【見逃せない簡単レシピ】👩‍🍳ベーキング初心者でも大丈夫!アメリカからポップオーバーの作り方教えます!

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ก.พ. 2024
  • ポップオーバーは17世紀以来イギリスで作られた
    ”ヨークシャー・プディング”のレシピがオリジナルとなっています。
    これが入植者によりアメリカに渡り”ポップオーバー”となった
    米国発祥のペストリーなんですよ。
    ポップオーバーを焼く時はマフィン型や、ポップオーバー
    専用の型で焼かれます。焼いている最中に膨らんだ生地が
    飛び出し(pop)容器に覆いかぶさる(over)ことからポップ
    オーバーとよばれるようになりました。
    見た目はマフィンっぽい形ですが、卵、牛乳、小麦粉から
    作られるポップオーバーは空洞で高さがあるのがの特徴で
    アメリカではクイックブレッドのひとつとされています。
    また、フルーツとホイップクリームでトッピングしたり、
    バターとジャムを塗り朝食やアフタヌーンティーに食べるのが
    一般的です。✨
    外はカリっと中はもっちりとした食感が特徴のポップオーバー
    是非お試しくださいね✨
    🎉アメリカ版ポップオーバーのレシピ
    *レシピに工夫
    ポップオーバーの理想とする形と風味に仕上よう小麦粉ではなく
    強力粉にしています。
    ■ 材料
    (ポップオーバー7個分またはマフィン型12個分) 
    動画では12個のマフィン型に大き目のマフィンシート7枚を
    使って焼きました。こうすることで高さをだすことができますよ。
    12個のマフィン型を使用してもOKです。
    《生地》
    1.強力粉:190g
    2.塩 小さじ1
    3.全脂肪乳:430g(43度〜47度に温めます)
    4.卵: 大3個
    =========================
    1.オーブンラックを中央に合わせ、オーブンを200度に熱する。
     牛乳は43度〜47度に温めておく。
    2.マフィン型、ポップオーバー型を使う場合は、植物油スプレーを
    軽く吹きかけペーパータオルでカップを拭き取り、底と側面に薄い
    油膜を残す。
    3.粉と塩をボウルに入れて混ぜ合わせた後、牛乳と卵を加え、
    ほぼなめらかになるまで泡立てる。
    この時、生地に小さな粒が混じっていても構わない。
    ​4​. 生地を型に均等に入れ200度に予熱していたオーブンに入れる。
    ポップオーバーがふっくらとし、全体が濃いきつね色になるまで
    40~45分焼く。
    ​5. 焼きあがったら、有塩バターもしくはお好きなジャム等を
    つけ熱いうちに食べる。
    *残ったポップオーバーは、ジッパーロック袋に入れ室温で2日
    保存する。
    *冷蔵庫にいれておくと日持ちがよくなる。
    *食べる時は少しレンジで温めてるとよい。
    📌ちょっとアドバイス
    ・生地はすぐに用意できますので、オーブンを予め200℃に
    温めておきましょう。
    ・牛乳は、低脂肪乳やスキムミルクでもよいです。
    この動画では牛乳とアーモンドミルクを7:3で作りました。
    ・43度〜47度に温めた牛乳を使うと高さがでます。
    ・焼き始めの30分間はオーブンを開けないようにしましょう。
    焼き具合の状態を見たいときは、ライトを使ってポップオーバーの
    様子をチェックするようにします。
    🔻 ポップオーバーの食べ方アイディア💡
    ポップオーバーをスイーツ感覚にしたいときは生クリームを添えたり、
    ジャムと有塩バターをつけたり、シナモンシュガーを付けたりなど
    お好きなようにアレンジしてみてください。
    シナモンシュガーをまぶしたい場合は、熱いうちにまぶすように
    してくださいね。
    📖歴史:ヨークシャー・プディング
    イギリスのプディングの歴史は古く1300年代にまで遡ります。
    今では「えッ」と思うかもですが、伝統的にプリンの全ては塩味
    だったんです。この頃のプディングは香ばしく焼かれた肉料理の
    付け合わせとして食べられていました。
    人々を「お腹いっぱいだなー」と、満腹感にさせる方法として、
    濃厚なグレービーソースとともに最初のコースとして出されて
    いました。
    このようにすることで高価な肉料理を食べる量が減り、コスト
    削減につなげるためだったそうです。
    そして、ヨークシャー・プディングらしきものが初めて文献に
    記録されたのは1737年。
    “The Whole Duty of a Women”という本の中に「ドリップ・プディング」
    のレシピが掲載されています。この頃のプディングは、串焼きの肉から
    ポタリポタリとしたたり落ちる脂肪を使って作られていたんです。
    📖歴史:ポップオーバー
    ポップオーバーは、イギリス人入植者がアメリカに持ち込んだもの。
    その当時、入植者たちは、ヨークシャー・プディングのレシピを
    アレンジしポップオーバーと改名。
    そしてこのレシピは1800年代(日本では黒船が到来したあたり)
    になると、*ニューイングランド全土に広まっていきました。
    ポップオーバーに関する最古の記述は、1850年の書簡に見られ、
    その後、1876年に『プラクティカル・クッキング』という料理本に
    レシピが詳しく掲載されました。
    今日、ポップオーバーはブレッドバスケットの一部として、また
    アフタヌーンティーに添えるスイーツとして、あるいはロースト
    ビーフに添える香ばしいヨークシャープディングのようなもの
    として楽しまれています。
    *ニューイングランド
    アメリカ合衆国北東部 の6州
    (北から南へ メイン州 、 ニューハンプシャー州 、 バーモント州 、
    マサチューセッツ州 、 ロードアイランド州 、 コネチカット州 )
    を合わせた地方。
    ■ポップオーバーを楽しむ3つの方法☕
    1. ベーグルやトーストの代わりに。
    ポップオーバーは、朝食時にベーグルやトーストの代用にもなります。
    有塩バター、蜂蜜 (または蜂蜜バター)、クリームチーズまたは
    マスカルポーネ、ジャム、マーマレードと相性がよいです。
    2. デザートとして。ポップオーバーを半分にスライスし、
    自家製ホイップクリームとスライスしたイチゴやベリー
    などの新鮮なフルーツを少し入れます。
    3. メインディッシュと一緒にポップオーバーをサイド
    ディッシュとして提供し、グレービーソースやシチューに
    浸して頂きます。
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ความคิดเห็น • 6

  • @user-jp6ji4xq2j
    @user-jp6ji4xq2j หลายเดือนก่อน +1

    懐かしい。これが私のパン作りの原点かな?ムック本にマフィン型が付録で付いているのを買って作りました。簡単に出来て良いですよね。本を無くして作れなかったのでレシピ嬉しいです。

    • @kaoru-cooking
      @kaoru-cooking  หลายเดือนก่อน

      パン作りのきっかけになったのがpopoverだったんですね。ムック本とかなんか聞いたことありますが、マフィン型が付録でついていたとは、なるほど~です。ぜひ作ってみてくださいね。コメント、ありがとうございました。

  • @DioJeans
    @DioJeans หลายเดือนก่อน

    They look delicious. I can’t wait to try this recipe

    • @kaoru-cooking
      @kaoru-cooking  หลายเดือนก่อน

      Hi Dio, Thank you for the message. Ya, it is very easy to bake. Plase try it!