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出落ち的なふらっとあんずちゃんが出てくるシーンはとても上手い入り。かりんちゃん側のツッコミや反応がなかったのもシュールさを深めてましたね。個人的にツボったシーンはツマミ食いの一コマとスイカを置いていくシーン。最高で優し過ぎる。夏休みの体験は子供たちにとって大きな時間ですね、改めてこの作品を観て感じました。かりんちゃんのラストショットもかわいくて美しい。
背景と人物の色合いがとても好みでした森山未来さんは本当に多才ですねかりんちゃんに寄り添ってくれる存在がいて良かった😊あんずちゃんの毛づくろいと自転車がなくなった時の怒りのシーンがツボです😂昔飼っていた猫の瞳孔開いたまんまるの👀を思い出しました
猫ちゃん飼ってたら思い出しますね。
化け猫あんずちゃん😺マジで可愛いかったですw自分も今、37歳であんずちゃんに少し共感する部分もあったし、両親が亡くなっているところも、かりんがいじけたり、正直に悲しめない。助けを求められないのが、分かる気がしました。あんずちゃん以外に好きなキャラは、カエルちゃん🐸と、ぴーぴーちゃん🐥ですww好きなシーンは最初のスーパーカブ🏍️に乗ってくるところと、最後の境内の落ち葉🍂を集めながら、大仏を見上げるシーンです!あと、現在8月12日まで、有楽町マルイ8階において、「化け猫あんずちゃん展」という小さなイベントが開催中です。普段、アニメ映画見ても、パンフレット以外のグッズは買わないのですが、このイベントにしか売っていないキーホルダーを思わず買ってしまいました。
スペクタクルじゃなくて全部日常でも良かった気がしますがラストとても良かったなぁ実写版も見たいですね
ネタバレですけど、最後のシーンで父さんと帰る途中で電車から下りてあんずちゃんのところに走るシーンですが、側に居てくれなかった実の親父ではなくいつも居てくれたあんずちゃんを選んだのは少女が「父親」というものを欲しがっていたのだろうかなと思いました。バイト代は使い込むしオナラはするし、決してかっこいい「父親」とは言えないあんずちゃんに、父性を求めたのかもしれませんね。しかしあんずちゃんには可愛げがありましたね。ピーピーちゃんもかわいい!!貧乏神、閻魔大王も何か面白いキャラでしたね。
妖怪達もダラダラしていて可愛いかった〜❤️森山未來で大丈夫か⁈と思ってましたが、最高に癒されました〜!「時々私は考える」も癒されます!良いですよ〜🎵
こんにちは!森山未來がインスタのストーリーに公開よりだいぶ前にあげていたので、観るか?迷っていたところ…たまたまメイキングで猫耳付けてる森山未來を見て、絶対に観るぞ!と公開翌日に観てきました。猫好きだし、あんずちゃんの世界観に浸れました。交通違反でパトカーに捕まって、警察官がフツーに接しているのが可笑しくて、可笑しくて…。心癒されました。夏休みに親子で観て欲しい作品😄猫耳森山未來をもっと観たいのでメイキング映像を少しでも良いから観たいです。この動画をパンフレットをめくりながら、余韻に浸って観てました。あんずちゃんのお面を竹内さんに付けてほしかったです😁今年は『iai』(アイアイ)、『大いなる不在』、『化け猫あんずちゃん』と森山未來作品が私のフェイバリットに並びそうです💕
( ・ω・)予告を観て気になっていたので観てきました。結果大当たりでした😸非常に豊かな、示唆に富んだ良作でした。これは映画館で観なきゃ損です😸
お母さんが子供と一緒に観るとよい映画とのことですが、私が行ったシネコンでは、中高年の客ばかりでした😆。70代と思しき男性おひとり様やご夫婦の方もいらっしゃいましたよ。(以下ネタバレあり)私はよっちゃんが特に好きでした。あんずちゃんはただのオッサンのようでもあり、和尚さんよりも徳の高い僧侶のようでもあり。広く海外でも観て欲しい作品ですが、日本人は死んだらみんな地獄に行くのか!と驚かれそうですね。
