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まさしく今仕事で直面している問題です。貨物が3か月遅れです。
これは非常に質の高い雑学として大変勉強になりました。海運料金に反映させると物価に直撃、さぞかし海運会社としては頭が痛いでしょう、燃料高騰だけではないのですね。
クルーズ船で勤務していた時に、パナマ運河を通った事がありました。その規模とシステムを目の前で見て、その素晴らしさにとても感動しましたが、この様な歴史があり、多大な犠牲があった事を今知りました。とても勉強になりました!❤
6:25
今後もパナマ運河の喫水・通過数制限が続くようならクルーズ船などの人を輸送する船はパナマ運河を経由し、貨物は陸路を経由して、船はパナマ運河の両側で引き返すのが主流になるかもしれませんね。マゼラン海峡やドレーク海峡は、遠回りな上年中荒れている世界屈指の海の難所だし。
@@kyoko7343> 船はパナマ運河の両側で引き返す船が2艘と積み替えるハブが必要になる。非現実的。
@@反撃の狂人さん積み替えに関しては今現在も、積荷を陸路で運んで船だけ運河を通す状態。船の待期期間がさらに延びれば、2艘用意しても、そっちの方がコスト安になるかも?船便は、一分一秒を争うわけではないし。長距離トラック輸送も、中継地点で荷物を積みかえて引き返す方法を取る所があります。南米最南端を回る方は難破のリスクとそれに伴う保険料アップを考えると‥だし。
@@反撃の狂人 非現実的? 動画内でも「一旦おろしてパナマ内を鉄道で運んでいる」と言ってるんだが?
仕事の関係でパナマ運河は4回程通ったことあります!途中のガトゥン湖が真水なので皆で塩を落とすため船を洗いました!真水なので船に着いた貝が死んでホースから大量に出てきた記憶があります!実は初めて運河を通った時作業員が降りた後船の消化ホースの先に付いてる真鍮製の筒先が無くなったことかあったので、次からは先に隠しておきました!
真水で貝が死落するんですか。真鍮製の放水ノズルをガメられるなど、貧困とそれに伴う政情不安も存在し続ける地域でもあるんですね。ありがとうございます。ご健康をお祈りいたします。
@@はやし-f6j素? ガメる=盗む
それ何年前?
@@Rh2jsycj82p 35年程前です!
そんなに!を句点のように使う必要があるのか🤔
パナマ運河とスエズ運河が機構上でまったく別物だとは、この動画を観るまで知りませんでした。いい勉強になりました。
喜望峰経由だとコストはかかるがコンテナ数で割ると致命的なほどは上がらないと聞いたことがある。海運とは陸路と違ってそれほどまでに効率がいいという流れの話で聞いた。
喜望峰経由・マゼラン海峡経由なんて、有り得ないでしょう。荒れ易い赤道下・南境海域を通るだけで、コンテナは揺られて、荷物損傷を起こす元となる。これは、当たり前のこと。その為にスエズ運河が、造られまた改修されて、巨大船の航行を可能とした。
航海日数が大幅に削減できる。
パナマ危機をとうのむかしに見越して我が国で建造されたコンテナ船なら、荒れるケープでも、吠えまくるホーンでもぜんぜん平気です。南太平洋の親日国フィジーか仏領ヌーベルカレドニヤにデポジットを設ければ、いろいろ心配の多いマラッカレーンも通らないで済みます。ただ航海日数は伸びて上陸が少し間遠くなるので船員さんの気晴らしが大変です。 せっかくの温暖化で氷が溶けた極地北東航路は、我々自由貿易国家にとってはどうやら不要となる見込みです。プーチンさんには生憎ですが、距離が短いだけではその他のリスクとトレードオフは出来ません。
出港する港がアメリカ東岸からか欧州を考えると目的地はどこによるか。アメリカは鉄道を捨てて現在見直し中らしいけど西海岸まで陸路で運ぶと陸路輸送費との計算か。
ただパナマ運河がなければ危険極まりないアルゼンチン南部やチリを渡らないといけない、、。パナマ運河ルートは貴重だからなんとか改修してほしい。
今メキシコで工事を進めているベラクルス港(大西洋側)からオアハカ(太平洋側)までの貨物列車が活躍するのではないかって言われているよ。船ごと移動はできないけど、燃費考えても大回りで行くよりはコスパがいいし第二の選択肢になりそう。
なるほど、言ってみれば「逆青函連絡船」状態ですね。
@@MK-qu2gw さま:それにメキシコは産油国だし。
それは良いですね。
新閘門は、水を再利用可能な構造になっているのですが、、、旧閘門は水の垂れ流しですね。
パナマ運河の入り口で2週間待つことを考えたら、喜望峰経由でも大した差はなさそうですね。もちろん燃料コストは増大するでしょうけど、増大する運河通行料とどっちがマシか。
@@TAKAAKIRA00それだけでは無いですよ。赤道線付近は常に荒海で有り、それよりも南極海付近は荒れ海で、船舶公開は、荷物の破損・船舶の沈没の恐れさえある。これらを無視しての公開は、商用であろうが、軍事用であろうが、極力避けるでしょう。
台湾の長栄海運が運航する超巨大コンテナ船はスエズ運河、パナマ運河を通らずに希望岬経由で時間とコストに挑戦する目的で建造されましたね。(もちろんはなから運河は通れないサイズ)スエズ運河を迂回した場合で平均+4日との事ですから、今後は通行料や渋滞の具合によっては運河迂回航路も栄えていくでしょうね。
@@glife1982 さま:そうです、長栄のオーバーカナルシップなら当然ホーンだってケープだって平気の平左です。我が国の今治造船建造ですから。 せんにオネのアパスがハワイの沖でラックが壊れて1800ばかり海に落としましたが船体の不備ではないので、安心しました。
こんなことが起きているとは知りませんでした。歴史も含めてとても参考になるレベルの高い内容だと思います。
よくリサーチがされているいい動画だと思います。
こんなことになるくらいなら初期コストをかけてでも水平式にしておけば良かったのかもしれないね
今の原爆技術なら残留放射性物質も少ないので、クレブラ地峡など土木難所の突破もできるでしょう。また原爆はイメージが悪いのでニカラガ新運河でいいじゃんとなるけど、広範囲にエルニーニョは及んでいて、結局中南米は降雨が少ないのですべて諦め我慢しようとなります。 わたくしは、地球インフラたる運河が、世界経済の瞬時値的なカバーをせねばならぬ必要はないと思ってます。今一度コストを精査してから、南米のホーン巡りやアフリカのケープ廻りでもいいとも思います。
パナマ運河のシステムを最初に知った時「これ、水は流れ落ちる一方なの?なくなるじゃない」と思った記憶がある。雨が降って元に戻ると書いてあって「ふーん」と一応納得したけど、「それでいいのか?」とも思った。
運河をパナマ国民に運営任すとやはり失敗します。焼畑農業している国民だから。アメリカに運営任せていろ。
@@蛸薬師右入ルだよね😅 パナマじゃないけどキューバ危機の時にソ連から秘かに運び込まれた核弾頭を、キューバの奴らヤシの樹の下なら見つからないで保管できる 大丈夫って… それ知ったソ連政府は驚くわ、呆れるわ、ブチ切れるわ… 案の定、アメリカの偵察機の写真から即判明😑中南米は今もほぼそのレベルよ
足し水しながら同じ水を循環させてると、おもってました。
アメリカが管理してどうにかなるなら既にアメリカが手を出してきてると思うんだけどなあ
@@すみたてよつめ さま:確かそれも正解のような。
パナマ運河がそんなことになっているとは知りませんでした
淡水の川を遡るのにこの方式を採用しているのは知ってましたが、パナマ運河が水位調整を海水で行っていないとは初めて知りました。
いちばん高い位置に人工湖が、ある。昔、ここで、水先案内人の、指示で、一泊した、ワニ居るから、泳ぐなと言われたよ。
今の技術なら、山を切り開いて直接繋げる事も可能でしょうが費用面もだし、自然環境への配慮等も考慮すると難しいのでしょうね。
運河を掘るよりも墓穴を掘る方が忙しかった、と云われてました😢
マラリヤの猖獗地であることは、今でも変わりないようですね。
一時期中国企業がニカラグアに運河作ろうとして立て消えになったけど、パナマ運河が厳しくなるとそっちが再燃しそうで怖い
どうせ政変があろうことでしょうから、もうCはお呼びでないでしょう。お国の経済が萎んで出来っこないだろうし。
ニカラグアの運河予定地は高低差がなく水門を必要としない(つまり大量の水がいらない)構造のようです
@@nomadkyoto5431 さま:ロックは1段ほどは要るようです。モモトンボ湖を給水リザボアとして活用しようとして計画されたけど、活火山があるほうが問題らしいです。またエルニーニョは北米全体の現象なので、やはり水不足そのものの抜本解決にはなり得ないので、手がけたC国も放置状態にしているのではないかと思います。
大型船の幅が32m台が多いのは、拡張前の運河を通れる幅であるからというのを聞いたことがありましたが、2010年代以降に建造された船でも32.2mが多いのはパナマックス級として業界標準になってしまっているのでしょうね。2010年代に運河が拡張された時、新閘門は水を再利用できるようになったようですが、やはり使用水量が増えたのも原因の一つとしてあると思います。
アメリカ戦艦はパナマ運河通行を考慮に入れたため40㎝砲搭載が限界とされ、それをアウトレンジで攻撃出来る大和型戦艦は 46㎝砲を搭載する設計となりました。
@@e-ek4270さまその結果、大和型は「盥に船首と船尾を付けた」と言われるほど幅の広い艦になり、艦爆乗りに「どうやっても爆弾が当たる」と言われてしまった。
@@竜涎香-g9o といっても大和は38.9mなので32.9mのアメリカ戦艦とたった6m程度しか変わらないなんかすげー太く見える! って印象なだけ
@@竜涎香-g9o さま、仰るとおりです。46㎝の斉射に横転せずに耐えうる艦幅としてあのくらいにもなりました。日本近海に米艦隊を引き寄せて迎撃する帝国海軍の決戦構想であればそれで十分でしょう。それでも、並に計算された艦体より遥かに小型化が図られ(大ならば被弾確率はあがる) 、それでもの巨艦を期限までに完成させる“作業工程管理”が大和型戦艦で得られた最も重要な成果であり、戦後復興でも遺憾無く発揮されたとどこかで呼んだ記憶があります。技術やノウハウに昇華され、無駄一辺とは言えなかったのですね。
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パナマ運河を作るために何万人もの労働者の方が亡くなってる事を知らなかった。今では超絶ブラックと言われるような環境でも当時の人は必死に働いていたんだなと…。
今でもアメリカの工事現場では労働災害の犠牲者数が日本の16倍とか。
Cのかたが1番たくさん亡くなってます。お次がイタリーとか我が国の移民さんか。荒川放水路で有名な青山技師さんは見習いとはいえ、すでにエンジニアで参加されてました。
パナマ運河の建設時に熱帯雨林で大量の人員動員のノウハウを学んだことが後の対日戦における南方での戦いに大いに役に立った
@@sakura-zl5qt なるほど、勉強になります..
