ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
肉から栄養を得る代わりに光合成や根っこの能力が下がったり、特異に見える能力ももともとあったシステムの流用だったりするの持ちうるものをできる範囲で全力で使ってる感じがめっちゃ好き食虫植物は貪欲な生き物みたいに思われがちだけど、生きるために無駄をそぎ落として完成された特化ステ振りのような機能美が魅力ですよね
元々活発に動いて他の生物を捕食するように進化した動物と違って、基本的に自立して生きる進化を続けた植物に無理矢理捕食という機能を埋め込んでるのが、プロペラ機のエンジンを車に搭載したみたいな感じで堪らなく好き。
動物も元々はほとんど動かず水中でたまたま流されてきたプランクトンや海底に蓄積されてる有機物(プランクトンや植物の死骸など)をこしとって食べて生きていたのですよ。今でもサンゴとかホヤとかそれに近い生き方をしてる動物もいますね。積極的に動いて獲物を探す動物は意外と進化の歴史的には新しい存在なんです。
@@鳥田純一 そのうち植物も動き回るようになるんでしょうね!ピクミンみたいにかわいい子だといいな
@@109ドル ハエトリソウに人間のような足(すね毛有り)が生えてカサカサ動き回ったら最悪やな
@@保湿剤-e7f (すね毛あり)は草
@@109ドル ゴジラ映画の植獣ビオランテ思い出した根を無理矢理動かして爆走したシーンは衝撃だった
不気味で恐ろしげに見えて、実際は儚く脆弱な存在というのが哀愁を誘う
食虫植物「我々は弱い。あまりイジメるな」虫「ふ、ふざけるな!」
@@鳥田純一 寄生獣で草
ギャップ萌えってやつだね
ロシアみたいですね。強そうに見えたのに、実は弱い。
@@山田太郎-t8u4u すまんそれ今関係ある?
dionaea類(ハエトリソウ、ムジナモ)は感覚器に複数回触れないと反応しませんが、最近の研究で彼らは感覚器に触れた際に物質を分泌し、触れた回数を記憶しているらしいです。とても興味深い。
しかもその化学物質を記憶しておけるのが約30秒、つまりたまたま葉っぱが落ちてきた程度では反応せず、虫が這い回り短期間に2度触れるような状況でのみ起動するという
@@user-ythunder 自然由来の高感度高性能センサーってわけか
ハエトリソウ飼ってるから分かるけど、ジョウロで上から水やると普通にその刺激で閉じますよもちろん雨でも誤動作は起こしますし、実はポンコツなところがあります
@@あああ-n8q4o 多分元いた場所だと雨とか上から降ってくる水がほとんどないんだろうな。あと20年ぐらい育て続ければなんか変化おきるんじゃね?
@あああそうそう。あの残念さは笑えるw
こういう観点で食虫植物を説明してるのをあまり見ないので面白かったです。
とってもわかりやすかったです!以前食虫植物展に行ったとき係員のお姉さんが「ハエトリソウは葉を閉じるのにすごいエネルギーを使うので生涯に3度しか閉じられないんです」って言いながらつついて閉じさせていて笑ってしまったの思い出しました。
植物園なら食虫植物も観れると思いますよ♪
お姉さん畜生で草
ドSじゃん、、、。
人間の場合は肉の消化に使うエネルギーは吸収されるエネルギーの3割程度植物は消化してもエネルギーの吸収が出来ないそのエネルギーを回収する為に光合成しなければならない資源の少ない砂漠に生きるような生き方ツンツン( ´∀`)σ
嘘だからな。3回閉じた程度で枯れるわけ無いだろ。
「動物を捕食することに特化して根から栄養を吸収する能力が退化してしまった」まで見たらどうも植物としては本末転倒の進化だなあと思ったけど、葉から栄養を吸収する能力は植物が海洋生物だった時代への回帰ってところでそんな過去の遺伝子まで持っててそれを復活させたのかと驚嘆した。植物の遺伝子バンク恐るべし。
子供の時にハエトリソウを親に買ってもらって必至に眺めていました植物が捕食する、と言うのが本当に奇妙で珍しくワクワクしていました
相変わらず超良質動画です。とても勉強になりました。
食虫植物にどハマりして友人に送る手紙の話題がそればっかりになったダーウィンの話すき
食虫植物は虫食べ過ぎると消化が大変過ぎて枯れるみたいですね
食虫植物の進化を、詳しく解説していただき、大変勉強になりました。植物の元々あった能力から変化し、そして発展して行ったのですね。
3:49 ごく最近に発表されたものですが、北米のイワショウブの仲間で花茎で捕獲・消化するものがいることが判ったみたいです。自分も捕獲するのは葉だけだと思っていたので知ったときは驚きましたね。
進化って本当に偶然の積み重ねなんだなと感じました。たまたまベタベタの葉も持つ個体が枯れたりしなかったから現代の食虫植物に繋がったと。
結構育てるのが難しかったりする。食べてるところ見たくてアリさんを食べさせると毒でその茎は枯れるので気をつけよう(前科あり)あと閉じるのにエネルギーをかなり使うので何もないのに閉じさせるのも駄目
昔近所のホームセンターでウツボカズラとか購入したのが懐かしい。あいつら虫だけで栄養補給してたわけじゃなかったのか
もう何年前だったのかすら忘れたけど、タモリ倶楽部の食虫植物の回がめちゃくちゃ面白かった
よく、こんな多くの情報を分かりやすくまとめられるなぁ
この冒頭のさっぱりした挨拶とわかりやすい説明がクセになる
すぐに枯らしちゃったけど、妖狐蔵馬の影響で好きになり集めていました笑久しぶりに見ても信じられないくらい、カッコいいフォルムしていますよね。小学生の時の自由研究も食虫植物をテーマに発表していました。虫を無理矢理食わせていたら母親にキレられましたけど笑
私も一時期、食虫植物の育成に夢中になった事があったな。虫をとらえる独特の器官とかが気に入ってさ。しかし動画にも説明がある通り、食虫植物は土壌とか生育環境を選ぶ水を途切れないようにやらないとならないし。他の観葉植物と一緒に扱えばすぐに枯れたり腐ったりするのだよ数株購入していたけど、全部、枯らしてしまったよ。それでいまは食虫植物は手を出していない
小学生の時ハエトリソウ飼ってたたまにデカいハエが餌食になってて、夏の日差しに透かしてみると長い時間かけて少しずつ溶解していくハエの亡骸のシルエットを、不快と畏怖の混じった何ともいえない気持ちでぼーっと眺めてたのを思い出す
食虫植物は小学生の頃興味をもってから栽培をするようになった。現在はサスマタモウセンゴケを栽培している。毛氈から出る朝露のような小さな玉は観ていて綺麗です。ハエトリソウ栽培は結構難しく5年が最長だった。マンションに引っ越して日照時間が短かったのか、直ぐに枯れてしまった。この動画を見てまた育てたくなった。
俺もドロソフィルムとサジバモウセンゴケが可愛くて育ててるw小学校のときに興味を持ち、いつかマニアックなのも飼うぞ!といつしか忘れてしまって、思い出したように集めています。動くタイプのモウセンゴケは見てて面白い。
動画の背景が食虫が生えているような湿地なのが素晴らしいと思いました
このチャンネル大好き
オレモー!!!
