konamonoyomimon4599 値段から何も知らない人は買わないだろうけど。。。
正直、真空管もコンデンサも気分の問題だと思うけどね。
PCBとアスベストが厄介者ですよ。
@@amam-uu8dc
いい悪いは置いといて、音は変わると思うなあ
トランスの違いとかまで行くとオカルトに近くなるけど...
自分も懐疑的だったけど、たかが配線で音変わってびっくりした
しばらく前に職場のキュービクルを撤去しましたが、PCBオイル処理に関わる費用の方が高かったようです
処理のほうが高そうなのはなんとなく想像できますね。
こちらのオシロスコープはPCB絶縁油の検査だけですでに4万円くらいかかっています。
35年程度前の何処かの大工場の変電所の隅に
PCBと書かれた力率改善用高圧コンデンサーや300kw程度の6600/200Vの古い変圧器が置いて有ったりしてたな
当時はPCBを処理する技術が無かったようで保存されていたけど
フィリピン辺りに中古部品として日本製のPCB製品が輸出されていたりと結構問題になっていたような記憶が
動画ような大きさのPCBオイルコンデンサーは
蛍光灯の安定器にも使われていたはずだけど工事屋が撤去した後そのまま産廃に捨ててかなりいい加減な扱いがされていたような記憶が…
面積あたりの実装効率化が進んだ最近の基盤がかっこいいのは勿論なんだけど
こういったアーティファクトの趣深さ、これもまたとてもよい
このタイプのオイルコンですが、昔絶縁破壊を起こし破裂して居るのを見た事が有ります。
古い扇風機や小さなモーター、蛍光灯にもこのタイプのオイルコン稀に付いて居ますね!
最近はかなり減ったと思いますが…
リネノームですが、この抵抗は中々優秀で定格に余裕ある箇所の場合抵抗値の変化少ないです。
当時の米国性の抵抗は無茶苦茶値が変わっている場合が多いです。
むかしはコンデンサ進相ランの家電用モーターが実に多かったですね。
昔某家電メーカーに勤めていた時に、定期的にPCB使用コンデンサ回収の仕事がありました。
指定された日にヤードみたいな所に各メーカーの担当が集まって、自社の家電製品を分解して取り出す作業でした。
自分が始めた頃はバケツ一杯以上の部品が取れました、年を追うごとに徐々に減っていき最後は行っても殆ど対象製品がありませんでした。
家電リサイクル法が施行された後はその仕事も無くなりましたが、今でも処理センターで古い製品の解体時には希にPCBコンデンサが出る事はあるのかも。
まだ出ますね
石綿とPCBは
メーカー名は伏せますが、あるメーカーの製品が全て高濃度のPCB入です
トランスにもコンデンサーなも
古い学校の古い蛍光灯にまだ入ってるものが
劣化しないから妙に持つ
高力の蛍光灯で40年近く生きてるのに入ってる事が
多分採用メーカー発表するとパニックになるかも
国の機関の管理外や自衛隊の古い倉庫
企業の開かずの倉庫等ね
1999年に青森の小学校で照明が爆発してPCBが真下の生徒に降りかかった事故があったみたいです。
○下電器とかですかね、、
@@kk-xp7it すから始まる会社でしょうね
@@PT872 さま:これから発展著しいインドからローリー単位でドサドサ出てくるでしょうから、環太平洋世界各国のどこかでは必ず高濃度処理工場は操業し続けると思います。沿海州のウラジオ・ナホトカ市あたりに処理プラントができるというウワサ。
身近な問題では、建築物の建て替えもできずに永久保存を強いられるということなどは杞憂に終わると思います。ただし非常に処理費が高額になるのは致し方ない。どのくらいの比率で国家行政が補助してくれるかが問題の落とし所だと思います。
昔の機器が現代に蘇る様子にロマンを感じました。
オシロスコープも喜んでいるように思えました。
今後ますます本調子に戻っていくのか楽しみです。
