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テネット否定派ではないです!これだけ語ってる時点で肯定派です!
次はキャスパーの解説お願いします!!
初見です。『肯定派な上で批判する』のと『否定派』の違いが分からないので、教えて下さい(議論する上で一方、今回はノーラン、を肯定しないと進まない、という意味?)。
@@佐藤聡-q1l なぜ!笑
@@KKKK_st 否定派は「〜な結果、価値・質が低い」という結論になるものです。私はテネットについては別動画で「〜な価値がある」という肯定的結論を話してるのでそちらご覧ください。
@@zyasuoki 返信ありがとうございます!ほかの動画は未視聴でした。失礼いたしました。
最近TENET見たのですが、そもそもエントロピーの話をした序盤に出てきた博士?は、逆行技術は未来の技術でよくわからないから研究しているというスタンスであり、「逆行の原理はエントロピーの減少だ」とは言っていないと思います。ただ博士の持っている銃弾などの動作から、博士の見解としてエントロピーの減少を起こせる技術なのではないかという予想というだけです。(そもそも博士が逆行マシン?について知っていたかどうかも不明だったはず)また、陽電子の話は途中でニールが口にしていましたが、それも逆行技術の説明ではなく、「物理学的に陽電子が時間をさかのぼるといわれている」という話をしているだけだったと思います。エントロピーの減少と陽電子の話が逆行技術と関係あるというようなことも言っていないはずです。なので、そもそも「エントロピーの減少」や「反物質」ではない未知の技術で逆行が行われているため、それらの内容で説明できないのは当たり前の話ではないかと思います。防護服についても、その未知の技術の逆行では「逆行状態で自分自身に触れると消滅する」というルールがあるので、それを防ぐために着ているだけで、「反物質の対消滅」を防ぐために着ているわけではないと思いました。
SNSで誰かがテネットの感想として「ルール知らないスポーツのプロのハイレベルな試合を近くで観てる感じ」的なことを言っててなるほどなと思った
ルールを守ってない試合、だなあ
こう言う考察ができる所がこの作品の面白さの一つだと思う。
これだけ複雑にしといて考察されなかったら寂しすぎる笑
たくみさんの解説の仕方が素敵。頭カチカチで映画評価せずに、矛盾があったとしてもノーランの映画観を柔軟に楽しめばいいってことを優しく伝えてくれてて素敵。
そうですね!
お2人でやってくださらないかな〜と思ってたので本当にありがたいです!!!
よかった!
酸素マスクはよく分からないけど、マスクしてた方が順行か逆行か見てわかりやすいよね
そこは上手いよね
TENETを観る上で「無知は武器」だなと改めて思いました。
ほんとそれですね
アメリカ在住です!!やっと映画館が再開して、明日TENET観に行きます。楽しみにしてます!!
いってらっしゃい!!
映画を見終わって友達同士でいろんな考察や感想言い合って、また観たくね?ってなって観に行く。それをさせることが出来るのがすごいと思った
これだけの大作でこれだけ複雑なら、そりゃまあ、、
それも商売上手です❗わたしも二回観に行きました❗さすがです
ヨビノリはツッコミ芸人だから「ツッコまない方が面白い」ってことわかってるなあ
テネットは理系より文系の方が物理用語の乖離に引っかからない分理解しやすいのかもしれないですね。それと、未来の自分が作った組織のところでNetflixのdarkを思い出しました。
ところどころの大島さんの例え話が面白かったです。
ありがとうございます笑
矛盾してるところを探す映画というより観客が伏線を確認する映画なんだろな
理解できないって聞いてから観に行けばよかった…只々馬鹿すぎて理解し切れてないのかと思って映画中に思考停止しちゃったりして勿体無いことしちゃった…
そういう人が沢山いるんだ、、
ここまで熱く議論させるノーラン監督の凄さに感動
ここまで大作で複雑だとノーランとか関係なく議論されるとは思う
最初の銃弾逆行がショットガンだったらエントロピーみが深かったな
全部ひっくるめて面白かった♪
テネット観てないけど考察面白くてテネット関連の動画全部みました。
逆行して劇場へ!!!
※この物語はフィクションであり、実在するエントロピーや反物質とは一切関係ありません。
それだ!
時間を逆行する兵器を未来人が開発したが、科学の専門家ではない現代人がエントロピーの概念を使って解釈した説(笑)。未来人は直接一言も発してないんだよね。。
それだ!!!(本当に)
固定レベルでこれだと解釈してるw
5回観ましたが"TENET"はもはや「エヴァンゲリオン」的な楽しみ方で行こうという一つの結論に至りました笑
5回は凄すぎ、、エヴァファンはそれでいいのかなあ笑
テネットにはエヴァのように映像のセンスが無いと思います…
@@ようへいちゃんネルスーパー その映像のセンスって何ですか?
@@みんな大好き大胸筋 観て、直感的に面白いと思えるものだと自分は考えています。
結局主観だしどっちも面白いでいいよ
構築した世界に没入してもらう前段階、「世界が確かにあるんだ」と思わせるために科学を使う、という認識でした。今回のはなしは納得!
そこが甘いなあ、という動画なんですが笑
@@zyasuoki 言葉が足りず失礼しました。映画では並よりかは物理学の話を出すけど、結局虚構の入り口のところでエンターテインメント的にしか使っていないという感想を持っていました。物語を整理しようとして、物理学の視点はほぼ無視していることを思い返したとき、今回の評価は参考になるところがありました。
マリオやっちゃってんだから、って言葉すきです笑
SFって、今現在わかってる事や正しいとされている事にフィクションを少し加えて、それが成立している世界を表す作品だと思うから、理系なら矛盾やら破綻を考察したくなるのは分かるけどなんとなくで見るのが楽しく見れる
それよりもビル爆破をどうやって撮ったのかがめっちゃ気になる。
あれは刺激的だった!
物理専門家のたくみさんの意見が聞けて良かった
僕はテネットはアクションが見どころの映画だと思いました.ルールを知らないラグビーの試合を見に行ってワクワクしたときの感じに似てました.
なるほど!
