シチズンシップ保育で育った子どもたちは何を語る?卒園生のサークルタイムを開催しました!
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
- フローレンスの保育園では、
「みんなの未来をつくることに自ら参加し、貢献し、
そして楽しむ心を育む」ことを保育理念に掲げ、
「シチズンシップ保育」を実践しています。
その取り組みのひとつとして、
日常的に「サークルタイム」という
こどもたちの話し合いの時間をつくり、大切にしてきました。
フローレンスの「みんなのみらいをつくる保育園」で
行われている「サークルタイム」では、
何が話し合われるかは子どもたち次第。
お散歩の行き先のような身近なテーマを取り上げる日もあれば、
お友だち同士のトラブルについて話すことも。
さまざまなテーマについて、お互い何を考え、感じたか
意見が交わされますが、結論が出ない日も、
すぐ終わる日もあります。
大切なのは、対話を繰り返すことだと信じて、
日常的にサークルタイムに臨んでいます。
「みんなのみらい」は与えられた未来ではなく、
自分たちで考え、決めていい。
そのためには「小さいことから自分で決める」経験を大切にしています。
<フローレンスの保育理念:シチズンシップ保育について>
mirai.florence...
<認定NPO法人フローレンス>
こどもたちのために、日本を変える。
こどもの虐待や貧困問題、育児の孤立・孤独など、こども・子育て領域の社会課題の解決を目指し、病児保育、保育園、障害児保育、こども宅食、赤ちゃん縁組などの数々の福祉・支援事業を運営するとともに、政策提言や文化醸成などの活動を行う国内最大規模の認定NPO法人。
florence.or.jp/