浄土真宗の「忌中（四十九日）」や「喪中」の意味とは
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- เผยแพร่เมื่อ 21 ส.ค. 2024
- 葬儀が簡素化する今日の風潮は、葬式法事に依存した寺院にとって大きなダメージです。
僧侶は兼職、廃業を迫られ、寺自体も急速な勢いで無くなってきています。
しかしこれもまた本来の「僧」たる立場に帰る勝縁なのではと、私はこの風潮を好意的にとらえています。
江戸時代、檀家制度で各寺に門徒（檀家）が割り当てられ、その檀家からの葬式、法事、墓の世話で生計を立てられるようになりました。
そのうちいつしか本来の僧の任務である「仏法を伝える」ことがおろそかになっていきました。
元来、お釈迦様の説かれた「僧」とは仏弟子のこと。
「真の仏弟子」とは、お釈迦様の説かれた仏法を皆にわかるようにお届けするのがただ一つの仕事です。
仏教を人にお伝えするのは大変です。
お経は難しい漢字ばかりですから、その一つ一つの意味を話すだけでも大変ですが、それだけでは未だ仏法を伝えたことにはなりません。
お経の意味を話したところで、その内容が自分の人生とどう関係しているのか、みな分からないので、聞く耳を持ちません。
続けて聞きたいと思われないのです。
私たちの人生にとって、絶対欠かしてはならない大切な内容が、仏教に教えられていたとは知らなかった、と聞く人が感動し、続けて聞かせていただきたい、となってこそ、法を伝えている、といえますが、これは大変難しいことです。
根気の要ることです。
いい加減な気持ちで取り組んでいる人が務まるものではありません。
僧侶が他の仕事に就かず、法施一つに専念するのは、片手間にできることではないからです。
法施一つに専念してさえ、なかなか法をお伝えすることができず、悩みが絶えないのに、他の職業をする時間はないのです。
自分の生活を抛ってでも、人々に法をお届けすること一つに専念する僧を敬って、仏教では「僧宝」と言われます。
自らが正しく仏法を知り、それを伝えることに己の全てをかける人は、私たちにとって、かけがえのない宝だからです。
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（自己紹介）
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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今忌中なので全然知らなかったです。ありがとうございました。すごいよくご存知でびっくりしています。素晴らしいです。
ありがとうございました。
（菊谷隆太先生動画視聴メモ）
★浄土真宗の「忌中（四十九日）」や「喪中」の意味とは
1.四十九日（速入寂静無為楽 必以信心為能入、信心決定、往生一定）
2.死の穢れ（朝には紅顔ありて夕には白骨になれる身なり）
3.亡くなった人を救うには（早く信心決定しなさい、自力を捨てる）
有難いお話ありがとうございます。安心いたしました。
今回の動画は非常に見応えがあり、3回も4回も見直してメモを取りました。
浄土真宗では「死」を穢れとしないため、「忌中」とか「喪中」という考えはなく、極端な話、結婚式や年賀状交換、はては神社参拝までしても良いということですね。
でもお寺さんから四十九日の法要をするように言われてそれを断るのは、現実的にはかなりハードルが高く、悩ましい限りですね。
私の母は父の葬儀の時にお経を聞きかなり心が楽になったと言っていました。
自死でしたが「成仏出来ますように」と願いお経を聞いていました。
父は自死で母は私に前の日の2人の中にあった話を聞いて欲しいと言われましたが私が心の広い人間では無いので聞けませんでした。一生十字架を背負っていかなければいけないと言っていてそれなら親鸞聖人の勉強をしよう、浄土真宗の勉強しようと話しましたが無理でした。
どうして…と思いましたが無理矢理誘ってもいけないので母の気持ちが早く楽になればと思っています。
今日も、とても大変、学び、勉強に、なりました。誠にありがとうございました。
こんばんは。今日もありがとうございました。
正しいお葬式、法事のあり方は、亡くなった方をご縁に、自分の命も無常だということをよくよく聞かせて頂くことなのですね。😊
