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う~む、比較対象がないので何とも言えませんね。もしかしたら落ち葉じゃなくて木材チップやもみ殻を撒いても同じように成長していたかもしれませんね。一般的に植え付2年目から格段に成長しますし・・・どうでしょう。
落ち葉は裏庭で実証していたので、確かに同じ場所で対象を設ければ良かったです。木材チップは農園で実施してますが、比較して落ち葉の効果を実感しているところです。
私もこちらの動画を見てからは落ち葉を大切にしています。こがねむしの幼虫は食物の根を食害するので落ち葉を撒いただけでは発生しづらいのではないかと思います。また土では絶対大丈夫だろうとホームセンターで購入した腐葉土を使ってもこがねむしの幼虫は住み着きました。いろいろ調べたら このように害虫また益虫がいる畑、土壌は安全で有機物が豊かな証拠だそうす。そしてこがねむし幼虫は見つけたらせっせと取り除くのがいちばんの方法だそうです。自然と共存していくのが一番大事なのかもしれません。(間違えて誤送信してしまいました。申し訳ごさいません)
コガネムシの情報ありがとうございます!コガネムシがいると有機物が豊かという見方はいいですね!物理的な防除でコツコツと対策していくのも大事ですね!
いつもタメになる動画配信ありがとうございます😊すぐに落ち葉拾いに行かなくてはなりませんね😂
いつとご視聴ありがとうございます!落ち葉が宝物に見えてきますよね!
非常に参考になりました。ありがとうごさいます😆
ありがとうございます!これからもブルーベリーから色々と学んでいきたいと思っています!今後ともよろしくお願いします🙆
こんばんは。 落ち葉ですね~いい布団になりそうですね。家も真似します。
こんばんは!ブルーベリーにとってはとてもいい布団ですよね。保湿や乾燥も防いでくれますし!
ブルーベリーの株元に大量の米糠を撒いてあります。その上に落ち葉はありですか?
いいと思います!落ち葉の下からの分解が進むのではないでしょうか。
ありがとうございました。
なんかすごい。もしかしてブルーベリー・ハイブッシュ系は山の土100%(落ち葉や枯れ枝ミックス)でもグングン育つのでしょうか?
原理から言えば鉢植え程度の表面積でも効果あるかもしれませんね
挿し木や5センチポット程度でも効果はありました!
こんばんは。落ち葉効果すごいですね。杉の落ち葉でも効果があるのでしょうか?教えてください。
落ち葉なら何でも効果があると思います!私はメタセコイヤの葉もたくさんまいています!
ありがとうございました。やって見ます。もう1つ教えてください。昨年秋に初めてブルーベリーの苗木を買って、畑に植えたのですが、根鉢をほとんど崩さずに植えてしまいました。やり直すべきでしょうか?
落ち葉はまだ施用したことがありませんが、バーク堆肥や腐葉土や樹皮もみ殻なんかの有機のモノ中心の用土に代えてから成育が目に見えて良くなったと私も感じています 有機物の施用による菌根菌の影響があるのかどうか専門機関にでも持ち込まないと知りようもないのですが、エリコイド菌根菌やアーバスキュラー菌根菌の資材なんかもありますが、土壌や有機資材内に、そもそもエリコイド菌根菌って存在しているもんなんでしょうか?菌根菌に合う環境を整えてやれば、根に付着し爆発的に増えていく?それとも、意図的に菌資材や自生しているツツジ科の根を同植してやることで菌を与えないと駄目なのか。松なんかだと松林を新たに作る場合、自生してる松林の株を持ち込んで混植して外生菌根菌を持ち込まないと新たな苗が大きく育たないとかいう話も聞いたことがあります。菌根菌調べれば調べるほど、面白いと思う反面、疑問が次々と出てきます数藤さんの取り組みも大変興味深く拝見させて貰え、大変参考になります!