役者の演技が声優とは違うリアル感が良かったですし、臨場感が高かった!ペットを飼った経験から、長生きしてほしいという願望から生まれたファンタジーです。竹内氏が観てくれたことは嬉しいですね、愛猫愛犬との別れは本当に辛い🥵シネマサロンで、旧作洋画邦画の他にアニメも、フェイバリット部門を作って下さい。アニメのファンタジー世界観は実写とは一線を画した感動があります。
本作をご自分のお子さまに見せるのはちょっと……っていうことを仰る方々は親として立派な責任を果たしているのだろうと思いますでも、あ、これホント!っていう刺さり方をして共感する子どもも出てくるんじゃないのかな、この先に。構造は定型を踏んでいるけど、デティールはジブリでも押さえてない、あんまり描かれてない要素が入っているのじゃないかとかりんのお金への執着とか(脚本のいまおかしんじ/今岡信治さんテイストなのかしら?)思いますよ、竹内さん。。。
竹内さんがおっしゃるお母さんが子供さんと見る映画はちょっと違うかも?と思います。わたしの隣の席にお父さんと小学生3年生くらいの女の子が見ていたのですが、地獄のところで女の子が怖い怖いと泣き出して、お父さんがめちゃ困ってました。わたしからしたら何が怖いの?と思ったのですが、めちゃくちゃ怖がってました。動きがリアルだったからなのかな?作品はとても面白くて好きな映画でした。わたしはお母さんが地獄に戻る時、かりんちゃんにまた会えるよって笑顔で言ったことが泣けました。お母さんはかりんに二度と会えない事が1番の願いだと思います。地獄に戻れば酷い目にあうのはわかっているのに、かりんの前で明るく笑って逆立ちしながらバスに戻るシーンが、かりんを悲しませないために精一杯明るく振る舞ったお母さんの気持ちが痛いほどわかるので辛かったです。あんずちゃんのおっさん加減が絶妙で、かりんちゃんとの最初の出会いがシュールで好きです。面白い映画でした!
劇場内情報ありがとうございます!子供さんには怖いのかもしれませんね💦
間違いなく必見だと思います。徹頭徹尾・相米慎二ワールドにして山下敦弘監督の現時点の集大成。初期の「リアリズムの宿」「リンダ リンダ リンダ」「天然コケッコー」の持っていた低温の瑞々しさに久しぶりに出会うことができました。この作品の最大の功績は、マジック・リアリズムを映画で成立させたところだと私は思っています。勝因としてロトスコープの導入によることは間違いないと思のですが、考えてみれば生者と死者の境界線が曖昧な日本の土壌とマジック・リアリズムは相性が悪くないことを気づかせてもらえました。「百年の孤独」を読破するのを諦めた方でも、この映画は肩の力を抜いて楽しめるのはでないかと思っています。
伊藤さんあれだけ非現実を散りばめながらも、”死”の絶対性を毅然と貫いた閻魔大王の立ち位置は良かったですね😊。人から忌み嫌われ、心の弱さを見せながらも職務に忠実な”貧乏神”と並んで😅。会社の管理職研修の教材に使えるんじゃないでしょうか?「君には閻魔大王(あるいは貧乏神)になる覚悟はあるか」なんてね🤣
Nakedさんこれは生と死の法則についての映画だと思うのですが、擬人化されたキャラクターたちがそれぞれ素晴らしかったですね。夏休み=モラトリアムと設定すると、ヒロインの成長物語とも読み取れます。いつか夏休みは終わるけれど、あんずちゃんと別れる必要は必ずしもない。ここのバランスが絶妙だと思いました。
たぶんアニメファンはこの絵を評価しないと思います。実写の演技をなぞってるので、絵に勢いがない。 アニメ普段見ない人は逆に、酒匂さんのように、実写で見たかったなあと思う。私も同感です。 ユニークなチャレンジですが、『ルックバック』、『デデデデ・・・』観た後だとちょっと。
