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彼は記憶を失くしています。探しているのは今は持っていない"あるはずの記憶"。なんらかのキッカケで記憶を失い、残された手掛かりは指輪のみでした。何度も手にはめて思い出そうとしますが、探し物は一向に見つかりません。手が震えるのは心の中で「知ったらもっと辛くなってしまうのでは？」という葛藤があったからでしょう。何かがあることは分かっているのに、モヤモヤしてそれが何か思い出されない、という言葉にならない感情を的確に表したインスタントフィクションだと思います。妄想終わり。
夢の話なら自分を第三者視点で見てることも納得出来るし、スッキリした！
このシリーズを児玉さんと二人でやった所がまず大成功だと思います👏なぜなら児玉さんの素直で正直なリアクションと又吉さんとのギャップがすごいからです🤣又吉さんが解釈している時の児玉さんの表情が毎回ツボです😂
読み解くのが難しいものほど万博先生の力が発揮されると思いました
こういうのって訳分からないまま過ごしてある日突然同じ感覚味わってハッて気がついて読み直す。ってところまでがセットで楽しめる。
同棲する前に結婚指輪を渡してつけていたのに、外で偶然彼女に会ったとき指輪をつけていなくて、質問したら、なくしちゃったみたいと言った。男はそれを嘘なんじゃないかと疑り、彼女が帰宅するまでに彼女の部屋へ先入して新聞紙に包まれた指輪を発見。なくしてなくて嘘だった＝浮気？それで婚約破棄となった。男はまだ未練があるので指輪を捨てられずたまにはめて、ため息を吐く。「それ」とは愛の具現化としての指輪で見つけたときにはなくなっていた。そんな感じで読みました。いろいろな解釈おもしろい。
授業で使用したい！！納得するし、勉強になる。
あの名曲はガサ入れに入られた時の曲だと聞いたことある。本人（逮捕歴有）否定してるみたいだけどそう考えるとめちゃくちゃしっくり来る歌詞…
私はコンビニの店長が不倫していて慌てて指輪を探している話かなと思いました。人それぞれ発想が違うから面白いですね。毎回楽しみにしています。
私は、離婚した相手がまだ結婚指を持っているかがどうしても気になって今現在の元嫁の自宅に乗り込んだものの、当時の結婚指輪は新聞紙に包まれ元嫁にとって「なかったもの」「黒歴史」とされていたと解釈しました(封印のような…)忠告は当時自分が元嫁にかけた言葉で、自分は未練があるまま指輪をはめるという様子を想像しましたなので「それは見つからない」の「それ」は愛なのかと思いました！色々な解釈ができますね！！
私は書斎机に向かって｢いい作品｣を書こうとしている字書きさんかと思いました。｢いい作品｣を書こうとするあまりパートナーに見放されて、字書きの才もパートナーも失ってしまった、という解釈をしました。新聞紙にくるまれているものが何かわからないのは、まだ面白いものが決まってないから、急な客観視は何かを探す主人公と後悔してる自分を重ね合わせてるから、と思いました。
新聞紙の包み紙→鉄砲、最終行のそれ→薬指 なのでは
新聞紙に包まれてるこぶりなものって言われて大根しか思いつかなかった
物→者に変えたらしっくりきましたwこういう自由が面白いですよね！児玉さん似てますw
すげぇ。。ほんと面白い。読み物を楽しむ方法が判る
書斎で書き物をしている筆者が、自分の作品のなかの主人公に身を移しいれている様に思いました。主人公は「それ（物）」を見つけたけれど、筆者は「それ（者）」を見つけることができない。作品と現実を行き来している様に感じました。
児玉さんのイノキのモノマネが一瞬なんとなく水道橋博士にも見えたwww
又吉やと思って見たら髑髏万博やってしんだwww
真ん中の「僕は、」がめちゃくちゃ気になる
すごいわ
035『探し物』（ユタカさん，学生）禁断症状の中薬を探すジャンキーの物語？夢の中での探し物？指輪を探す夢＝離婚を後悔している？探し者？
猪木のモノマネ、「だからぁ」が似すぎw
探し物は、子供のころ描いてた夢かなと思った。大人になり、家族のために今日もため息をつきながら、万人受けの物書きをする。でも、本当に描きたいものは、、、てきな
夢の話でめちゃくちゃしっくり来たそうなると急にくる客観視も納得いくわ離婚したのに指輪？ってなるからパートナーは死んじゃったんかなって思ったなぁだからこそ最後悲しみから来るため息ついたんかなって