僕もー
おれも
ワイモー
俺も
トマトも、水を与える量を減らすと、栄養補給のために腺毛で小さな虫を捕らえて捕食するようになると言いますからねぇ。植物には元々こういう「隠し機能」みたいな形で様々な能力が備わってるんでしょうね。
全動画好きです毎度ありがとうございます😊
面白いからってたくさんイジると彼らはすぐに枯れてしまうオジギソウもそうだけど、植物にとって動くことはすごく負担なんだな
そういえば(脱線です)ゴジラは骨と筋肉ではあの巨体を支えられない(このチャンネル見てる人は知ってるだろう話)更に放射能を栄養にしてる所は光を栄養としている植物にも似てる。ということで、ゴジラ植物説をぶちあげました。
ゲノム重複等、全般に亘って分かりやすく爽やかな気持ちになりました。色々な動画を拝見してますが私には断トツに良かったです🙀感激しました。有難うございました。
浸透圧を利用している、というのが目から鱗でした。勉強になりました。
食虫植物が更に進化してしまった。根が移動器官になって移動能力を得て昆虫を見つける為受光器官ができ、情報処理のため脳に似た器官もでき、つまりは動物のように振る舞うようになった。後のマゾーンである。
マジレスすると脳に似た器官を作ればエネルギー要求量が割に合わなくなる
@@ずるん-z4r さんそこは女王ラフレシアに聞いて下さい。動物である人間は無気力になってしまいましたけど、隣の女の子が元気なら、彼女は人間ではなくマゾーンかも知れません。
マゾーンって、キャプテンハーロックでしたっけ?
@@小林秀行-u4x さんですです。宇宙の全ての生命の元、という設定です。
マゾーンとはまた懐かしい。なんで彼女達は女性しかいないのか。という理由のひとつは、作者の趣味・・・いやいや元々が植物から進化した、動物とは別系統のイキモノだからという答えで納得である。たぶん増え方も人類のそれとは全く違う。
植物を生物として扱ってくれて嬉しい大葉シダ類の話になりますが、かつて初期の維管束植物リニアに似て根も葉も持たないマツバラン科は、原始的な植物だと図鑑で紹介されがちでしたが、実は根も葉もあるハナヤスリ科と分岐して根と葉が退化したってのも面白いです(今ではハナヤスリ亜綱=マツバラン科+ハナヤスリ科)
ウイルスも、生物から、生物ー無生物の境界の存在へ、と進化したらしいです。
ウイルス-生物の中間的なものが巨大ウイルス(ミミウイルスとか)ですね調べると、原生生物とかのトランスポゾンが起源だと考えられているとか
個人的にはウイロイドが気になる。あいつらカプシドすらないんだぜ。裸のRNA。もはやただの分子か酵素。今でも植物に病変を引き起こす。
最初から最後まで何言ってるか分からなかった、すげぇ....
ミドリシャミセンガイみたいやね
昔、漫画でジャングルの中で、人間を食べるハエトリソウやウツボカズラが出てきて、大人になるまで熱帯のジャングルには実際にそういう人間を食べる植物があると信じていました。
スーパーマリオブラザーズの音楽が脳内再生開始されました。
サラセニアの栽培は手間いらずで本当に楽。肥料は虫を捕って自分で補給するし、水は鉢を水に浸しておくだけでいいから。だからちょっと家空けても水やりの心配なし。
めーーちゃくちゃわかりやすいし知りたいこと教えてくれたすーごくおもしろかった
葉がもともと栄養吸収器官だったというのは物凄く納得
俺はネバネバシリーズがおすすめ。モウセンゴケの温帯性のやつは日本でも育てられて、冬でも枯れない。おそろしい食虫植物だけど、花はとても美しい。ドロソフィルムとかがんがん虫を食べまくってるぜ。サラセニアは外見が美しいので女性受けしやすい。俺はプルプレアというずんぐりとした品種が好き。落ちた虫を観察しやすい。アリが行列をつくって入水してくれる。サラセニアも栽培がとても簡単な食虫植物。
人間より先に罠を発明するのすごいな
食虫植物を購入するなら、ヤフオクなどもおすすめ。一般には出回らない珍品が、マニアの手によって売買されている。冬でも死なず、春になったら芽吹くタイプのものは、春先によく出回るのでチャンス。または真夏に食虫植物のマニアたちが即売会や展示会を開催しているので、そこで購入するのも良い。
動物に食われるはずの植物が食う側に回る。子供の頃、初めてこれを知った時にはスゴく興奮した記憶。しかし、生物の力ってホント不思議。材料有ったとしても、こんな突拍子もない能力を持つものなのかねぇ…
喰われる側が喰う側に転じる逆転のロマン良いですよね!
