「和楽器による組曲KATO」第3楽章 水流織りなす景勝~闘竜灘【加東邦楽演奏会2021】
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ธ.ค. 2024
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●演奏曲:「和楽器による組曲KATO」第3楽章 水流織なす景勝~闘竜灘 (池上眞吾 作曲)
●演 奏:(箏独奏)池上眞吾/(箏)折本大人樹/(尺八)小林鈴純
(箏・十七絃)加東市箏曲教室
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「和楽器による組曲KATO」は、加東文化振興財団が委嘱し、邦楽演奏家で作曲家の池上眞吾先生が、加東市の五つの場所を訪れ、その歴史や風景を五つの楽章にまとめた和楽器のための組曲。
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●第3楽章:水流織りなす景勝~闘竜灘●
長い時を経て刻まれた特異な地形により、幾重にも複雑な流れを作る闘竜灘。
一方では飛沫を上げながら、また一方では緩やかに淀みをつくりながら不思議な景観が生まれていく。
そんな水と空と木々の織り成す空間を、和楽器のアンサンブルで曲に乗せてみました。
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【写真・動画】 ※印:加東市観光協会 提供
01:01 闘竜灘 その1※
01:18 闘竜灘 その2 ※
01:30 闘竜灘 その3 ※
02:59 奇岩を縫って、流れ落ちる水流
◆闘竜灘 (兵庫県加東市上滝野283)
清流加古川の川底いっぱいに奇岩・怪岩が起伏し、落水の豪快なリズムと四季折々の水模様に魅了されます。
また、竜の躍動に似たことで名が付いた飛び鮎の名所としても有名です。
毎年5月1日には日本一早く鮎漁が解禁されます。
(加東市観光協会HPより)
◆加東市観光協会ホームページ
www.kato-kanko...
■「闘竜灘」の由来について■
江戸時代末期の詩人・梁川星巌が呼んだ七言絶句の詩、
「一道の飛龍、地をつんざきて開き
怒声豪勢、風雷と闘ふ
秋は千巌に入りて、霜葉麗し
玉龍躍り出でて、錦雲堆 (つ)む」
この地が、龍が岩を砕き、躍動するような様相であるということから「闘竜灘」と名付けたと言われる。(所説あり)
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●収 録:2021年3月21日(日)
●会 場:加東市やしろ国際学習塾L.O.C.ホール(兵庫県加東市)
2021年3月21日(日)に無観客で収録した「加東邦楽演奏会」の様子をウェブ配信。
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◆制作:公益財団法人 加東文化振興財団
◆加東市制15周年記念事業
◆やしろ国際学習塾開館30周年記念事業