【石崎誠和 研究報告展】半有 ―静かに変化するもの―【インタビュー#36】

墨の溜まりや滲みや線は、観念的次元に観者を飛躍させる。一つの画面に即物的、即時的な時間と、それとは異なる空間が共存する、または往還できる次元を生み出すことは可能ではないか。
（HP 作家コメントより抜粋）
本展は、日本学術振興会（文部科学省所管）の「科学研究費助成」を受けた石崎氏の研究成果報告展です。
石崎氏はこれまで植物や身近な風景を対象として、対象をどのように捉えるか、画面と対峙する方法を研究してきました。
今回の展覧会は、岩絵具の描写と墨の溜まりや滲みや線による描写を共存させ、身体性と観念性の両者に働きかける画面を目指し、流動的な次元を生み出すことを試みた作品を展示しています。是非その成果をギャラリーでご覧ください。
■主催作家　石崎誠和（いしざき ともかず） 金沢美術工芸大学　准教授
■特別協力　あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
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＼開催中！／
【展覧会情報】
半有 ―静かに変化するもの―
石崎誠和 研究報告展
会期：2024年1月9日(火)〜1月28日(日)
時間： 11時～ 19時　※最終日17時まで
月曜定休【入場無料】
🌟ギャラリートーク開催のお知らせ🌟
【日　時】2024 年 1 月 28 日 ［日］ 15:00 START　　［約60分］
【作　家】 石崎 誠和　金沢美術工芸大学　准教授
【会　場】 UNPEL GALLERY
東京都中央区日本橋 3－1－6 あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル 1F
▼詳細はこちら（公式サイト）
bit.ly/3vAHuqD
▼作家Instagram
石崎 誠和
/ totomoishi
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