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道/市役所の無能っぷりに頭がクラクラする。
札幌は私の中では北海道でかなりの問題児とみています(笑)
これでいて「山線の代替バスの人員は足りる」とかいってる道庁正気か?という感想しか出てきません
正気じゃないですね。次の知事選はしっかり交通網に関しても争点化してほしいものです。
こういった市内線を保護する為にも、バス会社にとってはやはり新規路線の開設なんてしている暇は無いでしょうし。。
公共交通機関が脆弱過ぎますね…これでは、人が離れる一方になりそう…新幹線ばかり見て来て、2時交通所か、既存の路線すら危ぶまれる状況を起こしている、早急な対応をするべきなのにしてこなかったツケが今に来ている…道庁も市の行動の遅さに呆れてものが言えませんね…
これがまさに道都の現実です。ある意味、地方都市よりも根は深いかもしれません。
さっそくの特集、ありがとうございます🙇問題点を簡単に整理すると…①面の過度な広がり:なまじ土地が豊富で、都市計画が広範囲に行われたことが裏目に②強い持ち家、戸建て志向:これもなまじ東京等より土地が安く、家を持ちやすいことがアダに③札幌への一極集中:ますます、郊外へ拡散④通勤キロ数:意外にも札幌地区は平均的な通勤キロ数が短く、わずか4キロだとか…ちなみに、東京地区は30キロ以上→こういうところでは、鉄道が発達しにくく、日常的な交通手段はマイカーやバス、路面電車のような路面系がメインとなり、これが要員増につながりやすい⑤バスドライバーの低待遇:実は、晩年の市営バスも非正規の人が多かったそうな⑥もう一つの2024年問題:JRグループでは、鉄道・バス共最後の国鉄採用の方々が60歳となり、定年延長等で対応しても、今後退職される方が急増する→退職者の補充が全く追い付かずこうなってしまった以上、路線バスの完全無人運転を進める他ないけど、そうなると、名古屋の機関バス方式、つまり道路の中央車線をバス専用レーン(名古屋は専用レーンではなく、優先レーンだけど)にして、一般車と完全分離しなければ無理だろうな…🤔
鈴木直道と秋元の責任の擦り付けあいはいい加減にしてもらいたいと思う。
今回の国政選挙のように「なんかおかしい」と次の選挙で道民も気づいてほしいものです。
バスの減便で札幌圏は大変だとおもうのですが、頭の良い知事と市長さんが何とかしてくれると思いますよ!道民と札幌市民が選んだ方なので!
中心部へ行けば行くほど道幅が狭まる大都市札幌。冬は特にバスの運転手さん、神経ピリピリで大変だと思います。札幌の財界の方々は、新幹線よりも目の前の大問題に着目して頂きたいものですね。財界の中には宅地開発した不動産業者も含まれている筈です。売却したらそれまでではなく、住民のために声を上げることも必要なのではないでしょうか?配信、ありがとうございました。
住宅やアパマンを仲介する不動産業者が公共交通の改善に声を上げることは、不動産の価値を高めることになるので自分の利益のためでもあり合理的ですね。一方で、よそ者の勝手な推測で申し上げにくいのですが、北海道の住民の方々は、西日本の住民よりも、おかみの言うことに従順だなあと感じてしまいます。政治家や財界の「偉い人」がなんとかしてくれる、という気分があると思います。
@@Meerkatze98 コメント、ありがとうございます。陳情政治、最悪です。北海道の政財界の半数は、陳情政治に頼ってます。
それはあるでしょうね。西日本のニュースを見ると気づきます。おとなしい気質は北海道の良さでもあり、時に大きなデメリットでもあります。
新幹線で盛り上がりたい気持ちはわかりますが、今はいったん抑えないと・・・町がどんどん崩れていきますよ。
私も元札幌市民ですが札幌市は本当に広いですよね。南区の山岳地帯が広いというのもありますが、それを別にしても江別や北広島、恵庭などの衛星都市まで含めるとかなり広大な都市圏になります。これだけ広いとバスなど公共交通機関の維持が大変なこともさることながら、冬場の除雪という雪国独特の事情による負担も大きくなります。こちらも人手不足による除雪排雪作業の遅れや苦情が毎年のようにニュースになっています。除雪排雪の遅れはバスはもちろん自家用車もゴミ収集車も救急車消防車も含めて市民生活すべてに影響しますからね・・。とは言っても、札幌は大都市でありながら首都圏など他の大都市に比べれば広い家に住めて道路も広く街全体にゆとりがあるのが魅力でもありますから、コンパクトシティ化していくことに対して抵抗を感じる市民も多いと思います。
公共交通にとって、減便がどんどん進んでいますので高齢化で運転ができなくなったあとにバスも何もない・・・移動できない・・・という状態になる事を懸念しております。あとは除雪も追いつかなくなりそうですし。
札幌は一応都会だが、公共交通があまりにも不便だと、地方同様、車がないと生活、通勤できないエリアも増えるでしょう。車がないと、札幌の移住は難しいかもしれませんね。住宅地は広いとはいえ、数年後には空き家も増えると思います。
数年レベルならば大丈夫かも知れないけど、十年とか数十年スパンで考えると今のままだと行き着く所は衰退でしょうね…
今は良いですけどね。ぴんぴんしている時は運転できますから・・・。ただ将来に備える意味でも、住む場所は考えた方がいいかなと思いました。
おはようございます。全く同意見です。札幌市は集合住宅が少なく戸建中心、道路も広めでごちゃごちゃしてないのが、魅力なんですが。これが逆に公共交通の効率性を下げる結果となり、利用の利便性を考えると、多くのドライバーが必要。ドライバーの勤務規制が厳しくなり、ドライバー不足が一層顕在化。分散しているが故に、ドライバー一人当たりの乗客数も低くなる。処遇改善しようにも売り上げが!このまま続くとバス事業がなくなり、鉄道事業もなくなります。市長の手腕を問われてますが!さてどうされるのか?ドーム問題など札幌市の動きには疑問を感じることが多いのですが!
やはり無計画に市街地を拡大してきたツケが来ていると思いますね。転機になればいいですね。
折角新幹線が札幌延伸を果たしても、活かせないような気がします。宝の持ち腐れ!
この状況で山線の代替えバス125便の計画をバス会社に周知せずに作成した北海道庁の役人は凄すぎる。
いや、もう破綻ですよそれは(笑)
路線バスの削減は「人手不足」名目にすれば仕方ないっていう雰囲気にするのは納得なんだがマスコミはその先を追及しない12月は札幌のバス会社の冬ダイヤ改正、JRバス以外もまた減便の嵐かな?
