2023/12/02-03 東北ブロック研修会 公開版

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  • เผยแพร่เมื่อ 24 ธ.ค. 2023
  • 2023年12月2日(土)〜3日(日)、蔵王温泉スキー場の中央ゲレンデで開催。
    東北各県の技術員、主任教師が集合して、実施された。
    ※当初、某スキー学校関係者の内輪向けとして「限定公開」するところを、誤って「公開」に設定して公開してしまいました。この動画を観られた福島県スキー連盟様から、教育本部長のお名前が違うとのお電話をいただき、修正しました。大変失礼しました。また、福島県スキー連盟様から、とても参考になる動画なので、ぜひ連盟の皆さんにこの動画を見ていただきたいとのお電話もいただきまして、再度公開することにいたしました。なお、当初、内輪向けに作成していたため、一部、著作権上問題になる部分がありましたので、その点も修正しております(2023年12月25日追記)。
    来年度(24/25シーズン)にスキー教程が変わる。
    それに伴い、指導員の検定種目も変わる。
    主な新しい検定種目は、3つ。
    ・プルークボーゲン(推進)から滑走プルーク、パラレルターンへの展開
    ・シュテムターンからパラレルターンへの展開
    ・横滑りからパラレルターンへの展開
    新しい教程では、動きの一貫性が求められる。
    例えば、シュテムターンのフォールラインでの足が開いた形は、プルークボーゲンの形と同じであり、シュテムであっても横滑りであっても、ターンにおける、特に外足の動きは同じでなければならない。
    1日目は、デモンストレーションの後、研修会(主任教師)は2班に分かれて実施。
    自分の班は、鈴木洋律SAJデモ。
    主なポイント
    ・ひざ頭は、スキーの進行方向に向けること
    ・シュテムターンにおいて、山足を開いたら、頭、重心を必ずスキーの真ん中に戻すこと
    ・シュテムターンで足を開き出しながら外足のトップを入れていく(内旋させていく)と、重心も内側についていく
    ・滑走プルークで内足がフラットになる時、重心が内になりすぎないように
    ・滑走中は、動きを止めないこと
    ・プルークボーゲンでスキーの三角形が維持できていない場合、腰がまわっているか(スキーの外足のトップが内足より前に出ている)か、外向傾が強すぎて腰ハズレ(スキーの内足のトップが外足より前に出ている)かがわかる
    2日目は、全員でディスカッションしながら進められた。
    主なところでは、福島県連の佐藤孝教育本部長より、子供向けにターンの動き、重心位置を確認できるバリエーショントレーニングの紹介があった(プルークでストックの先をヒールピースにセットし、外足側の手を前に出す。その時、内足の手は胸の前で固定しておく)。
    →スキーグラフィック2023年6月号の動画に同じものがありましたので、詳しくは、こちらをご覧ください(17:52あたりから)。
    • 水落亮太 内外旋とセンターポジションでスキ...
    鈴木デモより、スキーグラフィック2023年11月号(p.43)で鈴木デモご自身が紹介している、外スキーに体重を乗せやすくするためのバリエーションとして、両ストックを顔の前に立て、パラレルターンに合わせて外足側のストックを扇型に開き、その開いた真ん中に顔から上体が来るようにするトレーニングを紹介していただいた(動画はありませんので、誌面を参考にしてください)。
    以上です。
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