【インタビュー】1位 『成瀬は天下を取りにいく』 宮島未奈 新潮社 埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2023
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ก.ย. 2024
- 「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本」2023の発表動画です！
第1位に選ばれた作品 『成瀬は天下を取りにいく』について、
著者の宮島未奈さんと編集の西山奈々子さんにインタビューの機会をいただきました。
・宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』特設サイト
www.shinchosha...
・新潮社「女による女のためのR-18文学賞」特設サイト
www.shinchosha...
また、本作は全国の司書による、別の投票企画でも受賞しています。
・「中高生におすすめする司書のイチオシ本2023年版」第1位
prtimes.jp/mai...
・「神奈川学校図書館員大賞（ＫＯ本大賞）」第17回ＫＯ本大賞
www.pen-kanaga...
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埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本 2023
県内の高校司書142名の投票により、選ばれました。
1位 『成瀬は天下を取りにいく』 宮島未奈 新潮社 【36票,92pt】
2位 『この夏の星を見る』 辻村深月 KADOKAWA 【27票,62pt】
3位 『私たちの世代は』 瀬尾まいこ 文藝春秋 【12票,29pt】
4位 『続 窓ぎわのトットちゃん』 黒柳徹子 講談社 【9票,24pt】
5位 『レーエンデ国物語』 多崎礼 講談社 【9票,23pt】
6位 『祖母姫、ロンドンへ行く！』 椹野道流 小学館 【6票,17pt】
7位 『宙わたる教室』 伊与原新 文藝春秋 【6票,15pt】
8位 『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい！」しかでてこない』
三宅香帆 ディスカヴァー・トゥエンティワン 【5票,14pt】
9位 『世界でいちばん透きとおった物語』 杉井光 新潮社 【7票,10pt】
10位 『リカバリー・カバヒコ』 青山美智子 光文社 【5票,10pt】
パンフレットでは、ベスト10以外の本も紹介されています。
埼玉県内の各公共図書館、関連施設、フェア開催書店等で配布しています。
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HPでは各種お知らせや、過去のイチオシ本を紹介しています。
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#イチオシ本 #イチ王子 #埼玉県
米国の某Uberドライバーだったと思います。
彼にはポリシーというべきルールがありました。
それは、病院へ”駆けつける”お客から料金を受け取らない。
彼の素敵な話に感動しました。そして、私たちにも何かできるのでないだろうか。
主人公の成瀬あかりと出会って実感したんです！
彼女のような人間が某Uberドライバーのような発想と行動力を伴った人間的なニンゲンと成長していくのだろうと。
私は成瀬から見ればおじいちゃん世代ですが成瀬あかりに嵌っちゃいました。
１話ではおばあちゃんが大好きな成瀬にうるっと来ました(涙)。
と思ったら２話の１行目で吹き出してしまいました。
成瀬は周りから見れば破天荒でなんだコイツはだけど、とても真っ直ぐなんですよね。作中でも成瀬ファンが増えていくのが微笑ましいよね。
信じた道を・・は楽しみですね、表紙カバーではなんか大人っぽく綺麗になったね。
埼玉在住のライオンズファンです。本屋大賞の動画を追ってたらお薦めで出てきました。埼玉の図書関係の動画という事で、すごくうれしいです。滋賀ではとても盛り上がってるそうですが、全国の中でも埼玉はもっと盛り上がって欲しいです。この表紙の絵に惹きつけられて、そしてこの内容と強烈なキャラ。ちょっとヤバいですよ。埼玉としても逃したくない人材です。
埼玉県の図書館という公共性の高いところから、本を売るためのマーケティングのために内容に見合わないタイトルをつけた本が選ばれるのがすこしいやかな、、。
内容はポップで読みやすく特に弱点のない本だと思うが、タイトルがモンドセレックしょん第一位くらいのうさんくささを結果として出してしまっている感じかな。
最後に友達の方に花を持たせて物語を閉じているところもなんでやねんと思った(タイトルが頭にある状態で読んでいるから)。
埼玉の学生さんにもぜひ読んでもらいたい楽しい本ですよ)