アメリカの大学でも公表されてるがエルニーニョ現象は太陽周期に関係している。今のは低下してたのがようやく止まって活性化している状態。数年間はこの状態をキープするので黒点が少なくなるのを祈るしかないよ。
中国から欧州へのコンテナ便、中国ー北米西海岸、北米東海岸ー欧州はオーバーパナマサイズの船で輸送し、北米を大陸横断鉄道で輸送するのが主流になりましたね。ユニオンパシフィックなど、ダブルスタッカーのコンテナ貨物を最大3マイルほど連結して走るコンテナ列車は壮観です。
やはりそうですか。コスト的には舶鉄拮抗ですから東西岸での積み替えだけ考えればいいと思ってました。やはりアムトラの旅客列車が隅に追いやられるわけですね。
パナマ運河を通れるサイズに制限されないことで一隻あたりのコンテナ搭載数が増やせるのと、パナマ経由だと遠回りになることが影響しているようです。
中国に限った話じゃないですね。そもそもダブルスタックトレインが広まり始めた1980年代は米国の貿易相手国として中国の存在感はまだなく、対日赤字で日本が米国からギャンギャン責められていた時代でした。そんなわけで逆にどういう船が今もパナマ運河に依存しているのか気になるところですね。
かなり前に、船の渋滞解消のためにパナマでは「第2パナマ運河」の建設を、周辺国も二匹目のドジョウねらいで、新運河建設計画をぶち上げてたけど、結局頓挫したのかね。
最有力のニカラグア運河も「建設予定」で終わり
今こそパナマでもニカラグアにでも、第二パナマ運河を作る時ですね。100年前の建造時でさえ水平式が視野に入っていたのだから、今の技術なら余裕だと思うのですけど。やるなら中露以外の管理下で
パナマ運河のシステムを最初に知った時、めんどくさいことするなぁと思ってたけど、本当にめんどくさいことになってやがる
夏季の無氷期間は北極航路という事になるかも。或いは大陸横断鉄道を米国の南北ともに整備し直すか、どちらかがパナマ運河に代わる選択肢。北極航路のリスクは当然ロシアだが日本には最短の海運路。夏季限定が悩ましい。
北東航路(ユーロから見て)は、我が国の対欧州貿易には魅力的な近道です。しかし冷戦時期にソ連の軍事施設が当然のように多く設置されていて、今現在放棄された燃料電池の核熱源が大きな放射能をまき散らす酷いありさまらしいです。それらの所在を記す台帳が混乱期に失われてしまったらしくて、今民間の組織が少しずつGPS参照して再作成の最中らしい。ある意味で、機雷水域をまとまった船団が進むような感じになると思います。
スエズ運河より面倒な造りをしていそうと思ったらやはりそうだった。
スエズ運河は周りは砂漠で平らだけど、パナマ運河は山を越えないと行けないからね。
マゼランが南米南端を通過した時は天候に恵まれ大きな暴風も時化もなく平穏に通過できた。だがそれは幸運中の幸運で、マゼラン海峡もドレイク海峡も荒れることの方が普通の海の難所である。だからパナマ運河はその存在価値が高い。嵐で沈没したら元も子もないからね。
南アメリカの先端まで行くのが15日でパナマでの渋滞が2週間だからそのへんで打ち止めになるのか
パナマ運河の代替として鉄道で貨物運ぶならブルネル規格並みの軌間にした専用の鉄道でも作らないと輸送力足り無さそう
今からなら水平式に改造出来そうではありますが、その間止めるわけにはいかないと中々難しい問題ですね・・・可能だとしたらもう一度ニカラグアに第二運河作ってそっちが開通したらパナマ運河を止めて水平式にするって感じしかなりませんね
ニカラグアの政体を考えると非常に危険な選択。
@@senjigusuri さま:オルテガ氏のサンディニスタ政権は共産志向をほのめかす危険思想。また過去にオルテガに粛清された連中がゲリラになっていて、これが具体的な爆弾地雷です。行ったことないけど。
ニカラグアの計画は中国絡んでるからかなりやばいと思うよ。パナマはまだ治安マシだけど、ニカラグアは治安の問題もあるから
そういえばパナマ運河開発の経験がなければ青山士氏は荒川放水路開発も岩淵水門建設も着手しなかったんだよな……。
赤羽岩淵の放水路の赤水門見たとき感動に包まれました。モニュメント化されて水の中に孤立して突っ立てる。
アメリカが管理を続けてたほうが然るべき対策が取られていたかも。
今の土木技術があれば、メキシコのコアツァコアルコスーフチタン間の運河建設を考えてもいいかも知れませんね。メキシコにそんな資金力はないので、難しいでしょうが、…。一帯一路で、中国が言い出さなかったのが、米が怖かったか、地域が違ったのでしょうね。
ガテマラ運河も中国が着工したまま凍結中ですね。
名前は知っているけど、良くは知らなかったな、パナマ運河が大量の淡水を必要とする事も、しかし気候変動はこういう所にも影響があるんだな。
日本でも琵琶湖を経由して太平洋と日本海を運河で結ぶ計画がありますたね。関ヶ原は海抜100m~200mですが()
Cの南水北調のワザを盗めばへっちゃらです。イラネ
素人の意見では、閘門式(ロック)だと、軍用や民間船あの幅でしか船舶が通行出来ないのは不便極まりない。WW2でも米軍の戦艦、空母も運河の幅以下だったとかで。
この国に駐在しておりましたが、雨で人口湖ができたことは知っておりましたが、こんな状況になっているとはびっくりです😓
自然降雨降水方式は運河の閘門湛水の維持方法のベストなんですが、昨今の異常気象やエルニーニョなどが重なると心もとなくなるようです。欧米の小規模の運河などでは、掃除や日照りとかでのべつ空っぽにしてるのを見ますが、さすがにパナマ運河ともなるとそうは出来ないので厄介ですね。ちなみにドイツ連邦共和国の誇るミッテルラント大運河だって割と頻繁に水を抜いて、河床や水門のメンテナンスを怠らないようです。しらばっくれたり連絡不行き届きで川底に擱座させてしまった船のオーナーには罰金が行くそうです。
いまこそ技術と投資の集結時でしょう 運河にすべきなのです 全面通行禁止として幅拡張・深堀し往復可能にすべきですね
12:33東京ドーム何個分よりも、かなり分かり易いからへーきへーき
途中に山があることよりも「大西洋と太平洋では水位が違う」というのが本質的な問題でしょう。
繋げてしまうとどうなるのでしょう?