ノーランはCGなるべく使いたくない監督だからエントロピーとかCGたくさん使っていたらもっと分かりやすかったのかもしれません。ただCGに頼らない作品で時間を逆行する内容を作るってこんなにもクセがあり忘れない作品になることは勉強になった
あと映像や内容だけでなく音楽も頭に残る
音楽めちゃよい
14:50 さらっととんでもないこと言っててヒエッ…となった。そういう夢は誰でも見てて起きた直後に忘れてるだけと言われれば反論できないけど……。
自分は「いろいろアラがある逆行技術が未来から届いた設定」と解釈しています。未来人が完璧な逆行技術を実現するのもできすぎている気がするので逆にリアルだと思いました。登場人物たちがその技術を理解しようとする思考過程でエントロピーや反物質などの言葉を出しているのだと思いました。
toh うーん。そもそも現代人は解析できてないんだと思う。未来人は別に教えてくれてるわけじゃなくて物を送ってるだけだからなぁ
@@yoshigonf1894 はい、解析はできてないと思います。
なんかこのコメント1番しっくりきました。ありがとうございます笑
まあ言ってしまえばそれがノーラン側の万能の逃げ道ですよね笑
コンテンツ全部見東大生 フィクションですから
粒子を擬人化した物語って感じですね。粒子を擬人化した事で宇宙全体もミクロの世界になり宇宙全体も逆行できる設定にできますね。
字幕監修の山崎先生も同じようなこと仰ってますね。その解釈にはやや納得です。
粒子、特に映画の会話の中にあった電子、陽電子の素粒子反応をモチーフにしてるのかなと。逆行で自分自身以外に触れても対消滅しないのは、電子がその反粒子である陽電子以外とは対消滅しないのと同じなんではと。
たまに手で持っちゃうサッカーってたとえがまさにそれ
だよねえ
凄い納得
よかった
インターステラーはノーランによる「2001年宇宙の旅」なのでコンセプト的にも科学と哲学(主にニーチェ)に忠実でなければならなかったんだと思います。逆にテネットはノーランによる「007」なのでコンセプト的には「現実にあり得そうであり得ない秘密兵器」的立ち位置で時間の逆行が使われたんだと思います。007は科学的検証より映画的面白さが売りなのでテネットは007としてみたほうが楽しいですよね!
その説明明快で良いですね…!
「この回転ドアは、通ったものが逆行する、銃弾が戻ってくる、でも歳は取らない、そして…」などのように、ひみつ道具を出して数々の条件を説明してるに過ぎないのは納得ですノーランはあくまで「科学に基づいた」感を出したいので、エントロピーと反粒子に説明を投げ打ったという感じですかね僕は回転ドア含め逆行を「ひみつ道具」として見れたので、エントロピーの減少等の設定には疑問が残りましたが、それを上回るくらいの映像と展開に圧倒されました
中立的な感想だと思います!
この人マリオやったら「なんでキノコ食べて大きくなるんだ」って疑問を1年くらい語ってそう。
全然話聞いてないねえ…ドラえもんは良いって何百回も言ってるよ〜
自分は、TENETの世界の人たちもどういう理屈で時間逆行とかが起こっているのかを完全に理解していないのということで納得した。何故なら、この物語は”未来人”からの指令で進んでいるから。未来が、どれくらい先かわからないけど、現在ではありえないことが解明されているんじゃないかと思う。
そう考えるのが穏当な感じしますよね
今日観ましたよ!! 事前に要点を理解してから観たので、さほど混乱はしませんでしたが、もう一度観たいと思わせる映画だったです。楽しかった。前日には、インターステラーを観て、ノーランの世界に浸り、そのままTENET!! 完璧でした👍
ぜひ何度でも!
自分の理解が足りてないもしくは間違っているだけなのではと理解することを諦めきれずにいる部分もありましたが、破綻しているところがあるとこんなに説得力を持って言われて何かから解放された気分です笑
そういう人が沢山いるはずなんです!!!
映画全体の流れとして、主人公が徐々に逆行について理解していくという構造です。その中で、プリヤのように情報を意図的に隠匿してくる仲間も出てきますよね?エントロピーの説明は映画の序盤に行われているので、あの博士が主人公に伝えた情報は逆行の本質を伝えていない可能性があるかと思います。エントロピーの話はとりあえず逆行弾に出会った時のための説明をしているだけで、本質は反物質の方が近いんじゃないでしょうか。
確かにこの映画ものすごい物理学者が協力してた気がする
時間の矢や逆行銃、エントロピー等の理論等がよく語られるが監督が伝えたい事はそこの論理的な事ではないんだよね、感じることが大切って言ってたし自分的に一番この映画でやばいなって思ったのは完全にニール。この映画を曖昧で理解できてない人はニールの時間軸の行動を全て理解するだけでこの映画のヤバさがグッと上がるからよかったら調べてみて。
工学部ワイ的には車ブイブイ言わせてるのがツボだった
似非科学を原動力にしていてもやっぱり面白いし、映像に本物だと思わせるだけの説得力がある。でもインターステラーのガチ科学描写やインセプションのぶっ飛び具合と比較しちゃうとという話ですよね。多分その2作だけで全方向のハードルが上がってしまった。
自らルールを提示しているのにそれ破っちゃ駄目じゃん!って意見にはなるほど。でも、私はマラドーナの神の手も結構楽しめちゃいます。見方が違うって楽しいですね。
恐らくですが、そもそも「エントロピーは減少していない」のだと思います。エントロピーが減少しているという序盤の説明を映画では逆行銃で弾が銃槍に戻ることで表していますが、例えば「エントロピーは増大のみ」というのは現代同様同じで、回転ドアを通って粒子?電子?を逆転させ、逆行した銃のエントロピーが通常通り増大するという主観が、通常の時間軸からはエントロピーが減少して見えることをあの女性の博士は研究しているのであって、これは私の考察ですが、実際エントロピーの減少はしておらず、回転ドアを通過して逆行状態になった物質のエントロピーの増大をしてしているだけのように思います。
一周目の途中までは未知のスポーツを解析する楽しさがあり、途中からは、あ!映像とエモ全振りの映画なんだ!ってなって、まぁそれはそれでいいかって楽しむのがストレートなのかなってなった
2周目はメイキング想像する楽しさみたいな
エモを全振りと取れるのはかなりの感受性だと思う。ニールのくだり以外でキャラの感情が全く見えなかった、、、
パラドックスのバウムクーヘンなので個人的にSF版ブルースリーだと思ってます。
2:05 さらっとたくみさん呟いてるけど、ほんとに納得。大島さんの例えは秀悦。
逆行をアナログな装置のビジュアルで魅せるなど、確信犯でやられているので、言葉も映画の質感の一つくらいにとらえて、外連味を楽しんでしまうくらいで良いのではないかと思っています。
星の子のレビュー?考察?していただきたいです!
