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ネアンデルタール人のヒゲや髪を整えた姿や服を着た姿が興味深かったです。
規格化された大量の弓矢と組織化して訓練された軍隊は共同体でないと造れない、ネアンデルタール人は集落としてまとまらず家族単位で生活してたらしいから不利ですね。
宗教大切
ネアンデルタール人 デニソワ人は小規模血縁集団(バンド)が限界ホモサピエンスは部族(トライバル)まで進化出来たのか
めっちゃ聞きやすくてわかりやすいです。ありがとうございます
超絶おもしろいです!がんばってください!
北欧人やスラブ人の巨躯や、スパルタを代表するヘレニス世界に残るレスリングや裸に対する信仰などから別人種とはいえ、混血や文化の混合があったように感じます。古い伝記にも巨人に関する話が世界各地で見られて、ネアンデルタールを指している感じがするんですよね。
ネアンデルタール人が衣服着ていた説、とても納得できます個人の感覚論でしかないのですが、裸で氷河期のヨーロッパに定住するのはどう考えても不可能でしょう。寒すぎますw
ネアンデルタール人と現生人類の話を聞くと、どうしても「星を継ぐもの」を思い出してしまう。
ルナリアン
毎週楽しませて頂いています次回は休載?なんですねゆっくり休んで下さい!
まさにおっしゃる通りで、一年間休みなく放送してきましたが、さすがに1週間ほど休みを取る必要が出てきました。直感的にいうと二ヶ月に一度、一週間休みがある、これが今後の現実的な持続運営だと考えています。
@@サイエンスライター北村雄一の地このクオリティの動画を作り続けてるのはほんとに尊敬します無理せずご自愛ください
人間が他の動物では考えられないような長距離走の能力があるのは、獲物を追うためだという説がありますが、もしかしたらパワー系のネアンデルタール人よりもホモサピエンスの持久力が上で、絶滅に追いやる要素になったのかな?と想像しました。
持久走は二足歩行を始めた頃からの得意技なので、遜色なかったと思いますよ
ネアンデルタール人が機織りをしていて布を作っていたとか、ロープを編んでいたと主張する説もで出ますよ。
5:02神話に登場する神々のモデルは当時のホモサピエンスの指導者・賢者・発明発見者・英雄的立ち位置に居る人がモデルで、彼らを邪魔する巨人族のモデルはネアンデルタール人なのかもしれません。それが口伝えで伝わっていくうちに伝言ゲームマジックで神格化されたりとんでもない化け物にされたりして神話や伝説が形成されていったのではないかと考えています。
わかりやすくておもしろかったです。大型動物一掃も楽しみにしています
弓矢が決定的との解説でしたが別の説も有力かと思いますホモサピエンスには認知革命が発生し虚構の言語(宗教・思想・法律など)により集団の数を桁違いに大きくできたというものですネアンデルタール人は認知革命が起こらずチンパンジーと同様に数十人が限界の集団しか構成できなかったもちろん人口は数十人ではないですがそれぞれの集団は連携がとれなかったと見られています同じ思想や宗教や価値観を持つホモサピエンスは現代でも数億人単位で国家を形成できています1つの集団の圧倒的な数の差が勝敗をきめたという説は私はかなり説得力があるものとして考えています動画では弓矢で戦っている2つの集団について横から攻撃している人がいると紹介されていましたつまり、人数差が大きいと横からも後ろからも取り囲んで攻撃ができるわけです水戸黄門の助さん角さんはたった二人で何十人もの侍相手に毎回100%勝利しますがプロの格闘家たちは口をそろえてあり得ないことだといいます私も圧倒的な数の差は少々のことでは覆せないと思います
ホモサピエンスがネアンデルタール人勝つことができたのは、弓矢の発明もあると思いますが、大規模な集団での言語を用いた高度なコミュニケーションとチームワークもあるんじゃないかなと思います
メスにもてるために白いギター弾いてるうちに弓矢を発明した説
当時ならテレビに出て土居まさると会話するだけで周囲の有象無象に対してものすごいアドバンテージあるよな!
弦が一本の弓より、弦が6本のギターを作るのが難易度は高い
弓矢は鉄砲というより強力な飛び道具に取って代わられるまで、ずっと戦場の主力だった武器ですものね……
ブーメランがオーストラリアだけのものではないと知った時は、自力でそのくらい想像つけられなかった事が悔しかったです。但しそれは広義での板きれみたいなものを含んだ場合です。手元に帰って来るのはたぶんオーストラリア周辺にしか存在しない。石→ブーメラン(棒や板)→弓じゃないかと。
弓矢を作り使えた、ホモ・サピエンスとそれを作れなかったホモ・ネアンデルターレンシス。そこが分岐点だったんでしょうね。
@@meroppa1 私的には、投石、棒投げ→手投げ槍→投槍器で投げ槍→弓なんじゃないかと思ってる。弓で物を飛ばす原理に気づくには、ワンクッションいるだろうと……
@@meroppa1 人類の飛び道具の歴史は、石⇒投げやり⇒弓矢だよ。投槍器(槍をつがえ、腕を延長する事でテコの原理で飛距離、威力を増す)を用いた場合、60歳の考古学者が投げた槍はサイの頭蓋を貫通する。でも助走をつけ、立ったまま投げる必要があるので、鹿やその他の中型生物は茂みが揺れるだけで逃げる。あれは人類に狩られ続けた経験による反射防御。大型生物は投げ槍に滅ぼされた。世代交代の遅い大型種は遺伝子が学ぶ前に絶滅。中型動物に対応したのが弓。構えたまま待ち伏せ出来るから。
それより強力なワイの拳もあるで?
勉強になりましたb
仮にネアンデルタール人とホモサピエンスが戦わなかったとしても弓矢の発明で狩りができるようになったらネアンデルタール人の食い扶持減って不利になるよなぁ
ネアンデルタール人との武力衝突はなかったと言う説も見るけどさすがにそれは見たくない物から目を背けてるだけだよなあとずっと思ってた
分かりやすい!!有難うございます。
ネアンデルタール人の集落はホモサピエンスのものと比べ人数が少なく、精々30人が限界だったようです(ホモサピエンスは最大100人ぐらい)。また声帯の構造が現生人類とは異なり、滑らかな発音ができなかった。現生人類でも規模が大きい、そして交易が盛んな社会集団ほど技術革新が盛んになります。これは物証が無いため定かではないが、ネアンデルタール人は集落の規模が小さく、他集落との交流が少なかったため技術革新が困難であり、近親婚が多かったので子供の生存率も低かったかもしれない。ネアンデルタール人は絵画を描いたり、弱者を保護するといった高度な人間性を持っていたが、現生人類よりほんの少し知恵が足りなかった。
>集落の規模が小さく、他集落との交流が少なかったため技術革新が困難これが敗北の最大要因だと思っています。寒い環境では人口密度は上げられません。植生も影響しますしなぜ弓矢を模倣できなかったのか?そこまで知能が低かったとは思えないのですが・・・
週末縄文人の人たちが黒曜石で髭を剃ろうとしていたけどかなり痛いそうでw一部の宗教には髭やもみあげを剃るのを禁じているものがありますけど、なにか合理的な理由がありそうですね。
髭は男の象徴、男の象徴をアピールするのは男尊女卑社会、男尊女卑は長期人口過密と戦争激化によって起こると思っています。人類学者や生物学者や心理学者の受け売り。
習慣は経験から導き出される傾向がありますが、時に合理性とは矛盾しますよ。。アルコールは利尿作用があるので砂漠の住人が過度の飲酒をするのは危険でしょう。でも砂漠から抜け出してもそれを続ける意味は特にありません。豚肉を食べたらダメというのは更に意味が分かりません
@@toshiyam2853 豚の飼育には大量の水が必要だかららしいです 熱帯雨林でもその教えを続ける意味は疑問ですが
@@tillc8092 なるほどですね!そりゃあ美味しくても考えちゃいますね
戦争の武器としての弓矢も重要ですけが、狩猟道具としての弓矢の存在も大きそうですね。槍投げで獲物を仕留めるより弓矢のほうがたくさん獲れそうな気はします。兵站の確保も戦争の重要な要素だと思います。
と言うよりネアンデルタールさんが弓矢の必要性を感じる前に滅びた気がします。
食糧の確保が優位に立てば人口が増えますね。そして小型動物も大型動物も狩る事ができる。直接戦わずともネアンデルタールを食糧難に追い込み、圧倒する事も出来たでしょう
@@Shinzine その話は聞いた事がある。で補足として、投げやりは大抵、投槍器を使い助走をつけ立ったままで用いる。待ち伏せが出来ない。鹿とかは茂みがガサガサするだけで逃げる。あれは人間の投げ槍に対応した結果。で弓は引き絞ったまま射撃待機出来る。茂みからの待ち伏せ射撃が可能な対中型生物むけの武器。
弓矢なんてチンパンジーでも教えれば理解しそうな構造なのにチンパンジーより優れた種族がそれを使えないってどういう事なんだろう。
ネアンデルタール人とやってた奴がいてワロタ特殊性癖は永遠なりw
次回も拝聴します😄
お知らせです。次週、2023年11月26日は放送がお休み。次の放送は12月3日を予定しています。今後は二ヶ月に一回の頻度で1週間の休み(というか休載?)を入れる予定。
毎度素晴らしい動画の投稿ありがとうございます。更新世の「電撃戦」説いずれ取り上げるんですね。『サピエンス全史』や『銃・病原菌・鉄』の著者も支持してる説ですけど、唱えられてから50年以上立っても結構疑問や反論が多い説でもあるので、北村さんがどう特集するのか楽しみです。あと、馬に乗るネアンデルタール人のイラストは『謎の絶滅動物』からの引用であっていますか?