Twitterではわりとバズるのに上映館が少ない…
効果後にバズった場合は拡大公開に期待ですね。
TOHOシネマズ日比谷での初日舞台挨拶回にて観ました。面白い噺でありました。作品に対してのPRは大事だと思いますね。今回の中でおっしゃっている通りで業界関係者のPRコメントよりはジャンルの違う人のコメントが意外と効果が有る様な気がします。但しPRに力を入れる(資金を使うとかラジオやTVや雑誌に露出を多くするのは反って逆効果になる場合も🥴)のも考えもんになる場合も。カメラを止めるなの例ではないですが当初単館上映が確か口コミ等で話題になって反響を呼んで全国区になったのでは
あんずちゃんを観ながら森山未來さんに置き換えて観ていたら楽しく観られました。後半地獄の閻魔や鬼が現世に来てからはファンタジー過ぎて付いて行き難くなだたのですが。前半のほのぼのした世界をずっと見せてくれたらフェイバリットになったかも。今日、めくらやなぎと眠る女の吹替版を観てきました。この映画もカエルくんが出てきて古館寛治さんがよくあってました。主役の声の磯村勇斗さんが素晴らしく、西洋人が描く東洋人の絵柄の違和感が吹替えで吹き飛びました。村上春樹的世界も微妙にズレていると感じつつ容認できてストーリーも楽しめました。こちらもお勧めです!
いきなり原チャリに乗った化け猫が登場、それに対してあまり驚いた様子もない。なるほど、ちょうど「あのコはだぁれ?」を観た後だったので、いちいち辻褄考え出したらキリがない、描かれたものをそのまま受け止めようって事か😅。思えば幼少期、スポ根が出て来てリアリティを追求し出すまで、自分が見て育ったアニメ(当時はTVマンガ)ってのはそんなんばっかりだったよな(「オバケのQ太郎」、「宇宙パトロールホッパ」、「スーパージェッター」等々)。なんて見方をしたらすんなり入って来ましたね😅。それにしても、これと言い「Scrapper」と言い、最近の女の子はこんな小生意気なんですかね😅。「となりのトトロ」の五月とメイから40年弱、時代は変わったもんです(それ以上の意図はありませんが🤣)。それでも最後はやっぱり子供は子供、もう抱きしめたくなるくらい愛おしくて😅。落差が大きい分その気持ちも強いのかな?PS. ロトスコープ自体はディズニー「白雪姫」や東映「白蛇伝」等アニメ創世期にやってたあれとは違うんですかね?特に目新しいもんじゃないのかな?と思ってました。ただ閻魔大王が宇野翔平にそっくりと思ったら、声も本人だったのはウケたけど🤣
3D映画を見た時にも感じる事なんですが、最初は「ロトスコープすげぇ! 俳優さんもいい感じ!」と思うんです。でも、ストーリーが進むと全然気にならなくなって、見終わった後は、「別に普通のアニメと声優さんで問題無かったような?」と思っちゃいました。タイトルの割にあんずちゃんがあまり活躍しなかったようにも感じました。
映像手法によるものは鑑賞中に慣れてしまいますね。
ロトスコープという昔の方式で制作したことで、より時間がかかったのだろうと予想されます。プレスコでもあるので、作画の印象は、通常のアニメ作品とは変わってくるのは予想された事で、その味わいを出したかったのだろうな~っと感じます。毎年、この様な秀作アニメ作品が何本が創られていますが、なかなか興行的に厳しかったりするので、宣伝の重要さを感じます。日仏合作アニメという作品の位置付も製作企画にあったのでしょうね。
