TC24も!クランクの㊙製作工場を特別取材!【OS技研 若者組】
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ก.ย. 2024
- クルマ・バイク、農機から飛行機まで...
ありとあらゆるエンジンのクランクシャフトを制作するユアサ工機さんの工場見学が実現!
弊社のTC24やTC16、L型や4A-Gのクランクシャフトもこちらで製作頂いています!
こちらの工場では、クランクシャフトのみに特化し、量産品と試作などの少ロット、どちらでも対応できるように熟練工と設備が揃っています!
普段見ることのできない、クランクシャフト製作の様子をご覧ください!
この取材は、7月28日発売の、Nostalgic SPEED 9月号 Vol.38 (芸文社)に掲載記事の後追い動画です。
取材協力
ユアサ工機 株式会社
岡山県岡山市北区久米6
℡086-241-2592
HP:yuasakk.co.jp
株式会社オーエス技研HP:osgiken.co.jp
製品についてのお問い合わせ先:info@osgiken.co.jp
オーエス技研(若者) X(Twitter): / osgiken_newface
すごい物を見せて頂きました。有難う御座います。
これだけの技術を見ると車の価格は安く思いますが、
設計・製作に携わっている方々に感謝いたします。
これだけの技術を他国に盗まれないようにお願いします。
ありがとうございます😊
安く思われる車の価格も、ユアサ工機さんが長年積み重ねてきた技術や経験があってこそですよね😄
ユアサ工機さんや弊社も共に、「日本のものづくり」を次世代へ受け継ぐよう頑張っています😆
私が勤めていた会社も同様の設備でした。
ベアリング関連なのでモノは小さいですが高周波焼き入れからロボットの搬送等
鍛造素材のCR(冷間塑性加工)もやってましたね。
自動車製造業界もそれぞれの分野で人の熟練技術が凄いですね。
ありがとうございます😊
そうなんですね😄ベアリングも自動車に欠かせない部品で精度も求められるので、似たところがあるんですね😃
こちらのユアサ工機さんでは、自動化の技術が進化しても、熟練工の作った製品の方が精度が高いとのことでした😆
実際に作っている職人さんは、技術者ではなく技能者ですね
ありがとうございます😊
とあるメーカーでクランク製造してる自分にとっても興味深い映像でした。
ありがとうございます😊
そうなんですね😮それぞれの会社さんで独自のノウハウをお持ちだと思いますが、ライバル会社さんの製作方法を見ると新鮮な時がありますよね😄
❤
大きな機械で小さなものを加工する際には、特にノウハウが必要です。
主要な可動部分にはボールねじが使われますが、長い棒を長いボールねじに加工する際、どうしても中央部は切削負荷でたわんでしまい両端と中央部での精度に差が生じてしまいます。具体的には中央部が太くなり、極端に言えばギリシャの神殿の柱のエンタシスのような形状になります。組上げる時にはボールカップリングを最も太い径に合わせざるを得ないため、結果的に細い両端部ではバックラッシが大きくなります。
従ってより高精度な加工を求められる場合は、バックラッシが小さい中央部のみを用いるのが通常ですが、動画にあるように両端部で行う場合には徹底的な一方向削りにするため、刃物の選定、刃物交換の段取り、切削方向、切削速度の均一化など、非常に高度なノウハウが必要です。この加工を紹介して下さった理由は「こんな高度な加工ができるんだぞ」という自慢で、肝心の部分を映させてもらえなかった理由は・・・お察しですw
9:58 こんな大きな機械でこんな小さな加工をするのは「もったいない」ではなく、「熟練度を要する贅沢な加工」と賞すべきだと思います。
(熟練工の作業リソースを考えれば「もったいない」も正解ですがw)
手動旋盤や手動フライスを経験すると品物の剛性や刃物の反りを実感できる。刃物を何本か折って経験を積んでからのマシニングセンター操作と初っ端からプログラムだけでスタートする人では物の理解度が違うと思いますね。
ありがとうございます😊
確かにその通りだと思います😄何事も基本が大事ですよね!