パックンフラワー「お、そうだな」
食ったハズなのにエネルギー消耗して枯れるのが食虫植物の弱点モウセンゴケにアリのかかったシーンがあったけど同じ巣のアリがまた来る事を予想出来るから危険かもしれない
食虫植物大好きなので動画があって嬉しいです!
植物が化学物質を放出して,互いにコミュニケーションを取っているってのもありますね・・・我々が考えている以上に,植物は賢いのかも・・・もちろん賢さって言うのは,進化の過程で得た能力ですが・・・
遊戯王で食虫植物とかそこら辺モチーフの美少女テーマ使ってるがこれでまた生物の知識を得られた。ありがてぇ
“植物なのに肉食”って矛盾をはらんでて前々から気になってた存在だけど、結構繊細に生きてて驚きましたよ……(^_^;)
@@北島正隆-d5x 他にどんなん言ってんの⁇
非常にわかりやすい。
食虫植物と違うけどオジギソウも動くよね触ると
長年食虫植物を栽培してましたが、知らないことばかりでした!! とっても面白いです!!
食虫植物って最強なイメージだったけど、逆に栄養満点の土地じゃ生きられないんですね…
最強どころか、植物の世界じゃ最弱の存在
最強なのは、ミントくんとか竹くんとかドクダミくんの方だなー
やはりこのジャンルの動画はこはやしさんとこが一番面白い……
スーパー間延びした最初の挨拶好き
何だこの知的好奇心をくすぐるチャンネル
園芸種になってるのも多くありますよねモウセンゴケ、ハエトリソウ、ウサギゴケ、クリオネゴケ辺りが特に有名ですかね普通の植物と違い、土に肥料を入れるとかえってマイナスになるので注意ですね個人的にはウトリクラリア属のウサギゴケ、クリオネゴケが室内でも簡単に育てられるし水だけあげてればウサギやクリオネみたいな可愛い花を咲かせてくれるのでお勧め
食虫植物の食虫はメインのエネルギー源ではなくあくまでも必須元素を得るためのものなんですね!そう考えると動物とは違いますね
すごく分かりやすい動画でした!
説明を聞くほどに不思議が増します😆
とても勉強になりました!以前から気になっていたので動画投稿に感謝しています(*^^*)
不思議にも思えるけど動物の死骸などから栄養を取ってるんだから進化の1つとして生きてる動物から栄養を取るという進化もあり得ると思っちゃうむしろ胞子などをばら蒔いて積極的に生きている動物に寄生するような形で捕食しなかったのは何故なのかとか思ったりもする
モウセンゴケはハエをたくさん捕らえる。正直ハエトリソウより、ハエトリソウだわ。観察するとハエが捕まると30分で、手で握りつぶすようにしてハエを丸め込む。しばらくすると油を塗ったように、黒く潰れて濡れて、小さくなってしまうんだ。ハエだったものは残り続けたまま、次の獲物を待つが、新しい葉がある程度でそろうと古い葉を枯らしていく。
家のハエ捕り草は正体不明の青虫に食べられてましたよ
食虫植物は虫が多すぎるとすぐに腐って枯れるという繊細な食性を持ってる。人が考えなく与えてたら枯れる
10:00のあたり、まちがってますよ。全遺伝情報が倍に増えるのがゲノム重複では無くて、「全遺伝情報の一部分」のコピー数が増えるのが、ゲノム重複。
それは遺伝子重複じゃない?ゲノムは全遺伝子を指す言葉だし
そこらへんのどうでもいい植物ですら人間の作る最先端のロボットより精巧にできてるから神秘的だよな
いつも楽しみにしてます! 今回も面白かった! 特に食虫植物は見た目も面白くて興味のある植物だったので楽しかったです。 ウツボカヅラとか植物園的なところに行ったら、何か食ってないか中を覗いちゃうw
好きな食虫植物について取り上げて頂きありがとうございます。食虫植物は興味深い進化だと昔から思っていました。昔ハエトリソウを育てていましたが、素早い動きに目を輝かせて観察しました。いつかウツボカズラを育てて消化の様子を観察してみたいです
ウツボカズラならナンヨウウツボカズラ、学名ミラビリスが育てやすいと思いますよ普通に安価で売られているのもミラビリスだと思う東南アジアからオーストラリア北部、香港までと自生地が一番広い香港のストリートビューで崖にナンヨウウツボカズラが自生しているのを見つける事が出来るよ
@@nabesen さんなるほど、見てみます。詳しい情報ありがとうございます。
ウツボカズラは大きく嵩張るし、冬の管理も面倒くさいので俺は苦手だな。サラセニアのほうが同じ落とし穴式で、栽培は簡単。冬場も外放置でOK。コンパクトなのもいい。夏の夜なんか、アリが行列をつくって4ににくる。
面白かったです!去年国立科学博物館で植物展やってましたね!ところでなぜ食虫植物は被子植物にしかいないのでしょうか。
食虫性は被子植物以外にもコケ植物で確認されているもの(ムシトリゴケ)があるので被子植物しか食虫をしない訳では無いです。しかしコケ植物の食虫性を持っているものは食虫植物として学会で認められていないので結果的に食虫植物は被子植物しか無いことになります。では何故被子植物にしか食虫植物が存在しないのか説明します。(コケ類)これは私の推論ですがシダ植物や裸子植物は導管が発達しておらず一般的に水を吸い上げるのが難しいので蒸散量を減らす為に葉があまり大きく複雑に発達しづらく捕虫器の元となる器官が発達しなかった。もしくは食虫植物が生息している貧栄養な土壌である湿潤地や水中、乾燥地ではそもそもシダ植物や裸子植物は植物体の構造上そういった土壌に対応出来ず枯れてしまう為、逆に貧栄養な土地に生息する為に必要な進化を遂げる必要はなかったので食虫性を獲得しなかったのでは無いかと思います。食虫性を獲得するにはかなりのリスクを負いますのでわざわざ貧栄養でないのに食虫性を獲得するものはいないかと思います。そして除外したコケ植物ですがこれは食虫植物とは別の方法で貧栄養を解決しました。それは地衣類と言います。よくコンクリートの壁面等にある白いシミみたいな奴です。彼らは自身の植物体に菌類を取り入れ、貧栄養を解決しました。