え?どうしてそんな事が可能でしょうか?仮に水面が非球面偏差重力の為、海面の非球面化があっても問題ではないですね、その非球面水面に浮かぶだけですから。繋がっていて問題になる程水位が違う(つまり数学的球面からの偏差)なんて事、聞いた事ありません、説明して下さい。
@@hn4806 お前に説明などする必要はないが、まぁ読んでるのはお前だけじゃないから他の人に向けて説明するが。水位差は重力の問題ではなく、偏西風により太平洋から蒸発した海水が大陸に雨として降ると、北米南米とも山脈が西側にあるために大河川がみな大西洋に注ぐ構造になっていて、この差異が北極南極での南北の海流の弱さにより十分でない調整力を超えるため。途中の湖からより低い太平洋に水が流れ出す、しかし大西洋からはそれに見合う海水が流れ込まない。
@@akinya0711先ず間違い指摘。”…太平洋から…みな大西洋に注ぐ…”は”…太西洋から…みな大西洋に注ぐ…” だね?次に湖から海に流れ出すのは高位置から低位置に流れるだけ、どこでも同じ、当然の事だ、海面水位など関係ない。パナマ運河式は大雑把に言って、”船をその入り口海面から運河最高位に持ち上げるエネルギーが、川の流位最高位から海面に落ちるに伴うポテンシャルエネルギーロスに等しい。” 従ってもし入り口出口の水位が違えば、一方が他方より必要な水量が少ない事になる。だから両方向移動で見れば結局、入り口出口の水位が同じでも違っても、同じ水量が必要になる。そうしか結論出来ないがね、常識では。因みに君の主張する太平洋側と大西洋側のパナマ運河のあたりの海面水位の違いってどの位なのかな?5cm?20cm?そしてそのデータの出所は?何も論断している訳じゃない、何もそう興奮することはないよ。
@@akinya0711再び。君の最初の文をもう一度落ち着いて読んでみた。”偏西風”は文字通りwestliesと読むと太平洋が正しく、私が推測した西向き風(つまり大西洋から南北米大陸)ではない様だね。水分をおおく含んだ風は山脈にあたると雨雪となってその突き当り側に降水をもたらす、が一般。従って偏西風は米大陸の西側の壁にあたって西側に降雨をもたらすとこうなるんでは?北米に大量の降雪をもたらすのはロシア大陸からの寒気団が中南米からの暖気団にぶつかるから、偏西風には関係ないと思う。(まぁ気象 専門家じゃないから、これまでの知識で言っているだけだがね。)で、君の”途中の.太平洋に水が流れ出す”と”しかし大西洋…流れ込まない”が大西洋側の水位上昇の原因になっていると言う訳?それと”…太平洋に水が...”は”...大西洋に水が…”の間違いでは?
パナマ運河をもう一本作れという話は半世紀前からあるよ。とりあえずは南米から水を引くしかないな。
こうもん連呼されるたびに「キュッ」ってなる
2週間の待ちがあると、そろそろ喜望峰周りと時間的優位性は無くなってくるのかな・・・あとは燃料費との兼ね合いか?優先権の料金と、喜望峰を回る事による余計にかかる燃料費とを天秤にかけて、安い方を使うのが良いのだろうか?
パナマ運河は狭いし自然に反した力業だし、様々な新たな方法論を考えるべき時なのかもね。
遠回りする以外で最も自然的な方法なんだよなぁ。。。
@@うにかも地理に即した、方法ということですね。北を回るには、北極海、南を回るには、南アメリカ南端マゼラン海峡を回らなければならない。現地のは湖沼もある、水が豊かな地域だった。が、今降水状態が変わってしまっている。
水平式の運河を建設するしかなかろう。
@@mysygisun3335ついでに補足するとマゼラン海峡は現在でも難所とされてる海峡なので、昔だったらもっと危険だった場所ですね...
@@mysygisun3335北極海ルートはロシアって問題がなぁ…
17:13すごく分かりやすくて良い動画なんだけど、「来年」がいつを指すのかわからないので具体的な年で示して頂けるともっと良いと思います
ためになりました。
『海水の貯水池』をつくって、そこにポンプで海水をくみ上げてためておく、が正解だと思う。ただし『どこに』という問題が残るが。
ガツン湖で順番を待たされる間に船員は皆こぞって洗濯するのだと聞きました。航海中唯一、淡水で洗濯できるからなのだそうです。小さな船はまとまって大きな貨物船や客船の後ろに付いて行くのだとか。マレー半島のクラ地峡に運河を作るプランは、なかなか実現されないですねぇ。
あれは、chが出してるもの、工事は不可能でしょうね。
ガツンとミカン美味しいよね!
それは嘘情報。
徐々に水平式にすればいいのでは、真水節約できるし、ロックゲートが減る。山を削るお金はあるでしょう
途中に高い山があるのにどうやって水平にすれんだ?何百メートルの深い溝を作るのか?そっちの方が危険だろ?
シンガポールになりそこねた国。
有名になって欲しいチャンネル
ニカラグア運河ー!早く来てくれー!(中国バブル崩壊で当分無い
一瞬「今から水平式に変えるってのは無し?」って思ったけど、太平洋と大西洋を直結させるなら今どき環境へのアセスメントだけで何年かかるか分かりませんよねぇ。
パナマ運河にそんな問題があることを初めて知りました。そしてパナマ運河のなりたちの説明をきくと、パナマという国はアメリカが作った国と言っても過言ではない気がしてしまいます。アメリカってすごいですね。
凄いけど良くも悪くもだよね。そのアメリカの天下もいつまで続くのやら、日本がこれからどうなっていくのか。
ガツン湖の水問題は受け止めるが日本思考だと水を湖に戻すとか色々な方法を考えて実行するのだろう。自分たちで作っていないからそれ以上は考えることが出来ない国って世界には結構ありそう。
@@ささやんしろ 日本の近隣にもありそう。
ガトゥン湖って淡水だったんですな。海とつながるからてっきり海水だと思ってた。
ガトゥン湖は、運河を除けば海と "直接" つながってはいませんよ。湖水の水面は海面よりずっと高い所にあるから。
アメリカ所有のままだったら何とかなったのかもしれんな
水平式にできなかったのは太平洋と大西洋では海面の高さに違いがあるため、という点がごっそり抜け落ちてますよ
どっちが、どれくらい高いんですか?
@@タカラ缶チューハイ大好き一応太平洋側の方が20cmほど高いとされていますが。。。太平洋だと海面の高さが1m変動することはよくありますし「どっちが」と言えるようなものはないと言えると思います。ただ、「どれくらい」のような具体的な数値を求めるような質問は争いを生むのでやめておいた方が良いとおもみますよ。。
それだけでは無いでしょ、後20m X幅200m xパナマ地峡を掘ることが、どれほどの経費と日数がかかることか、採算が取れるのか、考えてみる必要はある。chが現代の技術で、第2パナマ運河の開削に失敗意味を、キチンと考えよう。
海抜27mの山?船のほうが高くない?水平式でも潮汐変化の範囲内に納まるだろうし……第2パナマ運河を作らないの?
@@うにかもなら、その言葉はコメ主に言う言葉だと思います
パナマ運河どうやって船を運んで い るんでしょう?大型船は何万トンまでしょうか?船は当然1隻ごとですね。 渋滞は避けれないですね。水面の高さ東と西違うからスエズ運河みたいにスムーズに通れないからね。
ちゃんとパナマができたところもやってて信頼できますね
まず焼き畑農業をやめさせないとね何故農業指導しないんだろう
船員やってて何回か通った事あるけど、バルボア(太平洋側)の錨地はいつもすげぁ数の船が錨泊してたなぁ。水不足でよっしゃ錨地長くなるし最高だぜって喜んでたら、23時アンカーの翌朝4時抜錨とかでクソ萎えた思い出。
多分なくなることはないよ。パナマ運河もスエズ運河も。大西洋と太平洋を結ぶのに重要すぎるし。
アメリカが管理していれば伐採なんてさせなかったのに法改正も必要なかったのにそういうとこよね
パナマも無能な指導者が運河運営なんてできない。途上国指導者は賄賂が通用するから。
第二パナマ運河(今のパナマ運河の2倍に拡張)を今のパナマ運河の近くに作ってどちらかを専用の水路にすること、又は太平洋側と大西洋側の水位を均等化にする事は出来ないのかな。
スエズ運河も最近フーシ派の攻撃でヤバイし又コスト上昇と製造減量不足が続くのか
スエズと同じフラット方式で新たな場所に作るのがいいね、今なら技術的にも当時問題だったことがいろいろ解決できそうだが。
途中に高い山があるのにどうやって水平に運河を通すんだ?
5年ほど前、中米コスタリカからパナマまで長距離バスで16時間かけて移動したことを思い出した。首都のパナマシティは日本よりも発展していると思うほどたくさんの高層ビルに囲まれていたが、国境沿いは電気も通っておらず山賊が出るといわれるような未開の地で、高速バスに揺られながらタイムスリップするかのように移り変わる景色に驚いた記憶がある。しかしその未開とも言える豊富な自然にこそ豊かなパナマシティの根幹があると思うと、月並みな感想だが自然の底知れなさを感じる。
消えてゆく🎵時の中🎵パナマを思い出す🎵
日本の満州国独立支援に対するアメリカの非難に日本の高官は答えて「日本は満州に運河を気はないよ」
陸続きなのに、南アメリカ大陸に続く道路がないのは意外だ!
繋げちゃうと北米大陸に際限なく不法移民が入ってくるのと険しい山があるからアメリカとしてはそのままの方が都合が良いのでしょう。
今の技術なら水平式に出来るんじゃない?