路線バスが廃止されます。地元の声「困る」で終わりですからね・・・
鉄道、バスのそれぞれ本来の強い所、鉄道は大量長距離輸送、バスは細かい短距離輸送が狂ってしまっているからなんでしょうね。だから都市近郊で鉄道の利益が出ない。札幌都市圏での赤字は、本来の鉄道利用客がバスを使ってるからなんでしょうね。バスのフィーダー化と、鉄道を利用しやすくなる増発、悪天に負けない定時運行性が必要なんでしょうね。この利害が絡む仕切り直しは、市や道の役所が振り分け無いと無理でしょうね。共倒れになりそう。
本来の鉄道利用者がバス・・・まさにそうですね。これには札幌の開発経緯も理由としてありますが、やはり今後は問題になってくるでしょう。
😢ドライバー不足は全国的な傾向と再三申し上げてきた。札幌市交通局が路線バスを民間へ丸投げして以降は衰退の一途をたどっている感じである。更に言わせてもらうにはエスタを閉鎖したあとの再開発を札幌市が主導して行わなければならない筈だ。1993年の暮れ、私が初めて札幌へ遊びに行った際には高架化された札幌駅と先代の駅舎との間に劇団四季の『JRシアター』が建っていた。私的にもこのスペースに北海道新幹線のホームを作るのか?と思っていた。ところが何を血迷ったのか、北海道新幹線のスペースを潰して駅ビルを建ててしまったではないか?当時から私は札幌市の都市計画はお粗末なものだとは感じていた。福井駅と同様にあのスペースへ北海道新幹線のホームを引いておけば今のようなゴタゴタはなかった。思いつくまま書き連ねましたが今回の路線バス大幅減便は間違いなく負の連鎖を引き起こす!?
先のことを考えていない施策が多いんですよ。特に札幌市は・・・町作りの見直しは必須です。
新交通システムに疑問を持っています。その理由は運転手の確保が果たしてできるのか?、また、冬の北海道での運行は交通渋滞を招く恐れがあるのではないか?などいろいろ思うところがあります。個人的には、新交通システムに移行すると大通駅で必ず乗り換えが生じてしまうことです。将来の投資は必要だと思いますが、個人的には、路面電車の延伸のほうがいいと思っています。新交通システムよりお金は掛かってしまいますが、将来のまちづくりを考えていくとツギハギだらけの交通システムより共通した運用のほうが利便性は高まると思っています。
新交通システムも結局は採用の待遇ですよね。バスもそう。どうも本質的な部分がわかっていないようで・・・
バス運転手不足の問題は深刻ですね。富山県も他人事ではありません。かつて富山市ではマイカー社会の浸透によって郊外の開発が進みました。しかし、富山市は雪の多い地域で、このままではインフラの整備が大きな負担になるという危機感から、鉄道の利便性向上にも取り組んでいます。移動手段をマイカーに頼って市街地を拡大していくと、後々になってからインフラの維持に苦しむと思います。
札幌市は人口200万人もいますからね。こりゃ大変です。
札幌市でも清田区などは既に人口減少が他の区に先駆けて始まり、他の区もそれに追随して減少し始めましたが、それでも道内においては他の地域と比べて人口減少が緩やかであり、そう簡単に街の規模は縮小しない(出来ない)ですからね。となれば、バス路線については減便を甘受しつつ廃止自体は極力避け、最寄りの地下鉄orJR駅までのフィーダー路線への切り替えを進める形がより強まるでしょうし、廃止路線の代替についても近接系統での代替が不可能なところは市が乗り出していくしかないでしょうね。
言い方は悪いですが衰退が早い方が、町も縮小しやすいですからね。そういう意味では札幌は今後、非常にやっかいな町になると思います。
@@hokkaido-railway 裏を返せば急激な発展を遂げた都市の宿命でもありますね(道内の各主要都市だけでなくかつての産炭地の各都市とかも)。
このままだと札幌であれども、田舎みたいに1路線でも1時間に1便しか走らない路線とか出てきそうです。
大都市でも、ここ東京とは大きく事情が違いますね。東京はとにかく土地が限られていて密集。戸建てを建てられる駅チカなんて、土地代だけで億はしますからね。必然的に高層マンション。密集しているのでバスのお客さんは多いのですが、乗務員不足でやむなく減便・統合・廃止。しかし札幌に限らず北海道は戸建てが多く、また除雪の雪山の確保で都内のように密集して建物を建てられないのが決定的な違いですね。しかし共に乗務員不足で減便は避けられないのは同じです。いつできるか分からない新幹線に役所は浮かれている場合じゃないですよね。これこそ、本来は投資すべき。足がなくなってしまう。
これ以上、無秩序な市街地の開発はやめてもう少し公共交通を整理すること。バス運転手の手当を補助していくこと。特効薬はないです。地道にやるしか。
札幌の都市交通はここ数年の間でバスの路線維持のためにより細かく集客して「バスに乗りやすくしよう」と路線数を細かく増やしていた事があり、昨今のバス運転手不足によりそういうバス路線を集約して効率の良い形に戻す必要が出てきています。今回のJR北海度バスの札幌市内のバス路線廃止にはそういった一面もあり、廃止路線沿線に住んでいますが「あの系統は要らんよなぁ」という路線が廃止になっています。十年くらい前までは運転手不足になるなんていう想定がされておらす、今慌ててそういう事をしているのが現状です。
一足先に中央バスでも大規模な減便および一部系統廃止が行われましたが、極力近接系統での代替が可能なようにしてはいたものの、どうしてもそれが不可能な廃止路線については市がデマンド交通の代替に乗り出していますね。ジェイ・アール北海道バス(&じょうてつバス等)についても今後同様の事例が出るでしょう。
将来のことをもう少し考える町作りであってほしいです。
かつては札幌にも市バスがあった筈だが利用者減による赤字が深刻となり民間に売却していった様だ。最終的に2004年が最後だったから今年でもう20年。ちなみに日本ハムが札幌ドームに移転した年だから単なる偶然とも思えんが…
そういえばちょうど20年・・・因縁を感じます・・・
おっしゃる通りで間違い無いですね!市電の運転手も不足していると新聞記事で目にした記憶もあります。道内居住者であれば、大小問わず札幌市と関わりを持つでしょうから、無視はできない問題のひとつでしょうね!多少の値上げにはなりますが、最寄り地下鉄駅やJR各駅へのアクセス重視の運転区間短縮…一部現実化していますが、さらに促進するのは避けられないでしょうね!バランスを取りながら、景気の回復と高揚は急務だと考えます。
北海道は札幌があまりにも力を持ちすぎました。しかし、その屋台骨が揺らぐという事は北海道全体に影響を及ぼします。札幌市民ではない私たちもこの札幌の行方には関心を持つ必要がありそうです。
札幌周辺の不動産会社も「駅から近い」事をアピールしていたのではなく「居住性や広さ、戸建て」をアピールして売り込んできた説がありますね(;・∀・)
今は運転できるから良いとしても、運転できなくなった時に公共交通がなければ引っ越すしかないですよね・・・
福岡も同じですが、札幌の都市構造の特徴として、鉄道が放射路線だけで環状路線がないことでしょう。唯一市電が環状だけど輪が小さすぎて、放射路線間を渡るのに使えません。あとは室蘭本線が千歳線・石勝線・函館本線を渡しているが輪が大きすぎて貨物の迂回にしか使えません。環状路線がなくその役目をバスだけに依存している都市はこれから住みにくい地区が増えてやせ細っていきそうですね。
鉄道がそもそも通勤手段として、日常利用手段としてあまり役に立っていないんですよね。200万都市でここまで鉄道が使われない町も珍しいです。
街づくりの見直しはホントにそう思う。別視点になるけど山鼻の住宅地の中道の道路の狭さとか発寒の斜めの区割り・こちらも道路の狭さとか。中央区の山に沿っての宅地とかも意味わからんし('ω')。
宅地を広げるのではなく、中心部での再活用をもう少し進めてほしいものです。値段の問題もあるので、それこそ公費です。
苗穂ー白石とか、大麻ー野幌とか、駅間が3km以上ある住宅地には、中間駅を作るのが良いと思います。そうして、住民が駅を使うように、バス路線を再編成して運転手さんを他の場所に回せるように工夫します。
そういった工夫をそれこそ黄色線区のように自治体と一緒になってやっていく必要があります。
住宅管理側の視点に立てば一戸建てのほうが個人の資産で対応できるので楽なのですが、200万人都市でここまで広がると、公共交通としては致命的。バス以前に、ドカ雪が降ったら、除雪も出来ず、歩いて移動もできない、となりそう。今、街づくりをしている隣の市への移住が増えそうですね。
町を広げすぎると、冬は除雪が追い付かない可能性が出てきますね。最近は人手不足でもありますし。
街づくりに関しては、歴史的な経緯も考慮しての評価をする必要があるでしょう。札幌に関しては元々がほぼ未開のところから明治期に大規模な開発を始めたところであり、生活基盤を構築するためには面的な開発が不可避でしたし、その後の急激な発展と鉄道網の整備の遅れにより、どうしても鉄道から離れた地域に相応の住宅を確保する形にならざるを得なかったことは考慮する必要があるでしょう。それがバス運転手不足の影響をモロに受けている地域の増加につながっているとはいえ、そういう歴史的な経緯がある以上、市だけでなく道や国とも連携して激変緩和措置を講じていくしかないのでは?
