朗読人142# 藤沢周平「藤沢周平とっておき十話」 水野晶子【ここテレ】142
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- เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2023
- 朗読人 水野晶子 です。
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水野晶子がインターネット放送でお送りする「朗読人」です。自然の場で朗読する、短い作品。ほっとする時間をお届けします。
出演は
水野 晶子(朗読人 フリーアナウンサー)
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笑ったり、ほろりとしたり、心がふるえるひととき!
森や海など自然の中で独り。好きな場所で好きな言葉を朗読します。
ここからはじめる、朗読で暮らしを輝かせる体験!
「ここからテレビ(ここテレ)」をよろしく!
【ここからテレビ】
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#朗読 #水野晶子 - บันเทิง
藤沢作品は心がストンと落ちます、悲しみ、穏やかさ、複雑な現代社会には一番の清流水です。
藤沢周平の小説は涙なしには読めません 大好きです。
藤沢周平は私の大好きな作家です。文章も内容も背筋が伸びる思いで読みました。
普通人が素晴らしく思えるのは、自分の足でしっかり生活しているからだと思います。
子どものころは家事を手伝うのはいやいややっていました。
今は、家事の基本が出来てこその自立だとおもえます。時間がある今、体をいたわりつつの毎日を、自分で動くのを大切にしたいです。
藤沢周平、お好きなんですね!今回この本を選んでよかっただです。背筋が伸びる気持ちになるという表現、藤沢周平にぴったりですね。
地に足をつけて自立している「普通」を大切にしなくちゃ。
戦争や災害の映像、突然の事故や病魔に見回れるなど、過酷な体験をしたり、観たりする度に「普通の日々」がいかに大事だったかを思い知ることになりますね。
どうかウクライナやトルコ・シリアに人たちに平穏な普通の日々が戻りますように・・・
本当にそう思いますね。この世に神や仏はいるのか?と叫びたくなることがあります。普通に暮らせる日々を愛おしく感じながら、何が今の自分にできるだろうか、とも考えて、自分なりに小さな行動にうつしています。
普通があるから特別がある。場面は違って「あんたフツーと違う」と言われたことも。「ふつう」という言葉の奥深さ。戦場のふつう、平和のふつう。こんなことも思いました。赤いマフラーがよくお似合いですね。冬の木々に赤。
赤いマフラー。これは私がかつて、亡くなった父にプレゼントしたものです。今は寒い時期の自分への応援グッズです、
お褒め頂き、うれしい!
戦場や被災地の報道に触れるたび、「普通」が、普通じゃないことを思い知らされますね。
枯れ木に青空!
さすが水野さん!この雰囲気の良さに気付かれるなんて、いい写真です。
子供の頃から八十路まで自分なりの波瀾万丈でしたが、辛い事が重なった後に普通って普段は感じなく退屈に思う事もあるが、あ~!この生活が大事で幸せなのだと気付きました。
藤沢周平さんの本は必ず元に流れてますね。
又、読む本が出来ました
楽しみです😌
枯れ木の気持ちよさ、美しさに気がついたのは、私がこの年になったからだと思います。生命力を目に見えて感じさせる季節もいいですが、誰も気づかないうちにこっそりと、地中に根を広げている姿に魅力を感じるようになりました。
「普通」って、実は絶え間ない懸命さのもとに訪れるものかもしれませんね。
私は普通が好きで平凡が好きで、保守そのものの考えで行動してきたと思うのですが、ずっと人から変わってると言われています。なんでやろ~。
あはは!それはなんでかなー?私だって、保守的だと自分では思っているのですが、人はとんでもないと言いますから。同じ方向性かもしれませんね!
藤沢周平さんの言葉だと知ると、重みがちがいます。
振りかえって、自分の若い頃は「トガったふう」を装ってた・・・というか
奇抜だったり、人から「変わってるね」なんて言われるのが、密かに誇らしかったり
思えばただのアホでした・・・・。
幼い頃から親を手伝い、堅実な職につき、持って生まれたものが違うんでしょうか。
置かれた場所で、ちゃんと生きる。
残された小説そのもののような作家さんなんですね。
私も若い頃、普通な自分が嫌でした。変わっているって言われる友だちが羨ましかったのを思い出しました。それが、年と共に、自分はどうして普通でいられないのだろうと悩むように。おかしなものですねえ。藤沢周平の「普通」は、確かに趣があります。