楽しい動画をありがとうございます。
面白い動画ありがとうございます。イチケンさんがこの動画を上げなかったらポリ塩化ビフェニルの存在に気が付くことなく古いオシロスコープを使いつずけるところでした。
うちも工場の奥の奥に、進相コンデンサーがあり、そのコンデンサがメーカーは低濃度だと言ってたのに、検査したら高濃度、結果色んなとこに問い合わせして交渉して、回収してもらいました。
高濃度の場合回収費用を申請したら中小企業の場合は補助金で負担が3割位になりました。
いま、世界中で処分場、工場が停止していて、当該有害物質所有者さんらはザワめいてます。処分価格が高くなってから処理工場の再開となって、それを繰り返すんでしょう。今となってはみんながそれに慣れちゃって、政府行政の補助の割合だけが問題となってます。
前に電力関係の製造メーカーに勤務していましたが、PCBを使用している古い機種のリプレース時の既設撤去は、高濃度PCBなのでかなり面倒臭いと聞いた事があります。
処理工場が外国などほうぼうで止める止めるサギをしてますが、お次はインド国あたりからドサっと出てくるので、新しい処理工場の建設の情報などもあり、需要家内での永久保存義務などの問題は基本的には杞憂になると思います。処理費が超高くはなっても建物などは建て替えられるということになります。
非常にお疲れ様でした。
素晴らしい内容でした。
REACHやRoHSについても分かりやすく説明してもらえると非常に嬉しいです。
これからも頑張ってください。
PCBの件ですが、さいたま市ではPCBの無料回収の案内がハガキが来てました。しかし素人がPCBの有無を知ることは至難の業ですし、機械の内部を確認するのも大変です。
もうチョット考えて欲しいものです。
こういう年代物の装置って一度分解すると、線に触ったり基板を取り外したりするだけで劣化が進んで元に戻らなくなってしまうのですよね。。
手入れする箇所を極力少なくしたり、変更する時は少しづつ変更して様子見ないと後で何が悪かったのか訳わかんなくなってしまいます。
カネミ油の話がこのchで出てくるとは思わなかったです
驚きました
カネミこめ油事件の原因物質が、鐘淵化学の製造したPCBと知れた時は、家族合わせかと国民が驚いた。そんなもん東芝だって富士だって三菱だって製造してたのに。トラストやコンツェルンでの織り込み合わせの凄い当時の日本の資本主義の鑑というか傑作だった。
私も古いモノが好きなのでPCB等の有害物質が含まれていないか気にしながら過ごします。
イチケンさんの動画はモノ作りの楽しさが伝わって来て楽しいです。
この時代の電気製品ですと、電源部分にセレン整流器が使われてるんじゃないですね?
セレンも結構な有害物質だと伺いますが・・
私の住んでいる地域では工業団地のはずれにPCBの処理施設がありました。優秀な絶縁材なので電柱上のトランスやコンデンサに多用されていたようです。建設時に周辺住民の反対運動もありましたが...今は処理が終わって閉鎖されました。
昭和の時代の電柱に付けられた変圧トランス等も処分が大変だったみたいですね。
意外な所では蛍光灯の安定器にも入って居る場合があって、学校などで劣化して爆発して生徒にPCBの入ったオイルがかかったと言ったニュースなどが在りましたね 0:01
電力会社は予算があるので、当時から高価だったPCBをふんだんに使ったトランスを電柱に載せてました。シバノール{東芝製PCB)を4分の1も混ぜると絶縁油の耐火性がグンど上がるそうです。高岳の友人が言ってました。
C30とハンコの無い方のコンデンサですが、片方の端子がコンデンサ本体にリード線が半田付けされて、ボディアースされていたような。新たな基盤ではその辺り再現されていますでしょうか。
してないです。 次回の動画で試します!