馬に乗るネアンデルタール人はおっしゃるように、謎の絶滅動物からの引用ですね。電撃戦に関しては異論を言う人が根強くいますね。しかし彼らの主張はデータの解釈に無理があると思います。あるいはデータを素直に解釈しすぎであるというべきでしょうか。例えば最後のマンモスが絶滅してから人類の遺跡が見つかる。だから人類の到来はマンモスの絶滅に関係ない、など。実際のところ遺跡は発見率が低いので、時系列の前後が逆になってもおかしくないんですね。このあたりのデータ解釈は、実のところ研究者でも意外と把握していない分野です。*分野が統計学とかになってくるので、多くの研究者は触れたことがない、あるいはそもそも知らない。知っている研究者は高度な数学もできる人間なので、彼の言っていることが我々素人どころか、専門家でも理解できない、など。
@@サイエンスライター北村雄一の地 返信ありがとうございます。統計学もそうですが、考古学、人類学、古生物学、気候学とかも含むので相当ややこしいですね。異論に関しては・オーストラリア大陸とアメリカ大陸に進出した人類は大型動物ばかり狩猟してた訳じゃない。・アフリカ大陸を例にすると、オーストラリアやアメリカ大陸にも相当数の大型動物が生息していたはずで、それを狩り尽くすのは当時の人類には不可能。・バイソンやシカ科動物、グアナコなどの現生種の方が乱獲されていた。・完新世以降に起きたニュージーランドやモーリシャスなどの島嶼で起きた絶滅は、ネズミやイヌ、ブタなどの外来種の影響と農耕民による環境破壊も原因にあるので、一概に比較できない。など、私の知る限りあります。まあ大型動物は多くの氷期や間氷期を乗り越えてきたのもあるので、何らかの形で人類が関わっていたのは確実だとは思いますが…※追記現生種の方が乱獲されていた。というのは1万年程前の人類の遺跡から見つかる骨の割合がバイソン(後に小型化したみたいですが)やシカ(トナカイ、アカシカなど)、グアナコなど今も生きている大型動物の方がマンモスやオオナマケモノ、巨大アルマジロなどの絶滅種よりも多いという、考古学的な異論がある。という意味合いです。他には、ヤンガードリアスなど他の間氷期にはない気候の変化(今の完新世は40万年前の間氷期に似ているらしいです)があったとか、人類原因説をとっても・アフリカ大陸に比べて大型動物が元々少なかったか、衰退していたので僅かな狩猟でも絶滅した。人類の進出はとどめの一撃だった。・絶滅した30属以上の大型動物のうち人類と共存していたと確定できる種は限られている。・競争相手になる肉食獣を駆逐したので生態系が崩壊して、連鎖的に絶滅が起きた(『137億年の物語』でも書かれていました)・家畜由来の伝染病説も見たことがあります。
ああ、なるほど。ご紹介された異論に関しては(聞いたことあるものが多いですが)以下のように答えることができますね。大型動物は小型動物よりも個体数が少なく世代交代も長い。狩猟の圧力に耐えられない。ゾウを滅ぼすのは容易だがネズミは無理。アフリカ大陸の動物は人類と何百万年も共存してきたので、人類に対して対抗策を持っている。それ以外の動物はその範囲外。狩り尽くすのは可能ですね。人類が真の肉食動物なら獲物が少なくなると個体数が減るでしょう。状況は均衡しうる。しかしそうではない。人間は雑食なので獲物が減ろうが数を増やせます。現生種の方が乱獲されている。現生の時間は観察時間がせいぜい数百年ですよね。電撃戦はその10倍以上の時間がかかっているので、比較がおかしい。島の絶滅は違う過程なので同列には扱えない。こんなところでしょうか。電撃戦の一番大きな証拠は人類の渡来順に滅亡が起きていることですね。これは因果関係を主張するのに一番単純で強い根拠でしょう。
今でも人類誕生の地であるアフリカ大陸に大型哺乳類(象やキリンなど)が生き残っているのは、対人間の生存方法がわかっていた結果ということですか?
Bow and arrow were revolutionally invention.Both in wars and hunting.
やはり「飛び道具」が凄かったってことなんだろうなぁ。たぶん、弓矢よりも先に「石」を投げるってのも、あったかと思います。面白かったです。
投石はそれこそ最初の飛び道具でしょう。小型の石でも複数人が間断なく投げつければ大型肉食動物だって撃退できるかもしれません。人類は肉体に強力な武器を持たないのでネアンデルタールだって投石はやっていたはずです
やり投げ器(アトラトル)だと前にNHKが特集で言っていた(弓矢の話はかけらも出てない)引っかかりのある棒に引っ掛けて長い関節を増やす原理で投げ槍の射程を百m以上に伸ばしたといってたよ(アトラトルは人類最初の長距離兵器としてふさわしい単純さがある)
白い肌を持つヨーロッパ人って割と最近に登場したらしいですねストーンヘンジを作っていた頃のイギリス人は肌が赤黒かったとか
やはり、初めて滅ぼした異種知的存在だったのですね。何十世代前かのご先祖様はたった一つの能力の差異で勝ったようですが、今人類は、私達と同じ事を記憶しそこから直感を導き出してしまう存在を生み出してしまいました、これを知的存在と言えるかは今後次第ですが、彼らの記憶能力と進化適応能力は少なくとも我々を容易に超えてきそうです。この1年の出来事で人類の未来が予想出来なくなってきたように思いますし、この事だけでも世の中の流れかたが変わってしまうかもと思います。
具体的にはどういう存在なのでしょう?AIのことを指しているのでしょうか?
このチャンネルどこに話が行くのか予想できなくて面白い
「ネアンデルタール人が滅びた理由」はNHK放送での理由の方がエビデンスも有り、こちらの理由よりしっくりくるな「全ブッパ」って言葉は初めて知りましたw
撚糸の技術もこの頃なのかなあ。革紐が先にあったか。フェルトはいつ頃だろう。最初の衣服は毛皮+革紐/蔦だったのだろう。
1:19 初期人類は禾本科植物を食べていたのでしょうか? 禾本科植物の種子は小さく、何ほどかの量を集めないと食用になりません。だが禾本科植物は草原にまばらに生えており、これを食用にするとなると、食う事で得られるエネルギーより食うために探索・採集するエネルギーの方が多く、食用には適さないのではないでしょうか?人類が農業を始めて、ようやく禾本科植物を一つ所に集めて効率的に種子を得られるようになり、主食として利用できるようになったのではないか?
復元図の話がマジで初耳で感動したポリティカルコレクトネスと本来あったはずの文化軽視という複数の意図が込められていたとは
いろいろ検索したのですが。C4植物の話が引っかかるのが結構古くて(20年くらい前から)。原人が肉食だった…って話はむしろ最近よく聞く話だったりします(NHKスペとか)。なにかしら新発見があって上書きされたのか思ってましたが(どの解説も、400万年の間を一緒くたにしている感もありますが)。C4植物を食べた動物を原人が食べればC14比率は高くなるのでは?とか。サバンナでイネ科全盛ならまず草食動物との競争が激化するのでは?(ヒトから見れば肉が増える)とか。まぁどちらも食べれる時には食べていたのでしょうが。どちらがヒト科の脳に影響を与えるほどのものだったかは、まだちょっと腑に落ちないところがあります。せっかく大きくなった脳ですから、狩りにも有用だったでしょうしね(弓が作れるようになったわけですし)。ネアンデルタールが滅んだ理由。…ホモサピエンスから見て、肌の色が違うから明確に「別の生き物」という認識をされていたとかですかね?。おっさん顔程度の差なら、もっと混血が進んでいてもと思いまし。
人間の食性に関しては研究者があらゆることを言います。”食性の議論”だけで一本、あるいはそれ以上の動画がつくれるぐらい。人間は種子食だった説も元は古いもので1970年の論文が多分、初めてですね。肉食説も有名ですが、北村がこの説を懐疑して動画で採用しないのは以下が理由です。*人類の歯は基本、ずっと同じ構造で肉食への適応が見られない*歯のエナメル質が厚いままである(肉食の猫や犬は薄い)*現生人類のハンターであるコイサンの人々も8割は植物食*ネコとかライオンのような肉食種はカロリー節約で寝てすごすネコとかライオンがカロリー節約で寝て過ごすことを考えると、肉食ではエネルギーをバカ喰いする脳を維持できないであろう。イヌイットの人々は食事の大部分が肉だけど、彼らは貯蔵技術を持っているからこれが可能なのだろう。そういう理解が妥当だと考えています。つまり、肉食種はそもそも知性化できない。カロリー節約をするために寝ている動物が、全新陳代謝の2割を食うような巨大な脳を進化させることは無理だろう。ただし知性化して貯蔵技術を持つようになると二次的な純肉食化が可能ではある。こういう理解ですね。
@@rumasa3757 火は穀物も肉もカロリー摂取効率を高めましたが、それらの順番と、それらの影響が身体に対してどこまであるのかは謎ですね。また中立進化だけでなくラマルキズムもそれなりに肯定説があります。ネズミの尾を代々切り続けても尾が短いネズミは生まれて来ないけど、それはおそらくネズミがわざわざ尾を縮めようとはしていない事も原因として考えられ、親が生まれた時に備わっていなった身体的能力を身に着けようと努力するなり生活をしていると、次世代にそれが遺伝的に反映される説です。肝心の具体例は忘れました。漫画等のサバイバルもので魚を鮎の塩焼きみたいに串に刺して焚火で焼くシーンが大嫌いです。脂一滴のカロリーだって大事にしなきゃいけない状況でその脂を滴らせて捨てるなんてとんでもない。鍋と水が有ったら煮て煮汁まで飲み干す一択です。焼くのはそれだけの水を沸かすのに十分な薪が手に入らない且つ干す事も出来ない状態の時だけ。焼くと高温で水溶性繊維もほぼ全滅させてしまうけど煮るなら100度超えないのでビタミンBCも若干残せます。煮>干>焼>生の順。刺身300gと加熱豚鶏肉300gを食べ比べると、刺食は良く冷えた状態で食うのでないにしてもやはり未加熱で消化にカロリーが奪われるのか腹が冷えるのを実感します。魚と豚鶏の100gあたりのカロリー差もそれなりに意識した上でです。もしかしたら知識があるためのバイアスなだけで何の根拠もないかもしれません。おにぎりは冷ました方がレジスタントスターチどうこうもここ10年くらいで言われてるけど、それもカロりー吸収効率を下げる点では贅沢、それ以前に米を炊く火や電気がある事も贅沢。俺は過敏性腸症候群でパン小麦で基本的に屁や下痢をします。ラーメン屋なら麵を茹でる火力が弱くて小麦がアルファ化しきってない店では激しく下痢します。カップ麺や生麺にもメーカーや商品ごとに一つ一つ相性があります。節約でパンを自作してるけどちょっとでも生焼けすると下痢。そして麻婆豆腐は過敏性腸症候群として豆腐(大豆)がだめ、腸を刺激する唐辛子がだめ、片栗粉をしっかり加熱しきってなくてもだめ。料理本とかレシピサイトに「片栗粉やコーンスターチも小麦粉同様に十分加熱しないと腸で消化しきれなくて下痢しますよ」と書いてるものがなかなか無かったために加熱不足で食べてた事が下痢を促進しました。俺はそういう大事な事に触れない料理業界を呪っています。米粉やそば粉を未加熱で食べた記憶はありませんが、穀物で唯一未加熱でも下痢の心配がないのは燕麦だけ、金銭面や繊維バランスから安心して食べらるのはデュラム小麦(≒パスタ)だけです。白米は水溶性繊維がほぼゼロなので覿面に便秘、日本人の便秘者の理由の半数は白米がナショナリズム的に信仰されているせいだと思います。玄米はやや高いしフィチン酸がミネラル吸収を阻害する、だから雑穀米はそのへんのバランスが良く出来ている。でもその雑穀米に混ざってそうな穀物で未加熱で食えるのはやはり燕麦だけだろうし、燕麦も水溶性ビタミンが死ぬ事を気にしなければ加熱した方がカロリー吸収効率が高い。
@@サイエンスライター北村雄一の地 一番簡単に手に入る動物性食品、動物の骨食ってたんじゃないですか?「ヒトの親指は何故長いのか?」という書籍に詳しいですが、森を出たチンパンとの共通祖先が充分なカロリーを得るのに手っ取り早く、硬いのでエナメル質も厚い必要性がある木の実を多く食ってた猿だからこそ、カギ爪が無くて臼歯が発達してたんで骨食という動物食性に簡単に移行出来たのではないかという説ですそこに必要だったのは効率良く骨を掴んで運ぶ為の太くて長く、他の四指と向かい合う親指を持った突然変異の出現だけ(チンパン含めた多くの大型のサルは五指とも同じ向きにしか曲がらない)
訂正「ヒトの親指は何故太いのか?」でした
トップハム・ハット卿みたいな声ですね
サムネイル画像にも使われているネアンデルタール人の画像が秀逸で、この一枚で今回の動画の半分は表現できているのではないでしょうか。以前の動画でもご自身の著書である「発見!?宇宙生物」の画像を使っておられましたね。「発見!?宇宙生物」は探しても見当たらないのですが、ネアンデルタール人が載っている「謎の絶滅生物」はまだ流通在庫があるようです。注文しました。次回はグリーンランドの入植地の話とのこと。楽しみにしています。グリーンランドはかのウェゲナー教授が亡くなられた地。中谷宇吉郎先生の「白い月の世界」を読んで初めてそのことを知り、何か自分に親しい人の墓のある地のような共感を持っているのです。
ネアンデルタールとの生存競争では、現生人類が犬を使役したことが大きな優位性になったという説にロマンを感じます。弓矢に関する話ではオーストラリアのアボリジニに弓文化が無かったのが不思議。弓の製法が伝播する以前にオーストラリアに移動したグループだったのか、それとも適した素材が無かったや何らかの宗教観で弓矢を放棄したのか。
ただ単に彼らの間で忘れられただけだと思います
@@watashiniha_wakarannwa忘れて済むということは……、彼らにとっては何らかの不都合が有ったって事だ。
@@coldexp7189 確率は低いけど、その技術を本当にたまたま忘れた集団がオーストラリアに来たのかも
狙う獲物が群れ飛び立つ鳥類ならばブーメランが最適。 ブーメランは当たり損ねても回収しやすく矢は損耗率が高く採算が…。カンガルー等の大型獲物はアトラルタル(槍投げ器)が効率がよい。😮手頃な矢の材料が入手し難たかったのかも…
私たち人類はできる側だからなのか、なかなか、ネアンデルタール人が物事2つの組み合わせとか、そういう仕組を理解できなかった。と言われても直感できないなーどういうことなんだろう
裁縫道具が無いって当然じゃないかな(´-ω-)ウムそりゃな動物の狩りで完結してしまうからぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン昔を調べると?動物の骨や腱を使った事が確認されてるぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンつまり裁縫道具が必要無いくらい動物で完結してしまったぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンつまり使い捨ての道具だったらしいよ(´-ω-)ウムなので残らないじゃないかな?(´-ω-)ウム
弓矢は「投げる行為」の槍をいかにもっと「早く」飛ばせるかの発想で誕生。ある日、木の枝がすごい速さで跳ね返るのを見て気づいたはず。植物がこの発明の父であり母である。
ネアンデルタール人と現世人類が被ってる時代に弓矢ってあったん?
