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国がやる事はまず農地山林の相続税免除だな。
趣味兼副業の盆栽づくりの為に木の実を拾って実生苗（コナラ、クヌギ、スダシイ、マテバシイ、赤樫、白樫、山桜、赤松、ケヤキ、クス、コブシ、モミジ、イチョウそれぞれ数本～数百本）を育ててますが、これで森作りとかやってみたい自分としてはむしろ全伐済みの山林物件が欲しいです。（贅沢を言えば接道あり・境界線明白を希望）様々な樹種を植えて生態系豊かな里山作りも面白そうですが、予め菌根を植え付けた赤松苗を植樹してマツタケの生える赤松純林とか、自然界ではあり得ないサクラやイチョウの純林とかも見てみたい。
すごい夢ですね🤩孫世代に是非見せてあげましょう！
植林をしない理由にしたくてもできないというのもあります。私は北海道で林業をやっておりますが植林したくても苗木がないのです。
そのとおりです。「苗木がない…」なんて一般の方には知られていない事実です。
養蜂家としては、切ったあとで植林しない更地なんて喉から手が出る程管理に関与したい。地域によるでしょうけど、ニセアカシアなら現実的に成長が速く、20年しないうちに花を咲かせてくれる。斬った後で植えられない問題を抱えている地方自治体は？その地域の養蜂家に話をふってみるべき。
これまでは木材生産を考えてるので、主にスギやマツ等針葉樹を植えてますからね。緑化を目的とするなら樹種は様々の方がいいですね。柔軟な発想は大事です。
林業従事者、山林所有者としての具体的な提案、興味深く拝見いたしました。限界集落や廃別荘地は、急傾斜地よりも作業しやすいのはもちろん、そこそこ道路も（林道に比べると）整備されていて、アクセスの面でも優れていますから、そこに植林するというのは現実的なアイディアだと思います。あと、天然林の造成ですが、熊本県の黒川温泉は、人工林を天然林に置き換えて景観を整え、有名観光地となりましたね。こうした十年以上前の成功事例のノウハウがもっと共有されて、長所短所の分析や必要な支援の検討などに繋がればいいのにと思いますが、国と自治体間の連係不足や縦割り行政の弊害などでなかなか進まないのが現実なのかもしれませんね。一個人としては、ふるさと納税サイトで林業関係のクラファンを利用したり、国産木材を使った製品をできるかぎり購入するくらいしかできませんが、本来林業は災害予防や水源涵養など、国民生活に直結する公共事業なので、もっと補助金や助成金など、公費が投入されても良いのにと思います。
田舎に4.3ha 植林された杉・檜の山林を所有しています。伐採費用、植林、間引き・下草刈りの費用を考えたら、自然林に戻した方が良いです。田舎に戻り、自分で伐採・植林をするならば、何とかできますがね。
やはり山林所有者の方なら、わかっていただけますね。自分でやるなら工夫次第で何とかなりますよね😉
炭素税とかわけわからない話が沸いてるけどその観点で見ると山主って税控除もしくは還元があって当然だと思うんだけど
山林所有は宅地所有と性質が違いますから、わずかに税控除があります。森林環境税や炭素税などの増税で得た財源が、「山林所有者にホントに還元されてるか？」は、よく監視してください。
一林業従事者です。現在35歳です。広葉樹の育造林に特化した事業をいずれ立ち上げたいと考えています。本当に些細なことでもお考えがあれば教えていただけたら幸いです。
生産林としては存続が難しい人工林は、全国いたるところにあります。本来なら無理に開発した人工林を天然林に戻す仕事が必要になります。ただ、補助金を受けて続く事業体が多く、現実を見ると理想論がとおるかは国の政策次第です…。
昔の日本の山ははげ山で松がひょろっとしか生えてない。伐採せずにそのままにしていたら、榎が自然に生えそうですね。人に任せて物凄い伐採された人もいた。天然林に変えるのも良い事だと思う。
現実には経済林として成立する地域は限定的です。選択肢としては「天然林」ということになりそうですね…。