複数の系統から独立して食虫植物に進化したというのが怖いですね未来にはもっと大型の動物を捕食する植物が現れたりして
いままであまり興味無い分野だったけど非常に面白かったです
タヌキモなんていう水棲食虫植物もいますね。日本にも生息しています。
植物は確かに学校で習った時は退屈に思えたけど改めてこの動画を見たら興味が湧いてきた子供の頃にこう言う動画が見れる環境があったら良かったのに
もはやSCPなんじゃないかというくらい不思議な植物。
遊戯王で捕食植物(プレデタープランツ)というカード群がありなんてカッコいいんだ!!と思いモデルを色々調べてましたwこのなんか惜しい感じが最高に愛おしいです
蟲惑魔もメンバーの半分くらいが食虫植物をモチーフにしてたり、意外と遊戯王は食虫植物と関わりが深いな
捕食植物はトリフィオヴェルトゥムとかドラゴスタベリアとか普通に強そうな見た目してるのもいて好き
エネルギー源としてではなく肥料として使ってたのね。知りませんでした。勉強になりました。
ウツボカズラって巨大化できるポテンシャルあるよな。内壁が頑丈になれば哺乳類も捕食できるだろうし。
翼竜の進化の動画を作ってほしいです!
ハエトリソウを飼育(?)していますが、このような成り立ちだったのですね…!勉強になります。ウツボカズラは、収斂進化と言っても差し支えないのかが悩みます。
ここまで良い感じに進化するかぁ?!?ってちょくちょくビビる。
私はハエトリソウを育てています。ハエトリソウに蟻がよく捕まっていて、ハエが捕まっているを見たことがありません…他の食虫植物も育ててみたくなりました。
動く葉とかの話聞いてると、文字通りの植物人間が誕生してもいいような気がしてきた
2:15 これマジ?上半身(地上部)に比べて下半身(地下部)貧弱すぎるだろ
偶然液が溜まるような葉ができてそれが進化して今のウツボカズラになったって意味分からなすぎて面白いな
水中のホヤが動物であるように、陸上にも収斂進化で食虫植物みたいになった動物がいるかも知れない...
モウセンゴケが一番省エネそう
2:32 わたしのお気に入り、モウセンゴケです
食虫植物おもしろいなぁ
オジギソウ好き
面白かった‼️植物って すごい
ウツボカズラの話で、葉の付け根に水を溜める植物がある事を思い出した
趣味で食虫植物を育てています。とても面白いですね。夏場は蚊を捕食してくれるので助かっています。あと、大きな個体はゴキブリも捕獲してくれます。
ゴキを逃がさずに食えるの!?すげぇ…
物によりますが、わざと虫をおびき寄せてる食虫植物もいるので食虫植物に虫除けを期待すると実は逆効果だったりします
@@あああ-n8q4o ご指摘ありがとうございます。しかし、私は別に防虫のために食虫植物を育てているわけではありません。純粋に食虫植物が好きだから育てています。でなければ、かれこれ5年以上も食虫植物を育て続ける、なんて事はできませんし、新しい株を増やすなんて事もできないですよ。あくまでも、そういう事もある、程度の意見だと思ってください。
霊夢「虫を食べるって、そんなメリットがあったんだ。」ベア・グリルス&エド・スタッフォード「虫は貴重なタンパク源です。」
最初の奴「なんかくっついたんだけど!?」
忘れた頃にやって来るこはやしさん
生物の力ってすげー
小学生の時食虫植物めちゃ好きだった。
険しい土壌でも生きれるように進化したのに逆にそこでしか生きれなくなってる状況が人に似てる。仕事してお金を稼いで良い生活をしようとしてるのに逆に仕事だけの人生になってる感じ
食虫植物で思い出したのが怪談レストラン植物園の巨大なウツボカズラに人が落ちる話があったような
小さい頃キモカッコよさに惹かれてホームセンターでハエトリ草買ったけど全然虫食えなくてすぐ枯れたの覚えてる
トマト界では、ほぼ常識ですがトマトも食虫植物なんだぜ
マレーシアに行ったときにホテルの敷地に普通にウツボカズラがありましたが、豊かなジャングルで貧栄養土壌には見えませんでした。当然ながら虫もいっぱいいて捕獲が容易なことはわかりますけど。
ジャングルは意外にも貧栄養なことが多いです。何故ならジャングルでは高温高湿で腐葉土にならず泥炭化したり、スコール等で養分が流出したりするためです。あと誤解されているようですが、食虫植物は貧栄養な土地に生息しますが、無栄養では育ちません。ある程度の養分は必要になります。
人為的に植えて観賞用にしてたのか、それとも雑草としてウツボカズラが生えてるのか、どっちだろうね。
うーん、どっちなのでしょうね。見た感じは山側に勝手に生えている感が満々でしたけど。
実はそこら辺に生えているナズナとかも食虫植物であったりする。(学会では認められていないので食虫植物ではない。)
脳が無いのに『植物』、この仕組みを、作ったのは凄い‼️
肉から栄養を得る代わりに光合成や根っこの能力が下がったり、特異に見える能力ももともとあったシステムの流用だったりするの
持ちうるものをできる範囲で全力で使ってる感じがめっちゃ好き
食虫植物は貪欲な生き物みたいに思われがちだけど、生きるために無駄をそぎ落として完成された特化ステ振りのような機能美が魅力ですよね
元々活発に動いて他の生物を捕食するように進化した動物と違って、基本的に自立して生きる進化を続けた植物に無理矢理捕食という機能を埋め込んでるのが、プロペラ機のエンジンを車に搭載したみたいな感じで堪らなく好き。
動物も元々はほとんど動かず水中でたまたま流されてきたプランクトンや海底に蓄積されてる有機物(プランクトンや植物の死骸など)をこしとって食べて生きていたのですよ。
今でもサンゴとかホヤとかそれに近い生き方をしてる動物もいますね。
積極的に動いて獲物を探す動物は意外と進化の歴史的には新しい存在なんです。
@@鳥田純一 そのうち植物も動き回るようになるんでしょうね!
