[ふるさとで田舎暮らし]日本蜜蜂の分蜂・入居から消滅までを記録。消滅の原因究明を行った。日本ミツバチの消滅の直接原因と思われる内容を紹介。
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- 春の入居当時は、働きバチが元気で、巣箱も活発だった
暫くすると働きバチの減少が見られた
アカリンダニ対策として、メントールとミントを巣箱に入れた
同時に、蟻や、ヤモリ、スズメバチが徘徊し出したので駆除を行った
効果があったようで働きバチの数が回復してきた
暫くすると、働きバチや、蜂の幼虫の子捨てが始まった
はたらきバチの減少は蟻の駆除剤や農薬の原因も考えられた
また、巣くずにスムシが見られるようになったので掃除を徹底した
底板は、周期的に観察して掃除を行っていた
掃除をしながら底板を観察して巣箱の健康を維持していた
暫くして天井のスノコを見ると、働きバチが激減していた
知人から聞いていた効果がある蟻酸を使用することにした
蟻酸は、法令を超えないように希釈して使用した
スノコの上に小さなタッパーに蟻酸を入れてセットした
蒸発した蟻酸は重さで下部に落ちていくと聞いていた
蟻酸は2週間に2回くらいの頻度でセットしていた
しかし、蜜蜂の減少が止まらなかったので1ヶ月で中止
(この時に、蟻酸の量が多過ぎたのではないかと反省している)
液糖を作り給餌も行っていたが減少は続いて行った。
約250日頃には消滅が決定的になるほどに減少してしまった
また、頻繁に世話をし過ぎてストレスを与えた可能性もある
[田舎暮らし]
妻と共に150キロ離れたふるさとに帰省、2拠点生活を始めた
終着駅から車で約30分のリアス式海岸の奥地にある
[地域の特徴]
自然が豊なリアス式海岸の奥にある漁村、
平地が少く、昔から段畑が半島の尾根まで作られた
今では、過疎化で耕作放棄地が多い、自然豊かな海辺の里山
約400年前に先祖がこの地に移住、30年前まで作物を栽培
最後の作物が甘夏みかんになった
段畑は、崩壊の兆しが至る所に見られる様になった
ニホンミツバチの飼育も自然の保護SDGSの一環。
この地域は過疎化で耕作放棄地が多く無農薬の蜜源が多い
できる限り、リサイクルやアップサイクルができるものは活用
ささやかなSDGs.
[栽培予定品目]
※今年は猪の被害が多いので縮小している。
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