【大動脈解離の看護】スタンフォードA型 / B型の治療の違い､管理方法について学ぼう！

[@tictac5035]

A型で15日ICUに入っていましたので、症状によると思いますが8日でシャワー可とは驚きです

[@nurse.no.itadaki]

コメントありがとうございます！
A型解離でも病院にたどり着き、無事に手術を受けることができ、合併症なく過ごすことができれば可能かもしれませんね！ただかなり早い方だと思いますよ🙌

[@ぐるぐる-z5c]

自分の親はICUには７日間ほどでした。

[@ojyama1214]

2回目の人工血管置換術はトータルアーチでしたが入院は2週間でした。感染が最大のテキです。

[@japakokonatu]

ものすごく参考になりましたありがとうございます。
人工心肺を回すのは、臨床工学技士では無いでしょうか？

[@nurse.no.itadaki]

コメントありがとうございます！
臨床工学技士さんです。

[@tokodai5830]

わかりやすい動画ありがとうございます！循環器の病棟で働いている看護師ですが質問があって、B型解離の患者に対してTEVAR +debranch(左総頸ー左鎖骨下動脈バイパス)の治療を受けた方がいらっしゃってNIBPで血圧を測定するときは左右測定する部位に決まりはありますか？またその理由をご教授いただきです。よろしくお願いします。

[@nurse.no.itadaki]

ご視聴とコメントありがとうございます！
質問への回答ですが、まず大前提として手術歴や既往歴、術後の状態を考えず質問内容だけに回答します。
基本的に、急性期〜亜急性期における左右の実測血圧は必要です。
術式的には、TEVARによってステントで左鎖骨動脈を閉塞させ、左総頸動脈から血流をバイパスして維持しなければならない状態です。ということで、血流は「左総頸動脈→バイパス血管→左鎖骨下動脈」というようになるのですが、急性期のバイパス血管はスパズム(血管の攣縮)や血管閉塞、吻合不全というような合併症のリスクが少なからずあります。
そのため『左右の上肢の実測値を測定して比較する』ことで、バイパス血管が正常に左総頸動脈から左鎖骨下動脈へ血流を送れているのかという指標になるためです。
ご理解いただけましたでしょうか？

[@tokodai5830]

@@nurse.no.itadaki
ご回答ありがとうございます。一概にどちらかで測らなければならい！というわけではなくしっかり左右測定し比較することが重要という解釈でよろしいでしょうか。
あと、血圧指示で例えば収縮期血圧130mmHg以下という指示の場合も両側で測定した方がいいでしょうか？

[@nurse.no.itadaki]

@@tokodai5830 そうですね、比較が大切です。どちか一方を基準とするのか、それとも両方を基準とするのか、高い方を基準とするのかなど、そこに関しては、一概には言えませんので医師へ確認しましょう！

[@tokodai5830]

@@nurse.no.itadaki
質問へのご回答ありがとうございます！大変勉強になりました。また質問などさせてもらうかもしれないですが、よろしくお願いします！

[@user-saburo-0248]

わかりやすい動画で勉強になりました。
質問ですが、
術後も四肢の血圧を測定することが大切ですか？

[@nurse.no.itadaki]

ご視聴とコメントありがとうございます。
手術により解離の病態が改善されているのであれば基本的には必要ないと僕は思っています。

[@user-saburo-0248]

ありがとうございます。