人工林は土砂崩れ、災害に弱い。間伐して植えない森でも山に埋まっいた広葉樹木の種が育ち美しい豊かな森になります。また、人間が嫌がっている動物たち、鳥や熊が広葉樹のたねを 標高高い山まで、ふんで 運んできます。森林環境税を使い どんどん間伐して未来に美しい森づくりを循環型再生として、野生動物とともに生かして頂きたいと思います。
まったくそのとおりだと思います。ただ、税金の使われ方は心配ですよね…
林業屋さんと話する機会がありますが、儲からないとのことでした😢
放っておけば勝手に雑木林の自然林が育つのでは？
笹に覆われたりすると何十年経っても笹のままですね･･･
廃校のグラウンドや離農地への植林、そして人工林の天然林への回復、私も全く同じことを思っておりました。そして近々実践する予定です。
個人レベルでは解決しない大きな問題であることを認識しつつも、実践されながら「こうあるべきだ」という森林未来図を見つけてください。
妥当なご意見だと思います。正直各地の山林を見るたび、なんでこんなとこまで植林したかな、と思うことが多いですね。地形に向いた天然林については研究されていると思いますので、ご提案の方向で進むべきかと。金も人手もかけられないなら思いきり発想を転換するしかないですね。
もう、高度成長期ではないですからね…。データはたくさんあって、本当に林業研究は進んでいるのです。私達ができるのは林業の現状を一般の方に伝える事くらいです。未来がある若者には、これまでの歴史と外国の林業現実を観て、国内林業の姿を考えて欲しいと願っています。
この動画、シナリオ作るの大変だったんじゃないですか！論理明解、現実的な提案で腹落ちします。日本の林業政策として進めてほしいですね。
お褒めのお言葉をありがとうございます😭データは林野庁がコツコツ公開してます。それを念頭に現場をみてると、課題解決、みんなの利益になる事が見えてくる気が…。
現場に根差した具体的で見識の高い意見ですね 政治に働きかけるチャンスが欲しいですね！
良いイメージの林業ですが実際に起きてるのはこんな状況です。経済性の林業経営は早く諦めて環境視点の林業に切り替えて欲しいものです。🙂
政府が本腰を入れないといけません。何処かの馬鹿な政党が放送法云々と国会で騒いでますが、国の方策を審議してもらいたい!
国がやる事はまず農地山林の相続税免除だな。
趣味兼副業の盆栽づくりの為に木の実を拾って実生苗（コナラ、クヌギ、スダシイ、マテバシイ、赤樫、白樫、山桜、赤松、ケヤキ、クス、コブシ、モミジ、イチョウそれぞれ数本～数百本）を育ててますが、これで森作りとかやってみたい自分としてはむしろ全伐済みの山林物件が欲しいです。（贅沢を言えば接道あり・境界線明白を希望）様々な樹種を植えて生態系豊かな里山作りも面白そうですが、予め菌根を植え付けた赤松苗を植樹してマツタケの生える赤松純林とか、自然界ではあり得ないサクラやイチョウの純林とかも見てみたい。
すごい夢ですね🤩
孫世代に是非見せてあげましょう！
植林をしない理由にしたくてもできないというのもあります。私は北海道で林業をやっておりますが植林したくても苗木がないのです。
そのとおりです。
「苗木がない…」なんて一般の方には知られていない事実です。
養蜂家としては、切ったあとで植林しない更地なんて喉から手が出る程管理に関与したい。
地域によるでしょうけど、ニセアカシアなら現実的に成長が速く、20年しないうちに花を咲かせてくれる。
斬った後で植えられない問題を抱えている地方自治体は？その地域の養蜂家に話をふってみるべき。
これまでは木材生産を考えてるので、主にスギやマツ等針葉樹を植えてますからね。緑化を目的とするなら樹種は様々の方がいいですね。柔軟な発想は大事です。
林業従事者、山林所有者としての具体的な提案、興味深く拝見いたしました。
限界集落や廃別荘地は、急傾斜地よりも作業しやすいのはもちろん、そこそこ道路も（林道に比べると）整備されていて、アクセスの面でも優れていますから、そこに植林するというのは現実的なアイディアだと思います。
あと、天然林の造成ですが、熊本県の黒川温泉は、人工林を天然林に置き換えて景観を整え、有名観光地となりましたね。こうした十年以上前の成功事例のノウハウがもっと共有されて、長所短所の分析や必要な支援の検討などに繋がればいいのにと思いますが、国と自治体間の連係不足や縦割り行政の弊害などでなかなか進まないのが現実なのかもしれませんね。
