クリスマスメッセージ「羊飼いへの良い知らせ」ルカの福音書2章4~16節
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 5 ม.ค. 2025
- 2024年 12月22日のクリスマス特別礼拝ライブ配信よりメッセージ部分を抜粋編集し、公開しています。
聖書からのメッセージを加藤信行牧師が取り継ぎます。
メッセージタイトル「羊飼いへの良い知らせ」
聖書箇所:ルカの福音書 2章 4節~16節
4,ヨセフも、ダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
5,身重になっていた、いいなずけの妻マリアとともに登録するためであった。
6,ところが、彼らがそこにいる間に、マリアは月が満ちて、
7,男子の初子を産んだ。そして、その子を布にくるんで飼葉桶に寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。
8,さて、その地方で、羊飼いたちが野宿をしながら、羊の群れの夜番をしていた。
9,すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
10,御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。見なさい。私は、この民全体に与えられる、大きな喜びを告げ知らせます。
11,今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。
12,あなたがたは、布にくるまって飼葉桶に寝ているみどりごを見つけます。それが、あなたがたのためのしるしです。」
13,すると突然、その御使いと一緒におびただしい数の天の軍勢が現れて、神を賛美した。
14,「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。」
15,御使いたちが彼らから離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは話し合った。「さあ、ベツレヘムまで行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見届けて来よう。」
16,そして急いで行って、マリアとヨセフと、飼葉桶に寝ているみどりごを捜し当てた。
ピリピ人への手紙 2章6~8節
「キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。人としての姿をもって現れ、自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。」
ピリピ人への手紙 2章6~8節
引用:<聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会>