仕事柄PCBの検体検査良く出しますが、動画にもあった三重県の検査機関お安いのでお気に入りです。オイルコンデンサ1つ検査して微量出たのであれば、他のも微量有りとみなしてPCB廃棄物処分してしまえば検査代浮いたかもしれません。
たしかにそのとおりです。 下の段のコンデンサは3つとも同じ型番なので1つの検査だけでOK、 たぶん低濃度PCBかな? とは思います。
高濃度の可能性はゼロですが、 念のため。
オイルコンデンサの中身は呪物だけど見た目は真空管に似たかっこよさがあるな…。
それは置いといて古のアナログオシロを3Dプリンタと最新のパーツを使って補修するの激アツだ。
古いオシロスコープがただ捨てられるだけではなく3Dプリンタと最新のパーツを使ってよみがえる日が楽しみですね!
スイスだかには、完全全自動で実働する120年前の蒸気機関車があるらしいです。常置小屋の支援設備からしてすべて自動になっているらしく、ホースと電気とデジ信号をつないでおけば、あしたには石炭積みから起蒸から何やら済んでいて、フルオート、もしくはパワアシストなしでレバー操作は昔ながらの空転用心第1で出動できるそうです。ATC区間に入ると無人で発車もするんではないかとまで思います。
参考になりました。有害物質あることは知らなかったので気をつけます。教えて頂きありがありがとう!👍
RIKENOHMは理研電具製造(株)の登録商標で「リケノーム」だそうです
戦前からある抵抗器を製造していた古い会社みたいですね
1PはP型抵抗器の意味でしょうか?
Jは抵抗値許容差のJ級(±5%)のことかな?
Yはよくわかりませんでした
絶縁材料の耐熱特性 Y種 のことではと思われます。
最高許容温度90℃までを表してるものかと。
数年前、1974年製オシロスコープの 0.5μF 1.5kV オイルコンデンサを、メタライズド・ポリプロピレンコンデンサに交換しました。リーク電流によって触っていられないほど加熱していたからです。低い電圧による抵抗測定になりますが、常温で100MΩ程度、50℃で2MΩ程度で、熱暴走を起こしたようです。静電容量は正常です。PCB は安定で、このような劣化は無いかもしれませんが。
お疲れ様でした、素晴らしい動画です!いいね5回も押しちゃいました!
近所の12年前まであった廃工場にある複数の大型変圧器にPCBが使われていました。それがある事を知らない廃墟マニアに無断侵入されていました。廃工場が川の最上流にあったので漏れたら甚大な被害になっていたと思うと怖いです。
不法投棄すら昔はありました
実は銅が高い時に中国人達が集めて中国に持っていってしまったのが大量にあり、管理無しで分解垂れ流しされて無ければと
この動画だけで、
・現代によみがえる、古(いにしえ)の真空管機器
・技術の「負の遺産」とは何か。その対処法など
・最新技術を使った、レストア方法(3Dプリンタだけでなく、例の半田ごてが使われてたのも見逃せません!)
が見れるなんて、どれだけ恵まれた時代に居るんだ、と思いました。
あのイチケンさんの愛機たる水色の半田ごては、ホームセンターでの購入品。わたくしも使っており、電圧調整器といつも一緒に組んであります。小さいので温度追従がとても良くて重宝しております。
やはりオイルコンにPCBが入っていましたか、メンテナンスの事を考えて無いと言われますがこの時代の物にしてはラグ端子に抵抗等部品を取り付けて有れば最高の作りです、
この時代の物は立体配線で抵抗などのリードを直接真空管のソケットラグ板にハンダ付けしてあります、アマチュア無線の最高級品コリンズの機器も空中配線で組み立ててあります、勿論テレビ、ラジオも空中配線でした。
とても興味深い内容でした。ビンテージオーディオの世界でもコンデンサーを変えると音が変わる、音が悪くなると言った話があります。
何故ボケたのか原因が知りたいです!あと真空管の陰極(カソード)は数μAしか流れないので接触不良になりやすいです。
次回が楽しみです!
