DIYでフローリングを張ろうと思っています。とても勉強になりました。張始めの際、敷居に釘を打ってそこへ雌実にかかるようにするというのは初めて知りました。 1つお聞きしてもよろしいでしょうか? 私がフローリングを張ろうと思っている部屋は長方形で、短い辺に沿って根太が走っています。そこで、新たに直角に根太を敷くと、フローリング材を短い辺に平行に打つことになってしまいます。私としては、長い辺に平行にフローリングを敷きたいのですが、どうすればよいのでしょうか。 ちなみに捨て貼り工法にするつもりです。 私が思うに2つの選択肢しかないと思うのですがどうなのでしょうか。 ① もともとある根太の上に新たに根太を打つ。 ② フローリングの釘は根太ではなく捨て貼りに打てばよい。 よろしくお願いいたします。
素人ですが、綺麗でわかりやすい動画で感動的でした。技術も凄いです。参考になりました!!
頑張って解説したつもりだったので嬉しいコメントでした。励みになります。どうかDIYなどの参考にしてください。
同業ですが、貼り始めの雌実に引っかかる様に短くした釘を打ち込むのは目から鱗です(;^ω^)
巾の狭い所でも充分保たせられそうですね。
因みに私はメグちゃんよりノンちゃん派でしたw
コメントありがとうございます。僕もこの方法はかなり年配の方から若いときに教えていただきました。昔は伏せ釘とか差し釘とかで見えないように釘を忍ばせて使ったようです。
参考になったようですので嬉しいです。
ちなみに僕も色っぽいノンちゃん派でした(笑)
素人です!!
質問なのですが、断熱材などは入れなくても大丈夫なのでしょうか...?!
するどいコメントありがとうございます。もちろんこの下地の間に断熱材を入れた方がよいです。
この動画の部屋は物置として利用するとのことでしたので断熱のことについては考えなくても良いのでこのような仕様にしています。
仮釘久々に見ました。
丁寧な仕事流石ですね^ ^
コメントありがとうございます。
仮釘を使うことはほとんどなく、「フィニッシュ」を使うことが多いですが今回はボンドに密着させるのに敢えて使用してみました。
ご視聴感謝いたします。
素人です、貼り終いには細い材が入らない様に割り付けすると説明が有りましたが、少しはどうしても幅が狭い材になりますよね?
素人考えですいません
そうですね。最終的には細い材料が入るのですが、具体的な数字で言うと15mm以下の材料が入らないようにという意味でした。抽象的で伝わりにくかった言い回しとなってしまいました。
DIYでフローリングを張ろうと思っています。とても勉強になりました。張始めの際、敷居に釘を打ってそこへ雌実にかかるようにするというのは初めて知りました。
1つお聞きしてもよろしいでしょうか?
私がフローリングを張ろうと思っている部屋は長方形で、短い辺に沿って根太が走っています。そこで、新たに直角に根太を敷くと、フローリング材を短い辺に平行に打つことになってしまいます。私としては、長い辺に平行にフローリングを敷きたいのですが、どうすればよいのでしょうか。
ちなみに捨て貼り工法にするつもりです。
私が思うに2つの選択肢しかないと思うのですがどうなのでしょうか。
① もともとある根太の上に新たに根太を打つ。
② フローリングの釘は根太ではなく捨て貼りに打てばよい。
よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
今ある根太にそのまま捨て張りをされるとのこと。ただ問題なのは、根太の感覚が気になります。厚12mm合板捨て張りの場合、300mmか360mmだとOKなのですが、古い家だと芯~芯で450mmか390mmピッチの間隔もありえます。
その場合は、更に根太を間に追加してやってください。
又質問の①と②についてですが
①は手打ちで釘を打つなら長さ45mmのフロアー釘で根太まで届くように打ってください。
更に②のように捨て張りにも打ってやるとよいと思います。釘は38mmぐらいでよいでしょう。
文章で説明すると、とてもややこしいのですが上手く伝わりましたでしょうか?
