はじめての島原鉄道

[@kuni4294]

関東地方在住の乗りテツです。昭和60年3月初めての九州旅行で島原鉄道を訪問しました。諫早からバスで加津佐まで行き、お昼頃の諫早行き急行に乗るつもりでした。1本前の普通列車が冷房付きのキハ26でしたが、それには乗らず予定通り次の急行を待ちました。なぜなら、当時の島鉄の急行は急行券も必要な列車だったのでもキハ26か悪くてもキハ55が来ると思っていたからです。ところが、その急行はキハ20でしかも相当な初期型でガッカリでした。こんなことなら、さっきの普通列車に乗ればよかったと悔やみましたが、後の祭りでした。その後何度か九州へ行く機会もあったのですが、島鉄へは行かずじまいとなってしまい、路線も短縮され、車両も新しくなってしまってリベンジを果たすこともできませんでした。このたびは、貴重で細部まで鮮明な映像を見せていただき、ありがとうございました。

[@maronefu]

コメントありがとうございます！私が小学生の頃、本の写真で見たヒゲと冷房の載ったキハ26が最初の出会いでした。その後、国鉄型でありながら両運の気動車が、得体の知れない車両（郵便荷物車）を牽く姿に心を奪われました。結局、国鉄線を走る姿を見る事は出来ませんでしたが、どうしてもその車両に逢いたくて、社会に出てお金を自分で稼いで逢う事が出来ました。キハ26と55に拘った映像は、もう1本アップします。