物理はよくわからんが、タイムスリップを逆行で表現したのは新しいよね。今までのタイムスリップは時間軸の別の地点に移動しただけで現在世界を無視した過去世界へのパラレルワールド視点で描かれることがほとんどだったけど、そのタイムスリップを現在と同時平行で描こうとしてるのは面白いと思ったな。未来から来た人間が同じように過去で動けるって方が見てる人にはわかりやすいけど、物理的に考えて過去を遡ったら既存の物理法則は適用されないだろうっていうのがほぇ~って感じだった。
そう!その部分が新しいし見せ方もかっこいいので、エントロピーと反粒子の説明カットしてそこに特化したら爽快だったなあって感じですー
エントロピーの話も陽電子の話も女の科学者とニールの推測の話だから、作成した未来人はまた違う技術で逆行させてる可能性もありますよね結局ノーランもわからないから曖昧でよくねって思ってそうww
化学を理解できる人口が少ないからこそ成り立つ「インテリ作品」の一つ。
そうね、、
最後に怪しげなSFと言ってしまっているしwww
怪しげなSFでも名作はたくさんあるぞ
この動画を見て思ったのはノーランはスパイ映画としてこの映画を作ってて、スパイ映画によくある謎科学アイテム、不思議アイテムと同じ要領でエントロピーとか反粒子とかいうワードを扱ってるのかなと思いましたね。スパイ映画でお決まりの仲間の科学者が七つ道具みたいなのをそれっぽい理屈で説明して行く感じ。よく考えると「そんなわけねーだろ!笑」っていうやつ。あくまで映画のケレン味としての設定で。SF映画として見るかスパイ映画として見るか。自分は後者として見ればいいのかなと思いました。
結局キャットがかわええんよね
それはそう
キップソーンって人が時間コンサルタント?として参加してるんですが、どんな役割なのでしょうか🤔?
自分の解釈としては回転扉くぐる→くぐった人だけがエントロピーが減少方向に向かう物理法則の世界になる→結果として時間逆行が生じているみたいな感じです。エントロピーだけでは時間逆行を完全に説明できてないので、コンテンツとして”エントロピー”と言う単語を使ってるだけど考えてます
それ皆さん仰るんですが、歴代のタイムスリップ物で原理の説明が実在の科学用語を用いてされる例の方が少ない(ほぼない)ので、やはり「エントロピー」という語が必要な理由にはなってないと思いますよ。
コンテンツ全部見東大生 それはただノーランの自己満足ではないのでしょうか?なんとなく物理的にアリバイみたいなのがあるってした方が良いって思っただけで、別に「エントロピー」に限らず何でも良かったんではないのでしょうか?
自分はそう思いますよ。
2人の会話でかなりスッキリしましたw時間逆光の引き金を曖昧にすれば多分こういう疑問は出てこないんだろうけど、元々疑問が出てこない人にとっては新しい疑問になっちゃうのでしょうかね
私自身、インセプション、インターステラーの世界観も楽しんできて、その延長でTENETも見て、期待し過ぎた感じを受けました。私は化学出身なんで、お二方の様に物理がそこまで強く無いのですが、同じ様にエントロピーと、対消滅の件が気になり、余り楽しめませんでした〜、あれだけ言ってた設定は何処に?って、何処かで謎設定でも良いから、回収されるかと思い、探しまくっちゃいました〜。(笑)解説動画も探して居たのですが、ここに行きつき、拝聴させて頂き、安心しています。それと、酸素マクスの小ささや、逆行してる時に何食べてるのかな〜?とか…。(笑)でも、自分だけで無くて良かった…。(笑)
ありがとうございます!心強いです!笑
大島育宙 様ご返信、ありがとうございます。TENETの感想見てると、ほぼ一様に面白いって言っているので、自分がおかしいのか?って悩んでいました。こちらこそ、ありがとうございます。
最初1.2倍速にしてたかなあと思って確認したけど、1倍だった。
普通にエントロピーとか反粒子とか諸々の物理学用語はデコイで、我々一般視聴者は「そういうものなんだ」と思って見るしかないよね笑
「そういうものだ」とすんなり思うためにも不要かつ邪魔な設定だったと思う、という話です!
初見なので、よく知らないんですが、爪に何付けてるんですか?
ネイルですね。ネイルしてる人を初めて見たってことですかね?
観測実験を知った時、科学が極論で言うと過程であり完了し切ったものではないと知り、ゾッとしたことをまた思い出さされた映画だった。
エリザベス・デビッキは中肉中背ではないですね!笑
中肉中背か痩せ形、ですね!でも彼女は確かに大きな例外かも…男女問わずめちゃ長身の人が初ですもんね
全然科学的じゃありませんが、序盤の顔が見えない敵(逆行)を映画の伏線としたくて対消滅の設定(スーツを着る理由)をして反物質も出したんかなって解釈してます。
エントロピーって言葉出てきた!反粒子って言葉出てきた!とは思ったけど展開のはやさについていくのに必死で考えてる余裕なく(^^;"なんか時間が行ったり来たりする映画なんだ"と捉えて観てましたw
うん、その設定だけでよいんですよねー
はじめまして。巡行と逆行だけを気にしながら映画を見るのが分かりやすいのですかね?ただ逆行時熱い物が冷たい感覚になるのかなってが分からない部分でした。
従来の時間操作物はどれもそうで、分かりやすく楽しめましたよね…。熱い物は常温に戻るはずですよね笑
後映画と関係ない話なのですが、タイムマシーンがもし出来て過去に戻り全く違う事をして時間を進めると違う結果が出るのかそれとも元の結果に収束するのか専門家に聞きたいですね。
そこも説明つかないと思います…いずれにせよ結果は変わらないわけだし、主人公みたいな人がこの世に無限にいる可能性もあるわけですよね…
理系の彼女にエントロピーマウント取られたけど、意味不だった俺はまともだったのか
まとも。マウントに使うの最悪
確かに「エントロピー」と「反物質」は時間逆行に関連する物理量としてゆるく共通しているだけで、逆行現象を説明できるものではないですよね。逆行の仕組みを"それらしく"説明できていないので、SF的な評価は低い、という理屈は納得しました。一方で、「エントロピー」や「反物質」等の科学用語がないと、主人公が爆発から助かったり、Kat救出のためオスロで逆行したり、逆行酸素吸引マスクをつけたりする意味が全く分からなくなるので、科学用語はストーリーを進めるうえでのファクターにとして必要だと思いました。
そうなんですよねー、、既存の語だと煙に巻いてる感じになるので、新語・造語で説明した方がスマートだったなーというないものねだりです笑
映画評論家は映画を作れない
エントロピーの話ってあの研究者の姉ちゃん以外に語ってる人物いたっけ?