えぐいです。（最高）勉強になります。
いつもは納得感心するんだけど、この解釈は腑に落ちないなぁ
『新聞紙に包まれた』で『拳銃』だと思いました。無限ループに落ちた話で『死』を探していると感じた私は病んでるのかも
違う解釈として僕=パートナーを愛してる人自分じゃない、新しいパートナーの"僕"(不倫相手)を、監視カメラで見てる話と解釈しました。
今回は全然すっきりしない。こんなモヤモヤをたのしむものなのかなぁ。やっぱり一定の納得感はほしい。
（別解釈）コンビニ（生活に寄り添うもの）⇒妻 別れたくない妻と夢追い僕視点僕は妻の前で大きく深呼吸をする。僕は時々離婚、再婚する人はいるが、そんな事は気にならないし、結婚とは別の道を静かに進む。僕は突き当たった夢を妻にそっと打ち明ける。どうやら、（僕は）結婚より芸人になるのが上であるらしい。僕は、なりふり構わず頑張っている。どうやら妻は慌てているらしい。僕は、心に留めたことから全ての生活に至るまでネタを探しまわる。 どうやら妻は僕を探しているらしい。 僕は、色んな夢を胸に納めているが、一番（紫）の芸人になる夢を追っているとき、小さな知らせを手に取る。僕は包みを開け、小刻みに指を震わせている。どうやら「妻の遺体」を見つけたらしい。【紫＝赤（血）、青（ 冷たい）】僕は慌てて芸人になる夢から逃げるように出て行く。あれだけ命を断ってはいけないと忠告したはずだ。僕はいつものように書斎机の前でため息を吐く。僕は机の一番上の引き出しからいつものように指輪を出すと、自分の薬指にはめる。（何度も何度も結婚指輪の交換をしてみるも）どうやら、妻を取り戻す術は見つからない。
人間失格の喜劇/悲劇名詞のゲームのパロディーですね。
奥さんが亡くなって、精神的に病んだ男の話なんじゃないかと思いました。探し物っていうのは、今は亡き妻。以下、細かい解釈。コンビニという日常、つまりは現実を真正面から受け止められずに裏口から入る。コンビニに時々出入りする客→コンビニという現実と男のいる絶望という名の非現実の境目を行き来する人→男を慰めるため歩み寄ろうとする周囲の人間の存在を示唆している。それを無視するとなっているので、恐らく男はそれを拒絶している。どうやら2階は住居らしい。→日常の上→妻のいる天国。恐らく、ここからが男の夢の内容。客観視している理由は、夢の中で第三者視点で自分を見ているから。靴を脱がずに室内へ→妻が死んでしまったことで、こんな不幸な運命を強いた神様を恨んでいるが故の神に対する無礼な行い。僕は机のなか～→探しているのは妻。様々な色の箪笥から～→沢山色があるにも関わらず、真っ先に紫を選び、尚且つ探し物を見つけたということは、この小包こそが妻であるということ。紫は妻の好きな色、もしくはイメージカラーだった。小ぶりな新聞紙の包みというのは、恐らく妻の人間性を表している。それから慌てて外に出るというのは、その衝撃で夢(天国)から覚めることを示唆。場所が突然書斎になることから、書斎で寝ていたことが判明。寝室でなく書斎ということは、よく眠れていないことを暗示している。"いつものように"指輪を取り出す→妻が亡くなってから相当時間が経っていることを示している。なのに未だに妻の夢をみるということは、それだけ妻への愛、後悔が強いということ。
薬は見つかったけど、無くしたことがバレて指を詰めた、薬は見つかったけど薬指は無くした的な意味かと思いました
micro fictionみたいな解釈の余地しかないもの論じてるとこもっと見たい
初めてインスタントフィクションで「？？？」ってなったｗ小さなミスのある平凡な文章を、そのミスを利用して独自の解釈で名作に変える事が出来る万博先生でも、ガチでわけわからない文章はやっぱり無理だよね・・・
私、てっきり探していたのは指輪ではなくて薬指だったのかと思いました（笑）薬と薬指でかけてるのかと…（笑）
いやもともと薬なんて出てきてないよ。又吉さんが言っただけだよ。
@@すぐ文句言うおじさん はい。それは理解していたのですが、何かを急いでいたり震えている表現があるので、薬物中毒みたいなことを表現しているのかな？と思ったんです。
確かに、村上春樹感がある
