[NHKスペシャル] 東日本大震災 親を亡くした子どもの「心の声」 | 震災遺児 | 東日本大震災から10年 | NHK

放送後1週間は見逃し配信があります
NHKスペシャル nhk.jp/special?cid=dchk-yt-210...
岩手県大槌町の千葉雄貴さん。当時11歳だった雄貴さんは母と弟、祖父母を亡くし、父と2人家族になった。息子を思い自分のすべてを注ぎ込んでくれる父。しかし雄貴さんは成長するにつれ「千葉雄貴という1人の人間を創りたい」ともがき続けた。そして10年がたった今、塗装職人として自立しようとしている。
2021年3月13日放送のNHKスペシャルの内容を再構成した5分特別編。
NHKスペシャル
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東日本大震災で親を亡くした子どもは約1800人。NHKはこの10年、多くの遺児の言葉に耳を傾けてきた。そしていま彼らが明かしたのは「身近な家族だからこそ語れぬ思い」。
父との間で悲しみの温度差を感じながら、遺児としてではなく1人の人間として生きたいと葛藤する少年。新しくできた母と本当の家族になろうと模索する少女。いまようやく言葉にし始めたこと、まだ言葉にできないこと。
10年を迎えた「心の声」を記録。
NHKスペシャル「東日本大震災 10年の記録」
東日本大震災から10年。
今も、心にとどめておくべきことがある。