作中ではいないね(しばらく後に主人公が受け売りでニールにエントロピーの話するけど)しいていうならノーラン自身がインタビューとかで、TENETのギミックは時間ではなくエントロピーの反転だと語ってる
時間逆行ってことで、自分が思ったのは「時間が逆に進むと光も逆方向に進んで、見える映像もヘンになったりしないの?」だったわ。って
エントロピーの説明は逆行弾を研究している女性科学者が言っていただけで実際は反粒子の方が映画内では正しかったのでは無いでしょうか。女性科学者は核の逆放射ではないかと推察していましたのでそのセリフが全て正というわけでは無いと思います。
そうですね。それを物語内で「正」としてる解説や考察がおかしいな〜という話で、私自身は正だと思ってなければ正だと提示もされてないと考えてます!
まぁSFだしノーランさんは「科学に興味を持って欲しい」って感じで映画作ってるからね。まぁ結果的に自分は科学に興味持ちました!
騙してる部分も含めて、ノーラン監督に1杯食わされた感じがしました笑
エントロピー言ってみたかった説
ほんとそれ
SFなんだから破綻してて当たり前矛盾点をSF設定として受け入れられないなら面白くないのは同意
そういう話してないってば…そしたらこの世の全てのSFは完璧で優劣ないことになっちゃうでしょ。現実と違うのは当たり前だけど、その設定に良し悪しはあるってば…
テネット、SFチックなので理系とか物理とかより国語力がある方が理解できるなと思った。まぁ自分は分かんなかったんですけど…
うーん、理解できたと言ってる人は嘘だと思う…
サイエンスフィクションの映画を理屈がおかしいと言っている時点でおかしい。インターステラーを監督が理詰めで作ったから、テネットも同じく理詰めで作ったんだろうという前提で話しているけど、監督はそんな発言はしていないはず。監督はインセプションと同じようにサイエンスフィクションのつもりで作っているのだと思う。ドラえもんと同じく、その世界に入り込んで見るのが正しい見方であり、それができないのは頭の柔軟性がないような気がする。
そういう話じゃないってば…
@@zyasuoki ご自分では気付いていないかもしれないけど、結局はそういう内容になっています。監督は観客のだまし方が下手だから、すんなり映画の世界に入っていけなかったと言っているように聞こえます。この映画はそういう部分はありますが、自分はどんな映画でも、そういうもんだとすっと受け入れます。8割くらいの人はそうだと思います。
リアリティーをもたせてはいますが、そもそも完璧に非現実の話ですから、エントロピーという説明が矛盾してたとしてもそこは指摘するところではないと個人的には感じました。考察してる方もほとんどは時系列を追って理解しようとしているので、専門的な物理学が通用しない事は承知してると思うのですが。個人的な意見です。すいません。
だとしたらエントロピーという言葉じゃなくて全く新しい造語で良かったのでは?という話をしてるんですが…
アンパンマンじゃん!
映画は恋人で、好きな人のおかしな言動は気にならないどころか愛しくすら感じるように、愛や共感があれば自分の中に冷静さは生じません。インターステラーやインセプションは家族愛・恋人愛が万人の心を掴むことに貢献しています。人を失う恐怖、失った後悔もまた愛の形でしょう。一方テネットは、それらより受け入れにくい基本設定や複雑なルールという特大ハンデがまずあり、さらに冷静さを吹き飛ばすほどの情熱的な話でもないので、人によっては退屈で長いデートを強いられてしまいます。そして共感要素の乏しさが粗探しをもたらします。ハマらなかった人は、実はもっと心の大きな揺さ振りを求めていた隠れ熱い人間ですよ、きっと。やりたいことをやったあとのノーランの次回作が一転して色温度の高いものであることを自分は期待します。テネットは青かった。動画と直接関係ないコメですみません。お二方の話面白かったです。左の御方は安心感を与えてくれる落ち着いたしゃべりが好印象でした。
別に映画として必ずしも物理法則に従う必要はないと思うけど、テネットを理解できない人は頭悪いと言っている人や理解した気になってる人こそ真に頭の悪い人だと思うだって辻褄は合ってないもの
文法知らない人が他言語で物語書いてる感じですよね。
言い得て妙!笑
頭がよくても共感性が少ないんじゃ映画も楽しめないし友達沢山出来ないぜ
共感性の話じゃないね
これなら全く新しい概念使っても良いんじゃね?とは映画見ながら感じた記憶実際に劇中でもいくつかの説出てたのに、本筋だとエントロピーが何か有力説っぽくなってるのが凄い引っかかった。
CGを嫌って実写に拘ってるのに、それをエンターテイメント映像としてよく見せてるから、矛盾してるんですね。この世に存在してないから誰も触れてないけど、ぶっちゃけアルゴリズムとその形理解できませんw
確かに。その捻れが作家性でもあるのだけど今回は…
解説とかいろんなものを見て手ネット理解したけど、理解したうえで思った。ちゃんと考えないと理解できないとこと、細かいことは考えずに感じろってとこがあってつまらん!
それは本当にそう思う
いや、ぜんぶ一緒だよ。
?
バカーーーーー凡人ーーーーーー賢いバカは何が起こってるか全く分からずつまらない凡人はそこそこ楽しめて、あとから理解していく賢い人は頭が良すぎて理解出来きずつまらない
うーん、それでランク分けみたいなことするのけっこう怖い行為だと思うんだよなあ
どこで観ようかと検索してたら、物理に合っていないらしい?私はあんな映画でも物理に合ったモノで観た人が知識になる様であって欲しい。現代で無理なところは将来的にあり得る因子で説明がつけば良いのに。
th-cam.com/video/5tDRt5x8xnw/w-d-xo.htmlこの人の動画テネットみたい
あくまで娯楽だからなぁこれはあーだこーだ言ってたら何も楽しめなくなりますよ
そういう話じゃないって言ってるでしょ…じゃあ批評というものがこの世に要らないってことになるよね…
あーだこーだ言うのが楽しいのに
未来の未知の技術なので本来は現代の理屈で説明出来ないものなのではないかと思います。「エントロピーの減少」とか「素粒子の逆行」はそれぞれ別の人物が「こうなんじゃないか」と各々の仮説で語っているに過ぎず、この様な表現を作中で持ち出した事についてはむしろ「今はまだ明確な答えが見つかっていない」という事を表しているとも考えられるのでは。
うーん…だとしたら、説明できないことの説明にしてはあまりにも長いですね…
だってSFだもん。フィクションだもん。
そういうことじゃないって話をしてるんだから聞いてよ…
TENETをSF(空想科学)と思うから理解できない。TENETはただの「ファンタジー」だと思えば全てが納得できる。それでも理解はできないけどね。
ファンタジーだとしても自分で説明したルールを守らないと破綻はするよ。「ファンタジー=めちゃくちゃでよい」と勘違いしてる人が多い
リクツ男
理屈全無視するならこの映画みる意味ないよね
テネット否定派ではないです!
これだけ語ってる時点で肯定派です!
次はキャスパーの解説お願いします!!