もちろん歴史的背景は仕方がないです。とはいえ、これ以上広げると大変なことがわかりつつ有効な手が打てていない。いや打とうとしないのが問題ですね。
@@hokkaido-railway 国や地方自治体としても、法律や条例で対応し切れていないという面が大きいでしょう。民間企業の本来の活動に歯止めをかける形になるだけに、それをどう正当化&合理化するかのコンセンサスが得られないとなかなか難しいですね。
札幌でかいですね!今からでも雪に強い地下鉄を整備できないのでしょうか?新幹線に入れ込む暇があったら、日常使いする鉄道・バスの問題を解決するべき。旅行者目線で考えても、札幌に着いてからの公共交通が減ってしまうのは困ります😰
地下鉄延伸もなかなか進まないですね・・・
確か札幌市内線は札幌市営バスを引き継いだ路線が多数ですが、乗務員の給料は経営移管したら下がったと聞いてますので、そのあたりも問題でしょう。
本質はやはり給料なんですよね・・・
参考までに、日本で最も小さい県である香川県の面積は1877㎢、最も大きい市である高山市の面積は2177㎢だそうです。札幌市はこの2つほど大きいという訳ではないのですが、神戸市の丁度2倍または香川県の半分よりは大きい事を考えるとしっくりきます。こんなに広いと二次交通でのアクセスは確かに不便な所も感じますね。
そこで人口200万もいるのですから、むしろやっかいなんです。高山市くらいの人口であれば逆に縮小すればいいだけですが。
免許の資格や運転免許は大型2種が最難関なのに、給料はタクシーや大型トラックに劣るのが路線バス運転手不足の根源です。今、タクシー会社にバスやトラックの運転手がどんどん転職しています。また路線バスより貸切バスの方が行程は楽で給料も高い傾向です。
結局そうした流れは簡単には止められないでしょう。
新幹線札幌延伸でこれを打開できるか否かですが、とにかく長い夜にはなりそうですね。
朝が来ないなんてことがないようにしてもらいたいです。
他の方も触れられていますが、そもそも札幌市がバス事業を民間委譲してしまったことが根底にあると思います。区単位や市単位でのコミュバスを真剣に取り組むべきでしょう。我が京都市ではかつては赤字路線を順次民間委譲していました(つまりは丸投げ)が、近年は共同運行や増便に協力を得て割といい関係にあります。札幌市はそれが不可能というわけで…以前堀淳一氏の文章に札幌市の東西南北の端を訪ねる一文がありましたがそれだけでも広さを感じたものです。今は更に拡大しているのでしょうね。以上失礼しました。
札幌市がバス事業を民営バス各社に移譲した当時は公営バスの非効率性が全国的に問題視されていた時期でもあり、道内では他に函館市や苫小牧市でもバス事業が当地の競合他社に移譲され、一部の不採算路線が廃止されました。ただこの手の政策は時代の変化に伴い最適解がめまぐるしく変わりますし、民営バス事業者が不採算として手放した路線を自治体や地域主体で(デマンド交通化を含め)維持する動きも増えています。札幌市でも中央バスが廃止を表明した路線のうち、近隣系統での代替が不可能な一部の路線については市が対応に乗り出していますし、今後は中央バス以外の各社の路線でもそのような動きが起こり得るでしょう。
その拡大路線が止まることがありません。手稲でも紹介したように山際でも宅地開発が進んでいます。公共交通だけではなく災害のリスクも高まります。
一般路線バスは儲からないですからねジェイアール東海バスについては、高速バス貸切バスだけになって20年くらい経過しましたそれでも規制緩和と値下げ合戦で儲かっているとは言えない状況です民業圧迫しないために儲かる路線に参入出来なかった、国鉄バス時代のツケがずっと尾を引いているのが、いまのJRバス各社の現状ではないでしょうか
それを抜本的に変えないといけないのですが、今のところ行政は見ているだけ・・・
札幌は世界で最も降雪量の多い大都市公共交通もさることながら除雪の方が問題マンションがいいとは思わないが、コンパクトシティが最も効果的な都市だと思うちなみにアラスカには町そのものが1つの集合住宅のところもある
これから除雪が追いつかなくなることも多くなりそうです・・・
バスがこうなると、鉄道の宗谷本線、花咲線、石北本線などは存続ですかね。駅の廃止を進める、人件費のかかる特急を廃止にしてワンマンデクモ快速にする等、鉄道はバスと比べて工夫の余地がある。
今は鉄道うんぬんかんぬんよりも、このバスの異常なまでの縮小を懸念しております。
戦後、間もなくの首都圏の都市は戸建てしかないのに、発展して来ました。移動は、鉄道とバスの連携です。神奈川県内の小田急沿線のバスなど、駅からしばらく行くと山間部に入り、戸建てが多くなり、山頂の峠に綺麗な戸建ての集落があり、丹沢の山々を見渡せます。殆どの人がマイカーを持っているけど、通勤や通学にはバスを利用し、本数もかなり多いです。これは、バスと鉄道の連携がしっかりしてるからだし、都内や横浜・川崎市内にマイカーで行くより、時間が有利だからです。北海道の場合は、マイカー社会と鉄道の縮小やバス乗務員の低賃金が事態を悪化させ、悪循環してますね。丹沢の峠に行くバスの運転手さんは30代くらいの人で楽しそうに明るい声を出しながら運転してました。札幌市は、バスが駄目なら新交通システム導入ですか。人員確保やシステム開発の技術主体が誰かなど気になりますね。そんな費用があるなら、バス事業者への補助に使うべきだと思います。
北海道のバスの運転手はいかにも高齢者という感じで、辛そうです・・・(苦笑)
道や札幌市は色々考えてるんすかね‥札幌圏半年ペースで減便してますよね💦
あまりにもスピードが速すぎます・・・もちろん行政も手を打てていないでしょう。
そういえば、バス業界の最大手と言われる西鉄バスから連節バスを拝借して、札幌市内で試験走行してましたね。そもそも福岡市内は西鉄バス以外は走ってないと言われる位ですからね。千葉市内で言えば京成バスと京成グループのバス会社でしょうか。