最古の矢じりが南アフリカで6万年以上前のものが見つかっているらしい。ネアンデルタール人が滅んだのが2~3万年前ぐらいというので……まあ、被ってるんじゃないかな?
ふぁー分かりやすい。事実の列挙、思い込みの排除、いやあ為になる。知識とはこう有りたい。
ネアンデルタール人は、ホモサピエンスに比べて鼻腔が大きいということは、脳を冷やすラジエータ機能に有利ですね。咽喉は、鼻腔から咽喉にかけての広がり具合も、前後への広がり具合もあれば、就寝時のイビキも少なく捕食動物に見つかりにくく生存には有利ですね。
ずっと疑問なのが、何故、ホモサピエンスが北上したのかです。食料ぐらいしか思いつかないのですが、どうなのでしょうか。穀物ベルトに適した土地がネアンデルタール人やデニソワ人の住んでいたところなので、それを求めてなのかと思っています。
もう一つが、狩から進み、動物の家畜化がキーと思います。
寒冷で低湿度な地域で生活していたネアンデルタールは体毛がケモノ並みに濃かったということはないのかな?そのため衣服を発達させる必要がなかったのでは?
ネアンデルタール人の肌や髪や目の色をどうやって分かるのでしょう?
全体的な説明の裏付けがどこにあるのかわかりませんが、常識とされている説とは全く違っていてありえないぐらいびっくりした。確かに一理はあるけれどだからといって決めつけるいい方はおかしいと思う。ホモサピエンスの兄弟?遺伝子が少し含んでいるだけで兄弟と言えるのでしょうか。異種?異種の意味もよくわからない…。言葉が乱暴すぎると思う。
声が優しく、読み方に抑揚があって、資料も分かりやすい!大学の教授や講師にいて欲しいw
飼い慣らせず攻撃的な大型生物は絶滅に至るのですね。熊は臆病だから残ってるのかな
槍の投擢補助装置のアトラトルは関係ないの?
関係ありますね。今回もアトラトルは省略してしまいましたが、これもホモ・サピエンスだけが使用した武器です。アトラトルと弓矢、そして寒い場所でも平気な防寒具をより適切に作れる裁縫道具の発明。これらが合わさって勝利につながっていると考えてください。*一本の動画でこれら全部を説明するのはちょっと難しい。
@@サイエンスライター北村雄一の地 納得です!
衣服による防寒具が発達してから体毛が薄くなっていったような気もするんだが、実際は性能の低い毛皮衣服+薄い体毛の組み合わせてネアンデルタール人はヨーロッパに棲息していたのだろうか。遺伝子解析で肌の色が分かるのなら、体毛の濃さも分からないだろうか。
黒人の人はアフリカをでるとビタミン[D付則になるんですか?
ネアンデルタール人、一回押し戻したのに蓋をするにとどまったのは熱いのが苦手だったからなのかな
平和主義だったりして、、、日本人みたいな、、、
人類は4万年前も戦争をしていた、現在も戦争をしている、そして4万年後も戦争をしているだろう、人類に4万年後があればの話だけど。
人はやたらと戦争を特別視するけど、生物全般が行っている生存競争の一種にすぎないんよ。共感性があるから、悲惨に感じるだけで……
ホモサピエンスがネアンデルタール人に勝利した頃は、原初のイヌを家畜化した時代と重なります。ネアンデルタール人にとっては、恐るべきオオカミをどうやってか手なずけて味方にした、新しい人々に大きな脅威を感じたのでしょうか。或いはネアンデルタール人の遺跡に飼い犬の痕跡があったのか、無かったのか、大変に興味深いです。
ロボ「打ち負かさないで奴隷にすれば良かったのに」
NHKスペシャルでは、「割と平和的に同化した」といった解説が有りましたが、人類の歴史を見ていると弓矢による武力併合でしょうかね。 ゲルマン人の戦士がキリスト教に改宗するなども有りましたが、あれは統治者になるのに都合が良かったからで、旧人はローマ帝国のシステムレベルのメリットは持っていなさそうです…Twitterでは、「ネアンデルタール人の父方の遺伝子より、母方の遺伝子が多い」みたいな書き込みがあって、事実なら色々酷い事をしたのかなと。
ネアンデルタールの話に関して、北村は未確認です。しかしアメリカの黒人の人々。奴隷として連れてこられた彼らは女性由来の遺伝子が多くなっているという結果があるそうです。奴隷として拉致された人々は大部分が男性だったはずなので、この結果はあからさまですね。アメリカの白人は黒人にとんでもなくひどいことをした。しかしそれでも黒人は絶滅していません。”女性が重点的に生き残らさられる”という過程で、当然、白人の血が大量に入り込んでしまった。だけど黒人としての本来の形質を保っている。しかしネアンデルタール人は一部の遺伝子こそ残せたが完全に消えてしまった。これは相当なことが起こっているはずなんですよね。人類が他の民族に対して行ったことには面白半分に殺して食べて完全に抹殺する。血も遺伝子も残さない。と近代アメリカのように奴隷としてつれてきた男性をほぼ殺し尽くして女性を重点的に”繁殖させた”という両極端があります。そしておそらく以上の中間にネアンデルタール人の運命がある。平和的同化などありえないでしょうね。
チンパンジーでも集団構成員が多くなったりボスに統率力が無いと複数の集団に分裂し、戦争始めてメスも含めてどちらかを絶滅させるまで続けるそうで。霊長類は種が一つ違うと法則が変わるので、ボノボなりオランウータンたちが全て共通する傾向を持っていても人にはそれが当て嵌るとは限らないのが難しいです。
@@サイエンスライター北村雄一の地 徹底した殺戮・殲滅ではなく、徐々に生活圏を奪ってしまったという方が合理的に思えるですが・・・弓で威嚇して追い出す、あるいは大型動物を狩りつくすだけでもかなりの効果がありそうですそもそも当時のホモサピエンス側に政治的意図なんてなく、ただただ個々の集団が生活圏を増やそうとしただけでしょう。ホモサピエンスの集団間にも当然闘争はあったでしょうが、弓矢を持たないネアンデルタールの方が与しやすい。とはいえ体格に優れ、おそらく投げる事もしただろう槍を持っているネアンデルタールの集団を直接攻撃するのも、それなりにハイリスクです
@@サイエンスライター北村雄一の地多分、7万年前にホモサピエンスに起こった認知革命で、目に見えない物を信じる力(神を信じる)持った影響で、ネアンデルタール人=自分達と違う所がある=劣った人種と想像だけで行動してしまい、自分達は清らかだから、劣った人種には何しても良いと無意識に思ったかもしれませんね。ホモサピエンスは。
脳の高性能化もエロが原動力だったのか・・・
ホモサピエンスは黒人だから欧州への進出には時間がかかった。しかもネアンデルタール人もいた。インド、中東、東南アジアへの進出が先だったと考えるべき。ネアンデルタールが滅んだのは最も寒い時期である理由が不明である。ネアンデルタールはアフリカまで南下出来なかった理由がわからない。
やはり攻撃武器はアウトレンジ優勢だろう。モンゴル騎兵も騎兵突撃より、優位な機動力を活かして高所や遮蔽された位置から、広く戦場に広がった敵を各個騎射で倒したのだろう。
ボクシングで強い奴は概ねアウトボクサー(アウトレンジファイター)ですね。常に自分の攻撃だけが当たる距離を維持したら理論上は無傷で勝てますから。
現生人類は数パーセント、ネアンデルタール人のDNAを持っていますので、ネアンデルタール人を「知的生物」と人間と見做さない考えに違和感を覚えます
ワイから見たら君らもネアンデルタールも同レベルやけどな😮
@@Shinzine進化したのと別種族と性行為をするのは別です。
人間と見做さないから「知的生物」にしてるんじゃない、クロマニヨンのように圧倒的な知性を備えた種であることを強調して「知的生物」
別に現代でも犬や馬とも性行為する人間はいるからな性行為を特別な意味で考えなくてもよい
犬や馬と子供作ってから言いなよ
昔の人の復元図に鼻毛が無いのはヘンだよね😂
鳥も、身体が小さく、頭が大きいほどかしこい
アボリジニを見ると大型の獲物には弓ではなくアトラトルを使うのが普通。距離が2倍、威力は10倍になるそうで、これでカンガルーを獲っていたそうである。弓矢は鳥やウサギなどの小さな獲物用。毒矢にしないと大型動物は無理。国家がないのに組織的な戦争ができるはずもなく、結局獲物を獲る能力の差が出ただけです。
海外のドキュメンタリーで放送していましたが、ホモサピエンスは雑食で飢えにくい上に近親相姦が無いので奇形も少なかった為今も存続しているそうですよ。ネアンデルタールは主に肉食で近親婚でかなりの奇形が絶えなくなって絶滅したのが順を追った化石でわかるそうです。後者は食人の跡も骨にあるそうなので禁忌はそういう意味でダメなのでしょうね。
ネアンデルタール人、人種やイヌネコの品種程度しか差がないと聴いたことあるのですが、蟹江敬三などを見てるとそんな感じがするのですが。
僅かながらネアンデルタールの遺伝子を欧米人は引き継いでいるので、同じ種と見なされますね。
ネアンデルタール人は家族単位の少数精鋭! 部族単位で動く現生人類に数の力で負けたのでは??