地元宇都宮のシネコンにて公開初週の土曜日(夏休み初日)に観てきたのですが、残念ながらガラガラでした……。10人ちょっとくらい?劇場は賑わっていたのですが……。人情ファンタジーとして非常に面白く、かなり楽しめた作品なので、子どもたちや映画好きの方にたくさん観て欲しいと切に思いました。竹内Pの言うように宣伝をもっと頑張ってもらえれば、今よりは集客は増えたのでしょうが……宣伝が難しいタイプかもしれません。(ロトスコープという手法を推すにしてもマイナーだし、キャストも森山未來の他にはビッグネームも少ない)クリエイター枠、インフルエンサー枠のコメントは元より、自分は猫好き界隈の方のコメントがあれば集客にプラスになったのかなぁ、なんて思ったり。
宇都宮情報ありがとうございます!アニメでも集客難しいタイプの作品でしたね。
閻魔大王は中国道教でしたっけ?日本の他の文学映画より圧倒的に世界で有名なドラゴンボールに出てくるから知ってる人も多いかも知れない。
うちは9歳の子供がいますが、かりんの「死ねよ」などの言葉遣いが悪すぎて子供を連れて行かなくて良かったと思いました。
そこはせめて住職が諭すところがあればまだましなんですけどね。親父とあんずちゃんには期待出来ないですからね。(笑)
悪いものや臭いものに蓋をするだけで終わるのではなく、親子で観てその後お家で『どうだった?』とお子さんに寄り添って色々語り合うのが一番良いのでは?と思います。口汚いのも理由があり仕方ない所もありますし、彼女は悪い所ばかりでなく善性もしっかり持っています。悪いことをすると地獄という怖いところに堕ちるよ、仏様がちゃんと見ているから善く生きようとゆるーく観ればいいと思います。百聞は一見に如かず、劇場公開中に是非お子さんと行ってきてほしいものです
あまりに荒唐無稽過ぎて、私は楽しめませんでした。。。
出落ち的なふらっとあんずちゃんが出てくるシーンはとても上手い入り。
かりんちゃん側のツッコミや反応がなかったのもシュールさを深めてましたね。
個人的にツボったシーンはツマミ食いの一コマとスイカを置いていくシーン。
最高で優し過ぎる。
夏休みの体験は子供たちにとって大きな時間ですね、改めてこの作品を観て感じました。
かりんちゃんのラストショットもかわいくて美しい。
背景と人物の色合いがとても好みでした
森山未来さんは本当に多才ですね
かりんちゃんに寄り添ってくれる存在がいて良かった😊
あんずちゃんの毛づくろいと自転車がなくなった時の怒りのシーンがツボです😂
昔飼っていた猫の瞳孔開いたまんまるの👀を思い出しました
猫ちゃん飼ってたら思い出しますね。
化け猫あんずちゃん😺
マジで可愛いかったですw
自分も今、37歳であんずちゃんに少し共感する部分もあったし、両親が亡くなっているところも、かりんがいじけたり、正直に悲しめない。助けを求められないのが、分かる気がしました。
あんずちゃん以外に好きなキャラは、カエルちゃん🐸と、ぴーぴーちゃん🐥ですww
好きなシーンは最初のスーパーカブ🏍️に乗ってくるところと、最後の境内の落ち葉🍂を集めながら、大仏を見上げるシーンです!
あと、現在8月12日まで、有楽町マルイ8階において、「化け猫あんずちゃん展」という小さなイベントが開催中です。普段、アニメ映画見ても、パンフレット以外のグッズは買わないのですが、このイベントにしか売っていないキーホルダーを思わず買ってしまいました。
スペクタクルじゃなくて全部日常でも良かった気がしますがラストとても良かったなぁ
実写版も見たいですね
ネタバレですけど、
最後のシーンで父さんと帰る途中で電車から下りて
あんずちゃんのところに走るシーンですが、
側に居てくれなかった実の親父ではなく
いつも居てくれたあんずちゃんを選んだのは
少女が「父親」というものを欲しがっていたのだろうかなと思いました。
バイト代は使い込むしオナラはするし、決してかっこいい「父親」とは言えないあんずちゃんに、父性を求めたのかもしれませんね。
しかしあんずちゃんには
可愛げがありましたね。
ピーピーちゃんもかわいい!!