地味〜に真空管ソケットの接触不良もあるあるなので、足を軽くサンドペーパーで磨くのもアリかもです
接触不良には、「コンタクトZ」が絶大に効きますよ
以前は柱上トランスなどにも使われていたようですね。PCBの処分には法的規制があって専門の処理業者でないとできないと聞いています。
古本を見つけられた経緯も興味深いです😅
製造の組み立てる時はバラバラの状態から始まるので、組み立てやすいのですが、組み上がったものをバラさずに手を入れるのは大変でしょうね。ごくろうさまです。
抵抗素子に描いてある文字は熱上限のYです。YAEBFHCの順番で耐熱限界が上がっていきます。一番下のYで75°C、上のCが130°C。
やっぱりPCBだよなあこの手のは
性能的には最高だから幅広く使われていたね
処分費見積したらキュービクルのトランスとコンデンサで50万を余裕で越えてましたね。敷地からも移動させてはいけないので、公立学校のエアコン工事の影響で容量不足になって取り替えたキュービクルの中の古い変圧器とコンデンサが小中学校の敷地に鉄箱に入れて置いてありますね。難しい問題です。というか作ったメーカーとか国がちょっとは補助すればいいのに・・・。
処分に関しては、処理工場の再開や新設で対応するとして、あとはどこまで政府行政の補助が出るかが落とし所としてすでに浮上してます。核廃棄物処分とはまた違ったこの問題の厄介さは、全世界に広範囲に分布してしまったというところにあります。
イチケンさんのレストア動画、かなり需要あると思います。
追加の修理、楽しみにしてます!
今回も出来れば煙は遠慮したい件でしたが…良いですね!レストア!
使われていることを知っていて放置すると、いろいろと厄介そうですし、対応しておくのは大事ですね。
昔の家電にもPCBが使われており、ある時から電解コンデンサーが新型に変わり
故障が続出(電解液がアルミを腐食してしまう)一台で10個20個変えて酷い
時が有りました。最後は客の泣き寝入りでした。
高濃度PCB含有機器の最終所有者による永久保存義務などが客の泣き寝入りの極致となります。歴史のある資本主義国日本国として許されることではありません。
30年代後半の東芝会社案内を見ると手でちまちまはんだするシーンがあります
当時主力だったTV制作シーンですが、同じように女性らの手でやってたのでしょう
本当にトランジスタって革命だよね
昔の製品が壊れにくいのはこういった有害だけど製品としての性能はピカイチな物質を平気で使えたからなのかな
こうやって回路詳しい人は丁寧に外してくれますが、何かの機械の制御盤を替えたときなんて、まるごとスクラップ入れにボコーンと捨てるだけですから、回収業者さんがちゃんと処理してるか不明ですね。
ゴミ問題は難しいです
拡散していったものを再び集中させるんですから、宇宙の法則に逆らいますね。
変電室の片隅でひっそりと長年に渡り処理順番を待ってるやつですね!
クリスマスプレゼントで送っちぇえなんて、考えましたね!
科学的に安定、というのはいいとして、
そういう物質に有毒なものが多いですね。
フロンガスを思い出しました
便利で環境にも良いなんて都合のいい物質はそうそう無いですね
次にボリュームを直しつつ、エミ減しているであろう球を取り替えていきですかね ロシアからいい真空管が手に入らなくなったみたいだから難しいかな
PCB入の古い蛍光灯安定器は見た事ありますが、こういう機器にも入っている事も注意しないといけないですね
「テレビ用サービス測定器」の本、いいですね。
回路図本は見つかったの奇跡感やばい
PCB、アスベスト、フロンなど一時代便利な物質として大量使用されたものが人類の負の遺産になっています
現代の私たちが大量に使っている物質の中に将来負の遺産になるようなものはないのでしょうか
例えば激しい物性を持つアルカリ金属であるリチウムなどは、今のペースで使っていて大丈夫なのか気になります
古いトランスとかコンデンサを持ってる人は多いと思いますので、処理の仕方など大変役立つと思います。ダイオキシン類似化合物ですから、子孫にまで影響してしまいそうで怖いです。
