マキャベリ君主論の解説。生涯や時代背景などマキャベリズムの生まれた理由あたりをお話
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ต.ค. 2024
- 君主論 ─まんがで読破─ マキャベリの生涯や時代背景を知るのにおすすめ
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marshmallow-qa...
背景がよくわかって理解できました
孫子・韓非子・マキャベリ…弱肉強食の時代を生き抜くための彼らの非情な哲学がとても好きです。
PS私も高校生なので質問者さんに会ってみたいですね
マキャベリ君の「主論」を解説してくれると聞いてきました。
画家のボッティチェリとマキャベリは同時代を生きた人だったんだ・・
麿の知り合ひの知り合ひは君主論の初版本を所持してゐるらしい。だがその者と面識がないゆゑ麿はみたことがないのでほんたうかどうか知らない。だが麿とその者の共通の知り合ひは現物をみたと言つてゐる。蓋し嘘ではないだらう。
タイムトラベラーおるやん
君主論では17章が好きでした(>_
その本の書かれた固有の時代背景や固有の地理背景を知った上で理解するに限らず、そのような特殊条件を殆ど考慮せず、時空の制約を越えた人間社会の普遍性を読み取ることの方が有益かも知れない。
マキャベリの『君主論』には、現代においても通用する教訓が含まれていて、それこそが重要だとすれば、時代背景や地理背景など、殆ど関係ないことになる。古典から読み取るべき部分は、普遍性である。ただし、当時の状況を知らないと、誤解する部分もあろうから、時代背景や地理背景の知識も最低限は必要になるだろう。
チェーザレ・ボルジアとも関係あるんですね。勉強になりました!
生きるための学びチャンネル
チェーザレ・ボルジアをモデルに君主論書いたんですよ。
ちなみに、アサシンクリードⅡシリーズやるとその頃のイタリアのことわかります
とても勉強になりました。
個人的には、マキャヴェリの執筆意図として「祖国の維持」が重要であるように思います。
まず、『ディスコルシ』の中でマキャヴェリは、「祖国の存否を賭して事を決する場合、(中略)冷酷無残であろうと、また称賛に値しようと、破廉恥なことであろうと、いっさいそんなことを考慮にいれる必要はない」(3巻41章)としています。
また、『君主論』の中でも特に悪名高い「君主の振る舞い論」にあっても、18章で「なるべくよいことから離れずに、(国を維持するために)必要に迫られれば」君主は悪に踏み込むべきであるとして、悪徳の回避について言及しています。
このように、マキャヴェリは悪徳に君主が踏み込む事を無条件に肯定していたのでは無く、祖国、ないし彼にとってのフィレンツェの維持のための手段として、悪徳を捉えていたことが窺えます。
なお、いわゆる「共和主義」の文脈からは、マキャヴェリが、統治の技術は支配する側が知っていればいい、いわば「支配の秘密」に属することを知っていながらあえて『君主論』を執筆したことが重視されるかと思います。これは『君主論』の献辞の部分で、自身が統治について述べることを「出過ぎたこと」と受け取らないでくれ、と記していることに現れています。つまり、マキャヴェリは民衆に向けた君主の「トリセツ」として、『君主論』を執筆したのだ、というわけです。
『君主論』の共和主義的理解は、ルソーの『社会契約論』にも見られ、ルソーは「マキャヴェッリは、国王たちに教えるようなふうをして、人民に重大な教訓を与えたのである。」(3篇6章)としています。
イタリア哲学が狙い目とありましたが、どのあたりですか?
どこでも!
会社の同僚がしたり顔で「マキャベリって知っとるか。マキャベリや、マキャベリ。」
君主論をサラリーマンが知ったところで何に活用するというのか
カンペ見まくってて草w
バレたかwww
今回は時代背景も一緒に解説してるから中々大変ですな。