福岡はある意味で西鉄バスが強固であるという強みもあるんですよね。
札幌市の路線バスですが札幌駅や大通りなどからの放射状の路線が大半ではないでしょうか。札幌市には路線数は少ないですが地下鉄があります。これを活かして鉄道空白地帯を中心としたバス路線に再編してバスと鉄道で補い合う交通体系を作る必要があるでしょう。確かにバス一本で中心部まで行けるのは便利ですが、これをやると路線の重複区間が増えて非効率です。その分余計なドライバーが必要となります。近い将来、自動運転バスも進歩して実用化するでしょう。そうすれば最寄駅から自宅までのラストワンマイルは自動運転バスというやり方が出来るでしょう。
中央バスはここ1~2年で、大規模な減便および一部系統の廃止&集約を進めました。これに伴い、最寄りの地下鉄駅やJR駅までに運行区間を短縮するケースが増えましたが、直接都心まで移動する需要が全く消える訳ではないだけに、その手の路線も僅かながら残さざるを得ない状態ですね。
確かに住宅地は道路が広く、車通りも少ないですから自動運転はしやすいかもしれません。
小樽宮の沢のJRバスは要らない
やはり新幹線は札幌に必要ない、それより鉄道空白地帯の清田区や今計画中の手稲区に早々地下鉄を延伸すべきだった。
こんな状況で札幌市はBRTとか言い出して、ハンバーガー屋じゃないんだぞ〜って笑いたくても笑えません。JRバスの運転手さんは、観光バスか給料の高い本州のバス会社に転職するのかな?いずれにせよ交通インフラが崩壊の道を進んでいるのは確かです。
ハンバーガー屋(笑)なかなか風刺の効いたコメントでした(笑)
@@hokkaido-railway 様ありがとうございます!BRTって何かベーコンレタスバーガーみたいで🤣
@@村田大介-w9t さん爆笑しました。
秋元、鈴木知事のタッグになってから札幌は衰退してるように思えます!そして新しい環境に優しい乗り物バスを計画中と言ったって実戦配備になるのは何年か先のことなので・・・。新幹線ばかり目にいって目の前のことを蔑ろにしたのがこの有り様かと!?
本店よりも給料上げるわけにもいかないでしょうから、JRバスの運転手はどんどん他社に引き抜かれていきそうですね
どういう仕組みかはわかりませんが待遇を上げなきゃ人は去っていく時代です。
北海道のバス会社の中では待遇が良いほうと聞くジェイアール北海道バスでさえこれですから、運転手の不足は、簡単には解決できない問題でしょう。主様が指摘される通り、札幌市は戸建てが非常に多い都市ですし、札幌近郊でも石狩市などではいまだに戸建ての宅地開発がされています。そのほとんどが公共交通をバスに依存しており、しかもマイカー率も高いので需要も限定的です。元札幌市民の私から見ても札幌市というのは本当に昔から交通行政が下手で、市営バス事業を職員とバス丸ごと民営に投げて以降は、今に至るまでその状況を放置していたわけです。市電が一区間だけ残ったのも、地下鉄網拡張計画の破綻と住民運動の結果でしかありませんし、いま都心部に走らせようとしている連接水素バスも使いものになるのかどうか。なぜ市電の延伸では駄目なのか。それこそ運転士1名での連結運転などお手のものです。基本的に道路の中央部を走るため除雪しやすいメリットもある。除雪が追い付かない現状では幹線道でも雪山と凍結路面で連接バスなど走らせるのは困難だと思いますが、結局は毎度のごとく何か目新しいもの、「新規事業」が欲しいだけなのでしょう。
確かに市街地が広がりすぎると、冬は除雪も追いつかなくなりそうですね。札幌は市街地拡大路線をいったん止める必要があると思いますね。
アレ?ジェイ・アール北海道バスって、札幌市バスの委託もやってなかった?そちらはどうなる?(違うバス会社でしたらすみません)
お疲れ様です、JR北海道バスの、札幌圏内での、大減便ですか?大変な事態になりますよね、人口がかなり多いですからね😮さて、道知事の誰かさんは、どう出るか、見ものですね?山線のバス転換も、先延ばし😂それじゃまたの機会に、お会いしましょう🚌🦝💦
知事はラピダスで頭がいっぱいなので期待できないですね・・・
ぶっちゃけ都市計画がおかしいと思います。なぜ地目変更のし過ぎで宅地増やしたか・・・これは札幌以外でもいえる事ですが・・・。インフラ維持(なかんずく今回の公共交通維持・・その他除雪等)でとんでもないコストが地方財政に襲い掛かるような気がします。
人口20万人ならまだしも200万人ですからね。ある意味でこれからどうするの?というぐらい大変な爆弾を抱えていると思いますよ。
全国的な流れですからね山間部から廃止はねハイヤータクシーもですけどもね 50代から65歳が主力の業界ですけども若手でも女性ですからね40代ですからね。国の施策失敗が原因ですけどもね。
だからこそ投票ですね~
地下鉄、JR沿線が人気になりそう
これからの時代はそうでしょうね・・・
自分バス乗るのも大好きなんです。小樽〜札幌間の5号線経由の快速バスは30分毎に運行されていて特別感ありました。なんか不便な世の中になりそうですね。
最近札幌~小樽のバスですら減便されていますからね。厳しい時代です。
JRバスの減便路線はもともと札幌市営バスの路線のような?? 利用者が少ないとバス事業者としては撤退も当然なのかなと…。公共交通機関のあり方を道や自治体も静観してないはずですが?何らかの対応をしないと😮
対応が全く見えない・・・できない?のが問題なところです。
山線のバス転換したら、札幌圏の路線バス全廃になりそう
札幌を捨てて山線に乗り換える?あり得ないですね(笑)
札幌ドームにかける金は有るが市民の足には金は回さないわけだ😮
まあ20年後ぐらいには車も自動運転出来るんじゃないですか?(無責任、笑)
札幌市役所って仕事しているの?