このシリーズ好き
このレストア企画は続きが非常に楽しみ
国主導のPCB事業は判り難いわ料金も高いわの上にもう終わってしまったはずなので続編の処分法期待して待っています
古い水銀灯のバラストとかまだあるのに事業終了させていいのかと疑問に思いますが 処分に困った産廃屋が埋設処分しちゃうに決まってます
でもぶっちゃけ高温で燃焼させたら二酸化炭素と塩素に分離する筈なのでDIYでも出来ると思われますが
それを大っぴらに武田邦彦先生は言ってしまってます。高温で完全燃焼したらNOX、不完全燃焼したらCOとダイオキシンがでるのは当たり前で、今に始まったことではなく、地球永久の運動の一部であると。
また、処理工場の閉鎖や操業停止はヤメヤメ詐欺の一種で価格引き上げの方策でしかない。最終所有者による永久保管の悪夢は杞憂でしょう。問題は政府行政による補助の額や割合です。
ラグ基板と空中配線とか懐かしいな~、組み立てが手作業だから配線図の通りにやればとりあえず完成する構造になってますからね~
大変興味深く拝見しました。
かなり昔、ブラウン管式テレビの廃棄時にPCB検査を行い、検査・除去済みのステッカーを貼り付けておりました。
高い電圧に耐えられる絶縁材料がなかったこととはいえ、技術の進歩を感じます。
PCBが問題視されていなかった頃、魚屋さんで魚を買うと、新聞紙で直に魚を包んで客に渡されました。八百屋さんも同じです。“エコ”ですねw。報道され始めて、徐々にビニル袋包装に置き換わったはずです。新聞は今はオフセット印刷ですが、かつては(紙型を経由した)活版印刷でした。新聞の活版印刷の文字は、(特に早朝は)手に移るし、擦るとかすれるんですよね。インキの成分があちこちついていたんだなあ、と思い出した次第です。
新聞活字がほっぺにつくくらい新聞読むのが好きな子でした。そののちアルバイトで純PCBに手を突っ込んで部品を洗って、お昼になると手もロクに洗わずにオムスビとか手掴みで食ってましたが、半世紀以上たっても特に体に不調はありません。たまに顔や首に変な吹き出物がでることがあり、絞ったお汁をがんセンターで分析してもらいましたが、特にがんもPCBも含有されてないようでした。
古いものはインテリアとかでも需要があったりして、でも古いものにはこのようなリスクがあるのは注意しないといけないのはたいへんですね。
当時は各トランス類の絶縁紙のオイル含侵にPCBが普通に使われていたかと思います。また当時はペーパーコンデンサーの絶縁紙もPCB入りが散見されていました。
いつも楽しく見させて頂いております。懐かしいですね!PCBの扱いはとても厄介ですね!昭和30年ころの進相コンデンサーやトランスなどにたくさん使われていました。ニチコンに勤めていた人と、一緒に仕事をしていましたが、その人がPCB入りかどうかを調べるのに、「舐めて」分かったそうで、それを見たとき、驚きました(笑)。さすがに真似できないと思いました(笑)! 当時は大手から中小までコンデンサーメーカーがたくさんありました。特に高電圧系のコンデンサーは、端子に碍子を使っていることもあり、受注生産が多ったようです。また、動画でも言われておりましたが、中に使う「紙」が不足し、国内での生産が難しい時期もあったようです。今は、色々な材料があるので、代用もできるのですが、さすがに、数kV以上になると、未だに碍子を使っていて、入手性も悪いです。懐かしい動画をありがとうございます。
真空管懐かしいです。昔こどもカラー図鑑でエネルギーエレクトロニクスに載っててブラウン管テレビやアナログラジオにもありました
20年以上前の話になりますが、その当時に「昔、トランスに手を突っ込んだ」という武勇伝を聞いたことがあります。
昔の昔だから確実にPCB入ってるよ(笑)あのおっちゃんはまだ生きているかなあ。
廃棄するのに、いいお値段かかると思います。
規模が違いますが、ある会社の電気炉のコンデンサー処分するのに1億円かかったとかかかってないとか。