貧乏神、閻魔大王も何か面白いキャラでしたね。
妖怪達もダラダラしていて可愛いかった〜❤️森山未來で大丈夫か⁈と思ってましたが、最高に癒されました〜!「時々私は考える」も癒されます!良いですよ〜🎵
こんにちは!森山未來がインスタのストーリーに公開よりだいぶ前にあげていたので、観るか?迷っていたところ…たまたまメイキングで猫耳付けてる森山未來を見て、絶対に観るぞ!と公開翌日に観てきました。
猫好きだし、あんずちゃんの世界観に浸れました。
交通違反でパトカーに捕まって、警察官がフツーに接しているのが可笑しくて、可笑しくて…。心癒されました。夏休みに親子で観て欲しい作品😄
猫耳森山未來をもっと観たいのでメイキング映像を少しでも良いから観たいです。この動画をパンフレットをめくりながら、余韻に浸って観てました。
あんずちゃんのお面を竹内さんに付けてほしかったです😁
今年は『iai』(アイアイ)、『大いなる不在』、『化け猫あんずちゃん』と森山未來作品が私のフェイバリットに並びそうです💕
( ・ω・)予告を観て気になっていたので観てきました。結果大当たりでした😸
非常に豊かな、示唆に富んだ良作でした。これは映画館で観なきゃ損です😸
お母さんが子供と一緒に観るとよい映画とのことですが、私が行ったシネコンでは、中高年の客ばかりでした😆。70代と思しき男性おひとり様やご夫婦の方もいらっしゃいましたよ。
(以下ネタバレあり)
私はよっちゃんが特に好きでした。
あんずちゃんはただのオッサンのようでもあり、和尚さんよりも徳の高い僧侶のようでもあり。
広く海外でも観て欲しい作品ですが、日本人は死んだらみんな地獄に行くのか!と驚かれそうですね。
役者の演技が声優とは違うリアル感が良かったですし、臨場感が高かった!
ペットを飼った経験から、長生きしてほしいという願望から生まれたファンタジーです。竹内氏が観てくれたことは嬉しいですね、愛猫愛犬との別れは本当に辛い🥵
シネマサロンで、旧作洋画邦画の他にアニメも、フェイバリット部門を作って下さい。アニメのファンタジー世界観は実写とは一線を画した感動があります。
本作をご自分のお子さまに見せるのはちょっと……っていうことを仰る方々は親として立派な責任を果たしているのだろうと思います
でも、
あ、これホント!っていう刺さり方をして共感する子どもも出てくるんじゃないのかな、この先に。
構造は定型を踏んでいるけど、デティールはジブリでも押さえてない、あんまり描かれてない要素が入っているのじゃないかと
かりんのお金への執着とか(脚本のいまおかしんじ/今岡信治さんテイストなのかしら?)思いますよ、
竹内さん。。。
竹内さんがおっしゃるお母さんが子供さんと見る映画はちょっと違うかも?と思います。
わたしの隣の席にお父さんと小学生3年生くらいの女の子が見ていたのですが、地獄のところで女の子が怖い怖いと泣き出して、お父さんがめちゃ困ってました。
わたしからしたら何が怖いの?と思ったのですが、めちゃくちゃ怖がってました。動きがリアルだったからなのかな?
作品はとても面白くて好きな映画でした。
わたしはお母さんが地獄に戻る時、かりんちゃんにまた会えるよって笑顔で言ったことが泣けました。
お母さんはかりんに二度と会えない事が1番の願いだと思います。
地獄に戻れば酷い目にあうのはわかっているのに、かりんの前で明るく笑って逆立ちしながらバスに戻るシーンが、かりんを悲しませないために精一杯明るく振る舞ったお母さんの気持ちが痛いほどわかるので辛かったです。
あんずちゃんのおっさん加減が絶妙で、かりんちゃんとの最初の出会いがシュールで好きです。面白い映画でした!