ピクミンみたいにかわいい子だといいな
@@109ドル ハエトリソウに人間のような足(すね毛有り)が生えてカサカサ動き回ったら最悪やな
@@保湿剤-e7f
(すね毛あり)は草
@@109ドル ゴジラ映画の植獣ビオランテ思い出した
根を無理矢理動かして爆走したシーンは衝撃だった
不気味で恐ろしげに見えて、実際は儚く脆弱な存在というのが哀愁を誘う
食虫植物「我々は弱い。あまりイジメるな」
虫「ふ、ふざけるな!」
@@鳥田純一 寄生獣で草
ギャップ萌えってやつだね
ロシアみたいですね。
強そうに見えたのに、実は弱い。
@@山田太郎-t8u4u すまんそれ今関係ある?
dionaea類(ハエトリソウ、ムジナモ)は感覚器に複数回触れないと反応しませんが、最近の研究で彼らは感覚器に触れた際に物質を分泌し、触れた回数を記憶しているらしいです。とても興味深い。
しかもその化学物質を記憶しておけるのが約30秒、つまりたまたま葉っぱが落ちてきた程度では反応せず、虫が這い回り短期間に2度触れるような状況でのみ起動するという
@@user-ythunder 自然由来の高感度高性能センサーってわけか
ハエトリソウ飼ってるから分かるけど、ジョウロで上から水やると普通にその刺激で閉じますよ
もちろん雨でも誤動作は起こしますし、実はポンコツなところがあります
@@あああ-n8q4o 多分元いた場所だと雨とか上から降ってくる水がほとんどないんだろうな。あと20年ぐらい育て続ければなんか変化おきるんじゃね?
@あああ
そうそう。あの残念さは笑えるw
こういう観点で食虫植物を説明してるのをあまり見ないので面白かったです。
とってもわかりやすかったです!
以前食虫植物展に行ったとき係員のお姉さんが「ハエトリソウは葉を閉じるのにすごいエネルギーを使うので生涯に3度しか閉じられないんです」って言いながらつついて閉じさせていて笑ってしまったの思い出しました。
植物園なら食虫植物も観れると思いますよ♪
お姉さん畜生で草
ドSじゃん、、、。
人間の場合は肉の消化に使うエネルギーは吸収されるエネルギーの3割程度
植物は消化してもエネルギーの吸収が出来ない
そのエネルギーを回収する為に光合成しなければならない
資源の少ない砂漠に生きるような生き方
ツンツン( ´∀`)σ
嘘だからな。3回閉じた程度で枯れるわけ無いだろ。
「動物を捕食することに特化して根から栄養を吸収する能力が退化してしまった」まで見たらどうも植物としては本末転倒の進化だなあと思ったけど、葉から栄養を吸収する能力は植物が海洋生物だった時代への回帰ってところでそんな過去の遺伝子まで持っててそれを復活させたのかと驚嘆した。植物の遺伝子バンク恐るべし。
子供の時にハエトリソウを親に買ってもらって必至に眺めていました
植物が捕食する、と言うのが本当に奇妙で珍しくワクワクしていました
相変わらず超良質動画です。とても勉強になりました。
食虫植物にどハマりして友人に送る手紙の話題がそればっかりになったダーウィンの話すき
食虫植物は虫食べ過ぎると消化が大変過ぎて枯れるみたいですね
食虫植物の進化を、詳しく解説していただき、大変勉強になりました。
植物の元々あった能力から変化し、そして発展して行ったのですね。
3:49 ごく最近に発表されたものですが、北米のイワショウブの仲間で花茎で捕獲・消化するものがいることが判ったみたいです。
自分も捕獲するのは葉だけだと思っていたので知ったときは驚きましたね。
進化って本当に偶然の積み重ねなんだなと感じました。
たまたまベタベタの葉も持つ個体が枯れたりしなかったから現代の食虫植物に繋がったと。
結構育てるのが難しかったりする。食べてるところ見たくてアリさんを食べさせると毒でその茎は枯れるので気をつけよう(前科あり)
あと閉じるのにエネルギーをかなり使うので何もないのに閉じさせるのも駄目
昔近所のホームセンターでウツボカズラとか購入したのが懐かしい。あいつら虫だけで栄養補給してたわけじゃなかったのか
もう何年前だったのかすら忘れたけど、タモリ倶楽部の食虫植物の回がめちゃくちゃ面白かった
よく、こんな多くの情報を分かりやすくまとめられるなぁ
この冒頭のさっぱりした挨拶とわかりやすい説明がクセになる
すぐに枯らしちゃったけど、
妖狐蔵馬の影響で好きになり集めていました笑
久しぶりに見ても信じられないくらい、カッコいいフォルムしていますよね。
小学生の時の自由研究も食虫植物をテーマに発表していました。
虫を無理矢理食わせていたら母親にキレられましたけど笑
私も一時期、食虫植物の育成に夢中になった事があったな。
虫をとらえる独特の器官とかが気に入ってさ。
しかし動画にも説明がある通り、食虫植物は土壌とか生育環境を選ぶ
水を途切れないようにやらないとならないし。
他の観葉植物と一緒に扱えばすぐに枯れたり腐ったりするのだよ
数株購入していたけど、全部、枯らしてしまったよ。
それでいまは食虫植物は手を出していない
小学生の時ハエトリソウ飼ってた
たまにデカいハエが餌食になってて、
夏の日差しに透かしてみると
長い時間かけて少しずつ溶解していく
ハエの亡骸のシルエットを、不快と畏怖の混じった
何ともいえない気持ちで
ぼーっと眺めてたのを思い出す
食虫植物は小学生の頃興味をもってから栽培をするようになった。
現在はサスマタモウセンゴケを栽培している。
毛氈から出る朝露のような小さな玉は観ていて綺麗です。
ハエトリソウ栽培は結構難しく5年が最長だった。マンションに引っ越して日照時間が
短かったのか、直ぐに枯れてしまった。
この動画を見てまた育てたくなった。
俺もドロソフィルムとサジバモウセンゴケが可愛くて育ててるw
小学校のときに興味を持ち、いつかマニアックなのも飼うぞ!といつしか忘れてしまって、思い出したように集めています。
動くタイプのモウセンゴケは見てて面白い。
動画の背景が食虫が生えているような湿地なのが素晴らしいと思いました
このチャンネル大好き
オレモー!!!