どうやら…の部分は、双眼鏡か何かで誰かが、僕の様子を実況している。コンビニの二階は元自宅で、元妻が新聞紙にくるんでしまっていたはずの指輪が既に「無くなっている」のを発見する。第三者の目からみれば、探しものが見つかったように見えるが、最後のどうやら…だけは僕で、愛が見つからないと嘆いている。自分は毎晩書斎で指輪をはめて、未だに愛の存在を確かめているというのに…といった未練を綴った作品と解釈しました。
2chコピペのウミガメのスープとかを解説して欲しい
ゲームをプレイしている人の話かと思った
慌てているらしいとか、探し物をしているらしい、よりも、どうやら二階は住居らしい、の部分が1番違和感あります。前半は物語を書いてて、※印以降は日常的に戻ったのかと思いました。つまりこれを書いた作者の日常。
なんとなく本当に薬物中毒な気がする
さっきしたコメントがどこに書いたか分かりません。私はもう年なのですぐ😢忘れます。 最初に又吉さんが心配そうにしてたのをみたのに、病院から帰って来れたので嬉しくて一人で騒いでしまっていました。もう又吉さんを困らせたらごめんなさい。私は子供以下です。どうぞ消してください。ごめんなさい。
なんか、書き物をしている人の話の印象。物語の主人公と作者
薬指に指輪をはめる→それは見つからない→指輪をはめる薬指が見つからない→薬指がない？でもなんでなのか……
銃かとおもった
ハンタとかエヴァの画像に釣られた。サムネ詐欺やめて欲しい。
これは完全にやってんね。。。悪質極まりない
百の三お願いします！
正直、インスタントフィクションシリーズで又吉さんの解説なしに楽しめた作品が一つもない。好きな本なら何回も読むし、新しい発見もあるけど、一見意味不明な文章を何回も読みたくならない…又吉さんの解釈つきなら面白いけど、夢の話なら目が覚めたとか起きたとか数文字入れられてくれればいいじゃん。
目が覚めた、とか状況を説明しすぎて解釈を手助けする文章を入れると一気に文章がチープになる気がします。その「説明のなさ」がこの文章の面白さですね。
@@中川雄一-k4b 意味不明な文章が多様な解釈されるのは当たり前だと思うんですよね。文章として読みやすいわかりやすいけれど解釈が分かれるっていうのが理想だと思います。
児玉さんを別の人に変えて欲しいもっと知的な人なら分析が広がったり深まりそう
何時も一方通行よね
彼は記憶を失くしています。
探しているのは今は持っていない"あるはずの記憶"。
なんらかのキッカケで記憶を失い、残された手掛かりは指輪のみでした。
何度も手にはめて思い出そうとしますが、探し物は一向に見つかりません。
手が震えるのは心の中で「知ったらもっと辛くなってしまうのでは？」という葛藤があったからでしょう。
何かがあることは分かっているのに、モヤモヤしてそれが何か思い出されない、という言葉にならない感情を的確に表したインスタントフィクションだと思います。
妄想終わり。
夢の話なら自分を第三者視点で見てることも納得出来るし、スッキリした！
このシリーズを児玉さんと二人でやった所がまず大成功だと思います👏
なぜなら児玉さんの素直で正直なリアクションと又吉さんとのギャップがすごいからです🤣
又吉さんが解釈している時の児玉さんの表情が毎回ツボです😂
読み解くのが難しいものほど万博先生の力が発揮されると思いました
こういうのって訳分からないまま過ごしてある日突然同じ感覚味わってハッて気がついて読み直す。ってところまでがセットで楽しめる。
同棲する前に結婚指輪を渡してつけていたのに、外で偶然彼女に会ったとき指輪をつけていなくて、質問したら、なくしちゃったみたいと言った。
男はそれを嘘なんじゃないかと疑り、彼女が帰宅するまでに彼女の部屋へ先入して新聞紙に包まれた指輪を発見。なくしてなくて嘘だった＝浮気？それで婚約破棄となった。
男はまだ未練があるので指輪を捨てられずたまにはめて、ため息を吐く。「それ」とは愛の具現化としての指輪で見つけたときにはなくなっていた。
そんな感じで読みました。いろいろな解釈おもしろい。
授業で使用したい！！
納得するし、勉強になる。
あの名曲はガサ入れに入られた時の曲だと聞いたことある。本人（逮捕歴有）否定してるみたいだけどそう考えるとめちゃくちゃしっくり来る歌詞…
私はコンビニの店長が不倫していて慌てて指輪を探している話かなと思いました。人それぞれ発想が違うから面白いですね。毎回楽しみにしています。
私は、離婚した相手がまだ結婚指を持っているかがどうしても気になって今現在の元嫁の自宅に乗り込んだものの、当時の結婚指輪は新聞紙に包まれ元嫁にとって「なかったもの」「黒歴史」とされていたと解釈しました(封印のような…)