アフリカのサヘル地域の砂漠化が気圧配置に変化が起こって日本の夏が酷暑になってる説ってのがあるけどパナマにも影響してそうだな。
パナマの国民はアメリカから年金をもらってると聞いたことがある。
皆さんの感想と異なるけど「運河の利権目当てでパナマに独立運動させてた国に満州国を非難する資格はない」と松岡洋右に国際連盟で言って欲しかった。
どう観ても傀儡だよな…わざわざコロンビアから切り離して
パナマ運河の利権はアメリカが全てパナマに委譲したと認識してるが⁉️
元々パナマ地区はコロンビアの一部でアメリカが利権確保の為に軍事的介入しパナマをコロンビアから独立させしばらくの間運河周辺はアメリカの支配地域となりました。この運河があることで戦前二大洋艦隊の維持に使われた。その為日本はパナマ運河攻撃する為伊400潜で作戦が立案された。
残念ながら、アメリカは国際連盟には入ってなかったぞ。
@@ダンデ-i2mそれを言われたらおしまいだな。
第二次世界大戦時、日本はパナマ運河を攻撃しようとした。それほどまでにここは戦略上においても要衝なのである。海運国日本において物流はライフラインなんでなんとか回復してほしいところ
いま異常気象と脱炭素を絡めて論議したい人は喜んでるでしょう。もともとエルニーニョとかがあるとガツン湖の危機は叫ばれてましたのでいまさらですね。やがて大雨1発で収まるでしょう。
スエズ運河と違って閘門を稼働できなくすればよいのだから効率はよさそう。
1日37隻しか通れないのもボトルネックだよな。完全に水平式にすればもっと通行量増えるしポンプとか水門の付帯設備も減らせるし将来的にベストになりそう
ニカラガで運河建設を頓挫して、放置プを決めてるCとかいう国をどうにかどかしましょう。話し合いはそれからです。
@@saikousikikanさんその事実思い出しましたわ今となっては、行く末も限りなく怪しいですもんねまぁ、仮に立ち直っても、CKのままなら、この先ろくなことにはならんやろなちな、わいの中では、Cは近くの島嶼国家なんで、大陸はCKと言うてますKは、もちろん○産所以です
なるほどね。新しい方式に変更したほうが良いかもね。
なんだか、新しくしたロックの下や脇から大漏水してんのを隠してる感じがする。
琵琶湖も同様の問題に直面してますね
こういう、パナマ運河やスエズ運河のような公共性のある施設こそ、中立エリアとして、世界各国で資金を出し合い整備するべきだと思います。
完成したら「我々の土地だ!返せ!」と言い出して来て、その人達が管理できなくなったらまた「助けてくれ〜」となる予想。別の問題として、アメリカや西側は最終的に交渉したら現地の人に返すけど、占領した土地を絶対に返さないで、ここは我々の領土だ!と武力で脅してくる国もあるし…色んな問題が見えてきます。
人間には無理だよ
26mの山に溝掘るしかないな
アメリカに永久租借させておけばそんな心配しなくて済んだのに…他人のふんどしで相撲を取ろうとするからこんなことになるんだよ
制限も厳しく料金も高くでは船の利点が無くなっていくかもですね。
アメリカ「問題起きても我が国は一切関与しません。もう権利ないし。」
アメカス
高低差無視して深く掘って水毎回入れなくても通行料さえ払えば通れるようにならないのかねぇ 段階的に上げたり下げたりで時間かかって渋滞するなら
まさか水不足でパナマ運河が危機に瀕してるなんて知りませんでした。というか、ガツン湖って海水の湖だと思ったら淡水湖だったんですね。アメリカで西海岸と東海岸を結ぶ貨物鉄道の整備を進めてるらしいので、こういう動きも踏まえてなんでしょうか。
イ400の作戦構想が成功してたら、その時に運河の仕組みが見直されてたかもしれませんねそう思うと、些か残念
気候変動については、1)各地における紛争・戦争で上昇気流が不安定化。2)巨大ダム&砂漠化進行などが考えられます。それより、パナマ運河の中・下流域からの淡水汲み上げができないのかなぁ、と思いました。
ボルガドン方式のカスケード水利用のことですね。いっぽう、パナマは広く深すぎなので通行船舶の排水量だけポンプアップするといったわけにはいかないと思うのでムリでしょう。蒸発の激しい乾燥したステップ気候での、ほとんどドン川だけに依存する汲み上げ水を懸け流して、精密な時間制御で各閘門での水位を維持する運河を、今もなお健全に運用できているソ連・ロシヤの機械・土木技術にも恐れ入ります。直径10メートルの反転可変ピッチ軸流ポンプを6台ワンセット、それを各閘門15ヵ所の数だけ備えつけ、全部で予備入れて100台弱、声も出ません。チェルノブイリだって爆発してしまうわけです。
これってパナマ周辺の国にとってはかなりの商機にもなるよなコスタリカ、ニカラグア(コロンビア、メキシコも?)あたりがパナマ運河の代わりに、大量輸送可能な鉄道路線を引ければ、世界的なインフラの1つになれるわけで。まあそれを作る資本があるか、実際に通った場合の収益が見込めるかは別問題だけどね。。。
パナマ運河を水平式ではなく閘門式にした理由が「海抜26メートルの山があったから」で草将来の問題を先送りにしたツケを払ってるだけだわあとパナマ運河建設に携わった唯一の日本人技師 青山士にも触れてほしかった
1950ごろクレブラヘッドを原爆で片付けようという計画があったらしいですね。また荒川放水路の、赤羽岩淵の赤水門に思いを馳せ、彼の功績を偲びたく思います。「私は運河の作り方は知ってるが、壊し方は知らない」と言って、パナマ運河の弱点を聞きに来た帝国海軍の参謀さんに帰ってもらった気骨の男。
全部深く掘れば解決じゃないの?そうすれば水門の開閉とか無駄な労力もなくなっていいと思うんですが…
太平洋戦争の時には、ここからわんさかアメリカの戦艦が通って来るから、日本はなんとか伊四百型(爆撃機3機搭載潜水艦)使ってぶっ壊そうとか思っていたけど、すでにそんな戦況に無く実行されなかったのが、今の私達の生活費用に直結しているから本当に良かったって思う。
本で読んだことがあります 伊400に晴嵐を積み込み浮上して組み立てた晴嵐でパナマ運河を攻撃する予定があったと 其れができずに目標を変更してカルフォルニアを空爆して森林火災を発生させたと昔読んだことがあります 世界貿易センター同時多発テロが起きる迄は唯一日本がアメリカ本土攻撃した国 日本本土から巨大な風船に爆弾を吊り下げて飛ばしてジェット気流を利用したこともある
破壊されても年単位の時間があれば修理されるから今の我々に影響がないことは変わらないと思うよ。
新しく運河作るのはムリなのかな?今の技術なら工期数年程度で楽に作れる感じするけど。
メキシコに作るとか?
フランスやアメリカがパナマ運河を作ったのに、パナマが利益や管理権を持つのは不公平に感じる
喧嘩を売るつもりはありませんが、ガーナにはフランスが植民地時代に造ったカカオ豆のプランテーション農園が多数存在します。ガーナ人は何も権利が無いと仰るので?
パナマ人が資本家に搾取されて雇われていたとするならそれほど不公平にも感じない。何万人も死者が出るほどの劣悪な労働環境だったならなおさら。
7:07 ウィリアム・C・ゴーガスの英語表記がエッフェルになってる
ニカラグアに水平式の運河を作り直した方がいいのかもね。
Cがツバを付けたまま、絶賛頓挫放置プです。
閘門式を水平式に改造できるのならその方が良いかもしれないですね
ガツン湖が人造湖なのは知らなかった。琵琶湖みたいに海と見間違う広さだから途方もない
コウ門とコウ門間が離れてるから労働者もコウ門毎に違うから雇用問題のバランスを保っている
2年前で4日~1週間待ちだった
@@patch33 さま:なるほど、湖を渡る自家用船を持っているような労働者はいないですね。いっぽう陸地を移動しようにも名にし負う風土病の猖獗地と聞いてます。通過道路も鉄道も歴史的にない。
航路関係でイギリス出てこないの珍しいな、しかも第一次大戦前の帝国主義まっただなかなのに
スエズ運がに全力投球を
大英帝国にとってはスエズ運河ほど必須って感じではなかったから…。スペイン帝国は南米の植民地経営のために欲しがったけど、実現できなかった。フランス植民地帝国はパナマ運河建設にかかわったけど、動画の通り挫折した。あとパナマに運河をどうしても欲しがるのは米帝くらいなものだったので…。
日本の海運大手、ONEは、ついに、アメリカ東海岸への定期船スケジュールを全部未定、と発表しました!
今現在は東海岸には大きな運搬物資量がないから、シレっと言えるんでしょうね。オネちゃんたら。この30年がたエルニーニョのみならず、政治的ないきさつでずいぶんと頻繁に定期中止・未定の発表がありますね。 ただし、ニューオーリンズ集荷のミズーリ流域の農酪品はカサばかりデカくて、ホーンやケープをめぐると利益が出ないし、またマラッカレーン通行にイチャモンつけてくる変な国家とかが出てくるでしょう。スパゲッティ・パン・バタ・マーガリン・チーズ・ウドンとかが高くなるでしょうけど、わたくしはどれも食わないのでカメしまへん。
パナマ運河って流しっぱなしだから水不足になるんで、揚水式にすれば解決するのでは?
