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「見た目」をクローズアップするから反発が起こりますが「セッティングが決まれば安物の組み合わせでも、かなり満足な音を聴くことができます」ということがわかって、ありがたかったです。
違いがわからず回答できなかった老人です。長年のメーカー修理実務での経験を活かし、石で10台のアンプを自作して使ってます。③の性能重視派で、音量を下げても、くっきりと聞こえる事に満足しています。半導体アナログアンプ同士の音の差は微妙ですね。修理で球PPアンプを実測し、PPなのに2次歪みが大部分という、ある意味凄い技術に感心しました。別メーカー同球のシングルは、盛大に3次歪みも有りましたが。
「見た目」はやっぱり大事ってことですね。音を聞かなくても日常でふと目に入ったとき「ニヤッ」っとしてしまう……極論この「ニヤニヤ」にいくら払えるかだと思いますね。
気に入ったアイテムに囲まれて生活する、これも一つの幸せだと思います。ただし女性には、まったくわからない世界らしい・・
常に、科学的、合理的な立場での論評は「オーディオの科学」と通じるものがあり、信頼できます。実践的な面での修理技術も非凡です。素晴らしい。
「いい音なんだよ」というプロモーションを受けるより「好きな音なんだよ」という感想の方が音響機器を買うきっかけとしてはしっくりきます。数値化できない領域がその感想には含まれていますが、音は感情で聞こえが変わってくるといった理解をしました。私はラックスマンが好きであこがれているという感情があり、それで「好きな音」が聞けるならこれからも音響回りを趣味にしていきたいと思いました。
日本のオーディオはカタログスペックではピカイチなのに劣っている海外製品の方が音が良く聞こえました、彼らはスペックではなく自分の好きな音作りをしてたんだと思います自作の1万円しないスーパーウーハー計測すればいい音じゃなかったと思いますが自分的にはライブハウスのような臨場感で大満足の音がしてました人が認知できるのは空気と建物の振動なので、タイヤやギアに相当する空気を駆動系スピーカーそれを動かすエンジンがアンプ、どこをどんなふうに走るか運転者が楽曲運転者(楽曲)が行きたいところに合わせてサーキットなのかオフロードなのか車を変えるようにアンプやスピーカーを組み替えることが必要かもしれないですね
中学の時、高い雑誌のステレオサウンド、世界の一流品ってのを見てマランツのmodel-1250に一目ぼれして就職してから近所の家電屋さんにぶらっと入ったら棚の上に置いてあるじゃん!19万5000円って定価が書いてあった。値切りのプロみたいな父親に一緒に行ってもらって15万円で買いました。家には中学の時に作った長岡鉄男さんのFE203が二つ付いたバックロードホーンがあってこのアンプで鳴らすのが夢だったんです。どんな音だろうと自分の好きな装置で好きな音楽を聴ける幸せは、何よりも代えがたいと思います。
長年のオーディオファンです。理系出身の人間としてそれなりに考え、お金をかけ、それなりのシステムで音楽を楽しんでいます。この長年の経験の中で、これまでいわゆるオーディオ評論家の大御所と言われる方々、あるいはオーディオショップのオーナーなどで経験値を積んだ方々がスペックや技術的なことを参照されながら雑誌や書籍、TH-camで解説をされてはいますが、回路や物性工学、あるいは材料工学を学んだ理系の人間から見て都市伝説的、眉唾的に見えることであっても世の中のオーディオ界では通ってきたことがたくさんあることを見てきました。例えば、ウーファーの逆起電力がトウィターに回り込むためバイワイアリングが有効とか、真空管アンプは、繊細で暖かい音がするとか巷で言われていてそれがあたかも真実のように語られていることです。創造の館では、実際にはフィルター、アンプを経由して、指数関数的に減衰しておりトウィターに届くころには無視でき得るほどに信号が微弱化していることのデータや理論を使用しての説明は非情に納得のいくものです。真空管アンプでもソリッドステートアンプでも、増幅の原理は電子の流れであり、真空管内での電子の流れも半導体の中でも電子自身に違いはありません。インピーダンスやダンピングファクター、その他のファクターを同じにして語らなければ真空管の方が繊細だとか、半導体はデジタルだからビットとビットの間の音が抜けているので音質の聞き取りに違いがあるなどという議論はナンセンスだと思うのですが、そのようなことがかつてはまことしやかに語られていました。これらのオーディオ界での色々な神話が、創造の館では極めて科学技術的に説明がなされており敬服しております。さらに創造の館の奥深いところは、価格や見た目もその人が感じる音質を決める要素とされ、一歩引いて解説されていることもすばらしいです。それは、技術者としての目と人間臭さの目をももった健全なバランスを兼ね備えられているからです。これからももっともっと色々なことをご教示ください。
何をしても何か変ったように聴こえるという聴覚の特性を活かして創り出してきたビジネスの行き詰まりとの感想があります。
人は見た目より思い込みが大きいですよ。これは管球アンプで有名な或る喫茶店であった本当の話しです!普段は管球アンプで鳴らしているのですが、たまには管球を休めないと寿命が早く来てしまうのでその日は半導体アンプ(5~6万円くらいの物)で鳴らしていたのです!お客さんも次第に増えて来て口々に[やはり管球アンプは良い音がする]と云い始めたのです。店主は居たたまれずに(今日は現在は半導体アンプで鳴らしています!)と大声でお客さんに伝えていました。後から[いや~参った!まさか管球と半導体アンプの違いが解らないとは思わなかった思い込みって怖いな~)とぼそっと云っていた事が記憶に残っています(^_-)-☆
2万円のプリメインアンプと8万円のスピーカーでPCオーディオを構成しています。オーディオ好きの友人からはもっとお金をかけて専用オーディオにしなくちゃダメと言われてきましたが実際に私のオーディオの音を聞いて驚いていました。私の部屋にとって適切なケーブルと設置と吸音を数年間研究してセッティングしてたどり着いた音です。確かに高級機の様な能率やノイズ耐性はありませんが出音は十分ハイエンドです。主様の動画に出会ってセッティングを大きく前進する事ができました、本当にありがとうございます。
レコードやCDの曲はネット配信曲とは若干違うから、フロアー装置では大違いになる。
@@tames_one 様ネット配信の楽曲は殆ど聴いていません。自作のデジタル音源制作試聴とアナログ音源再生を兼用している感じです。一応、アンプはPCデスクと切り離して専用ラックに置いてスピーカーもデスクに非接地の専用スタンドを使用しています。
「身も蓋もない結論」と言ってしまえばそれまでだが統計は嘘をつかない。結局のところオーディオと言う趣味は、昔の歌謡曲に歌われていたように「いいじゃないの、幸せならば」ってことになりそうですね。
確かに、自己満足の世界ですね。嫌なのは人に押し付けるタイプね。か細いトライアングルの音など他の楽器で消されるのに、レコードやCDではよく聞こえる噓音。
@@tames_one オーケストラは共同作業。大切なトライアングル奏者のプライドも立てないと。 (笑)
@@tames_one 嫌なのは人に押し付けるタイプってあなたのことですね。
周波数特性のグラフは信号をマックスホールド(重ね書き)したものですし、スペクトラム波形もその瞬時を切り取るならまだしも、基本マックスホールド(重ね書き)です。これらグラフに時間情報は在りません。これを補うのが位相カーブだと思います。音声信号は様々な周波数の合成波形なので、アンプを測定するなら、入力端での音声信号波形とスピーカー出力端での音声合成波形を比較してその合成信号波形の違いを観ることがアンプの違いだと思います。その違いは、内部回路の位相特性の違いが大きいのではないでしょうか? 勿論、アンプですから信号強度(信号増幅)によって電流を供給するのですから、負荷の変動強度と周波数によっても回路に供給される電源のリップル除去能力は使用する周波数によって変わります(電源は基本NFBで構成されますから、当然負荷変動によっても位相が変わり結果、音声信号による負荷に対して十分にキャンセルできない=歪やノイズとして計測される)。つまり、負荷(スピーカーケーブルとスピーカ)を繋ぐことによって、この位相もまた変化するのではないかと想像します。これらについてはどのような見解をお持ちでしょうか?又、ダンピングファクターは出力インピーダンスのことであり、アンプのゲイン(応答)の逆です。これは繋ぐ負荷(ケーブルとスピーカ)を入力インピーダンス(当然周波数で変化)とするとこれをドライブするとは、周波数毎の出力インピーダンスと入力インピーダンスの分圧比になりますので、アンプには増幅のしても出力インピーダンスは周波数帯域まで十分低いことが要求されます。これも音の違いとなるのではないでしょうか?これらについて、測定した結果を比較すれば、数値的にアンプの能力と音の違いを想像できることになりませんか?
おっしゃる通りです、位相についてはこちらをご参考ください。th-cam.com/video/TcPmJTtp4Q4/w-d-xo.html
素人では知り得ない貴重な知識をありがとうございました。何度も読み返しましたが完全には理解できません。私がアンプの音色違いを聴き取ろうとしていたのはホンの僅かな違いや違和感でしたので、歪みを感じ取ろうとしていたのだと思います。このチャンネルを知らなければ今回の知識も得ることが出来なかったと思います。
@@souzouno-yakata ご返信ありがとうございます。ご紹介の動画拝見しました。合成信号である元の音声信号が高い信号ほど位相が回り、又増幅すると高調波信号がが付加(元信号に無いはずの信号が追加)されて元の波形と異なってしまう。歪率を抑えても(元信号と発生した高調波信号の強度比を大きくしても)回路(フィルターやNFB増幅)を信号が通過するので必ず周波数(高い周波数はより回る)によって回る時間は違ってくる。音声帯域で位相が一定だけ遅れるなら元信号と同じですが、そういかない。また駆動されるスピーカーもボイスコイルと振動板という質量を持っているので力積が働き遅れる。もしアンプの出力端で位相カーブを操作信号処理(デジタル化処理?素人なので詳しくないです)して出力できるなら、負荷(ケーブルとスピーカー)に合わせて位相カーブを調整(ソースが正しい良い音とは限らない)して好みの音に出来たりしないのかな?って考えたりします。
@@user-nm3ih8ij1n さんが仰る通り位相特性が時間領域の情報を付加しますが、振幅特性がフラットな領域では通常位相も回らないので、いちいち位相情報を表示する意味がありません。仕様の範囲で入出力波形が相似なのが普通のアンプですし、振幅特性がフラットなのに位相が回っているような状態は、わざと作るのも大変です。アンプの出力インピーダンスは0ではないので、仰る通り負荷を接続すると振幅特性も位相特性も変化するにはしますが、通常の半導体アンプはDFが数10以上あるので、僅かなものです。要は、今のアンプはほぼ理想的な電圧源と見なすことができ、負荷が要求する電流を正確に供給できるわけです。電源回路の容量を超えるような爆音だと「電源のリップル」云々の議論が必要かも知れませんが、定格内で使う限り問題ないはずです。なお、スピーカーから出てくる音の位相はアンプの出力(=ほぼ原音)から回ります。しかしそれは聴感上問題ない、というのが創造の館さんが紹介された動画の趣旨かと。
今までずっと思ってたことをズバリ言ってもらってるので見ていてスッキリしました。動画ありがとうございます。
しかもオーディオマニアといわれるほとんどの人たちは高音を聴き取れなくなってる高齢者ばかりという
さらに補聴器を付けている人もいらっしゃるようですねw
@@hhoge そうなると、補聴器の音質を向上させるのが最もコスパがよくなるかも(笑)
オーディオの良し悪しって高音にしか差が生まれないんですか?
@@NDRF5TH ・低音域と10kHzまでの中高音域の音質がほとんどですよ。・スーパーツイーターにアルニコ磁石何て愚の骨頂。(笑)それにしても、2wayのツイーターとウーハーの位置を合わせないのはどーしてだア あれ程、平面スピーカー宣伝していたのに。・位置がずれているとf特が凸凹に成るんだよね。 (笑)
@@yasudan7690 10000だと60の人でも割と余裕で可聴域だと思いますが…アルニコに関してはどっちかていうと特性より減磁の方が気にはなりますね、磁石の種類云々は結局好きな音であればなんでもいいので。
チャンネル開設からさまざまな検証でオーディオファンの眼を覚ましてくれて本当に有難うございます。きちんとデータ化してアンプには音の変化等無い事や見た目、価格に左右される、そもそも人の聴覚は個人差があるので自分自信が最高だと思う音を聴く事が1番だと思いました。これからも似非オーディオ評論家達の戯言をぶった斬って下さいね!
腕時計と同じですね。機械式、クオーツ、電波、GPSと性能は上がってます。アンプも同じかな。好みのアンプを使えばよろし。
youtubeって16khz以上はハイカットフィルターで音が強制的にカットされませんでしたっけ?年齢や個人によって差がありますが人間にも聞こえる可聴域の部分が抜けてしまうのでブラインドテストを行うにはあまり適していないような…。私自身はオーディオマニアでも何でも無いので見当違いでしたらすみません。
youtubeの配信は十分高音質ですよ。動画を再生中に右クリックして統計情報を出すとコーデックを確認できます。ちなみに、16khzでカットされていても聞き分けには影響しないと思います。
ブラインドテストの音を測ってみたところ、20kHzまで伸びていますよ。それ以上がカットされている感じです。16kHzでカットされるという話は昔聞きましたが、いつまでも同じではないでしょう。
もう20000まで出るようになったよ
今回も気持ちよいくらいバッサリいっちゃいましたね。カシオの腕時計は7000円でソーラー電波でメンテフリーで正確なんですが、それでも手のかかるロレックスを欲しがるのと一緒で、所有欲がこの業界支えてるんでしょうね
カシオ使っていますよ〜!メンテナンス・フリーで凄く楽です。もうΩには戻れません。
それは違うと思うの
カシオ 実用品ロレ 実用性を伴った宝飾品だからこの話とは違うでしょ
チプカシは千円!