忠告は当時自分が元嫁にかけた言葉で、自分は未練があるまま指輪をはめるという様子を想像しました
なので「それは見つからない」の「それ」は愛なのかと思いました！色々な解釈ができますね！！
私は書斎机に向かって｢いい作品｣を書こうとしている字書きさんかと思いました。｢いい作品｣を書こうとするあまりパートナーに見放されて、字書きの才もパートナーも失ってしまった、という解釈をしました。新聞紙にくるまれているものが何かわからないのは、まだ面白いものが決まってないから、急な客観視は何かを探す主人公と後悔してる自分を重ね合わせてるから、と思いました。
新聞紙の包み紙→鉄砲、最終行のそれ→薬指 なのでは
新聞紙に包まれてるこぶりなものって言われて大根しか思いつかなかった
物→者に変えたらしっくりきましたwこういう自由が面白いですよね！
児玉さん似てますw
すげぇ。。ほんと面白い。読み物を楽しむ方法が判る
書斎で書き物をしている筆者が、自分の作品のなかの主人公に身を移しいれている様に思いました。
主人公は「それ（物）」を見つけたけれど、筆者は「それ（者）」を見つけることができない。
作品と現実を行き来している様に感じました。
児玉さんのイノキのモノマネが一瞬なんとなく水道橋博士にも見えたwww
又吉やと思って見たら髑髏万博やってしんだwww
真ん中の「僕は、」がめちゃくちゃ気になる
すごいわ
035『探し物』（ユタカさん，学生）
禁断症状の中薬を探すジャンキーの物語？
夢の中での探し物？
指輪を探す夢＝離婚を後悔している？
探し者？
猪木のモノマネ、「だからぁ」が似すぎw
探し物は、子供のころ描いてた夢かなと思った。
大人になり、家族のために今日もため息をつきながら、万人受けの物書きをする。でも、本当に描きたいものは、、、てきな
夢の話でめちゃくちゃしっくり来た
そうなると急にくる客観視も納得いくわ
離婚したのに指輪？ってなるからパートナーは死んじゃったんかなって思ったなぁ
だからこそ最後悲しみから来るため息ついたんかなって
えぐいです。（最高）勉強になります。
いつもは納得感心するんだけど、この解釈は腑に落ちないなぁ
『新聞紙に包まれた』で『拳銃』だと思いました。
無限ループに落ちた話で『死』を探していると感じた私は病んでるのかも
違う解釈として
僕=パートナーを愛してる人
自分じゃない、新しいパートナーの"僕"(不倫相手)を、監視カメラで見てる話と解釈しました。
今回は全然すっきりしない。
こんなモヤモヤをたのしむものなのかなぁ。
やっぱり一定の納得感はほしい。
（別解釈）コンビニ（生活に寄り添うもの）⇒妻
別れたくない妻と夢追い僕視点
僕は妻の前で大きく深呼吸をする。
僕は時々離婚、再婚する人はいるが、そんな事は気にならないし、
結婚とは別の道を静かに進む。
僕は突き当たった夢を妻にそっと打ち明ける。
どうやら、（僕は）結婚より芸人になるのが上であるらしい。
僕は、なりふり構わず頑張っている。
どうやら妻は慌てているらしい。
僕は、心に留めたことから全ての生活に至るまでネタを探しまわる。
どうやら妻は僕を探しているらしい。
僕は、
色んな夢を胸に納めているが、一番（紫）の芸人になる夢を
追っているとき、小さな知らせを手に取る。
僕は包みを開け、小刻みに指を震わせている。
どうやら「妻の遺体」を見つけたらしい。【紫＝赤（血）、青（ 冷たい）】
僕は慌てて芸人になる夢から逃げるように出て行く。
あれだけ命を断ってはいけないと忠告したはずだ。
僕はいつものように書斎机の前でため息を吐く。
僕は机の一番上の引き出しからいつものように
指輪を出すと、
自分の薬指にはめる。（何度も何度も結婚指輪の交換をしてみるも）
どうやら、妻を取り戻す術は見つからない。
人間失格の喜劇/悲劇名詞のゲームのパロディーですね。
奥さんが亡くなって、精神的に病んだ男の話なんじゃないかと思いました。探し物っていうのは、今は亡き妻。
以下、細かい解釈。
コンビニという日常、つまりは現実を真正面から受け止められずに裏口から入る。
コンビニに時々出入りする客→コンビニという現実と男のいる絶望という名の非現実の境目を行き来する人→男を慰めるため歩み寄ろうとする周囲の人間の存在を示唆している。それを無視するとなっているので、恐らく男はそれを拒絶している。