初見です。
『肯定派な上で批判する』のと『否定派』の違いが分からないので、教えて下さい(議論する上で一方、今回はノーラン、を肯定しないと進まない、という意味?)。
@@佐藤聡-q1l なぜ!笑
@@KKKK_st
否定派は「〜な結果、価値・質が低い」という結論になるものです。私はテネットについては別動画で「〜な価値がある」という肯定的結論を話してるのでそちらご覧ください。
@@zyasuoki
返信ありがとうございます!
ほかの動画は未視聴でした。失礼いたしました。
最近TENET見たのですが、そもそもエントロピーの話をした序盤に出てきた博士?は、逆行技術は未来の技術でよくわからないから研究しているというスタンスであり、「逆行の原理はエントロピーの減少だ」とは言っていないと思います。
ただ博士の持っている銃弾などの動作から、博士の見解としてエントロピーの減少を起こせる技術なのではないかという予想というだけです。
(そもそも博士が逆行マシン?について知っていたかどうかも不明だったはず)
また、陽電子の話は途中でニールが口にしていましたが、それも逆行技術の説明ではなく、「物理学的に陽電子が時間をさかのぼるといわれている」という話をしているだけだったと思います。
エントロピーの減少と陽電子の話が逆行技術と関係あるというようなことも言っていないはずです。
なので、そもそも「エントロピーの減少」や「反物質」ではない未知の技術で逆行が行われているため、それらの内容で説明できないのは当たり前の話ではないかと思います。
防護服についても、その未知の技術の逆行では「逆行状態で自分自身に触れると消滅する」というルールがあるので、それを防ぐために着ているだけで、「反物質の対消滅」を防ぐために着ているわけではないと思いました。
SNSで誰かがテネットの感想として「ルール知らないスポーツのプロのハイレベルな試合を近くで観てる感じ」的なことを言っててなるほどなと思った
ルールを守ってない試合、だなあ
こう言う考察ができる所がこの作品の面白さの一つだと思う。
これだけ複雑にしといて考察されなかったら寂しすぎる笑
たくみさんの解説の仕方が素敵。頭カチカチで映画評価せずに、矛盾があったとしてもノーランの映画観を柔軟に楽しめばいいってことを優しく伝えてくれてて素敵。
そうですね!
お2人でやってくださらないかな〜と思ってたので本当にありがたいです!!!
よかった!
酸素マスクはよく分からないけど、マスクしてた方が順行か逆行か見てわかりやすいよね
そこは上手いよね
TENETを観る上で「無知は武器」だなと改めて思いました。
ほんとそれですね
アメリカ在住です!!やっと映画館が再開して、明日TENET観に行きます。楽しみにしてます!!
いってらっしゃい!!
映画を見終わって友達同士でいろんな考察や感想言い合って、また観たくね?ってなって観に行く。それをさせることが出来るのがすごいと思った
これだけの大作でこれだけ複雑なら、そりゃまあ、、
それも商売上手です❗わたしも二回観に行きました❗さすがです
ヨビノリはツッコミ芸人だから「ツッコまない方が面白い」ってことわかってるなあ
テネットは理系より文系の方が物理用語の乖離に引っかからない分理解しやすいのかもしれないですね。それと、未来の自分が作った組織のところでNetflixのdarkを思い出しました。
ところどころの大島さんの例え話が面白かったです。
ありがとうございます笑
矛盾してるところを探す映画というより
観客が伏線を確認する映画なんだろな
理解できないって聞いてから観に行けばよかった…只々馬鹿すぎて理解し切れてないのかと思って映画中に思考停止しちゃったりして勿体無いことしちゃった…
そういう人が沢山いるんだ、、
ここまで熱く議論させるノーラン監督の凄さに感動
ここまで大作で複雑だとノーランとか関係なく議論されるとは思う
最初の銃弾逆行がショットガンだったらエントロピーみが深かったな
全部ひっくるめて面白かった♪
テネット観てないけど考察面白くてテネット関連の動画全部みました。
逆行して劇場へ!!!
※この物語はフィクションであり、実在するエントロピーや反物質とは一切関係ありません。
それだ!
時間を逆行する兵器を未来人が開発したが、科学の専門家ではない現代人がエントロピーの概念を使って解釈した説(笑)。
未来人は直接一言も発してないんだよね。。
それだ!!!(本当に)
固定レベルでこれだと解釈してるw
5回観ましたが"TENET"はもはや「エヴァンゲリオン」的な楽しみ方で行こうという一つの結論に至りました笑
5回は凄すぎ、、
エヴァファンはそれでいいのかなあ笑
テネットにはエヴァのように映像のセンスが無いと思います…
@@ようへいちゃんネルスーパー その映像のセンスって何ですか?
@@みんな大好き大胸筋
観て、直感的に面白いと思えるものだと自分は考えています。
結局主観だしどっちも面白いでいいよ
構築した世界に没入してもらう前段階、「世界が確かにあるんだ」と思わせるために科学を使う、という認識でした。今回のはなしは納得!
そこが甘いなあ、という動画なんですが笑
@@zyasuoki 言葉が足りず失礼しました。映画では並よりかは物理学の話を出すけど、結局虚構の入り口のところでエンターテインメント的にしか使っていないという感想を持っていました。物語を整理しようとして、物理学の視点はほぼ無視していることを思い返したとき、今回の評価は参考になるところがありました。
マリオやっちゃってんだから、って言葉すきです笑
SFって、今現在わかってる事や正しいとされている事にフィクションを少し加えて、それが成立している世界を表す作品だと思うから、理系なら矛盾やら破綻を考察したくなるのは分かるけどなんとなくで見るのが楽しく見れる
それよりもビル爆破をどうやって撮ったのかがめっちゃ気になる。
あれは刺激的だった!
物理専門家のたくみさんの意見が聞けて良かった
僕はテネットはアクションが見どころの映画だと思いました.
ルールを知らないラグビーの試合を見に行ってワクワクしたときの感じに似てました.
なるほど!