大集団を動員することのできる神様(宗教)こそホモサピエンス最大の発明という説もありますね
面白い。弓矢すげー。数万年間人類のメインウェポンだったのか。
昔テレビで見たアフリカの現地人の狩猟の様子で、獲物の至近距離まで近付いて弓を撃つシーンがあって一瞬「弓矢の意味ある…?」と思いましたが手で撃ち込むより楽に威力を出せる使い方かと考え直しました。人類も最初はネアンデルタール人の腕力に対抗する近接戦用強化武器として弓矢を使っていてその内に遠距離を狙う技術に目覚めたのかも…
相手が気づかなければ、命中率と与えるダメージを上げたいから近づけるだけ近づくと思うよ。もちろん、危険性がない相手ならばだろうけど……
その手の動画は北村も見たことがあります。自分もその時は奇異に思ったのですが、今から考えると圧縮効果かもしれません。望遠レンズで長距離から撮ると数十メートル、あるいはそれ以上離れていてもまるで隣同士に見える、という効果ですね。北村の見た事例の場合、今から思えば動物と人間の位置関係からして、撮影者は相当遠く、しかもかなり上から撮っていたはずで(つまり望遠を使っていたはず)、両者の距離が非常に近く見えたのは圧縮効果と考えるのが妥当に思えます。
現地の狩猟民族に、槍や弓が上手いのはどんな人と聴くと、例外なく動物に近づける人と答えます
地球上で大繁栄してる種は様々な姿形に進化しているのに何故人類は色が違うだけなのか? ずっと不思議に思ってました 翼を持つ人類、走る事に特化した人類、卵を産む人類、色鮮やかな警告色な人類、そんな風に多種多様な種がいてもおかしくないと思うのですがね
同位体は化学的特性が同じなので植物が選別することは無理ではないですか?
これはですね、重さで選別しているんです。というか重さで選別が起こっています。重さというのは動きづらさのことなので、重い同位体はゆっくり動き、軽い同位体は速く動く。生物はやってくる同位体を利用しますが、この時、速い同位体をわずかだけ多く取り込みます。これは客引きのようなものと考えればいいです。客引き自身は選別しているつもりはないけど、軽いお客がせかせか動き回っているから目の前にやってきやすい。こうして体重の軽いお客を多く客引きしてしまう。こういう理屈ですね。植物は選別しているつもりはないけど、結果的に選別が起こってしまう。そしてC4植物も軽い同位体をせっせと集めています。ところが他の植物よりもほんの少しだけ重いお客を引いてくるんですね。ですから厳密にいうと、C4植物は軽いお客のかき集めが少し弱いというのが正しいんですね。とはいえ結果的にC4植物は他の植物よりもほんの少し重い同位体が多くなります。同位体の話はややこしいので、次回のグリーンランド入植地全滅で少し説明することになるでしょう。過去の気温、水温は同位体の比率で計測するので。
興味深い良い内容でありがとうございます。出アフリカが4-5万年前はアリエマセン、現生人類が北部九州(まず対馬)へ当時の伸縮「曙海」(東シナ海)沿岸から家族が筏で渡海したのが約4万年前(考古学界の定説)、3.8万年前には伊豆の海を黒耀石を求めて生業渡海し、沼図・愛鷹、東京・小平鈴木に最古遺跡を残し、3.7万年前には長野の高地で活動しています。3.5万年前頃には沖縄から北海道にまで、初代の祖人Sojin(縄文人Jomonは2代目)は拡がり、種子島に最古の陥し穴猟という知的・社会的な痕跡を残してもいます。今、世界の「最初のアメリカ人」問題への千島北上の関わり可能性が注目されているのです。何しろ北千島で旧石器・縄文痕跡が発見されており、コロボックル・留頓(ルートン)に明治・大正の先達が注目し、痕跡は大学に豊富に所蔵され光が当たってこれから詳しい調査がされるのですから。ー祖代研
1人残らず全滅させるというのは、不可能だと自分は考えます・・・.
弓矢はヤジリの遺物でわかるが2万年前とかには存在してなかったあったのはアトラトルな
まあ、「弓矢」の威力は、その後に証明されてるが、おそらく、それが登場した当初は、「何だ、こんなオモチャみたいなものw」と、狩猟や戦争に役立つとは、とうてい思われなかっただろうな。
漫画にでてくる ドワーフってネアンデルタール人が身近な時代にいたのかなと思わせない?
面白いしオリジナリティありますが、繰り返しが多いて少々くどいです、もっと台本すっきりさせては?
なんか学校の授業みたい笑
数多のユーチューブチャンネルとは違い、人類史だったり地球史だったり複合的に話を構成るのが素晴らしく、興味深く拝見しています。ただ、たまに出てくるブッパって言葉がなんか違和感あります。一体どういう語源のどう言いう意味ですか?
元はビデオゲーム用語で、強力な技をいきなりぶっ放す行為から来ていたと思います似たような言葉で“全ツッパ”という言葉もありますが、こちらは麻雀用語にちなんでいるようで、「リスクを無視して、後先考えずに手持ちのリソースを全てつぎ込む」事を指すんだそうです。
分からないことがあれば調べればいいんじゃないかな
すでに答えられた方がいますが、まさしく、”全部ぶっぱなす”の略ですね。人類は消化器官を縮小し、その維持費を脳の増量にすべて投資している。死活問題であるはずの食糧関連の部署を削ってまでサーバーに投資して、しかもその見返りが恋愛攻略であった。以前の動画で人類はIt企業を気取っているけど本来はエロゲ会社だと表現しましたが、これは以上が理由ですね。そしてこのような動作を投資というお上品な言葉で表現するわけにはいきません。全ブッパこそが相応しいと思います。
@@サイエンスライター北村雄一の地 コメ主が一番言いたいのは表現がポジティブかネガティブかニュートラルかって意味じゃなくて時代遅れで肌に合わないって主旨でしょう。世代的にその言葉を知らない以上に、北村先生が視聴者層に合った表現をしていない。単にサピエンスの行動だと否定したいなら「醜い欲望にかられて集中させた」で良い筈です。先生も自身が生まれる10~15年前の流行語を言われてもまず違和感が先立つでしょう。コメ主が求めているのは字面じゃなくて「そうだね古くて分かり難かったね」って返事です。そして先生はその要求を吞むかどうかには自由があるけど、もし拒否したいなら「自分は言葉遣いを若者に合わせる気はないです」とでも言えば質問に答えた事になり会話が成立します。
@@jusatsu_kiun 同意。20年前ならググレカスで終わってた。意味は知ってるけど古くてダサくてキモいって言いたいならそれを素直に言えば良く、遠回しに嫌味たらしく言った時点でコメ主も減点。ググらなかったか嫌味を言ったかで結局北村先生と同じマイナス1点です。
アトラトルはどうなんだろう?
貧しさに負けた、いいえ、弓矢に負けたぁ。
ネアンデルタール人も弓矢作ればいいのに。
簡単その答え言うとな(´-ω-)ウム投石器の時代の筈だよ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンってヨーロッパじゃその時代で投石器が登場してるぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン投石器ってかなり古い時代の兵器だからな(´-ω-)ウム剣が登場する辺でも?剣の兵士達に反抗する為に投石器を使う事が見られるな(´-ω-)ウムソレと同時にな(´-ω-)ウム投石の時代が長いせいか?人間の腕の長さが女性と男性じゃ圧倒的に違うぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンつまり?投石で狩りをしてた時代が長いって事ぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン簡単に調べられる事だから?自分の身体を調べてな(´-ω-)ウム
ネアンデルタール人種とホモサピエンス人種の関係を「勝った負けた」と表現するのって、違和感あります。当時の人種間にその概念はなかったと思いますが。
サピエンスがネアンダール人と戦い敗れたという事実は本当ですか?勝手に滅びた問い説もあるようですが?
7万年前の人類絶滅寸前事件の影響とか、どうなんですかね?現生人類はかろうじて数が回復したけど、他の人類種は回復できずにやがて滅びたって話を聞いたことがあるんですけど……
ふ~ん、まったく初めて聞く見解だけど、面白いな。結局、弓矢がネデタとの戦いでホモサに勝利をもたらしたと・・。たしかに弓矢と釣り針の発明は人類史における一大革命だったと言える。今後の展開に期待したいな。
タイマンは強いんだろうけどね
石器でもそれるかもしれないけど、剃れたとしても、ひげをわざわざ剃るか?
オーストラリア原住民のアボリジニも孤立してたのか、弓矢も土器もなかった。投擲とブーメランぐらいかな
たまたまと前頭前野大脳皮質と黒曜石?諸説あり…アルビノ?
弓はいいものだ。自分は傷つかず獲物だけを殺したい、そう思うのは人情というものではないか。英国が植民地を支配するために、気合の入った構成員育成を目指したスポォツとはわけが違う元々あれは村対抗の玉遊びだ。狩猟はもっと神聖なものだ命をつなぐ食料を得るための行為なのだから。だから旧人を相手にした時は最初使わなかったんだろう。でも旧人が弓を使えないと知った時、思ってしまったんだろうな。狩りの時と同じだ、やってしまえと。そして旧人を滅ぼしご先祖たちが世界中に満ちた時、弓を使える者同士で戦う為の知恵を次々と生み出すようになった。
一言で言えば「長篠の戦い」ってことでしょうかね。
ホモサピエンスの直接の祖先がいないって何でだろう
人類はもともと肉食だったと言ったアベプラのコメンテーター達は撤回して欲しい。
ネアンデルタール人のヒゲや髪を整えた姿や服を着た姿が興味深かったです。
規格化された大量の弓矢と組織化して訓練された軍隊は共同体でないと造れない、ネアンデルタール人は集落としてまとまらず家族単位で生活してたらしいから不利ですね。
宗教大切
ネアンデルタール人 デニソワ人は
小規模血縁集団(バンド)が限界
ホモサピエンスは
部族(トライバル)まで進化出来たのか
めっちゃ聞きやすくてわかりやすいです。
ありがとうございます
超絶おもしろいです!がんばってください!
