【高尚で変な映画⁉】そえまつ映画館
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- 映画評論家 添野知生と松崎健夫のTH-cam番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しTH-cam版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回は
5月12日(金)公開の『TAR/ター』をご紹介!
アカデミー賞俳優ケイト・ブランシェット新たなる最高傑作の誕生‼
「イン・ザ・ベッドルーム」「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督が16年ぶりに手がけた長編作品で、ケイト・ブランシェットを主演に、天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いたドラマ。
ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディア・ター。天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女だったが、いまはマーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。そんなある時、かつて彼女が指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは追い詰められていく。
音楽会の頂点に上りつめたターだったが、名声を守り続けるための重圧と、何者かに仕掛けられた陰謀によって、少しずつ心の闇が暴かれていくー。崇高な芸術と人間の欲望と狂気が交錯し、誰も体験したことのない禁断の交響曲を奏でる、驚愕のサイコスリラー作品!
五感を震わせる圧巻のラストが、あなたを待つ!
目を凝らせ‼
『TAR/ター』公式サイト
gaga.ne.jp/TAR/
#トッドフィールド
#ケイトブランシェット
#アカデミー賞
個人的にはアカデミー賞独占した「エブエブ」を観て同じアジア人の快挙に喝采しながらもゲンナリし切ってから、オスカー逃した「TAR」を観て映画というものの魅力や美学の素晴らしさに久しぶりに触れた!と云うくらいのセンセーショナルな感動と興奮でした!以来、まだ再見叶えられていないのですが、レビュー動画を見ずにおられず、こちらに行き当たりまた感動!!そえまつさんのご解説は、私が感じた事、でも言葉なんかにできなかった諸々を、見事に言語化し表現なさってくださり感謝です!
私も、終盤のエンドロールでサントラ音楽の指揮とピアノ演奏がケイト・ブランシェット自身で、しかもグラモフォンだってことを知り、仰天した一人です。
開幕で先に流されるエンドロールの演出から始まり、この映画の撮影、カメラワーク、美術、衣裳、小道具、照明などなどの視覚的要素、音質・音量や音響効果、内容に関わる選曲、演奏、台詞回しなどなどの聴覚的要素、と言った編集が信じられないくらい緻密でスタイリッシュで意味深で……ケイト・ブランシェットを想定して監督自らが当て書きしたって言う脚本の素晴らしさと、それに応えた俳優陣のドキュメンタリーばりのリアルな演技、もうどれをとってもスリリングな演出でした!
説明的でなく、様々な解釈の余地を残す象徴的でミステリアスな作品〜〜こういうのは映画ならではで、なのに近年なかなか無かったなあ〜〜
松崎さん、頑張ってますね✨観てみたい~✌️
昨日観たんですが、コントロールできない音が増えていく、雑音がどんどん大きくなっていくという解釈がとても面白かったです。咳のタイミングまで関係があったのかと思うともう一度観たくなりました。
うわぁ、観たい! 観るつもりなかったけど、必ず行きます。
バーンスタインの件、あれは「バーンスタインに師事した」という意味じゃなくて、「昔バーンスタインがやってた子供向け音楽番組を見てクラシックの道を志した」って意味だと思います。終盤でリディアが実家に帰ってその番組のビデオを見返してるシーンがある。
叫び声に気づいたの凄すぎっ!!
マスクしててもしっかり聴こえてますよ😊
解説をうかがいまして、リディアが作中で「猿の惑星」も引用していたのを思い出し、実はサブカルチャーも結構好きだったんじゃないかと思われました。
リディアが劇伴を手掛けていたのは、世評を得るためだけではなくて、劇伴作曲家としての「バーンスタイン推し」だったんじゃないかと。
クラシック界の評価基準によれば、ラストは「都落ち」としか思えないのですが、ご指摘のとおり様々な解釈がありそうです。
鑑賞してからこれ観ましたが、今回の松崎さんの深掘りすごいですね。同じものに気づいた人いっぱいいたってのもすごいけど。もう一回視聴必須になりました。
予告編で見た、サムネイルにも使われている、ケイト・ブランシェットのコンダクトシーンがカッコ良くて、是非観たいと思っていました😊
観てきました。とても面白かったです。ケイト・ブランシェットのカッコよさは言わずもがな、欠点もある一人の人間として苦悩する姿が、強圧的であっても嫌いになれないなぁと感じました。最後にゲーム音楽を指揮するところも、どんな環境下にあっても、自分のやりたいことに真正面から正々堂々と向き合う姿が、一種の清々しさをも醸し出していて、自分的にはグッと来ました。
いやー参考になりました。いろんな視点で物語が構成されているので
いろんな人の解説を聞いてみるとその都度驚きと発見があります。
重厚な映画です。
面白かったです。彼女は男社会から切り開いた実力者。ところが男社会と同じように権力を振るう人に。そして社会は変化。いろんなところから歪みが生まれる。そして現代人のロシアの女性、名誉権力に興味がなくただ好きなだけで走る別のタイプの天才。時代にそぐわなくなった彼女。それで初心に帰りと別の国へ。いろんなところが変わっていった彼女。最後は女性を買う自分に嫌悪感を懐く。
そしてモンハン。最後彼女は物凄くこスッキリした顔でした。いつの間にかモンスターは彼女の中にいた。そしてそれを追い出した。私はそうやって見ていました。
彼女は次の時代も生きていけると思います。
幻聴でしょうね。雨のシーンも。
そしてそのことを他人に説明したとき。なぜそういったのか。。この状況が起きたことへの願望とか見栄とか。。
ニューヨークでも貧民街で育ったtarはバースタインの青少年向けのビデオライブラリーで音楽を勉強したんですね!
腹に落ちました😮
観たい
バーンスタインが教えてるビデオを見てるだろ?部屋にビデオいっぱいあるじゃん?師事してるわけがないだろ?
この映画の難しい所は幻聴が聞こえてる所だよ。なんでだろうねえ?
見ましたが、まったく心に響きませんでした。一流演奏家へのリスペクトが感じられないからです。
なんでマスクしてるの
マスクしてる理由ってあるんでしたっけ…??
あります、私もしてます。私も理由あってしてます。でも、しないのも、するのも自由だと思います。
@@marisato5327
もちろん自由だと思っていますが、TH-camでマイクに向かって喋る中でマスクをする理由が気になりました。。
過去の動画でご本人が説明されてますよ。
一応聞けますが、マスクの布に息が当たって若干ボソボソした感じになります。
動画撮影の際、マスクは外した方がいいのでは。