北極を通るルートはどうなんでしょうか❓
冷戦の魔の遺産で、核汚染が著しくて今のところほとんど地雷原(機雷水域)です。プーチンさんも熱心だったけど、隣国との膠着戦争もあってすっかり冷めてしまった。
水平式にするとガトゥン湖は地図から消えることになるのかな全部流れちゃうよね
満潮干潮のさい、とてもデカい鬼怒川ライン下りみたいになるだろうから面白そうです。けっきょく、自然降雨利用の閘門式山越え運河になったのは止むを得なかったのでは。 いまから再びクレブラヘッドとかの難所を掘り広げる資力が、全地球の自由諸国にはすでにありません。ニカラガはCがツバ付けたまま頓挫放置したままだし困ったものです。
まさしく今仕事で直面している問題です。貨物が3か月遅れです。
これは非常に質の高い雑学として大変勉強になりました。
海運料金に反映させると物価に直撃、さぞかし海運会社としては頭が痛いでしょう、燃料高騰だけではないのですね。
クルーズ船で勤務していた時に、パナマ運河を通った事がありました。その規模とシステムを目の前で見て、その素晴らしさにとても感動しましたが、この様な歴史があり、多大な犠牲があった事を今知りました。とても勉強になりました!❤
6:25
今後もパナマ運河の喫水・通過数制限が続くようなら
クルーズ船などの人を輸送する船はパナマ運河を経由し、
貨物は陸路を経由して、船はパナマ運河の両側で
引き返すのが主流になるかもしれませんね。
マゼラン海峡やドレーク海峡は、遠回りな上
年中荒れている世界屈指の海の難所だし。
@@kyoko7343
> 船はパナマ運河の両側で引き返す
船が2艘と積み替えるハブが必要になる。非現実的。
@@反撃の狂人さん
積み替えに関しては今現在も、
積荷を陸路で運んで船だけ運河を通す状態。
船の待期期間がさらに延びれば、
2艘用意しても、そっちの方がコスト安になるかも?
船便は、一分一秒を争うわけではないし。
長距離トラック輸送も、中継地点で荷物を積みかえて引き返す方法を取る所があります。
南米最南端を回る方は難破のリスクと
それに伴う保険料アップを考えると‥だし。
@@反撃の狂人 非現実的? 動画内でも「一旦おろしてパナマ内を鉄道で運んでいる」と言ってるんだが?
仕事の関係でパナマ運河は4回程通ったことあります!途中のガトゥン湖が真水なので皆で塩を落とすため船を洗いました!真水なので船に着いた貝が死んでホースから大量に出てきた記憶があります!
実は初めて運河を通った時作業員が降りた後船の消化ホースの先に付いてる真鍮製の筒先が無くなったことかあったので、次からは先に隠しておきました!
真水で貝が死落するんですか。真鍮製の放水ノズルをガメられるなど、貧困とそれに伴う政情不安も存在し続ける地域でもあるんですね。ありがとうございます。ご健康をお祈りいたします。
@@はやし-f6j素? ガメる=盗む
それ何年前?
@@Rh2jsycj82p
35年程前です!
そんなに!を句点のように使う必要があるのか🤔
パナマ運河とスエズ運河が機構上でまったく別物だとは、この動画を観るまで知りませんでした。
いい勉強になりました。
喜望峰経由だとコストはかかるがコンテナ数で割ると致命的なほどは上がらないと聞いたことがある。
海運とは陸路と違ってそれほどまでに効率がいいという流れの話で聞いた。
喜望峰経由・マゼラン海峡経由なんて、有り得ないでしょう。
荒れ易い赤道下・南境海域を通るだけで、コンテナは揺られて、荷物損傷を起こす元となる。
これは、当たり前のこと。
その為にスエズ運河が、造られまた改修されて、巨大船の航行を可能とした。
航海日数が大幅に削減できる。
パナマ危機をとうのむかしに見越して我が国で建造されたコンテナ船なら、荒れるケープでも、吠えまくるホーンでもぜんぜん平気です。南太平洋の親日国フィジーか仏領ヌーベルカレドニヤにデポジットを設ければ、いろいろ心配の多いマラッカレーンも通らないで済みます。ただ航海日数は伸びて上陸が少し間遠くなるので船員さんの気晴らしが大変です。
せっかくの温暖化で氷が溶けた極地北東航路は、我々自由貿易国家にとってはどうやら不要となる見込みです。プーチンさんには生憎ですが、距離が短いだけではその他のリスクとトレードオフは出来ません。
出港する港がアメリカ東岸からか欧州を考えると目的地はどこによるか。アメリカは鉄道を捨てて現在見直し中らしいけど西海岸まで陸路で運ぶと陸路輸送費との計算か。
ただパナマ運河がなければ危険極まりないアルゼンチン南部やチリを渡らないといけない、、。パナマ運河ルートは貴重だからなんとか改修してほしい。
今メキシコで工事を進めているベラクルス港(大西洋側)からオアハカ(太平洋側)までの貨物列車が活躍するのではないかって言われているよ。
船ごと移動はできないけど、燃費考えても大回りで行くよりはコスパがいいし第二の選択肢になりそう。
なるほど、言ってみれば「逆青函連絡船」状態ですね。
@@MK-qu2gw さま:それにメキシコは産油国だし。
それは良いですね。
新閘門は、水を再利用可能な構造になっているのですが、、、旧閘門は水の垂れ流しですね。
パナマ運河の入り口で2週間待つことを考えたら、喜望峰経由でも大した差はなさそうですね。もちろん燃料コストは増大するでしょうけど、増大する運河通行料とどっちがマシか。
@@TAKAAKIRA00
それだけでは無いですよ。
赤道線付近は常に荒海で有り、それよりも南極海付近は荒れ海で、
船舶公開は、荷物の破損・船舶の沈没の恐れさえある。
これらを無視しての公開は、商用であろうが、軍事用であろうが、極力避けるでしょう。
台湾の長栄海運が運航する超巨大コンテナ船はスエズ運河、パナマ運河を通らずに希望岬経由で時間とコストに挑戦する目的で建造されましたね。(もちろんはなから運河は通れないサイズ)
スエズ運河を迂回した場合で平均+4日との事ですから、今後は通行料や渋滞の具合によっては運河迂回航路も栄えていくでしょうね。
@@glife1982 さま:そうです、長栄のオーバーカナルシップなら当然ホーンだってケープだって平気の平左です。我が国の今治造船建造ですから。
せんにオネのアパスがハワイの沖でラックが壊れて1800ばかり海に落としましたが船体の不備ではないので、安心しました。
こんなことが起きているとは知りませんでした。歴史も含めてとても参考になるレベルの高い内容だと思います。
よくリサーチがされているいい動画だと思います。
こんなことになるくらいなら初期コストをかけてでも水平式にしておけば良かったのかもしれないね
今の原爆技術なら残留放射性物質も少ないので、クレブラ地峡など土木難所の突破もできるでしょう。また原爆はイメージが悪いのでニカラガ新運河でいいじゃんとなるけど、広範囲にエルニーニョは及んでいて、結局中南米は降雨が少ないのですべて諦め我慢しようとなります。
わたくしは、地球インフラたる運河が、世界経済の瞬時値的なカバーをせねばならぬ必要はないと思ってます。今一度コストを精査してから、南米のホーン巡りやアフリカのケープ廻りでもいいとも思います。
パナマ運河のシステムを最初に知った時「これ、水は流れ落ちる一方なの?なくなるじゃない」と思った記憶がある。雨が降って元に戻ると書いてあって「ふーん」と一応納得したけど、「それでいいのか?」とも思った。
運河をパナマ国民に運営任すとやはり失敗します。焼畑農業している国民だから。アメリカに運営任せていろ。
@@蛸薬師右入ル
だよね😅
パナマじゃないけどキューバ危機の時にソ連から秘かに運び込まれた核弾頭を、キューバの奴らヤシの樹の下なら見つからないで保管できる 大丈夫って…
それ知ったソ連政府は驚くわ、呆れるわ、ブチ切れるわ… 案の定、アメリカの偵察機の写真から即判明😑
中南米は今もほぼそのレベルよ
足し水しながら同じ水を循環させてると、おもってました。
アメリカが管理してどうにかなるなら既にアメリカが手を出してきてると思うんだけどなあ
@@すみたてよつめ さま:確かそれも正解のような。
パナマ運河がそんなことになっているとは知りませんでした
淡水の川を遡るのにこの方式を採用しているのは知ってましたが、
パナマ運河が水位調整を海水で行っていないとは初めて知りました。
いちばん高い位置に人工湖が、ある。昔、ここで、水先案内人の、指示で、一泊した、ワニ居るから、泳ぐなと言われたよ。
今の技術なら、山を切り開いて直接繋げる事も可能でしょうが
費用面もだし、自然環境への配慮等も考慮すると
難しいのでしょうね。
運河を掘るよりも墓穴を掘る方が忙しかった、と云われてました😢
マラリヤの猖獗地であることは、今でも変わりないようですね。
一時期中国企業がニカラグアに運河作ろうとして立て消えになったけど、パナマ運河が厳しくなるとそっちが再燃しそうで怖い
どうせ政変があろうことでしょうから、もうCはお呼びでないでしょう。お国の経済が萎んで出来っこないだろうし。
ニカラグアの運河予定地は高低差がなく水門を必要としない(つまり大量の水がいらない)構造のようです
@@nomadkyoto5431 さま:ロックは1段ほどは要るようです。モモトンボ湖を給水リザボアとして活用しようとして計画されたけど、活火山があるほうが問題らしいです。またエルニーニョは北米全体の現象なので、やはり水不足そのものの抜本解決にはなり得ないので、手がけたC国も放置状態にしているのではないかと思います。
大型船の幅が32m台が多いのは、拡張前の運河を通れる幅であるからというのを
聞いたことがありましたが、2010年代以降に建造された船でも32.2mが多いのは
パナマックス級として業界標準になってしまっているのでしょうね。
2010年代に運河が拡張された時、新閘門は水を再利用できるようになったようですが、
やはり使用水量が増えたのも原因の一つとしてあると思います。
アメリカ戦艦はパナマ運河通行を考慮に入れたため40㎝砲搭載が限界とされ、それをアウトレンジで攻撃出来る大和型戦艦は 46㎝砲を搭載する設計となりました。
@@e-ek4270さま
その結果、大和型は「盥に船首と船尾を付けた」と言われるほど幅の広い艦になり、艦爆乗りに「どうやっても爆弾が当たる」と言われてしまった。
@@竜涎香-g9o といっても大和は38.9mなので32.9mのアメリカ戦艦とたった6m程度しか変わらない
なんかすげー太く見える! って印象なだけ
@@竜涎香-g9o さま、
仰るとおりです。
46㎝の斉射に横転せずに耐えうる艦幅としてあのくらいにもなりました。日本近海に米艦隊を引き寄せて迎撃する帝国海軍の決戦構想であればそれで十分でしょう。
それでも、並に計算された艦体より遥かに小型化が図られ(大ならば被弾確率はあがる) 、それでもの巨艦を期限までに完成させる“作業工程管理”が大和型戦艦で得られた最も重要な成果であり、戦後復興でも遺憾無く発揮されたとどこかで呼んだ記憶があります。
技術やノウハウに昇華され、無駄一辺とは言えなかったのですね。
L
パナマ運河を作るために何万人もの労働者の方が亡くなってる事を知らなかった。
今では超絶ブラックと言われるような環境でも当時の人は必死に働いていたんだなと…。
今でもアメリカの工事現場では労働災害の犠牲者数が日本の16倍とか。
Cのかたが1番たくさん亡くなってます。お次がイタリーとか我が国の移民さんか。荒川放水路で有名な青山技師さんは見習いとはいえ、すでにエンジニアで参加されてました。
パナマ運河の建設時に熱帯雨林で大量の人員動員のノウハウを学んだことが後の対日戦における南方での戦いに大いに役に立った
@@sakura-zl5qt
なるほど、勉強になります..