@@fahrenheit4419 チープカシオのバンドが切れる→買い直す。ずっとこの繰り返し。持ち主にいっさい余計な手間も心配もかけないチプカシ最高
趣味の音が鳴ってるかどうかしか判断基準が無いのでしょうね。前から、高いものより安い方が音が良かったりするのでよう分からんなと思ってましたが、解決しました。
すばらしい分析 ありがとうございます。いい音で 音楽を聴くのは 幸せなことです。ジャズにしろ オーケストラや 室内楽にしてももっと、音楽そのものを 楽しみ、感動することのほうが 大切だということを忘れずに いたいものです。
「音楽を楽しむ」は大事ですね~(^^)オーディオを聞くのが主になったら、本末転倒です生楽器を生で聴くのが一番ですが、音響で押して生では出せない迫力や繊細さの世界もあります音楽的に感動できれば、楽器ごとにはフラットでも無くていいし加工されててもいいわけで全体として心を動かせればいいのかなと音の世界は奥が深いです
@@rokutan1013 その通りです!コメントありがとうございます。コーヒーを飲みながら、食事をしながら お気に入りの歌手やアンサンブルを自分一人のために 聞けるなんて 夢のようです。ハイファイは あくまで手段です。でも、実際、生演奏の何倍もの時間を、オーディオで聞いています。どちらも それぞれの楽しさがあります。僕自身は 「音楽の楽しみ」のほうが強いのかな?
@@ut1179 さん私も同じです人の演奏を心地よく観客に届ければそれが幸せですねその為に、色々勉強もしましたし、測定できる装置も買いましたし(笑)昔から好きだったオーディオの知識もアマチュア無線の知識も役に立ちましたオーディオはあくまで手段ですお手軽な時は安い物で聴けば良いしちょっと真面目に浸りたいと思ったら部屋のオーディオで近所迷惑にならない程度に爆音で聴けば良いのかなと(^^)
自分の好みの音色の、スピーカー選び、ヘッドホン選びが重要ということですね。
素晴らしい実験ですね
脳における知覚の面から捉えると" 見た目=期待値 ”と言えそうですね、音質も味覚にかなり近い事を証明した実験ですね。とても貴重です、情報ありがとうございました。
皆さん忘れがちですが。オーディオ以前の大前提として、音楽データというのは電気信号です。そして音というのは空気の振動です。それを鼓膜、或いは体が受け取って、これを脳が処理して知覚します。そしてこれらの変化を構成する要素は、電気信号は電圧(V)、音波は振幅(㏈)と周波数(㎐)です。デジタルデータに至っては電圧すら二分されます。高電圧は「1」、低電圧は「0」です。たったこれだけです。これ以上はありません。いくら屁理屈を並べてもこの事実は一切変わりません。そしてこれらはすべて測定装置にて大変正確に測定し、オシロスコープや音波計などを用いてハッキリと目に見える形で確認できます。音の中に「機械にはわからない情報」などほんの僅かすら含まれていません。むしろこれら測定装置は、人間の体感できる範囲をはるかに超えた範囲を測定できます。これら装置の前では人間の耳などハッキリ言ってカス以下です。ノイズキャンセリングを使うと周囲の音が小さくなったように感じる。聞こえない筈の幻聴が聞こえる。人の言葉に「え?」と聞き返す。大衆の中では仲間の声が聞こえない。人の耳と脳というのはその程度の装置です。それを「機械にはわからないが人間にはわかる音の違いがある」など言語道断でしょう。地球平面説とか天動説と何ら変わりません。これらは大前提の上で以下のことが言えます。音の違いを聴き分けできたとする人がいる場合、2択です。①ただのまぐれ②機械で測定されたもののうち「アンプの性能とは直接関係がない」とされ無視された誤差などの非常に小さい違いを知覚できる超人間これら以外はあり得ません。つまり、超人間ではない我々には関係のない違いだということです。そして超人間であっても、彼らが聞き分けた「差」はアンプの性能など関係のない誤差であって、その高級なアンプを入手したからと言って、必ずその音に出会えるとは限らないとも言えます。
そもそも低音が出ないコンポで聞いて、普通のコンポで聞くといきなり普通のコンポで聞いた場合より、低音がかなりブーストされた様に聞こえるいいかげんな測定器が人間ですからね人間の五感は以前の経験に補正されまくってる訳で何やっても、やらなくても、違う様に聞こえるのは当たり前なんでしょう
@@mshiis2588 この動画の話を真に受けると低音が出ないコンポと普通のコンポは同じ音だそうですよ
46年前の貧乏学生時代に、テクニクスのSP-10をやたらと思い木製の筐体に乗せたプレーヤーを秋葉原で購入して、川崎の下宿まで手持で帰りました。東横線の最寄り駅からアパートまでの1キロほどの距離をやっとの思いで運搬しました。まだ二十歳そこそこの若さでしたが、さすがに疲れて2日間ほど寝込みました。その後、サエクのアームとシュアーV15TYPE3を取り付けて、さすがに良い音だなあと思いましたが、それは単にあの死に物狂いで運搬した疲れのフィードバックだったようです。その後、サエク社製の重量ナット(1キロくらいあったように思います)をサエクの本社まで購入しに行きました。何だか普通の町工場という雰囲気で、こんな所であんなに高精度なアームが作れるのかと思ったのですが、ちょうど社長様(誠に失礼ながら工場現場のおじさんという雰囲気の方でした)がおられて、「そこの若者、寿司でも食っていけやー」と言われてお寿司までごちそうになりました。特にオーディオマニアではありませんが、オーディオ世界のオカルト性には以前から疑問を抱いておりました。毎回楽しみにしております。これからも科学的な検証をお願いできたら幸いです。
わたしもサエクのアーム使ってました。さすがにこれはビクターのプレーヤーに付属のものと比べた時、いい音だったと思います。と思いたい笑寿司食ってけ、いいお話ですね。
今どきのICアンプは昔でいえば超贅沢な回路を小さく組めますからね。一般家庭で聴くには並みの品で十分です。もっとも、素人でも違いが分かるのがスピーカー(システム)だと思うけど。
私も安物の粗悪品でない限り音はそこまで大きく変わらないと思います。バブル期の物量アンプを中古で安く買うのが今の私のトレンドですw(サンスイのAU-907X DECADEをハードオフで買ってきました)
α907は低音はそうでもなく、安い部品で数年で音質が悪くなりました。修理に出したら綺麗な音になっていた。MCは最悪。
透明感や歪感はどうなんでしょうか?
私は検証結果 好きです、とても納得できます!
いままでメンテしたAVアンプ含めてアンプ類のプリアウトで音質確認してみてはどうですか。パワーアンプって基本的に増幅だけですがプリは入力信号に対して電源を使ってインピーダンス変換と併せて信号の書き写し(あるいは置き換え)て生成しますよね。内部で扱う電圧設定の差異、変換するインピーダンスの設定値の差異、出力ゲインの変化、トーン回路など経由の違いも含めて、キャラクターがあるとするとすればその辺りだと思ってます。トランスを実装してフィルタリングしている製品もありますしね。
見た目や高価格も価値の一つと、悪びれずに上げた事は新しいね。
人類のうち機械が好きなグループほど機械文明で有利に繁栄すると思います。オーディオ機器のみならず、船・蒸気機関車・自動車・武器など、危うく感性までも左右されるほど私たちが機械類に敏感なのは、この有利な特質のオーバースペックのせいではないか、などと思ったりします。
昔の話ですが、学校の視聴覚室のようなところで、マッキントッシュのアンプとその他のアンプ(サンスイとかYAMAHAとか真空管とか)を数人で散々聴き比べたことがあります。確かスピーカーはダイヤトーンのDS*なんとかだった気がします。厳密に試験しようとの参加メンバー内の雰囲気もありブラインド試験のような感じで時間をかけてじっくり挑んだのですが、スピーカーから出力される音量を綺麗にそろえてしまうと、音の違いを見出すのはほとんど不可能でした。参加したメンバーもその結果に悔しくて、なんとか聴き別け出来ないものかと試行錯誤した末に、なんとか聴き別ける確率を上げることが可能となる方法を見つけることが出来ました。それにしても、SN比が低いレベル(優秀とされる)にあるアンプ同士を比べると、音質の違いを見出すことの困難さを痛感させられ、自身の実力の程を知る良い経験でしたね。真空管アンプですら、音量を綺麗に揃えると、違いを見出すのは難しかったです。
今まで、高出力の超怒級アンプより、小出力、低価格アンプに魅力を感じていた自分に合点がいきました。もちろん価格はアンプを選ぶのに大きかったですが。スビーカーは高能率のものを選び、アンプに負担をかけなければ朗々と鳴りますわな。
8年ほど電子部品のメーカーに技師として働いていてオーケストラにも所属していた者です。これは貴重な実験です。オーディオは見た目は究極の自論でしたが、その証明になりました。余談ですが、弦楽器とピアノはメーカーで全然音色が異なります値段はの差はあまり出ません。
僕はギターをやってるんですが、ギターに関してはメーカーだけで無く、モデルでかなり違います、材で傾向出ます音の良さは、値段ではないですねいい音するのは高いけど、高ければいい音するわけでは無い(笑)100本以上、ヤフオクで売り買いしました(笑)出会った人のギターはほぼ必ず弾いてみる(笑)たぶん千本近いと思う趣味の世界は楽しいです(笑)←道楽最近、やっとお気に入りのギターに落ち着きました
リアルな音圧とダイナミクスの再現は、SPの能率次第。ニアフィールドでよければもっと楽になるでしょう。
😂だんだん みやじん商店の親父の「アマチュア無線技士らしい、プアオーディオ論」長岡鉄男の「オーディオは、カルト宗教だ、信ずるものは、はまる」 脳味噌が、みやじん商店みたいに、非断捨離になり、「レストアマニア」か、長岡鉄男のカルト宗教は、近い。😅
素晴らしい…。オーディオのど初心者です。オーディオ専門店でスピーカーを変えずに、数十万円するアンプと10万円以下のアンプを何度も何度も聴き比べたのですが、終ぞ音量以外の違いが1ミリも分かりませんでした(全く同じに聞こえる)。この動画を見て得心が行きました!ネットワーク機能等が充実したアンプを選ぼうと思います!!