僕もー
おれも
ワイモー
俺も
トマトも、水を与える量を減らすと、栄養補給のために腺毛で小さな虫を捕らえて捕食するようになると言いますからねぇ。
植物には元々こういう「隠し機能」みたいな形で様々な能力が備わってるんでしょうね。
全動画好きです
毎度ありがとうございます😊
面白いからってたくさんイジると彼らはすぐに枯れてしまう
オジギソウもそうだけど、植物にとって動くことはすごく負担なんだな
そういえば(脱線です)
ゴジラは骨と筋肉ではあの巨体を支えられない(このチャンネル見てる人は知ってるだろう話)
更に放射能を栄養にしてる所は光を栄養としている植物にも似てる。
ということで、ゴジラ植物説をぶちあげました。
ゲノム重複等、全般に亘って分かりやすく爽やかな気持ちになりました。
色々な動画を拝見してますが私には断トツに良かったです🙀感激しました。
有難うございました。
浸透圧を利用している、というのが目から鱗でした。勉強になりました。
食虫植物が更に進化してしまった。
根が移動器官になって移動能力を得て
昆虫を見つける為受光器官ができ、情報処理のため脳に似た器官もでき、
つまりは動物のように振る舞うようになった。
後のマゾーンである。
マジレスすると脳に似た器官を作ればエネルギー要求量が割に合わなくなる
@@ずるん-z4r さん
そこは女王ラフレシアに聞いて下さい。
動物である人間は無気力になってしまいましたけど、隣の女の子が元気なら、彼女は人間ではなくマゾーンかも知れません。
マゾーンって、キャプテンハーロックでしたっけ?
@@小林秀行-u4x さん
ですです。宇宙の全ての生命の元、という設定です。
マゾーンとはまた懐かしい。なんで彼女達は女性しかいないのか。という理由のひとつは、作者の趣味・・・いやいや元々が植物から進化した、動物とは別系統のイキモノだからという答えで納得である。たぶん増え方も人類のそれとは全く違う。
植物を生物として扱ってくれて嬉しい
大葉シダ類の話になりますが、かつて初期の維管束植物リニアに似て根も葉も持たないマツバラン科は、原始的な植物だと図鑑で紹介されがちでしたが、実は根も葉もあるハナヤスリ科と分岐して根と葉が退化したってのも面白いです(今ではハナヤスリ亜綱=マツバラン科+ハナヤスリ科)
ウイルスも、生物から、生物ー無生物の境界の存在へ、と進化したらしいです。
ウイルス-生物の中間的なものが巨大ウイルス(ミミウイルスとか)ですね
調べると、原生生物とかのトランスポゾンが起源だと考えられているとか
個人的にはウイロイドが気になる。
あいつらカプシドすらないんだぜ。裸のRNA。もはやただの分子か酵素。
今でも植物に病変を引き起こす。
最初から最後まで何言ってるか分からなかった、すげぇ....
ミドリシャミセンガイみたいやね
昔、漫画でジャングルの中で、人間を食べるハエトリソウやウツボカズラが出てきて、大人になるまで熱帯のジャングルには実際にそういう人間を食べる植物があると信じていました。
スーパーマリオブラザーズの音楽が脳内再生開始されました。
サラセニアの栽培は手間いらずで本当に楽。
肥料は虫を捕って自分で補給するし、水は鉢を水に浸しておくだけでいいから。
だからちょっと家空けても水やりの心配なし。
めーーちゃくちゃわかりやすいし知りたいこと教えてくれた
すーごくおもしろかった
葉がもともと栄養吸収器官だったというのは物凄く納得
俺はネバネバシリーズがおすすめ。モウセンゴケの温帯性のやつは日本でも育てられて、冬でも枯れない。
おそろしい食虫植物だけど、花はとても美しい。ドロソフィルムとかがんがん虫を食べまくってるぜ。
サラセニアは外見が美しいので女性受けしやすい。俺はプルプレアというずんぐりとした品種が好き。落ちた虫を観察しやすい。アリが行列をつくって入水してくれる。
サラセニアも栽培がとても簡単な食虫植物。
人間より先に罠を発明するのすごいな
食虫植物を購入するなら、ヤフオクなどもおすすめ。
一般には出回らない珍品が、マニアの手によって売買されている。
冬でも死なず、春になったら芽吹くタイプのものは、春先によく出回るのでチャンス。
または真夏に食虫植物のマニアたちが即売会や展示会を開催しているので、そこで購入するのも良い。
動物に食われるはずの植物が食う側に回る。子供の頃、初めてこれを知った時にはスゴく興奮した記憶。しかし、生物の力ってホント不思議。材料有ったとしても、こんな突拍子もない能力を持つものなのかねぇ…
喰われる側が喰う側に転じる逆転のロマン良いですよね!
