とくしま情報ステップ 鳴門市 大塚製薬工場 夜間津波避難訓練

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ม.ค. 2025
  • 11月15日、鳴門市、里浦町と川東地区の自主防災会、
    株式会社大塚製薬工場による夜間津波避難訓練が行われました。
    この日は18時に、南海トラフ巨大地震が発生。
    大津波警報が発令されたことを想定して、
    訓練が実施されました。
    地元自主防災会の誘導により、
    津波避難場所に指定されている工場内のNOP工場へ
    地域住民ら、およそ60人が次々と駆けつけ、
    螺旋階段を上って、屋上へ避難しました。
    5階建て屋上の床面は12.3m、
    およそ600人を受け入れることができ、
    こちらに設けられた工場職員と地域住民共用の備蓄倉庫では、
    自主防災会の方から、食料をはじめ、簡易ベンチやベッド、トイレなど、
    配備されている防災資機材が紹介されました。
    続いて、災害時に役立つロープワークの講習があり、
    地域住民は、鳴門市危機管理局職員の指導のもと、
    地域住民が積極的に取り組んでいました。
    今回は、鳴門市危機管理局の
    福井良和(ふくいよしかず)参事官による
    防災出前講座も開かれ、
    参加者は、復習のために内容を記録するなど、
    有事の際に備え、真剣に学んでいました。

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