信心決定の意味わかりました。
ありがとうございました。
浄土真宗は一番心癒されます。
先日台東区浅草寺2名の募集ために行きました、仕事内容は外国人が多いため、増員募集です、月給は27万円〜
とても良い月給金額 です。
浅草寺は浄土真宗では
なく、（聖観音宗）という宗教、初めてわかりました。
生きている内に自力を🗝️😞すてられずに😢悩み続けてます🤔
現実の世の中は😢(其々の人間、業や降り架かった憎しみをリレーしてて)気力を手放し脱力脱力の人生です。我が心は前向きに在ります処、ひとり空回りしている様で、気のせいか周りが冷たい目線のようなのです。
助けて下さいませんか🙇
お話、聴聞しました。ありがとうございます。。
浄土真宗の寺でも49日どころか、月命日ごとにお参りに来て、布施5千円、交通費3千円、食事代2千円を渡している方がいます。
これを聞いて驚きました。お盆、命日だけならまだしも、毎月とは。坊さんも坊さんですね。渡す方も。遺族が金持ちだからですね。因みにお寺は両親が農家で田舎。子供達は都会です。毎月、田舎から都会に1万円をせびりに、旧来の檀家周りをする。これって、異常ですよね。
お経の歳にお経の内容をかみ砕いて説明するようなことはしない。単にお経（多分「正信偈」）を読経するだけ。聞いている方は、意味も分からない方がほとんどだと思います。
本当にそうですね。
kikuutan.hatenablog.com/entry/031014souryo
こういったことをTVに出さない。。。既得権益を忖度する国家ですね
月命日なら、讃仏偈あたりでしょう。
外国人が多いため、2名募集で友達に聞きました、金ばかり狙って、
やはり浄土真宗は一番優しい、人のためです
ありがとうございます
どうも有難うございました。🙏
敵意や反感にある禍中の心地は平和という名の戦法で人を攻撃する武器を作ります 幸福とは協調性や調和に基づきます 生き方や幸福のマニュアルを与えると個性が死にます 考えさせ自分なりの楽しさに気づかせる ここが愛であり救いです いつの間にか絶対の幸福は闘いを挑んで 幸福の基本理念を忘れ 世間的評判という薄っぺらなプライドで争いを好んで 禍中の心地で地に墜ちてはいませんか ありがとうございました
浄土真宗の方で信心決定できていない方は、亡くなる時は恐怖でしかないでしょうね。
道理は順序立てて味わえます 霞をどう捉え順序立てて味わえばいいのか ここで今までの筋道が消えるようです ありがとうございました
台東区の浅草寺やはり浄土真宗と違ってお金をばかり狙っています、御札一枚何千円〜何万円という、
誠に誠に………心酔也。 真実の仏法，仏教…これ也じゃん❤😊
仏教には方角や風水も問題にしないと別の動画でもおっしゃっていた記憶がありますが、間違いないでしょうか？
はい、間違いないです。
信心決定をよく分からないので、詳しく教えて頂きたいと、思います。
宜しくお願いします。
一回の動画で話しきれないところが多く、申し訳なく思います。こちらご視聴ください。
th-cam.com/video/Pn1o6q-CZ6Q/w-d-xo.html
坊さんはどうやって生計を立てていくか、と言う問題があるので難しい問題ですね。今の日本は奈良時代のような鎮護国家ではないので僧侶の身分は国家によって保障されていないですから。
配達とかアルバイトすればいい
坊さんとか必要ないでしょう
自力は信仰ではないのですね… 。
死んでも数兆回以上生き返るので、信心決定は、死後、何回でもできます。
@@awesome5493
やらんでも 常識
死んだら時間を感じないから
数兆年も一瞬
感覚的には、死後、時間を感じる何かに即なる
北京原人が誕生したのが５０万年前で、そこから進化してホモサピエンスが誕生したのが１０万年前なんですよ。
なので人類の歴史は、１０万年しかないんですよ。
ですので、数兆年前は人類は存在していなかったんですよ。
というか、ビッグバンが起きたのが１３８億年前です。
ちなみに、１万年前の人口が１億人だったんですよ。
今現在は８０億人ですので、１万年前の前世を持ってる人は、８０人に一人しかいない計算になりますね。
前世を持つのも競争率が、激しいですね。🙂
友引は葬儀屋の休みだから
私は信じていません…これだけは。