高田みづえ 春の花
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- 「春の花」は、こぶしのコロコロ回ったアイドルらしからぬ演歌風の歌い方が永らく苦手で、当初の自分の中のランキングではかなり下の方の楽曲だったのですが、某先輩ミヅエストの「これは師匠宇崎竜童氏のロックの歌唱法を受け継いだものだ」との解説を読み、目が開かれる思いがして、この歌に対する見方が大きく変わったものでした。もっともこの歌のAメロの節回しが、演歌にしろロックにしろ、少女アイドル歌手の領域をはるかに超えた迫力あるボーカルになっていることには変わりないと言えそうです。
ところがサビの「今の貴方なら好きかもしれない」に入ると、一転して可憐で可愛らしい少女アイドル歌手の歌い方に変わりますね。つまり「春の花」は、一曲の中で迫力ある演歌ロックと可憐な少女アイドルの2つのボーカルが楽しめる、一粒で二度おいしい「お得な」楽曲になっていると言っていいかもしれません(^o^)
そしてその「お得な」ボーカルで歌われる歌の世界が、相変わらずの「島マジック」でわかりづらいところも多々あるんですが、ちょっと想像力(妄想力)を働かせて聴いてみると、これがまた何とも可愛らしいシチュエーションが目に浮かんできます。
幼い頃は「あっかんべェー」をしたりして彼女をいじめていた男の子は、本当は彼女のことが好きで、春になったら彼女が上京することになり、餞別のつもりで自分が読み古した貸本を彼女に貸してあげたが、だんだん感極まってきて「(お前と別れるなんて)もういやなんだ」とうずくまってしまう。幼い頃は「あっかんべェ-」をされて嫌いだった彼のそんな姿を見て、「今の貴方なら好きかもしれない」と思い始めた彼女は、「また会えるから」と彼を励ましている。そんな思春期の二人を、淡い粉雪の中で咲いている春の花が優しく見つめている……
何ともほのぼのとした「小さな恋のものがたり」って雰囲気を自分はこの歌に感じ、かつてはランキング下位に位置していたこの曲が、今ではジャンプアップしてかなり「大好きな」歌に昇格しています。この歌も、前回の「春のスケッチ」に引き続き、今のこの季節に相応しい「春の歌シリーズ」としてアップロードしてみました(;^ω^)
🥰 old memory... 😍 💝🌷👍
優しさ、溢れる、こぶしが効いた歌声、みづえちゃん!癒されます!😍
しかし、この歌は記憶にないですが
😅
「春の花」は、2ndアルバム『びいどろざいく』に収録されている楽曲です。目立たないかも知れないけど、アルバム内でも独特の存在感のある楽曲だと思っています(^^;)
みづえさんの和服姿が素敵❤
みづえちゃんはおしゃれだったから、何を着ても似合うけど、和服姿も良いですよね💕
@SJ-hb6jz さすがですね
この曲は初めて聴きました。私には、演歌とかロックではなく、フォークに聴こえました。可愛らしいみづえちゃんの歌声に似合った可愛い曲ですね💕 あっかんべェーが可愛いな🌼
ゆい様、こんばんは。
確かにこの歌には、フォークソングの趣きもありますよね。何でも歌えるみづえちゃんの歌唱力の高さを改めて感じさせてくれる曲だと思います。「あっかんべェ-」はホントにインパクトがありますよね😆
S☆Jさま、おはようございます。
春の歌連チャンできましたね。
そういえばもうすぐ立春、なのにまた寒くなりそうです。
1:10のサグラスかけての上目遣い、これはたまんないですね。目がめちゃくちゃ綺麗で可愛いです。
この視線向けられたら、もう金縛り状態になるんじゃないかと思います。いや間違いなくそうなります🤣
この「春の花」は「明日は何時?」とともに、宇崎節&みづえ節炸裂の曲ですね。
おっしゃるとおり、「一粒で二度おいしい」まさにそれです。
このアルバムはほんと完成度が高くよく出来ていると思います。
蛇足ですが、ジャングル黒べえをふと思い出しました😆
えりのすけさんも「ジャングル黒べえ」を連想されるんですね。「べっかんこー」ですよね。私も中学のときからずっと「あっかんべェー」にさしかかるたび「べっかんこー」を思い出すんですよ(脳内にそこを言いかえて歌う自分が出てくる)。当時は「春の花」を話題にできるほどディープなみづえファンが近くにいなかったので話せなかったんですよ。45年目にしてやっとこの話が出来ました。
「べっかんこー」そうですそうです‼
分かってもらえてよかったです😉
@@miju0623 さすがmiju0623さん!詳しく過ぎ!😍