公共交通の仕事は・・・
道/市役所の無能っぷりに頭がクラクラする。
札幌は私の中では北海道でかなりの問題児とみています(笑)
これでいて「山線の代替バスの人員は足りる」とかいってる道庁正気か?という感想しか出てきません
正気じゃないですね。次の知事選はしっかり交通網に関しても争点化してほしいものです。
こういった市内線を保護する為にも、バス会社にとってはやはり新規路線の開設なんてしている暇は無いでしょうし。。
公共交通機関が脆弱過ぎますね…
これでは、人が離れる一方になりそう…
新幹線ばかり見て来て、2時交通所か、
既存の路線すら危ぶまれる状況を起こしている、
早急な対応をするべきなのにしてこなかった
ツケが今に来ている…
道庁も市の行動の遅さに呆れてものが言えませんね…
これがまさに道都の現実です。
ある意味、地方都市よりも根は深いかもしれません。
さっそくの特集、ありがとうございます🙇
問題点を簡単に整理すると…
①面の過度な広がり:なまじ土地が豊富で、都市計画が広範囲に行われたことが裏目に
②強い持ち家、戸建て志向:これもなまじ東京等より土地が安く、家を持ちやすいことがアダに
③札幌への一極集中:ますます、郊外へ拡散
④通勤キロ数:意外にも札幌地区は平均的な通勤キロ数が短く、わずか4キロだとか…ちなみに、東京地区は30キロ以上→こういうところでは、鉄道が発達しにくく、日常的な交通手段はマイカーやバス、路面電車のような路面系がメインとなり、これが要員増につながりやすい
⑤バスドライバーの低待遇:実は、晩年の市営バスも非正規の人が多かったそうな
⑥もう一つの2024年問題:JRグループでは、鉄道・バス共最後の国鉄採用の方々が60歳となり、定年延長等で対応しても、今後退職される方が急増する→退職者の補充が全く追い付かず
こうなってしまった以上、路線バスの完全無人運転を進める他ないけど、そうなると、名古屋の機関バス方式、つまり道路の中央車線をバス専用レーン(名古屋は専用レーンではなく、優先レーンだけど)にして、一般車と完全分離しなければ無理だろうな…🤔
鈴木直道と秋元の責任の擦り付けあいはいい加減にしてもらいたいと思う。
今回の国政選挙のように「なんかおかしい」と次の選挙で道民も気づいてほしいものです。
バスの減便で札幌圏は大変だとおもうのですが、頭の良い知事と市長さんが何とかしてくれると思いますよ!道民と札幌市民が選んだ方なので!
中心部へ行けば行くほど道幅が狭まる大都市札幌。冬は特にバスの運転手さん、神経ピリピリで大変だと思います。札幌の財界の方々は、新幹線よりも目の前の大問題に着目して頂きたいものですね。財界の中には宅地開発した不動産業者も含まれている筈です。売却したらそれまでではなく、住民のために声を上げることも必要なのではないでしょうか?
配信、ありがとうございました。
住宅やアパマンを仲介する不動産業者が公共交通の改善に声を上げることは、
不動産の価値を高めることになるので自分の利益のためでもあり合理的ですね。
一方で、よそ者の勝手な推測で申し上げにくいのですが、北海道の住民の方々は、西日本の住民よりも、おかみの言うことに従順だなあと感じてしまいます。
政治家や財界の「偉い人」がなんとかしてくれる、という気分があると思います。
@@Meerkatze98 コメント、ありがとうございます。陳情政治、最悪です。北海道の政財界の半数は、陳情政治に頼ってます。
それはあるでしょうね。
西日本のニュースを見ると気づきます。
おとなしい気質は北海道の良さでもあり、
時に大きなデメリットでもあります。
新幹線で盛り上がりたい気持ちはわかりますが、
今はいったん抑えないと・・・
町がどんどん崩れていきますよ。
私も元札幌市民ですが札幌市は本当に広いですよね。南区の山岳地帯が広いというのもありますが、それを別にしても江別や北広島、恵庭などの衛星都市まで含めるとかなり広大な都市圏になります。これだけ広いとバスなど公共交通機関の維持が大変なこともさることながら、冬場の除雪という雪国独特の事情による負担も大きくなります。
こちらも人手不足による除雪排雪作業の遅れや苦情が毎年のようにニュースになっています。除雪排雪の遅れはバスはもちろん自家用車もゴミ収集車も救急車消防車も含めて市民生活すべてに影響しますからね・・。
とは言っても、札幌は大都市でありながら首都圏など他の大都市に比べれば広い家に住めて道路も広く街全体にゆとりがあるのが魅力でもありますから、コンパクトシティ化していくことに対して抵抗を感じる市民も多いと思います。
公共交通にとって、減便がどんどん進んでいますので
高齢化で運転ができなくなったあとに
バスも何もない・・・移動できない・・・
という状態になる事を懸念しております。
あとは除雪も追いつかなくなりそうですし。
札幌は一応都会だが、公共交通があまりにも不便だと、地方同様、車がないと生活、通勤できないエリアも増えるでしょう。車がないと、札幌の移住は難しいかもしれませんね。住宅地は広いとはいえ、数年後には空き家も増えると思います。
数年レベルならば大丈夫かも知れないけど、十年とか数十年スパンで考えると今のままだと行き着く所は衰退でしょうね…
今は良いですけどね。ぴんぴんしている時は運転できますから・・・。ただ将来に備える意味でも、住む場所は考えた方がいいかなと思いました。
おはようございます。全く同意見です。札幌市は集合住宅が少なく戸建中心、道路も広めでごちゃごちゃしてないのが、魅力なんですが。これが逆に公共交通の効率性を下げる結果となり、利用の利便性を考えると、多くのドライバーが必要。ドライバーの勤務規制が厳しくなり、ドライバー不足が一層顕在化。分散しているが故に、ドライバー一人当たりの乗客数も低くなる。処遇改善しようにも売り上げが!このまま続くとバス事業がなくなり、鉄道事業もなくなります。市長の手腕を問われてますが!さてどうされるのか?ドーム問題など札幌市の動きには疑問を感じることが多いのですが!
やはり無計画に市街地を拡大してきたツケが来ていると思いますね。転機になればいいですね。
折角新幹線が札幌延伸を果たしても、活かせないような気がします。宝の持ち腐れ!
この状況で山線の代替えバス125便の計画をバス会社に周知せずに作成した北海道庁の役人は凄すぎる。
いや、もう破綻ですよそれは(笑)
路線バスの削減は「人手不足」名目にすれば仕方ないっていう雰囲気にするのは納得なんだが
マスコミはその先を追及しない
12月は札幌のバス会社の冬ダイヤ改正、JRバス以外もまた減便の嵐かな?
