Great job on the build, looks great but I think you would be better to use MDF instead of particle board for the inclusure, a lot dense and for very little money extra. It feels the difference between the P1000 and the SX-100, the SX-100 has more bass and better tone of the instruments..cheers
私はスピーカを自作する時にはフリーソフトの「Sped」「Speaker Editor」を使ってシュミレーションしてから作っています。15年以上前にFE107E(Fs:80Hz)で11.5Lバスレスでfd:65Hzにして低音感を損なわない音圧を得られました。当時Wバスレスも試みましたが、測定では低域は出ますが音楽を聴くと低音感は豊かとはいえませんでした。これは設定でfdを低く設定することはできても測定グラフを見れば音圧が急下降しているのが分かります。また、フルレンジのfd設定について長岡先生は欲張らず音圧が上昇を描くピーク付近に取ることが聴感的に豊かな低音を得られると解説しています。私は試行錯誤の上でそのセオリーに従って作ってみたところやはり長岡先生の理論どおりでした。またバスレスではFsの0.8倍が最適とのことですから、Fs80Hzではfdは64Hzぐらいが適正かと思います。もちろん人それぞれに感じ方が違いますので一概には言えません。30年以上スピーカーを作ってきましたが、測定値では素晴らしくても実際に聴いてみると聞き疲れするピーカーがあります。市販の有名ーカー製でもそうした期待外れの製品も見てきました。自作スピーカーでは、石田善之氏の木工工作と独創性が好きですが、小澤隆久氏の測定値から検証してのスピーカー作りも好きで非常に参考になります。特に長岡時代には理論が不明な部分も多かった、Wバスレスや共鳴管スピーカーの解析と実験を重ねてきた小澤氏の作品は理論を実現化したもので素晴らしい音を出しています。以上ご参考まで。
貴重な情報ありがとうございます!
大変参考になります。凄い長文😊
自分は自作歴がまだ1年程で、いずれも自作キットです。
ゼロから箱を自分で作るには、まだまだ経験・知識がなく、当面は既製品のエンクロージャーや自作キットを改造する方向で行きますが、いずれは、自分で設計したものを作ってみたいですね。
最近、ハイエンドオーディオスピーカーのレンタルサービスも始まったので、自分で設計したスピーカーと比較試聴してみたいですね。
おぉ~10:00の所!バスレフ効果も相まってコーン紙震えている様がスゴくリアル!に伝わりますね!
失礼しました。
最後の楽曲では、はっきりとした違いが出ていましたね。
素晴らしい成果だと思います。
ピアノも後ろのドラムも生々しくていいですね!生演奏聞いてるみたい。
もともとフォステクスの低音が弱いので、箱の違いによる音の差はほとんどないですね。
ベースが隣の部屋から聞こえてくる。
素のSX100はアルミコーンフルレンジの中低音に弾みをつける目的でDBを採用しています。
そのためダクト共振周波数も高めです。
FE103NVとの組み合わせでは妙な余韻が付くのはこの箱の性格なのでしょうけど
鳴らし込みで改善するのか期待したいです。
10センチのフルレンジでこの低域が出るとは驚きました。中音域で納得出来ない繋ぎが悪い箇所がありましたが、鳴らし込みで変わって行きますからね。お見事です。
FE103は、ハイ上がり傾向のユニットなので、このサイズでも箱がまだ小さすぎるのかもしれませんね。
今はこのスピーカーを聴くときは、アンプのトラベル・ベースで調整しています。
ただ、最近デスクの位置や機器の位置を変えたら、この動画の時ほど低い低域が出なくなってしまいました。
と言ってもまだ50㎐以下は出ていますが、やはり低域は部屋の影響をもろ受けますね。
3Dプリンターって便利でいいですね。カメラヘッドさんの工作精度もいいですし。私は手作業でスピーカー製作しているので、うらやましいです。バスレフポートを交換できる工夫が素晴らしい‼
いつもコメントありがとうございます😊
逆に私は手作業で木工が出来ないので
自分で箱をゼロから作ってしまうperiodical cicadaさんの方が羨ましいです。
@@camera_head さん 返信ありがとうございます。これからユニットやポートを色々変えて動画をUPしてくださるのは大変ありがたいです。私の環境では難しいので。箱って木製じゃなくてもいいんですよ。カメラヘッドさんなら近いうちにすごい自作スピーカーを作ってくれる予感がするんです。データ量の蓄積が豊富なので。期待しています!
The result is amazing! You make me want to try this enclosure & these drivers.
このエンクロージャーはダブルバスレフとは違うと思います。ARUを組み合わせた大型のバスレフに成るのではないかと。SX-100のユニットは持っていますが、大味であまり使わず押入れにしまったままです。ビクターSX-100はこのエンクロージャーが名機なのは理解出来ました。
そうでしたか!