パックンフラワー「お、そうだな」
食ったハズなのにエネルギー消耗して枯れるのが食虫植物の弱点
モウセンゴケにアリのかかったシーンがあったけど
同じ巣のアリがまた来る事を予想出来るから危険かもしれない
食虫植物大好きなので動画があって嬉しいです!
植物が化学物質を放出して,互いにコミュニケーションを取っているってのもありますね・・・我々が考えている以上に,植物は賢いのかも・・・もちろん賢さって言うのは,進化の過程で得た能力ですが・・・
遊戯王で食虫植物とかそこら辺モチーフの美少女テーマ使ってるがこれでまた生物の知識を得られた。ありがてぇ
“植物なのに肉食”って矛盾をはらんでて前々から気になってた存在だけど、結構繊細に生きてて驚きましたよ……(^_^;)
@@北島正隆-d5x
他にどんなん言ってんの⁇
非常にわかりやすい。
食虫植物と違うけどオジギソウも動くよね触ると
長年食虫植物を栽培してましたが、知らないことばかりでした!! とっても面白いです!!
食虫植物って最強なイメージだったけど、逆に栄養満点の土地じゃ生きられないんですね…
最強どころか、植物の世界じゃ最弱の存在
最強なのは、ミントくんとか竹くんとかドクダミくんの方だなー
やはりこのジャンルの動画はこはやしさんとこが一番面白い……
スーパー間延びした最初の挨拶好き
何だこの知的好奇心をくすぐるチャンネル
園芸種になってるのも多くありますよね
モウセンゴケ、ハエトリソウ、ウサギゴケ、クリオネゴケ辺りが特に有名ですかね
普通の植物と違い、土に肥料を入れるとかえってマイナスになるので注意ですね
個人的にはウトリクラリア属のウサギゴケ、クリオネゴケが室内でも簡単に育てられるし水だけあげてればウサギやクリオネみたいな可愛い花を咲かせてくれるのでお勧め
食虫植物の食虫はメインのエネルギー源ではなくあくまでも必須元素を得るためのものなんですね!
そう考えると動物とは違いますね
すごく分かりやすい動画でした!
説明を聞くほどに不思議が増します😆
とても勉強になりました!
以前から気になっていたので動画投稿に感謝しています(*^^*)
不思議にも思えるけど動物の死骸などから栄養を取ってるんだから進化の1つとして生きてる動物から栄養を取るという進化もあり得ると思っちゃう
むしろ胞子などをばら蒔いて積極的に生きている動物に寄生するような形で捕食しなかったのは何故なのかとか思ったりもする
モウセンゴケはハエをたくさん捕らえる。正直ハエトリソウより、ハエトリソウだわ。
観察するとハエが捕まると30分で、手で握りつぶすようにしてハエを丸め込む。
しばらくすると油を塗ったように、黒く潰れて濡れて、小さくなってしまうんだ。
ハエだったものは残り続けたまま、次の獲物を待つが、新しい葉がある程度でそろうと古い葉を枯らしていく。
家のハエ捕り草は正体不明の青虫に食べられてましたよ
食虫植物は虫が多すぎるとすぐに腐って枯れるという繊細な食性を持ってる。人が考えなく与えてたら枯れる
10:00のあたり、まちがってますよ。全遺伝情報が倍に増えるのがゲノム重複では無くて、「全遺伝情報の一部分」のコピー数が増えるのが、ゲノム重複。
それは遺伝子重複じゃない?ゲノムは全遺伝子を指す言葉だし
そこらへんのどうでもいい植物ですら人間の作る最先端のロボットより精巧にできてるから神秘的だよな
いつも楽しみにしてます! 今回も面白かった! 特に食虫植物は見た目も面白くて興味のある植物だったので楽しかったです。 ウツボカヅラとか植物園的なところに行ったら、何か食ってないか中を覗いちゃうw
好きな食虫植物について取り上げて頂きありがとうございます。
食虫植物は興味深い進化だと昔から思っていました。
昔ハエトリソウを育てていましたが、素早い動きに目を輝かせて観察しました。
いつかウツボカズラを育てて消化の様子を観察してみたいです
ウツボカズラならナンヨウウツボカズラ、学名ミラビリスが育てやすいと思いますよ
普通に安価で売られているのもミラビリスだと思う
東南アジアからオーストラリア北部、香港までと自生地が一番広い
香港のストリートビューで崖にナンヨウウツボカズラが自生しているのを見つける事が出来るよ
@@nabesen さん
なるほど、見てみます。詳しい情報ありがとうございます。
ウツボカズラは大きく嵩張るし、冬の管理も面倒くさいので俺は苦手だな。
サラセニアのほうが同じ落とし穴式で、栽培は簡単。冬場も外放置でOK。コンパクトなのもいい。
夏の夜なんか、アリが行列をつくって4ににくる。
面白かったです!
去年国立科学博物館で植物展やってましたね!