アーバスキュラー菌根菌もエリコイド菌根菌も土壌微生物で土壌中に存在し、植物と共生しなくても自分で生きていけるみたいですが、共生した方がメリットがあるので、ほぼ共生していることは分かっているみたいです。菌根菌の割合はアーバスキュラー菌根菌が圧倒的ですが、酸性化した土壌では、耐酸性化菌根菌のエリコイド菌根菌の割合が多くなり、そこで育つツツジ科以外の植物としょうがなく共生したのではないかと考えてました。土壌の酸性度合で菌根菌の種類だけでなく、細菌と糸状菌の割合も変化するので、落ち葉の分解過程で土壌を酸性化させ、耐酸性を持つエリコイド菌根菌が増えやすい環境をつくってあげることがブルーベリーには大切なのかなと思っています。
@@sudo.blueberry 土壌中に存在しているのですね。 腐植酸でPHを下げる事で土壌中のエリコイド菌根菌も活動しやすくなるという感じですかね。”植物と共生しなくても自分で生きていける”のであれば、土壌中に残っているのは納得です。あとは増えやすい環境つくりをどうするかですね。落ち葉も試してみたいと思います!ありがとうございました、大変参考になりました😃
松の場合は外生菌根菌を共生させて菌根苗を作りそれを山に戻すと地下のネットワークができるようです。 もしかしたらブルーベリーも菌根菌資材を使って菌根菌を増やしてから山に植えたらうまく育つと思っているところです。そして菌根菌がついた樹木は菌鞘ができてコガネムシから根っ子を守ってくれるらしい。もしそれが本当ならブルーベリーを菌で育てる方法が確立すると思いますがどうでしょうか?
良い感じですね~(*^^*)糸状菌が有機体窒素の低分子化に大きく作用しているという文献を良く見かけます。それだけでなく、様々な微生物や菌との共生効果もあるので、まさに自然界の力の源と言えますね。ウチもなるべく菌が喜ぶ餌と住処を揃えて良い環境作りを意識していきたいです。(*´˘`*)
ブルーベリーは菌と共生する植物なので、せっかくならそのポテンシャルを発揮させてあげたいですよね!果実もその分美味しくなると信じています!
わりと病害虫の温床になるとか言って養液栽培やってる農家は落ち葉除去しているようですが普通の鉢栽培なら落ち葉そのままにした方が良いということでしょうか?それとも公園とかで土の上に落ちているような落ち葉取ってきた方が良いのでしょうか?
枝枯れ病やうどんこ病になった枝についた葉は除いた方がいいかもしれませんが、土壌の生物性が多様化してるなら、有用な微生物が退治してくれると思うので、私はそれでもマルチ資材として使います。ブルーベリーの落葉は真下に落ちるので、これも肥料として活用するためのブルーベリーの戦略だと考えています。
@@sudo.blueberryなるほど。今年から落ち葉大切に活用することにします!大変有益なお話ありがとうございました。
落ち葉ってそんなにブルーベリーにいいんですね。落ち葉いっぱい集めよう!籾殻、あるいはウッドチップではブルーベリーに与える影響は違ってくるのでしょうか?
落ち葉は質量に対する面積比が大きいので、その分表面についてる菌類の数や種類も多いです。菌類と共生するブルーベリーにとっては、多種の菌類とも出会えて最高の資材だと思います。原産地は、高木で日光が当たらない環境で土壌が酸性化していますが、たくさんの落ち葉があり、そこに繁殖した菌類と共生することで、その過酷な環境でも生き延びれたとも考えられています。特に原種に近いハイブッシュを育てこなすための、解決策になるとも思われます!
音声がない
いつもご視聴ありがとうございます!動画が完全に処理捺せてない状態ですぐに再生すると音が出ないことがあります。今はもう大丈夫なので、もう一度再生してみてください!
拝見しました。私も同意見です。林や森の落ち葉には沢山の植物の芽が出ています。自分の畑は土が良くなかったので近所のドングリの木の落ち葉を大量に撒いたところ、トマトは3メートル越す程の成長でした。がしかし、土の中からコガネムシの幼虫が出るわ出るわ!やはり自然との戦いですね。薬を投入するのは、本末転倒だし。
私もこちらの動画を見てからは落ち葉を大切にしています。こがねむしの幼虫は植物の根を食害しているので 落ち葉を撒いただけでは発生しづらいかと思います。また土では ホームセンターで購入した腐葉土は大丈夫かと思いきやこがねむしの幼虫はしっかり住み着きます。 いろいろ調べたら こうして害虫益虫ともにいる畑、土壌は有機物が豊富で安全な土である証拠だそうです。そして見つけたらせっせと取り除く、これがいちばんの方法だそうです。自然との共存していくことが大事なのかもしれません。
有機物を散布して分解されて土がふかふかになると、植物にとっては良くてもコガネムシが出てくる問題もあって難しいですね汗株元はある程度木材チップでマルチするなどの対策も必要が必要になってくるかもしれませんね!