オーディオの予算を9割以上スピーカーに振り向けている私にはとても心地よい結論でした。
なるほど。芸能人が、いろいろなものの2択で、どちらが高級品か当てるテレビ番組を思い出しました。特にワインについては多くの人が、安い方を「美味しい、こちらが高級品だ」と答えてしまう。😂結局は好みに合うか、身体に馴染むかどうかなんだろうなと思います。
HMA-9500MarkIIも特別な音ではないんですね。中の電源や回路の違いがどう出てくるのか不思議でしたけど。車載用を家庭で使っていますが十分だと思えてきました。ありがとうございます
おすすめにあり拝見致しました。まずコメント欄の皆さんの情報量が凄いです。音源もアンプもデジタルとなり、音のクリアさとしては大昔の廉価なオーディオと比べれば現代のそれは気軽に聴く分には申し分ない性能だと思います。但しスピーカーは大事ですが。高級〜ハイエンドのアンプは果たしてその性能を存分に発揮できる環境を持てるのかという所です。スピーカー然り、リスニングルーム然り。例えばピアノソロの曲を実際のピアノの音量くらいで聴く事ができる環境があるのか。そんな幸運な方はほんのひと握りだと思います。しかも音楽の趣味は本当に人それぞれであり「感性」も皆違うのでやはり自分が納得できる物を探すというのが一番大事だと思います。因みに私は飲食店のBGM用、物置兼歌と生ギター練習兼の部屋用、自宅の部屋で主にネットラジオを極小音量で聴くため用と3種類の音響設備になっています。ネットラジオ用は色々と試してみた結果、3千円位のボリュームのみの中華アンプ+確かフォステクス製5cmフルレンジスピーカーを段ボールで小さな箱を作りそこに嵌めただけの物で鳴らしていますがまさに目から鱗の音です。「宝の持ち腐れ」にならない私の選び方は車の選び方とも共通しています。長文失礼致しました。
オーディオの半分は思い込みで出来ています😊🎶
いつも興味深いテストや痛快な情報提供に敬意を表します。 しかし、今般のアンプのテスト方法については両者とも8Ω抵抗をスピーカーの負荷に見立てて比較していますが、実際のスピーカーを駆動すると周波数帯域によってインピーダンスが極端に低下し、アンプ側に様々な負荷が掛かることから8Ω抵抗負荷での静的な比較方法は明らかに間違っていますので率直に言ってやり直した方が良いと思います。 お車に詳しいのでご理解できると思いますが、シャーシダイナモで一定の負荷をかけた状態で運転席に座った感触を比較するのと、登り下りのある実際の道路でポルシェと軽を比較すれば明らかな違いが生じるのと同様、サスガに真の実力を発揮できないマッキントッシュが気の毒過ぎますしオーナーなら怒りを通り越し呆れていると思いますので、やり直した方が得策かと・・ちなみに当方は国産アンプ派でマイカーはアルトです。
それがDFの音です。DFのカーブの中に負荷の影響がすべて織り込まれています。アンプに関係なく、DFが同じなら、影響も同じです。
では、同じDFの異なるアンプでスピーカー出力の比較をしたら全く区別が付かないのでしょか。聴いてみたいですね。同じDFのアンプを探すのが難しいですかね。
@@souzouno-yakata さんアンプ本来の音にこだわった今回の比較試聴は大変興味深く楽しい動画でした。しかし一方でDFのある音の違いについても興味がわきました。そこでアンプ本来の音とDF有りの音の比較動画を予定して頂けると嬉しいです。DFを含んで55万円と3万円の違いも有るのか無いのか試聴してみたいと思います。
確かにプラシボ効果は否めないと思います。しかし、目くらテストでは実際に実機をつかって同じ再生会場でやらないと納得しない人もおられそうですね。残念ながらMP3レベルのフルレンジ再生システムしかない私のPCオーディオでは目くらテストに参加する資格もないので何とも言えないところですが。
無駄スペックを所有する喜びこれは音関係以外でもおなじですね各々が満足感が得られているのが幸せ
結果はめっちゃ納得なんですが、厳密には今回のテストはそれぞれのTH-cam再生環境に左右されるのでは。結果自身自分の主張とも一致するので逆にほんっとに目隠しだけで同一条件で試してみる機会あればなあって思いました。
@@tokotonton3881 いや高速道路程度でも軽とクラウンじゃ全然違いますけどね。車に例えること自体ナンセンスかなってw
@@tokotonton3881 さんいや、そうは思いません軽とフェラーリは性能差がありますが、アンプの場合はほとんど差がありませんそれを確認してるのが、このチャンネルですブラインドテストを聞き分けられましたか?負荷が順抵抗だからダメなんですか?20畳のリスニングルームで大音量だったら聞き分けられるんですか?いいものは、いいとしか聞こえません
@@rokutan1013 この動画を見て思ったのは、実際に分かった人がいた上で意図的に無視してるのはどうなん?てことですね。1%以下でも実際に聴き分け可能な人がいるのならその人向けで製品作ってもいいじゃん、わからない人はそもそも相手にされてないんだよということですかね。なんていうのか、これに同意してる人とオーディオ評論家の言うこと真に受けて高額製品買っちゃう人って根っこでは全く同じなんですよね。
@@NDRF5TH さんいやいや、確率的に当てずっほでも出てくる数字ですよねぇいや、当てた人が完全に偶然だと言うつもりもありませんがここの主さんは、科学的にデータを取ってテストを行っています非科学的な事を言ってる訳ではありませんまた、私もそうですが、高級オーディオが無駄だとは思ってもいません欲しい人は買えばいいんです(^^)ただ、アンプの事に関しては性能的には差が無いでしょう昔からオーディオは入り口と出口と言われていたように、デジタルの世となってもDAC/ADCのアナログ部分は音には影響ありますし、スピーカーも振動する以上歪みも出ます、共振もします周波数特性もフラットな物はありませんその辺りにお金を掛けたり、トライアンドエラーを繰り返して自分の好きな音楽を聴ける環境を整えていけばいいのかなと思いますただ、自分の耳を信じすぎないで、標準マイクでスピーカーを含めたオーディオシステムの特性や、部屋の測定をするのがいいと思いますピンクノイズを出していくと定在波なども分かりますしPCを使えば周波数特性も取れるのは主さんの手法を取れば簡単に取れます私は主さんの手法で音響用のスピーカーの特性をなるべくフラットにするようにグライコを調整しています、ノイズを使うよりかなり楽です是非、お試しあれ(^^)
アンプの音色の解析は目からウロコです。気になったのは、その昔はLM386、今ですとLA4902やPAM8403、TA8207、TA1011といった石を使用した小出力で安価なアンプ・キットがありますが、これらはあくまでも簡易なものでしかないのか、小さいながら実はスピーカーをちゃんとドライブできて、そこそこは「オーディオ」アンプとして通用するものなのでしょうか。今までこうした小さなアンプは、あくまでも「理論上 nWの出力があり、歪やf特も数値はそこそこだけれど、オーディオ用としては無理だろう」と思っていましたが、案外いけるのではないか?と思ってしまった次第です。
あまり意味のないブラインドテストかなと思います。オーディオアンプとは基本的に音声信号をリニアに増幅するものです。ですから入力と出力の波形は電気信号レベルではほぼ完全な相似形でなければならず価格の差は関係ありません。敢えて潤色を加えようとする設計者は皆無だと思います。アンプの回路を通して増幅したときに現れる僅かな違いもこのテストのようにスピーカー端子から直接拾った電気信号を原音(入力信号)のレベルまで圧縮してしまえば全く分からなくなってしまいます。少なくともこのテストでは普通の視聴者が聴いて違いが判らなくても至極当然な結果だと思います。実際にスピーカーを鳴らしてみなければアンプの価値なんて全くわからないですよ。例えば片チャンネル100Wの出力で100万円のアンプと30Wの出力で5万円のアンプを同じスピーカーで聴き比べてください。音量を上げていったとき濁りや歪みのない鮮明な音を再生できるアンプはどちらですか?少なくともこのような自明な問いに答えられるブラインドテストではないですね。
消費者側の「こんなものが欲しい」を反映したのが高級品なんでしょうね。最高の部品だけで作ったハンドメイドなら、さぞ良い音がするに違いない。そこら辺の安物とは違う。 極限までSN比を高めたアンプが欲しい。結果的に違いがなくても所有する満足を満たしていればそれでいいのです。 絵画や焼き物と同じ。
いつも楽しませていただいています。とても明快な結論ですね。「良し悪し」と「好き嫌い」を混同しないようにしたいものです。
多くのユ-ザ-は、高額で見た目の良さによるオ-ディオ戦略に嵌められのです。一度、特性の良い見た目の良くないプロ機を経験すると本質が見抜ける力がつきます。オーディオマニアで東北の国立大学の某教授は、自宅のピアノの再現で一番リアリティの高かったアンプはD級と言ってます。
ピュアオーディオには手を出した事がないので、純粋に興味として楽しく観させていただきました。半導体ということは、使われているものがトランジスタでも変わらないという事でしょうか?私は、アンプはAVアンプしか買ったことがなく、流石にサラウンドだと決定的に2chとは異なりますし、装備してる端子やその数、端子の規格上の性能のものが、必要なだけあるかしか見ておりません。映画用&セレクターの役割が強いですが、2chで聞いても十分満足しています。ただ、確かに見た目は重要ですね。
私にとっていい音は明瞭感なんで特に高音域重視の色付けのものを好みます。ぶっちゃけBBEなどの装置を通した音がリッチに聞こえます。
前回のブラインドテストは答えられなませんでした。理由は今回の結果で教えてもらったとおり、ヘッドホンがモニタータイプでなかったからです。今回の内容は海外のオーディオマニアの聞き比べ動画で感じたことを証明してくれました。これで、迷わなくてすみますね。ありがとうございます😊
オーディオ初心者🔰の質問です。この動画の内容を全て肯定するとして、以下の考え方で合っているのでしょうか?・デジタルオーディオ(PCやデジタル放送)の音を決めるのは結局スピーカー。 アンプは、そのスピーカーに適した性能(インピーダンスやワット数?)があれば良い。・CDなどの光学メディアの音は、上記に加えプレイヤーの性能が重要。(DAコンバーターとか??)・音量を一定にすれば、音場などの差は無いとの事でしたが、最大出力の大きい品を絞る音と、出力の弱めの品の限界に近い音(そんなに大きな音では聴きませんが)で聴くのと、差は無いのでしょうか? 車の例えがコメントにありましたが、同じ速度で走る車も、高排気量の車の方が安定と滑らかさがありますよね? そういうのはアンプには無いとすれば、単に電気代の無駄なのかなと。知識が足りずにそもそも的を得ていない話かも知れませんが、ご意見よろしくお願いします。
創造の館さんの動画を2つ紹介します。出力が大きいアンプの音量を大きく絞って使うのは良くないようです。最大出力付近で使うのも(爆音で使えませんが)あまり良くないようですね。th-cam.com/video/fvVYQGc3-pk/w-d-xo.html小出力のアンプを最大音量付近で使って大丈夫かどうかは物次第だと思います。CDプレーヤーは、40年前の製品でも原音と殆ど区別できないようです。粗悪な物を別にすれば、ピックアップやDACの性能は既にほとんど十分なようですね。th-cam.com/video/_QRZHganM60/w-d-xo.htmlなので、スピーカー以外はなんでもいいという考える人は多いですよ。
@@ah_bohm1959 さん詳しくありがとうございます!!なるほど、やはり部屋の規模や聴きたい音量によっては大出力アンプは不要となるパターンもあるということですね。 CDプレイヤーやDACなども、この動画の言うように財産的な部分での音の違いが大きいのかも知れませんね。
全問不正解 という方も、2つの音を明確に聞き分けできている という点で評価できるのではないでしょうか。高級な方と安い方の評価は好みもあるかと思います。興味深い比較実験、ありがとうございました。
いつも興味深く拝聴しています。高スペックで見た目も素晴らしい高額な製品を買えない身の上からしたら爽快な気分になることが度々あります。今回の解説内容はDENON RCD-M41のようなレベルのシステムコンポに内蔵されているアンプにも当てはまるのでしょうか?こんな愚問でもお答え頂けると嬉しいです。
アンプの音が一番分からないですネ。昔、サンスイの音を聞いて衝撃を受けました。音が繊細過ぎて白く聞こえるんです。一流のコンサートホールでストラディバリを聞くとこんな音に聞こえます。でも、大聖堂、教会、公民館、スタジオなどで聞く生音は全て違うんです。楽しいですネ。
良い条件でそれこそ耳を澄まして聴覚を研ぎ澄まして聞かない限り一般人レベルでは区別がつかないほど聴感というのは・・・大変面白かったです。
いつの興味深く拝見しています。さて、アンプによる音の違いですが、小生ジャンクに近い装置を取り替えながら音を楽しんでありますが、アンプの違いによる音の違いを痛感しております。音の違いは女性ボーカルの高音部ののびの良さに最も現れます。使用アンプはナカミチPA50CE、RAMSA1100、DynacoMarkⅢです。この中で最も音が滑らかなのはナカミチです。RAMSAは少しかさつきDynacoは全体がぼんやりします。スピーカーはナショナルの廉価版のゲンコツですが(セパレートステレオのリアスピーカー用を他のボックスに入れたもの)、明らかに違う様に感じるのは気のせいなのでしょうか。ご意見をいただけるとありがたいです。長文にて失礼しました。
おっしゃる通りで見た目も音もその人の価値観次第なんですよね。私はPCで音楽を聴いてますがソースが同じ場合スピーカーとDAC以外で音の違いを感じたことがありません。もしかして相当な音音痴?って思ってましたがそうでもなさそうですね。
何を信じていいのか知識が乏しいため分からず、自分の中で良い音の明確な基準があるわけでもない私みたいな人は沼に嵌りやすいんだと思っています(それだけは分かっているので嵌りはしませんが)これまで違いが分からないのは自分の耳が悪いと思っていましたが、実際に違いがほとんど無い可能性があると分かり気楽になりました!私はラックスマンが好きなのでプラシーボを最大限生かして楽しんでいきたいと思います♪
可能性ではなく、音自体は変わらないんです
(何の音のことを言ってるんだろう・・?
いろいろなアンプを所有してきましたがアンプで結構音が変わった経験がありますが、それはまぼろしだったのでしょうか?
ド正論有難う御座いました。趣味ですから何処に喜び満足を求めて得られるかは千差万別で当然ですね。
何の趣味でも同じです、自己満足が一番大事ですからね。
評判の良いアンプの音はやはりいいです、レコード、CD、ホーンスピーカー、スピーカーも良いものはいいです、大したことのないスピーカーで高級アンプの音と普通のアンプの音を比べるとあまり差がありません、ただ今のスピーカーは低域,,、中域、高域、どれも大したことがないので、高級アンプ、安いアンプの差が出ないかも、、、
腕時計の世界と似ていますね。一本何千万とかする腕時計も有りますが、時間を知るにはべつに100均でも変わりませんが、高級腕時計には人間技とは思えない程の機械仕掛けや細密さがあり、大金を出して欲しがるのも納得です。
現代のアンプは人間の感度を越えたレベルと言うことですね。でも、滑らかに回るボリュームやセレクタのしっとりカッチリ感はお金を掛けないと出せません。個人的には、大きなアナログのパワーメーターが憧れです。中身はデジタルアンプで結構。
化粧品とかも同じですね。デザインが重要。
思い込みで高級アンプの音が手に入るのは嬉しいですね。
はじめてコメントします。たしか1990年代後半頃にとある真空管アンプの音を聴きに秋葉原に出向きました。確かに見た目の価値観は多分にあると思います。その時の音に少し期待外れだった記憶と、視聴後にBGM的に流れていた音に鳥肌が立ってしまいました。その時の組み合わせは Jeff Rowland Concentra と B&W Silver Signature 30 だったと記憶しております。どちらも高額でしたが、その後SS30 PB(本国仕様のピアノブラック)を手に入れましたが、アンプまでは手が出ませんでした。音量は控えめでしたが、少し奥から風の流れのように心地よく響き、すべての音が磨かれた真珠の粒のような...上手く表現が出来ませんが、これは見た目ではなく、その音にとても心地よい響きを感じました。
というか2003年だったか月刊ステレオで当時の2万円しない中華デジタルアンプと300万円の某有名日本メーカーのアンプを二重盲検法かなんかでテストして、専門家全員中華アンプに軍配上げちゃって大問題になったけどねもう20年も前に結論出てましたただ、インテリアとしてや、仏壇やマリア像みたいな信仰対象としての高額アンプの意味は理解できる
本で例えるなら新書・ノベルス・文庫本・電子書籍の違いも大きいですね同じ内容なのに新書を買う人を理解できずまた文庫は消耗品ぽいという理由でのノベルス派でしたがiPadの出現により電子書籍派に移行しました
プラシーボ効果ですね脳内補整は大きいから高級アンプの方が良い音が聞けると言う事ですね!
創造の館さんの動画を観て思った事。眉間に皺を寄せてオーディオ道を究めたいと言う方も、日常の喜怒哀楽と共に好きな機器に囲まれ素敵な音楽を聴く心豊かな生活を望む方も、機器に拘りは無いのだけれど通勤時にはヘッドフォンで音楽を聴いてるよと言う方にも、夫々・各々の価値観で趣味のオーデイオを楽しんで良いとする根拠を様々なデータや技術的根拠を踏まえて客観的に証明して頂いたと思って居ます。ちょっと話が変わりますが、様々なブログ等で、評論家に騙されたとか専門誌は嘘ばかりとか言う記事を読んだ事が有ります、TH-camの広告もそうですが、雑誌の評論家記事やら広告はその商品性やらを観念的で感覚的で進次郎ポエムの様なアピールをする事が彼等の仕事ですし、抑々その人と自分では価値観も感覚も違う他人です、第一にオーデイオ機器を購入するのは自分なのですから自分の目と耳が一番偉いんです、誰かを信じる信じないと言う宗教みたいな他人任せでは無く、自ら考え・判断し、責任を持つ事が大切だと考えます、高価な商品を自分でお金を出して買う訳ですから、会った事も無い他人の意見何てどうでも良く、自分はオーデイオの何に惹かれているのか、オーディオに何を求めて居るのか、自身を掘り下げて検証して(その事に知識も良い耳も測定機器も技術も必要有りません)、もっと自身の耳や価値観に自信を持つべきだし、自身の感覚をとことん疑うべきです「何故そう考えるのか、何故そう思うのか、何故そう感じるのか」と自分自身に対し常に問い続けるべきです。ハイスペックなアンプはスポーツカーで低速走行する様なものと言う例えは全く当たりません、全く違います。
素晴らしいご認識です!