メーカーが謳っているカスケードバスレフの名称が聞き慣れなれておらず
箱が内部で2つに分かれている事もあり
(ダブルバスレフ)と書いてしまいました。
100hz以下の音は、録音時に入ってない場合もあるし、入っていても
弱い場合がほとんどなので、測定した結果がフラットになっていても
小さい箱のほうが低音感があるということは多いですね。実際にはもっと
重低音が出ているのかもしれませんが、小さい方の普通の低音のほうが
ぱっと聴いたときの存在感はあるかもしれません。それと、バスレフポートは
固定していないようですが、超低音の解像感を損なう恐れもありますね。
実際には大きな差があっても、録音してしまうと小さな差に聞こえてしまいますよね。録音でこの程度の差があれば、実物は大きな違いだと思われます。私も自作スピーカー動画を何度も撮っているのでわかります。
本当にそうですよね。
特に超低音が全く再現されないのが最大の問題ですね。
あのケンリックさんの豪華機材でさえも超低音は収録しきれていないですから
お久しぶりです。 やはり箱が違うと音の印象が変わりますね。
ダブルバスレフと言うのも有りますが、低音域に厚みと伸びが加わり、音に余裕が生まれた印象です。
自分はキット物は余り買わず、おがくず塗れになりながら自作する事が多いので、方向性は若干違いますが、それでもいつも楽しく参考にさせてもらっています。
コメントありがとうございます。
自分は、木工作業も塗装も全くできないし、その環境も自宅にないので
既製品のエンクロージャーを改造する方向性に完全に向かっていますね。
今回のサムネイル画像で『自作する』という言葉は適切じゃなかったですね。
既製品のスピーカーの箱を使っただけなので、、、
@@camera_head さん、正確に言えばリフォームなんでしょうが、サブバッフルやダクト等を自作しているので自作と言ってもかまわないと思いますよ。
SXのF特は素晴らしいし、ヒアリングでも低域の伸びと量感は圧倒的ですね。サブウーファーを思わせる低音が出ているのに驚きました。
ただ実際にその場で聞いてみないと分からない部分もあろうかと思いますが、SXはやや不自然な響きがあるようにも聞こえました。音楽の自然さはオリジナルの方が勝っているような…
DBの複雑な構造が音の素直さにはマイナスになっているのかもしれないと感じます。
コメントありがとうございます。
実は、コンデンサーマイクの仕様で50㎐以下の低音は、ほとんど拾えません。
通常の再生ではもっと低いところまで伸びて、動画のような不自然な響きはあまり感じないのですが
実際の再生音と録音の再生音とでは、バランスが結構変わってしまっています。
あと、録音時の音量が高すぎたので、編集ソフトでゲインを落としたのも不自然な響きの原因になったかもしれません。
群遅延が相当悪いようですね。それがダブルバスレフのせいなのか、チューニングを低くとったバスレフの宿命なのかはわかりませんが。
一度REWのGDやSpectrogramのWaveletを確認してみてほしいです。
低域は緩いけど良く出ますね。
Great job on the build, looks great but I think you would be better to use MDF instead of particle board for the inclusure, a lot dense and for very little money extra. It feels the difference between the P1000 and the SX-100, the SX-100 has more bass and better tone of the instruments..cheers
Thank you for your comment.
I think MDF and Finnish birch sound better than particleboard. Next, I plan to make a speaker using Finnish birch.
おはようございます。10cmのスピーカーからこれほどの音が出るとは、本当に驚きです。本当に素晴らしいです。3DプリンターやSX-100のボックスは持ち合わせていないので、容積が同じでダブルのダクト位置が近ければ、近づくことはできるでしょうか。欲しい気持ちが抑えられません。脱帽です。これからも期待しています。頑張って下さい。いつも情報ありがとうございます。
当方の部屋は、RC壁式構造で密閉度が高く低音がとても出やすいので
別の環境で、同じような低音が出るかは分かりません。
最近、部屋の机の配置替えに伴いスピーカーの位置も変わったのですが
この動画の時よりも低音が少し出なくなりました。それでも40㎐ぐらいから出ていますが。
低音は、部屋の影響、特にスピーカー背面と壁の距離でかなり変わりますね。
あと、ダクトポートの口径、長さでもかなり低域の音圧の変化が大きいです。
ダクトポートは、3ミリ程度のゴムのシートを筒状に巻いてダクトポートに挿入して
低音の量感を調整するという方法を、音工房Zの大山さんがメルマガで書いていました。
@@camera_head 色々とアドバイスをありがとうございます。大変参考になります。今後とも宜しくお願い致します。
こんにちは、ご返信ありがとうございました。よろしければご回答頂きたいのですが、1.難しい質問ですが、市販品と比較して、対抗出来る商品や価格帯はどのくらいでしょうか。2.本体内部のダブルバスレフのダクトの直径、長さ、背面板からの距離を教えて頂けますでしょうか。あと、3.吸音材の種類と貼り付けた位置等もお教え頂けますと幸いです。なかなか、中古のSX-100を購入するのが、困難な為です。勝手を言って申し訳ありません。宜しくお願い致します。
音が響き過ぎるので、吸音材を多めに入れた方が良く感じます 😊
そうですね。
FE103NVは、結構なハイ上がりでこの箱でもまだまだ小さく高音過多なので、高音を吸収するグラスウールをもっと入れると良くなるかもしれませんね。
ちなみに、今はこの箱にはタンバンの10㎝フルレンジを入れてデスクトップで使用しています。タンバンの10㎝は低音がよく出るのでバランス良く鳴っています。
Better look for Jean hiraga. Le Petit. With the Fe 103nv2.