ご返答ありがとうございました。バークチップや針葉樹チップが近所のカインズにあるのでやってみます。誰だったか思い出さないですが、株元にクローバー等の雑草類をコンパニオンプランツにすると、コガネムシが雑草の根を食べるので被害が少ないと言ってました。動画配信楽しみにしてます。
落ち葉をまくことで成長が良くなることは経験的に同じ意見ですが、原因についてはもう少し検証が必要なのではないでしょうか?比較検証が欲しいと思います。 また、いくつか疑問があります。私は生態系と遺伝学が主体の生物屋で農業のことは余り得意ではないのですが、土壌の良否を示す基準のひとつにリグニン含有量があげられるという文章を読んだことがあります。ここには補肥力・保水力の維持について書かれていました。動画を拝見すると難分解性は間違いないと思いますが、いかに菌類・細菌類が分解するかが問題だと受け取れます。切り通し面を見ると表面から地中に向けて徐々に分解されており、脱炭素、脱水が時間と共に進んでいることは間違いないと思いますが、菌類・細菌類の分解だけでなく物理的な分解もあるのではないかと思います。 さらに、土壌微生物の問題です。広葉樹の森林にはササラダニが多く生息します。このササラダニは生態系の重要な分解者だと思っています。(ご存じと思いますが動物には寄生しません)大きな林に50mの格子を引いて各格子点で土壌を採取して、土壌微生物の比較と、土壌中の有機物量の基準としてルツボ燃焼時の重量変化を比較したことがあります。この林には広葉樹が多いところと針葉樹が多いところがあり、広葉樹の多いところでは有機物量が多く、ササラダニが多く生息していました。一方同じ林でもほとんど針葉樹(スギ・ヒノキ)が覆う場所では有機物量が少なく、トビムシが優占種でした。単位体積当たりの土壌微生物数も圧倒的に広葉樹の落ち葉が多いところでした。 元同僚が落ち葉を集めてメッシュの袋に入れ、土の中に埋めたところ、ほぼ1ヶ月で跡形もなく分解されたという話を聞いたことがあります。彼は土壌微生物による分解だと言っていましたが比較検証がないので眉唾で聞いていました。 まあ、土壌微生物についても有機物分解プロセスはよくわかっていないでしょう。ササラダニもリグニン・セルロース分解酵素は持っていないはずです。一般にダニ体内の原虫が分解する。原虫の体内には菌類・細菌類が生息して取り入れた有機物を分解する。ということになっていますから、おっしゃるような菌類・細菌類の分解に変わりはないのかもしれません。土壌微生物も研究者がほとんどいなくてよくわかっていませんが、菌類・細菌類もヒトが育てることができないものがいっぱい存在することがわかっています。DNAを分析することで未知の菌類・細菌類の存在はわかるようになってきていますが、何をしているかはまだ未知です。わかればノーベル賞級の研究でしょう。落ち葉の有効利用も進むと思います。大変ですが比較検証をお願いしたいと思います。
確かにリグニンやセルロースの分解には様々な分解者が関わっていそうですね!分解者だけでなく、ダンゴムシ等の粉砕者の働きである程度分解されれば、菌類だけでなくても土壌微生物での分解も進みそうですし!一昨年は落ち葉は一切まかなかったのですが、全く生育しませんでした(植付け初年であることもありますが)同時期の比較検証は確かにできれば良かったと思います!
現場で実物とともに説明しないのであれば、風のないところで解説してください。途中で聞こえないので、視聴をやめました。
それは申し訳ありません💦次から気を付けたいと思います!