ちなみに、私、廃棄PCB機器の管理するために、特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を取らされて、責任者に任命されて、毎月、点検させられてました。
よかった。
この世からまた1つ有害物質が除去された…
回路図はともかく、正常時の各部の電圧値がわからないと調整、修理は大変かと思います。調整用の可変抵抗が少ないようなので、ASTIGMとFOCUSで輝点が小さくならないなら、厄介かも。
フォーカスは、ブラウン管のヒーターが弱ってて前に撮影した時より気温が低くなって電源投入直後に合わなくなったって事は無いかしら…
高耐圧で抵抗が上に乗ってる用途を見ると下にへばりついてた2つのコンデンサは真空管のグリッド電圧調整する時のACバイパス用にみえるからあまり種類で影響を与えないような気も…する
回路図あるならばボリューム回した時のアノードの電圧がどう変わるか調べるのがいいのかな
PCBの処理は北九州市でもやっていると聞きました。
アスベストとかは仕事で解体作業するときに、全体を覆って呼吸装置つけるなど、けっこう大変だった。
今は有害物質でも、当時では特性を確保するには重要な物質だったと思う。私が小学校のときは、集団予防接種で水銀体温計使って、振ってぶつけて割れて出てきた水銀で遊んでいた。
コロコロしてて挙動がおもしろくて、鉛と混ぜると常温合金ができたりといろいろ楽しく遊べました。
学校とか禁煙ラボ室にあったものらしいですね。亜鉛メッキの部分が茶色くなってない。セコやサードになると、自動車修理工場のガレージや趣味人の部屋とかが設置場所になるので、タバコヤニや排気ガスなどで酷いものがあります。
このオシロスコープの続きが楽しみです
古本屋で奇跡的に回路図が載ってる本を見つけた、ってところがビックリですw
表面実装機とか無い時代の製品はこんな感じだったのか・・・
コネクタや端子台などを使わず、全てはんだ付けで接続していて組立てが大変そうですね。
当時はコネクタが無かったのか、はんだ付けが特性を出すために必要だったのか、何故だろう。
平成時代の話ではありますが、ひたすら安く小さくメンテナンスなんか絶対できない設計思想の持ち主は居たりしました
FA向けなんかは顕著かもしれない
コネクタが充実しだしたのはロジックICが登場してバスラインが導入されてからでしょう。
圧着端子は1920年代から使われ出したようですが日本では1950年代以降のようです。
オシロスコープは量産品とは言いがたいものなので職人さんによる手作業での組み立てがほとんどなうえブラウン管に高電圧回路が必要なので空中配線をはんだ付けの結線で構築していたものと思います。
@@江崎愚利子 さま:昭和時代なぞ、シーケンサの演算基板のソフトからして、サーミスタの物理特性の限定品が使い捨てのごとくぜいたくにフンダンに散りばめられてました。消耗品以外はメンテなんか絶対容認しない神のような人が日本には多すぎました。ガラパゴスとイースターを混ぜたような神人。予科練や陸軍少飛帰りで最終学歴は旧中中退だけど、工学博士を東工大で取得したようなお人が、或る時期の日本国製造業電気電子にはたくさんひしめいていた。
フォーカスがとれない、横がズレでる、幅が狭い、真空管テレビなら先ず高電圧回路だね。
テセウスの船化しそう
PCB内蔵オイルコンデンサのメーカーに関西二井製作所とあって、調べてみたらニチコンさんなのね
なるほど。
PCBも石綿にしてもこれがなきゃ成り立たなかったんだよなあと思うと、むやみに悪者にするのは申し訳なくなる。
今となってはエンガチョ回しされて、ババ引いた建物や機械の所有者が最終処分の全責任を負わされると脅されて、処理工場はヤメヤメ詐欺をしては再開して処分費用が高額になってゆく。
PCBは化学的安定性が優れるのはいいけど、なかなか分解しないし、
燃やすとダイオキシンが出るしで処分が難しいですよね。
イチケンさんお願いです。
PCBの処分はちょっと凄そうな方法で処分して欲しいです。
そこらの工場にPCE含有品、ありましたねえ・・・.