北欧人やスラブ人の巨躯や、スパルタを代表するヘレニス世界に残るレスリングや裸に対する信仰などから別人種とはいえ、混血や文化の混合があったように感じます。
古い伝記にも巨人に関する話が世界各地で見られて、ネアンデルタールを指している感じがするんですよね。
ネアンデルタール人が衣服着ていた説、とても納得できます
個人の感覚論でしかないのですが、裸で氷河期のヨーロッパに定住するのはどう考えても不可能でしょう。寒すぎますw
ネアンデルタール人と現生人類の話を聞くと、どうしても「星を継ぐもの」を思い出してしまう。
ルナリアン
毎週楽しませて頂いています
次回は休載?なんですね
ゆっくり休んで下さい!
まさにおっしゃる通りで、一年間休みなく放送してきましたが、さすがに1週間ほど休みを取る必要が出てきました。
直感的にいうと二ヶ月に一度、一週間休みがある、これが今後の現実的な持続運営だと考えています。
@@サイエンスライター北村雄一の地このクオリティの動画を作り続けてるのはほんとに尊敬します
無理せずご自愛ください
人間が他の動物では考えられないような長距離走の能力があるのは、獲物を追うためだという説がありますが、もしかしたらパワー系のネアンデルタール人よりもホモサピエンスの持久力が上で、絶滅に追いやる要素になったのかな?と想像しました。
持久走は二足歩行を始めた頃からの得意技なので、遜色なかったと思いますよ
ネアンデルタール人が機織りをしていて布を作っていたとか、ロープを編んでいたと主張する説もで出ますよ。
5:02神話に登場する神々のモデルは当時のホモサピエンスの指導者・賢者・発明発見者・英雄的立ち位置に居る人がモデルで、彼らを邪魔する巨人族のモデルはネアンデルタール人なのかもしれません。それが口伝えで伝わっていくうちに伝言ゲームマジックで神格化されたりとんでもない化け物にされたりして神話や伝説が形成されていったのではないかと考えています。
わかりやすくておもしろかったです。大型動物一掃も楽しみにしています
弓矢が決定的との解説でしたが別の説も有力かと思います
ホモサピエンスには認知革命が発生し虚構の言語(宗教・思想・法律など)により集団の数を桁違いに大きくできたというものです
ネアンデルタール人は認知革命が起こらずチンパンジーと同様に数十人が限界の集団しか構成できなかった
もちろん人口は数十人ではないですがそれぞれの集団は連携がとれなかったと見られています
同じ思想や宗教や価値観を持つホモサピエンスは現代でも数億人単位で国家を形成できています
1つの集団の圧倒的な数の差が勝敗をきめたという説は私はかなり説得力があるものとして考えています
動画では弓矢で戦っている2つの集団について横から攻撃している人がいると紹介されていました
つまり、人数差が大きいと横からも後ろからも取り囲んで攻撃ができるわけです
水戸黄門の助さん角さんはたった二人で何十人もの侍相手に毎回100%勝利しますが
プロの格闘家たちは口をそろえてあり得ないことだといいます
私も圧倒的な数の差は少々のことでは覆せないと思います
ホモサピエンスがネアンデルタール人勝つことができたのは、弓矢の発明もあると思いますが、
大規模な集団での言語を用いた高度なコミュニケーションとチームワークもあるんじゃないかなと思います
メスにもてるために白いギター弾いてるうちに弓矢を発明した説
当時ならテレビに出て土居まさると会話するだけで周囲の有象無象に対してものすごいアドバンテージあるよな!
弦が一本の弓より、弦が6本のギターを作るのが難易度は高い
弓矢は鉄砲というより強力な飛び道具に取って代わられるまで、ずっと戦場の主力だった武器ですものね……
ブーメランがオーストラリアだけのものではないと知った時は、自力でそのくらい想像つけられなかった事が悔しかったです。但しそれは広義での板きれみたいなものを含んだ場合です。手元に帰って来るのはたぶんオーストラリア周辺にしか存在しない。石→ブーメラン(棒や板)→弓じゃないかと。
弓矢を作り使えた、ホモ・サピエンスとそれを作れなかったホモ・ネアンデルターレンシス。そこが分岐点だったんでしょうね。
@@meroppa1 私的には、投石、棒投げ→手投げ槍→投槍器で投げ槍→弓なんじゃないかと思ってる。
弓で物を飛ばす原理に気づくには、ワンクッションいるだろうと……
@@meroppa1
人類の飛び道具の歴史は、石⇒投げやり⇒弓矢だよ。
投槍器(槍をつがえ、腕を延長する事でテコの原理で飛距離、威力を増す)を用いた場合、60歳の考古学者が投げた槍はサイの頭蓋を貫通する。
でも助走をつけ、立ったまま投げる必要があるので、鹿やその他の中型生物は茂みが揺れるだけで逃げる。あれは人類に狩られ続けた経験による反射防御。大型生物は投げ槍に滅ぼされた。世代交代の遅い大型種は遺伝子が学ぶ前に絶滅。中型動物に対応したのが弓。構えたまま待ち伏せ出来るから。
それより強力なワイの拳もあるで?
勉強になりましたb
仮にネアンデルタール人とホモサピエンスが戦わなかったとしても弓矢の発明で狩りができるようになったらネアンデルタール人の食い扶持減って不利になるよなぁ
ネアンデルタール人との武力衝突はなかったと言う説も見るけどさすがにそれは見たくない物から目を背けてるだけだよなあとずっと思ってた
分かりやすい!!
有難うございます。
ネアンデルタール人の集落はホモサピエンスのものと比べ人数が少なく、精々30人が限界だったようです(ホモサピエンスは最大100人ぐらい)。また声帯の構造が現生人類とは異なり、滑らかな発音ができなかった。
現生人類でも規模が大きい、そして交易が盛んな社会集団ほど技術革新が盛んになります。これは物証が無いため定かではないが、ネアンデルタール人は集落の規模が小さく、他集落との交流が少なかったため技術革新が困難であり、近親婚が多かったので子供の生存率も低かったかもしれない。ネアンデルタール人は絵画を描いたり、弱者を保護するといった高度な人間性を持っていたが、現生人類よりほんの少し知恵が足りなかった。
>集落の規模が小さく、他集落との交流が少なかったため技術革新が困難
これが敗北の最大要因だと思っています。寒い環境では人口密度は上げられません。植生も影響しますし
なぜ弓矢を模倣できなかったのか?そこまで知能が低かったとは思えないのですが・・・
週末縄文人の人たちが黒曜石で髭を剃ろうとしていたけどかなり痛いそうでw
一部の宗教には髭やもみあげを剃るのを禁じているものがありますけど、なにか合理的な理由がありそうですね。
髭は男の象徴、男の象徴をアピールするのは男尊女卑社会、男尊女卑は長期人口過密と戦争激化によって起こると思っています。人類学者や生物学者や心理学者の受け売り。
習慣は経験から導き出される傾向がありますが、時に合理性とは矛盾しますよ。。アルコールは利尿作用があるので砂漠の住人が過度の飲酒をするのは危険でしょう。でも砂漠から抜け出してもそれを続ける意味は特にありません。豚肉を食べたらダメというのは更に意味が分かりません
@@toshiyam2853 豚の飼育には大量の水が必要だかららしいです 熱帯雨林でもその教えを続ける意味は疑問ですが
@@tillc8092 なるほどですね!そりゃあ美味しくても考えちゃいますね
戦争の武器としての弓矢も重要ですけが、狩猟道具としての弓矢の存在も大きそうですね。
槍投げで獲物を仕留めるより弓矢のほうがたくさん獲れそうな気はします。
兵站の確保も戦争の重要な要素だと思います。
と言うよりネアンデルタールさんが弓矢の必要性を感じる前に滅びた気がします。
食糧の確保が優位に立てば人口が増えますね。そして小型動物も大型動物も狩る事ができる。直接戦わずともネアンデルタールを食糧難に追い込み、圧倒する事も出来たでしょう
@@Shinzine
その話は聞いた事がある。で補足として、投げやりは大抵、投槍器を使い助走をつけ立ったままで用いる。待ち伏せが出来ない。鹿とかは茂みがガサガサするだけで逃げる。あれは人間の投げ槍に対応した結果。で弓は引き絞ったまま射撃待機出来る。茂みからの待ち伏せ射撃が可能な対中型生物むけの武器。
弓矢なんてチンパンジーでも教えれば理解しそうな構造なのにチンパンジーより優れた種族がそれを使えないってどういう事なんだろう。
ネアンデルタール人とやってた奴がいてワロタ特殊性癖は永遠なりw
次回も拝聴します😄
お知らせです。次週、2023年11月26日は放送がお休み。次の放送は12月3日を予定しています。今後は二ヶ月に一回の頻度で1週間の休み(というか休載?)を入れる予定。
毎度素晴らしい動画の投稿ありがとうございます。
更新世の「電撃戦」説いずれ取り上げるんですね。『サピエンス全史』や『銃・病原菌・鉄』の著者も支持してる説ですけど、唱えられてから50年以上立っても結構疑問や反論が多い説でもあるので、北村さんがどう特集するのか楽しみです。
あと、馬に乗るネアンデルタール人のイラストは『謎の絶滅動物』からの引用であっていますか?