アメリカの大学でも公表されてるがエルニーニョ現象は太陽周期に関係している。
今のは低下してたのがようやく止まって活性化している状態。数年間はこの状態をキープするので黒点が少なくなるのを祈るしかないよ。
中国から欧州へのコンテナ便、中国ー北米西海岸、北米東海岸ー欧州はオーバーパナマサイズの船で輸送し、北米を大陸横断鉄道で輸送するのが主流になりましたね。ユニオンパシフィックなど、ダブルスタッカーのコンテナ貨物を最大3マイルほど連結して走るコンテナ列車は壮観です。
やはりそうですか。コスト的には舶鉄拮抗ですから東西岸での積み替えだけ考えればいいと思ってました。やはりアムトラの旅客列車が隅に追いやられるわけですね。
パナマ運河を通れるサイズに制限されないことで一隻あたりのコンテナ搭載数が増やせるのと、パナマ経由だと遠回りになることが影響しているようです。
中国に限った話じゃないですね。そもそもダブルスタックトレインが広まり始めた1980年代は米国の貿易相手国として中国の存在感はまだなく、対日赤字で日本が米国からギャンギャン責められていた時代でした。そんなわけで逆にどういう船が今もパナマ運河に依存しているのか気になるところですね。
かなり前に、船の渋滞解消のためにパナマでは「第2パナマ運河」の建設を、周辺国も二匹目のドジョウねらいで、新運河建設計画をぶち上げてたけど、結局頓挫したのかね。
最有力のニカラグア運河も「建設予定」で終わり
今こそパナマでもニカラグアにでも、第二パナマ運河を作る時ですね。
100年前の建造時でさえ水平式が視野に入っていたのだから、今の技術なら余裕だと思うのですけど。
やるなら中露以外の管理下で
パナマ運河のシステムを最初に知った時、めんどくさいことするなぁと思ってたけど、本当にめんどくさいことになってやがる
夏季の無氷期間は北極航路という事になるかも。或いは大陸横断鉄道を米国の南北ともに整備し直すか、どちらかがパナマ運河に代わる選択肢。北極航路のリスクは当然ロシアだが日本には最短の海運路。夏季限定が悩ましい。
北東航路(ユーロから見て)は、我が国の対欧州貿易には魅力的な近道です。しかし冷戦時期にソ連の軍事施設が当然のように多く設置されていて、今現在放棄された燃料電池の核熱源が大きな放射能をまき散らす酷いありさまらしいです。それらの所在を記す台帳が混乱期に失われてしまったらしくて、今民間の組織が少しずつGPS参照して再作成の最中らしい。ある意味で、機雷水域をまとまった船団が進むような感じになると思います。
スエズ運河より面倒な造りをしていそう
と思ったらやはりそうだった。
スエズ運河は周りは砂漠で平らだけど、パナマ運河は山を越えないと行けないからね。
マゼランが南米南端を通過した時は天候に恵まれ大きな暴風も時化もなく平穏に通過できた。だがそれは幸運中の幸運で、マゼラン海峡もドレイク海峡も荒れることの方が普通の海の難所である。
だからパナマ運河はその存在価値が高い。嵐で沈没したら元も子もないからね。
南アメリカの先端まで行くのが15日でパナマでの渋滞が2週間だからそのへんで打ち止めになるのか
パナマ運河の代替として鉄道で貨物運ぶならブルネル規格並みの軌間にした専用の鉄道でも作らないと輸送力足り無さそう
今からなら水平式に改造出来そうではありますが、その間止めるわけにはいかないと中々難しい問題ですね・・・
可能だとしたらもう一度ニカラグアに第二運河作ってそっちが開通したらパナマ運河を止めて水平式にするって感じしかなりませんね
ニカラグアの政体を考えると非常に危険な選択。
@@senjigusuri さま:オルテガ氏のサンディニスタ政権は共産志向をほのめかす危険思想。また過去にオルテガに粛清された連中がゲリラになっていて、これが具体的な爆弾地雷です。行ったことないけど。
ニカラグアの計画は中国絡んでるからかなりやばいと思うよ。
パナマはまだ治安マシだけど、ニカラグアは治安の問題もあるから
そういえばパナマ運河開発の経験がなければ青山士氏は荒川放水路開発も岩淵水門建設も着手しなかったんだよな……。
赤羽岩淵の放水路の赤水門見たとき感動に包まれました。モニュメント化されて水の中に孤立して突っ立てる。
アメリカが管理を続けてたほうが然るべき対策が取られていたかも。
今の土木技術があれば、メキシコのコアツァコアルコスーフチタン間の運河建設を考えてもいいかも知れませんね。
メキシコにそんな資金力はないので、難しいでしょうが、…。
一帯一路で、中国が言い出さなかったのが、米が怖かったか、地域が違ったのでしょうね。
ガテマラ運河も中国が着工したまま凍結中ですね。
名前は知っているけど、良くは知らなかったな、パナマ運河が大量の淡水を必要とする事も、しかし気候変動はこういう所にも影響があるんだな。
日本でも琵琶湖を経由して太平洋と日本海を運河で結ぶ計画がありますたね。関ヶ原は海抜100m~200mですが()
Cの南水北調のワザを盗めばへっちゃらです。イラネ
素人の意見では、閘門式(ロック)だと、軍用や民間船あの幅でしか船舶が通行出来ないのは不便極まりない。
WW2でも米軍の戦艦、空母も運河の幅以下だったとかで。
この国に駐在しておりましたが、雨で人口湖ができたことは知っておりましたが、こんな状況になっているとはびっくりです😓
自然降雨降水方式は運河の閘門湛水の維持方法のベストなんですが、昨今の異常気象やエルニーニョなどが重なると心もとなくなるようです。欧米の小規模の運河などでは、掃除や日照りとかでのべつ空っぽにしてるのを見ますが、さすがにパナマ運河ともなるとそうは出来ないので厄介ですね。ちなみにドイツ連邦共和国の誇るミッテルラント大運河だって割と頻繁に水を抜いて、河床や水門のメンテナンスを怠らないようです。しらばっくれたり連絡不行き届きで川底に擱座させてしまった船のオーナーには罰金が行くそうです。
いまこそ技術と投資の集結時でしょう 運河にすべきなのです 全面通行禁止として幅拡張・深堀し往復可能にすべきですね
12:33東京ドーム何個分よりも、かなり分かり易いからへーきへーき
途中に山があることよりも「大西洋と太平洋では水位が違う」というのが本質的な問題でしょう。
繋げてしまうとどうなるのでしょう?
え?どうしてそんな事が可能でしょうか?仮に水面が非球面偏差重力の為、海面の非球面化が
あっても問題ではないですね、その非球面水面に浮かぶだけですから。繋がっていて問題になる程
水位が違う(つまり数学的球面からの偏差)なんて事、聞いた事ありません、説明して下さい。
@@hn4806 お前に説明などする必要はないが、まぁ読んでるのはお前だけじゃないから他の人に向けて説明するが。水位差は重力の問題ではなく、偏西風により太平洋から蒸発した海水が大陸に雨として降ると、北米南米とも山脈が西側にあるために大河川がみな大西洋に注ぐ構造になっていて、この差異が北極南極での南北の海流の弱さにより十分でない調整力を超えるため。途中の湖からより低い太平洋に水が流れ出す、しかし大西洋からはそれに見合う海水が流れ込まない。
@@akinya0711先ず間違い指摘。”…太平洋から…みな大西洋に注ぐ…”は”…太西洋から…みな大西洋に注ぐ…” だね?次に湖から海に流れ出すのは
高位置から低位置に流れるだけ、どこでも同じ、当然の事だ、海面水位など関係ない。
パナマ運河式は大雑把に言って、”船をその入り口海面から運河最高位に持ち上げるエネルギーが、川の流位最高位から海面に落ちるに伴う
ポテンシャルエネルギーロスに等しい。” 従ってもし入り口出口の水位が違えば、一方が他方より必要な水量が少ない事になる。だから
両方向移動で見れば結局、入り口出口の水位が同じでも違っても、同じ水量が必要になる。そうしか結論出来ないがね、常識では。
因みに君の主張する太平洋側と大西洋側のパナマ運河のあたりの海面水位の違いってどの位なのかな?5cm?20cm?そしてそのデータの出所は?