ジャングル黒べえのことは知らないので会話に加われなくて悲しいです(ToT)
ウラ ウラ ウラウラウラ ベッカンコー
知る人ぞ知るという感じでしょうか😅
歌詞と写真がぴったりで時に笑ってしまうくらい楽しかったですよ。歌の主人公の二人、ほんとうに可愛いですよね。S☆Jさんの言われていた通り、「びいどろざいく」はジュブナイル集のようですよね。恋愛はどちらかが道化役というかちょっとカッコ悪い役を演じないと始まらないし、進まないですよね。二人ともツンとすました二枚目のままだったら先に進めないですよ。この歌の男の子はカッコ悪いところを見せてしまったけど、彼女の心を掴みました。春に跳べそうですね。
アメジスト様、こんばんは。
『びいどろざいく』にはクセの強い男の子が多く登場して、「春の花」の男の子もその中に入るとは思いますけど、他のクセ強に比べたら、断然可愛くていとおしくなるような少年ですよね。「もういやなんだ」と泣きながらうずくまるようなみっともない姿を見せることで、彼女に「今の貴方なら好きかもしれない」と思わせているわけですから。二人の関係性がみづみづしくて、自分は好きですね😄
そうですね、『びいどろざいく』で描かれているのは翳りのない瑞々しい恋ですよね。少し大人になって、『イマジネーション』あたりになると、そういう甘い夢のような恋の歌よりは失恋の歌の方が目立ってきますよね。「雨の夜に」なんてかなり深手を負ってますよね。『恋人たち』の主人公はもう恋愛も失恋も何度も経験しているような都会的な女性という感じですし、『ガラスの花/愛の終りに』には恋愛に疲れ切っちゃってるような歌もありますよねw。『愛のモノローグ』は(私には)恋愛を超越して「人を愛すること」そのものが歌われているように感じられます。
「みづみづしくて」・・・さすがです💯👍
「みづみづしくて」......😄😄😄
なつかしい。「あっかんべェ-」の歌だ。
僕も最初聞いたときは、『巻き舌がかわいいみづえちゃんには合わない』と思っていました。
S☆Jさんの感想
『幼い頃は「あっかんべェ-」をされて嫌いだった彼のそんな姿を見て、「今の貴方なら好きかもしれない」と思い始めた彼女は、「また会えるから」と彼を励ましている。そんな思春期の二人を、淡い粉雪の中で咲いている春の花が優しく見つめている……』
まさにそんな感じですね。
レコードを買ってから何度も聞いているうちに、みづえちゃんの巻き舌もかわいいなと思うようになりました。
トンサン様、こんばんは。
この歌は確かに「あっかんべェ-の歌」ですよね。「春の花」というタイトルはまあ平凡といえば平凡ですし、それに比べれば「あっかんべェ-」はインパクトがありますから、自分もかつては「春の花」というタイトルは忘れていて、ただ「あっかんべェ-の歌」とだけ認識していたような気がします😅
みづえちゃんの巻き舌と言えば、パープル・シャドウの「くちび“る”あてた」が有名ですけど、実はよく聴いてみるとみづえちゃんは“R”の発音の時には大抵、大なり小なり“巻き舌”を用いています。言葉を正確に発音するためだと思います。そんなところにも、みづえちゃんの歌に対する誠実さが感じられますね❤
S☆Jさまこんばんは。
「一粒で二度おいしい」
まさにその通りだと思います☺️
演歌ロックからのポップスへの変わり具合が心地良いです。
そこは宇崎竜童さん間違いなく狙っているように感じます☺️
男の子は、好きな女の子には意地悪をしてしまうのですよね。私も経験があります☺️
成長して素直になれた君は偉いと言って上げたくなります👍️
そう☝️人はかわるのです。性格は変わらなくても、考え方や視点が変わると、好みも変わるように思います。なので、好みの幅が広がります☝️
S☆Jさま、まさに好みの幅が広がったのでは☺️☝️
ジジイの戯言です😅お許しを🙇💦
KENTAN様、こんばんは。
「春の花」は、みづえちゃんの歌唱力の幅の広さが感じられる、なかなか貴重な楽曲だと思います(^^)/
おっしゃる通り、自分もかつては「演歌」が苦手で、この曲の演歌風の節回しが苦手だったんですが、最近は「演歌」への抵抗感も薄れてきて、「春の花」も楽しく聴けるようになり、大好きな曲に昇格させることが出来ました。正に「好みの幅」が広がりましたね😅
それにしても、可愛いみづえさんばかりですよねぇ❤
S☆Jさまのみづえさんに対する気持ちが、好みの幅を広げることにつながっているのでしょうね☺️
個人的には(0:28)のみづえさんが好きです❤
(0:42)におかみさんがいますね😅
「春の花」癖になりそうです。