馬に乗るネアンデルタール人はおっしゃるように、謎の絶滅動物からの引用ですね。
電撃戦に関しては異論を言う人が根強くいますね。しかし彼らの主張はデータの解釈に無理があると思います。あるいはデータを素直に解釈しすぎであるというべきでしょうか。
例えば最後のマンモスが絶滅してから人類の遺跡が見つかる。だから人類の到来はマンモスの絶滅に関係ない、など。
実際のところ遺跡は発見率が低いので、時系列の前後が逆になってもおかしくないんですね。このあたりのデータ解釈は、実のところ研究者でも意外と把握していない分野です。
*分野が統計学とかになってくるので、多くの研究者は触れたことがない、あるいはそもそも知らない。知っている研究者は高度な数学もできる人間なので、彼の言っていることが我々素人どころか、専門家でも理解できない、など。
@@サイエンスライター北村雄一の地
返信ありがとうございます。
統計学もそうですが、考古学、人類学、古生物学、気候学とかも含むので相当ややこしいですね。
異論に関しては
・オーストラリア大陸とアメリカ大陸に進出した人類は大型動物ばかり狩猟してた訳じゃない。
・アフリカ大陸を例にすると、オーストラリアやアメリカ大陸にも相当数の大型動物が生息していたはずで、それを狩り尽くすのは当時の人類には不可能。
・バイソンやシカ科動物、グアナコなどの現生種の方が乱獲されていた。
・完新世以降に起きたニュージーランドやモーリシャスなどの島嶼で起きた絶滅は、ネズミやイヌ、ブタなどの外来種の影響と農耕民による環境破壊も原因にあるので、一概に比較できない。
など、
私の知る限りあります。
まあ大型動物は多くの氷期や間氷期を乗り越えてきたのもあるので、何らかの形で人類が関わっていたのは確実だとは思いますが…
※追記
現生種の方が乱獲されていた。というのは1万年程前の人類の遺跡から見つかる骨の割合がバイソン(後に小型化したみたいですが)やシカ(トナカイ、アカシカなど)、グアナコなど今も生きている大型動物の方がマンモスやオオナマケモノ、巨大アルマジロなどの絶滅種よりも多いという、考古学的な異論がある。という意味合いです。
他には、ヤンガードリアスなど他の間氷期にはない気候の変化(今の完新世は40万年前の間氷期に似ているらしいです)があったとか、人類原因説をとっても
・アフリカ大陸に比べて大型動物が元々少なかったか、衰退していたので僅かな狩猟でも絶滅した。人類の進出はとどめの一撃だった。
・絶滅した30属以上の大型動物のうち人類と共存していたと確定できる種は限られている。
・競争相手になる肉食獣を駆逐したので生態系が崩壊して、連鎖的に絶滅が起きた(『137億年の物語』でも書かれていました)
・家畜由来の伝染病説
も見たことがあります。
ああ、なるほど。ご紹介された異論に関しては(聞いたことあるものが多いですが)以下のように答えることができますね。
大型動物は小型動物よりも個体数が少なく世代交代も長い。狩猟の圧力に耐えられない。ゾウを滅ぼすのは容易だがネズミは無理。
アフリカ大陸の動物は人類と何百万年も共存してきたので、人類に対して対抗策を持っている。それ以外の動物はその範囲外。
狩り尽くすのは可能ですね。人類が真の肉食動物なら獲物が少なくなると個体数が減るでしょう。状況は均衡しうる。しかしそうではない。人間は雑食なので獲物が減ろうが数を増やせます。
現生種の方が乱獲されている。現生の時間は観察時間がせいぜい数百年ですよね。電撃戦はその10倍以上の時間がかかっているので、比較がおかしい。
島の絶滅は違う過程なので同列には扱えない。
こんなところでしょうか。電撃戦の一番大きな証拠は人類の渡来順に滅亡が起きていることですね。これは因果関係を主張するのに一番単純で強い根拠でしょう。
今でも人類誕生の地であるアフリカ大陸に大型哺乳類(象やキリンなど)が生き残っているのは、対人間の生存方法がわかっていた結果ということですか?
Bow and arrow were revolutionally invention.
Both in wars and hunting.
やはり「飛び道具」が凄かったってことなんだろうなぁ。
たぶん、弓矢よりも先に「石」を投げるってのも、あったかと思います。
面白かったです。
投石はそれこそ最初の飛び道具でしょう。小型の石でも複数人が間断なく投げつければ大型肉食動物だって撃退できるかもしれません。人類は肉体に強力な武器を持たないのでネアンデルタールだって投石はやっていたはずです
やり投げ器(アトラトル)だと前にNHKが特集で言っていた(弓矢の話はかけらも出てない)
引っかかりのある棒に引っ掛けて長い関節を増やす原理で投げ槍の射程を百m以上に伸ばしたといってたよ(アトラトルは人類最初の長距離兵器としてふさわしい単純さがある)
白い肌を持つヨーロッパ人って割と最近に登場したらしいですね
ストーンヘンジを作っていた頃のイギリス人は肌が赤黒かったとか
やはり、初めて滅ぼした異種知的存在だったのですね。
何十世代前かのご先祖様はたった一つの能力の差異で勝ったようですが、今人類は、私達と同じ事を記憶しそこから直感を導き出してしまう存在を生み出してしまいました、これを知的存在と言えるかは今後次第ですが、彼らの記憶能力と進化適応能力は少なくとも我々を容易に超えてきそうです。この1年の出来事で人類の未来が予想出来なくなってきたように思いますし、この事だけでも世の中の流れかたが変わってしまうかもと思います。
具体的にはどういう存在なのでしょう?AIのことを指しているのでしょうか?
このチャンネルどこに話が行くのか予想できなくて面白い
「ネアンデルタール人が滅びた理由」はNHK放送での理由の方がエビデンスも有り、こちらの理由よりしっくりくるな
「全ブッパ」って言葉は初めて知りましたw
撚糸の技術もこの頃なのかなあ。革紐が先にあったか。フェルトはいつ頃だろう。最初の衣服は毛皮+革紐/蔦だったのだろう。
1:19 初期人類は禾本科植物を食べていたのでしょうか? 禾本科植物の種子は小さく、何ほどかの量を集めないと食用になりません。だが禾本科植物は草原にまばらに生えており、これを食用にするとなると、食う事で得られるエネルギーより食うために探索・採集するエネルギーの方が多く、食用には適さないのではないでしょうか?
人類が農業を始めて、ようやく禾本科植物を一つ所に集めて効率的に種子を得られるようになり、主食として利用できるようになったのではないか?
復元図の話がマジで初耳で感動した
ポリティカルコレクトネスと本来あったはずの文化軽視という複数の意図が込められていたとは
いろいろ検索したのですが。C4植物の話が引っかかるのが結構古くて(20年くらい前から)。原人が肉食だった…って話はむしろ最近よく聞く話だったりします(NHKスペとか)。なにかしら新発見があって上書きされたのか思ってましたが(どの解説も、400万年の間を一緒くたにしている感もありますが)。
C4植物を食べた動物を原人が食べればC14比率は高くなるのでは?とか。サバンナでイネ科全盛ならまず草食動物との競争が激化するのでは?(ヒトから見れば肉が増える)とか。
まぁどちらも食べれる時には食べていたのでしょうが。どちらがヒト科の脳に影響を与えるほどのものだったかは、まだちょっと腑に落ちないところがあります。せっかく大きくなった脳ですから、狩りにも有用だったでしょうしね(弓が作れるようになったわけですし)。
ネアンデルタールが滅んだ理由。…ホモサピエンスから見て、肌の色が違うから明確に「別の生き物」という認識をされていたとかですかね?。おっさん顔程度の差なら、もっと混血が進んでいてもと思いまし。
人間の食性に関しては研究者があらゆることを言います。”食性の議論”だけで一本、あるいはそれ以上の動画がつくれるぐらい。
人間は種子食だった説も元は古いもので1970年の論文が多分、初めてですね。
肉食説も有名ですが、北村がこの説を懐疑して動画で採用しないのは以下が理由です。
*人類の歯は基本、ずっと同じ構造で肉食への適応が見られない
*歯のエナメル質が厚いままである(肉食の猫や犬は薄い)
*現生人類のハンターであるコイサンの人々も8割は植物食
*ネコとかライオンのような肉食種はカロリー節約で寝てすごす
ネコとかライオンがカロリー節約で寝て過ごすことを考えると、肉食ではエネルギーをバカ喰いする脳を維持できないであろう。イヌイットの人々は食事の大部分が肉だけど、彼らは貯蔵技術を持っているからこれが可能なのだろう。そういう理解が妥当だと考えています。
つまり、肉食種はそもそも知性化できない。カロリー節約をするために寝ている動物が、全新陳代謝の2割を食うような巨大な脳を進化させることは無理だろう。
ただし知性化して貯蔵技術を持つようになると二次的な純肉食化が可能ではある。
こういう理解ですね。
@@rumasa3757 火は穀物も肉もカロリー摂取効率を高めましたが、それらの順番と、それらの影響が身体に対してどこまであるのかは謎ですね。また中立進化だけでなくラマルキズムもそれなりに肯定説があります。ネズミの尾を代々切り続けても尾が短いネズミは生まれて来ないけど、それはおそらくネズミがわざわざ尾を縮めようとはしていない事も原因として考えられ、親が生まれた時に備わっていなった身体的能力を身に着けようと努力するなり生活をしていると、次世代にそれが遺伝的に反映される説です。肝心の具体例は忘れました。
漫画等のサバイバルもので魚を鮎の塩焼きみたいに串に刺して焚火で焼くシーンが大嫌いです。脂一滴のカロリーだって大事にしなきゃいけない状況でその脂を滴らせて捨てるなんてとんでもない。鍋と水が有ったら煮て煮汁まで飲み干す一択です。焼くのはそれだけの水を沸かすのに十分な薪が手に入らない且つ干す事も出来ない状態の時だけ。焼くと高温で水溶性繊維もほぼ全滅させてしまうけど煮るなら100度超えないのでビタミンBCも若干残せます。煮>干>焼>生の順。刺身300gと加熱豚鶏肉300gを食べ比べると、刺食は良く冷えた状態で食うのでないにしてもやはり未加熱で消化にカロリーが奪われるのか腹が冷えるのを実感します。魚と豚鶏の100gあたりのカロリー差もそれなりに意識した上でです。もしかしたら知識があるためのバイアスなだけで何の根拠もないかもしれません。
おにぎりは冷ました方がレジスタントスターチどうこうもここ10年くらいで言われてるけど、それもカロりー吸収効率を下げる点では贅沢、それ以前に米を炊く火や電気がある事も贅沢。
俺は過敏性腸症候群でパン小麦で基本的に屁や下痢をします。ラーメン屋なら麵を茹でる火力が弱くて小麦がアルファ化しきってない店では激しく下痢します。カップ麺や生麺にもメーカーや商品ごとに一つ一つ相性があります。節約でパンを自作してるけどちょっとでも生焼けすると下痢。そして麻婆豆腐は過敏性腸症候群として豆腐(大豆)がだめ、腸を刺激する唐辛子がだめ、片栗粉をしっかり加熱しきってなくてもだめ。料理本とかレシピサイトに「片栗粉やコーンスターチも小麦粉同様に十分加熱しないと腸で消化しきれなくて下痢しますよ」と書いてるものがなかなか無かったために加熱不足で食べてた事が下痢を促進しました。俺はそういう大事な事に触れない料理業界を呪っています。米粉やそば粉を未加熱で食べた記憶はありませんが、穀物で唯一未加熱でも下痢の心配がないのは燕麦だけ、金銭面や繊維バランスから安心して食べらるのはデュラム小麦(≒パスタ)だけです。白米は水溶性繊維がほぼゼロなので覿面に便秘、日本人の便秘者の理由の半数は白米がナショナリズム的に信仰されているせいだと思います。玄米はやや高いしフィチン酸がミネラル吸収を阻害する、だから雑穀米はそのへんのバランスが良く出来ている。でもその雑穀米に混ざってそうな穀物で未加熱で食えるのはやはり燕麦だけだろうし、燕麦も水溶性ビタミンが死ぬ事を気にしなければ加熱した方がカロリー吸収効率が高い。
@@サイエンスライター北村雄一の地
一番簡単に手に入る動物性食品、動物の骨食ってたんじゃないですか?