@@sudo.blueberry とても興味深く、毎回楽しみにしております!よろしくお願いいたします(•ө•)♡
う~む、比較対象がないので何とも言えませんね。もしかしたら落ち葉じゃなくて木材チップやもみ殻を撒いても同じように成長していたかもしれませんね。一般的に植え付2年目から格段に成長しますし・・・どうでしょう。
落ち葉は裏庭で実証していたので、確かに同じ場所で対象を設ければ良かったです。木材チップは農園で実施してますが、比較して落ち葉の効果を実感しているところです。
私もこちらの動画を見てからは落ち葉を大切にしています。
こがねむしの幼虫は食物の根を食害するので落ち葉を撒いただけでは発生しづらいのではないかと思います。
また土では絶対大丈夫だろうとホームセンターで購入した腐葉土を使ってもこがねむしの幼虫は住み着きました。いろいろ調べたら このように害虫また益虫がいる畑、土壌は安全で有機物が豊かな証拠だそうす。
そしてこがねむし幼虫は見つけたらせっせと取り除くのがいちばんの方法だそうです。自然と共存していくのが一番大事なのかもしれません。
(間違えて誤送信してしまいました。申し訳ごさいません)
コガネムシの情報ありがとうございます!
コガネムシがいると有機物が豊かという見方はいいですね!物理的な防除でコツコツと対策していくのも大事ですね!
いつもタメになる動画配信ありがとうございます😊
すぐに落ち葉拾いに行かなくてはなりませんね😂
いつとご視聴ありがとうございます!
落ち葉が宝物に見えてきますよね!
非常に参考になりました。ありがとうごさいます😆
ありがとうございます!
これからもブルーベリーから色々と学んでいきたいと思っています!
今後ともよろしくお願いします🙆
こんばんは。 落ち葉ですね~いい布団になりそうですね。
家も真似します。
こんばんは!
ブルーベリーにとってはとてもいい布団ですよね。保湿や乾燥も防いでくれますし!
ブルーベリーの株元に大量の米糠を撒いてあります。その上に落ち葉はありですか?
いいと思います!落ち葉の下からの分解が進むのではないでしょうか。
ありがとうございました。
なんかすごい。もしかしてブルーベリー・ハイブッシュ系は山の土100%(落ち葉や枯れ枝ミックス)でもグングン育つのでしょうか?
原理から言えば鉢植え程度の表面積でも効果あるかもしれませんね
挿し木や5センチポット程度でも効果はありました!
こんばんは。落ち葉効果すごいですね。杉の落ち葉でも効果があるのでしょうか?教えてください。
落ち葉なら何でも効果があると思います!私はメタセコイヤの葉もたくさんまいています!
ありがとうございました。やって見ます。もう1つ教えてください。昨年秋に初めてブルーベリーの苗木を買って、畑に植えたのですが、根鉢をほとんど崩さずに植えてしまいました。やり直すべきでしょうか?
落ち葉はまだ施用したことがありませんが、バーク堆肥や腐葉土や樹皮もみ殻なんかの有機のモノ中心の用土に代えてから
成育が目に見えて良くなったと私も感じています 有機物の施用による菌根菌の影響があるのかどうか専門機関にでも持ち込まないと知りようもないのですが、
エリコイド菌根菌やアーバスキュラー菌根菌の資材なんかもありますが、土壌や有機資材内に、そもそもエリコイド菌根菌って存在しているもんなんでしょうか?菌根菌に合う環境を整えてやれば、根に付着し爆発的に増えていく?それとも、意図的に菌資材や自生しているツツジ科の根を同植してやることで菌を与えないと駄目なのか。
松なんかだと松林を新たに作る場合、自生してる松林の株を持ち込んで混植して外生菌根菌を持ち込まないと新たな苗が大きく育たないとかいう話も聞いたことがあります。
菌根菌調べれば調べるほど、面白いと思う反面、疑問が次々と出てきます
数藤さんの取り組みも大変興味深く拝見させて貰え、大変参考になります!