ものすごく工程が多いのですね。おどろきです。さらに職人さんの働きにも脱帽。これほど大変なものなのですね。
ありがとうございます😊
これでもこの映像に載っている工程はごく一部です😲
ノスタルジックスピードのユアサ工機さんの特集記事には、工程の流れが掲載されていますので、ぜひご覧ください😆
製品の高い精度は、熟練工の方たちが必死にクランクと向き合った努力の賜物ですね😊
素人の私には、素晴らしいという言葉しか出ない
ありがとうございます😊
僕から見ても「スゴイ技術」としか言葉がでませんでした😅
高周波焼入れ、ずっとみていたくなるの分かるなあ。
見ているうちにその昔、かぎ針や縫い針の焼入れも高周波使ってたの思い出した。あっという間に赤くなって綺麗なんだよなあ。
ありがとうございます😊
ずーっと見てても飽きが来ない光景でした😄
なるほど!針の焼き入れも高周波なんですね😮
現役旋盤工だけど、クランクみたいな偏心したやつ研削するのいつ見ても凄いわ〜(笑)
NCが主流だけど、最後はホント目と耳と感覚なんだよなぁ。
ありがとうございます😊
本当にスゴイ技術ですよね😆熟練工の経験と感覚で迫る精度には、最新の設備も追いつけないそうですよ😮
感動しかない😢
ありがとうございます😊
熟練工の方々も最新設備も、どれも素晴らしい技術でした😄
コンプレッサークランクの加工のあんちゃんの、マイクロの計測が速くて、流石。
ありがとうございます😊
ほんと速いですよね!経験を重ねることでできる効率化ですね😄
貴重な映像ありがとう
すごい技術の集積を感じる。
ありがとうございます😊
さすが75年間積み重ねた技術ですよね😆
いやー、凄いものを見せていただきました。
Is now still able for order a TC24B1Z?
たしかLFAとかレース用RB26のクランクも作ってますよね。
見積高め、納期長めの印象ですが間違いなく西の雄ですねぇ。
ありがとうございます😊
そうです😆それらのクランクを制作されているのはこちらのユアサ工機さんでで😆
素晴らしい技術とノウハウで、すごく精度の高いクランクを制作されているので、どうしても費用や時間が必要なんでしょうね😅
お疲れ様です。旋盤技能2級で、クランクピン・偏心が有ります(センター押えを軸方向に移動と四爪)。3級は、少し弄れる程度で取れます。
レクサスのクランクもここで作っているとか。
実は役員秘書さんが知り合いで「何であの精度で出来るの?」と聞いたところ、
結局の所「経験と勘」と言われた、とのことでした。
ありがとうございます😊
そうなんです!実はあのLFAのクランクはこちらのユアサ工機さんが製作されていました😆
熟練工の技術は本当に素晴らしいもので、機械で作るより精度は高いそうです😲
まさにリアル「下町ロケット」ですね!
@@OS-YGC 様 動画と関係ないんですが、NA8Cの3.9?のデフのリングギアって売って貰えます?
5速なので今は確か4.1で、2号線の70〜80km/hに対して使用回転域が2,400rpm付近で少々ギヤが低過ぎるので騒音対策と燃費対策です。1000rpm程落ちます。
GGIなのでなるべく低回転で走りたい。
マツダさんには交換したことのある整備士が居ないそうなので今ところ時信レッカーさんの専務が友人なのでそっちに頼もうかとは思ってますが肝心のリングギアが見つからない。
顔はサムネの髭を取った感じです。
お問い合わせありがとうございます!
弊社ではNA6C用のリングギアは製作しておりましたが、NA8C用についてはございませんでした。ご期待に沿えず申し訳ございません。
なるほど、確かにバイパスなどでは回転域が高くなるので辛いですよね😥
お近くなようですので、よければ会社にもぜひお越しください😄
@@OS-YGC 返信ありがとうございます。残念ですが仕方ないです。
L型のペントルーフ型4バルブヘッドの現物とかぜひ見てみたいです。
ありがとうございます🙇
また何かありましたら、℡086-277-6609までお気軽に連絡ください!
ぜひよろしくお願いします😊
小さな部品でも、きっちりてを抜く事なく、部品を造り上げてゆく。職人の技術をも頼りにして、一つ一つ造り上げてゆく。実に素晴らしいものですね。
TC24.16 の部品一つ一つがこのような作業の上で成り立って要るのであれば、あの価格も決して高くはないと感じました。手間隙考えたら、マージンてあんまり無いと思います😢
製作の次元が、違いますね
ありがとうございます😊
ユアサ工機さんでも自動化の技術が進んだとはいえ、熟練工が汎用機を用いて作った製品の方が精度が高いそうです😮
弊社のTCも社内で組み上げることができるのは、Dr.トミマツとその一番弟子のみで、組付けと言えどしっかり精度出しながら作業をしています😄
実際、非常に高いエンジンですが、わかって頂けて嬉しいです😆
お返事ありがとう😉👍️🎶御座いました‼️
プロの仕事、見れて有難いです!