ところでなぜ食虫植物は被子植物にしかいないのでしょうか。
食虫性は被子植物以外にもコケ植物で確認されているもの(ムシトリゴケ)があるので被子植物しか食虫をしない訳では無いです。しかしコケ植物の食虫性を持っているものは食虫植物として学会で認められていないので結果的に食虫植物は被子植物しか無いことになります。では何故被子植物にしか食虫植物が存在しないのか説明します。(コケ類)これは私の推論ですがシダ植物や裸子植物は導管が発達しておらず一般的に水を吸い上げるのが難しいので蒸散量を減らす為に葉があまり大きく複雑に発達しづらく捕虫器の元となる器官が発達しなかった。もしくは食虫植物が生息している貧栄養な土壌である湿潤地や水中、乾燥地ではそもそもシダ植物や裸子植物は植物体の構造上そういった土壌に対応出来ず枯れてしまう為、逆に貧栄養な土地に生息する為に必要な進化を遂げる必要はなかったので食虫性を獲得しなかったのでは無いかと思います。食虫性を獲得するにはかなりのリスクを負いますのでわざわざ貧栄養でないのに食虫性を獲得するものはいないかと思います。
そして除外したコケ植物ですがこれは食虫植物とは別の方法で貧栄養を解決しました。それは地衣類と言います。よくコンクリートの壁面等にある白いシミみたいな奴です。彼らは自身の植物体に菌類を取り入れ、貧栄養を解決しました。
複数の系統から独立して食虫植物に進化したというのが怖いですね
未来にはもっと大型の動物を捕食する植物が現れたりして
いままであまり興味無い分野だったけど非常に面白かったです
タヌキモなんていう水棲食虫植物もいますね。
日本にも生息しています。
植物は確かに学校で習った時は退屈に思えたけど改めてこの動画を見たら興味が湧いてきた
子供の頃にこう言う動画が見れる環境があったら良かったのに
もはやSCPなんじゃないかというくらい不思議な植物。
遊戯王で捕食植物(プレデタープランツ)というカード群がありなんてカッコいいんだ!!と思いモデルを色々調べてましたw
このなんか惜しい感じが最高に愛おしいです
蟲惑魔もメンバーの半分くらいが食虫植物をモチーフにしてたり、意外と遊戯王は食虫植物と関わりが深いな
捕食植物はトリフィオヴェルトゥムとかドラゴスタベリアとか普通に強そうな見た目してるのもいて好き
エネルギー源としてではなく肥料として使ってたのね。知りませんでした。勉強になりました。
ウツボカズラって巨大化できるポテンシャルあるよな。
内壁が頑丈になれば哺乳類も捕食できるだろうし。
翼竜の進化の動画を作ってほしいです!
ハエトリソウを飼育(?)していますが、このような成り立ちだったのですね…!勉強になります。
ウツボカズラは、収斂進化と言っても差し支えないのかが悩みます。
ここまで良い感じに進化するかぁ?!?
ってちょくちょくビビる。
私はハエトリソウを育てています。ハエトリソウに蟻がよく捕まっていて、ハエが捕まっているを見たことがありません…
他の食虫植物も育ててみたくなりました。
動く葉とかの話聞いてると、文字通りの植物人間が誕生してもいいような気がしてきた
2:15 これマジ?上半身(地上部)に比べて下半身(地下部)貧弱すぎるだろ
偶然液が溜まるような葉ができてそれが進化して今のウツボカズラになったって意味分からなすぎて面白いな
水中のホヤが動物であるように、陸上にも収斂進化で食虫植物みたいになった動物がいるかも知れない...
モウセンゴケが一番省エネそう
2:32 わたしのお気に入り、モウセンゴケです
食虫植物おもしろいなぁ
オジギソウ好き
面白かった‼️
植物って すごい
ウツボカズラの話で、
葉の付け根に水を溜める植物がある事を思い出した
趣味で食虫植物を育てています。とても面白いですね。夏場は蚊を捕食してくれるので助かっています。あと、大きな個体はゴキブリも捕獲してくれます。
ゴキを逃がさずに食えるの!?すげぇ…
物によりますが、わざと虫をおびき寄せてる食虫植物もいるので食虫植物に虫除けを期待すると実は逆効果だったりします
@@あああ-n8q4o ご指摘ありがとうございます。しかし、私は別に防虫のために食虫植物を育てているわけではありません。純粋に食虫植物が好きだから育てています。でなければ、かれこれ5年以上も食虫植物を育て続ける、なんて事はできませんし、新しい株を増やすなんて事もできないですよ。
あくまでも、そういう事もある、程度の意見だと思ってください。
霊夢「虫を食べるって、そんなメリットがあったんだ。」
ベア・グリルス&エド・スタッフォード「虫は貴重なタンパク源です。」
最初の奴「なんかくっついたんだけど!?」
忘れた頃にやって来るこはやしさん
生物の力ってすげー
小学生の時食虫植物めちゃ好きだった。
険しい土壌でも生きれるように進化したのに逆にそこでしか生きれなくなってる状況が人に似てる。仕事してお金を稼いで良い生活をしようとしてるのに逆に仕事だけの人生になってる感じ
食虫植物で思い出したのが怪談レストラン
植物園の巨大なウツボカズラに人が落ちる話があったような
小さい頃キモカッコよさに惹かれてホームセンターでハエトリ草買ったけど全然虫食えなくてすぐ枯れたの覚えてる
トマト界では、ほぼ常識ですが
トマトも食虫植物なんだぜ
マレーシアに行ったときにホテルの敷地に普通にウツボカズラがありましたが、豊かなジャングルで貧栄養土壌には見えませんでした。
当然ながら虫もいっぱいいて捕獲が容易なことはわかりますけど。
ジャングルは意外にも貧栄養なことが多いです。何故ならジャングルでは高温高湿で腐葉土にならず泥炭化したり、スコール等で養分が流出したりするためです。あと誤解されているようですが、食虫植物は貧栄養な土地に生息しますが、無栄養では育ちません。ある程度の養分は必要になります。
人為的に植えて観賞用にしてたのか、それとも雑草としてウツボカズラが生えてるのか、どっちだろうね。
うーん、どっちなのでしょうね。
見た感じは山側に勝手に生えている感が満々でしたけど。
実はそこら辺に生えているナズナとかも食虫植物であったりする。(学会では認められていないので食虫植物ではない。)
脳が無いのに『植物』、この仕組みを、作ったのは凄い‼️