天満屋・前田穂南、パリ五輪本番前最後の公式大会で好感触 新人・新井えりかは2度目のレース【岡山】 (24/05/20
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- เผยแพร่เมื่อ 17 ต.ค. 2024
- 5月19日に広島で行われた中国実業団陸上選手権で、パリオリンピックマラソン日本代表の前田穂南選手が天満屋勢の2人とともに3000メートルのトラックレースに出場しました。
8月のオリンピック本番を前に天満屋の前田は短い距離でのスピード感覚を確かめようと3000mに臨みました。
(長尾龍希アナウンサー)
「天満屋勢が出場する女子3000mが間もなく始まります。前田穂南選手はパリ五輪前最後の公式大会です」
女子3000mには一般とジュニアのカテゴリーでそれぞれ5人が出場し、合計10人が同時にスタートしました。
(パン!)
前田は序盤、先行する選手の後ろに付く走りでペースを保ち、2000mあたりで先頭に躍り出ます。残り1周でジュニアの選手に追い越されますが、あと3秒で自己ベスト更新という9分26秒01のタイムでフィニッシュ。5月12日の仙台国際ハーフマラソンに続き、久々のトラックレースでも快走を見せました。
(パリ五輪女子マラソン日本代表 前田穂南選手)
「久々のトラックレースで久しぶりにスパイクを履いてどれくらいで走れるか分からなかったが、良い刺激をもらいながら集中して緊張感を持って走れた。パリに向けて自分の最大限のパフォーマンスが発揮できるよう準備していきたい」
一方、4月に天満屋に入社した新人の新井えりかはジュニアのカテゴリーで出場し、今回が天満屋加入後2回目のレースです。粘り強い走りを見せ後半は積極的に前を狙っていった新井。1年先輩の片岡碧巴葉とともに前回のレースを上回るタイムでフィニッシュしました。
(天満屋に4月加入 新井えりか選手)
「高校とは違って緊張感があることをレースに2回出て感じた。まずは1500・3000などで自己ベストを出せるようにして、トラックでも5000メートルやロードでも走れるようにして、チームに駅伝などで貢献できるよう頑張りたい」
ジュニアが前田さんと一緒に走れる機会は一生の思い出になると思います😊
なんかスタートから意図的にゆっくり入ってた感じですよね
パリオリンピック女子マラソン、非常に楽しみです。
岡山から応援しています。
フルマラソンを2時間18分59秒で走れる選手なら3000メートルは遅くとも9分ちょうどくらいで走れるはず。そのぐらいの走力が無かったら2時間19分切りはまず無理。おそらく半分調整の意味あいで走っていたと思われる。
美人さん
9分26って遅くないか?
3000メートの日本記録は、田中希実8分36秒、萩谷楓8分48秒、後藤夢8分49秒、山本有真8分52秒。 9分26秒では凄く遅い記録となります。いくらマラソン選手だって、遅すぎるよ。
前田さんは30キロとマラソンの両方で日本記録保持者です。3キロの記録は狙ってないでしょうね。
@@socrateos。様。そうでしたね。3000mが9分26秒だったら、もしも、そのペースでマラソンを走ると2時間13分になります。これは世界歴代2位に相当します。メダルは固いかと思います。