ご返信ありがとうございます😊
またこれからも色んな製作現場をお届けしたいと思っていますので、ぜひよろしくお願い致します😄
凄いぜ日本のものづくり…!感動しました👏
ありがとうございます😊
最新機器と熟練工の技術が光る、まさに「日本のものづくり」ですよね😆
研磨開始、研磨部を・・・とありましたがこれは研磨ではありません。研磨とは磨くことです。
これは削っているから研削と言います。
正しい表現をしましょう。
マジ、かっけ~
職人仕事❤
ありがとうございます😊
ホントすごくカッコイイ職人さんたちですよね😆
コンプレッサーのクランク!
youtubeでコンプレッサーをエンジンに改造する動画を見ましたがこれかーと思いました。
ありがとうございます😊
そんな面白そうなことをされている方がいるんですね😲
コンプレッサーもエンジンと同じような構造ですもんね😆
某チャンネルに出てきた、パキスタンのクランク工場とは大違いですね。
あれはあれで凄いけど・・・
ありがとうございます😊
設備の乏しい環境で作る技術も凄いですねよね😆
何に重きを置くかで、製作方法なども変わっていきますよね😄
しかし、よく見せてくれましたね。
ありがとうございます😊
企業秘も多くありましたが、この守るべき技術を皆さんに知って頂きたいとの思いで実現できました😄
クランクだけでなく、シリンダーヘッド•諸々のエンジンパーツ•LSD等も内製ではないんだね
ありがとうございます😊
弊社ではクランクのように外注で制作頂いているものと、LSDやクラッチなど内製ベースで所々の外注をお願いしているもの、ピストンなど完全内製で製作しているものがあります。
外注をお願いしたものは全て弊社で検品をし、パーツ1点ずつ組付けや出荷も弊社で行っています。
なお、ほとんどのハードパーツの開発・設計は内製で行っています😄
鍛造加工品と丸棒削り出しでは、鍛造の方が圧倒的に密度が上がって単純に丸棒削り出しとは雲泥の材の強度の差がありそうだけど、丸棒削り出しはその分どこで強度を補っているのかな?
材質を高強度の物にしてるのか、それともベースの丸棒の段階で鍛造して削り出しをしてるか
どっちかな?
ありがとうございます😊
全体の強度で言えば鍛造が上ですよね!
丸棒でも後から熱処理を行うことで表面を硬化させ、内部に靭性を残すことによって大きな力が加わった際の破断を防ぐことができるそうです😄日本刀の構造とよく似ていますね😄
クランクって、心臓部の更に心臓ですもんね〜
ありがとうございます😊
ホントにそうですよね!クランクの精度や耐久性がなければ、全てがダメになっちゃいますもんね😲
高周波焼き入れってよく聞くけど牛乳の超高温殺菌みたいなものだね
ありがとうございます😊
こちらのコメントについて、必死に社長が鉄の熱処理に当てはめて考えていました🤣
結果、確かに近いかも!とのことでした😆
青トですかね?
あのサイズは、使った事無いです💦
ありがとうございます😊
青トなのか聞いていませんでしたが、砥石は見たことない大きさのものばかりでした😲
すばらしい技術、EV化の波に負けないで下さい。
EV化関係なくて草
ありがとうございます😊
様々な用途や形でエンジンは残っていくと思いますので、ユアサ工機さんにも頑張ってほしいです😄
ありがとうございます😊
EV化とは直接的な関係はないかも知れませんが、内燃機の全体数の縮小で技術の火が絶える可能性もゼロではないかもしれませんね😥
あのエロいクランクの製造を見れるなんて、ありがとうございます😄
ありがとうございます😊
今回特別に取材をさせて頂くことができました😆
岡山と言えば、戸田レーシングも岡山。なんでしょう広島や呉が近いから? 地理的、歴史的な理由があるのでしょうか。
ありがとうございます😊
岡山県内には他にも、ATSさんやカーツさんもありますよ😆
実は昔からバイクやエンジンのメーカーが軒を連ねた地域だったんです😃
@@OS-YGC ご返答ありがとうございます。どのメーカーさんのパーツにもお世話になっており、岡山様様です。
ご返信ありがとうございます😊
そうなんですね😄今後とも岡山のパーツメーカー各社をよろしくお願い致します🙇
👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
ありがとうございます😆
クランクの焼入れ…質量効果とか気になっちゃう…表面だけ硬くなれば良いのかしら?
ありがとうございます😊
焼き入れによって表面を硬くして耐摩耗性を上げ、且つ内部に靭性を残すことによって衝撃が加わっても弾性変形にとどめることができ、破損を防ぐことができるそうです😄
古くから伝わる日本刀と同じ原理ですね😆
世界で初めてクランク作った人はどうやって作ったんだろ。
ありがとうございます😊
最初のクランクって気になりますよね🤔
内燃機関だけじゃなく蒸気エンジンなどの外燃機関でも必要なので、かなり昔から作られてたんでしょうね😮
機械は森精機だな
汎用機のところで偏芯させた三爪スクロールチャック使っていたけれど、精度だけなら四爪使いたいところなんでしょうが、ダンドリのスピードも考えて三爪なんでしょうね。しかしそれで何をどうやって信頼して精度出しているのか、考えても私のような素人には全くわかりません。
ありがとうございます😊
確かに4つ爪の方が信頼性は高いですよね!