ちょっと補足させて下さい。もっと言うならハードの発した空気の振動を聴取者が鼓膜や皮膚の感覚等と言った自身の体の器官を使って一度電気信号へ変換した上で視覚やその時の体調等を加味して、更にはこれまでの経験や知識によるバイアスを含めて総合的に自身の脳内で主観的に音、音楽、を生成し、これ等を私達は「聴いて居る」にも関わらず、それを物理的に発生して居る実際の(現実の)写実的な音声だと認識して居る訳ですから、ブラインドテストの様に同一の条件で試聴して居たにも関わらずAさんとBさんでは聴え方が違い「おいおい、何でそんな風に聞こえるんだよ」等と互いの認識に疑問を持つ事は当然かと思います。故に、ハード機器の性能や特性は一定以上のスペックで有れば、誰彼の評価やPHILE WEBのレビュー等、そんなもんどうでも良いでは無いですか、御自身の感性に合った機器で音楽を聴きながら、今日は折角の休日です、ゆったりとした気持ちで音楽を、お茶でも如何ですか。※だからと言ってオーデイオ機器メーカーは手を抜いて良いのでは有りません、もっともっと性能の追求、究極の工業製品を目指して全力でやって貰いたいですね。
電力会社によってオーディオの音が変わって来るとか言ってるのは水道水がどこの川から取水したかで料理の味が変わって来ると言ってるぐらいオカルトなのか
じゃあ、実際には変わっているのに、味の違いが理解できない人が多いと、「かわらない」という結論になるということでしょうかねえ…。料理の味って水で間違いなく変わるので。硬水と軟水で明らかにはっきり変わるし、これは科学的にもはっきり出ます。水道水も同じ市内でもどこから来てるかによって水そのものの味が違いますし。
利根川表層水の地域の水道水(印旛沼より水質がマシだからと処理にカネをかけていない)と、印旛沼の高度処理水(水質が悪すぎるので高度処理をする)を用意して、野菜を洗ってサラダでも作ってみたら違いがわかりますよ。水質より処理工程の品質が味に違いをもたらします。電力会社の違い云々がオカルトなのは、交流電源から入ってきた電気が整流回路・平滑回路を経て直流になり増幅回路によって入力側交流電気信号と同波形の増幅された交流電気信号がこの直流から取り出されたあとに、なお電力会社の違いがある、と主張しているからです。水で言えば、イオン交換膜を通すといった原理の異なる複数種類の浄水工程を経て純水になったあとでも、なお取水源ごとに違いがあると主張するようなものです。しかも水の不純物は色々ありますが、オーディオの場合は電圧波形だけですからね。どの電力会社からくる電気の品質もほぼ変わりゃしません。そもそも関西と関東の周波数の違いすら完全に吸収されてしまうのに、発電所からの電気の電圧波形の乱れなんぞが残存するわけもなく。
たまに拝見させて頂いております。頷けることもありますが、視聴テストに使用しておられる曲が殆どメリハリのない、機材の特徴が分かり難い種類の音楽なのは如何なものかと思います。ましてや視聴者が聴くのはスマホやパソコンのスピーカーを通じてになりますし。高価な商品が音が良いという固定観念やハイレゾ信仰に対するアンチテーゼとしては価値が有るとは思います。
AVアンプも値段やメーカー関係なく音や質感も変わらないのでしょうか?結局スピーカーの能率?性能で決まると言う事でしょうか?
アプ主の過去動画を私なりに解釈して結論をいうと。アンプは音を上げても歪みが低く、音の左右差の小さいフルデジタルアンプが良い。スピーカーは90db以上の高能率を選ぶ。小型を選ぶ場合はサブウーファーで補う。サブウーファーとスピーカーの出す音の周波数を細かく調整できるフルデジタルアンプ、つまりAVアンプが良い。サブウーファーは設置する部屋の広さ、高さで反射音が変わるので、主の過去動画の計算式を用いて最適化する。私は主の紹介したONKYOのデジタルアンプ買って自分で実験してみた結果、そうと満足しておりやんす。
@@ゲームハイアンドロー ありがとうございます^_^まとめ方が秀逸でわかりやすいです!
とても面白い実験結果ですよね。高級なアンプは、大音量で良い音が出るイメージなので、実際にスピーカーから音を出したのを高性能マイクで録音してほしかったです。あと、TH-cam動画はアップロード後に、TH-cam側で192kbpsまたは128kbpsに再エンコードされるので、ブラインドテストに影響があったのかどうかも気になるところです。
今から視聴します。アンプの音の正体、楽しみです。
今まで参考になる動画が多かったが、今回の検証と考察はあまりに浅くガッカリさせられました。ダミー抵抗の両端に出力した音声信号をディジタル信号に変換して、さらにネットで送信して、リスナーのDACとイヤホンを介して聴いているのであれば、実際に私たちがアンプにスピーカーを接続して聴く場合とは全く異なる判定方法であり、それをダンピングファクターだと決めつけるのは流石に乱暴な論理と思います。
それ以前の問題として、そもそもこの動画を見て素晴らしいとか無条件に同意してる人のうち何割が実際に何十万のアンプを実際に所有したんでしょうね?動画主さんとかもそうなんですけど実際に買ってみて空気録音で比較してみてほしいなと常々思ってますわ。
耳は、値段や見た目に騙される 素晴らしい一言!好みの音色のスピーカーにお金を使うのが一番ですね。
スピーカーによってこのスピーカーにはこのくらいの出力?のアンプが必要というような説明をされたことがありますが、そういったことは考えてアンプを選んだ方がいいのでしょうか?
スピーカーの端子に純抵抗をつないでその両端の電圧で評価だと、スピーカーのインピーダンス周波数特性等でアンプのドライブ回路への影響を評価できないのではないでしょうか? スピーカーに近いLCR等価回路負荷で行っているというのなら、かなり信頼性が高くなると思います。確かに理想電圧源(DF=無限大)なら、どんなに重い負荷も同じ電圧で駆動できる理屈ですが。まあー、80年代以降のトランジスターアンプでは20kHz程度までオペアンプのように大量なNFBがかけられるようになり、かなり理想的な電圧駆動になっているとは思いますが。。
いつも勉強させて頂いてますイヤホンやヘッドホン等で一部流行ってるバランス接続についての見解をして頂きたいです
確かに……まぁ、いわゆるステレオミニ接続では盛大にクロストークが起きるので、数値上でも派手に影響が現れてしまいそうなのが問題ですかね……それをブラインドテストで聞き分け出来るかといえば、僕は自信無いですけれど。
3万円レベルのアンプならそうかも知れないけど、1万円以下とかのアンプだったらやっぱり音は違うと思うんだけどどうなのかなぁ…?
アマゾンで販売されている700円のデジタルアンプ 結構使えます。
ワイアレスレシーバー&トランスミッターも価格がピンからキリまでありますが、音に違いがあるのでしょうか?
いつも素晴らしい動画をありがとうございます。今まで漠然と思っていた事が論理的に実証されスッキリしました。あと、おっしゃるとおり個人が見た目と値段で音が良く聴こえるのは良い面もあり悪い事ではないと私も思っていましたが、同じ人間だから仕方ないのかもしれませんが、多くの人が参考にする評論家やレビューアーまで見た目と値段(とブランドも)で音の評価がかわってしまうのでは、その音の評価を参考にさせて頂く一般ユーザー側としては困りますよね。
なぜか「一流芸能人格付け検定」が頭をよぎりました。
視覚は後々の「聴覚の補正」に関わってきますね。これが解らないと人を、科学を抜きにした偏見、と言いますが、それが悪いというわけではありません。ただその主張はうるさいです。
同感です
今回も楽しい動画をありがとうございました。【無意味な過剰スペックも趣味の世界では価値がある】これは趣味で使う工業製品の全てに言える事だと思います。でも今回の動画はオカルトオーディオマニアの方々からは猛反発受けそうですね…2月6日追記します。疑問に思うことが有ります。視聴者の方々の機材構成がバラバラなのに、この結果を集計する事が統計学上許容出来るのでしょうか?それとAとBを反転した回答も正解とされています。この辺りがモヤモヤしてスッキリしません。USBDACやモニターヘッドフォンを統一機種とされるなら多くのオーディオファンにも納得されるような気がします。
売り手は、売れなくなると困るし買った人は価値が下がった気がして暴れますよね~(^^;;
「自己満足がオーディオの神髄」と云い換えるしかありませんね。♥ (笑)
どれがどちらか?は難しいですが、違いがあるかどうか、といった相対比較なら試聴環境によらずある程度聞き分けはできると思っています。どれがどちらか?までは難しいので反転OKとしました。
@@souzouno-yakata さん違いが分かれば、それでOKとは僕も思いますそれだけで凄いことですから厳密に言えば、どちらが高級機かが間違っていただけですから
@@souzouno-yakata さん、ご返信ありがとうございました。もし同じような試聴問題をされるときは4機種を3曲で12問くらいでお願いします。音源曲も残響の長い弦楽器やピアノ協奏曲などを追加されたらオーディオファンの耳試しにも最適かと思います。
長期間修理可能な製品は補修部品をストックしておくとかの費用がかかるから製品価格が高くなるのは仕方ない。古くても純正部品を使ったメーカー修理が可能な製品はネットオークションで高く売れるから期間あたり費用で比較すると決して高くない。
このようなサイトで、圧縮音源を聴いても、難しいと思います。一番わかりやすいのは、同じ構成で、現物を生で試聴し、アンプのみ入れ替えブラインドで確認することが良いと思います。ただ、データ測定や修理に関しては素晴らしいと思います。
スピーカーで聴く時にDFの影響を受ける訳だからDFの影響もアンプの音に含めて良いと思うがな。denonをDFの影響分イコライザーで補正してMacintoshと同じような音になるのか空気録音してみるとか。DFの違いによる周波数特性の差の他にインピーダンスの変化する負荷であれば過渡特性の影響もあるので、もっと違うとおもうがな。
DFをアンプの音に含めるかどうか。これは以前、考えました。DFの実体は出力インピーダンスだから、それ自体なにか音色を持つわけではありません。SPを繋いで初めて現れる音です。しかもその音はSPに依存するので、アンプの音ではない、というのが現在の結論です。
インピーダンス変動の無い負荷を繋いだ時の周波数特性がフラットと言うのは改造原付とリッターバイクを比べて時速100km出ますから両方共充分速いです。って言っているように感じますが定量的な評価が難しいのは理解できます。
電気化学的におっしゃる事も理解できますし、このサイトに限らず同じケーブル(値段を問わず)やアンプ(比較的高級とされる機器)使っても聞こえる音に違いはないと言われている事を別のサイトで何度も聞いていますが、我が家で色々と交換んすると確かに音は変わると思います。確かに値段の違っていても今のデジタルアンプでも驚くほどの音は出ますが、違いは存在すると思えるのですがどうしてでしょうか?スピーカーケーブルに関してはAWGが小さい番号(太いもの)を使用すると音が鈍く聞こえ、細いものに帰ると高音が強調されます。何も知らない子供たちに聞かせても同じこと言っています。不思議です。
違いが無いものが違って聞こえる場合は、試聴のやり方が間違っている場合がほとんどです。
確かに5000円の中華デジアンに高級感のある装飾とブランドロゴを付加するだけで300万円の音?になるかもしれません
このブラインドテストを音に著名な方にしてもらいたいな。評論家や音楽作成のエンジニアやオーディオメーカーの開発者や演奏家とか。全問正解がまぐれなのかそれとも真実なのか。音の差が分からないのは十分予想出来たが全問正解者がいるのは気になる。
全問正解者は 超能力者?確率計算ではランダム回答で千人サンプル有るとかなり存在するようです。
ある評論家がNs-1000Mを鳴らすアンプはPMA-390で十分と小さく書いていた。
音はスピーカーで決まりますねレコード時代の昔はカートリッジやイコライザーアンプでも音は変わったね
@@ドミニオンパワー hPMA-390は値段の割にコスパが高い。トロイダルトランスやフォノもMM,MC両方使えてあの値段では別格物で390シリ-ズは390ⅡからトロイダルトランスやMMだけになった。
鰯の頭も信心から、という昔からのことわざ通りの回答で愉しませて頂きました。やっぱり沼には沼の意味があったんですね~
見た目 物としての価値 歴史 性能男が好きな カメラ オーディオ 乗り物メカものは本当にこの辺選んだりカタログ見るのが楽しいです。
オーディオが好きな人はオートバイも好きです。
最近のアンプについては同意です。しかし、30年前は かな~り違ったよ。自分のアンプと、友人のアンプを繋ぎ変えてみて、音の違いを楽しんでました。(どっちの音がいいかってのは 結論出なかった。)
各種テスト結果は尊重します。私はオーディオ機器は楽器と思います。性能ファクターだけで楽器の価値は決まらない。5万円のギターと500万円のギターは性能にほとんど違いは無いでしょう。音色は大差がありますが。
「見た目」をクローズアップするから反発が起こりますが「セッティングが決まれば安物の組み合わせでも、かなり満足な音を聴くことができます」ということがわかって、ありがたかったです。
違いがわからず回答できなかった老人です。長年のメーカー修理実務での経験を活かし、石で10台のアンプを自作して使ってます。③の性能重視派で、音量を下げても、くっきりと聞こえる事に満足しています。半導体アナログアンプ同士の音の差は微妙ですね。修理で球PPアンプを実測し、PPなのに2次歪みが大部分という、ある意味凄い技術に感心しました。別メーカー同球のシングルは、盛大に3次歪みも有りましたが。
「見た目」はやっぱり大事ってことですね。
音を聞かなくても日常でふと目に入ったとき「ニヤッ」っとしてしまう……
極論この「ニヤニヤ」にいくら払えるかだと思いますね。
気に入ったアイテムに囲まれて生活する、これも一つの幸せだと思います。
ただし女性には、まったくわからない世界らしい・・
常に、科学的、合理的な立場での論評は「オーディオの科学」と通じるものがあり、信頼できます。
実践的な面での修理技術も非凡です。
素晴らしい。
「いい音なんだよ」というプロモーションを受けるより「好きな音なんだよ」という感想の方が音響機器を買うきっかけとしてはしっくりきます。
数値化できない領域がその感想には含まれていますが、音は感情で聞こえが変わってくるといった理解をしました。
私はラックスマンが好きであこがれているという感情があり、それで「好きな音」が聞けるならこれからも音響回りを趣味にしていきたいと思いました。
日本のオーディオはカタログスペックではピカイチなのに劣っている海外製品の方が音が良く聞こえました、彼らはスペックではなく自分の好きな音作りをしてたんだと思います
自作の1万円しないスーパーウーハー計測すればいい音じゃなかったと思いますが自分的にはライブハウスのような臨場感で大満足の音がしてました
人が認知できるのは空気と建物の振動なので、タイヤやギアに相当する空気を駆動系スピーカーそれを動かすエンジンがアンプ、どこをどんなふうに走るか運転者が楽曲
運転者(楽曲)が行きたいところに合わせてサーキットなのかオフロードなのか車を変えるようにアンプやスピーカーを組み替えることが必要かもしれないですね
中学の時、高い雑誌のステレオサウンド、世界の一流品ってのを見てマランツのmodel-1250に一目ぼれして
就職してから近所の家電屋さんにぶらっと入ったら棚の上に置いてあるじゃん!