蛍光灯器具とか、キュービクルの進相コンデンサとか
うちの工場も電気保安協会から指摘があって交換しました。
変換ミス
PCBです😆
中にある半固定抵抗は何の調整でしょうか。
こちらのコンデンサは関西二井製作所製、ニチコンの前身となった企業です。
電柱の変圧器や建物の電気室にあるキュービクルに使われてる絶縁オイルも有害物質で、
処理にかなり高額になると聞きました。
さすがにPCB入りは経年変化が少ないですね。
結果的に必要悪になってしまいましたけど。
当時は無害と謳っていて、コンデンサだけでなくトランスのモールドや層間紙、電線の絶縁可塑剤、色あせ防止のインクなどあらゆる処に使われていました。
ノンカーボン紙などはその代表でしたね。
ラグ型の実装部品は今時なかなかないですが基板を作ればいいのですね。今時のレストア法だなと思いました。
抵抗器を基板に密着してはんだ付けしているようですが、これは抵抗器を基板から浮かせた方がいいですよ。
オイルコンデンサって、60年近く経っても定格容量付近有るんやな。
安全性問題なければいつまで使い続けられたんだろう?
ハンダに関してですが、製品には共晶はんだが使用されていていたと思いますが、部品交換の際、鉛フリーはんだを使用されているのでしょうか?
電気関係の会社で働いてます。以前より落ち着きましたが、いまだにPCB含有機器が出てきます。
90年代でもメーカーが不含証明を出せない代物があるので、取り替え時に検体調査が付き物です…。
抵抗ですけどキャップ型なんですね
てっきりL型抵抗使っていると思った
60年代の真空管テレビをよくバラしてましたがL型が多かったですね
東芝はコンデンサー はニチコン を使用してることが多いです
最近の家電は中国企業に委託してるので中国メーカー品が多いですけど(結構劣化トラブルのタネになってる)
古いトランス等は、PCBが使われているので注意が必要
身近な物だと、蛍光灯器具類に使われているみたいです。
職場で管理していたPCB入りコンデンサを処理するのに数億かかりました•••
特高の変圧器辺りで出てくると目ん玉剥く様な費用が・・・
@@くま太郎-n2mさん
大型のトランスなら絶縁油が何十リットルと入っているし、トランス内部も汚染されて居ますからね!
古い電気工に聞いたら、昔はその中に素手でタップ切り替えしたり、絶縁油交換して居たんだよ!
今更危ない!
言われてもなぁ…
と、言っていましたね!
この真空管や古い電球の「マツダ」という名の由来は「アフラ・マヅダー」であるという事を知る人は終戦直後生まれくらいの人までだと思われる。
PCBは法で処理期限が定められているので非常に厄介。
高濃度PCB廃棄物については処理期限が過ぎています。低濃度PCB廃棄物については2027年3月31日まで。
期限までに処理しないと罰則があるので要注意。
一応、処分を推進する為、助成金制度もあるようですので環境省に問い合わせてみてはどうでしょうか?
見覚えあるコンデンサなんだが…
前の会社の東芝製制御盤に大量に入ってた…
時期とコンデンサーと言う事でPCBと分かりました
私の仕事先でもPCBが使われたコンデンサーがあって引き取りの順番待ちで保管して一昨年専門業者が引き取り来て厳重に梱包して回収してオイルの抜き取り後に側は返却去れて来ました
PCB検査結構かかりましたね 最近、壊した建物の変電器について2件検査をだしたのですが、2件で2万9千円でした。相見積2件で、こうだったので、もうないとは思いますが検査がまたあったら、合見積おすすめです 高濃度のpcbの処理期限は終わりましたが、低濃度も処理期限が間近にきているので、今後混み合って高騰化するかもですね
Xで心無いコメントがあったけど、TH-camのコメントは平和で良かった。
私が作った真空管アンプのメンテナンス性もそれぐらい😂