何も論断している訳じゃない、何もそう興奮することはないよ。
@@akinya0711再び。君の最初の文をもう一度落ち着いて読んでみた。”偏西風”は文字通りwestliesと読むと太平洋が正しく、私が
推測した西向き風(つまり大西洋から南北米大陸)ではない様だね。水分をおおく含んだ風は山脈にあたると雨雪となってその
突き当り側に降水をもたらす、が一般。従って偏西風は米大陸の西側の壁にあたって西側に降雨をもたらすとこうなるんでは?
北米に大量の降雪をもたらすのはロシア大陸からの寒気団が中南米からの暖気団にぶつかるから、偏西風には関係ないと思う。
(まぁ気象 専門家じゃないから、これまでの知識で言っているだけだがね。)で、君の”途中の.太平洋に水が流れ出す”と
”しかし大西洋…流れ込まない”が大西洋側の水位上昇の原因になっていると言う訳?
それと”…太平洋に水が...”は”...大西洋に水が…”の間違いでは?
パナマ運河をもう一本作れという話は半世紀前からあるよ。とりあえずは南米から水を引くしかないな。
こうもん連呼されるたびに「キュッ」ってなる
2週間の待ちがあると、そろそろ喜望峰周りと時間的優位性は無くなってくるのかな・・・
あとは燃料費との兼ね合いか?
優先権の料金と、喜望峰を回る事による余計にかかる燃料費とを天秤にかけて、安い方を使うのが良いのだろうか?
パナマ運河は狭いし自然に反した力業だし、様々な新たな方法論を考えるべき時なのかもね。
遠回りする以外で最も自然的な方法なんだよなぁ。。。
@@うにかも
地理に即した、方法ということですね。
北を回るには、北極海、
南を回るには、南アメリカ南端マゼラン海峡を回らなければならない。
現地のは湖沼もある、水が豊かな地域だった。
が、今降水状態が変わってしまっている。
水平式の運河を建設するしかなかろう。
@@mysygisun3335ついでに補足するとマゼラン海峡は現在でも難所とされてる海峡なので、昔だったらもっと危険だった場所ですね...
@@mysygisun3335北極海ルートはロシアって問題がなぁ…
17:13
すごく分かりやすくて良い動画なんだけど、「来年」がいつを指すのかわからないので具体的な年で示して頂けるともっと良いと思います
ためになりました。
『海水の貯水池』をつくって、そこにポンプで海水をくみ上げてためておく、が正解だと思う。ただし『どこに』という問題が残るが。
ガツン湖で順番を待たされる間に船員は皆こぞって洗濯するのだと聞きました。
航海中唯一、淡水で洗濯できるからなのだそうです。
小さな船はまとまって大きな貨物船や客船の後ろに付いて行くのだとか。
マレー半島のクラ地峡に運河を作るプランは、なかなか実現されないですねぇ。
あれは、chが出してるもの、工事は不可能でしょうね。
ガツンとミカン美味しいよね!
それは嘘情報。
徐々に水平式にすればいいのでは、真水節約できるし、ロックゲートが減る。山を削るお金はあるでしょう
途中に高い山があるのにどうやって水平にすれんだ?
何百メートルの深い溝を作るのか?
そっちの方が危険だろ?
シンガポールになりそこねた国。
有名になって欲しいチャンネル
ニカラグア運河ー!早く来てくれー!(中国バブル崩壊で当分無い
一瞬「今から水平式に変えるってのは無し?」って思ったけど、太平洋と大西洋を直結させるなら今どき環境へのアセスメントだけで何年かかるか分かりませんよねぇ。
パナマ運河にそんな問題があることを初めて知りました。そしてパナマ運河のなりたちの説明をきくと、パナマという国はアメリカが作った国と言っても過言ではない気がしてしまいます。アメリカってすごいですね。
凄いけど良くも悪くもだよね。
そのアメリカの天下もいつまで続くのやら、日本がこれからどうなっていくのか。
ガツン湖の水問題は受け止めるが日本思考だと水を湖に戻すとか色々な方法を考えて実行するのだろう。自分たちで作っていないからそれ以上は考えることが出来ない国って世界には結構ありそう。
@@ささやんしろ
日本の近隣にもありそう。
ガトゥン湖って淡水だったんですな。海とつながるからてっきり海水だと思ってた。
ガトゥン湖は、運河を除けば海と "直接" つながってはいませんよ。湖水の水面は海面よりずっと高い所にあるから。
アメリカ所有のままだったら何とかなったのかもしれんな
水平式にできなかったのは太平洋と大西洋では海面の高さに違いがあるため、という点がごっそり抜け落ちてますよ
どっちが、どれくらい高いんですか?
@@タカラ缶チューハイ大好き一応太平洋側の方が20cmほど高いとされていますが。。。
太平洋だと海面の高さが1m変動することはよくありますし
「どっちが」と言えるようなものはないと言えると思います。
ただ、「どれくらい」のような具体的な数値を求めるような質問は争いを生むのでやめておいた方が良いとおもみますよ。。
それだけでは無いでしょ、後20m X幅200m xパナマ地峡を掘ることが、
どれほどの経費と日数がかかることか、採算が取れるのか、考えてみる必要はある。
chが現代の技術で、第2パナマ運河の開削に失敗意味を、キチンと考えよう。
海抜27mの山?
船のほうが高くない?
水平式でも潮汐変化の範囲内に納まるだろうし……
第2パナマ運河を作らないの?
@@うにかもなら、その言葉はコメ主に言う言葉だと思います
パナマ運河どうやって船を運んで い るんでしょう?
大型船は何万トンまでしょうか?
船は当然1隻ごとですね。
渋滞は避けれないですね。
水面の高さ東と西違うからスエズ運河みたいにスムーズに通れないからね。
ちゃんとパナマができたところもやってて信頼できますね
まず焼き畑農業をやめさせないとね
何故農業指導しないんだろう
船員やってて何回か通った事あるけど、バルボア(太平洋側)の錨地はいつもすげぁ数の船が錨泊してたなぁ。
水不足でよっしゃ錨地長くなるし最高だぜって喜んでたら、23時アンカーの翌朝4時抜錨とかでクソ萎えた思い出。
多分なくなることはないよ。
パナマ運河もスエズ運河も。
大西洋と太平洋を結ぶのに重要すぎる
し。
アメリカが管理していれば伐採なんてさせなかったのに
法改正も必要なかったのに
そういうとこよね
パナマも無能な指導者が運河運営なんてできない。途上国指導者は賄賂が通用するから。
第二パナマ運河(今のパナマ運河の2倍に拡張)を今のパナマ運河の近くに作ってどちらかを専用の水路にすること、又は太平洋側と大西洋側の水位を均等化にする事は出来ないのかな。
スエズ運河も最近フーシ派の攻撃でヤバイし又コスト上昇と製造減量不足が続くのか
スエズと同じフラット方式で新たな場所に作るのがいいね、今なら技術的にも当時問題だったことがいろいろ解決できそうだが。
途中に高い山があるのにどうやって水平に運河を通すんだ?
5年ほど前、中米コスタリカからパナマまで長距離バスで16時間かけて移動したことを思い出した。首都のパナマシティは日本よりも発展していると思うほどたくさんの高層ビルに囲まれていたが、国境沿いは電気も通っておらず山賊が出るといわれるような未開の地で、高速バスに揺られながらタイムスリップするかのように移り変わる景色に驚いた記憶がある。しかしその未開とも言える豊富な自然にこそ豊かなパナマシティの根幹があると思うと、月並みな感想だが自然の底知れなさを感じる。
消えてゆく🎵時の中🎵パナマを思い出す🎵
日本の満州国独立支援に対するアメリカの非難に
日本の高官は答えて
「日本は満州に運河を気はないよ」
陸続きなのに、南アメリカ大陸に続く道路がないのは意外だ!
繋げちゃうと北米大陸に際限なく不法移民が入ってくるのと険しい山があるからアメリカとしてはそのままの方が都合が良いのでしょう。
今の技術なら水平式に出来るんじゃない?
