Seen this performance on TV when they did this concert in my home city. It was 1999 and was but a teenager. Looking back it'd take decades for 「光の中生きていた」reveal the true meaning. Heck, our 1999 bore so many resemblances of the year 1969 in the song. And it's only the music that transcends time.
![[LIVE] NとLの野球帽 / CHAGE and ASKA / 千年夜一夜ライブ ー福岡ドーム 僕らがホームー](http://i.ytimg.com/vi/FfGdlN_X2ZU/mqdefault.jpg)
![[LIVE] NとLの野球帽 / CHAGE and ASKA / 千年夜一夜ライブ ー福岡ドーム 僕らがホームー](/img/tr.png)
1969年 チャゲの故郷、九州の小倉では工場が立ち並び煙突から
モクモクと煙を吐き出していた。
1969年 男の子の遊びと言えば「野球」。まだ粗末なグローブや
バットを大事に使っていた。土曜日の学校帰り道、凸凹の空き地で仲間と遊んだ。お下がりの服とブカブカのズボン。
1969年 日本は経済成長の真っ只中。大人たちは豊かな暮らしに
憧れて一生懸命に働いた。汗と煙草にまみれて。昼も夜も・・・。
1969年 福岡にはかつて最強を誇った「ＮとＬの野球帽」の西鉄ライオンズがあった。幼い私は「王」「長嶋」ではなく「中西」「稲尾」そして「池永」になりたかった。
1969年 我々は貧しくても光の中を生きていた。そこには豊かな未来への展望がはっきり見えていた。「愛するもの」が家族と共に近くにあった・・・。
1969年 あの忌まわしい事件発覚後、監督の「中西」がチームを去り、神様「稲尾」が現役を引退、そして若きエース「池永」を失った。その後九州の誇りだった「ＮとＬの野球帽」は我々の元から去っていった。
空襲で焦土と化した日本の平和を願い「平和台」と名付けられた球場は主を失い、輝いていた灯りがひっそりと静かに・・消えた。
「所詮、九州の田舎球団よ」と馬鹿にされた「ＮとＬの野球帽」が大都会のエリート球団、巨人を三たび倒した最強神話は名実ともに崩壊し、黒い霧が我が街を覆いつくして行った・・・。
1969年 以降、牙を抜かれた「ＮとＬの野球帽」は負け続けた。「負けるもんか」「負けてたまるか」「もはやこれまで」私の幼ない複雑な心情が蘇る。
1969年 我々は闇を怖れず、ただひたすらに、ただ真っすぐに歩き続けた。
歴史の全てが繋がってゆく溢れる想いを胸に秘めて。
かけがえのない時を想い出させる、哀愁漂う幼き頃・・・。
1969年 輝きは二度と戻らない。・・・真夏の幻・・。
眩しい季節が・・暑い夏の日のようにただ、過ぎ去って行く・・。
失うときに初めて、眩しかったときを知る。弱くても、負け続けても・・・。
1969年 そして我々は何事も無かったように豊かな大人になっていった。
無くしたものは「景色だけさ」と言い聞かせながら・・・
チームが去った日、窓から遥か遠い「東の空」を見つめた。もはや返せとは言わない。せめて「ライオンズ」を名乗らないでくれ。「ライオンズ」は九州のもの。福岡のもの・・・。
傷つくだけ、と自分に言い聞かせても・・いや、もう忘れよう。その時、私の中の大事な「最後の砦」が音をたてて砕け散った。
くたびれた「ＮとＬの野球帽」は我が家に大事に飾っている。
決して失ってはいけない想い出と共に。
素晴らしい歌をありがとう。
ＮとＬの野球帽よ。永遠に。
福岡在住
ez2001901 この時代にはまだ生まれていなく生きていなかった、４５歳だけど、田舎て育った僕はなんか懐かしいっすよ。この歌の詩。大好きです。
私が野球場に通いはじめた頃に、西鉄ライオンズは終わってしまったんですよ（涙）
平和台球場に連日通って見ていたのは太平洋そしてクラウンライター
弱くてもそこにライオンズはいた
それが小学校6年生のときに西武ライオンズになって所沢移転が決定
残念とかさみしいとかよりも、何かぽっかり穴が開いたようでした
あの頃の思いを蘇らせてくれるこの歌とともにこれからもライオンズファンでいようと思います