19万5000円って定価が書いてあった。
値切りのプロみたいな父親に一緒に行ってもらって15万円で買いました。
家には中学の時に作った長岡鉄男さんのFE203が二つ付いたバックロードホーンがあって
このアンプで鳴らすのが夢だったんです。
どんな音だろうと自分の好きな装置で好きな音楽を聴ける幸せは、何よりも代えがたいと思います。
長年のオーディオファンです。理系出身の人間としてそれなりに考え、お金をかけ、それなりのシステムで音楽を楽しんでいます。この長年の経験の中で、これまでいわゆるオーディオ評論家の大御所と言われる方々、あるいはオーディオショップのオーナーなどで経験値を積んだ方々がスペックや技術的なことを参照されながら雑誌や書籍、TH-camで解説をされてはいますが、回路や物性工学、あるいは材料工学を学んだ理系の人間から見て都市伝説的、眉唾的に見えることであっても世の中のオーディオ界では通ってきたことがたくさんあることを見てきました。例えば、ウーファーの逆起電力がトウィターに回り込むためバイワイアリングが有効とか、真空管アンプは、繊細で暖かい音がするとか巷で言われていてそれがあたかも真実のように語られていることです。創造の館では、実際にはフィルター、アンプを経由して、指数関数的に減衰しておりトウィターに届くころには無視でき得るほどに信号が微弱化していることのデータや理論を使用しての説明は非情に納得のいくものです。真空管アンプでもソリッドステートアンプでも、増幅の原理は電子の流れであり、真空管内での電子の流れも半導体の中でも電子自身に違いはありません。インピーダンスやダンピングファクター、その他のファクターを同じにして語らなければ真空管の方が繊細だとか、半導体はデジタルだからビットとビットの間の音が抜けているので音質の聞き取りに違いがあるなどという議論はナンセンスだと思うのですが、そのようなことがかつてはまことしやかに語られていました。
これらのオーディオ界での色々な神話が、創造の館では極めて科学技術的に説明がなされており敬服しております。さらに創造の館の奥深いところは、価格や見た目もその人が感じる音質を決める要素とされ、一歩引いて解説されていることもすばらしいです。それは、技術者としての目と人間臭さの目をももった健全なバランスを兼ね備えられているからです。これからももっともっと色々なことをご教示ください。
何をしても何か変ったように聴こえるという聴覚の特性を活かして創り出してきたビジネスの行き詰まりとの感想があります。
人は見た目より思い込みが大きいですよ。
これは管球アンプで有名な或る喫茶店であった本当の話しです!
普段は管球アンプで鳴らしているのですが、たまには管球を休めないと寿命が早く来てしまうので
その日は半導体アンプ(5~6万円くらいの物)で鳴らしていたのです!
お客さんも次第に増えて来て口々に[やはり管球アンプは良い音がする]と云い始めたのです。
店主は居たたまれずに(今日は現在は半導体アンプで鳴らしています!)と大声でお客さんに
伝えていました。
後から[いや~参った!まさか管球と半導体アンプの違いが解らないとは思わなかった思い込みって怖いな~)と
ぼそっと云っていた事が記憶に残っています(^_-)-☆
2万円のプリメインアンプと8万円のスピーカーでPCオーディオを構成しています。
オーディオ好きの友人からはもっとお金をかけて専用オーディオにしなくちゃダメと言われてきましたが
実際に私のオーディオの音を聞いて驚いていました。
私の部屋にとって適切なケーブルと設置と吸音を数年間研究してセッティングしてたどり着いた音です。
確かに高級機の様な能率やノイズ耐性はありませんが出音は十分ハイエンドです。
主様の動画に出会ってセッティングを大きく前進する事ができました、本当にありがとうございます。
レコードやCDの曲はネット配信曲とは若干違うから、フロアー装置では大違いになる。
@@tames_one 様
ネット配信の楽曲は殆ど聴いていません。自作のデジタル音源制作試聴とアナログ音源再生を兼用している感じです。
一応、アンプはPCデスクと切り離して専用ラックに置いてスピーカーもデスクに非接地の専用スタンドを使用しています。
「身も蓋もない結論」と言ってしまえばそれまでだが統計は嘘をつかない。結局のところオーディオと言う趣味は、昔の歌謡曲に歌われていたように「いいじゃないの、幸せならば」ってことになりそうですね。
確かに、自己満足の世界ですね。嫌なのは人に押し付けるタイプね。
か細いトライアングルの音など他の楽器で消されるのに、レコードやCDではよく聞こえる噓音。
@@tames_one
オーケストラは共同作業。
大切なトライアングル奏者のプライドも立てないと。 (笑)
@@tames_one 嫌なのは人に押し付けるタイプってあなたのことですね。
周波数特性のグラフは信号をマックスホールド(重ね書き)したものですし、スペクトラム波形もその瞬時を切り取るならまだしも、基本マックスホールド(重ね書き)です。これらグラフに時間情報は在りません。これを補うのが位相カーブだと思います。音声信号は様々な周波数の合成波形なので、アンプを測定するなら、入力端での音声信号波形とスピーカー出力端での音声合成波形を比較してその合成信号波形の違いを観ることがアンプの違いだと思います。その違いは、内部回路の位相特性の違いが大きいのではないでしょうか? 勿論、アンプですから信号強度(信号増幅)によって電流を供給するのですから、負荷の変動強度と周波数によっても回路に供給される電源のリップル除去能力は使用する周波数によって変わります(電源は基本NFBで構成されますから、当然負荷変動によっても位相が変わり結果、音声信号による負荷に対して十分にキャンセルできない=歪やノイズとして計測される)。つまり、負荷(スピーカーケーブルとスピーカ)を繋ぐことによって、この位相もまた変化するのではないかと想像します。これらについてはどのような見解をお持ちでしょうか?
又、ダンピングファクターは出力インピーダンスのことであり、アンプのゲイン(応答)の逆です。これは繋ぐ負荷(ケーブルとスピーカ)を入力インピーダンス(当然周波数で変化)とするとこれをドライブするとは、周波数毎の出力インピーダンスと入力インピーダンスの分圧比になりますので、アンプには増幅のしても出力インピーダンスは周波数帯域まで十分低いことが要求されます。これも音の違いとなるのではないでしょうか?
これらについて、測定した結果を比較すれば、数値的にアンプの能力と音の違いを想像できることになりませんか?
おっしゃる通りです、位相についてはこちらをご参考ください。
th-cam.com/video/TcPmJTtp4Q4/w-d-xo.html
素人では知り得ない貴重な知識をありがとうございました。何度も読み返しましたが完全には理解できません。
私がアンプの音色違いを聴き取ろうとしていたのはホンの僅かな違いや違和感でしたので、歪みを感じ取ろうとしていたのだと思います。
このチャンネルを知らなければ今回の知識も得ることが出来なかったと思います。
@@souzouno-yakata ご返信ありがとうございます。ご紹介の動画拝見しました。合成信号である元の音声信号が高い信号ほど位相が回り、又増幅すると高調波信号がが付加(元信号に無いはずの信号が追加)されて元の波形と異なってしまう。歪率を抑えても(元信号と発生した高調波信号の強度比を大きくしても)回路(フィルターやNFB増幅)を信号が通過するので必ず周波数(高い周波数はより回る)によって回る時間は違ってくる。音声帯域で位相が一定だけ遅れるなら元信号と同じですが、そういかない。また駆動されるスピーカーもボイスコイルと振動板という質量を持っているので力積が働き遅れる。もしアンプの出力端で位相カーブを操作信号処理(デジタル化処理?素人なので詳しくないです)して出力できるなら、負荷(ケーブルとスピーカー)に合わせて位相カーブを調整(ソースが正しい良い音とは限らない)して好みの音に出来たりしないのかな?って考えたりします。
@@user-nm3ih8ij1n さんが仰る通り位相特性が時間領域の情報を付加しますが、振幅特性がフラットな領域では通常位相も回らないので、いちいち位相情報を表示する意味がありません。仕様の範囲で入出力波形が相似なのが普通のアンプですし、振幅特性がフラットなのに位相が回っているような状態は、わざと作るのも大変です。
アンプの出力インピーダンスは0ではないので、仰る通り負荷を接続すると振幅特性も位相特性も変化するにはしますが、通常の半導体アンプはDFが数10以上あるので、僅かなものです。要は、今のアンプはほぼ理想的な電圧源と見なすことができ、負荷が要求する電流を正確に供給できるわけです。電源回路の容量を超えるような爆音だと「電源のリップル」云々の議論が必要かも知れませんが、定格内で使う限り問題ないはずです。
なお、スピーカーから出てくる音の位相はアンプの出力(=ほぼ原音)から回ります。しかしそれは聴感上問題ない、というのが創造の館さんが紹介された動画の趣旨かと。
今までずっと思ってたことをズバリ言ってもらってるので見ていてスッキリしました。動画ありがとうございます。
しかもオーディオマニアといわれるほとんどの人たちは
高音を聴き取れなくなってる高齢者ばかりという
さらに補聴器を付けている人もいらっしゃるようですねw
@@hhoge そうなると、補聴器の音質を向上させるのが最もコスパがよくなるかも(笑)
オーディオの良し悪しって高音にしか差が生まれないんですか?
@@NDRF5TH
・低音域と10kHzまでの中高音域の音質がほとんどですよ。
・スーパーツイーターにアルニコ磁石何て愚の骨頂。(笑)
それにしても、2wayのツイーターとウーハーの位置を合わせないのはどーしてだア あれ程、平面スピーカー宣伝していたのに。
・位置がずれているとf特が凸凹に成るんだよね。 (笑)
@@yasudan7690 10000だと60の人でも割と余裕で可聴域だと思いますが…
アルニコに関してはどっちかていうと特性より減磁の方が気にはなりますね、磁石の種類云々は結局好きな音であればなんでもいいので。
チャンネル開設からさまざまな検証でオーディオファンの眼を覚ましてくれて本当に有難うございます。きちんとデータ化してアンプには音の変化等無い事や見た目、価格に左右される、そもそも人の聴覚は個人差があるので自分自信が最高だと思う音を聴く事が1番だと思いました。これからも似非オーディオ評論家達の戯言をぶった斬って下さいね!
腕時計と同じですね。機械式、クオーツ、電波、GPSと性能は上がってます。
アンプも同じかな。好みのアンプを使えばよろし。
youtubeって16khz以上はハイカットフィルターで音が強制的にカットされませんでしたっけ?
年齢や個人によって差がありますが人間にも聞こえる可聴域の部分が抜けてしまうのでブラインドテストを行うにはあまり適していないような…。
私自身はオーディオマニアでも何でも無いので見当違いでしたらすみません。
youtubeの配信は十分高音質ですよ。動画を再生中に右クリックして統計情報を出すとコーデックを確認できます。ちなみに、16khzでカットされていても聞き分けには影響しないと思います。
ブラインドテストの音を測ってみたところ、20kHzまで伸びていますよ。それ以上がカットされている感じです。16kHzでカットされるという話は昔聞きましたが、いつまでも同じではないでしょう。
もう20000まで出るようになったよ
今回も気持ちよいくらいバッサリいっちゃいましたね。カシオの腕時計は7000円でソーラー電波でメンテフリーで正確なんですが、それでも手のかかるロレックスを欲しがるのと一緒で、所有欲がこの業界支えてるんでしょうね
カシオ使っていますよ〜!メンテナンス・フリーで凄く楽です。もうΩには戻れません。
それは違うと思うの
カシオ 実用品
ロレ 実用性を伴った宝飾品
だからこの話とは違うでしょ
チプカシは千円!