アフリカのサヘル地域の砂漠化が気圧配置に変化が起こって
日本の夏が酷暑になってる説ってのがあるけどパナマにも影響してそうだな。
パナマの国民はアメリカから年金をもらってると聞いたことがある。
皆さんの感想と異なるけど「運河の利権目当てでパナマに独立運動させてた国に満州国を非難する資格はない」と松岡洋右に国際連盟で言って欲しかった。
どう観ても傀儡だよな…
わざわざコロンビアから切り離して
パナマ運河の利権はアメリカが全てパナマに委譲したと認識してるが⁉️
元々パナマ地区はコロンビアの一部でアメリカが利権確保の為に軍事的介入しパナマをコロンビアから独立させしばらくの間運河周辺はアメリカの支配地域となりました。この運河があることで戦前二大洋艦隊の維持に使われた。その為日本はパナマ運河攻撃する為伊400潜で作戦が立案された。
残念ながら、アメリカは国際連盟には入ってなかったぞ。
@@ダンデ-i2mそれを言われたらおしまいだな。
第二次世界大戦時、日本はパナマ運河を攻撃しようとした。それほどまでにここは戦略上においても要衝なのである。海運国日本において物流はライフラインなんでなんとか回復してほしいところ
いま異常気象と脱炭素を絡めて論議したい人は喜んでるでしょう。もともとエルニーニョとかがあるとガツン湖の危機は叫ばれてましたのでいまさらですね。やがて大雨1発で収まるでしょう。
スエズ運河と違って閘門を稼働できなくすればよいのだから効率はよさそう。
1日37隻しか通れないのもボトルネックだよな。
完全に水平式にすればもっと通行量増えるし
ポンプとか水門の付帯設備も減らせるし
将来的にベストになりそう
ニカラガで運河建設を頓挫して、放置プを決めてるCとかいう国をどうにかどかしましょう。話し合いはそれからです。
@@saikousikikanさん
その事実思い出しましたわ
今となっては、行く末も限りなく怪しいですもんね
まぁ、仮に立ち直っても、CKのままなら、この先ろくなことにはならんやろな
ちな、わいの中では、Cは近くの島嶼国家なんで、大陸はCKと言うてます
Kは、もちろん○産所以です
なるほどね。新しい方式に変更したほうが良いかもね。
なんだか、新しくしたロックの下や脇から大漏水してんのを隠してる感じがする。
琵琶湖も同様の問題に直面してますね
こういう、パナマ運河やスエズ運河のような公共性のある施設こそ、中立エリアとして、世界各国で資金を出し合い整備するべきだと思います。
完成したら「我々の土地だ!返せ!」と言い出して来て、その人達が管理できなくなったらまた「助けてくれ〜」となる予想。別の問題として、アメリカや西側は最終的に交渉したら現地の人に返すけど、占領した土地を絶対に返さないで、ここは我々の領土だ!と武力で脅してくる国もあるし…色んな問題が見えてきます。
人間には無理だよ
26mの山に溝掘るしかないな
アメリカに永久租借させておけばそんな心配しなくて済んだのに…他人のふんどしで相撲を取ろうとするからこんなことになるんだよ
制限も厳しく料金も高くでは船の利点が無くなっていくかもですね。
アメリカ「問題起きても我が国は一切関与しません。もう権利ないし。」
アメカス
高低差無視して深く掘って水毎回入れなくても通行料さえ払えば通れるようにならないのかねぇ
段階的に上げたり下げたりで時間かかって渋滞するなら
まさか水不足でパナマ運河が危機に瀕してるなんて知りませんでした。というか、ガツン湖って海水の湖だと思ったら淡水湖だったんですね。
アメリカで西海岸と東海岸を結ぶ貨物鉄道の整備を進めてるらしいので、こういう動きも踏まえてなんでしょうか。
イ400の作戦構想が成功してたら、その時に運河の仕組みが見直されてたかもしれませんね
そう思うと、些か残念
気候変動については、1)各地における紛争・戦争で上昇気流が不安定化。2)巨大ダム&砂漠化進行などが考えられます。
それより、パナマ運河の中・下流域からの淡水汲み上げができないのかなぁ、と思いました。
ボルガドン方式のカスケード水利用のことですね。いっぽう、パナマは広く深すぎなので通行船舶の排水量だけポンプアップするといったわけにはいかないと思うのでムリでしょう。蒸発の激しい乾燥したステップ気候での、ほとんどドン川だけに依存する汲み上げ水を懸け流して、精密な時間制御で各閘門での水位を維持する運河を、今もなお健全に運用できているソ連・ロシヤの機械・土木技術にも恐れ入ります。直径10メートルの反転可変ピッチ軸流ポンプを6台ワンセット、それを各閘門15ヵ所の数だけ備えつけ、全部で予備入れて100台弱、声も出ません。チェルノブイリだって爆発してしまうわけです。
これってパナマ周辺の国にとってはかなりの商機にもなるよな
コスタリカ、ニカラグア(コロンビア、メキシコも?)あたりが
パナマ運河の代わりに、大量輸送可能な鉄道路線を引ければ、世界的なインフラの1つになれるわけで。
まあそれを作る資本があるか、実際に通った場合の収益が見込めるかは別問題だけどね。。。
パナマ運河を水平式ではなく閘門式にした理由が「海抜26メートルの山があったから」で草
将来の問題を先送りにしたツケを払ってるだけだわ
あとパナマ運河建設に携わった唯一の日本人技師 青山士にも触れてほしかった
1950ごろクレブラヘッドを原爆で片付けようという計画があったらしいですね。また荒川放水路の、赤羽岩淵の赤水門に思いを馳せ、彼の功績を偲びたく思います。
「私は運河の作り方は知ってるが、壊し方は知らない」と言って、パナマ運河の弱点を聞きに来た帝国海軍の参謀さんに帰ってもらった気骨の男。
全部深く掘れば解決じゃないの?
そうすれば水門の開閉とか無駄な労力もなくなっていいと思うんですが…
太平洋戦争の時には、ここからわんさかアメリカの戦艦が通って来るから、日本はなんとか伊四百型(爆撃機3機搭載潜水艦)使ってぶっ壊そうとか思っていたけど、すでにそんな戦況に無く実行されなかったのが、今の私達の生活費用に直結しているから本当に良かったって思う。
本で読んだことがあります 伊400に晴嵐を積み込み浮上して組み立てた晴嵐でパナマ運河を攻撃する予定があったと 其れができずに目標を変更してカルフォルニアを空爆して森林火災を発生させたと昔読んだことがあります 世界貿易センター同時多発テロが起きる迄は唯一日本がアメリカ本土攻撃した国 日本本土から巨大な風船に爆弾を吊り下げて飛ばしてジェット気流を利用したこともある
破壊されても年単位の時間があれば修理されるから今の我々に影響がないことは変わらないと思うよ。
新しく運河作るのはムリなのかな?今の技術なら工期数年程度で楽に作れる感じするけど。
メキシコに作るとか?
フランスやアメリカがパナマ運河を作ったのに、パナマが利益や管理権を持つのは不公平に感じる
喧嘩を売るつもりはありませんが、
ガーナにはフランスが植民地時代に造ったカカオ豆のプランテーション農園が多数存在します。
ガーナ人は何も権利が無いと仰るので?
パナマ人が資本家に搾取されて雇われていたとするならそれほど不公平にも感じない。
何万人も死者が出るほどの劣悪な労働環境だったならなおさら。
7:07 ウィリアム・C・ゴーガスの英語表記がエッフェルになってる
ニカラグアに水平式の運河を作り直した方がいいのかもね。
Cがツバを付けたまま、絶賛頓挫放置プです。
閘門式を水平式に改造できるのならその方が良いかもしれないですね
ガツン湖が人造湖なのは知らなかった。
琵琶湖みたいに海と見間違う広さだから途方もない
コウ門とコウ門間が離れてるから労働者もコウ門毎に違うから雇用問題のバランスを保っている
2年前で4日~1週間待ちだった
@@patch33 さま:なるほど、湖を渡る自家用船を持っているような労働者はいないですね。いっぽう陸地を移動しようにも名にし負う風土病の猖獗地と聞いてます。通過道路も鉄道も歴史的にない。
航路関係でイギリス出てこないの珍しいな、しかも第一次大戦前の帝国主義まっただなかなのに
スエズ運がに全力投球を
大英帝国にとってはスエズ運河ほど必須って感じではなかったから…。
スペイン帝国は南米の植民地経営のために欲しがったけど、実現できなかった。
フランス植民地帝国はパナマ運河建設にかかわったけど、動画の通り挫折した。
あとパナマに運河をどうしても欲しがるのは米帝くらいなものだったので…。
日本の海運大手、ONEは、ついに、アメリカ東海岸への定期船スケジュールを全部未定、と発表しました!
今現在は東海岸には大きな運搬物資量がないから、シレっと言えるんでしょうね。オネちゃんたら。この30年がたエルニーニョのみならず、政治的ないきさつでずいぶんと頻繁に定期中止・未定の発表がありますね。
ただし、ニューオーリンズ集荷のミズーリ流域の農酪品はカサばかりデカくて、ホーンやケープをめぐると利益が出ないし、またマラッカレーン通行にイチャモンつけてくる変な国家とかが出てくるでしょう。スパゲッティ・パン・バタ・マーガリン・チーズ・ウドンとかが高くなるでしょうけど、わたくしはどれも食わないのでカメしまへん。
パナマ運河って流しっぱなしだから水不足になるんで、揚水式にすれば解決するのでは?
北極を通るルートはどうなんでしょうか❓
冷戦の魔の遺産で、核汚染が著しくて今のところほとんど地雷原(機雷水域)です。プーチンさんも熱心だったけど、隣国との膠着戦争もあってすっかり冷めてしまった。
水平式にするとガトゥン湖は地図から消えることになるのかな
全部流れちゃうよね
満潮干潮のさい、とてもデカい鬼怒川ライン下りみたいになるだろうから面白そうです。けっきょく、自然降雨利用の閘門式山越え運河になったのは止むを得なかったのでは。
いまから再びクレブラヘッドとかの難所を掘り広げる資力が、全地球の自由諸国にはすでにありません。ニカラガはCがツバ付けたまま頓挫放置したままだし困ったものです。