【長唄 賤機帯】藤間勘楊

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  • เผยแพร่เมื่อ 26 ส.ค. 2024
  • 【長唄 賎機帯】
    (八重霞賎機帯:やえがすみしずはたおび)
    子を失って隅田川を狂い歩く斑女と船頭の踊り。
    能「班女(はんじょ)」「桜川」「隅田川」を合わせた趣向を持つ。
    桜が満開の隅田川のに
    行方の知れぬ我が子を探す母親が
    物狂いとなってやって来る。
    その姿を見た船頭は、これは良い慰みものとからかう。
    船頭は「手に持つ網で花を掬って見せたら
    探している人の居場所を教えてやる」と言う。
    子の居場所を知りたい母は、早速花掬いを始める。
    必死な姿に船頭はやがて気の毒になり母親を慰める。
    しかし花掬いに夢中になる母はやがて鞨鼓を手にし、
    無心に踊り狂う。
    ※諸説あり
    子供達・周囲の人々が物狂いになった女性をからかい弄ぶという型は
    主人公となる女性の悲哀をより印象付ける効果があるとされている。
    そのため様々な作品に用いられている。
    こちらの舞台は、
    名古屋市民芸術祭2012参加公演
    藤楊會25周年記念「藤間勘楊・藤間勘之介 親子リサイタル」の第2部
    日時:平成24年10月8日
    場所:名古屋市北文化小劇場
    #長唄賤機帯#藤間勘楊#日本舞踊

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