田舎の景色も都会のように変わってしまっても、変わらないものがある。
私は72年生まれの埼玉県人。
物心がついたころ、所沢にライオンズが来たことをハッキリと覚えています。
その球団にオーナーが言っていたことも。
「福岡の球団とは一切関係ない」
歴史を知れば、そんなのは戯言でしかない。
そんな戯言に比べて。4:27
「失くしたものは景色だけさ。一緒に歩かないか」
福岡のライオンズファンから埼玉のライオンズファンへ、なんて切なくも・素晴らしい言葉なんだろう。
NとHの野球帽。
野村、杉浦、門田。
「ホークス」は大阪のもの。難波のもの・・・。
くたびれた「NとHの野球帽」、俺たちはまだ失っちゃいねーんだよ！
西鉄ライオンズ・現埼玉西武ライオンズ当時ＦMラジオ７９．５局のサンデーライオンズのテーマソングでしたね。この歌格好いいなぁ～と思って聴いておりました。故稲尾和久さん、故豊田泰光さん・・・ご冥福をお祈りしております。
いつまでも待ってます。
やっぱりサイコーだよね。この二人は❤
上をハモるAskaが凄いのは勿論なのだけど、
一番高いキーを歌ってるのが実はChageの方だということも見落としてはいけないと思います。
失くしたものは景色だけさって言葉が響いてくる。
ASKAの声量やべーな。なかなかハモリに耳が言ってしまう事はないが、つい聞き入ってしまう
二人とは世代は違うけど、幼い頃の親父やおふくろの姿、違う光景だけど重なって沁みる。
飛鳥の声量がやばぃ
この歌、大好き。
ASKAが、CHAGEの曲を大切に歌う。
二人には同じ景色が見えてるのかな？
ASKAさんのシャウトがすごい。メインで歌うよりきついことやってるんじゃないでしょうか？？
CHAGE&ASKAの歌は皆大好きですよ😃二人また歌を歌て欲しいですよね
西鉄ライオンズに永遠の栄光あれ！
甦れ、最高の二人。
素敵だなあ、やっぱりこの
二人🎵
エピローグなど名曲ばかりです
Chageの声とASKAのハモりもカッコいい！
二人でアコギ弾いてる姿がデビュー当時を思い出させるんだよなあ
この時(ちょうど電光石火ツアーとき)
Chage兄貴の右腕にタトゥーシールを貼っていたのを見つけたのと、バンダナ、グラサン、口髭を生えた出で立ちに
｢Chage兄貴、かなりワイルドになったな｣と
後に腕に貼るタトゥーシールを買い物で見つけ、
実際に右腕に貼ったら、一家大騒ぎになった事がありました
「舵の壊れたこの俺は何処へ行く」
黒い霧が発覚して傷心した少年の心情か…
CHAGEは池永の永久追放とか、当時どう思ってたんだろう
Seen this performance on TV when they did this concert in my home city. It was 1999 and was but a teenager.
Looking back it'd take decades for 「光の中生きていた」reveal the true meaning.
Heck, our 1999 bore so many resemblances of the year 1969 in the song.
And it's only the music that transcends time.
ASKAの魂のハモリが素晴らしすぎる。
一度だけチャゲアスのコンサート行ったけど、その一度が最初で最後だった
私はチャゲアスのファンだからめっちゃショックでした
まだ最後にはならねぇかもな
@@askahope やめて泣く。。。
チャゲにごめんして戻ってくれw
チャゲ待ってるよ絶対
1969年九州は小倉のChageの少年時代が目に浮かびますなぁ。。
泣けるね
又いつの日かこの二人でこの歌歌ってほしいですね
nとlの寂れたベースボールキャップ、N西鉄、Lライオンズ、神様、仏様、稲尾様、
若戸大橋建設中の頃？
歌い継がれて欲しい
This is the best song from chage!
「終章」「ロマンシングヤード」とならぶChage曲の名作
上海ライブ
自分達家族がそのまま歌にした歌詞だ。昼も夜も鉄くず関係や夜の仕事など…もっと親孝行しとけば良かった。涙…ぐす。
素敵な詩ですね～皆の心に響き今こそ世界に響く歌えすよね～😊❤❤
大爱
この歌ムカつく
声も
Chage1人では売れないですよね・・・