路線バスが廃止されます。
地元の声「困る」
で終わりですからね・・・
鉄道、バスのそれぞれ本来の強い所、鉄道は大量長距離輸送、バスは細かい短距離輸送が狂ってしまっているからなんでしょうね。だから都市近郊で鉄道の利益が出ない。札幌都市圏での赤字は、本来の鉄道利用客がバスを使ってるからなんでしょうね。バスのフィーダー化と、鉄道を利用しやすくなる増発、悪天に負けない定時運行性が必要なんでしょうね。この利害が絡む仕切り直しは、市や道の役所が振り分け無いと無理でしょうね。
共倒れになりそう。
本来の鉄道利用者がバス・・・
まさにそうですね。
これには札幌の開発経緯も理由としてありますが、
やはり今後は問題になってくるでしょう。
😢ドライバー不足は全国的な傾向と再三申し上げてきた。札幌市交通局が路線バスを民間へ丸投げして以降は衰退の一途をたどっている感じである。更に言わせてもらうにはエスタを閉鎖したあとの再開発を札幌市が主導して行わなければならない筈だ。1993年の暮れ、私が初めて札幌へ遊びに行った際には高架化された札幌駅と先代の駅舎との間に劇団四季の『JRシアター』が建っていた。私的にもこのスペースに北海道新幹線のホームを作るのか?と思っていた。ところが何を血迷ったのか、北海道新幹線のスペースを潰して駅ビルを建ててしまったではないか?当時から私は札幌市の都市計画はお粗末なものだとは感じていた。福井駅と同様にあのスペースへ北海道新幹線のホームを引いておけば今のようなゴタゴタはなかった。思いつくまま書き連ねましたが今回の路線バス大幅減便は間違いなく負の連鎖を引き起こす!?
先のことを考えていない施策が多いんですよ。
特に札幌市は・・・
町作りの見直しは必須です。
新交通システムに疑問を持っています。その理由は運転手の確保が果たしてできるのか?、また、冬の北海道での運行は交通渋滞を招く恐れがあるのではないか?などいろいろ思うところがあります。個人的には、新交通システムに移行すると大通駅で必ず乗り換えが生じてしまうことです。将来の投資は必要だと思いますが、個人的には、路面電車の延伸のほうがいいと思っています。新交通システムよりお金は掛かってしまいますが、将来のまちづくりを考えていくとツギハギだらけの交通システムより共通した運用のほうが利便性は高まると思っています。
新交通システムも結局は採用の待遇ですよね。
バスもそう。
どうも本質的な部分がわかっていないようで・・・
バス運転手不足の問題は深刻ですね。富山県も他人事ではありません。かつて富山市ではマイカー社会の浸透によって郊外の開発が進みました。しかし、富山市は雪の多い地域で、このままではインフラの整備が大きな負担になるという危機感から、鉄道の利便性向上にも取り組んでいます。移動手段をマイカーに頼って市街地を拡大していくと、後々になってからインフラの維持に苦しむと思います。
札幌市は人口200万人もいますからね。
こりゃ大変です。
札幌市でも清田区などは既に人口減少が他の区に先駆けて始まり、他の区もそれに追随して減少し始めましたが、それでも道内においては他の地域と比べて人口減少が緩やかであり、そう簡単に街の規模は縮小しない(出来ない)ですからね。
となれば、バス路線については減便を甘受しつつ廃止自体は極力避け、最寄りの地下鉄orJR駅までのフィーダー路線への切り替えを進める形がより強まるでしょうし、廃止路線の代替についても近接系統での代替が不可能なところは市が乗り出していくしかないでしょうね。
言い方は悪いですが衰退が早い方が、
町も縮小しやすいですからね。
そういう意味では札幌は今後、非常にやっかいな町になると思います。
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裏を返せば急激な発展を遂げた都市の宿命でもありますね(道内の各主要都市だけでなくかつての産炭地の各都市とかも)。
このままだと札幌であれども、田舎みたいに1路線でも1時間に1便しか走らない路線とか出てきそうです。
大都市でも、ここ東京とは大きく事情が違いますね。
東京はとにかく土地が限られていて密集。戸建てを建てられる駅チカなんて、土地代だけで億はしますからね。必然的に高層マンション。
密集しているのでバスのお客さんは多いのですが、乗務員不足でやむなく減便・統合・廃止。しかし札幌に限らず北海道は戸建てが多く、また除雪の雪山の確保で都内のように密集して建物を建てられないのが決定的な違いですね。しかし共に乗務員不足で減便は避けられないのは同じです。
いつできるか分からない新幹線に役所は浮かれている場合じゃないですよね。これこそ、本来は投資すべき。足がなくなってしまう。
これ以上、無秩序な市街地の開発はやめて
もう少し公共交通を整理すること。
バス運転手の手当を補助していくこと。
特効薬はないです。地道にやるしか。
札幌の都市交通はここ数年の間でバスの路線維持のためにより細かく集客して「バスに乗りやすくしよう」と路線数を細かく増やしていた事があり、昨今のバス運転手不足によりそういうバス路線を集約して効率の良い形に戻す必要が出てきています。今回のJR北海度バスの札幌市内のバス路線廃止にはそういった一面もあり、廃止路線沿線に住んでいますが「あの系統は要らんよなぁ」という路線が廃止になっています。十年くらい前までは運転手不足になるなんていう想定がされておらす、今慌ててそういう事をしているのが現状です。
一足先に中央バスでも大規模な減便および一部系統廃止が行われましたが、極力近接系統での代替が可能なようにしてはいたものの、どうしてもそれが不可能な廃止路線については市がデマンド交通の代替に乗り出していますね。
ジェイ・アール北海道バス(&じょうてつバス等)についても今後同様の事例が出るでしょう。
将来のことをもう少し考える町作りであってほしいです。
かつては札幌にも市バスがあった筈だが利用者減による赤字が深刻となり民間に売却していった様だ。最終的に2004年が最後だったから今年でもう20年。ちなみに日本ハムが札幌ドームに移転した年だから単なる偶然とも思えんが…
そういえばちょうど20年・・・
因縁を感じます・・・
おっしゃる通りで間違い無いですね!
市電の運転手も不足していると新聞記事で目にした記憶もあります。
道内居住者であれば、大小問わず札幌市と関わりを持つでしょうから、無視はできない問題のひとつでしょうね!
多少の値上げにはなりますが、最寄り地下鉄駅やJR各駅へのアクセス重視の運転区間短縮…一部現実化していますが、さらに促進するのは避けられないでしょうね!
