【GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊】ゴーストとは?人形使いはなぜ人に憧れるのか? (独自解説)
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
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→www.netflix.co...
(2022年10月現在)
《ストーリー》
電脳化やサイボーグの技術が飛躍的に進んだ近未来。
テロなどの犯罪を未然に防ぐ、内務省直属の組織「公安9課」に所属する草薙素子(通称「少佐」)は、認定プログラマーの他国への亡命に関わった外交官暗殺の任務を遂行し、亡命を未然に阻止する。
後日、外務大臣の通訳が電脳をハッキングされる事件が起き、他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー「人形使い」の犯行である可能性が浮上。素子、バトー、トグサを初めとする公安9課は捜査を開始するが、容疑をかけられ逮捕された人物はいずれもゴーストハックを受けて操られたに過ぎず、人形使い本人の正体を掴むことが出来ない。
そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインがひとりでに稼動し、女性型の義体を一体作りだした。義体は動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳にはゴーストのようなものが宿っていた。9課を訪れた外務省条約審議部(公安6課)の中村部長は、その義体こそが、6課の追跡に追い詰められた人形使いのデータが逃げ込んだものであることを明かす。一方、中村の突然の訪問を怪しんだトグサは、中村が光学迷彩で身を隠した数名を帯同していることを突き止める。(wikiより)
1995年公開
監督 押井守
脚本 伊藤和典
原作 士郎正宗『攻殻機動隊』
製作 宮原照夫
渡辺繁
ANDY FRAIN
出演者 田中敦子
大塚明夫
山寺宏一
音楽 川井憲次
撮影 白井久男
編集 掛須秀一
制作会社 Production I.G
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最後クサナギが街を見下ろしながら「どこへ行こうかしら、ネットは広大だわ」って言う場面マジで凄い。あれ観客やバトーにはただの街の光にしか見えないけど、別次元にいるクサナギには情報の集合体に見えるっていう。
因みにマトリックスリザレクションでトリニティが覚醒するシーンはそれのパロディだと思われる。
リクエストした作品の解説動画が出て、すごく嬉しいです!
すぐわさんの解説のおかげで、作中のストーリーが明確になりました。
機械仕掛けの身体になってもなおアイデンティティを探し求める素子の切望が、「水槽の脳」というテーマと結びついているのですね。
攻殻機動隊もまたエヴァンゲリオン、カウボーイビバップらと並ぶ
オシャレ90年代アニメの一角…
菅野よう子さん‼️
オタク量産時代ですねw
serial experiments lainもお忘れなきよう
押井監督はインタビューでブレードランナーの影響を語ることが多いけど、攻殻機動隊は2001年宇宙の旅とツァラトゥストラはかく語りきとの共通点の方が圧倒的に多いですよね
素子が最後に「超人」になってツァラトゥストラよろしく山から下界に降りていくところ然り、破壊されて移動した義体が幼子(原作では成人)なこととか。
実存主義がテーマの映画の宿命?なんでしょうか笑
21:00
スマホの普及というのは電脳化の比喩の領域を超えて現実化しているという考え方もある
記憶する機能、計算する機能、翻訳する機能、意思疎通する機能
ある意味、人間の脳の機能を拡張して、身体の外部に脳の一部を保持しているとも言える
GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊の映画は当時としてはとんでもなくよく出来てるし、好きな映画なんだけど
漫画がああいう風な、神話的なものだとか思われるのは・・・もやってしまっていました。面白いのは押井監督じゃなくて
士郎 正宗先生なんよ!あと映画部分は大きめの話だけどいろんな未来SFの幕の内みたいな漫画なので
面白い部分やエッツッツな部分もあるんよ!映画を機に漫画の読者も増えたのでそこは感謝!
アップルシードの頃はマイナーSF好きかサバゲの人とかそういう人くらいしか(日本では)読んでなかったし・・・
私も初めて観た時に衝撃でした。
ずっとワクワクが止まらずなにこれ!なにこれ!?でした。
別監督さんの言い方ではないですが、見せかた以上に魅せかたが上手いと感じました。
素子がダイブから浮上する時に、違う自分になれるんじゃないかと希望してるのかも等話していました。
人形使いに融合提案され自分だけど自分じゃない違う自分になりたかったのかなとも思いました。
今こうしてネットを見ている瞬間にも新·素子は情報の海を泳いでいるんでしょうね。
今さらですが、押井守が好きすぎて、ネジ式を理解したくて数十年。
未だに自分の言葉で話せるほど理解を深められてないように思います。
押井守のこのシリーズはイノセンスの方が怖かった。もちろん大好き❤️
すぐわさん、最近お忙しそうですが、是非に。
何となくですが、人形使いは人間に憧れたというよりは、生命体自体に憧れたんじゃないかと思います。
進化もそうですが、単一のコピーではネット上でも現実でも所謂「ウイルス」で全滅する可能性があって、だからこそ様々な形に変化していく子孫が必要だったのかなと思うわけです。自分という因子を残しつつ、多種多様に変化をするものが、正に生命体なのかなと。
そうですね。
ただその生命体の中でも文明を築いたのは人間だけですからね。やっぱり特別なんじゃないかなと思います。
マトリックスは攻殻機動隊から結構、アイデア貰ってるらしいすね
というか攻殻機動隊をそのままやりたかったのにできなくてマトリックス作ってたはず
ここから、イノセンス、攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3Dやって欲しい🥺⭐️
タチコマ!
