【日立財団アジアイノベーションアワード2022】 最優秀賞 Phung Thi Kim Le氏

「日立財団アジアイノベーションアワード」は、アセアン地域の社会課題解決と持続可能な社会実現に資する科学技術イノベーションを促進するために2020年度より開始した表彰事業です。
本アワードでは、国連の持続可能な開発目標（SDGs）への貢献を目的として、あるべき社会像を描き、科学技術の社会実装を計画に入れた優れた研究および研究開発において、画期的な成果をあげ、明らかに公益に供したと思われる個人またはグループを表彰します。
2022年度は、ASEAN6か国の23大学を対象に、SDGsのゴール6「安全な水とトイレを世界中に」とゴール11「住み続けられるまちづくりを」に貢献する研究および研究開発の成果を募集し、選考の結果、16名の受賞者を選定しました。受賞者（最優秀賞2名、優秀賞4名、奨励賞10名）の研究概要はこちらをご覧ください。
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受賞者の中から、最優秀賞受賞者の研究概要を動画でご紹介しています。
‐Phung Thi Kim Le氏 「水処理のための農業廃棄物由来の先進的なバイオベースのエアロゲル」