バランスを取りながら、景気の回復と高揚は急務だと考えます。
北海道は札幌があまりにも力を持ちすぎました。
しかし、その屋台骨が揺らぐという事は
北海道全体に影響を及ぼします。
札幌市民ではない私たちもこの札幌の行方には関心を持つ必要がありそうです。
札幌周辺の不動産会社も「駅から近い」事をアピールしていたのではなく「居住性や広さ、戸建て」をアピールして売り込んできた説がありますね(;・∀・)
今は運転できるから良いとしても、
運転できなくなった時に公共交通がなければ引っ越すしかないですよね・・・
福岡も同じですが、札幌の都市構造の特徴として、鉄道が放射路線だけで環状路線がないことでしょう。唯一市電が環状だけど輪が小さすぎて、放射路線間を渡るのに使えません。あとは室蘭本線が千歳線・石勝線・函館本線を渡しているが輪が大きすぎて貨物の迂回にしか使えません。環状路線がなくその役目をバスだけに依存している都市はこれから住みにくい地区が増えてやせ細っていきそうですね。
鉄道がそもそも通勤手段として、日常利用手段としてあまり役に立っていないんですよね。
200万都市でここまで鉄道が使われない町も珍しいです。
街づくりの見直しはホントにそう思う。
別視点になるけど山鼻の住宅地の中道の道路の狭さとか発寒の斜めの区割り・こちらも道路の狭さとか。
中央区の山に沿っての宅地とかも意味わからんし('ω')。
宅地を広げるのではなく、
中心部での再活用をもう少し進めてほしいものです。
値段の問題もあるので、それこそ公費です。
苗穂ー白石とか、大麻ー野幌とか、駅間が3km以上ある住宅地には、中間駅を作るのが良いと思います。
そうして、住民が駅を使うように、バス路線を再編成して運転手さんを他の場所に回せるように工夫します。
そういった工夫をそれこそ黄色線区のように
自治体と一緒になってやっていく必要があります。
住宅管理側の視点に立てば一戸建てのほうが個人の資産で対応できるので楽なのですが、200万人都市でここまで広がると、公共交通としては致命的。
バス以前に、ドカ雪が降ったら、除雪も出来ず、歩いて移動もできない、となりそう。今、街づくりをしている隣の市への移住が増えそうですね。
町を広げすぎると、冬は除雪が追い付かない可能性が出てきますね。最近は人手不足でもありますし。
街づくりに関しては、歴史的な経緯も考慮しての評価をする必要があるでしょう。
札幌に関しては元々がほぼ未開のところから明治期に大規模な開発を始めたところであり、生活基盤を構築するためには面的な開発が不可避でしたし、その後の急激な発展と鉄道網の整備の遅れにより、どうしても鉄道から離れた地域に相応の住宅を確保する形にならざるを得なかったことは考慮する必要があるでしょう。
それがバス運転手不足の影響をモロに受けている地域の増加につながっているとはいえ、そういう歴史的な経緯がある以上、市だけでなく道や国とも連携して激変緩和措置を講じていくしかないのでは?
もちろん歴史的背景は仕方がないです。
とはいえ、これ以上広げると大変なことがわかりつつ
有効な手が打てていない。
いや打とうとしないのが問題ですね。
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国や地方自治体としても、法律や条例で対応し切れていないという面が大きいでしょう。民間企業の本来の活動に歯止めをかける形になるだけに、それをどう正当化&合理化するかのコンセンサスが得られないとなかなか難しいですね。
札幌でかいですね!今からでも雪に強い地下鉄を整備できないのでしょうか?
新幹線に入れ込む暇があったら、日常使いする鉄道・バスの問題を解決するべき。
旅行者目線で考えても、札幌に着いてからの公共交通が減ってしまうのは困ります😰
地下鉄延伸もなかなか進まないですね・・・
確か札幌市内線は札幌市営バスを引き継いだ路線が多数ですが、乗務員の給料は経営移管したら下がったと聞いてますので、そのあたりも問題でしょう。
本質はやはり給料なんですよね・・・
参考までに、日本で最も小さい県である香川県の面積は1877㎢、最も大きい市である高山市の面積は2177㎢だそうです。
札幌市はこの2つほど大きいという訳ではないのですが、神戸市の丁度2倍または香川県の半分よりは大きい事を考えるとしっくりきます。
こんなに広いと二次交通でのアクセスは確かに不便な所も感じますね。
そこで人口200万もいるのですから、
むしろやっかいなんです。
高山市くらいの人口であれば逆に縮小すればいいだけですが。
免許の資格や運転免許は大型2種が最難関なのに、給料はタクシーや大型トラックに劣るのが路線バス運転手不足の根源です。今、タクシー会社にバスやトラックの運転手がどんどん転職しています。また路線バスより貸切バスの方が行程は楽で給料も高い傾向です。
結局そうした流れは簡単には止められないでしょう。
新幹線札幌延伸でこれを打開できるか否かですが、
とにかく長い夜にはなりそうですね。
朝が来ないなんてことがないようにしてもらいたいです。
他の方も触れられていますが、そもそも札幌市がバス事業を民間委譲してしまったことが根底にあると思います。
区単位や市単位でのコミュバスを真剣に取り組むべきでしょう。
我が京都市ではかつては赤字路線を順次民間委譲していました(つまりは丸投げ)が、近年は共同運行や増便に協力を得て割といい関係にあります。
札幌市はそれが不可能というわけで…
以前堀淳一氏の文章に札幌市の東西南北の端を訪ねる一文がありましたがそれだけでも広さを感じたものです。今は更に拡大しているのでしょうね。
以上失礼しました。
札幌市がバス事業を民営バス各社に移譲した当時は公営バスの非効率性が全国的に問題視されていた時期でもあり、道内では他に函館市や苫小牧市でもバス事業が当地の競合他社に移譲され、一部の不採算路線が廃止されました。
ただこの手の政策は時代の変化に伴い最適解がめまぐるしく変わりますし、民営バス事業者が不採算として手放した路線を自治体や地域主体で(デマンド交通化を含め)維持する動きも増えています。
札幌市でも中央バスが廃止を表明した路線のうち、近隣系統での代替が不可能な一部の路線については市が対応に乗り出していますし、今後は中央バス以外の各社の路線でもそのような動きが起こり得るでしょう。
その拡大路線が止まることがありません。
手稲でも紹介したように山際でも宅地開発が進んでいます。
公共交通だけではなく災害のリスクも高まります。
一般路線バスは儲からないですからね
ジェイアール東海バスについては、高速バス貸切バスだけになって20年くらい経過しました
それでも規制緩和と値下げ合戦で儲かっているとは言えない状況です
民業圧迫しないために儲かる路線に参入出来なかった、国鉄バス時代のツケがずっと尾を引いているのが、いまのJRバス各社の現状ではないでしょうか
それを抜本的に変えないといけないのですが、
今のところ行政は見ているだけ・・・
札幌は世界で最も降雪量の多い大都市
公共交通もさることながら除雪の方が問題
マンションがいいとは思わないが、コンパクトシティが最も効果的な都市だと思う
ちなみにアラスカには町そのものが1つの集合住宅のところもある
これから除雪が追いつかなくなることも多くなりそうです・・・
バスがこうなると、鉄道の宗谷本線、花咲線、石北本線などは存続ですかね。駅の廃止を進める、人件費のかかる特急を廃止にしてワンマンデクモ快速にする等、鉄道はバスと比べて工夫の余地がある。