ノーランはCGなるべく使いたくない監督だからエントロピーとかCGたくさん使っていたらもっと分かりやすかったのかもしれません。ただCGに頼らない作品で時間を逆行する内容を作るってこんなにもクセがあり忘れない作品になることは勉強になった
あと映像や内容だけでなく音楽も頭に残る
音楽めちゃよい
14:50 さらっととんでもないこと言っててヒエッ…となった。そういう夢は誰でも見てて起きた直後に忘れてるだけと言われれば反論できないけど……。
自分は「いろいろアラがある逆行技術が未来から届いた設定」と解釈しています。未来人が完璧な逆行技術を実現するのもできすぎている気がするので逆にリアルだと思いました。登場人物たちがその技術を理解しようとする思考過程でエントロピーや反物質などの言葉を出しているのだと思いました。
toh うーん。そもそも現代人は解析できてないんだと思う。未来人は別に教えてくれてるわけじゃなくて物を送ってるだけだからなぁ
@@yoshigonf1894 はい、解析はできてないと思います。
なんかこのコメント1番しっくりきました。
ありがとうございます笑
まあ言ってしまえばそれがノーラン側の万能の逃げ道ですよね笑
コンテンツ全部見東大生
フィクションですから
粒子を擬人化した物語って感じですね。
粒子を擬人化した事で宇宙全体もミクロの世界になり宇宙全体も逆行できる設定にできますね。
字幕監修の山崎先生も同じようなこと仰ってますね。その解釈にはやや納得です。
粒子、特に映画の会話の中にあった電子、陽電子の素粒子反応をモチーフにしてるのかなと。
逆行で自分自身以外に触れても対消滅しないのは、電子がその反粒子である陽電子以外とは対消滅しないのと同じなんではと。
たまに手で持っちゃうサッカーってたとえがまさにそれ
だよねえ
凄い納得
よかった
インターステラーはノーランによる「2001年宇宙の旅」なのでコンセプト的にも科学と哲学(主にニーチェ)に忠実でなければならなかったんだと思います。
逆にテネットはノーランによる「007」なのでコンセプト的には「現実にあり得そうであり得ない秘密兵器」的立ち位置で時間の逆行が使われたんだと思います。
007は科学的検証より映画的面白さが売りなのでテネットは007としてみたほうが楽しいですよね!
その説明明快で良いですね…!
「この回転ドアは、通ったものが逆行する、銃弾が戻ってくる、でも歳は取らない、そして…」などのように、ひみつ道具を出して数々の条件を説明してるに過ぎないのは納得です
ノーランはあくまで「科学に基づいた」感を出したいので、エントロピーと反粒子に説明を投げ打ったという感じですかね
僕は回転ドア含め逆行を「ひみつ道具」として見れたので、エントロピーの減少等の設定には疑問が残りましたが、それを上回るくらいの映像と展開に圧倒されました
中立的な感想だと思います!
この人マリオやったら「なんでキノコ食べて大きくなるんだ」って疑問を1年くらい語ってそう。
全然話聞いてないねえ…
ドラえもんは良いって何百回も言ってるよ〜
自分は、TENETの世界の人たちもどういう理屈で時間逆行とかが起こっているのかを完全に理解していないのということで納得した。何故なら、この物語は”未来人”からの指令で進んでいるから。未来が、どれくらい先かわからないけど、現在ではありえないことが解明されているんじゃないかと思う。
そう考えるのが穏当な感じしますよね
今日観ましたよ!! 事前に要点を理解してから観たので、さほど混乱はしませんでしたが、もう一度観たいと思わせる映画だったです。楽しかった。
前日には、インターステラーを観て、ノーランの世界に浸り、そのままTENET!! 完璧でした👍
ぜひ何度でも!
自分の理解が足りてないもしくは間違っているだけなのではと理解することを諦めきれずにいる部分もありましたが、破綻しているところがあるとこんなに説得力を持って言われて何かから解放された気分です笑
そういう人が沢山いるはずなんです!!!
映画全体の流れとして、主人公が徐々に逆行について理解していくという構造です。
その中で、プリヤのように情報を意図的に隠匿してくる仲間も出てきますよね?
エントロピーの説明は映画の序盤に行われているので、あの博士が主人公に伝えた情報は逆行の本質を伝えていない可能性があるかと思います。エントロピーの話はとりあえず逆行弾に出会った時のための説明をしているだけで、本質は反物質の方が近いんじゃないでしょうか。
確かにこの映画ものすごい物理学者が協力してた気がする
時間の矢や逆行銃、エントロピー等の
理論等がよく語られるが
監督が伝えたい事はそこの論理的な事では
ないんだよね、感じることが大切って言ってたし
自分的に一番この映画でやばいなって思ったのは完全にニール。
この映画を曖昧で理解できてない人は
ニールの時間軸の行動を全て理解するだけで
この映画のヤバさがグッと上がるから
よかったら調べてみて。
工学部ワイ的には車ブイブイ言わせてるのがツボだった
似非科学を原動力にしていてもやっぱり面白いし、映像に本物だと思わせるだけの説得力がある。でもインターステラーのガチ科学描写やインセプションのぶっ飛び具合と比較しちゃうとという話ですよね。多分その2作だけで全方向のハードルが上がってしまった。
自らルールを提示しているのにそれ破っちゃ駄目じゃん!って意見にはなるほど。でも、私はマラドーナの神の手も結構楽しめちゃいます。見方が違うって楽しいですね。
恐らくですが、
そもそも「エントロピーは減少していない」のだと思います。エントロピーが減少しているという序盤の説明を映画では逆行銃で弾が銃槍に戻ることで表していますが、
例えば「エントロピーは増大のみ」というのは現代同様同じで、回転ドアを通って粒子?電子?を逆転させ、逆行した銃のエントロピーが通常通り増大するという主観が、通常の時間軸からはエントロピーが減少して見えることをあの女性の博士は研究しているのであって、
これは私の考察ですが、
実際エントロピーの減少はしておらず、回転ドアを通過して逆行状態になった物質のエントロピーの増大をしてしているだけのように思います。
一周目の途中までは未知のスポーツを解析する楽しさがあり、
途中からは、あ!映像とエモ全振りの映画なんだ!ってなって、
まぁそれはそれでいいかって楽しむのがストレートなのかなってなった
2周目はメイキング想像する楽しさみたいな
エモを全振りと取れるのはかなりの感受性だと思う。ニールのくだり以外でキャラの感情が全く見えなかった、、、
パラドックスのバウムクーヘンなので
個人的にSF版ブルースリーだと思ってます。
2:05 さらっとたくみさん呟いてるけど、ほんとに納得。大島さんの例えは秀悦。
逆行をアナログな装置のビジュアルで魅せるなど、確信犯でやられているので、
言葉も映画の質感の一つくらいにとらえて、外連味を楽しんでしまうくらいで良いのではないかと思っています。
星の子のレビュー?考察?していただきたいです!