「ヒトの親指は何故長いのか?」という書籍に詳しいですが、森を出たチンパンとの共通祖先が充分なカロリーを得るのに手っ取り早く、硬いのでエナメル質も厚い必要性がある
木の実を多く食ってた猿だからこそ、カギ爪が無くて臼歯が発達してたんで骨食という動物食性に簡単に移行出来たのではないかという説です
そこに必要だったのは効率良く骨を掴んで運ぶ為の太くて長く、他の四指と向かい合う親指を持った突然変異の出現だけ(チンパン含めた多くの大型のサルは五指とも同じ向きにしか曲がらない)
訂正
「ヒトの親指は何故太いのか?」でした
トップハム・ハット卿みたいな声ですね
サムネイル画像にも使われているネアンデルタール人の画像が秀逸で、この一枚で今回の動画の半分は表現できているのではないでしょうか。以前の動画でもご自身の著書である「発見!?宇宙生物」の画像を使っておられましたね。「発見!?宇宙生物」は探しても見当たらないのですが、ネアンデルタール人が載っている「謎の絶滅生物」はまだ流通在庫があるようです。注文しました。
次回はグリーンランドの入植地の話とのこと。楽しみにしています。グリーンランドはかのウェゲナー教授が亡くなられた地。中谷宇吉郎先生の「白い月の世界」を読んで初めてそのことを知り、何か自分に親しい人の墓のある地のような共感を持っているのです。
ネアンデルタールとの生存競争では、現生人類が犬を使役したことが大きな優位性になったという説にロマンを感じます。
弓矢に関する話ではオーストラリアのアボリジニに弓文化が無かったのが不思議。
弓の製法が伝播する以前にオーストラリアに移動したグループだったのか、それとも適した素材が無かったや何らかの宗教観で弓矢を放棄したのか。
ただ単に彼らの間で忘れられただけだと思います
@@watashiniha_wakarannwa忘れて済むということは……、彼らにとっては何らかの不都合が有ったって事だ。
@@coldexp7189 確率は低いけど、その技術を本当にたまたま忘れた集団がオーストラリアに来たのかも
狙う獲物が群れ飛び立つ鳥類ならばブーメランが最適。 ブーメランは当たり損ねても回収しやすく
矢は損耗率が高く採算が…。
カンガルー等の大型獲物は
アトラルタル(槍投げ器)が効率がよい。😮
手頃な矢の材料が入手し難たかったのかも…
私たち人類はできる側だからなのか、なかなか、ネアンデルタール人が物事2つの組み合わせとか、そういう仕組を理解できなかった。と言われても直感できないなー
どういうことなんだろう
裁縫道具が無いって当然じゃないかな(´-ω-)ウムそりゃな動物の狩りで完結してしまうからぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン昔を調べると?動物の骨や腱を使った事が確認されてるぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンつまり裁縫道具が必要無いくらい動物で完結してしまったぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンつまり使い捨ての道具だったらしいよ(´-ω-)ウムなので残らないじゃないかな?(´-ω-)ウム
弓矢は「投げる行為」の槍をいかにもっと「早く」飛ばせるかの発想で誕生。ある日、木の枝がすごい速さで跳ね返るのを見て気づいたはず。植物がこの発明の父であり母である。
ネアンデルタール人と現世人類が被ってる時代に弓矢ってあったん?
最古の矢じりが南アフリカで6万年以上前のものが見つかっているらしい。
ネアンデルタール人が滅んだのが2~3万年前ぐらいというので……まあ、被ってるんじゃないかな?
ふぁー分かりやすい。事実の列挙、思い込みの排除、いやあ為になる。知識とはこう有りたい。
ネアンデルタール人は、ホモサピエンスに比べて鼻腔が大きいということは、脳を冷やすラジエータ機能に有利ですね。咽喉は、鼻腔から咽喉にかけての広がり具合も、前後への広がり具合もあれば、就寝時のイビキも少なく捕食動物に見つかりにくく生存には有利ですね。
ずっと疑問なのが、何故、ホモサピエンスが北上したのかです。
食料ぐらいしか思いつかないのですが、どうなのでしょうか。穀物ベルトに適した土地がネアンデルタール人やデニソワ人の住んでいたところなので、それを求めてなのかと思っています。
もう一つが、狩から進み、動物の家畜化がキーと思います。
寒冷で低湿度な地域で生活していたネアンデルタールは体毛がケモノ並みに濃かったということはないのかな?
そのため衣服を発達させる必要がなかったのでは?
ネアンデルタール人の肌や髪や目の色をどうやって分かるのでしょう?
全体的な説明の裏付けがどこにあるのかわかりませんが、
常識とされている説とは全く違っていてありえないぐらいびっくりした。
確かに一理はあるけれどだからといって決めつけるいい方はおかしいと思う。
ホモサピエンスの兄弟?遺伝子が少し含んでいるだけで兄弟と言えるのでしょうか。
異種?異種の意味もよくわからない…。言葉が乱暴すぎると思う。
声が優しく、読み方に抑揚があって、資料も分かりやすい!大学の教授や講師にいて欲しいw
飼い慣らせず攻撃的な大型生物は絶滅に至るのですね。熊は臆病だから残ってるのかな
槍の投擢補助装置のアトラトルは関係ないの?
関係ありますね。今回もアトラトルは省略してしまいましたが、これもホモ・サピエンスだけが使用した武器です。
アトラトルと弓矢、そして寒い場所でも平気な防寒具をより適切に作れる裁縫道具の発明。これらが合わさって勝利につながっていると考えてください。
*一本の動画でこれら全部を説明するのはちょっと難しい。
@@サイエンスライター北村雄一の地 納得です!
衣服による防寒具が発達してから体毛が薄くなっていったような気もするんだが、実際は性能の低い毛皮衣服+薄い体毛の組み合わせてネアンデルタール人はヨーロッパに棲息していたのだろうか。遺伝子解析で肌の色が分かるのなら、体毛の濃さも分からないだろうか。
黒人の人はアフリカをでるとビタミン[D付則になるんですか?
ネアンデルタール人、一回押し戻したのに蓋をするにとどまったのは熱いのが苦手だったからなのかな
平和主義だったりして、、、日本人みたいな、、、
人類は4万年前も戦争をしていた、現在も戦争をしている、そして4万年後も戦争をしているだろう、人類に4万年後があればの話だけど。
人はやたらと戦争を特別視するけど、生物全般が行っている生存競争の一種にすぎないんよ。
共感性があるから、悲惨に感じるだけで……
ホモサピエンスがネアンデルタール人に勝利した頃は、原初のイヌを家畜化した時代と重なります。
ネアンデルタール人にとっては、恐るべきオオカミをどうやってか手なずけて味方にした、新しい人々に大きな脅威を感じたのでしょうか。
或いはネアンデルタール人の遺跡に飼い犬の痕跡があったのか、無かったのか、大変に興味深いです。
ロボ「打ち負かさないで奴隷にすれば良かったのに」
NHKスペシャルでは、「割と平和的に同化した」といった解説が有りましたが、人類の歴史を見ていると弓矢による武力併合でしょうかね。 ゲルマン人の戦士がキリスト教に改宗するなども有りましたが、あれは統治者になるのに都合が良かったからで、旧人はローマ帝国のシステムレベルのメリットは持っていなさそうです…
Twitterでは、「ネアンデルタール人の父方の遺伝子より、母方の遺伝子が多い」みたいな書き込みがあって、事実なら色々酷い事をしたのかなと。
ネアンデルタールの話に関して、北村は未確認です。
しかしアメリカの黒人の人々。奴隷として連れてこられた彼らは女性由来の遺伝子が多くなっているという結果があるそうです。奴隷として拉致された人々は大部分が男性だったはずなので、この結果はあからさまですね。
アメリカの白人は黒人にとんでもなくひどいことをした。しかしそれでも黒人は絶滅していません。”女性が重点的に生き残らさられる”という過程で、当然、白人の血が大量に入り込んでしまった。だけど黒人としての本来の形質を保っている。
しかしネアンデルタール人は一部の遺伝子こそ残せたが完全に消えてしまった。これは相当なことが起こっているはずなんですよね。人類が他の民族に対して行ったことには
面白半分に殺して食べて完全に抹殺する。血も遺伝子も残さない。
と
近代アメリカのように奴隷としてつれてきた男性をほぼ殺し尽くして女性を重点的に”繁殖させた”
という両極端があります。そしておそらく以上の中間にネアンデルタール人の運命がある。
平和的同化などありえないでしょうね。
チンパンジーでも集団構成員が多くなったりボスに統率力が無いと複数の集団に分裂し、戦争始めてメスも含めてどちらかを絶滅させるまで続けるそうで。霊長類は種が一つ違うと法則が変わるので、ボノボなりオランウータンたちが全て共通する傾向を持っていても人にはそれが当て嵌るとは限らないのが難しいです。
@@サイエンスライター北村雄一の地 徹底した殺戮・殲滅ではなく、徐々に生活圏を奪ってしまったという方が合理的に思えるですが・・・弓で威嚇して追い出す、あるいは大型動物を狩りつくすだけでもかなりの効果がありそうです
そもそも当時のホモサピエンス側に政治的意図なんてなく、ただただ個々の集団が生活圏を増やそうとしただけでしょう。ホモサピエンスの集団間にも当然闘争はあったでしょうが、弓矢を持たないネアンデルタールの方が与しやすい。とはいえ体格に優れ、おそらく投げる事もしただろう槍を持っているネアンデルタールの集団を直接攻撃するのも、それなりにハイリスクです
@@サイエンスライター北村雄一の地
多分、7万年前にホモサピエンスに起こった認知革命で、目に見えない物を信じる力(神を信じる)持った影響で、ネアンデルタール人=自分達と違う所がある=劣った人種と想像だけで行動してしまい、自分達は清らかだから、劣った人種には何しても良いと無意識に思ったかもしれませんね。ホモサピエンスは。
脳の高性能化もエロが原動力だったのか・・・
ホモサピエンスは黒人だから欧州への進出には時間がかかった。しかもネアンデルタール人もいた。インド、中東、東南アジアへの進出が先だったと考えるべき。ネアンデルタールが滅んだのは最も寒い時期である理由が不明である。ネアンデルタールはアフリカまで南下出来なかった理由がわからない。
やはり攻撃武器はアウトレンジ優勢だろう。
モンゴル騎兵も騎兵突撃より、優位な機動力を活かして高所や遮蔽された位置から、広く戦場に広がった敵を各個騎射で倒したのだろう。
ボクシングで強い奴は概ねアウトボクサー(アウトレンジファイター)ですね。
常に自分の攻撃だけが当たる距離を維持したら理論上は無傷で勝てますから。
現生人類は数パーセント、ネアンデルタール人のDNAを持っていますので、ネアンデルタール人を「知的生物」と人間と見做さない考えに違和感を覚えます
ワイから見たら君らもネアンデルタールも同レベルやけどな😮
@@Shinzine進化したのと別種族と性行為をするのは別です。
人間と見做さないから「知的生物」にしてるんじゃない、クロマニヨンのように圧倒的な知性を備えた種であることを強調して「知的生物」
別に現代でも犬や馬とも性行為する人間はいるからな
性行為を特別な意味で考えなくてもよい
犬や馬と子供作ってから言いなよ
昔の人の復元図に鼻毛が無いのはヘンだよね😂
鳥も、身体が小さく、頭が大きいほどかしこい
アボリジニを見ると大型の獲物には弓ではなくアトラトルを使うのが普通。
距離が2倍、威力は10倍になるそうで、これでカンガルーを獲っていたそうである。
弓矢は鳥やウサギなどの小さな獲物用。毒矢にしないと大型動物は無理。
国家がないのに組織的な戦争ができるはずもなく、結局獲物を獲る能力の差が出ただけです。
海外のドキュメンタリーで放送していましたが、
ホモサピエンスは雑食で飢えにくい上に近親相姦が無いので奇形も少なかった為今も存続しているそうですよ。
ネアンデルタールは主に肉食で近親婚でかなりの奇形が絶えなくなって絶滅したのが順を追った化石でわかるそうです。
後者は食人の跡も骨にあるそうなので禁忌はそういう意味でダメなのでしょうね。
ネアンデルタール人、人種やイヌネコの品種程度しか差がないと聴いたことあるのですが、蟹江敬三などを見てるとそんな感じがするのですが。
僅かながらネアンデルタールの遺伝子を欧米人は引き継いでいるので、同じ種と見なされますね。
ネアンデルタール人は家族単位の少数精鋭!