今は鉄道うんぬんかんぬんよりも、このバスの異常なまでの縮小を懸念しております。
戦後、間もなくの首都圏の都市は戸建てしかないのに、発展して来ました。移動は、鉄道とバスの連携です。神奈川県内の小田急沿線のバスなど、駅からしばらく行くと山間部に入り、戸建てが多くなり、山頂の峠に綺麗な戸建ての集落があり、丹沢の山々を見渡せます。殆どの人がマイカーを持っているけど、通勤や通学にはバスを利用し、本数もかなり多いです。これは、バスと鉄道の連携がしっかりしてるからだし、都内や横浜・川崎市内にマイカーで行くより、時間が有利だからです。北海道の場合は、マイカー社会と鉄道の縮小やバス乗務員の低賃金が事態を悪化させ、悪循環してますね。丹沢の峠に行くバスの運転手さんは30代くらいの人で楽しそうに明るい声を出しながら運転してました。札幌市は、バスが駄目なら新交通システム導入ですか。人員確保やシステム開発の技術主体が誰かなど気になりますね。そんな費用があるなら、バス事業者への補助に使うべきだと思います。
北海道のバスの運転手はいかにも高齢者という感じで、
辛そうです・・・(苦笑)
道や札幌市は色々考えてるんすかね‥
札幌圏半年ペースで減便してますよね💦
あまりにもスピードが速すぎます・・・
もちろん行政も手を打てていないでしょう。
そういえば、バス業界の最大手と言われる西鉄バスから連節バスを拝借して、札幌市内で試験走行してましたね。そもそも福岡市内は西鉄バス以外は走ってないと言われる位ですからね。千葉市内で言えば京成バスと京成グループのバス会社でしょうか。
福岡はある意味で西鉄バスが強固であるという
強みもあるんですよね。
札幌市の路線バスですが札幌駅や大通りなどからの放射状の路線が大半ではないでしょうか。
札幌市には路線数は少ないですが地下鉄があります。これを活かして鉄道空白地帯を中心としたバス路線に再編してバスと鉄道で補い合う交通体系を作る必要があるでしょう。
確かにバス一本で中心部まで行けるのは便利ですが、これをやると路線の重複区間が増えて非効率です。その分余計なドライバーが必要となります。
近い将来、自動運転バスも進歩して実用化するでしょう。そうすれば最寄駅から自宅までのラストワンマイルは自動運転バスというやり方が出来るでしょう。
中央バスはここ1~2年で、大規模な減便および一部系統の廃止&集約を進めました。
これに伴い、最寄りの地下鉄駅やJR駅までに運行区間を短縮するケースが増えましたが、直接都心まで移動する需要が全く消える訳ではないだけに、その手の路線も僅かながら残さざるを得ない状態ですね。
確かに住宅地は道路が広く、車通りも少ないですから
自動運転はしやすいかもしれません。
小樽宮の沢のJRバスは要らない
やはり新幹線は札幌に必要ない、それより鉄道空白地帯の清田区や今計画中の手稲区に早々地下鉄を延伸すべきだった。
こんな状況で札幌市はBRTとか言い出して、ハンバーガー屋じゃないんだぞ〜って笑いたくても笑えません。
JRバスの運転手さんは、観光バスか給料の高い本州のバス会社に転職するのかな?
いずれにせよ交通インフラが崩壊の道を進んでいるのは確かです。
ハンバーガー屋(笑)
なかなか風刺の効いたコメントでした(笑)
@@hokkaido-railway 様
ありがとうございます!
BRTって何かベーコンレタスバーガーみたいで🤣
@@村田大介-w9t さん爆笑しました。
秋元、鈴木知事のタッグになってから札幌は衰退してるように思えます!そして新しい環境に優しい乗り物バスを計画中と言ったって実戦配備になるのは何年か先のことなので・・・。新幹線ばかり目にいって目の前のことを蔑ろにしたのがこの有り様かと!?
本店よりも給料上げるわけにもいかないでしょうから、JRバスの運転手はどんどん他社に引き抜かれていきそうですね
どういう仕組みかはわかりませんが
待遇を上げなきゃ人は去っていく時代です。
北海道のバス会社の中では待遇が良いほうと聞くジェイアール北海道バスでさえこれですから、
運転手の不足は、簡単には解決できない問題でしょう。
主様が指摘される通り、札幌市は戸建てが非常に多い都市ですし、
札幌近郊でも石狩市などではいまだに戸建ての宅地開発がされています。
そのほとんどが公共交通をバスに依存しており、しかもマイカー率も高いので需要も限定的です。
元札幌市民の私から見ても札幌市というのは本当に昔から交通行政が下手で、
市営バス事業を職員とバス丸ごと民営に投げて以降は、今に至るまでその状況を放置していたわけです。
市電が一区間だけ残ったのも、地下鉄網拡張計画の破綻と住民運動の結果でしかありませんし、
いま都心部に走らせようとしている連接水素バスも使いものになるのかどうか。
なぜ市電の延伸では駄目なのか。それこそ運転士1名での連結運転などお手のものです。
基本的に道路の中央部を走るため除雪しやすいメリットもある。
除雪が追い付かない現状では幹線道でも雪山と凍結路面で連接バスなど走らせるのは困難だと思いますが、
結局は毎度のごとく何か目新しいもの、「新規事業」が欲しいだけなのでしょう。
確かに市街地が広がりすぎると、
冬は除雪も追いつかなくなりそうですね。
札幌は市街地拡大路線をいったん止める必要があると思いますね。
アレ?ジェイ・アール北海道バスって、札幌市バスの委託もやってなかった?そちらはどうなる?
(違うバス会社でしたらすみません)
お疲れ様です、JR北海道バスの、札幌圏内での、大減便ですか?大変な事態になりますよね、人口がかなり多いですからね😮さて、道知事の誰かさんは、どう出るか、見ものですね?山線のバス転換も、先延ばし😂それじゃまたの機会に、お会いしましょう🚌🦝💦
知事はラピダスで頭がいっぱいなので期待できないですね・・・
ぶっちゃけ都市計画がおかしいと思います。
なぜ地目変更のし過ぎで宅地増やしたか・・・これは札幌以外でもいえる事ですが・・・。
インフラ維持(なかんずく今回の公共交通維持・・その他除雪等)でとんでもないコストが地方財政に襲い掛かるような気がします。
人口20万人ならまだしも200万人ですからね。
ある意味でこれからどうするの?というぐらい
大変な爆弾を抱えていると思いますよ。
全国的な流れですからね山間部から廃止はねハイヤータクシーもですけどもね 50代から65歳が主力の業界ですけども若手でも女性ですからね40代ですからね。
国の施策失敗が原因ですけどもね。
だからこそ投票ですね~
地下鉄、JR沿線が人気になりそう
これからの時代はそうでしょうね・・・
自分バス乗るのも大好きなんです。
小樽〜札幌間の5号線経由の快速バスは
30分毎に運行されていて特別感ありました。
なんか不便な世の中になりそうですね。
最近札幌~小樽のバスですら減便されていますからね。
厳しい時代です。
JRバスの減便路線はもともと札幌市営バスの路線のような??
利用者が少ないとバス事業者としては撤退も当然なのかなと…。公共交通機関のあり方を道や自治体も静観してないはずですが?何らかの対応をしないと😮
対応が全く見えない・・・できない?
のが問題なところです。
山線のバス転換したら、札幌圏の路線バス全廃になりそう
札幌を捨てて山線に乗り換える?
あり得ないですね(笑)
札幌ドームにかける金は有るが市民の足には金は回さない
わけだ😮
まあ20年後ぐらいには車も自動運転出来るんじゃないですか?(無責任、笑)
札幌市役所って仕事しているの?
公共交通の仕事は・・・