劇場内情報ありがとうございます!
子供さんには怖いのかもしれませんね💦
間違いなく必見だと思います。
徹頭徹尾・相米慎二ワールドにして山下敦弘監督の現時点の集大成。
初期の「リアリズムの宿」「リンダ リンダ リンダ」「天然コケッコー」の持っていた低温の瑞々しさに久しぶりに出会うことができました。
この作品の最大の功績は、マジック・リアリズムを映画で成立させたところだと私は思っています。勝因としてロトスコープの導入によることは間違いないと思のですが、考えてみれば生者と死者の境界線が曖昧な日本の土壌とマジック・リアリズムは相性が悪くないことを気づかせてもらえました。
「百年の孤独」を読破するのを諦めた方でも、この映画は肩の力を抜いて楽しめるのはでないかと思っています。
伊藤さん
あれだけ非現実を散りばめながらも、”死”の絶対性を毅然と貫いた閻魔大王の立ち位置は良かったですね😊。
人から忌み嫌われ、心の弱さを見せながらも職務に忠実な”貧乏神”と並んで😅。
会社の管理職研修の教材に使えるんじゃないでしょうか?
「君には閻魔大王(あるいは貧乏神)になる覚悟はあるか」なんてね🤣
Nakedさん
これは生と死の法則についての映画だと思うのですが、擬人化されたキャラクターたちがそれぞれ素晴らしかったですね。
夏休み=モラトリアムと設定すると、ヒロインの成長物語とも読み取れます。
いつか夏休みは終わるけれど、あんずちゃんと別れる必要は必ずしもない。ここのバランスが絶妙だと思いました。
たぶんアニメファンはこの絵を評価しないと思います。実写の演技をなぞってるので、絵に勢いがない。
アニメ普段見ない人は逆に、酒匂さんのように、実写で見たかったなあと思う。私も同感です。
ユニークなチャレンジですが、『ルックバック』、『デデデデ・・・』観た後だとちょっと。
Twitterではわりとバズるのに上映館が少ない…
効果後にバズった場合は拡大公開に期待ですね。
TOHOシネマズ日比谷での初日舞台挨拶回にて観ました。面白い噺でありました。
作品に対してのPRは大事だと思いますね。今回の中でおっしゃっている通りで業界関係者の
PRコメントよりはジャンルの違う人のコメントが意外と効果が有る様な気がします。
但しPRに力を入れる(資金を使うとかラジオやTVや雑誌に露出を多くするのは反って逆効果に
なる場合も🥴)のも考えもんになる場合も。
カメラを止めるなの例ではないですが当初単館上映が確か口コミ等で話題になって反響を
呼んで全国区になったのでは
あんずちゃんを観ながら森山未來さんに置き換えて観ていたら楽しく観られました。後半地獄の閻魔や鬼が現世に来てからはファンタジー過ぎて付いて行き難くなだたのですが。前半のほのぼのした世界をずっと見せてくれたらフェイバリットになったかも。
今日、めくらやなぎと眠る女の吹替版を観てきました。この映画もカエルくんが出てきて古館寛治さんがよくあってました。主役の声の磯村勇斗さんが素晴らしく、西洋人が描く東洋人の絵柄の違和感が吹替えで吹き飛びました。村上春樹的世界も微妙にズレていると感じつつ容認できてストーリーも楽しめました。こちらもお勧めです!