しかしこちらの研磨作業では、両端をチャックで掴んで偏芯させているので、爪を1つずつ絞める4つ爪だと芯出しが非常にシビアになり、膨大な時間と労力がかかるらしいです。
この3つ爪でも、しっかりと精度は出ているそうですよ😄
@@OS-YGC ありがとうございます。確かに両端にある4つ爪を一本一本調整して芯出ししながら並行も出すのは相当面倒そうですね。
かわりに三つ爪を使うにあたり、スクロールや爪をしっかりメンテし、再現度の高いチャッキングができるようにしたほうが効率が良いのでしょうね。
ご返信ありがとうございます😊
そうなんです😖いくら精度が重要とはいえ、時間ばかりかかっては仕事になりませんから😥
機械器具類のメンテナンスはしっかり怠らず、万全の様子でしたよ😄
チャックそのものが動くので初品で芯を出せばそんなに狂わないです。
@@ナミタカ-n7s そうですよね。あと気になるのはスクロールチャックの再現性ですが、メンテ次第だとは思ってます。
職人技は まんだ残っていますかね 砥石を指で確認 そうね 危険だけど これが一番ですか
旋盤加工の極小段差も素手より軍手ハメた手指の方がわかりやすい これは未だ謎ですわ
他の工程は そうでしょうね 自分も加工業界引退したからこそ わかることと
もう二度と観たく無い やりたく無いの目で観てしまいますわ Upありがとう
これが噂のパパ活か・・・
ありがとうございます😊
中国製のCNCを入れた方がもっと精度をだせる
日本人のやり方が古すぎるから世界で売れなくなった
ありがとうございます😊
軍手をしたままの旋盤作業は危険です。作業をさせている管理者は法律違反になるのでは?
ご指摘ありがとうございます。
通常の旋盤作業では軍手は厳禁ですが、こちらの作業ではチャック脱着時の作業者の手指や製品保護のため軍手を使用されています。
また研磨作業時にはガードを取り付け、そのガードの先にあるハンドルで送りを調整するのみだそうです。
研磨時にガードの装着とガード内に手を近づけないことを厳守するなど、作業者の安全確保を行っているそうです。
馬鹿の一つ覚えだな。
軍手警察まだ居るのか。
ありがとうございます😊
作業者の安全面に対してのご指摘ですので、ご心配頂いてありがたいです😄
ありがとうございます😊
安全に関わることなので、ご指摘頂いてありがたいです😀
ほこたてか下町ロケットのどっちかに出て欲しいです!
ありがとうございます😊
地上波のテレビ番組にも出られると面白そうですよね😄
内燃機関を作る工程はどれも感動的過ぎる...
日本にはまだまだこんな技術をお持ちの会社さんがいらっしゃるんでしょうね
ありがとうございます😊
内燃機関という一つの製品を作り上げるために、本当に様々な工程や技術があって、それぞれが精度を追求して完成に近づけています😄
熟練工の経験や技術は、これからも残していかなければいけない無形財産の一つですね😆
自動車確実に電動化していってるが10年後仕事あるのか心配になる。
ありがとうございます😊
自動車は電動化が進んでいきますが、こちらのユアサ工機さんでは短期間でEV化が難しい船や飛行機などクランクシャフトも制作されています😊
また水素エンジンなどでは現在のガソリンエンジンと同じような部品が必要なため、全体数は減少してもクランクシャフトは今後も活き続けると思いますよ😄
電動化によってこうした技術も失われてしまうのでしょうか。
技術だけでなく、雇用も。
ありがとうございます😊
現段階では自動制御の技術では、熟練工の手作業の精度には届いていないそうなので、すぐにと言うことはないと思いますよ😄
しかし一度失われた技術を復活させるのは至難の業なので、ロストテクノロジーにしないため早期の技術継承は大切だと思います!
職人仕事の素晴らしさをもっと広めることができれば、雇用も技術も守ることができるかもしれませんね😀
良いもの見せて頂きありがとうございます。こんな良いチャンネル、登録しないわけがない!
ありがとうございます😊チャンネル登録も頂き嬉しいです😆
これからももっと様々な動画を公開していきますので、ぜひよろしくお願い致します🙇
湯浅さんの会社じゃ~。
鍛造品加工、削り出し加工なかなか見ることの無い動画。
職人のジャーナル部の研磨、良いね。
そりゃ、部品価格はそれなりにしますよね。
ありがとうございます😊
今回特別に取材をさせて頂くことができたので、他で作業を見ることのできる機会はなかなか無いかもしれませんね😮
熟練工の方の技術や今までのノウハウの賜物なので、そう考えると安売りはできませんよね😖