Online farm tour vol.34 "甘〜い無農薬バナナを熊本で？！7代目農家の挑戦" in 熊本県八代市

このオンラインファームツアーは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金と公益財団法人再春館「一本の木」財団の支援により実施しています。
今回のファームツアーは元旦から熊本県八代市鏡町で7代目農家として米や野菜を栽培する傍ら、無農薬でバナナの栽培にチャレンジする高木明日香さんのツアー🍌
丁寧に手間暇かけて栽培するバナナはとっても甘く、超高糖度だそう！
【オンラインファームツアーについて】
コロナの感染拡大を防ぐため、実際の移動はせずに、ご家庭で清々しい農村に行った気分を味わって頂きながら、コロナ禍だからこそ考えたい「食べる」や「生きる」というキーワードについて、性農家たちが語ろうという企画。
コロナの影響で食糧危機も懸念される中、紛争や災害もあちこちで起きていて、私たちの食卓は一体どんな影響を受けるのでしょうか。
【ナビゲータープロフィール】
高木明日香
東海大学農学部卒で就農8年、2児の母。
農家の7代目。生家が代々農家の家系だったので、幼い頃から農家を継ぐように洗脳されて育つ。悩む事もあったが農業が嫌いな訳でもなかったし、ご近所にも可愛がってもらったので特に揉めもせず就農。
水稲30ha、露地野菜20ha。米の直販(病院、保育園、老人ホーム、飲食店)、ライスセンター業、も承っている。露地野菜は8割契約栽培で、大手企業や生協に卸している。
ただ、父親のやり方は継承しつつ新しいことに挑戦したいという想いとじわじわ政権を奪いたい思惑もあり、毒劇物と農産物検査員の資格を取得。
資材販売部門と米の検査部門を作る。
5年前から国産無農薬バナナの栽培を開始。1年目は栽培を舐めすぎていて全滅。2年目からは心を入れ替えて資料を集め試行錯誤中。現在は温度管理と摘果方法の試験をしてより高糖度のバナナを目指している

[@Hamanako-Banana]

三尺は耐寒性が無いと思うので、冬は暖房をしていると思いますが、燃料高騰で採算が合わなくなりませんか？

[@まゆにゃん-g2h]

オーナー制度良いですね😊💕是非詳しく知りたいです❤️

[@VickyPolon]

バナナの花苞が食べられるとの話、こちらタイ🇹🇭では渋味が少ない品種限定(主にナムワー種)で、薄切りにして水に晒して渋抜きし、パッタイ(タイ式焼きそば)のトッピングとか、スープの具材にします。うちでも三尺の花苞は試してみましたが、あれは渋くてダメですね。