@@fahrenheit4419 チープカシオのバンドが切れる→買い直す。ずっとこの繰り返し。持ち主にいっさい余計な手間も心配もかけないチプカシ最高
趣味の音が鳴ってるかどうかしか判断基準が無いのでしょうね。
前から、高いものより安い方が音が良かったりするのでよう分からんなと思ってましたが、解決しました。
すばらしい分析 ありがとうございます。
いい音で 音楽を聴くのは 幸せなことです。
ジャズにしろ オーケストラや 室内楽にしても
もっと、音楽そのものを 楽しみ、感動することのほうが 大切だということを
忘れずに いたいものです。
「音楽を楽しむ」は大事ですね~(^^)
オーディオを聞くのが主になったら、本末転倒です
生楽器を生で聴くのが一番ですが、音響で押して生では出せない迫力や繊細さの世界もあります
音楽的に感動できれば、楽器ごとにはフラットでも無くていいし
加工されててもいいわけで
全体として心を動かせればいいのかなと
音の世界は奥が深いです
@@rokutan1013 その通りです!
コメントありがとうございます。
コーヒーを飲みながら、食事をしながら お気に入りの歌手やアンサンブルを自分一人のために 聞けるなんて 夢のようです。ハイファイは あくまで手段です。
でも、実際、生演奏の何倍もの時間を、オーディオで聞いています。
どちらも それぞれの楽しさがあります。僕自身は 「音楽の楽しみ」のほうが強いのかな?
@@ut1179 さん
私も同じです
人の演奏を心地よく観客に届ければそれが幸せですね
その為に、色々勉強もしましたし、測定できる装置も買いましたし(笑)
昔から好きだったオーディオの知識もアマチュア無線の知識も役に立ちました
オーディオはあくまで手段です
お手軽な時は安い物で聴けば良いし
ちょっと真面目に浸りたいと思ったら部屋のオーディオで近所迷惑にならない程度に爆音で聴けば良いのかなと(^^)
自分の好みの音色の、スピーカー選び、ヘッドホン選びが重要ということですね。
素晴らしい実験ですね
脳における知覚の面から捉えると" 見た目=期待値 ”と言えそうですね、音質も味覚にかなり近い事を証明した実験ですね。
とても貴重です、情報ありがとうございました。
皆さん忘れがちですが。
オーディオ以前の大前提として、音楽データというのは電気信号です。そして音というのは空気の振動です。それを鼓膜、或いは体が受け取って、これを脳が処理して知覚します。そしてこれらの変化を構成する要素は、電気信号は電圧(V)、音波は振幅(㏈)と周波数(㎐)です。デジタルデータに至っては電圧すら二分されます。高電圧は「1」、低電圧は「0」です。たったこれだけです。これ以上はありません。いくら屁理屈を並べてもこの事実は一切変わりません。
そしてこれらはすべて測定装置にて大変正確に測定し、オシロスコープや音波計などを用いてハッキリと目に見える形で確認できます。音の中に「機械にはわからない情報」などほんの僅かすら含まれていません。むしろこれら測定装置は、人間の体感できる範囲をはるかに超えた範囲を測定できます。これら装置の前では人間の耳などハッキリ言ってカス以下です。
ノイズキャンセリングを使うと周囲の音が小さくなったように感じる。聞こえない筈の幻聴が聞こえる。人の言葉に「え?」と聞き返す。大衆の中では仲間の声が聞こえない。人の耳と脳というのはその程度の装置です。それを「機械にはわからないが人間にはわかる音の違いがある」など言語道断でしょう。地球平面説とか天動説と何ら変わりません。これらは大前提の上で以下のことが言えます。
音の違いを聴き分けできたとする人がいる場合、2択です。
①ただのまぐれ
②機械で測定されたもののうち「アンプの性能とは直接関係がない」とされ無視された誤差などの非常に小さい違いを知覚できる超人間
これら以外はあり得ません。
つまり、超人間ではない我々には関係のない違いだということです。そして超人間であっても、彼らが聞き分けた「差」はアンプの性能など関係のない誤差であって、その高級なアンプを入手したからと言って、必ずその音に出会えるとは限らないとも言えます。
そもそも低音が出ない
コンポで聞いて、普通のコンポで聞くと
いきなり普通のコンポで聞いた場合より、低音がかなりブーストされた様に聞こえるいいかげんな
測定器が人間ですからね
人間の五感は以前の経験に補正されまくってる訳で
何やっても、やらなくても、違う様に聞こえるのは当たり前なんでしょう
@@mshiis2588 この動画の話を真に受けると低音が出ないコンポと普通のコンポは同じ音だそうですよ
46年前の貧乏学生時代に、テクニクスのSP-10をやたらと思い木製の筐体に乗せたプレーヤーを秋葉原で購入して、川崎の下宿まで手持で帰りました。東横線の最寄り駅からアパートまでの1キロほどの距離をやっとの思いで運搬しました。まだ二十歳そこそこの若さでしたが、さすがに疲れて2日間ほど寝込みました。その後、サエクのアームとシュアーV15TYPE3を取り付けて、さすがに良い音だなあと思いましたが、それは単にあの死に物狂いで運搬した疲れのフィードバックだったようです。その後、サエク社製の重量ナット(1キロくらいあったように思います)をサエクの本社まで購入しに行きました。何だか普通の町工場という雰囲気で、こんな所であんなに高精度なアームが作れるのかと思ったのですが、ちょうど社長様(誠に失礼ながら工場現場のおじさんという雰囲気の方でした)がおられて、「そこの若者、寿司でも食っていけやー」と言われてお寿司までごちそうになりました。特にオーディオマニアではありませんが、オーディオ世界のオカルト性には以前から疑問を抱いておりました。毎回楽しみにしております。これからも科学的な検証をお願いできたら幸いです。
わたしもサエクのアーム使ってました。さすがにこれはビクターのプレーヤーに付属のものと比べた時、いい音だったと思います。と思いたい笑
寿司食ってけ、いいお話ですね。
今どきのICアンプは昔でいえば超贅沢な回路を小さく組めますからね。一般家庭で聴くには並みの品で十分です。もっとも、素人でも違いが分かるのがスピーカー(システム)だと思うけど。
私も安物の粗悪品でない限り音はそこまで大きく変わらないと思います。
バブル期の物量アンプを中古で安く買うのが今の私のトレンドですw(サンスイのAU-907X DECADEをハードオフで買ってきました)
α907は低音はそうでもなく、安い部品で数年で音質が悪くなりました。修理に出したら綺麗な音になっていた。MCは最悪。
透明感や歪感はどうなんでしょうか?
私は検証結果 好きです、とても納得できます!
いままでメンテしたAVアンプ含めてアンプ類のプリアウトで音質確認してみてはどうですか。
パワーアンプって基本的に増幅だけですがプリは入力信号に対して電源を使ってインピーダンス変換と併せて信号の書き写し(あるいは置き換え)て生成しますよね。内部で扱う電圧設定の差異、変換するインピーダンスの設定値の差異、出力ゲインの変化、トーン回路など経由の違いも含めて、キャラクターがあるとするとすればその辺りだと思ってます。トランスを実装してフィルタリングしている製品もありますしね。
見た目や高価格も価値の一つと、悪びれずに上げた事は新しいね。
人類のうち機械が好きなグループほど機械文明で有利に繁栄すると思います。オーディオ機器のみならず、船・蒸気機関車・自動車・武器など、危うく感性までも左右されるほど私たちが機械類に敏感なのは、この有利な特質のオーバースペックのせいではないか、などと思ったりします。
昔の話ですが、学校の視聴覚室のようなところで、マッキントッシュのアンプとその他のアンプ(サンスイとかYAMAHAとか真空管とか)を数人で散々聴き比べたことがあります。
確かスピーカーはダイヤトーンのDS*なんとかだった気がします。
厳密に試験しようとの参加メンバー内の雰囲気もありブラインド試験のような感じで時間をかけてじっくり挑んだのですが、スピーカーから出力される音量を綺麗にそろえてしまうと、
音の違いを見出すのはほとんど不可能でした。
参加したメンバーもその結果に悔しくて、なんとか聴き別け出来ないものかと試行錯誤した末に、なんとか聴き別ける確率を上げることが可能となる方法を見つけることが出来ました。
それにしても、SN比が低いレベル(優秀とされる)にあるアンプ同士を比べると、音質の違いを見出すことの困難さを痛感させられ、自身の実力の程を知る良い経験でしたね。
真空管アンプですら、音量を綺麗に揃えると、違いを見出すのは難しかったです。
今まで、高出力の超怒級アンプより、小出力、低価格アンプに魅力を感じていた自分に合点がいきました。
もちろん価格はアンプを選ぶのに大きかったですが。
スビーカーは高能率のものを選び、アンプに負担をかけなければ朗々と鳴りますわな。
8年ほど電子部品のメーカーに技師として働いていてオーケストラにも所属していた者です。これは貴重な実験です。オーディオは見た目は究極の自論でしたが、その証明になりました。余談ですが、弦楽器とピアノはメーカーで全然音色が異なります値段はの差はあまり出ません
。
僕はギターをやってるんですが、ギターに関しては
メーカーだけで無く、モデルでかなり違います、材で傾向出ます
音の良さは、値段ではないですね
いい音するのは高いけど、高ければいい音するわけでは無い(笑)
100本以上、ヤフオクで売り買いしました(笑)
出会った人のギターはほぼ必ず弾いてみる(笑)たぶん千本近いと思う
趣味の世界は楽しいです(笑)←道楽
最近、やっとお気に入りのギターに落ち着きました
リアルな音圧とダイナミクスの再現は、SPの能率次第。ニアフィールドでよければもっと楽になるでしょう。
😂だんだん みやじん商店の親父の
「アマチュア無線技士らしい、プアオーディオ論」
長岡鉄男の「オーディオは、カルト宗教だ、信ずるものは、はまる」
脳味噌が、みやじん商店みたいに、
非断捨離になり、
「レストアマニア」か、長岡鉄男の
カルト宗教は、近い。
😅
素晴らしい…。オーディオのど初心者です。オーディオ専門店でスピーカーを変えずに、数十万円するアンプと10万円以下のアンプを何度も何度も聴き比べたのですが、終ぞ音量以外の違いが1ミリも分かりませんでした(全く同じに聞こえる)。
この動画を見て得心が行きました!ネットワーク機能等が充実したアンプを選ぼうと思います!!
オーディオの予算を9割以上スピーカーに振り向けている私にはとても心地よい結論でした。
なるほど。
芸能人が、いろいろなものの2択で、どちらが高級品か当てるテレビ番組を思い出しました。
特にワインについては多くの人が、安い方を「美味しい、こちらが高級品だ」と答えてしまう。😂
結局は好みに合うか、身体に馴染むかどうかなんだろうなと思います。
HMA-9500MarkIIも特別な音ではないんですね。中の電源や回路の違いがどう出てくるのか不思議でしたけど。車載用を家庭で使っていますが十分だと思えてきました。ありがとうございます
おすすめにあり拝見致しました。まずコメント欄の皆さんの情報量が凄いです。
音源もアンプもデジタルとなり、音のクリアさとしては大昔の廉価なオーディオと比べれば現代のそれは気軽に聴く分には申し分ない性能だと思います。但しスピーカーは大事ですが。
高級〜ハイエンドのアンプは果たしてその性能を存分に発揮できる環境を持てるのかという所です。スピーカー然り、リスニングルーム然り。
例えばピアノソロの曲を実際のピアノの音量くらいで聴く事ができる環境があるのか。そんな幸運な方はほんのひと握りだと思います。
しかも音楽の趣味は本当に人それぞれであり「感性」も皆違うのでやはり自分が納得できる物を探すというのが一番大事だと思います。
因みに私は飲食店のBGM用、物置兼歌と生ギター練習兼の部屋用、自宅の部屋で主にネットラジオを極小音量で聴くため用と3種類の音響設備になっています。ネットラジオ用は色々と試してみた結果、3千円位のボリュームのみの中華アンプ+確かフォステクス製5cmフルレンジスピーカーを段ボールで小さな箱を作りそこに嵌めただけの物で鳴らしていますがまさに目から鱗の音です。
「宝の持ち腐れ」にならない私の選び方は車の選び方とも共通しています。
長文失礼致しました。
オーディオの半分は思い込みで出来ています😊🎶
いつも興味深いテストや痛快な情報提供に敬意を表します。
しかし、今般のアンプのテスト方法については両者とも8Ω抵抗をスピーカーの負荷に見立てて比較していますが、実際のスピーカーを駆動すると周波数帯域によってインピーダンスが極端に低下し、アンプ側に様々な負荷が掛かることから8Ω抵抗負荷での静的な比較方法は明らかに間違っていますので率直に言ってやり直した方が良いと思います。
お車に詳しいのでご理解できると思いますが、シャーシダイナモで一定の負荷をかけた状態で運転席に座った感触を比較するのと、登り下りのある実際の道路でポルシェと軽を比較すれば明らかな違いが生じるのと同様、サスガに真の実力を発揮できないマッキントッシュが気の毒過ぎますしオーナーなら怒りを通り越し呆れていると思いますので、やり直した方が得策かと・・ちなみに当方は国産アンプ派でマイカーはアルトです。
それがDFの音です。DFのカーブの中に負荷の影響がすべて織り込まれています。アンプに関係なく、DFが同じなら、影響も同じです。
では、同じDFの異なるアンプでスピーカー出力の比較をしたら全く区別が付かないのでしょか。聴いてみたいですね。
同じDFのアンプを探すのが難しいですかね。
@@souzouno-yakata さん
アンプ本来の音にこだわった今回の比較試聴は大変興味深く楽しい動画でした。しかし一方でDFのある音の違いについても興味がわきました。
そこでアンプ本来の音とDF有りの音の比較動画を予定して頂けると嬉しいです。DFを含んで55万円と3万円の違いも有るのか無いのか試聴してみたいと思います。
確かにプラシボ効果は否めないと思います。
しかし、目くらテストでは実際に実機をつかって同じ再生会場でやらないと納得しない人もおられそうですね。
残念ながらMP3レベルのフルレンジ再生システムしかない私のPCオーディオでは目くらテストに
参加する資格もないので何とも言えないところですが。
無駄スペックを所有する喜び
これは音関係以外でもおなじですね
各々が満足感が得られているのが幸せ
結果はめっちゃ納得なんですが、厳密には今回のテストはそれぞれのTH-cam再生環境に左右されるのでは。
結果自身自分の主張とも一致するので逆にほんっとに目隠しだけで同一条件で試してみる機会あればなあって思いました。
@@tokotonton3881 いや高速道路程度でも軽とクラウンじゃ全然違いますけどね。
車に例えること自体ナンセンスかなってw
@@tokotonton3881 さん
いや、そうは思いません
軽とフェラーリは性能差がありますが、アンプの場合はほとんど差がありません
それを確認してるのが、このチャンネルです
ブラインドテストを聞き分けられましたか?
