市街化調整区域内(5中)のマンホールトイレの整備について

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 6 ต.ค. 2024
  • 千葉県を中心に甚大な被害をもたらした台風15号、そのわずか1か月後に、再び大型で強い台風19号が襲い、列島では多くの被害がありました。
    さて平成28年12月定例会、さらには、本年予算審査特別委員会にて、市街化調整区域内にある学校(5中)のマンホールトイレの整備について質問を行い、現在までに、交付金による事業実施に向け、千葉県と協議を行っているとの答弁をもらいました。
    東部地域の中心の避難場所になるであろう、5中におけるマンホールトイレの整備は、災害時に非常に重要です。
    5中は市街化調整区域内ではありますが、正門の前まで下水道が敷設されているうえ、正門を入ってすぐのところに避難所になる体育館があります。工夫次第では予算圧縮も可能かと思います。
    そこで12月議会では、市街化調整区域内にある学校のマンホールトイレの整備の検討の進捗について質問いたしました。
    答弁では、県を介しての国との協議の結果、下水道事業認可区域外となっている場所でも、事業認可区域の拡大についての理解が得られ、地震対策事業により、マンホールトイレの整備ができる見込みとなったと明確に答弁がありました。
    さらには来年度速やかに、現計画の変更を行い、当該事業に着手する予定とのこと。
    長年の地域の懸案が一つ前に進みました。
    さらには広く防災対策という意味で言えば、松戸市では同行避難を推奨しているにも関わらず、先日の台風の際には全ての避難所でペット同行できなかったようです。
    ペットをつれていけないなら、自宅の2階に残ろうと、家族と決断したと、とある市民からご意見をいただきました。
    私はペットを飼っていないのですが、ペットが家族の一員であるという考え方が定着してきたことを考えれば、さもありなんと納得いたしました。
    匂いや吠える声、アレルギーなどペットを飼っていない方への配慮が必要なことはもちろん承知しておりますので、全ての避難所とは言いませんが、予め何ヶ所かペット可の避難所を決めておくことや、避難所の中でスペースを分けるなど、できることはあるように思います。
    市としてガイドラインを定めマニュアルを作成、公開しておいていただけると、いざという時に飼い主も受け入れる側も慌てず適切に動くことができるのではないかと思います。市として検討してもらうことを要望しました。
    また、先日行われた、松戸市一斉の総合防災訓練で私は河原塚第一町会の一員として避難所開設、グリーンスローモビリティ試乗のドライバーなどお手伝いをさせて頂きましたが、お忙しい中、本郷谷市長はじめ、市の幹部のみなさんも河原塚小学校に来ていただき、実際の避難所をご視察頂きました。
    その場でも意見交換をさせていただきましたが、河原塚小学校だけではなく、避難所に指定されている小中学校では防災機能の強化が求められています。
    多目的トイレ、段差解消などのバリアフリー化、自家発電設備などまだまだその対策が足りていない箇所も見受けられます。
    是非今回の実際の避難所視察で課題と感じられたことなどを、今後の避難所の防災機能の強化に生かしていただきたいとの要望も出させていただきました。
    是非動画をご覧ください!

ความคิดเห็น •