囃子の魅力 「長唄 勧進帳」

”Kanjincho” is a very popular KABUKI play which is one of the “Kabuki-Juhachiban” (Eighteen Kabuki Pieces), established by Danjurou Ichikawa VII.
Music part in this play is performed by Nagauta musicians. Nagauta is played by UTA (vocal), SHAMISEN (strings) and HAYASHI (rhythm). There are two kinds of playing style for HAYASHI, i.e. DE-BAYASHI and KAGE-BAYASHI.
DE-BAYASHI
Musicians are sitting at the special stage called YAMA-DAI.
upper side: UTA and SHAMISEN
lower side: HAYASHI
“Kanjincho” was first performed in 1840 and Kabuki play is performed regularly even now.
Its Nagauta is independently performed very often as well.
～出囃子と蔭囃子～ 「長唄 勧進帳」
「立春大吉 日本の声と拍子そろえて～囃子の魅力～」公演（望月太左理・山田恵理主催）より
長唄に伴う囃子の演奏形態は、２種類「出囃子と蔭囃子」あります。
出囃子は、
舞台正面に山台を置き、
上段には、長唄、三味線、
下段には、囃子方が並びます。
長唄の名曲「勧進帳」は、囃子のきかせ所も多く、
歌舞伎十八番の演目としてもたいへん人気のある曲です。
唄・杵屋栄喜代
三味線・杵屋六治雄 杵屋六哲緒
笛・尾股真次
小鼓・望月太明吉
大鼓・望月太左理

[@user-vt7rj1lq3x]

佐藤さんですね、懐かしいです。

[@tazaetv4575]

コメント有難うございます。
しかたない事ですが、
さびしくなる時があります。
他の動画にも出演してくださってますので
ご覧になってみてください。
よろしくお願い致します。