負荷が順抵抗だからダメなんですか?
20畳のリスニングルームで大音量だったら聞き分けられるんですか?
いいものは、いいとしか聞こえません
@@rokutan1013 この動画を見て思ったのは、実際に分かった人がいた上で意図的に無視してるのはどうなん?てことですね。
1%以下でも実際に聴き分け可能な人がいるのならその人向けで製品作ってもいいじゃん、わからない人はそもそも相手にされてないんだよということですかね。
なんていうのか、これに同意してる人とオーディオ評論家の言うこと真に受けて高額製品買っちゃう人って根っこでは全く同じなんですよね。
@@NDRF5TH さん
いやいや、確率的に当てずっほでも出てくる数字ですよねぇ
いや、当てた人が完全に偶然だと言うつもりもありませんが
ここの主さんは、科学的にデータを取ってテストを行っています
非科学的な事を言ってる訳ではありません
また、私もそうですが、高級オーディオが無駄だとは思ってもいません
欲しい人は買えばいいんです(^^)
ただ、アンプの事に関しては性能的には差が無いでしょう
昔からオーディオは入り口と出口
と言われていたように、デジタルの世となっても
DAC/ADCのアナログ部分は音には影響ありますし、スピーカーも振動する以上歪みも出ます、共振もします
周波数特性もフラットな物はありません
その辺りにお金を掛けたり、トライアンドエラーを繰り返して
自分の好きな音楽を聴ける環境を整えていけばいいのかなと思います
ただ、自分の耳を信じすぎないで、標準マイクでスピーカーを含めたオーディオシステムの特性や、部屋の測定をするのがいいと思います
ピンクノイズを出していくと定在波なども分かりますし
PCを使えば周波数特性も取れるのは主さんの手法を取れば簡単に取れます
私は主さんの手法で音響用のスピーカーの特性をなるべくフラットにするようにグライコを調整しています、ノイズを使うよりかなり楽です
是非、お試しあれ(^^)
アンプの音色の解析は目からウロコです。
気になったのは、その昔はLM386、今ですとLA4902やPAM8403、TA8207、TA1011といった石を使用した小出力で安価なアンプ・キットがありますが、これらはあくまでも簡易なものでしかないのか、小さいながら実はスピーカーをちゃんとドライブできて、そこそこは「オーディオ」アンプとして通用するものなのでしょうか。
今までこうした小さなアンプは、あくまでも「理論上 nWの出力があり、歪やf特も数値はそこそこだけれど、オーディオ用としては無理だろう」と思っていましたが、案外いけるのではないか?と思ってしまった次第です。
あまり意味のないブラインドテストかなと思います。
オーディオアンプとは基本的に音声信号をリニアに増幅するものです。ですから入力と出力の波形は電気信号レベルではほぼ完全な相似形でなければならず価格の差は関係ありません。敢えて潤色を加えようとする設計者は皆無だと思います。
アンプの回路を通して増幅したときに現れる僅かな違いもこのテストのようにスピーカー端子から直接拾った電気信号を原音(入力信号)のレベルまで圧縮してしまえば全く分からなくなってしまいます。
少なくともこのテストでは普通の視聴者が聴いて違いが判らなくても至極当然な結果だと思います。
実際にスピーカーを鳴らしてみなければアンプの価値なんて全くわからないですよ。
例えば片チャンネル100Wの出力で100万円のアンプと30Wの出力で5万円のアンプを同じスピーカーで聴き比べてください。音量を上げていったとき濁りや歪みのない鮮明な音を再生できるアンプはどちらですか?少なくともこのような自明な問いに答えられるブラインドテストではないですね。
消費者側の「こんなものが欲しい」を反映したのが高級品なんでしょうね。最高の部品だけで作ったハンドメイドなら、さぞ良い音がするに違いない。そこら辺の安物とは違う。 極限までSN比を高めたアンプが欲しい。
結果的に違いがなくても所有する満足を満たしていればそれでいいのです。 絵画や焼き物と同じ。
いつも楽しませていただいています。とても明快な結論ですね。「良し悪し」と「好き嫌い」を混同しないようにしたいものです。
多くのユ-ザ-は、高額で見た目の良さによるオ-ディオ戦略に嵌められのです。一度、特性の良い見た目の良くないプロ機を経験すると本質が見抜ける力がつきます。オーディオマニアで東北の国立大学の某教授は、自宅のピアノの再現で一番リアリティの高かったアンプはD級と言ってます。
ピュアオーディオには手を出した事がないので、純粋に興味として楽しく観させていただきました。
半導体ということは、使われているものがトランジスタでも変わらないという事でしょうか?
私は、アンプはAVアンプしか買ったことがなく、流石にサラウンドだと決定的に2chとは異なりますし、
装備してる端子やその数、端子の規格上の性能のものが、必要なだけあるかしか見ておりません。
映画用&セレクターの役割が強いですが、2chで聞いても十分満足しています。ただ、確かに見た目は重要ですね。
私にとっていい音は明瞭感なんで特に高音域重視の色付けのものを好みます。
ぶっちゃけBBEなどの装置を通した音がリッチに聞こえます。
前回のブラインドテストは答えられなませんでした。理由は今回の結果で教えてもらったとおり、ヘッドホンがモニタータイプでなかったからです。今回の内容は海外のオーディオマニアの聞き比べ動画で感じたことを証明してくれました。これで、迷わなくてすみますね。ありがとうございます😊
オーディオ初心者🔰の質問です。
この動画の内容を全て肯定するとして、以下の考え方で合っているのでしょうか?
・デジタルオーディオ(PCやデジタル放送)の音を決めるのは結局スピーカー。 アンプは、そのスピーカーに適した性能(インピーダンスやワット数?)があれば良い。
・CDなどの光学メディアの音は、上記に加えプレイヤーの性能が重要。(DAコンバーターとか??)
・音量を一定にすれば、音場などの差は無いとの事でしたが、最大出力の大きい品を絞る音と、出力の弱めの品の限界に近い音(そんなに大きな音では聴きませんが)で聴くのと、差は無いのでしょうか? 車の例えがコメントにありましたが、同じ速度で走る車も、高排気量の車の方が安定と滑らかさがありますよね? そういうのはアンプには無いとすれば、単に電気代の無駄なのかなと。
知識が足りずにそもそも的を得ていない話かも知れませんが、ご意見よろしくお願いします。
創造の館さんの動画を2つ紹介します。
出力が大きいアンプの音量を大きく絞って使うのは良くないようです。
最大出力付近で使うのも(爆音で使えませんが)あまり良くないようですね。
th-cam.com/video/fvVYQGc3-pk/w-d-xo.html
小出力のアンプを最大音量付近で使って大丈夫かどうかは物次第だと思います。
CDプレーヤーは、40年前の製品でも原音と殆ど区別できないようです。粗悪な物を別にすれば、ピックアップやDACの性能は既にほとんど十分なようですね。
th-cam.com/video/_QRZHganM60/w-d-xo.html
なので、スピーカー以外はなんでもいいという考える人は多いですよ。
@@ah_bohm1959 さん
詳しくありがとうございます!!
なるほど、やはり部屋の規模や聴きたい音量によっては大出力アンプは不要となるパターンもあるということですね。
CDプレイヤーやDACなども、この動画の言うように財産的な部分での音の違いが大きいのかも知れませんね。
全問不正解 という方も、2つの音を明確に聞き分けできている という点で評価できるのではないでしょうか。
高級な方と安い方の評価は好みもあるかと思います。
興味深い比較実験、ありがとうございました。
いつも興味深く拝聴しています。高スペックで見た目も素晴らしい高額な製品を買えない身の上からしたら爽快な気分になることが度々あります。
今回の解説内容はDENON RCD-M41のようなレベルのシステムコンポに内蔵されているアンプにも当てはまるのでしょうか?こんな愚問でもお答え頂けると嬉しいです。
アンプの音が一番分からないですネ。昔、サンスイの音を聞いて衝撃を受けました。音が繊細過ぎて白く聞こえるんです。一流のコンサートホールでストラディバリを聞くとこんな音に聞こえます。でも、大聖堂、教会、公民館、スタジオなどで聞く生音は全て違うんです。楽しいですネ。
良い条件でそれこそ耳を澄まして聴覚を研ぎ澄まして聞かない限り一般人レベルでは区別がつかないほど聴感というのは・・・
大変面白かったです。
いつの興味深く拝見しています。さて、アンプによる音の違いですが、小生ジャンクに近い装置を取り替えながら音を楽しんでありますが、アンプの違いによる音の違いを痛感しております。音の違いは女性ボーカルの高音部ののびの良さに最も現れます。使用アンプはナカミチPA50CE、RAMSA1100、DynacoMarkⅢです。この中で最も音が滑らかなのはナカミチです。RAMSAは少しかさつきDynacoは全体がぼんやりします。スピーカーはナショナルの廉価版のゲンコツですが(セパレートステレオのリアスピーカー用を他のボックスに入れたもの)、明らかに違う様に感じるのは気のせいなのでしょうか。
ご意見をいただけるとありがたいです。長文にて失礼しました。
おっしゃる通りで見た目も音もその人の価値観次第なんですよね。
私はPCで音楽を聴いてますがソースが同じ場合スピーカーとDAC以外で音の違いを感じたことがありません。
もしかして相当な音音痴?って思ってましたがそうでもなさそうですね。
何を信じていいのか知識が乏しいため分からず、自分の中で良い音の明確な基準があるわけでもない私みたいな人は沼に嵌りやすいんだと思っています
(それだけは分かっているので嵌りはしませんが)
これまで違いが分からないのは自分の耳が悪いと思っていましたが、実際に違いがほとんど無い可能性があると分かり気楽になりました!
私はラックスマンが好きなのでプラシーボを最大限生かして楽しんでいきたいと思います♪
可能性ではなく、音自体は変わらないんです
(何の音のことを言ってるんだろう・・?
いろいろなアンプを所有してきましたが
アンプで結構音が変わった経験がありますが、それはまぼろしだったのでしょうか?
ド正論有難う御座いました。
趣味ですから何処に喜び満足を求めて得られるかは千差万別で当然ですね。
何の趣味でも同じです、自己満足が一番大事ですからね。
評判の良いアンプの音はやはりいいです、レコード、CD、ホーンスピーカー、スピーカーも良いものはいいです、大したことのないスピーカーで高級アンプの音と普通のアンプの音を比べるとあまり差がありません、ただ今のスピーカーは低域,,、中域、高域、どれも大したことがないので、高級アンプ、安いアンプの差が出ないかも、、、
腕時計の世界と似ていますね。
一本何千万とかする腕時計も有りますが、時間を知るにはべつに100均でも変わりませんが、高級腕時計には人間技とは思えない程の機械仕掛けや細密さがあり、大金を出して欲しがるのも納得です。
現代のアンプは人間の感度を越えたレベルと言うことですね。でも、滑らかに回るボリュームやセレクタのしっとりカッチリ感はお金を掛けないと出せません。個人的には、大きなアナログのパワーメーターが憧れです。中身はデジタルアンプで結構。
化粧品とかも同じですね。デザインが重要。
思い込みで高級アンプの音が手に入るのは嬉しいですね。
はじめてコメントします。
たしか1990年代後半頃にとある真空管アンプの音を聴きに秋葉原に出向きました。
確かに見た目の価値観は多分にあると思います。
その時の音に少し期待外れだった記憶と、視聴後にBGM的に流れていた音に鳥肌が立ってしまいました。
その時の組み合わせは Jeff Rowland Concentra と B&W Silver Signature 30 だったと記憶しております。
どちらも高額でしたが、その後SS30 PB(本国仕様のピアノブラック)を手に入れましたが、アンプまでは手が出ませんでした。
音量は控えめでしたが、少し奥から風の流れのように心地よく響き、すべての音が磨かれた真珠の粒のような...
上手く表現が出来ませんが、これは見た目ではなく、その音にとても心地よい響きを感じました。
というか
2003年だったか月刊ステレオで当時の2万円しない中華デジタルアンプと300万円の某有名日本メーカーのアンプを
二重盲検法かなんかでテストして、専門家全員中華アンプに軍配上げちゃって大問題になったけどね
もう20年も前に結論出てました
ただ、インテリアとしてや、仏壇やマリア像みたいな信仰対象としての高額アンプの意味は理解できる
本で例えるなら新書・ノベルス・文庫本・電子書籍の違いも大きいですね
同じ内容なのに新書を買う人を理解できずまた文庫は消耗品ぽいという理由でのノベルス派でしたがiPadの出現により電子書籍派に移行しました
プラシーボ効果ですね脳内補整は大きいから高級アンプの方が良い音が聞けると言う事ですね!