物理はよくわからんが、タイムスリップを逆行で表現したのは新しいよね。
今までのタイムスリップは時間軸の別の地点に移動しただけで現在世界を無視した過去世界へのパラレルワールド視点で描かれることがほとんどだったけど、そのタイムスリップを現在と同時平行で描こうとしてるのは面白いと思ったな。
未来から来た人間が同じように過去で動けるって方が見てる人にはわかりやすいけど、物理的に考えて過去を遡ったら既存の物理法則は適用されないだろうっていうのがほぇ~って感じだった。
そう!その部分が新しいし見せ方もかっこいいので、エントロピーと反粒子の説明カットしてそこに特化したら爽快だったなあって感じですー
エントロピーの話も陽電子の話も女の科学者とニールの推測の話だから、作成した未来人はまた違う技術で逆行させてる可能性もありますよね
結局ノーランもわからないから曖昧でよくねって思ってそうww
化学を理解できる人口が少ないからこそ成り立つ「インテリ作品」の一つ。
そうね、、
最後に怪しげなSFと言ってしまっているしwww
怪しげなSFでも名作はたくさんあるぞ
この動画を見て思ったのはノーランはスパイ映画としてこの映画を作ってて、スパイ映画によくある謎科学アイテム、不思議アイテムと同じ要領でエントロピーとか反粒子とかいうワードを扱ってるのかなと思いましたね。
スパイ映画でお決まりの仲間の科学者が七つ道具みたいなのをそれっぽい理屈で説明して行く感じ。よく考えると「そんなわけねーだろ!笑」っていうやつ。あくまで映画のケレン味としての設定で。
SF映画として見るかスパイ映画として見るか。自分は後者として見ればいいのかなと思いました。
結局キャットがかわええんよね
それはそう
キップソーンって人が時間コンサルタント?として参加してるんですが、どんな役割なのでしょうか🤔?
自分の解釈としては
回転扉くぐる→くぐった人だけがエントロピーが減少方向に向かう物理法則の世界になる→結果として時間逆行が生じている
みたいな感じです。
エントロピーだけでは時間逆行を完全に説明できてないので、コンテンツとして”エントロピー”と言う単語を使ってるだけど考えてます
それ皆さん仰るんですが、歴代のタイムスリップ物で原理の説明が実在の科学用語を用いてされる例の方が少ない(ほぼない)ので、やはり「エントロピー」という語が必要な理由にはなってないと思いますよ。
コンテンツ全部見東大生
それはただノーランの自己満足ではないのでしょうか?なんとなく物理的にアリバイみたいなのがあるってした方が良いって思っただけで、別に「エントロピー」に限らず何でも良かったんではないのでしょうか?
自分はそう思いますよ。
2人の会話でかなりスッキリしましたw
時間逆光の引き金を曖昧にすれば多分こういう疑問は出てこないんだろうけど、元々疑問が出てこない人にとっては新しい疑問になっちゃうのでしょうかね
私自身、インセプション、インターステラーの世界観も楽しんできて、その延長でTENETも見て、期待し過ぎた感じを受けました。
私は化学出身なんで、お二方の様に物理がそこまで強く無いのですが、同じ様にエントロピーと、対消滅の件が気になり、余り楽しめませんでした〜、あれだけ言ってた設定は何処に?って、何処かで謎設定でも良いから、回収されるかと思い、探しまくっちゃいました〜。(笑)
解説動画も探して居たのですが、ここに行きつき、拝聴させて頂き、安心しています。
それと、酸素マクスの小ささや、逆行してる時に何食べてるのかな〜?とか…。(笑)
でも、自分だけで無くて良かった…。(笑)
ありがとうございます!
心強いです!笑
大島育宙 様
ご返信、ありがとうございます。
TENETの感想見てると、ほぼ一様に面白いって言っているので、自分がおかしいのか?って悩んでいました。
こちらこそ、ありがとうございます。
最初1.2倍速にしてたかなあと思って確認したけど、1倍だった。
普通にエントロピーとか反粒子とか諸々の物理学用語はデコイで、我々一般視聴者は「そういうものなんだ」と思って見るしかないよね笑
「そういうものだ」とすんなり思うためにも不要かつ邪魔な設定だったと思う、という話です!
初見なので、よく知らないんですが、爪に何付けてるんですか?
ネイルですね。ネイルしてる人を初めて見たってことですかね?
観測実験を知った時、科学が極論で言うと過程であり完了し切ったものではないと知り、ゾッとしたことをまた思い出さされた映画だった。
エリザベス・デビッキは中肉中背ではないですね!笑
中肉中背か痩せ形、ですね!
でも彼女は確かに大きな例外かも…
男女問わずめちゃ長身の人が初ですもんね
全然科学的じゃありませんが、序盤の顔が見えない敵(逆行)を映画の伏線としたくて対消滅の設定(スーツを着る理由)をして反物質も出したんかなって解釈してます。
エントロピーって言葉出てきた!反粒子って言葉出てきた!とは思ったけど展開のはやさについていくのに必死で考えてる余裕なく(^^;
"なんか時間が行ったり来たりする映画なんだ"と捉えて観てましたw
うん、その設定だけでよいんですよねー
はじめまして。
巡行と逆行だけを気にしながら映画を見るのが分かりやすいのですかね?
ただ逆行時熱い物が冷たい感覚になるのかなってが分からない部分でした。
従来の時間操作物はどれもそうで、分かりやすく楽しめましたよね…。
熱い物は常温に戻るはずですよね笑
後映画と関係ない話なのですが、タイムマシーンがもし出来て過去に戻り全く違う事をして時間を進めると違う結果が出るのかそれとも元の結果に収束するのか専門家に聞きたいですね。
そこも説明つかないと思います…
いずれにせよ結果は変わらないわけだし、主人公みたいな人がこの世に無限にいる可能性もあるわけですよね…
理系の彼女にエントロピーマウント取られたけど、意味不だった俺はまともだったのか
まとも。マウントに使うの最悪
確かに「エントロピー」と「反物質」は時間逆行に関連する物理量としてゆるく共通しているだけで、逆行現象を説明できるものではないですよね。
逆行の仕組みを"それらしく"説明できていないので、SF的な評価は低い、という理屈は納得しました。
一方で、「エントロピー」や「反物質」等の科学用語がないと、主人公が爆発から助かったり、Kat救出のためオスロで逆行したり、逆行酸素吸引マスクをつけたりする意味が全く分からなくなるので、科学用語はストーリーを進めるうえでのファクターにとして必要だと思いました。
そうなんですよねー、、
既存の語だと煙に巻いてる感じになるので、新語・造語で説明した方がスマートだったなーというないものねだりです笑
映画評論家は映画を作れない
エントロピーの話ってあの研究者の姉ちゃん以外に語ってる人物いたっけ?