アーバスキュラー菌根菌もエリコイド菌根菌も土壌微生物で土壌中に存在し、植物と共生しなくても自分で生きていけるみたいですが、共生した方がメリットがあるので、ほぼ共生していることは分かっているみたいです。
菌根菌の割合はアーバスキュラー菌根菌が圧倒的ですが、酸性化した土壌では、耐酸性化菌根菌のエリコイド菌根菌の割合が多くなり、そこで育つツツジ科以外の植物としょうがなく共生したのではないかと考えてました。
土壌の酸性度合で菌根菌の種類だけでなく、細菌と糸状菌の割合も変化するので、落ち葉の分解過程で土壌を酸性化させ、耐酸性を持つエリコイド菌根菌が増えやすい環境をつくってあげることがブルーベリーには大切なのかなと思っています。
@@sudo.blueberry 土壌中に存在しているのですね。 腐植酸でPHを下げる事で土壌中のエリコイド菌根菌も活動しやすくなるという感じですかね。”植物と共生しなくても自分で生きていける”のであれば、土壌中に残っているのは納得です。あとは増えやすい環境つくりをどうするかですね。落ち葉も試してみたいと思います!ありがとうございました、大変参考になりました😃
松の場合は外生菌根菌を共生させて菌根苗を作りそれを山に戻すと地下のネットワークができるようです。
もしかしたらブルーベリーも菌根菌資材を使って菌根菌を増やしてから山に植えたらうまく育つと思っているところです。
そして菌根菌がついた樹木は菌鞘ができてコガネムシから根っ子を守ってくれるらしい。
もしそれが本当ならブルーベリーを菌で育てる方法が確立すると思いますがどうでしょうか?
良い感じですね~(*^^*)
糸状菌が有機体窒素の低分子化に大きく作用しているという文献を良く見かけます。
それだけでなく、様々な微生物や菌との共生効果もあるので、まさに自然界の力の源と言えますね。
ウチもなるべく菌が喜ぶ餌と住処を揃えて良い環境作りを意識していきたいです。(*´˘`*)
ブルーベリーは菌と共生する植物なので、せっかくならそのポテンシャルを発揮させてあげたいですよね!
果実もその分美味しくなると信じています!
わりと病害虫の温床になるとか言って養液栽培やってる農家は落ち葉除去しているようですが普通の鉢栽培なら落ち葉そのままにした方が良いということでしょうか?
それとも公園とかで土の上に落ちているような落ち葉取ってきた方が良いのでしょうか?
枝枯れ病やうどんこ病になった枝についた葉は除いた方がいいかもしれませんが、土壌の生物性が多様化してるなら、有用な微生物が退治してくれると思うので、私はそれでもマルチ資材として使います。
ブルーベリーの落葉は真下に落ちるので、これも肥料として活用するためのブルーベリーの戦略だと考えています。
@@sudo.blueberryなるほど。
今年から落ち葉大切に活用することにします!
大変有益なお話ありがとうございました。
落ち葉ってそんなにブルーベリーにいいんですね。落ち葉いっぱい集めよう!
籾殻、あるいはウッドチップではブルーベリーに与える影響は違ってくるのでしょうか?
落ち葉は質量に対する面積比が大きいので、その分表面についてる菌類の数や種類も多いです。菌類と共生するブルーベリーにとっては、多種の菌類とも出会えて最高の資材だと思います。
原産地は、高木で日光が当たらない環境で土壌が酸性化していますが、たくさんの落ち葉があり、そこに繁殖した菌類と共生することで、その過酷な環境でも生き延びれたとも考えられています。
特に原種に近いハイブッシュを育てこなすための、解決策になるとも思われます!
音声がない
いつもご視聴ありがとうございます!
動画が完全に処理捺せてない状態ですぐに再生すると音が出ないことがあります。
今はもう大丈夫なので、もう一度再生してみてください!
拝見しました。私も同意見です。林や森の落ち葉には沢山の植物の芽が出ています。自分の畑は土が良くなかったので近所のドングリの木の落ち葉を大量に撒いたところ、トマトは3メートル越す程の成長でした。がしかし、土の中からコガネムシの幼虫が出るわ出るわ!やはり自然との戦いですね。薬を投入するのは、本末転倒だし。
私もこちらの動画を見てからは落ち葉を大切にしています。
こがねむしの幼虫は植物の根を食害しているので 落ち葉を撒いただけでは発生しづらいかと思います。
また土では ホームセンターで購入した腐葉土は大丈夫かと思いきやこがねむしの幼虫はしっかり住み着きます。 いろいろ調べたら こうして害虫益虫ともにいる畑、土壌は有機物が豊富で安全な土である証拠だそうです。そして見つけたらせっせと取り除く、これがいちばんの方法だそうです。自然との共存していくことが大事なのかもしれません。
有機物を散布して分解されて土がふかふかになると、植物にとっては良くてもコガネムシが出てくる問題もあって難しいですね汗
株元はある程度木材チップでマルチするなどの対策も必要が必要になってくるかもしれませんね!