創造の館さんの動画を観て思った事。眉間に皺を寄せてオーディオ道を究めたいと言う方も、日常の喜怒哀楽と共に好きな機器に囲まれ素敵な音楽を聴く心豊かな生活を望む方も、機器に拘りは無いのだけれど通勤時にはヘッドフォンで音楽を聴いてるよと言う方にも、夫々・各々の価値観で趣味のオーデイオを楽しんで良いとする根拠を様々なデータや技術的根拠を踏まえて客観的に証明して頂いたと思って居ます。ちょっと話が変わりますが、様々なブログ等で、評論家に騙されたとか専門誌は嘘ばかりとか言う記事を読んだ事が有ります、TH-camの広告もそうですが、雑誌の評論家記事やら広告はその商品性やらを観念的で感覚的で進次郎ポエムの様なアピールをする事が彼等の仕事ですし、抑々その人と自分では価値観も感覚も違う他人です、第一にオーデイオ機器を購入するのは自分なのですから自分の目と耳が一番偉いんです、誰かを信じる信じないと言う宗教みたいな他人任せでは無く、自ら考え・判断し、責任を持つ事が大切だと考えます、高価な商品を自分でお金を出して買う訳ですから、会った事も無い他人の意見何てどうでも良く、自分はオーデイオの何に惹かれているのか、オーディオに何を求めて居るのか、自身を掘り下げて検証して(その事に知識も良い耳も測定機器も技術も必要有りません)、もっと自身の耳や価値観に自信を持つべきだし、自身の感覚をとことん疑うべきです「何故そう考えるのか、何故そう思うのか、何故そう感じるのか」と自分自身に対し常に問い続けるべきです。ハイスペックなアンプはスポーツカーで低速走行する様なものと言う例えは全く当たりません、全く違います。
素晴らしいご認識です!
ちょっと補足させて下さい。もっと言うならハードの発した空気の振動を聴取者が鼓膜や皮膚の感覚等と言った自身の体の器官を使って一度電気信号へ変換した上で視覚やその時の体調等を加味して、更にはこれまでの経験や知識によるバイアスを含めて総合的に自身の脳内で主観的に音、音楽、を生成し、これ等を私達は「聴いて居る」にも関わらず、それを物理的に発生して居る実際の(現実の)写実的な音声だと認識して居る訳ですから、ブラインドテストの様に同一の条件で試聴して居たにも関わらずAさんとBさんでは聴え方が違い「おいおい、何でそんな風に聞こえるんだよ」等と互いの認識に疑問を持つ事は当然かと思います。故に、ハード機器の性能や特性は一定以上のスペックで有れば、誰彼の評価やPHILE WEBのレビュー等、そんなもんどうでも良いでは無いですか、御自身の感性に合った機器で音楽を聴きながら、今日は折角の休日です、ゆったりとした気持ちで音楽を、お茶でも如何ですか。※だからと言ってオーデイオ機器メーカーは手を抜いて良いのでは有りません、もっともっと性能の追求、究極の工業製品を目指して全力でやって貰いたいですね。
電力会社によってオーディオの音が変わって来るとか言ってるのは水道水がどこの川から取水したかで料理の味が変わって来ると言ってるぐらいオカルトなのか
じゃあ、実際には変わっているのに、味の違いが理解できない人が多いと、「かわらない」という結論になるということでしょうかねえ…。料理の味って水で間違いなく変わるので。硬水と軟水で明らかにはっきり変わるし、これは科学的にもはっきり出ます。水道水も同じ市内でもどこから来てるかによって水そのものの味が違いますし。
利根川表層水の地域の水道水(印旛沼より水質がマシだからと処理にカネをかけていない)と、印旛沼の高度処理水(水質が悪すぎるので高度処理をする)を用意して、野菜を洗ってサラダでも作ってみたら違いがわかりますよ。水質より処理工程の品質が味に違いをもたらします。電力会社の違い云々がオカルトなのは、交流電源から入ってきた電気が整流回路・平滑回路を経て直流になり増幅回路によって入力側交流電気信号と同波形の増幅された交流電気信号がこの直流から取り出されたあとに、なお電力会社の違いがある、と主張しているからです。水で言えば、イオン交換膜を通すといった原理の異なる複数種類の浄水工程を経て純水になったあとでも、なお取水源ごとに違いがあると主張するようなものです。しかも水の不純物は色々ありますが、オーディオの場合は電圧波形だけですからね。どの電力会社からくる電気の品質もほぼ変わりゃしません。そもそも関西と関東の周波数の違いすら完全に吸収されてしまうのに、発電所からの電気の電圧波形の乱れなんぞが残存するわけもなく。
たまに拝見させて頂いております。頷けることもありますが、視聴テストに使用しておられる曲が殆どメリハリのない、機材の特徴が分かり難い種類の音楽なのは如何なものかと思います。
ましてや視聴者が聴くのはスマホやパソコンのスピーカーを通じてになりますし。高価な商品が音が良いという固定観念やハイレゾ信仰に対するアンチテーゼとしては価値が有るとは思います。
AVアンプも値段やメーカー関係なく音や質感も変わらないのでしょうか?
結局スピーカーの能率?性能で決まると言う事でしょうか?
アプ主の過去動画を私なりに解釈して結論をいうと。
アンプは音を上げても歪みが低く、音の左右差の小さいフルデジタルアンプが良い。
スピーカーは90db以上の高能率を選ぶ。小型を選ぶ場合はサブウーファーで補う。
サブウーファーとスピーカーの出す音の周波数を細かく調整できるフルデジタルアンプ、つまりAVアンプが良い。
サブウーファーは設置する部屋の広さ、高さで反射音が変わるので、主の過去動画の計算式を用いて最適化する。
私は主の紹介したONKYOのデジタルアンプ買って自分で実験してみた結果、そうと満足しておりやんす。
@@ゲームハイアンドロー ありがとうございます^_^
まとめ方が秀逸でわかりやすいです!
とても面白い実験結果ですよね。高級なアンプは、大音量で良い音が出るイメージなので、実際にスピーカーから音を出したのを高性能マイクで録音してほしかったです。あと、TH-cam動画はアップロード後に、TH-cam側で192kbpsまたは128kbpsに再エンコードされるので、ブラインドテストに影響があったのかどうかも気になるところです。
今から視聴します。
アンプの音の正体、楽しみです。
今まで参考になる動画が多かったが、今回の検証と考察はあまりに浅くガッカリさせられました。
ダミー抵抗の両端に出力した音声信号をディジタル信号に変換して、さらにネットで送信して、リスナーのDACとイヤホンを介して聴いているのであれば、実際に私たちがアンプにスピーカーを接続して聴く場合とは全く異なる判定方法であり、それをダンピングファクターだと決めつけるのは流石に乱暴な論理と思います。
それ以前の問題として、そもそもこの動画を見て素晴らしいとか無条件に同意してる人のうち何割が実際に何十万のアンプを実際に所有したんでしょうね?動画主さんとかもそうなんですけど実際に買ってみて空気録音で比較してみてほしいなと常々思ってますわ。
耳は、値段や見た目に騙される 素晴らしい一言!
好みの音色のスピーカーにお金を使うのが一番ですね。
スピーカーによってこのスピーカーにはこのくらいの出力?のアンプが必要というような説明をされたことがありますが、そういったことは考えてアンプを選んだ方がいいのでしょうか?
スピーカーの端子に純抵抗をつないでその両端の電圧で評価だと、スピーカーのインピーダンス
周波数特性等でアンプのドライブ回路への影響を評価できないのではないでしょうか? スピーカーに近いLCR等価回路負荷で行っているというのなら、かなり信頼性が高くなると思います。
確かに理想電圧源(DF=無限大)なら、どんなに重い負荷も同じ電圧で駆動できる理屈ですが。
まあー、80年代以降のトランジスターアンプでは20kHz程度まで
オペアンプのように大量なNFBがかけられるようになり、かなり理想的な電圧駆動
になっているとは思いますが。。
いつも勉強させて頂いてます
イヤホンやヘッドホン等で一部流行ってるバランス接続についての見解をして頂きたいです
確かに……
まぁ、いわゆるステレオミニ接続では盛大にクロストークが起きるので、
数値上でも派手に影響が現れてしまいそうなのが問題ですかね……
それをブラインドテストで聞き分け出来るかといえば、僕は自信無いですけれど。
3万円レベルのアンプならそうかも知れないけど、1万円以下とかのアンプだったらやっぱり音は違うと思うんだけどどうなのかなぁ…?
アマゾンで販売されている700円のデジタルアンプ 結構使えます。
ワイアレスレシーバー&トランスミッターも価格がピンからキリまでありますが、音に違いがあるのでしょうか?
いつも素晴らしい動画をありがとうございます。
今まで漠然と思っていた事が論理的に実証されスッキリしました。
あと、おっしゃるとおり個人が見た目と値段で音が良く聴こえるのは良い面もあり悪い事ではないと私も思っていましたが、
同じ人間だから仕方ないのかもしれませんが、多くの人が参考にする評論家やレビューアーまで見た目と値段(とブランドも)で音の評価がかわってしまうのでは、
その音の評価を参考にさせて頂く一般ユーザー側としては困りますよね。
なぜか「一流芸能人格付け検定」が頭をよぎりました。
視覚は後々の「聴覚の補正」に関わってきますね。
これが解らないと人を、科学を抜きにした偏見、と言いますが、
それが悪いというわけではありません。ただその主張はうるさいです。
同感です
今回も楽しい動画をありがとうございました。
【無意味な過剰スペックも趣味の世界では価値がある】これは趣味で使う工業製品の全てに言える事だと思います。
でも今回の動画はオカルトオーディオマニアの方々からは猛反発受けそうですね…
2月6日追記します。
疑問に思うことが有ります。視聴者の方々の機材構成がバラバラなのに、この結果を集計する事が統計学上許容出来るのでしょうか?
それとAとBを反転した回答も正解とされています。
この辺りがモヤモヤしてスッキリしません。
USBDACやモニターヘッドフォンを統一機種とされるなら多くのオーディオファンにも納得されるような気がします。
売り手は、売れなくなると困るし
買った人は価値が下がった気がして暴れますよね~(^^;;
「自己満足がオーディオの神髄」と云い換えるしかありませんね。♥ (笑)
どれがどちらか?は難しいですが、違いがあるかどうか、といった相対比較なら試聴環境によらずある程度聞き分けはできると思っています。どれがどちらか?までは難しいので反転OKとしました。
@@souzouno-yakata さん
違いが分かれば、それでOKとは僕も思います
それだけで凄いことですから
厳密に言えば、どちらが高級機かが間違っていただけですから
@@souzouno-yakata さん、ご返信ありがとうございました。もし同じような試聴問題をされるときは4機種を3曲で12問くらいでお願いします。音源曲も残響の長い弦楽器やピアノ協奏曲などを追加されたらオーディオファンの耳試しにも最適かと思います。
長期間修理可能な製品は補修部品をストックしておくとかの費用がかかるから製品価格が高くなるのは仕方ない。古くても純正部品を使ったメーカー修理が可能な製品はネットオークションで高く売れるから期間あたり費用で比較すると決して高くない。
このようなサイトで、圧縮音源を聴いても、難しいと思います。
一番わかりやすいのは、同じ構成で、現物を生で試聴し、アンプのみ入れ替えブラインドで確認することが良いと思います。
ただ、データ測定や修理に関しては素晴らしいと思います。
スピーカーで聴く時にDFの影響を受ける訳だからDFの影響もアンプの音に含めて良いと思うがな。
denonをDFの影響分イコライザーで補正してMacintoshと同じような音になるのか空気録音してみるとか。
DFの違いによる周波数特性の差の他にインピーダンスの変化する負荷であれば過渡特性の影響もあるので、もっと違うとおもうがな。
DFをアンプの音に含めるかどうか。これは以前、考えました。DFの実体は出力インピーダンスだから、それ自体なにか音色を持つわけではありません。SPを繋いで初めて現れる音です。しかもその音はSPに依存するので、アンプの音ではない、というのが現在の結論です。
インピーダンス変動の無い負荷を繋いだ時の周波数特性がフラットと言うのは
改造原付とリッターバイクを比べて
時速100km出ますから両方共充分速いです。って言っているように感じますが
定量的な評価が難しいのは理解できます。
電気化学的におっしゃる事も理解できますし、このサイトに限らず同じケーブル(値段を問わず)やアンプ(比較的高級とされる機器)使っても聞こえる音に違いはないと言われている事を別のサイトで何度も聞いていますが、我が家で色々と交換んすると確かに音は変わると思います。確かに値段の違っていても今のデジタルアンプでも驚くほどの音は出ますが、違いは存在すると思えるのですがどうしてでしょうか?スピーカーケーブルに関してはAWGが小さい番号(太いもの)を使用すると音が鈍く聞こえ、細いものに帰ると高音が強調されます。何も知らない子供たちに聞かせても同じこと言っています。不思議です。
違いが無いものが違って聞こえる場合は、試聴のやり方が間違っている場合がほとんどです。
確かに
5000円の中華デジアンに高級感のある装飾とブランドロゴを付加するだけで300万円の音?になるかもしれません
このブラインドテストを音に著名な方にしてもらいたいな。
評論家や音楽作成のエンジニアやオーディオメーカーの開発者や演奏家とか。
全問正解がまぐれなのかそれとも真実なのか。
音の差が分からないのは十分予想出来たが全問正解者がいるのは気になる。
全問正解者は 超能力者?
確率計算ではランダム回答で千人サンプル有るとかなり存在するようです。
ある評論家がNs-1000Mを鳴らすアンプはPMA-390で十分と小さく書いていた。
音はスピーカーで決まりますね
レコード時代の昔はカートリッジやイコライザーアンプでも音は変わったね
@@ドミニオンパワー
h
PMA-390は値段の割にコスパが高い。トロイダルトランスやフォノもMM,MC両方使えて
あの値段では別格物で390シリ-ズは390ⅡからトロイダルトランスやMMだけになった。
鰯の頭も信心から、という昔からのことわざ通りの回答で愉しませて頂きました。やっぱり沼には沼の意味があったんですね~
見た目 物としての価値 歴史 性能
男が好きな カメラ オーディオ 乗り物
メカものは本当にこの辺選んだりカタログ見るのが楽しいです。
オーディオが好きな人はオートバイも好きです。
最近のアンプについては同意です。
しかし、30年前は かな~り違ったよ。
自分のアンプと、友人のアンプを繋ぎ変えてみて、音の違いを楽しんでました。
(どっちの音がいいかってのは 結論出なかった。)
各種テスト結果は尊重します。私はオーディオ機器は楽器と思います。性能ファクターだけで楽器の価値は決まらない。5万円のギターと500万円のギターは性能にほとんど違いは無いでしょう。音色は大差がありますが。