@@suguwa
なんなら、タチコマくんの解説もwww
まぁ、私は泣きますが
(うちの玄関にタチコマ沢山います)
ハロウィンといえば攻殻機動隊ですね!
ぜひイノセンスもお願いします。
あとブレードランナー2049もお願いしたいです。
ライブ映画の『アメリカン・ユートピア』の一曲目は【Here】って楽曲から始まるんですが、この曲は《水槽の脳》を意識していると思われます。脳のレプリカを手にしながら歌っているので間違いないと思われます
『胡蝶の夢』と『記号の消費』をあつかった名作でしたよね!
とうとう来ましたねー!
水槽の脳と聞いて、「PSYCHOPATH」思い出してしもたWW
ちょっと違う。
今回の解説もわかりやすく楽しめました
ただこの作品が好きな人には申し訳ないのであらかじめ謝っておきますがこれ初めて観た時は本当にガッカリしました
というのはヤンマガ連載時からの攻殻ファンだった私はこの作品の魅力を表現しきれていないと思ったからです
本作は人とネットの繋がりを描いたサイバーパンクものなんだけどそれを哲学的宗教的に描かれていてそこは良かったけどクールすぎるというかもっと人間臭さを描いて欲しかった
原作の素子は彼氏がいるだけでなくセフレまでいるし荒巻部長にはやなこった!と言ったりとても人間味溢れる人物像だったのでこれじゃない感があって残念です
興味のある方はぜひ原作読んで欲しいですね、混沌とした世界感がこれでもかと描かれていてとても楽しいからね
まあ2時間もない映画だから制約があって仕方ないけどね
原作漫画の素子は表情も豊かで感情が結構表に出ていますからね。
この映画やSACシリーズのクールなキャラクターではないですが魅力的な人物だと感じてます。
僕は映画のあとで原作を読んだのでギャップがかなり衝撃でしたね~w
@@suguwa 押井監督はストーリーや世界観を強調するためあえてキャラ造形を抑える様にしたみたいですね
それが功を奏して世界的に高く評価されることになったのである意味成功した訳なんだけど
ただ個人的には原作の様に素子やバトーたちが意外におっちょこちょいなところがあってシリアスな話の中にクスッと笑える演出が好きなんですよね
例えばAKIRAなんかはかなりシリアスな話なんだけど主人公の金田のおかげで結構楽しく見られる
そして感情豊かな金田の人間性で最後の鉄雄の回想で感動できる
どんなに科学が進化しても人間がいる限りドラマ性が生まれて人に影響与えるのが映画だと思っています
守鍬さん意外と私と歳変わらないですね笑
私の押井守さんとの出会いは小学生の時わけもわからず見たパト2でした。
え? まだ10代ですけど??(スットボケ)
@@suguwa 😂これからも応援しております👍
2001は時代が別格で
B R 2019&2049 AKIRA とサイバーパンク凄い影響受けた
でも頂点が攻殻と感じてます
ヤンマガ掲載初期画で映画出してほしいと思います
映画の「ブレードランナー」もしくは小説の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のリスペクトだと思います(∩´∀`)∩
昭和生まれオタクの感想です(^。^)y-.。o○
古今和歌集かなんかの
世の中は 夢か現か現とも 夢ともしれず ありてなければ
って歌も「水槽の脳」的なこと言ってますね。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
楽しんでもらえたみたいでよかったです!
現し世は夢 夜の夢こそまこと
カムチャツカの青年も
イノセンスは、更に難しい話
会話でやたら引用するんで「なに言ってんだコイツら…」てなるけど、話自体はそんなに難解には感じなかったなぁ。
攻殻機動隊は僕も大好きなSFアニメ(原作は読んだことない。イノセンス含め押井の2作とテレビシリーズの笑い男はとても大好き)だけど、「ゴースト」については、甲殻よりも、だから押井よりも現代の哲学はもう少し先を進んでると思う。
面白い!
擬体の中の魂
すぐわ さんの動画は90分以下は認めないと僕のゴーストが囁いています。
攻殻はSACが好きやな
パトナムの「水槽の中の脳」ってそんなに有名なのかw 英米哲学(分析哲学)では古典的論文だけどね。ただ、有名な割に正確には理解されていない論文でもある。
イノセンスお願いしますううう
記憶の話をされると残念な実写版を思い出して悲しくなってしまう…
すぐわさん!ノーカントリーの解説お願いします