作中ではいないね(しばらく後に主人公が受け売りでニールにエントロピーの話するけど)
しいていうならノーラン自身がインタビューとかで、TENETのギミックは時間ではなくエントロピーの反転だと語ってる
時間逆行ってことで、自分が思ったのは
「時間が逆に進むと光も逆方向に進んで、見える映像もヘンになったりしないの?」
だったわ。
って
エントロピーの説明は逆行弾を研究している女性科学者が言っていただけで実際は反粒子の方が映画内では正しかったのでは無いでしょうか。
女性科学者は核の逆放射ではないかと推察していましたのでそのセリフが全て正というわけでは無いと思います。
そうですね。それを物語内で「正」としてる解説や考察がおかしいな〜という話で、私自身は正だと思ってなければ正だと提示もされてないと考えてます!
まぁSFだしノーランさんは「科学に興味を持って欲しい」って感じで映画作ってるからね。
まぁ結果的に自分は科学に興味持ちました!
騙してる部分も含めて、ノーラン監督に1杯食わされた感じがしました笑
エントロピー
言ってみたかった説
ほんとそれ
SFなんだから破綻してて当たり前
矛盾点をSF設定として受け入れられないなら面白くないのは同意
そういう話してないってば…
そしたらこの世の全てのSFは完璧で優劣ないことになっちゃうでしょ。現実と違うのは当たり前だけど、その設定に良し悪しはあるってば…
テネット、SFチックなので理系とか物理とかより国語力がある方が理解できるなと思った。まぁ自分は分かんなかったんですけど…
うーん、
理解できたと言ってる人は嘘だと思う…
サイエンスフィクションの映画を理屈がおかしいと言っている時点でおかしい。インターステラーを監督が理詰めで作ったから、テネットも同じく理詰めで作ったんだろうという前提で話しているけど、監督はそんな発言はしていないはず。監督はインセプションと同じようにサイエンスフィクションのつもりで作っているのだと思う。ドラえもんと同じく、その世界に入り込んで見るのが正しい見方であり、それができないのは頭の柔軟性がないような気がする。
そういう話じゃないってば…
@@zyasuoki ご自分では気付いていないかもしれないけど、結局はそういう内容になっています。監督は観客のだまし方が下手だから、すんなり映画の世界に入っていけなかったと言っているように聞こえます。この映画はそういう部分はありますが、自分はどんな映画でも、そういうもんだとすっと受け入れます。8割くらいの人はそうだと思います。
リアリティーをもたせてはいますが、そもそも完璧に非現実の話ですから、エントロピーという説明が矛盾してたとしてもそこは指摘するところではないと個人的には感じました。考察してる方もほとんどは時系列を追って理解しようとしているので、専門的な物理学が通用しない事は承知してると思うのですが。個人的な意見です。すいません。
だとしたらエントロピーという言葉じゃなくて全く新しい造語で良かったのでは?という話をしてるんですが…
アンパンマンじゃん!
映画は恋人で、好きな人のおかしな言動は気にならないどころか愛しくすら感じるように、愛や共感があれば自分の中に冷静さは生じません。インターステラーやインセプションは家族愛・恋人愛が万人の心を掴むことに貢献しています。人を失う恐怖、失った後悔もまた愛の形でしょう。
一方テネットは、それらより受け入れにくい基本設定や複雑なルールという特大ハンデがまずあり、さらに冷静さを吹き飛ばすほどの情熱的な話でもないので、人によっては退屈で長いデートを強いられてしまいます。そして共感要素の乏しさが粗探しをもたらします。
ハマらなかった人は、実はもっと心の大きな揺さ振りを求めていた隠れ熱い人間ですよ、きっと。やりたいことをやったあとのノーランの次回作が一転して色温度の高いものであることを自分は期待します。テネットは青かった。
動画と直接関係ないコメですみません。お二方の話面白かったです。左の御方は安心感を与えてくれる落ち着いたしゃべりが好印象でした。
別に映画として必ずしも物理法則に従う必要はないと思うけど、
テネットを理解できない人は頭悪いと言っている人や理解した気になってる人こそ真に頭の悪い人だと思う
だって辻褄は合ってないもの
ほんとそれ
文法知らない人が他言語で物語書いてる感じですよね。
言い得て妙!笑
頭がよくても共感性が少ないんじゃ映画も楽しめないし友達沢山出来ないぜ
共感性の話じゃないね
これなら全く新しい概念使っても良いんじゃね?とは映画見ながら感じた記憶
実際に劇中でもいくつかの説出てたのに、本筋だとエントロピーが何か有力説っぽくなってるのが凄い引っかかった。
CGを嫌って実写に拘ってるのに、それをエンターテイメント映像としてよく見せてるから、矛盾してるんですね。
この世に存在してないから誰も触れてないけど、ぶっちゃけアルゴリズムとその形理解できませんw
確かに。
その捻れが作家性でもあるのだけど今回は…
解説とかいろんなものを見て手ネット理解したけど、理解したうえで思った。ちゃんと考えないと理解できないとこと、細かいことは考えずに感じろってとこがあってつまらん!
それは本当にそう思う
いや、ぜんぶ一緒だよ。
?
バカーーーーー凡人ーーーーーー賢い
バカは何が起こってるか全く分からずつまらない
凡人はそこそこ楽しめて、あとから理解していく
賢い人は頭が良すぎて理解出来きずつまらない
うーん、それでランク分けみたいなことするのけっこう怖い行為だと思うんだよなあ
どこで観ようかと検索してたら、物理に合っていないらしい?私はあんな映画でも物理に合ったモノで観た人が知識になる様であって欲しい。現代で無理なところは将来的にあり得る因子で説明がつけば良いのに。
th-cam.com/video/5tDRt5x8xnw/w-d-xo.html
この人の動画テネットみたい
あくまで娯楽だからなぁ
これはあーだこーだ言ってたら何も楽しめなくなりますよ
そういう話じゃないって言ってるでしょ…
じゃあ批評というものがこの世に要らないってことになるよね…
あーだこーだ言うのが楽しいのに
未来の未知の技術なので本来は現代の理屈で説明出来ないものなのではないかと思います。
「エントロピーの減少」とか「素粒子の逆行」はそれぞれ別の人物が「こうなんじゃないか」と各々の仮説で語っているに過ぎず、
この様な表現を作中で持ち出した事についてはむしろ「今はまだ明確な答えが見つかっていない」という事を表しているとも考えられるのでは。
うーん…だとしたら、説明できないことの説明にしてはあまりにも長いですね…
だってSFだもん。フィクションだもん。
そういうことじゃないって話をしてるんだから聞いてよ…
TENETをSF(空想科学)と思うから理解できない。
TENETはただの「ファンタジー」だと思えば全てが納得できる。
それでも理解はできないけどね。
ファンタジーだとしても自分で説明したルールを守らないと破綻はするよ。「ファンタジー=めちゃくちゃでよい」と勘違いしてる人が多い
リクツ男
理屈全無視するならこの映画みる意味ないよね