紺屋高尾 三遊亭 圓生

六代目 三遊亭 圓生（さんゆうてい えんしょう、1900年〈明治33年〉9月3日 - 1979年〈昭和54年〉9月3日）は、大阪市西区出身の江戸落語家、舞台俳優。
本名は山﨑 松尾（やまざき まつお）。東京の新宿に長年住み、当時の地名から「柏木（の師匠）」とも呼ばれた。昭和の落語界を代表する名人の一人と称される。出囃子は正札附。
五代目三遊亭圓生は継父、五代目三遊亭圓窓は義理の叔父にあたる。また、橘家圓晃は異父弟。

[@lala_no_nene6950]

この話を聞くたびに、いくら若旦那のふりをしても爪が藍で染まっていては
紺屋の職人だとすぐわかってしまいそうなものだと思っていたが、
さすが圓生、しっかりと爪を洗う場面が描かれていた。

[@redpine3255]

「紺屋高尾」の完全版。
特に、中半の久蔵と親方の「お金を渡せ、（使い道を云わないと）渡さない」のやり取りにかなりの時間が費やされている。
この部分だけでも聞き応えがある。
この噺では珍しいサゲで結んでいる（どういうサゲなのかは聞いてのお楽しみ）。
仕立て屋の「お糸」、金物屋の「お鉄ちゃん」、豆腐屋の「絹子さん」、圓生師匠の秀逸な洒落づくしが聞くことができます。

[@雷神-y8m]

この噺は昔三門博の浪曲です聴いた噺です、客は遊女に惚れたと、云い遊女は客に惚れたと、云いう、、、の、台詞を覚えてます

[@成田大知-b8y]

枕の玩亀楼の話に関連して、玩亀楼の灯篭が横浜スタジアム前の横浜公園内にあります。