@@woodwork--hatanaka-koubou
お答えいただき、ありがとうございます。
すみません、私の説明が悪かったようです。
今の根太は、長方形の縦の辺と平行になっています。
1 今ある根太と垂直に新しい根太を打つ。
2 捨て貼りを敷く
捨て貼りの上にフローリングを新し根太に垂直に敷くと長方形の短い辺に平行になります。
これだと見た目が良くないので、長方形の長い辺に平行に打ちたいと思っています。
しかし、そうなると、フローリングを固定する釘を新しい根太に打つことができません。(ちょうど根太の上にフローリングの端が来たときは打てますが。)
私がお聞きしたいのは、フローリングを固定する釘は、捨て張りにだけ打っても大丈夫なのでしょうか?というものです。
よろしくお願いします。
1つ、忘れていました。元の根太の間隔は30cmです。
@@naos2966
強度を考えると今の根太に垂直に新しく根太を打つ方が良いように思われます。
古い根太の上に捨て張りを張りフロアを張るのは長期的にみるとおすすめできないです。
@@woodwork--hatanaka-koubou 教えていただき、ありがとうございました。
今の根太に垂直に新たに根太を打ち、捨て貼りをしてフロアを捨て貼りに接着剤とフロア釘で固定することにします。
ありがとうございました。
お疲れ様です!
はりはじめの浮き上がり防止にクギテクがあるんですね、とても参考になります。
いままでフィニッシュや仮クギでやってましたけど、見た目が気になっていました。
今度から横にクギが打てるときはこの動画を思い出してやってみますm(__)m
コメントありがとうございます。結構、この釘テクが使えるのですよ^^是非やってみてください。昔からあるテクニックですが、廃れることはない方法です。
ジョイントに根太を入れないと沈んだり床なりの原因になると教わったのですがどうなんでしょうか?
コメントありがとうございます。はい、もちろんそのように手間を入れてやることで強度が増します。予算的に余裕があるなら是非、された方がいいです。
今回の動画は、使われていなかった工場の中にある座敷を荷物置きに使うという低予算の制約の中で施工しましたので、最低限の手間で施工しました。
畑中工房愛してます。
僕も頑張ります💪
いつもコメントありがとうございます。
ひ孫さん 僕も愛してます💛
ひ孫さん頑張ってください!!
釘打ち機と一緒に使っているフローリングを押さえる道具はなんという名前ですか?
ご質問ありがとうございます。「スーパーとーん」という道具になります。
こちらのカチャコン!カチャコン!カチャコン!っていう道具は自家製ですか?
既製品ですか?初めてみました(^^)
コメントありがとうございます。
この道具は「スーパーとーん」という商品です。現在も販売しています。
その昔、この道具の動画も作ってます。
よければ見てやってください。
th-cam.com/video/49KoYHHvapY/w-d-xo.html
面白い道具だよね
張りじまいの光らせ方がいまいちわかりませんので詳しく教えてもらえませんか?泣
ご質問ありがとうございます。詳しくは解説してなかったので分かりにくかったですね。
最後2列となった時点で、あえてその2列目を張らずに仮合わせしてその板に最後の一列の壁までの幅をつけていく作業となります。
ここで実(さね)を切った材料を壁にあてながら痕をつけていくと最後の一列の通りを写しとる事が出来るんです。これまた、言葉での説明も分かりにくくてすいません。
いつも拝見させて頂いております。別作業をしていたところ、通知が来ましたので早速拝見しました😃張り終いの光り方、とても参考にぬりました。また、現状のメグちゃんフロアに垂木を転がす為の墨ですが、部屋の中心に墨を一本通して、この墨を基準にして左右に1尺ずつ振り分けて墨を打っていくいく感じでしょうか?もしくは隅からフロアの6尺のジョイントのところに墨を打ち、それを基準に1尺毎に墨を打っていく感じでしょうか、すみませんほんとにお手隙のときにで結構ですのでご教授頂けましたら助かりますm(_ _)m
コメントありがとうございます。
今回は部屋の隅からエンドマッチの雄実が来る方向で6尺になるように順に1尺ずつ追っていきながら「メグちゃんフロアー」に根太の墨を打っていきました。
化粧の天井板の場合等では、部屋の中心から振り分けながら下地をしますがフロアー板はあまりそういうこと気にせずに張ってます。
ご参考になれば嬉しいです。
@@woodwork--hatanaka-koubou
ご丁寧にありがとうございます、助かりました😊
@@ReN-lr5ew さん お役に立てて光栄です。
OK