部族単位で動く現生人類に数の力で負けたのでは??
大集団を動員することのできる神様(宗教)こそホモサピエンス最大の発明という説もありますね
面白い。弓矢すげー。数万年間人類のメインウェポンだったのか。
昔テレビで見たアフリカの現地人の狩猟の様子で、獲物の至近距離まで近付いて弓を撃つシーンがあって一瞬「弓矢の意味ある…?」と思いましたが手で撃ち込むより楽に威力を出せる使い方かと考え直しました。人類も最初はネアンデルタール人の腕力に対抗する近接戦用強化武器として弓矢を使っていてその内に遠距離を狙う技術に目覚めたのかも…
相手が気づかなければ、命中率と与えるダメージを上げたいから近づけるだけ近づくと思うよ。
もちろん、危険性がない相手ならばだろうけど……
その手の動画は北村も見たことがあります。自分もその時は奇異に思ったのですが、今から考えると圧縮効果かもしれません。望遠レンズで長距離から撮ると数十メートル、あるいはそれ以上離れていてもまるで隣同士に見える、という効果ですね。
北村の見た事例の場合、今から思えば動物と人間の位置関係からして、撮影者は相当遠く、しかもかなり上から撮っていたはずで(つまり望遠を使っていたはず)、両者の距離が非常に近く見えたのは圧縮効果と考えるのが妥当に思えます。
現地の狩猟民族に、槍や弓が上手いのはどんな人と聴くと、例外なく動物に近づける人と答えます
地球上で大繁栄してる種は様々な姿形に進化しているのに何故人類は色が違うだけなのか?
ずっと不思議に思ってました
翼を持つ人類、走る事に特化した人類、卵を産む人類、色鮮やかな警告色な人類、そんな風に多種多様な種がいてもおかしくないと思うのですがね
同位体は化学的特性が同じなので植物が選別することは無理ではないですか?
これはですね、重さで選別しているんです。というか重さで選別が起こっています。
重さというのは動きづらさのことなので、重い同位体はゆっくり動き、軽い同位体は速く動く。
生物はやってくる同位体を利用しますが、この時、速い同位体をわずかだけ多く取り込みます。
これは客引きのようなものと考えればいいです。
客引き自身は選別しているつもりはないけど、軽いお客がせかせか動き回っているから目の前にやってきやすい。こうして体重の軽いお客を多く客引きしてしまう。こういう理屈ですね。
植物は選別しているつもりはないけど、結果的に選別が起こってしまう。
そしてC4植物も軽い同位体をせっせと集めています。ところが他の植物よりもほんの少しだけ重いお客を引いてくるんですね。ですから厳密にいうと、
C4植物は軽いお客のかき集めが少し弱い
というのが正しいんですね。
とはいえ結果的にC4植物は他の植物よりもほんの少し重い同位体が多くなります。
同位体の話はややこしいので、次回のグリーンランド入植地全滅で少し説明することになるでしょう。過去の気温、水温は同位体の比率で計測するので。
興味深い良い内容でありがとうございます。出アフリカが4-5万年前はアリエマセン、現生人類が北部九州(まず対馬)へ当時の伸縮「曙海」(東シナ海)沿岸から家族が筏で渡海したのが約4万年前(考古学界の定説)、3.8万年前には伊豆の海を黒耀石を求めて生業渡海し、沼図・愛鷹、東京・小平鈴木に最古遺跡を残し、3.7万年前には長野の高地で活動しています。3.5万年前頃には沖縄から北海道にまで、初代の祖人Sojin(縄文人Jomonは2代目)は拡がり、種子島に最古の陥し穴猟という知的・社会的な痕跡を残してもいます。今、世界の「最初のアメリカ人」問題への千島北上の関わり可能性が注目されているのです。何しろ北千島で旧石器・縄文痕跡が発見されており、コロボックル・留頓(ルートン)に明治・大正の先達が注目し、痕跡は大学に豊富に所蔵され光が当たってこれから詳しい調査がされるのですから。ー祖代研
1人残らず全滅させるというのは、不可能だと自分は考えます・・・
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弓矢はヤジリの遺物でわかるが2万年前とかには存在してなかった
あったのはアトラトルな
まあ、
「弓矢」の威力は、その後に証明されてるが、
おそらく、それが登場した当初は、「何だ、こんなオモチャみたいなものw」と、
狩猟や戦争に役立つとは、とうてい思われなかっただろうな。
漫画にでてくる ドワーフってネアンデルタール人が身近な時代にいたのかなと思わせない?
面白いしオリジナリティありますが、繰り返しが多いて少々くどいです、もっと台本すっきりさせては?
なんか学校の授業みたい笑
数多のユーチューブチャンネルとは違い、人類史だったり地球史だったり複合的に話を構成るのが素晴らしく、興味深く拝見しています。ただ、たまに出てくるブッパって言葉がなんか違和感あります。一体どういう語源のどう言いう意味ですか?
元はビデオゲーム用語で、強力な技をいきなりぶっ放す行為から来ていたと思います
似たような言葉で“全ツッパ”という言葉もありますが、こちらは麻雀用語にちなんでいるようで、「リスクを無視して、後先考えずに手持ちのリソースを全てつぎ込む」事を指すんだそうです。
分からないことがあれば調べればいいんじゃないかな
すでに答えられた方がいますが、まさしく、”全部ぶっぱなす”の略ですね。
人類は消化器官を縮小し、その維持費を脳の増量にすべて投資している。死活問題であるはずの食糧関連の部署を削ってまでサーバーに投資して、しかもその見返りが恋愛攻略であった。
以前の動画で人類はIt企業を気取っているけど本来はエロゲ会社だと表現しましたが、これは以上が理由ですね。
そしてこのような動作を投資というお上品な言葉で表現するわけにはいきません。全ブッパこそが相応しいと思います。
@@サイエンスライター北村雄一の地 コメ主が一番言いたいのは表現がポジティブかネガティブかニュートラルかって意味じゃなくて時代遅れで肌に合わないって主旨でしょう。世代的にその言葉を知らない以上に、北村先生が視聴者層に合った表現をしていない。単にサピエンスの行動だと否定したいなら「醜い欲望にかられて集中させた」で良い筈です。先生も自身が生まれる10~15年前の流行語を言われてもまず違和感が先立つでしょう。コメ主が求めているのは字面じゃなくて「そうだね古くて分かり難かったね」って返事です。そして先生はその要求を吞むかどうかには自由があるけど、もし拒否したいなら「自分は言葉遣いを若者に合わせる気はないです」とでも言えば質問に答えた事になり会話が成立します。
@@jusatsu_kiun 同意。20年前ならググレカスで終わってた。意味は知ってるけど古くてダサくてキモいって言いたいならそれを素直に言えば良く、遠回しに嫌味たらしく言った時点でコメ主も減点。ググらなかったか嫌味を言ったかで結局北村先生と同じマイナス1点です。
アトラトルはどうなんだろう?
貧しさに負けた、いいえ、弓矢に負けたぁ。
ネアンデルタール人も弓矢作ればいいのに。
簡単その答え言うとな(´-ω-)ウム投石器の時代の筈だよ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンってヨーロッパじゃその時代で投石器が登場してるぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン投石器ってかなり古い時代の兵器だからな(´-ω-)ウム剣が登場する辺でも?剣の兵士達に反抗する為に投石器を使う事が見られるな(´-ω-)ウムソレと同時にな(´-ω-)ウム投石の時代が長いせいか?人間の腕の長さが女性と男性じゃ圧倒的に違うぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンつまり?投石で狩りをしてた時代が長いって事ぬ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン簡単に調べられる事だから?自分の身体を調べてな(´-ω-)ウム
ネアンデルタール人種とホモサピエンス人種の関係を「勝った負けた」と表現するのって、違和感あります。
当時の人種間にその概念はなかったと思いますが。
サピエンスがネアンダール人と戦い敗れたという事実は本当ですか?
勝手に滅びた問い説もあるようですが?
7万年前の人類絶滅寸前事件の影響とか、どうなんですかね?
現生人類はかろうじて数が回復したけど、他の人類種は回復できずにやがて滅びたって話を聞いたことがあるんですけど……
ふ~ん、まったく初めて聞く見解だけど、面白いな。
結局、弓矢がネデタとの戦いでホモサに勝利をもたらしたと・・。
たしかに弓矢と釣り針の発明は人類史における一大革命だったと言える。
今後の展開に期待したいな。
タイマンは強いんだろうけどね
石器でもそれるかもしれないけど、剃れたとしても、ひげをわざわざ剃るか?
オーストラリア原住民のアボリジニも孤立してたのか、弓矢も土器もなかった。投擲とブーメランぐらいかな
たまたまと前頭前野大脳皮質と黒曜石?諸説あり…アルビノ?
弓はいいものだ。
自分は傷つかず獲物だけを殺したい、そう思うのは人情というものではないか。
英国が植民地を支配するために、気合の入った構成員育成を目指したスポォツとはわけが違う
元々あれは村対抗の玉遊びだ。
狩猟はもっと神聖なものだ
命をつなぐ食料を得るための行為なのだから。
だから旧人を相手にした時は最初使わなかったんだろう。
でも旧人が弓を使えないと知った時、思ってしまったんだろうな。
狩りの時と同じだ、やってしまえと。
そして旧人を滅ぼしご先祖たちが世界中に満ちた時、弓を使える者同士で戦う為の知恵を次々と生み出すようになった。
一言で言えば「長篠の戦い」ってことでしょうかね。
ホモサピエンスの直接の祖先がいない
って何でだろう
人類はもともと肉食だったと言ったアベプラのコメンテーター達は撤回して欲しい。