いきなり原チャリに乗った化け猫が登場、それに対してあまり驚いた様子もない。
なるほど、ちょうど「あのコはだぁれ?」を観た後だったので、いちいち辻褄考え出したらキリがない、描かれたものをそのまま受け止めようって事か😅。
思えば幼少期、スポ根が出て来てリアリティを追求し出すまで、自分が見て育ったアニメ(当時はTVマンガ)ってのはそんなんばっかりだったよな(「オバケのQ太郎」、「宇宙パトロールホッパ」、「スーパージェッター」等々)。
なんて見方をしたらすんなり入って来ましたね😅。
それにしても、これと言い「Scrapper」と言い、最近の女の子はこんな小生意気なんですかね😅。「となりのトトロ」の五月とメイから40年弱、時代は変わったもんです(それ以上の意図はありませんが🤣)。
それでも最後はやっぱり子供は子供、もう抱きしめたくなるくらい愛おしくて😅。落差が大きい分その気持ちも強いのかな?
PS. ロトスコープ自体はディズニー「白雪姫」や東映「白蛇伝」等アニメ創世期にやってたあれとは違うんですかね?特に目新しいもんじゃないのかな?と思ってました。ただ閻魔大王が宇野翔平にそっくりと思ったら、声も本人だったのはウケたけど🤣
3D映画を見た時にも感じる事なんですが、最初は「ロトスコープすげぇ! 俳優さんもいい感じ!」と思うんです。でも、ストーリーが進むと全然気にならなくなって、見終わった後は、「別に普通のアニメと声優さんで問題無かったような?」と思っちゃいました。
タイトルの割にあんずちゃんがあまり活躍しなかったようにも感じました。
映像手法によるものは鑑賞中に慣れてしまいますね。
ロトスコープという昔の方式で制作したことで、より時間がかかったのだろうと予想されます。プレスコでもあるので、作画の印象は、通常のアニメ作品とは変わってくるのは予想された事で、その味わいを出したかったのだろうな~っと感じます。毎年、この様な秀作アニメ作品が何本が創られていますが、なかなか興行的に厳しかったりするので、宣伝の重要さを感じます。日仏合作アニメという作品の位置付も製作企画にあったのでしょうね。
地元宇都宮のシネコンにて公開初週の土曜日(夏休み初日)に観てきたのですが、残念ながらガラガラでした……。10人ちょっとくらい?劇場は賑わっていたのですが……。
人情ファンタジーとして非常に面白く、かなり楽しめた作品なので、子どもたちや映画好きの方にたくさん観て欲しいと切に思いました。
竹内Pの言うように宣伝をもっと頑張ってもらえれば、今よりは集客は増えたのでしょうが……宣伝が難しいタイプかもしれません。(ロトスコープという手法を推すにしてもマイナーだし、キャストも森山未來の他にはビッグネームも少ない)
クリエイター枠、インフルエンサー枠のコメントは元より、自分は猫好き界隈の方のコメントがあれば集客にプラスになったのかなぁ、なんて思ったり。
宇都宮情報ありがとうございます!
アニメでも集客難しいタイプの作品でしたね。
閻魔大王は中国道教でしたっけ?日本の他の文学映画より圧倒的に世界で有名なドラゴンボールに出てくるから知ってる人も多いかも知れない。
うちは9歳の子供がいますが、かりんの「死ねよ」などの言葉遣いが悪すぎて子供を連れて行かなくて良かったと思いました。
そこはせめて住職が諭すところがあればまだましなんですけどね。親父とあんずちゃんには期待出来ないですからね。(笑)
悪いものや臭いものに蓋をするだけで終わるのではなく、親子で観てその後お家で『どうだった?』とお子さんに寄り添って色々語り合うのが一番良いのでは?と思います。
口汚いのも理由があり仕方ない所もありますし、彼女は悪い所ばかりでなく善性もしっかり持っています。
悪いことをすると地獄という怖いところに堕ちるよ、仏様がちゃんと見ているから善く生きようとゆるーく観ればいいと思います。百聞は一見に如かず、劇場公開中に是非お子さんと行ってきてほしいものです
あまりに荒唐無稽過ぎて、私は楽しめませんでした。。。