茶の湯 / 口切茶事の流れのお稽古(亭主) / 楽しいお稽古😊

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  • เผยแพร่เมื่อ 17 ต.ค. 2024
  • 茶人の正月と呼ぶ十一月に相応しい格式の高い茶事。
    茶の道を志すものとして、一度は経験しておきたい茶事。
    全てが見ると聞くとは大違い。
    実際にやってみるとその辺りのことがよく分かる。
    水屋で茶臼を響かせるのも「もてなし」の心の表現。
    御茶一服差し上げるということが、どれほどの重い意味を持つのか、昔日の茶人と同じ視座で茶事を見つめなおす良い機会と捉えたい。
           淡交社編集局編から抜粋
    口切の動画の順序が2ヶ所間違えました🙏
    順序を書いておきます。
    葉茶じょうごを壺の下座に置く。
    口覆いを取り壺の右肩へ置く。
    挽家を二つ同時に持って縁内に出す。
    諸道具をのせた美濃紙を挽家の手前に出す。
    その手で挽家の蓋を左右同時に開ける
    茶壺の口を切る。
    「所望の濃茶を、尋ねる」
    詰茶を葉じょうごに開ける。
    濃茶を取り出して右側の挽家に入れ蓋をする。
    じょうごの詰茶をもう一方の挽家に入れ蓋をする。
    残った詰茶を茶壺に戻す。
    茶壺の蓋をする。
    封紙に糊付けする。
    封紙を貼る。
    印を押す。
    葉茶じょうごを片付ける
    口覆いを被せる。
    「お茶壺の拝見を」
    拝見に出す。
    御茶入り日記を水屋へ。
    葉茶じょうごを水屋へ。
    茶道口に控える。
    茶壺を取りに出て、炉の下座に坐る
    「茶壺の問答」をする。
    改めて印を確認して口覆いをする。
    茶壺を水屋へ持ち帰る。
    「口切茶事のこころみ」本からの抜粋です。
    「口切の茶事」のお稽古ですので「御茶入日記」は以前のを使わせて頂きました🙏
    初めての「口切」のお稽古なので三脚のアングルまで気がまわりませんでした🙏

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