ご返答ありがとうございました。バークチップや針葉樹チップが近所のカインズにあるのでやってみます。誰だったか思い出さないですが、株元にクローバー等の雑草類をコンパニオンプランツにすると、コガネムシが雑草の根を食べるので被害が少ないと言ってました。動画配信楽しみにしてます。
落ち葉をまくことで成長が良くなることは経験的に同じ意見ですが、原因についてはもう少し検証が必要なのではないでしょうか?比較検証が欲しいと思います。
また、いくつか疑問があります。私は生態系と遺伝学が主体の生物屋で農業のことは余り得意ではないのですが、土壌の良否を示す基準のひとつにリグニン含有量があげられるという文章を読んだことがあります。ここには補肥力・保水力の維持について書かれていました。動画を拝見すると難分解性は間違いないと思いますが、いかに菌類・細菌類が分解するかが問題だと受け取れます。切り通し面を見ると表面から地中に向けて徐々に分解されており、脱炭素、脱水が時間と共に進んでいることは間違いないと思いますが、菌類・細菌類の分解だけでなく物理的な分解もあるのではないかと思います。
さらに、土壌微生物の問題です。広葉樹の森林にはササラダニが多く生息します。このササラダニは生態系の重要な分解者だと思っています。(ご存じと思いますが動物には寄生しません)大きな林に50mの格子を引いて各格子点で土壌を採取して、土壌微生物の比較と、土壌中の有機物量の基準としてルツボ燃焼時の重量変化を比較したことがあります。この林には広葉樹が多いところと針葉樹が多いところがあり、広葉樹の多いところでは有機物量が多く、ササラダニが多く生息していました。一方同じ林でもほとんど針葉樹(スギ・ヒノキ)が覆う場所では有機物量が少なく、トビムシが優占種でした。単位体積当たりの土壌微生物数も圧倒的に広葉樹の落ち葉が多いところでした。
元同僚が落ち葉を集めてメッシュの袋に入れ、土の中に埋めたところ、ほぼ1ヶ月で跡形もなく分解されたという話を聞いたことがあります。彼は土壌微生物による分解だと言っていましたが比較検証がないので眉唾で聞いていました。
まあ、土壌微生物についても有機物分解プロセスはよくわかっていないでしょう。ササラダニもリグニン・セルロース分解酵素は持っていないはずです。一般にダニ体内の原虫が分解する。原虫の体内には菌類・細菌類が生息して取り入れた有機物を分解する。ということになっていますから、おっしゃるような菌類・細菌類の分解に変わりはないのかもしれません。土壌微生物も研究者がほとんどいなくてよくわかっていませんが、菌類・細菌類もヒトが育てることができないものがいっぱい存在することがわかっています。DNAを分析することで未知の菌類・細菌類の存在はわかるようになってきていますが、何をしているかはまだ未知です。わかればノーベル賞級の研究でしょう。落ち葉の有効利用も進むと思います。大変ですが比較検証をお願いしたいと思います。
確かにリグニンやセルロースの分解には様々な分解者が関わっていそうですね!
分解者だけでなく、ダンゴムシ等の粉砕者の働きである程度分解されれば、菌類だけでなくても土壌微生物での分解も進みそうですし!
一昨年は落ち葉は一切まかなかったのですが、全く生育しませんでした(植付け初年であることもありますが)同時期の比較検証は確かにできれば良かったと思います!
現場で実物とともに説明しないのであれば、風のないところで解説してください。
途中で聞こえないので、視聴をやめました。
それは申し訳ありません💦
次から気を付けたいと思います!
@@sudo.blueberry とても興味深く、毎回楽しみにしております!
よろしくお願いいたします(•ө•)♡