どうやら2階は住居らしい。→日常の上→妻のいる天国。恐らく、ここからが男の夢の内容。客観視している理由は、夢の中で第三者視点で自分を見ているから。
靴を脱がずに室内へ→妻が死んでしまったことで、こんな不幸な運命を強いた神様を恨んでいるが故の神に対する無礼な行い。
僕は机のなか～→探しているのは妻。
様々な色の箪笥から～→沢山色があるにも関わらず、真っ先に紫を選び、尚且つ探し物を見つけたということは、この小包こそが妻であるということ。紫は妻の好きな色、もしくはイメージカラーだった。小ぶりな新聞紙の包みというのは、恐らく妻の人間性を表している。
それから慌てて外に出るというのは、その衝撃で夢(天国)から覚めることを示唆。
場所が突然書斎になることから、書斎で寝ていたことが判明。寝室でなく書斎ということは、よく眠れていないことを暗示している。
"いつものように"指輪を取り出す→妻が亡くなってから相当時間が経っていることを示している。なのに未だに妻の夢をみるということは、それだけ妻への愛、後悔が強いということ。
薬は見つかったけど、無くしたことがバレて指を詰めた、薬は見つかったけど薬指は無くした的な意味かと思いました
micro fictionみたいな解釈の余地しかないもの論じてるとこもっと見たい
初めてインスタントフィクションで「？？？」ってなったｗ
小さなミスのある平凡な文章を、そのミスを利用して独自の解釈で名作に変える事が出来る万博先生でも、ガチでわけわからない文章はやっぱり無理だよね・・・
私、てっきり探していたのは指輪ではなくて薬指だったのかと思いました（笑）薬と薬指でかけてるのかと…（笑）
いやもともと薬なんて出てきてないよ。又吉さんが言っただけだよ。
@@すぐ文句言うおじさん はい。それは理解していたのですが、何かを急いでいたり震えている表現があるので、薬物中毒みたいなことを表現しているのかな？と思ったんです。
確かに、村上春樹感がある
どうやら…の部分は、双眼鏡か何かで誰かが、僕の様子を実況している。コンビニの二階は元自宅で、元妻が新聞紙にくるんでしまっていたはずの指輪が既に「無くなっている」のを発見する。第三者の目からみれば、探しものが見つかったように見えるが、最後のどうやら…だけは僕で、愛が見つからないと嘆いている。自分は毎晩書斎で指輪をはめて、未だに愛の存在を確かめているというのに…といった未練を綴った作品と解釈しました。
2chコピペのウミガメのスープとかを解説して欲しい
ゲームをプレイしている人の話かと思った
慌てているらしいとか、探し物をしているらしい、よりも、どうやら二階は住居らしい、の部分が1番違和感あります。
前半は物語を書いてて、※印以降は日常的に戻ったのかと思いました。
つまりこれを書いた作者の日常。
なんとなく本当に薬物中毒な気がする
さっきしたコメントがどこに書いたか分かりません。
私はもう年なのですぐ😢忘れます。 最初に又吉さんが心配そうにしてたのをみたのに、病院から帰って来れたので嬉しくて一人で騒いでしまっていました。もう又吉さんを困らせたらごめんなさい。私は子供以下です。どうぞ消してください。ごめんなさい。
なんか、書き物をしている人の話の印象。物語の主人公と作者
薬指に指輪をはめる→それは見つからない→指輪をはめる薬指が見つからない→薬指がない？でもなんでなのか……
銃かとおもった
ハンタとかエヴァの画像に釣られた。
サムネ詐欺やめて欲しい。
これは完全にやってんね。。。悪質極まりない
百の三お願いします！
正直、インスタントフィクションシリーズで又吉さんの解説なしに楽しめた作品が一つもない。
好きな本なら何回も読むし、新しい発見もあるけど、一見意味不明な文章を何回も読みたくならない…
又吉さんの解釈つきなら面白いけど、夢の話なら目が覚めたとか起きたとか数文字入れられてくれればいいじゃん。
目が覚めた、とか状況を説明しすぎて解釈を手助けする文章を入れると一気に文章がチープになる気がします。その「説明のなさ」がこの文章の面白さですね。
@@中川雄一-k4b 意味不明な文章が多様な解釈されるのは当たり前だと思うんですよね。文章として読みやすいわかりやすいけれど解釈が分かれるっていうのが理想だと思います。
児玉さんを別の人に変えて欲しい
もっと知的な人なら分析が広がったり深まりそう
何時も一方通行よね