一個人としては、ふるさと納税サイトで林業関係のクラファンを利用したり、国産木材を使った製品をできるかぎり購入するくらいしかできませんが、本来林業は災害予防や水源涵養など、国民生活に直結する公共事業なので、もっと補助金や助成金など、公費が投入されても良いのにと思います。
田舎に4.3ha 植林された杉・檜の山林を所有しています。伐採費用、植林、間引き・下草刈りの費用を考えたら、自然林に戻した方が良いです。
田舎に戻り、自分で伐採・植林をするならば、何とかできますがね。
やはり山林所有者の方なら、わかっていただけますね。自分でやるなら工夫次第で何とかなりますよね😉
炭素税とかわけわからない話が沸いてるけどその観点で見ると山主って税控除もしくは還元があって当然だと思うんだけど
山林所有は宅地所有と性質が違いますから、わずかに税控除があります。森林環境税や炭素税などの増税で得た財源が、「山林所有者にホントに還元されてるか？」は、よく監視してください。
一林業従事者です。現在35歳です。
広葉樹の育造林に特化した事業をいずれ立ち上げたいと考えています。本当に些細なことでもお考えがあれば教えていただけたら幸いです。
生産林としては存続が難しい人工林は、全国いたるところにあります。本来なら無理に開発した人工林を天然林に戻す仕事が必要になります。ただ、補助金を受けて続く事業体が多く、現実を見ると理想論がとおるかは国の政策次第です…。
昔の日本の山ははげ山で松がひょろっとしか生えてない。伐採せずにそのままにしていたら、榎が自然に生えそうですね。人に任せて物凄い伐採された人もいた。
天然林に変えるのも良い事だと思う。
現実には経済林として成立する地域は限定的です。
選択肢としては「天然林」ということになりそうですね…。
人工林は土砂崩れ、災害に弱い。間伐して植えない森でも
山に埋まっいた広葉樹木の種が育ち美しい豊かな森になります。また、人間が嫌がっている動物たち、鳥や熊が広葉樹のたねを 標高高い山まで、ふんで 運んできます。
森林環境税を使い どんどん間伐して未来に美しい森づくりを循環型再生として、野生動物とともに生かして頂きたいと思います。
まったくそのとおりだと思います。
ただ、税金の使われ方は心配ですよね…
林業屋さんと話する機会がありますが、儲からないとのことでした😢
放っておけば勝手に雑木林の自然林が育つのでは？
笹に覆われたりすると何十年経っても笹のままですね･･･
廃校のグラウンドや離農地への植林、そして人工林の天然林への回復、私も全く同じことを思っておりました。そして近々実践する予定です。
個人レベルでは解決しない大きな問題であることを認識しつつも、実践されながら「こうあるべきだ」という森林未来図を見つけてください。
妥当なご意見だと思います。正直各地の山林を見るたび、なんでこんなとこまで植林したかな、と
思うことが多いですね。地形に向いた天然林については研究されていると思いますので、ご提案の
方向で進むべきかと。金も人手もかけられないなら思いきり発想を転換するしかないですね。
もう、高度成長期ではないですからね…。
データはたくさんあって、本当に林業研究は進んでいるのです。私達ができるのは林業の現状を一般の方に伝える事くらいです。
未来がある若者には、これまでの歴史と外国の林業現実を観て、国内林業の姿を考えて欲しいと願っています。
この動画、シナリオ作るの大変だったんじゃないですか！
論理明解、現実的な提案で腹落ちします。日本の林業政策として進めてほしいですね。
お褒めのお言葉をありがとうございます😭
データは林野庁がコツコツ公開してます。
それを念頭に現場をみてると、課題解決、みんなの利益になる事が見えてくる気が…。
現場に根差した具体的で見識の高い意見ですね 政治に働きかけるチャンスが欲しいですね！
良いイメージの林業ですが実際に起きてるのはこんな状況です。経済性の林業経営は早く諦めて環境視点の林業に切り替えて欲しいものです。🙂
政府が本腰を入れないといけません。何処かの馬鹿な政党が放送法云々と国会で騒いでますが、国の方策を審議してもらいたい!